JP2003005906A - 多機能マウス - Google Patents
多機能マウスInfo
- Publication number
- JP2003005906A JP2003005906A JP2001187760A JP2001187760A JP2003005906A JP 2003005906 A JP2003005906 A JP 2003005906A JP 2001187760 A JP2001187760 A JP 2001187760A JP 2001187760 A JP2001187760 A JP 2001187760A JP 2003005906 A JP2003005906 A JP 2003005906A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- movement
- shaft
- upper cover
- rotation
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】今迄のキ−ボ−ドと一体となった多機能マウス
では、使用場所によっては使い難い場合があった。従来
の単体マウス外形のままで、回転・押下・傾けの動作に
よる信号発信を行わせ、多機能化した。 【解決手段】マウス上カバ−が下カバ−に対して動かせ
る様にし、押下・傾きの信号を発信出来る様にした。回
転については、ボ−ルを2つ備えるか又はマウスパッド
に押付けるレバ−・軸を備えて、エンコ−ダ−等で回転
量検知が出来る様にした。又、XYテ−ブルでは、Y方
向テ−ブルにエンコ−ダ−等の移動量検知を備え、X方
向テ−ブル及び底板に対して、検知出来る様にした。
では、使用場所によっては使い難い場合があった。従来
の単体マウス外形のままで、回転・押下・傾けの動作に
よる信号発信を行わせ、多機能化した。 【解決手段】マウス上カバ−が下カバ−に対して動かせ
る様にし、押下・傾きの信号を発信出来る様にした。回
転については、ボ−ルを2つ備えるか又はマウスパッド
に押付けるレバ−・軸を備えて、エンコ−ダ−等で回転
量検知が出来る様にした。又、XYテ−ブルでは、Y方
向テ−ブルにエンコ−ダ−等の移動量検知を備え、X方
向テ−ブル及び底板に対して、検知出来る様にした。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、パソコン・ゲ−ム
機・銀行や案内所等のディスプレイや、今後実用化され
るであろう双方向テレビ等の情報発信器具として用いら
れる。
機・銀行や案内所等のディスプレイや、今後実用化され
るであろう双方向テレビ等の情報発信器具として用いら
れる。
【0002】
【従来の技術】今迄のマウスは、X・Y方向の移動量
と、2つのクリックは選択・指示を、発信するものであ
った。又、特願2001−35135に示されるキ−ボ
−ドに一体化したマウスでは多種類の信号を発信出来る
が、一体化なるが故に使い勝手に制約を受ける短所があ
った。
と、2つのクリックは選択・指示を、発信するものであ
った。又、特願2001−35135に示されるキ−ボ
−ドに一体化したマウスでは多種類の信号を発信出来る
が、一体化なるが故に使い勝手に制約を受ける短所があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今迄のマウスは、X・
Y移動量と選択・指示を行うだけであったので、他の作
業は「ツ−ルバ−」をクリックしてから詳細選択をする
等の2,3度手間が有った。又、パソコンを使ったゲ−
ムの場合、ハンドルをどれだけ回す・ブレ−キの強弱・
操縦幹の上げ下げ等キ−ボ−ドのキ−操作では連続的な
変化量に対応出来ず、ぎくしゃくした動きしかさせられ
なかった。更には、今迄のCAD・図形処理では削除・
移動・コピ−の領域指定が四角に限られており、3次元
図では平行四辺形指定や円形指定の方が便利ではある
が、その操作を出来なかった。
Y移動量と選択・指示を行うだけであったので、他の作
業は「ツ−ルバ−」をクリックしてから詳細選択をする
等の2,3度手間が有った。又、パソコンを使ったゲ−
ムの場合、ハンドルをどれだけ回す・ブレ−キの強弱・
操縦幹の上げ下げ等キ−ボ−ドのキ−操作では連続的な
変化量に対応出来ず、ぎくしゃくした動きしかさせられ
なかった。更には、今迄のCAD・図形処理では削除・
移動・コピ−の領域指定が四角に限られており、3次元
図では平行四辺形指定や円形指定の方が便利ではある
が、その操作を出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】マウスの平面上の回転
は、平面移動の検知量手段を2つ持ってその量を演算処
理すれば回転角度を計算できるし、もしくは回転中心と
しての軸を回転させる時だけ例えばマウスパッドに押し
付けたり、もう1つ軸やコロを備えて回転中心軸と同時
に押し付ければ回転量を検知しうる。又、マウスの上カ
バ−を下カバ−に対して動かしうる様にすれば、押下や
・傾斜が可能になり、その動きを信号として発信可能と
なる。
は、平面移動の検知量手段を2つ持ってその量を演算処
理すれば回転角度を計算できるし、もしくは回転中心と
しての軸を回転させる時だけ例えばマウスパッドに押し
付けたり、もう1つ軸やコロを備えて回転中心軸と同時
に押し付ければ回転量を検知しうる。又、マウスの上カ
バ−を下カバ−に対して動かしうる様にすれば、押下や
・傾斜が可能になり、その動きを信号として発信可能と
なる。
【0005】
【発明の実施の形態】上記した構造により、多種類の動
きを出来る様にし、その動きに対して従来のX・Y移動
と同じくエンコ−ダ等を利用して移動量を発信し、マウ
スドライバ−を介してユ−ザ−ソフトに作用させ、予め
ソフト上で機能を割り付けて置くか、又は、ソフトが開
かれた最初に機能の割付指示をユ−ザ−が選定出来る様
にしておけば、「ツ−ルバ−」を開いて機能を捜す手間
が省ける。
きを出来る様にし、その動きに対して従来のX・Y移動
と同じくエンコ−ダ等を利用して移動量を発信し、マウ
スドライバ−を介してユ−ザ−ソフトに作用させ、予め
ソフト上で機能を割り付けて置くか、又は、ソフトが開
かれた最初に機能の割付指示をユ−ザ−が選定出来る様
にしておけば、「ツ−ルバ−」を開いて機能を捜す手間
が省ける。
【0006】
【実施例】請求項1に対しては、図1に上カバ−を取り
外した本発明の斜視図を、図2に1部切り欠いた上カバ
−を、図3にマウス全体を示す。X・Y移動量検知エン
コ−ダ1・2と接した第一ボ−ル3とは別に、第二ボ−
ル4が、それに接するエンコ−ダ5と押付ロ−ラ−6を
備えて、配される。人の手が意識的にマウスを回転させ
れば、X移動量検知エンコ−ダ1とエンコ−ダ5の間で
検知量に差が生じ、回転角を計算しうるし、人の手が左
右25度位しか回転させられない点に対しては、エンコ
−ダ5の検知量を数倍に拡大補正して回転角を表示させ
る。中央部には上下動用の案内筒7が設けられ、それに
支持板8にて円柱部9aを回転自由に支持された角軸9
と上下用のコイルバネ10が通され、更に抜け止め用の
螺子にて下カバ−11と上カバ−12が合体され全体が
構成される。支持板8には、複数のラック13も傾きと
横移動が自由に締結されており、縦検知エンコ−ダ14
の軸部14aと噛み合っているので、上カバ−12を傾
けた時は2つの検知量に差が生じ傾斜角を計算しうる。
真直に押下された時はそのまま上下動量をかえす。請求
項2に対しての図4は、第二ボ−ルの代りにレバ−15
とそれにて作動されるスイッチ16及び丸軸17を備え
る場合で、例えば親指を下げる事によってレバ−15を
押し下げスイッチ16を作動させて回転量演算を指示さ
せると共に、先端の尖った丸軸17を押し下げて回転支
点として機能させる。図5・6・7は同様にレバ−を使
った方式であり、請求項3に対しての図5は丸軸の先端
に複数の突起を備え且つ回転摩擦を少なくした状態に設
置して、丸軸そのものにエンコ−ダを接しさせて回転量
検知を行う。請求項3に対しての図6は丸軸の一端にロ
−ラ−又はエンコ−ダ−を備え、丸軸の押し下げと共に
ロ−ラ−等をマウスパッドに接しさせ回転量検知を行
う。請求項4に対しての図7は異形の軸を丸軸内に配
し、その回転をエンコ−ダで検知する。尚、図4〜7の
押下・傾き検知は前記した方式であり、いずれにも備え
られる弾力性の有る内カバ−18は埃が内部機構へ侵入
して誤作動するのを防ぐと共に、傾きを元へ戻す働きを
為す。請求項5に対しての図8は、マウスの下カバ−を
弾性を利用して嵌め込んだX方向移動板19及びY方向
移動板20の移動摩擦力以上の重みによる摩擦力を底板
21に付け、上カバ−12と連動する角軸9に代わる上
下軸22の回転摩擦も底板21の重みによる摩擦力以下
として、それらの動きをエンコ−ダ−で検知する方式で
ある。
外した本発明の斜視図を、図2に1部切り欠いた上カバ
−を、図3にマウス全体を示す。X・Y移動量検知エン
コ−ダ1・2と接した第一ボ−ル3とは別に、第二ボ−
ル4が、それに接するエンコ−ダ5と押付ロ−ラ−6を
備えて、配される。人の手が意識的にマウスを回転させ
れば、X移動量検知エンコ−ダ1とエンコ−ダ5の間で
検知量に差が生じ、回転角を計算しうるし、人の手が左
右25度位しか回転させられない点に対しては、エンコ
−ダ5の検知量を数倍に拡大補正して回転角を表示させ
る。中央部には上下動用の案内筒7が設けられ、それに
支持板8にて円柱部9aを回転自由に支持された角軸9
と上下用のコイルバネ10が通され、更に抜け止め用の
螺子にて下カバ−11と上カバ−12が合体され全体が
構成される。支持板8には、複数のラック13も傾きと
横移動が自由に締結されており、縦検知エンコ−ダ14
の軸部14aと噛み合っているので、上カバ−12を傾
けた時は2つの検知量に差が生じ傾斜角を計算しうる。
真直に押下された時はそのまま上下動量をかえす。請求
項2に対しての図4は、第二ボ−ルの代りにレバ−15
とそれにて作動されるスイッチ16及び丸軸17を備え
る場合で、例えば親指を下げる事によってレバ−15を
押し下げスイッチ16を作動させて回転量演算を指示さ
せると共に、先端の尖った丸軸17を押し下げて回転支
点として機能させる。図5・6・7は同様にレバ−を使
った方式であり、請求項3に対しての図5は丸軸の先端
に複数の突起を備え且つ回転摩擦を少なくした状態に設
置して、丸軸そのものにエンコ−ダを接しさせて回転量
検知を行う。請求項3に対しての図6は丸軸の一端にロ
−ラ−又はエンコ−ダ−を備え、丸軸の押し下げと共に
ロ−ラ−等をマウスパッドに接しさせ回転量検知を行
う。請求項4に対しての図7は異形の軸を丸軸内に配
し、その回転をエンコ−ダで検知する。尚、図4〜7の
押下・傾き検知は前記した方式であり、いずれにも備え
られる弾力性の有る内カバ−18は埃が内部機構へ侵入
して誤作動するのを防ぐと共に、傾きを元へ戻す働きを
為す。請求項5に対しての図8は、マウスの下カバ−を
弾性を利用して嵌め込んだX方向移動板19及びY方向
移動板20の移動摩擦力以上の重みによる摩擦力を底板
21に付け、上カバ−12と連動する角軸9に代わる上
下軸22の回転摩擦も底板21の重みによる摩擦力以下
として、それらの動きをエンコ−ダ−で検知する方式で
ある。
【0007】
【発明の効果】以上述べた様に、手を動かすだけで回転
・押下・傾き等に応じた信号を発信出来る様にすれば、
それらの操作信号がほぼ必須のパソコンゲ−ム操作が現
実操作に近付くだけでなく、図作成の際の領域指定も単
なる四角だけでなく、平行四辺形・円・楕円指定も出
来、削除・移動・コピ−の操作が早くなる。又、文書・
表作成においても、例えばソフト起動直後にマウス機能
設定画面を用意し、左回転は「削除」・押下は「文字拡
大」・右傾けは「右側線引き」等と設定しておけば、1
業務では通常限られた操作しかしないので、「ツ−ルバ
−」をクリックして作業詳細を読み取ってから作業指示
をするマウス操作を省く事が出来、能率が上がる。XY
テ−ブルを利用する方式では、ボ−ルに起因した埃によ
る誤作動を防止出来るし、移動板から取り外せば従来の
マウスとして利用出来、従来ソフトにも対応出来る長所
がある。
・押下・傾き等に応じた信号を発信出来る様にすれば、
それらの操作信号がほぼ必須のパソコンゲ−ム操作が現
実操作に近付くだけでなく、図作成の際の領域指定も単
なる四角だけでなく、平行四辺形・円・楕円指定も出
来、削除・移動・コピ−の操作が早くなる。又、文書・
表作成においても、例えばソフト起動直後にマウス機能
設定画面を用意し、左回転は「削除」・押下は「文字拡
大」・右傾けは「右側線引き」等と設定しておけば、1
業務では通常限られた操作しかしないので、「ツ−ルバ
−」をクリックして作業詳細を読み取ってから作業指示
をするマウス操作を省く事が出来、能率が上がる。XY
テ−ブルを利用する方式では、ボ−ルに起因した埃によ
る誤作動を防止出来るし、移動板から取り外せば従来の
マウスとして利用出来、従来ソフトにも対応出来る長所
がある。
【図1】請求項1のマウス下側斜視図
【図2】請求項1のマウス上側斜視図
【図3】請求項1のマウス全体斜視図
【図4】請求項2のマウス下側斜視図
【図5】
【図6】請求項3の断面図
【図7】請求項4の断面図
【図8】請求項5の断面図
1 X移動量検知エンコ−ダ− 2 Y
移動量検知エンコ−ダ− 3 第一ボ−ル 4 第
二ボ−ル 5 エンコ−ダ− 6 押
付ロ−ラ− 7 案内筒 8 支
持板 9 角軸 9a 円
柱部 10 コイルバネ 11 下
カバ− 12 上カバ− 13 ラ
ック 14 縦検知エンコ−ダ 14a 軸
部 15 レバ− 16 ス
イッチ 17 丸軸 18 内
カバ− 19 X方向移動板 20 Y
方向移動板 21 底板 22 上
下軸
移動量検知エンコ−ダ− 3 第一ボ−ル 4 第
二ボ−ル 5 エンコ−ダ− 6 押
付ロ−ラ− 7 案内筒 8 支
持板 9 角軸 9a 円
柱部 10 コイルバネ 11 下
カバ− 12 上カバ− 13 ラ
ック 14 縦検知エンコ−ダ 14a 軸
部 15 レバ− 16 ス
イッチ 17 丸軸 18 内
カバ− 19 X方向移動板 20 Y
方向移動板 21 底板 22 上
下軸
Claims (5)
- 【請求項1】パソコンに使用されるマウスにおいて、マ
ウスの上カバ−が、平面上を平行移動するだけの下カバ
−に対して、下移動や、傾斜を可能にしその移動量検知
手段を備えると共に、マウスの平面的な動きを検知する
ボ−ルや、発光体とその反射映像の読取りチップを複数
有しそれらの移動量検知手段を備えて多くの信号を送れ
る様にした、多機能マウス。 - 【請求項2】上記したマウスの上カバ−が、平面上を平
行移動するだけの下カバ−に対して、下移動や、傾斜を
可能にしたマウスにおいて、レバ−とその動きの感知ス
イッチを備えると共にレバ−にて押圧される軸を備え
た、マウス。 - 【請求項3】請求項2に記したマウスにおいて、感知ス
イッチの代りにレバ−にて押圧される軸を低摩擦部材で
支持するか、又は2重構造とし、軸の回転を回転量検知
手段に直接伝える、マウス。 - 【請求項4】請求項2に記したマウスにおいて、感知ス
イッチの代りにレバ−にて押圧される軸にロ−ラ−を回
転可能に備え、そのロ−ラ−の回転量検知手段を備え
た、マウス。 - 【請求項5】マウスの平面的な動きを検知するボ−ル無
しか1つを有し、X及びY方向に移動する板のいずれか
にマウスの下カバ−を一体化又は脱着出来る様にし、X
・Y移動板に移動量検知手段を備え、上カバ−の下移動
・傾斜は請求項1と同様に構成した、マウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187760A JP2003005906A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 多機能マウス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001187760A JP2003005906A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 多機能マウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003005906A true JP2003005906A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19027010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001187760A Pending JP2003005906A (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 多機能マウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003005906A (ja) |
-
2001
- 2001-06-21 JP JP2001187760A patent/JP2003005906A/ja active Pending
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