JP2003005275A - リアプロジェクションテレビ - Google Patents
リアプロジェクションテレビInfo
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- JP2003005275A JP2003005275A JP2001184898A JP2001184898A JP2003005275A JP 2003005275 A JP2003005275 A JP 2003005275A JP 2001184898 A JP2001184898 A JP 2001184898A JP 2001184898 A JP2001184898 A JP 2001184898A JP 2003005275 A JP2003005275 A JP 2003005275A
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Abstract
クリ−ン4の背面に入光する高い打ち上げ角度χの画像
の光をスクリ−ン面の光軸に平行に補正できるようにす
る。 【解決手段】反射鏡3から反射される打ち上げ角度χの
画像の光をスクリ−ン4の光軸に平行に屈折させる屈折
能力増強させたスクリ−ン構成する複数のフレネルレン
ズを設け、大きなスクリ−ンで奥行きが薄いPJTVの
画面視野角分布の輝度ピ−クを光軸方向に平行にさせ
る。
Description
から画像を投影するリアプロジェクションテレビに関
し、特に、レンチキュラ−レンズシ−トとサ−キュラフ
レネルレンズとで構成されるスクリ−ンとして用い、高
い打ち上げ角度と高倍率の画像を短い投写距離でスクリ
−ンに投写する奥行きの薄いリアプロジェクションテレ
ビに関する。
レビ(リアPJTVと記す)は、当初は、テレビのブラ
ウン管を箱に内蔵し、ブラウン管の画像を拡大し、拡大
された画像をミラ−等で反射させ、箱の前面にあるスク
リ−ンに写し出す構造であった。しかし、このリアPJ
TVは、大画面で多くの人が見れるものの、リアPJT
V自身が大型であって、持ち運びおよび設置が容易に行
えないという欠点があった。
ラントなどの集中管理などのリモ−トコントロ−ルに使
用されるリアPJTVは、運用上、小型で軽く持ち運び
易いものが要望された。
するための構造の概略を示す図である。そして、このリ
アPJTVは、図11に示すように、奥行きの薄い箱体
21の設置面に対し垂直な面である正面に、箱体21に
比べ比較的に大きなスクリ−ン22が配置されていた。
は、箱体21の底部に配置されている。そして、映像投
射装置20は光源ランプからの光を画像形成部の液晶板
26の画面に投射し、その画像を投射レンズに入光させ
画像を拡大している。さらに、複数の非球面ミラ−から
なる短い投射結像装置27は拡大画像を反射を繰り返し
て反射鏡23に投射させ、その反射光をスクリ−ン22
に投射させていた。
箱体21の狭い空間部24に配置されている。また、映
写投射装置20の画像形成部も小さくするために、ブラ
ウン管の代わりにプラズマディスプレイや液晶板26な
ど複数の画素をもつものを使用していた。
低い入射角θ1(高い打ち上げ角χ)で入光された画像
の光は、スクリ−ン22の背面にある屈折力の高いサ−
キュラフレネルレンズでスクリ−ン22の光軸に平行に
させスクリ−ン面にあるレンチキュラ−レンズシ−トに
入光させていた。
JTVの課題を説明するためのサ−キュラフレネルレン
ズへの入光する角度の関係を示す図である。しかしなが
ら、サ−キュラフレネルレンズ5においては、図12に
示すように、フレネルレンズ5から出光する光をスクリ
−ン面のレンチキュラ−レンズに垂直(スクリ−ンの光
軸に平行)にするためには、反射鏡から入光される光の
入射角θ1には限界があるという問題がある。
は、金型で行っているので、αは、抜き勾配として90
度以下にしなければいけない。そして、現状の金型技術
では、αは80度、βは40度およびγは60度程度で
ある。
ラフレネルレンズ5への入射角θ1の限界角度を試算す
ると、入射角θ1の限度角度は38度前後となる。この
ことは、図11のスクリ−ン22の端部の入射角θ1の
大きさを38度以上(打ち上げ角χ52度以下)にしな
ければならない。言い換えれば、スクリ−ン22と反射
鏡23との距離を大きくするか、スクリ−ン22自体を
小さくするしか方法はない。しかし、いずれも、画面の
表示を大きくし全体を奥行き薄くする目的と矛盾するこ
とになる。
レンズでは、図13に示すように、高い打ち上げ角度
(χ)で入光する画像の光は、スクリ−ン面の光軸と平
行にならず、輝度のピ−クは上方に向いてしまう問題が
ある。
面に入光する高い打ち上げ角度χの画像の光をスクリ−
ン面の光軸に平行に補正できるリアプロジェクションテ
レビを提供することにある。
内蔵されるとともに光源ランプからの光を画像形成部に
投射し画像を形成し該画像を投射する映像投射装置と、
出光面側にレンチキュラ−レンズシ−トを入光面側にサ
−キュラフレネルレンズを配置して構成されるとともに
前記箱体の一面に配置されるスクリ−ンと、前記映像投
射装置からの該画像を拡大しながら前記スクリ−ン部材
の背面側の箱体の壁面の反射鏡に拡大画像を投射すると
ともに前記反射鏡からの該反射光を前記スクリ−ンのサ
−キュラフレネルレンズに入光させる投射結像装置と、
前記サ−キュラフレネルレンズに入光される立ち上げ角
度の高い前記画像の光を前記スクリ−ンから該スクリ−
ンの光軸に平行に出光させる補正手段が前記スクリ−ン
に組み込まれているリアプロジェクションテレビョンテ
レビである。
配列したミラ−アレイと、外部からの映像信号により前
記ミラ−アレイの各ミラ−の傾斜状態を制御し照射され
た光を任意に変えるデジタルマイクロミラ−デバイスで
あることが望ましい。
−ン部材に組み込まれる他のサ−キュラフレネルレンズ
を備えることが望ましい。そして、前記レンチキラ−レ
ンズの出光側に他のサ−キュラ−フレネルレンズを配置
することが望ましい。また、多方向にも視野角を広げる
ために、前記レンチキュラ−レンズシ−トと前記サ−キ
ュラフレネルレンズとの間に配置される拡散板を備える
ことが望ましい。
レネルレンズの出光側に前記他のサ−キュラ−フレネル
レンズを配置することが望ましい。そして、望ましく
は、前記他のサ−キュラフレネルレンズに拡散剤を含ま
せることとである。
ュラ−フレネルレンズの出光側に直線状に溝を切ったリ
ニアフレネルレンズを備えることが望ましい。
して説明する。
PJTVの構成概略を示す断面図である。このリアPJ
TVは、図1に示すように、箱体1の奥に内蔵される光
源ランプと該光源ランプからの光を画像形成部である液
晶板あるいはデジタルマイクロミラ−デバイスに投射し
画像を形成し該画像を発散角をもたせ投射する映像投射
装置1aと、箱体1の正面に配置されレンチキュラ−レ
ンズとサ−キュラフレネルレンズとで構成されるスクリ
−ン4と、映像投射装置1aからの該画像を複数の非球
面ミラ−2a,2b,2c,2dで反射させ箱体1の壁
面の反射鏡3に拡大画像を投射しその反射光をスクリ−
ン4に入光させる投射結像装置2と、反射鏡3から反射
されスクリ−ン4の背面のサ−キュラフレネルレンズに
入光される立ち上げ角度の高い画像の光をスクリ−ン4
から水平方向に出光させる屈折力の大きい他のフレネル
レンズがスクリ−ン4に組み込まれている。
ジタルマイクロミラ−デバイスや液晶板に光を投射する
光源ランプと形成された画像を発散角をもたせ画像を投
射するレンズを備えている。また、投射結像装置2は、
複数のミラ−2a,2b,2c,2dで構成される繰り
返して反射させるミラ−群と、ミラ−2dから斜めに反
射した光を反射させスクリ−ン4に投射する反射鏡3を
備えている。
には示さないが、シリコン基板上に配列した微小のミラ
−の反射方向を電氣的にコントロ−ルしレンズを介して
スクリ−ンに投射することによって画像を表示するもの
である。そして、ミラ−一つが画素の一つに対応し、画
面の隅々までシャ−プな映像が得られることを特徴とし
ている。そして、液晶板のように偏光板による光のロス
がないという利点があり、このリアPJTVには、液晶
板より適している。
リ−ンと箱体1の奥行きを薄くしようとすると、打ち上
げ角度χが大きくなり、一枚のサ−キュラフレネルレン
ズだけだと、屈折力が小さく打ち上げ角度χで入光した
光は光軸に平行にならない。すなわち、一枚のフレネル
レンズではその屈折能力に限界がある。そこで、本実施
の形態では、もう一つのサ−キュラフレネルレンズある
いはリニアフレネルレンズを増設し屈折能力を増加させ
たことである。以下、屈折力を増強する補正手段の実施
の形態例を挙げ説明する。
形態を説明するための構成を示す斜視図、図3は図2の
スクリ−ンの部分縦断面図である。このスクリ−ンは、
図2および図3に示すように、レンチキラ−レンズシ−
ト8の前段にサ−キュラフレネルレンズ10を配置して
いる。このサ−キュラフレネルレンズ10を設けること
により、サ−キュラフレネルレンズ5に高い打ち上げ角
度χで入光した光は、図3に示すように、サ−キュラフ
レネルレンズ5である程度屈折され、さらに、サ−キュ
ラフレネルレンズ10によりほぼ水平に屈折される。
は薄い樹脂シ−トで製作し、レンチキュラ−レンズシ−
ト8に貼り付けるか、または、レンチキュラ−レンズシ
−ト8の出光面に溝を付けても良い。このように、サ−
キュラフレネルレンズ5,10を2段に設けることによ
り、高い打ち上げ角で入光した発散傾向にある光は、ス
クリ−ンから光軸に対し平行になり、視野角輝度分布
も、図4に示すように、画面の正面に輝度のピ−クに向
けることができる。
ネルレンズのままのスクリ−ン構成であると、光線の指
向性が強く、画面の視野角が狭くなるため、水平方向に
光を拡散するレンチキュラ−レンズシ−ト8が配置され
ている。このレンチキュラ−レンズシ−ト8は、図2に
示すように、入光側に、配光特性を水平方向に広げるシ
リンドリカルレンズ6が縦に複数並べられて構成されて
いる。そして、この単一レンズである隣接するシリンド
リカルレンズ6に跨って外方からの光を吸収するブラッ
クストライプ9が施されている。このレンチキュラ−レ
ンズシ−ト8をサ−キュラフレネルレンズ5の出射面に
配置することで、画像の光線にある程度の広がりを持た
せることができる。
8を配置しただけだと、特定の方向(水平方向)にしか
視野角を広げることができない。そこで、多方向にも視
野角を広げるためにレンチキュラ−レンズシ−ト8自身
を拡散度合い(HAZE)にするか、あるいは、図5に
示すように、サ−キュラフレネルレンズ5とレンチキュ
ラ−レンズシ−ト8との間に高HAZEの拡散板7を設
けることが望ましい。
形態を説明するための構成を示す斜視図、図7は図6の
スクリ−ンの部分縦断面図である。このスクリ−ンの構
成は、図6および図7に示すように、初段目のサ−キュ
ラフレネルレンズ5の出光面側にサ−キュラフレネルレ
ンズ11を配置している。また、このサ−キュラフレネ
ルレンズ11は、図5に示す拡散板7に溝を付け、サ−
キュラフレネルレンズの構造にすることが望ましい。あ
るいは、例えば、アクリル樹脂によるサ−キュラフレネ
ルレンズ11のモ−ルド成形時に、この樹脂とは屈折率
の異なる粒径数十ミクロンの粒子を混入させ成形するこ
とである。
形態を説明するための構成を示す斜視図、図9は図8の
スクリ−ンの部分縦断面図、図10は図9のスクリ−ン
の横断面図である。
に示すように、図1の反射鏡3からの光を入光し屈折す
るサ−キュラフレネルレンズ5と、屈折された光をさら
に屈折するリニアフレネルレンズ13と、直線状に溝を
切ったリニアフレネルレンズ13の溝と同じ横方向に伸
びるシリンドリカルレンズ6の複数個が並んで取り付け
られるレンチキュラ−レンズシ−ト8とで構成される。
反射鏡から入光する光を屈折させる作用があり、高い打
ち上げ角で入光する光は光軸に平行に屈折することがで
きる。しかし、水平方向の光に対しては、屈折力はな
く、水平方向の光は分散できない。そこで、図9に示す
よに、上下方向に光が広がるようにレンチキュラ−レン
ズシ−ト8を配置することで、シリンドリカルレンズ6
によって入光した光が上下に分散する。また、シリンド
リカルレンズ6内に入光した光は、反射および透過を繰
り返し水平方向にも出光できるので、図10に示すよう
に、入光する光は水平方向にも分散され、その結果、視
野角を広げることができる。
の形態のサ−キュラフレネルレンズは、スクリ−ン面に
合わせた大きさで金型で成形していたが、スクリ−ン面
より予め大型に作り、スクリ−ンに必要の大きさに合わ
せて端部を切断する。このように製作されたサ−キュラ
フレネルレンズは、中心から端部へ行く程、より光線の
屈折能力が強くなる。この屈折力を増加させたサ−キュ
ラフレネルレンズを用いれば、通常のサ−キュラフレネ
ルレンズに比べ、高い打ち上げ角で入光する光も容易に
光軸に平行に屈折できるという利点がある。
ら反射される打ち上げ角の高い画像の光をスクリ−ンの
光軸に平行に屈折させる屈折能力増強させたスクリ−ン
構成する複数のフレネルレンズを設けることによって、
大きなスクリ−ンで奥行きが薄いPJTVの画面視野角
分布の輝度ピ−クを光軸方向に補正でき画質が向上する
という効果がある。
せをレンチキュラ−レンズシ−トや拡散板または拡散材
を含むサ−キュラフレネルレンズにすることによって光
軸に平行に出光する光を上下に分散させ、画像が見やす
くなるという効果がる。
構成概略を示す断面図である。
するための構成を示す斜視図である。
野角分布を示すグラフである。
分横断面図である。
するための構成を示す斜視図である。
するための構成を示す斜視図である。
構造の概略を示す図である。
サ−キュラフレネルレンズへの入光する角度の関係を示
す図である。
分布を示すグラフである。
Claims (8)
- 【請求項1】 箱体に内蔵されるとともに光源ランプか
らの光を画像形成部に投射し画像を形成し該画像を投射
する映像投射装置と、出光面側にレンチキュラ−レンズ
シ−トを入光面側にサ−キュラフレネルレンズを配置し
て構成されるとともに前記箱体の一面に配置されるスク
リ−ンと、前記映像投射装置からの該画像を拡大しなが
ら前記スクリ−ン部材の背面側の箱体の壁面の反射鏡に
拡大画像を投射するとともに前記反射鏡からの該反射光
を前記スクリ−ンのサ−キュラフレネルレンズに入光さ
せる投射結像装置と、前記サ−キュラフレネルレンズに
入光される立ち上げ角度の高い前記画像の光を前記スク
リ−ンから該スクリ−ンの光軸に平行に出光させる補正
手段が前記スクリ−ンに組み込まれていることを特徴と
するリアプロジェクションテレビ。 - 【請求項2】 前記画像形成部は、マトリクス状に配列
したミラ−アレイと、外部からの映像信号により前記ミ
ラ−アレイの各ミラ−の傾斜状態を制御し照射された光
を任意に変えるデジタルマイクロミラ−デバイスである
ことを特徴とする請求項1記載のリアプロジェクション
テレビ。 - 【請求項3】 前記補正手段は、前記スクリ−ンに組み
込まれる他のサ−キュラフレネルレンズを備えることを
特徴とする請求項1または請求項2記載のリアプロジェ
クションテレビ。 - 【請求項4】 前記レンチキュラ−レンズシ−トの出光
側に前記他のサ−キュラ−フレネルレンズを配置するこ
とを特徴とする請求項3記載のリアプロジェクションテ
レビ。 - 【請求項5】 前記レンチキュラ−レンズシ−トと前記
サ−キュラフレネルレンズとの間に配置される拡散板を
備えることを特徴とする請求項4記載のリアプロジェク
ションテレビ - 【請求項6】 前記サ−キュラフレネルレンズの出光側
に前記他のサ−キュラ−フレネルレンズを配置すること
を特徴とする請求項3記載のリアプロジェクションテレ
ビ。 - 【請求項7】 前記他のサ−キュラフレネルレンズに拡
散剤を含むことを特徴とする請求項6記載のリアプロジ
ェクションテレビ。 - 【請求項8】 前記補正手段は、前記サ−キュラ−フレ
ネルレンズの出光側に直線状に溝を切ったリニアフレネ
ルレンズを備えることを特徴とする請求項1または請求
項2記載のリアプロジェクションテレビ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184898A JP2003005275A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | リアプロジェクションテレビ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184898A JP2003005275A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | リアプロジェクションテレビ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003005275A true JP2003005275A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19024581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001184898A Pending JP2003005275A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | リアプロジェクションテレビ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003005275A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN114488499A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-05-13 | 歌尔光学科技有限公司 | 聚光镜组、照明系统及投影装置 |
-
2001
- 2001-06-19 JP JP2001184898A patent/JP2003005275A/ja active Pending
Cited By (9)
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