JP2003007107A - 車両灯具用レンズ構造体およびその製造方法 - Google Patents

車両灯具用レンズ構造体およびその製造方法

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JP2003007107A
JP2003007107A JP2001189927A JP2001189927A JP2003007107A JP 2003007107 A JP2003007107 A JP 2003007107A JP 2001189927 A JP2001189927 A JP 2001189927A JP 2001189927 A JP2001189927 A JP 2001189927A JP 2003007107 A JP2003007107 A JP 2003007107A
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JP
Japan
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lens structure
lens body
lens
seal leg
injection molding
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JP2001189927A
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Shingo Hanasaki
真吾 花咲
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケミカルストレスクラックの発生をなくして
高品質を維持できると共に、成形工程数の削減が可能で
あること。 【解決手段】 周縁部に沿うフランジ部2とシール脚部
3とを有するように透明樹脂材で形成されシール脚部3
をシール材6内に埋没させると共にフランジ部2で開口
外周縁部を覆うようにしてランプハウジング7の開口部
7aに取り付けられるレンズ体4と、このレンズ体4の
外表面に積層して形成される透明保護層5とを有して射
出成形により形成され、シール脚部3の先端部に、射出
成形の離型工程における突出機構の突き出し部材の突き
出しにより生じる歪み部9が形成されている。歪み部9
は、シール材6内に埋没して保護される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、車両の
ヘッドランプのアウタレンズとして適用される車両灯具
用レンズ構造体およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両灯具用レンズ構造体は、透
明樹脂材で成形されランプハウジングの開口部を覆うよ
うにして取り付けられるレンズ体と、このレンズ体の外
表面(灯室と対向する内面と反対側の外面)に積層して
形成される透明保護層とで構成されている。
【0003】図3は、特開2001−52512号公報
に開示されている車両灯具50を示す。この車両灯具5
0に適用されているレンズ構造体100は、周縁部に沿
うフランジ部2とシール脚部3とを有するように透明樹
脂材で形成されシール脚部3をシール材6内に埋没させ
ると共にフランジ部2で開口外周縁部を覆うようにして
ランプハウジング7の開口部7aに取り付けられるレン
ズ体4と、このレンズ体4の外表面に積層して形成され
る透明保護層5とを備えている。なお、図3中、符号8
は光源バルブである。
【0004】このとき、レンズ体4は、樹脂成形品のレ
ンズで、例えば、PC樹脂、PMMA樹脂、COP樹脂
(シクロオレフィンポリマー樹脂)、透明PA樹脂等か
ら構成されており、透明保護膜5は、透明な熱可塑性ポ
リウレタン樹脂から構成されている。
【0005】そして、このレンズ構造体100は、射出
成形により形成される。この射出成形の離型工程では、
図4に示すように、フランジ部2の裏面を、突出機構の
突き出し部材10で突き出すことによって、成形品10
0aを金型から取り外すようにしている。なお、図4
中、符号PLは金型の分割面を示す。
【0006】この成形品100aは、金型の構造上、フ
ランジ部2の裏面側に透明保護層5を積層することが困
難であり、そのためフランジ部2の裏面部に、突き出し
部材10の突き出しに起因する歪み部9が形成され、こ
のままレンズ構造体100として車両灯具50にアッシ
したときは、図5に示すように、歪み部9が車両灯具5
0の外部に露出してしまい、薬品等によるストレスクラ
ックでレンズ体4に割れや白化を引き起こすので、レン
ズ体4を高温下に置いて歪み部9の残留応力を取り除く
必要がある。このため成形品100aは、応力を取り除
くための熱処理工程を経て完成される。
【0007】また、特開平10−158420号公報に
は、車両灯具用レンズ構造体の製造方法が開示されてい
る。この開示製造方法では、プラスチックレンズを射出
成形した後のレンズ体内の残留応力による歪みを、保護
層を成形するコーティング成形工程の高温下にレンズ体
を置くことにより取り除いている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この開示製造方法のよ
うに、レンズ体の射出成形後に保護層を成形するコーテ
ィング成形工程がある製造方法では、歪みはコーティン
グ成形工程で取り除くことができるので、特に歪み除去
のための工程を導入する必要がない。
【0009】しかしながら、射出成形によりレンズ体と
保護層とを同時に成形する場合は、歪み除去のための工
程を新たに設定する必要があり、工程の増加や設備導入
によるコスト高を招く、と言う課題を有している。
【0010】そこで、この発明は、射出成形によりレン
ズ体と保護層とを同時に成形するにも拘わらず、歪み除
去のための熱処理工程が不要でコストの低減化が可能で
あると共に、車体への装着後のレンズ体のストレスクラ
ックの発生をなくして高品質を維持できる車両灯具用レ
ンズ構造体およびその製造方法を提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、周縁部に沿うフランジ部とシー
ル脚部とを有するように透明樹脂材で形成され前記シー
ル脚部をシール材内に埋没させると共に前記フランジ部
で開口外周縁部を覆うようにしてランプハウジングの開
口部に取り付けられるレンズ体と、このレンズ体の外表
面に積層して形成される透明保護層とを有して射出成形
により形成される車両灯具用レンズ構造体であって、前
記シール脚部の先端部に、前記射出成形の離型工程にお
ける突出機構の突き出し部材の突き出しにより生じる歪
み部が形成されていることを特徴とする。
【0012】このため、請求項1の発明では、シール脚
部の先端部に形成される歪み部は、車両灯具への適用に
際して、シール材内に埋没して外部に露出することがな
いので、薬品等のケミカルストレスから有効に保護され
る。
【0013】また、請求項2の発明は、請求項1の車両
灯具用レンズ構造体の製造方法であって、前記射出成形
の離型工程で、前記シール脚部の先端を、突出機構の突
き出し部材で突き出すことによって、成形品を金型から
取り外すようにしたことを特徴とする。
【0014】このため、請求項2の発明では、突き出し
部材の突き出しに起因する歪み部が、車両灯具への適用
に際してシール材内に埋没するシール脚部の先端部に形
成されるので、歪み部の除去のためのアニール工程や、
歪み部の保護のための塗装工程等の歪み部に対する後工
程を何等必要とすることなく、射出成形の成形品をその
まま車両灯具へ適用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0016】図1は、この発明の一実施の形態としての
車両灯具用レンズ構造体1を適用した車両灯具50の一
部を示す。このレンズ構造体1は、射出成形の離型工程
における突き出し部材の突き出しに起因する歪み部の形
成箇所が異なるのみで、他の構成は従来のレンズ構造体
100と同様に構成されている。
【0017】すなわち、レンズ構造体1は、周縁部に沿
うフランジ部2とシール脚部3とを有するように透明樹
脂材で形成されシール脚部3をシール材6内に埋没させ
ると共にフランジ部2で開口外周縁部を覆うようにして
ランプハウジング7の開口部7aに取り付けられるレン
ズ体4と、このレンズ体4の外表面に積層して形成され
る透明保護層5とを備えており、シール脚部3の先端部
に、射出成形の離型工程における突出機構の突き出し部
材の突き出しにより生じる歪み部9が形成されている。
シール材6は、例えば、ホットメルトで構成され、ラン
プハウジング7の開口縁部に沿って形成される環状溝1
2内に充填されている。図1中、符号11は灯室を示
す。
【0018】レンズ体4は、透明熱可塑性樹脂材、例え
ば、ポリカーボネート樹脂(PC)、アクリル樹脂(P
MMA)、シクロオレフィンポリマー樹脂(COP)、
および透明ポリアミド樹脂(PA)から形成され、好ま
しくはポリカーボネート樹脂で形成される。ポリカーボ
ネート樹脂の分子量は、樹脂の性能を考慮すると、好ま
しくは20,000以下、より好ましくは15,000
〜20,000である。
【0019】このようなポリカーボネート樹脂として、
以下の例には限定されないが、例えば、ML400R
(商品名、三菱エンジニアリングプラスチック(株)社
製、分子量:約19,000)、およびレキサンLS−
HF(商品名、日本GEプラスチックス(株)社製、分
子量:約19,000)が挙げられる。分子量20,0
00以下のポリカーボネート樹脂は、流動性が高い。そ
のため、レンズの肉厚を薄く形成することができ、コス
ト低減化を図ることができる。
【0020】添加剤として、透明熱可塑性樹脂材に、顔
料、耐電防止剤、および離型剤等を適宜選択して加えて
もよい。
【0021】また、透明保護層5は、熱可塑性ポリウレ
タン、好ましくは脂肪族熱可塑性ウレタンで形成され
る。脂肪族熱可塑性ウレタンは、熱可塑性エラストマー
の中でも、特に耐摩耗性、強度、耐薬品性、および耐候
性に優れている。そのため、保護膜5が、表面に形成さ
れたレンズ体4は、チッピングや、砂等による打撃系の
傷付きや破損、および有機溶剤等の化学薬品による腐食
等から有効に保護される。
【0022】脂肪族熱可塑性ウレタンとして、以下の例
には限定されないが、例えば、CG60DV(商品名、
サーメディックス社製)、およびパンデックスT−78
90(商品名、大日本インキ化学工業社製、硬度98°
(JISA))が挙げられる。
【0023】また、レンズ体4の厚さは、ある程度の破
損し易さと経済性を考慮すると、1.5〜2.5mmが
好ましく、より好ましくは、約1.5mmである。分子
量20,000以下のポリカーボネート樹脂を用いた場
合には、粘度が低いことからこのようにレンズ厚を薄く
形成することができる。透明保護層5の厚さは、0.8
〜1.5mmが好ましく、より好ましくは、約1.2m
mである。
【0024】また、脂肪族熱可塑性ウレタンとポリカー
ボネートは、密着性が高い。このため、脂肪族熱可塑性
ウレタン製保護膜5は、ポリカーボネート製レンズ体4
上に充分密着して積層形成される。このため、レンズ体
4の破損時に、レンズ体4の破損片が飛散するのを有効
に防止することができる。
【0025】このように構成されたレンズ構造体1は、
シール脚部3の先端部に形成される歪み部9は、車両灯
具50への適用に際して、シール材6内に埋没して外部
に露出することがないので、薬品等のケミカルストレス
から有効に保護される。このため、レンズ構造体1は、
車両灯具50への適用後、ケミカルストレスクラックの
発生をなくして高品質を維持することができる。
【0026】次に、このレンズ構造体1の製造方法につ
いて説明する。この製造方法は、射出成形の離型工程
で、突出機構の突き出し部材で突き出す箇所が相違する
だけで、他の構成は従来の射出成形と同様に構成されて
いる。
【0027】射出成形としては、例えば、フィルムイン
モールド成形法がある。このフィルムインモールド成形
法は、成形工程そのものは特開平10−282889号
公報にも開示されている従来公知のものである。
【0028】本実施形態では、このフィルムインモール
ド成形法を採用している。まず、射出口を有する雄金型
と、通気口を有する雌金型との間のキャビティ空間に、
脂肪族熱可塑性ウレタンフィルムを、所定ピッチだけ供
給する。次に、所望の温度に加熱して、脂肪族熱可塑性
ウレタンフィルムを軟化させる。さらに、雌金型に設け
られた通気口を通してキャビティ空間内の脱気を行い、
空気圧によって脂肪族熱可塑性ウレタンフィルムを雌金
型のキャビティ面に沿って密着させる。これにより、脂
肪族熱可塑性ウレタンフィルムを成形する。
【0029】その後、キャビティを型締めして金型内に
ポリカーボネート樹脂を射出して成形する。このとき金
型のゲートは、例えば、キャビティの、シール脚部3の
先端部に対応する部分に対応して設けられるサブマリン
ゲートが用いられる。次いで、金型内の樹脂が固化する
まで冷却した後、金型を開き固化した成形品を突出機構
を用いて金型から外す離型工程に移行する。
【0030】本実施形態では、図2に示すように、離型
工程で、シール脚部3の先端を、突出機構の突き出し部
材10で突き出すことによって、成形品1aを金型から
取り外すようにする。突き出し部材10は、丸ピン、角
ピン、スリーブ、バルブ、あるいはストリッパー等で構
成されるが、製品の形状によって適宜選択される。図2
中、符号PLは金型の分割面を示す。
【0031】これにより、ポリカーボネート樹脂からな
るレンズ体4の外表面に、脂肪族熱可塑性ウレタンフィ
ルムからなる保護膜5を備え、かつシール脚部3の先端
部に、離型工程における突出機構の突き出し部材10の
突き出しにより生じる歪み部9が形成されている成形品
1aが得られる。
【0032】この製造方法によれば、突き出し部材10
の突き出しに起因する歪み部9が、車両灯具50への適
用に際してシール材6内に埋没するシール脚部3の先端
部に形成されるので、歪み部9の除去のためのアニール
工程や、歪み部9の保護のための塗装工程等の歪み部9
に対する後工程を何等必要とすることなく、射出成形の
成形品1aをそのままレンズ構造体1として車両灯具5
0へ適用することができる。
【0033】また、この製造方法によれば、分子量2
0,000以下のポリカーボネート樹脂を用いることに
よって、ポリカーボネート樹脂の金型内での高い流動性
が得られ、これによりレンズ体4の厚みを薄くしたレン
ズ構造体1の成形性を向上させることができる。
【0034】また、以上述べた実施形態はフィルムイン
モールド成形法であるが、本発明は、これに限定するも
のでなく、他の射出成形である2色成形やスキン成形に
も適用できることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば次のような効果を奏することができる。
【0036】すなわち、請求項1の発明によれば、シー
ル脚部の先端部に形成される歪み部は、車両灯具への適
用に際して、シール材内に埋没して外部に露出すること
がないので、薬品等のケミカルストレスから有効に保護
されることになり、この結果ケミカルストレスクラック
の発生をなくして高品質を維持できると共に、従来必要
とした熱処理工程が不要となって成形工程数の削減が可
能で、以て生産効率の向上およびコストの低減化をも可
能とした車両灯具用レンズ構造体を提供することができ
る。
【0037】また、請求項2の発明によれば、突き出し
部材の突き出しに起因する歪み部が、車両灯具への適用
に際してシール材内に埋没するシール脚部の先端部に形
成されるので、歪み部の除去のための熱処理工程を何等
必要とすることなく、射出成形の成形品をそのまま車両
灯具へ適用することができ、これにより生産効率の向上
およびコストの低減化をも可能とした車両灯具用レンズ
構造体の製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態としてのレンズ構造体
を適用した車両灯具の一部の概略断面図である。
【図2】この発明の一実施の形態としてのレンズ構造体
の製造方法を説明するための概略断面図である。
【図3】従来のレンズ構造体を適用した車両灯具の概略
断面図である。
【図4】従来のレンズ構造体の製造方法を説明するため
の概略断面図である。
【図5】従来のレンズ構造体の課題を説明するための概
略断面図である。
【符号の説明】
1 レンズ構造体(車両灯具用レンズ構造体) 1a 成形品 2 フランジ部 3 シール脚部 4 レンズ体 5 透明保護層 6 シール材 7 ランプハウジング 7a 開口部 9 歪み部 10 突き出し部材(突出機構の)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21W 101:14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁部に沿うフランジ部とシール脚部と
    を有するように透明樹脂材で形成され前記シール脚部を
    シール材内に埋没させると共に前記フランジ部で開口外
    周縁部を覆うようにしてランプハウジングの開口部に取
    り付けられるレンズ体と、このレンズ体の外表面に積層
    して形成される透明保護層とを有して射出成形により形
    成される車両灯具用レンズ構造体であって、 前記シール脚部の先端部に、前記射出成形の離型工程に
    おける突出機構の突き出し部材の突き出しにより生じる
    歪み部が形成されていることを特徴とする車両灯具用レ
    ンズ構造体。
  2. 【請求項2】 請求項1の車両灯具用レンズ構造体の製
    造方法であって、前記射出成形の離型工程で、前記シー
    ル脚部の先端を、突出機構の突き出し部材で突き出すこ
    とによって、成形品を金型から取り外すようにしたこと
    を特徴とする車両灯具用レンズ構造体の製造方法。
JP2001189927A 2001-06-22 2001-06-22 車両灯具用レンズ構造体およびその製造方法 Abandoned JP2003007107A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204313A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具のレンズカバー
JP2014049282A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Ichikoh Ind Ltd 車両用装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204313A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具のレンズカバー
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