JP2003006077A - コードイメージを用いたネットワークサービスシステム及びその方法 - Google Patents

コードイメージを用いたネットワークサービスシステム及びその方法

Info

Publication number
JP2003006077A
JP2003006077A JP2001171468A JP2001171468A JP2003006077A JP 2003006077 A JP2003006077 A JP 2003006077A JP 2001171468 A JP2001171468 A JP 2001171468A JP 2001171468 A JP2001171468 A JP 2001171468A JP 2003006077 A JP2003006077 A JP 2003006077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
code
service
code image
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001171468A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuton Kan
鐸敦 韓
Tetsuko Tei
哲虎 鄭
Nankei Lee
楠圭 李
Onto Shin
恩東 申
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Colorzip Media Inc
Original Assignee
Colorzip Media Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Colorzip Media Inc filed Critical Colorzip Media Inc
Priority to JP2001171468A priority Critical patent/JP2003006077A/ja
Publication of JP2003006077A publication Critical patent/JP2003006077A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワークに関する情報をエンコーディング
してコードイメージで表示し、これをデコーディングす
ることによって特定のネットワーク上の装備や情報に接
続する時に適用できるネットワークサービスシステム及
びその方法を提供する。 【解決手段】ネットワーク住所に関する情報を物理的に
または電子的に表現されるコードイメージに変換し、そ
のコードイメージからコード情報に含まれたネットワー
ク住所を抽出した後にネットワーク関連サービスを使用
者に提供して、該当ネットワークサービスを提供される
ために別途にURL情報などの入力なしに直接ネットワー
クサービスを用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラーやパターンで
表現されたコードイメージを用いたネットワーク接続シ
ステムに係り、特に、ネットワークに関する情報をエン
コーディングしてコードイメージで表示し、これをデコ
ーディングすることによって特定のネットワーク上の装
備や情報に接続する時に適用できるネットワークサービ
スシステム及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ネットワーク、特にインターネッ
ト環境が急速に発展する段階にあり、これを用いた多様
な情報の伝達方法とネットワーク接続方法、そして商業
的な目的のビジネスモデルに関する技法が多様に開発さ
れている。
【0003】このようなネットワーク上で提供する多様
な情報を用いるためには該当ネットワーク装備に接続せ
ねばならないが、主にキーボードやオンライン筆記体認
識方法、あるいは音声認識方法を使用してネットワーク
の住所やインターネットでファイル、ニュースグループ
とのような各種資源を表示するための標準化された論理
住所を入力した。そしてブックマーク機能を用いてこれ
ら情報を貯蔵することによって住所情報を再入力する必
要がなくなった。
【0004】しかし、このような方法はネットワークの
住所が長い場合には入力自体が非常に難しいとか、入力
者の間違いによりネットワーク上で誤認識によってサー
ビス提供されない恐れが常にある。
【0005】またブックマークの場合、これを支援する
ソフトウェアやハードウェアによって管理し難く、削除
された場合に復元が不可能な短所がある。例えば、ウェ
ブブラウザーのネットスケープコミュニケータ(netscap
e communicator)で管理する住所録の位置とインターネ
ットエクスプローラ(internet explorer)で管理する住
所録の位置が違って、ハードディスクをフォーマットし
たり間違って該当ファイルやディレクトリを削除すれば
これを復元できない短所がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記従来の問
題点を解決するためのものであって、文字及び音声入力
体系とは違って一般コンピュータ環境でも適応性が高く
て視覚的に表現されたコードイメージを用いて特定ネッ
トワーク上の装備や情報に接続してサービスを用いられ
るネットワークサービスシステム及びその方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係るネットワークサービス方法は、ネットワ
ーク住所に関する情報を設定する段階と、前記ネットワ
ーク住所に関する情報を物理的にまたは電子的に表現さ
れるコードイメージに変換する段階とを含み、前記コー
ドイメージは、コード変換表によって前記コード情報に
含まれた一つ以上の文字または数字を変換して生成され
る所定の形状、色、パターンまたはこれらの組合わせよ
りなったイメージであることが望ましい。
【0008】前記目的を達成するための本発明に係るネ
ットワークサービス方法は、ネットワーク住所に関する
コード情報が物理的にまたは電子的に表現されたコード
イメージを入力される段階と、前記コードイメージから
前記コード情報に含まれたネットワーク住所を抽出する
段階と、前記ネットワーク住所に関するサービスを使用
者に提供する段階とを含み、前記コード情報にはネット
ワーク住所で提供できるサービスの内容についてのサー
ビス情報をさらに含んで、前記サービス情報によってネ
ットワークサービスを提供することが望ましい。
【0009】前記目的を達成するための本発明に係るネ
ットワークサービス装置は、ネットワーク住所を含むコ
ード情報を変換して物理的にまたは電子的に表現される
コードイメージを生成するコードイメージ生成部と、前
記コードイメージを入力されて前記コードイメージに含
まれたネットワーク住所を含むコード情報を抽出する情
報抽出部と、前記ネットワーク住所に関するサービスを
使用者に提供するサービス提供部とを含む。
【0010】前記目的を達成するための本発明に係る他
のネットワークサービス装置は、ネットワーク住所を含
むコード情報を変換して物理的にまたは電子的に表現さ
れたコードイメージを読出す画像装置と、前記画像装置
のコードイメージを貯蔵し、前記コードイメージからデ
コーディングされたコード情報によってサービスを提供
されるクライアントと、前記コード情報に含まれたネッ
トワーク住所によって所定のサービスを提供するサーバ
ーとを含む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るネットワーク
サービスシステム及びその方法に関する望ましい多様な
実施例を添付した図面を参照して詳細に説明する。
【0012】本発明では視覚的に表現されるイメージに
よってネットワークに接続できるシステムを提案する。
ネットワークに関する情報、例えば特定のネットワーク
上の住所やURLに入っている文字や記号を既に定義され
たコード体系によって形状、色及びパターンなどを用い
てコードイメージに変換し、使用者はそのコードイメー
ジをPCカメラ、デジタルカメラとスキャナを用いて元来
のネットワーク住所やURL(Uniform Resource Locator)
でデコーディングでき、またそのデコーディング情報を
用いてネットワーク住所やURLで提供する該当ネットワ
ークサービスを提供されうる。カラープリンタを用いれ
ばコードイメージを物理的媒体に直接印刷できるので、
住所管理、個人情報管理などさらに多くの分野に応用で
きる。
【0013】ここで、コードイメージとは、光学装置を
通じて入力されうる物理的な形態で、またはコンピュー
タが読出しうるイメージファイルなどの電子的な形態で
表現され、あらかじめ定義されたコード体系により意味
のある情報が入っている。光学装置とは、光を用いて視
覚的情報を獲得できる装置でPCカメラ、デジタルカメ
ラ、スキャナなどに該当する。コードイメージは視覚的
に見られる形態であって、または電子ファイル状で存在
し、その内には形状、カラー、パターン、文字などを用
いて希望の目的情報が表現されている。一方、プログラ
ミングやグラフィックソフトウェアなどでコード体系に
合うメージを作りうるので、光学装置によって入力され
たりプログラムで設計されたコードイメージはコンピュ
ータのメモリ、ディスク、バッファ、画面に保管され
る。
【0014】使用者は所定媒体に印刷した状態で、コン
ピュータが読出しうる電子的ファイル状態で、画面にデ
ィスプレイした状態で、または光学装置で入力可能な状
態でなったコードイメージを配布され、ネットワークサ
ービスを受けようとする場合にそのコードイメージをコ
ンピュータに入力する。すると、コードイメージからコ
ード情報に含まれたネットワーク住所を抽出して、ネッ
トワーク住所に関するサービスを使用者に提供する。コ
ードイメージについてのデコーディングやデータ抽出過
程は使用者コンピュータで行われたりコードイメージを
サーバーに伝送してサーバーで行われうる。
【0015】図9は本発明に係るネットワークサービス
装置についての構成図であって、管理サーバー12、ネ
ットワークサービスを提供するサービスサーバー13、
各サーバー12、13と通信網11を通じて連結される
使用者端末器16、使用者端末器16に画像を入力する
画像装置15、そして管理サーバー13あるいはサービ
スサーバー13が配布したコードイメージを有する媒体
14を含む。
【0016】管理サーバー12はサービスサーバー13
に関するネットワーク住所情報を貯蔵し、住所情報に関
して定められたインデックス情報をさらに貯蔵できる。
ここで、ネットワーク住所はネットワーク環境で特定装
備の位置を示すものであって文字、数字、特殊文字で示
し、URL、IP(Internet Protocol)住所、電話番号または
有無線通信端末器の固有識別番号でありうる。使用者端
末器16はコンピュータ、携帯電話機、PDA(Personal D
igital Assistant)、スマートホン、IMT(International
Mobile Telecommunication)-2000端末器でありう
る。
【0017】コードイメージは、図2に示したように各
文字及び数字を所定のカラーで各々マッピングする所定
コード体系によって一つ以上の文字または数字を変換し
て生成される所定の形状、色、パターンまたはこれらの
組合わせ(文字、数字も含みうる)よりなったイメージを
いう。この例として代表的なものはバーコードとPDF-4
17のようなコードがあり、1次元または2次元の白黒
またはカラーセル(または線)よりなったマトリックスイ
メージもこれに該当する。
【0018】図1Aないし図1Eは、バーコードイメー
ジ、カラーコードイメージ及びカラーコードイメージが
応用された一例を各々示した図面であり、図2はコード
変換表の一例を示した図面であって特定の文字や記号と
色相との関係を示す。エンコーディング時にはネットワ
ーク住所を表示する各文字に対応して各々色相が決ま
り、その色相によってコードイメージが生成され、反対
にデコーディング時にはコードイメージから読出した色
相がどの文字や記号に対応するかを探して元来の情報を
復元する。図1Eで、例えば左側下段のコードイメージ
を入力すれば当該広告内容を表示しているネットワーク
住所を探してそのサイトに直接接続できるようにし、右
側下段のコードイメージを入力すれば当該広告に関する
質問や注文を直接行える環境を提供できる。コードイメ
ージに関する情報やサービスの内容はコードイメージ内
に内包されたり認識可能な文字で別途に表記する場合も
ある。
【0019】図2のコード体系に係るエンコーディング
方法は、各種文字や数字などをコードに変換した後、各
コードに割当てられたカラー(色彩)でコードイメージを
生成する方式よりなる。本例では8つの色を用いてコー
ドイメージを生成し、一つの文字や数字を示すために連
続する二つのセルを使用した例を示す。各色に対して
は"000"から"111"までのコードが割当てられる。
例えば、数字3はコード"000011"に割当てられ、
コード"000"に割当てられた色とコード"011"に割
当てられた色にエンコーディングされて、その2つの色
よりなったセルでイメージ化される。
【0020】図2には図面作成上の限界で白黒グレーレ
ベルのカラーで表示されているが、実際適用上において
白黒グレーレベルを使用することも可能であるが、カラ
ー色相の組合わせで具現することがさらにコード認識に
有利であり、その色相の数はカラーを印刷する機器(例:
プリンタ)やカラーを認識する機器(例:スキャナ)の性能
によって左右される。このようなコードイメージは視覚
的な形でまたはコンピュータが判読できるファイルデー
タの形で存在し、そのコードイメージ内には文字と数字
で表現されるコード情報が入っている。
【0021】コードイメージ中の一例のカラーマトリッ
クスイメージの場合には、実際のコード情報がエンコー
ディングされてなるデータ領域及び、デコーディング過
程で基準カラーとして使われる参照セルよりなる参照領
域を含んで構成されうる。ここで、参照領域はデータ領
域に表現されたカラーを認識する基準カラーを設定する
のに使われる。プリントの機種や印刷用紙の材質によっ
て色相が異なって印刷されられ、またスキャナやカメラ
の特性によって同じ色相が多少違って認識されうる。こ
のような点を考慮して、参照領域にある参照セルはデー
タ領域に表示された色相を判別する基準を提供する。す
なわち、データ領域のセルに表示される色相は参照領域
の基準カラーと対比された相対的な色調差を有するよう
になっている。したがって、イメージ入力装置や出力装
置が変わっても参照領域とデータ領域との色調差は一定
であるためにデータ領域に表現されたセルの色相を正確
に認識できる。よって、さらに信頼性のあるコード情報
でデコーディングできる。またカラーマトリックスイメ
ージにはデータセルと共にパリティセルをさらに含みう
る。ここで、パリティとは、イメージで表現された元来
のデジタルコードデータのエラー有無を検査するための
ものであって、例えば、一行の最終及び/または一列の
最終部分にその行(列)に含まれたデジタルデータのビッ
ト値が"1"のビットの数が奇数か偶数かによって特定の
色相を有するセルとして表示できる。
【0022】図2に示した方法によってネットワーク住
所を示す各種文字や数字をコード化した後、そのコード
に対応するカラーを四角形セルの組合わせよりなった四
角マトリックス状で表現でき、一方には線状のバーコー
ド状で表現することもできる。また、コード表を作成し
つつセル(線)とセル(線)との間隔を考慮してコード化で
き、四角形のセルと線状のバーコードが互いに組合わせ
られる形でコード化できることはもちろんである。この
ように多様な物理的な表現方法でコード化できるエンコ
ーディングアルゴリズムを提供すればより豊富な文字
(例えば、ハングルや英語のアルファベットだけでなく
漢字や日本語など)の表現に融通性を与えられる。
【0023】コードイメージ中の一例のカラーマトリッ
クスイメージの場合には、実際のコード情報がエンコー
ディングされてなされるデータ領域及びデコーディング
過程で基準カラーとして使用される参照セルよりなる参
照領域を含んで構成されうる。
【0024】ここで、参照領域はデータ領域に表現され
たカラーを認識する基準カラーを設定するのに使われ
る。プリントの機種や印刷用紙の材質によって色相が異
なって印刷されられ、またスキャナやカメラの特性によ
って同じ色相が多少違って認識されうる。このような点
を考慮して、参照領域にある参照セルはデータ領域に表
示された色相を判別する基準を提供する。すなわち、デ
ータ領域のセルに表示される色相は参照領域の基準カラ
ーと対比された相対的な色調差を有するようになってい
る。したがって、イメージ入力装置や出力装置が変わっ
ても参照領域とデータ領域との色調差は一定であるため
にデータ領域に表現されたセルの色相を正確に認識でき
る。よって、さらに信頼性のあるコード情報でデコーデ
ィングできる。またカラーマトリックスイメージにはデ
ータセルと共にパリティセルをさらに含みうる。ここ
で、パリティとは、イメージで表現された元来のデジタ
ルコードデータのエラー有無を検査するためのものであ
って、例えば、一行の最終及び/または一列の最終部分
にその行(列)に含まれたデジタルデータのビット値が"
1"のビットの数が奇数か偶数かによって特定の色相を
有するセルとして表示できる。
【0025】カラーマトリックスイメージに含まれるセ
ルの個数は情報として表示される字の数を考慮して適切
に定められ、その構造はN(Mサイズのマトリックス形で
あることが望ましいが、使用者の必要やコードイメージ
が表現される媒体の特性を考慮して円形や楕円形など任
意の形でも表現でき、複数の位置に表示する場合もあ
る。カラーマトリックスコードイメージに含まれたセル
がカラーの組合わせだけでもなりうるが、各カラーセル
内部に線のような紋をさらに含めたり各セルの形態を異
なって表現できる。コードイメージはまた、カード形態
の媒体に印刷された形態または付着された形態で配布さ
れる場合もある。
【0026】使用者端末器16は、スキャナのような画
像装置15を通じて所定媒体14から獲得したコードイ
メージまたはファイル状のコードイメージを入力され、
コンピュータのメモリ、ディスク、バッファまたは画面
に保管する。前記画像装置15は光を用いて視覚的情報
を獲得できる装置であり、PCカメラ、デジタルカメラ、
スキャナが該当される。画像装置15による入力でなく
てもプログラミングやグラフィックソフトウェアでコー
ド体系に合うイメージを作りうる。使用者端末器16は
入力されたコードイメージを管理サーバー12に伝送し
管理サーバー12からデコーディングされた結果を得た
り、デコーディングアルゴリズムを駆動することによっ
て直接デコーディングできる。
【0027】管理サーバー12はカラー(色彩)またはカ
ラーとパターンを用いてデータをエンコーディングして
コードイメージを生成し、コードイメージをデコーディ
ングして元来のデータに復元するためのアルゴリズムを
具現したプログラムを具備する。使用者端末器16は、
管理サーバー12からデコーディング用プログラムをダ
ウンロードされて直接コードイメージをデコーディング
するのに使用できる。サービスサーバー13は、管理サ
ーバー12からエンコーディング用プログラムをダウン
ロードされてネットワーク住所情報をコードイメージに
エンコーディングできる。ネットワーク住所情報は、サ
ービスサーバー13のネットワーク住所あるいはネット
ワーク住所を示すインデックスをいう。もし、使用者端
末器16やサービスサーバー13がデコーディング用ま
たはエンコーディング用プログラムプロをダウンロード
されない場合には、管理サーバー12と連結してデコー
ディングまたはエンコーディングを行わせうる。
【0028】ここで、エンコーディング方式は直接エン
コーディング方式とインデックスエンコーディング方式
とに分けられる。直接エンコーディング方式はコード体
系によってネットワーク住所の内容を直接コードイメー
ジ状に変える方式である。インデックスエンコーディン
グ方式は、ネットワーク住所が入っている住所データベ
ースやファイルでそれに関するインデックスをコード体
系によってイメージ状に変える方式である。エンコーデ
ィングされたイメージはプログラムのアルゴリズムによ
って自動的に出力させられ、またはコード変換体系によ
ってグラフィックエディタや手作業で製作する場合もあ
る。
【0029】デコーディングはコードイメージからコー
ド体系に定義された情報を探し、これをコード体系によ
りコード情報に変えることである。コード情報はコンピ
ュータで示しうる文字や数字、特殊文字あるいはこれら
の組合わせでなっているが、エンコーディング方式によ
り相異なる意味を有する。
【0030】デコーディング方式は、コードが含む情報
によって直接デコーディング方式とインデックスデコー
ディング方式がある。直接デコーディング方式では、コ
ードイメージをデコーディングすればコード体系により
ネットワーク住所が直ちに抽出される。インデックスデ
コーディング方式では、そのデコーディングされた情報
がネットワーク住所情報が入っているデータベースある
いはファイルのインデックスを示す。
【0031】デコーディング過程ではコードイメージに
含まれた意味のある形、カラー、パターン、文字を捜し
出す過程が必要であり、それ以外にも歪曲されたイメー
ジを補正する過程が要求される。ここで、RGB(Red、Gre
en、Blue)モデル、HSV(Hueangle、Saturation、Value)
モデル、CMY(Cyan、Magenta、Yellow)モデル、HLS(Huea
ngle、Lightness、Saturation)モデル中で一つ以上の方
法を使用してカラー判別が可能である。また境界線検出
及び細線化アルゴリズムを使用して形及びパターンを検
出できる。
【0032】図3A及び図3Bは、本発明に係るコード
イメージを用いたネットワークサービスシステムに適用
されるコード情報の一例を示した図面である。図3Aは
IP/URL/インデックスが含まれた住所情報を示し、図3
Bは住所情報にサービス情報が含まれたことを示す。サ
ービス情報は特定ネットワークサービスを用いるための
ものであって、ネットワーク住所にある装備が提供する
ネットワークサービスを意味する。インターネットサー
ビスを用いる場合にはウェブサービス、テルネットサー
ビス、電子メールサービス、ゴッファーサービス、FTP
(File TransferProtocol)のようにURLに表示されたプロ
トコルによって定義されたサービスがある。また、使用
者は各サーバーで備えられた特定のサービス、例えばオ
ンライン教育サービスやショッピングモールサービスに
直接接続して用いられるだけでなく特定IP住所やURLで
提供されるテキストや絵ファイル、または音響、停止画
像、動映像で構成されたマルチメディア情報を提供され
うる。
【0033】コードイメージをデコーディングした結
果、サービス情報が含まれない場合にはプログラムで基
本値に設定しておいたサービスが提供される。例えば、
ネットワーク住所がURLの場合、それにより定義された
プロトコルによってサービスが決まり、ネットワーク住
所についての基本サービスとしてテルネットが定義され
ていればテルネットクライアントプログラムを駆動して
ネットワーク住所に接続する。一方、サービス情報はイ
ンターネットを通したネットワークサービスのためのも
の以外にも他の一般的な通信機器で定義されたサービ
ス、例えば電話やFAXサービスのためのものも含み、例
えば住所情報として電話番号やFAX番号が含まれた場合
にその番号に電話をかけたりFAXを送るサービスを提供
できる。
【0034】図4は、本発明に係るコードイメージを用
いたネットワークサービス方法を示したフローチャート
である。デコーディングするためにイメージをメモリに
ロードせねばならないが、映像装置を使用してリアルタ
イムで入力される場合もあり、既に作られているイメー
ジをディスクやバッファなどの貯蔵装置を通じてローデ
ィングする場合もある(S41)。ここで図1Eはカラー
コードが印刷されたチラシの一例を示したものであり、
チラシを読む使用者はカラーコードをスキャンすること
によってコードイメージに該当するネットワーク情報を
得られる。
【0035】この過程が終わればイメージをデコーディ
ングしてコード情報を抽出する(S42)。ここで抽出さ
れたコード情報は一個以上の文字や数字、特殊文字、ま
たはこれらの組合わせよりなる。コード情報は住所情報
単独が基本であるが、これにサービス情報が追加されう
る(図3B参照)。住所情報はIP住所やURLなど通信上の
住所を意味し、サービス情報は住所情報にあるネットワ
ーク装備が提供するネットワークサービスを意味する。
ネットワーク住所とは、インターネットのIP住所、ドメ
インネーム、ホスト(サーバー)をアクセスできるように
なった識別子、他のネットワークの位置を表示する文字
及び数字情報として特定の装備を示す一定の住所を意味
する。URLはインターネットで特定住所を示す形式であ
って、プロトコルとネットワーク住所、ディレクトリ、
媒介変数及び特殊文字よりなる。
【0036】デコーディングが終われば、コード情報の
種類についての判断がなされる(S43)。コード情報は
直接的にネットワークの住所、URL住所情報の場合とイ
ンデックス情報の場合がある。もしネットワーク住所、
URL住所情報であれば、サービス情報によって適したク
ライアントサービスプログラムを駆動し、コードのネッ
トワーク住所を用いてネットワーク装備に接続してサー
ビスを提供される(S44〜S50)。住所情報がインデッ
クス情報であれば、データベースに接続しインデックス
検索方法でこれに関する実際IP/URL住所情報を探す(S4
5、S46)。その後に前述したサービス方法によって装
備に接続してサービスを提供される(S45〜S50)。コ
ードイメージにサービス情報が含まれていればそのサー
ビス情報により、そうでなければデフォルトに定められ
たサービスを提供する。
【0037】一方、本発明に係るコードイメージを用い
たネットワークサービスモデルはクライアント基盤デコ
ーディングモデルとサーバー基盤デコーディングモデル
がある。第一に、クライアント基盤デコーディングはデ
コーディングをクライアントで処理するモデルであり、
第二に、サーバー基盤デコーディングモデルはクライア
ントで提供したイメージをサーバーでデコーディングす
るモデルである。
【0038】前記クライアント基盤デコーディングモデ
ルでは、画像入力装置10やイメージ貯蔵装置により受
けられたイメージをイメージデコーディングエンジンに
よってデコーディングするが、コードの種類によって直
接デコーディング方式とインデックスデコーディング方
式とに分けられる。
【0039】図5を参照すれば、直接デコーディング方
式ではコード情報がネットワーク住所とサービス種類を
意味するので、サービスに合うクライアント20内のサ
ービスプログラムを駆動し該当ネットワーク装備40に
接続した後にサービスを提供される。図6を参照すれ
ば、インデックスデコーディング方式ではコード情報か
ら抽出されたインデックス型住所情報をサーバー30に
伝送し、サーバー30ではサーバーエンジンによって住
所データベースでインデックスを検索して連関された実
際ネットワーク住所やURL情報をクライアントに提供す
る。クライアント20はこの情報とサービス情報を用い
てサービスクライアントプログラムを駆動し、該当ネッ
トワーク装備40に接続してサービスを提供される。
【0040】図7を参照すれば、サーバー基盤デコーデ
ィングモデルではクライアント20が伝送したイメージ
をサーバー30がデコーディングし、デコーディングさ
れたイメージがインデックス型であれば住所データベー
スを検索してIP/URL住所を探してサーバー情報と共にク
ライアント20に提供する。もしデコーディングされた
イメージが直接デコーディング方式によるものであれば
住所データベース検索過程が省略され、IP/URL住所及び
サービス情報をクライアント20に提供する。クライア
ント20ではサービス情報によってクライアントサービ
スプログラムを駆動し該当するネットワーク装備40に
接続してサービスを提供される。
【0041】図8は、図6及び図7のインデックス方式
で前記住所データベースの一例をテーブルで示したもの
であって、左側はインデックス情報、右側は実際住所情
報を示す。この時、SQL(Structured Query Language)条
件文を使用すればインデックスに該当する値の実際住所
情報を得られ、実際にサーバーエンジンによりテーブル
内の値が検索されてクライアント20に提供され、クラ
イアント20はサービスプログラムを駆動し該当ネット
ワーク装備40に接続してサービスを提供されうる。
【0042】本発明に係るマルチメディアサービス方法
は、コンピュータで読出しうる記録媒体にコンピュータ
が読出しうるコードとして具現できる。コンピュータが
読出しうる記録媒体はコンピュータシステムによって読
出されうるデータが貯蔵されるあらゆる種類の記録装置
を含む。コンピュータが読出しうる記録媒体の例として
はROM、RAM、CD-ROM、磁気テープ、ハードディスク、フ
ロッピー(登録商標)ディスク、フラッシュメモリ、光
データ貯蔵装置などがあり、またキャリアウェーブ(例
えばインターネットを通した伝送)の形で具現されるも
のも含む。またコンピュータが読出しうる記録媒体はネ
ットワークで連結されたコンピュータシステムに分散さ
れて、分散方式でコンピュータが読出しうるコードとし
て貯蔵され実行されうる。
【0043】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係るコードイメージを用いたネットワークサービスシス
テムは物理的にまたは電子的に表現されたコードイメー
ジを用いてネットワークの住所でデコーディングするこ
とによって容易にネットワークサービスを用いられるた
めに、該当サービスを提供されるために別途にURL情報
などの入力なしに直接ネットワークサービスを用いられ
る利点がある。IP住所やURL情報がエンコーディングさ
れているコードイメージをPCカメラなどを用いて撮影す
れば自動的に直ちにネットワークに接続できる利点があ
る。また、既に作られたコードイメージを貯蔵装置に入
れて管理できるのでより多くの分野で適用できる。
【0044】本発明のコードイメージを用いたネットワ
ークサービスシステムはコードイメージに内在されうる
ネットワーク情報を多様に設定でき、エンコーディング
及びデコーディングエンジンも必要に応じて適切に位置
させうるので、示された実施例野に限定されずに本発明
の技術的思想を外れない範囲内で多様な変形ができるこ
とは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1A】、
【図1B】、
【図1C】、
【図1D】、
【図1E】図1Aないし図1Eは、バーコードイメー
ジ、カラーコードイメージ及びコードイメージが応用さ
れた一例を各々示した図面である。
【図2】カラーコードイメージに応用されうるコード変
換表の一例を示した図面である。
【図3A】、
【図3B】図3A及び図3Bは、本発明に係るコードイ
メージを用いたネットワークサービスシステムに適用さ
れるコード情報の一例を示した図面である。
【図4】本発明に係るコードイメージを用いたネットワ
ークサービス方法を示したフローチャートである。
【図5】本発明に係るクライアント基盤デコーディング
方式中で直接デコーディング方式を示すシステム構成図
である。
【図6】本発明に係るクライアント基盤デコーディング
方式中でインデックスデコーディング方式を示すシステ
ム構成図である。
【図7】本発明に係るサーバー基盤デコーディング方式
中でインデックスデコーディング方式を示すシステム構
成図である。
【図8】図6及び図7のインデックス方式でデータベー
スの一例を示す図面である。
【図9】本発明に係るネットワークサービス装置に関す
る構成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/24 H04L 12/24 (72)発明者 鄭 哲虎 大韓民国ソウル特別市西大門区延禧3洞 334−23番地403号 (72)発明者 李 楠圭 大韓民国京畿道高陽市一山注葉洞江仙マウ ル碧山アパート103棟503号 (72)発明者 申 恩東 大韓民国ソウル特別市襟川区始興洞三益ア パート104棟901号 Fターム(参考) 5B072 BB00 CC21 CC24 5B085 AA08 BA07 BC01 BG03 BG07 CA04 CE00 5K030 JL08 JT02 LB02

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者にネットワークサービスを提供す
    るための方法において、 ネットワーク住所に関する情報を設定する段階と、 前記ネットワーク住所に関する情報を物理的にまたは電
    子的に表現されるコードイメージに変換する段階とを含
    むことを特徴とするネットワークサービス方法。
  2. 【請求項2】 前記コードイメージは、コード変換表に
    よって前記コード情報に含まれた一つ以上の文字または
    数字を変換して生成される所定の形状、色、パターンま
    たはこれらの組合わせよりなったイメージであることを
    特徴とする請求項1に記載のネットワークサービス方
    法。
  3. 【請求項3】 ネットワーク住所に関する情報にはネッ
    トワーク住所で提供できるサービスの内容についてのサ
    ービス情報をさらに含むことを特徴とする請求項1に記
    載のネットワークサービス方法。
  4. 【請求項4】 前記表示しようとするネットワーク住所
    に関する情報の内容によって色彩または濃淡が異なって
    エンコーディングされて表示される、少なくとも一つの
    データセルより形成されたデータ領域を含み、 前記データ領域に形成されたデータセルの色彩または濃
    淡を判断するための基準色彩または基準濃淡を提供する
    少なくとも一つの参照セルより形成された参照領域また
    は前記データセルに表示された色彩または濃淡が前記情
    報の内容に対応して適合に表現されているかどうかを判
    別するために提供される、少なくとも一つのパリティセ
    ルより形成されたパリティ領域をさらに含むことを特徴
    とする請求項1に記載のネットワークサービス方法。
  5. 【請求項5】 前記コードイメージを所定媒体に印刷し
    た状態で、前記コードイメージをコンピュータが読出し
    うる電子的ファイル状態で、 前記コードイメージを画
    面にディスプレイした状態で、または前記コードイメー
    ジを光学装置に入力可能な状態で配布する段階をさらに
    含むことを特徴とする請求項1に記載のネットワークサ
    ービス方法。
  6. 【請求項6】 前記ネットワーク住所はIP住所、URL、
    電話番号、FAX番号、ホスト識別子中で少なくともいず
    れか一つであることを特徴とする請求項1に記載のネッ
    トワークサービスシステム。
  7. 【請求項7】 ネットワーク住所に関するコード情報が
    物理的にまたは電子的に表現されたコードイメージを入
    力される段階と、 前記コードイメージから前記コード情報に含まれたネッ
    トワーク住所を抽出する段階と、 前記ネットワーク住所に関するサービスを使用者に提供
    する段階とを含むことを特徴とするネットワークサービ
    ス方法。
  8. 【請求項8】 使用者端末器にコード情報抽出用アルゴ
    リズムを具備し、前記アルゴリズムを用いて前記コード
    イメージから前記コード情報を抽出することを特徴とす
    る請求項7に記載のマルチメディア情報サービス方法。
  9. 【請求項9】 前記コード情報にはネットワーク住所で
    提供できるサービスの内容についてのサービス情報をさ
    らに含んで、前記サービス情報によってネットワークサ
    ービスを提供することを特徴とする請求項7に記載のマ
    ルチメディア情報サービス方法。
  10. 【請求項10】 ネットワーク住所を含むコード情報を
    変換して物理的にまたは電子的に表現されるコードイメ
    ージを生成するコードイメージ生成部と、 前記コードイメージを入力されて前記コードイメージに
    含まれたネットワーク住所を含むコード情報を抽出する
    情報抽出部と、 前記ネットワーク住所に関するサービスを使用者に提供
    するサービス提供部とを含むことを特徴とするネットワ
    ークサービス装置。
  11. 【請求項11】 使用者にネットワークサービスを提供
    するための方法において、 ネットワーク住所に関する情報を設定する段階と、 前記ネットワーク住所を物理的にまたは電子的に表現さ
    れるコードイメージに変換する段階とをコンピュータで
    実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで
    読出しうる記録媒体。
  12. 【請求項12】 ネットワーク住所に関するコード情報
    が物理的にまたは電子的に表現されたコードイメージを
    入力される段階と、 前記コードイメージから前記コード情報に含まれたネッ
    トワーク住所を抽出する段階と、 前記ネットワーク住所に関するサービスを使用者に提供
    する段階とをコンピュータで実行させるためのプログラ
    ムを記録したコンピュータで読出しうる記録媒体。
  13. 【請求項13】 ネットワーク住所を含むコード情報を
    変換して物理的にまたは電子的に表現されたコードイメ
    ージを読出す画像装置と、 前記画像装置のコードイメージを貯蔵し、前記コードイ
    メージからデコーディングされたコード情報によってサ
    ービスを提供されるクライアントと、 前記コード情報に含まれたネットワーク住所によって所
    定のサービスを提供するサーバーとを含むことを特徴と
    するネットワークサービス装置。
JP2001171468A 2001-06-06 2001-06-06 コードイメージを用いたネットワークサービスシステム及びその方法 Pending JP2003006077A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001171468A JP2003006077A (ja) 2001-06-06 2001-06-06 コードイメージを用いたネットワークサービスシステム及びその方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001171468A JP2003006077A (ja) 2001-06-06 2001-06-06 コードイメージを用いたネットワークサービスシステム及びその方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003006077A true JP2003006077A (ja) 2003-01-10

Family

ID=19013235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001171468A Pending JP2003006077A (ja) 2001-06-06 2001-06-06 コードイメージを用いたネットワークサービスシステム及びその方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003006077A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016194809A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 富士通株式会社 情報収集プログラム、情報収集方法、および情報収集装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016194809A (ja) * 2015-03-31 2016-11-17 富士通株式会社 情報収集プログラム、情報収集方法、および情報収集装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2251734C2 (ru) Машиночитаемый код, способ и устройство кодирования и декодирования
US7020327B2 (en) Machine readable code image and method of encoding and decoding the same
KR100341504B1 (ko) 기계로 판독가능한 코드와 그 코드의 인코딩/디코딩 방법및 장치
US20080048044A1 (en) Barcode Encoding and Decoding
KR100418862B1 (ko) 물리적으로 표현된 코드이미지를 이용한 광고 서비스 방법및 그 장치
US20120193409A1 (en) System, Method, and Devices for Managing Symbology Associated with a Product
US6903838B1 (en) Automatically specifying address where document is to be sent
KR100447762B1 (ko) 서적 등에 부가된 코드이미지를 이용한 멀티미디어 정보서비스 방법 및 그 장치
KR100604000B1 (ko) 단말기의 디스플레이 화면의 성능에 따른 바코드 생성방법, 장치 및 이를 구현하기 위한 프로그램을 기록한 기록매체
KR100353872B1 (ko) 기계로 인식가능한 코드 및 그 인코딩/디코딩 방법
JP2003006077A (ja) コードイメージを用いたネットワークサービスシステム及びその方法
KR100377906B1 (ko) 이미지 정보를 이용한 네트워크 서비스 시스템 및 그 방법
KR20010097850A (ko) 코드 이미지를 이용한 멀티미디어 정보 서비스 방법 및 그장치
KR100421247B1 (ko) 복수 컬러 셀들의 조합으로 표현된 코드이미지를 이용한 개인정보 관리 방법 및 그 장치
KR100390928B1 (ko) 물리적으로 표현된 우편이미지를 이용한 우편주소 서비스방법 및 그 장치
KR100368885B1 (ko) 코드이미지를 이용한 신용카드 서비스 방법 및 그 장치
JP2007293612A (ja) ネットワーク接続方法、および、電子機器
JP2003006200A (ja) 物理的に表現されたコードイメージを用いた個人情報管理サービス方法及びその装置
JP2003006076A (ja) コードイメージを用いたマルチメディア情報サービス方法及びその装置
JP2008097422A (ja) ネットワーク接続方法、および、電子機器
KR100474011B1 (ko) 코드이미지를 이용한 우편 서비스 장치 및 방법
JP2007004249A (ja) ネットワークサービス方法、コードイメージエンコーディング方法、コードイメージデコーディング方法、および、機械で認識できるコード
AU2001258868B2 (en) Machine readable code and method and device of encoding and decoding the same
JP2008146140A (ja) ネットワーク接続方法、ネットワーク接続システム、および、電子機器
JPH09130567A (ja) メッセージ送信装置、ならびに、画像情報読取装置とこれを用いた装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040426

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050225