JP2003004631A - 成分計測装置 - Google Patents

成分計測装置

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JP2003004631A JP2001183537A JP2001183537A JP2003004631A JP 2003004631 A JP2003004631 A JP 2003004631A JP 2001183537 A JP2001183537 A JP 2001183537A JP 2001183537 A JP2001183537 A JP 2001183537A JP 2003004631 A JP2003004631 A JP 2003004631A
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光司 依田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光散乱の防止とともに、被測定物からの正反
射光の抑制により測定精度を高めた成分計測装置を提供
する。 【解決手段】 被測定物(サンプル2)に照射する光を
発する光源(16)、被測定物(サンプル2)からの反
射光(Lr)を開口部(8)から取り込む積分球
(6)、この積分球の開口部から被測定物に向けて光
(投射光Li)を照射するとともに被測定物からの正反
射光(Lro)を受光する導光部材(導光パイプ18、
導光柱60)、積分球内に取り込まれた反射光を検出す
る検出手段(光検出器20)を備えたものであり、光散
乱の防止とともに、被測定物からの正反射光を抑制して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茶葉の成分測定
等、近赤外線、可視光等を用いた分光分析に用いられる
成分計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積分球を用いた近赤外線や可視光
による光計測は、図8に示すように、平行光に近いコリ
メータ光Liを光源100から積分球102内に入光さ
せ、その積分球102の開口103を通して光Liをセ
ル104内の茶葉等のサンプル106に照射し、その反
射光Lrを積分球102内に取り込み、積分球102内
に設置された光検出器108、110で光量を計測して
いる。このような近赤外線や可視光の計測では、セル容
器に収容されたサンプル計測や、オンライン計測等、1
次元的なデータ取込みで行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
光計測には、第1に、積分球に光を導入した際、積分球
内で光が散乱するという不都合があり、この光の散乱
は、検出誤差を生じさせ、第2に、サンプルから取り込
まれる光には多くの正反射光が含まれ、計測すべき成分
に起因する光の減衰量を計測し難いという問題があっ
た。
【0004】そこで、本発明は、光散乱の防止ととも
に、被測定物からの正反射光の抑制により測定精度を高
めた成分計測装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の成分計測装置
は、被測定物(サンプル2)に照射する光を発する光源
(16)と、前記被測定物(サンプル2)からの反射光
(Lr)を開口部(8)から取り込む積分球(6)と、
この積分球の前記開口部から前記被測定物に向けて光
(投射光Li)を照射するとともに前記被測定物からの
正反射光(Lro)を受光する導光部材(導光パイプ1
8、導光柱60)と、前記積分球内に取り込まれた前記
反射光を検出する検出手段(光検出器20)とを備えた
ことを特徴とする。
【0006】即ち、光源からの光は導光部材を以て積分
球の開口部から被測定物に照射される。被測定物からの
反射光は開口部から積分球に導かれるが、この反射光に
は正反射光が含まれている。この正反射光は、積分球の
開口部に設置されている導光部材に導かれるので、積分
球内に被測定物から正反射光が入射するのを抑制でき
る。即ち、積分球には被測定物の測定すべき成分に起因
する反射光が取り込まれて検出手段に検出される。した
がって、被測定物の成分に起因する光の減衰量を精度よ
く計測することができる。
【0007】本発明の成分計測装置において、前記導光
部材は、導光孔(19)を有する筒状部材(導光パイプ
18)又は前記導光孔を有しない柱状部材(導光柱6
0)であることを特徴とする。即ち、導光孔を有する筒
状部材又は導光孔を有しない柱状部材の何れを用いて
も、光源からの光を被測定物に導くことができ、被測定
物からの正反射光を受光することができる。
【0008】本発明の成分計測装置において、前記筒状
部材は、その内面又は外面に金又は硫酸バリウム等の光
反射物質層(22)からなる反射面が形成されてなるこ
とを特徴とする。即ち、筒状部材の内面に金又は硫酸バ
リウム等の光反射物質層で反射面を形成すれば、光源か
らの光を被測定物に効率よく導くことができ、被測定物
から受光した正反射光を積分球に漏洩することなく、光
源側に導くことができる。また、筒状部材の外面に金又
は硫酸バリウム等の光反射物質層で反射面を形成すれ
ば、光回折による積分球内の光散乱を抑制でき、積分球
に取り込まれた反射光を導光部材である筒状部材の外面
側で減衰することなく効率よく反射させ、検出手段に導
くことができる。
【0009】本発明の成分計測装置において、前記柱状
部材は、その外面に金又は硫酸バリウム等の光反射物質
層からなる反射面が形成されてなることを特徴とする。
同様に、柱状部材で導光部材を形成した場合、その外面
に金又は硫酸バリウム等の光反射物質層で反射面を形成
すれば、光回折による積分球内の光散乱を抑制でき、積
分球に取り込まれた反射光を導光部材である柱状部材の
外面側で減衰することなく効率よく反射させ、検出手段
に導くことができる。
【0010】本発明の成分計測装置において、前記積分
球は、その内面側に半球状反射面(反射面15)が形成
された複数の部材(球体部材6A、6B)を接合し、そ
の内面に球状反射面を形成してなることを特徴とする。
即ち、積分球を金属成形等で容易に製造することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明及びその実施の形態
を図面に示した実施例を参照して詳細に説明する。
【0012】図1ないし図3は本発明の成分計測装置の
第1実施例を示し、図1はその縦断面、図2は筒状部材
の断面、図3は積分球の開口部側の断面を示している。
【0013】この実施例では、被測定物として茶葉等の
サンプル2が用いられており、このサンプル2は光減衰
が少なく、即ち、透過率の高い光透過材料からなる載置
部材としての石英板4の上に載置されている。サンプル
2は、茶葉の場合、図示しない押圧手段で適当な圧力で
圧縮される。
【0014】この石英板4の下方には、サンプル2から
の反射光Lrを取り込む積分球6が設置されている。こ
の積分球6は、この実施例の場合、球体であって、開口
部8、10、12が形成されており、石英板4側の開口
部8は、反射光Lrの受光窓であるとともに投射光Li
の投光窓を構成し、光透過手段としての石英板14で閉
じられている。この積分球6の内部には球面状の反射面
15が形成されている。
【0015】そして、積分球6には、光源16からの投
射光Liを導くとともに、開口部8からサンプル2に向
けて投射光Liを導き、照射する導光部材として筒状部
材である導光パイプ18が設置されている。この導光パ
イプ18は金属等で構成でき、この実施例にあっては、
導光孔19を有する金属パイプが用いられている。そし
て、その一方の開口端が開口部8の直近部分まで延長さ
れて配置されており、この実施例では、その開口端を石
英板14に密着させてある。また、他方の開口端は積分
球6の開口部10から引き出され、光源16側に配置さ
れている。したがって、光源16から得られた光Li
は、導光パイプ18の内部を反射して導かれ、その開口
端からサンプル2に照射される。そして、サンプル2か
らの反射光Lrは、開口部8から積分球6に進入し、積
分球6内で反射を繰り返す。
【0016】また、積分球6の開口部12側には光量を
検出する手段として光検出器20が設置され、積分球6
内の反射光Lrが開口部12から光検出器20に受光さ
れ、サンプル2の成分に起因する光の減衰量が検出さ
れ、その出力Voが取り出される。
【0017】そして、導光パイプ18には、図2に示す
ように、その内面部及び外面部に光反射物質層22のコ
ートによって反射面が形成されている。光反射物質層2
2は、例えば、金、硫酸バリウム等の反射特性の良好な
金属によるめっき層で構成することができる。
【0018】このような構成とすれば、積分球6内を導
光パイプ18によって光源16からの光Liを通過さ
せ、しかも、反射光Lrと無関係にサンプル2に照射さ
せることができ、導光パイプ18の開口端が積分球6の
受光窓である開口部8まで延長されているので、投射光
Liは積分球6内に漏れることなく、内面側の光反射物
質層22からなる反射面で反射しながら被測定物である
サンプル2に照射される。図3に示すように、サンプル
2への投射光Liによる正反射光Lroの殆どは導光パ
イプ18の導光孔19側に戻り、サンプル情報を含んだ
拡散反射光Lrは導光パイプ18の周辺より開口部8か
ら積分球6内に取り込まれる。この結果、光検出器20
には拡散反射光Lrのみによる精度の高い光情報が得ら
れる。即ち、積分球6に取り込まれる正反射光Lroが
少なく、正反射光Lroによる計測誤差を抑制すること
ができる。
【0019】また、導光パイプ18の内外面には、光反
射物質層22によって反射面が形成されているので、積
分球6に入射した反射光Lrの回折による散乱を防止す
ることができる。これらの作用によって、サンプル2の
成分に起因する光の減衰量の測定精度を高めることがで
きる。
【0020】次に、図4ないし図6は本発明の成分計測
装置の第2実施例を示し、図4は成分計測装置の要部断
面、図5は導光パイプの外観形態、図6は積分球の受光
側の開口部分の断面構造を示している。この第2実施例
において、第1実施例と同一部分には同一符号を付して
ある。
【0021】この実施例の積分球6は、複数の部材とし
て2分割された球体部材6A、6Bの内側に湾曲させた
半球状の反射面15が形成されており、これら球体部材
6A、6Bを接合して1つの積分球6が構成されてい
る。球体部材6A側には上方に突出した縁部24によっ
て開口部8が形成されており、その縁部24には石英板
14が被せられている。この石英板14には開口部8の
縁部24に嵌合する縁部26が形成され、この縁部26
によって石英板14の開口部8からの脱落を防止してい
る。
【0022】また、球体部材6B側の開口部10側には
導光パイプ18を支持、固定する手段として筒状の支持
固定部28が形成されている。この支持固定部28に支
持、固定されている導光パイプ18は、図5に示すよう
に、器体部30にパイプ片32を挿入して固定したもの
であり、器体部30には先端部側を段階的に径小化した
複数の径小部34、36が形成されるとともに、各径小
部34、36の端面側には先端部側に傾斜するテーパー
面38、40が形成されている。また、器体部30の中
間部には固定フランジ部42が取り付けられ、固定フラ
ンジ部42の抜け止めとして器体部30側に段部44が
形成されている。固定フランジ部42には複数の固定孔
46が形成されており、各固定孔46に挿入されたねじ
48により、導光パイプ18が積分球6の支持固定部2
8に強固に固定されている。この実施例では、図6に示
すように、導光パイプ18のパイプ片32の先端部は球
体部材6Aの開口部8の近傍に配置されている。
【0023】また、導光パイプ18の器体部30の開口
端側には、光源16としてランプ50が設置されるとと
もに、このランプ50から発せられた光Liを平行光に
変換する集光手段としての複数のレンズ52からなる光
学系54が設置されている。光学系54を通過した光L
iは導光パイプ18に入射し、その内部を反射しながら
サンプル2側に照射され、サンプル2からの拡散反射光
Lrが開口部8から積分球6内に取り込まれる。
【0024】そして、積分球6の球体部材6B側の開口
部12には光検出器20が取り付けられ、積分球6内の
拡散反射光Lrが開口部12から光検出器20に入り、
検出部56に検出される。
【0025】このような構成によれば、第1実施例と同
様に、サンプル2からの正反射光Lroが積分球6に取
り込まれないため、正反射光Lroによる計測誤差を抑
制することができるとともに、導光パイプ18の内外面
には、光反射物質層22によって反射面が形成されてい
るので、積分球6に入射した反射光Lrの回折による散
乱を防止することができ、サンプル2の成分に起因する
光の減衰量の測定精度を高めることができる。
【0026】しかも、内面側に半球状の反射面15が形
成された複数の球体部材6A、6Bを接合して積分球6
が構成されているので、積分球6を金属成形等で容易に
製造することができる。
【0027】次に、図7は本発明の成分計測装置の第3
実施例を示し、第1実施例と同一部分には同一符号を付
してある。
【0028】第1実施例では、導光部材として導光パイ
プ18を使用したが、第3実施例のように、柱状部材で
ある導光柱60を使用してもよい。この導光柱60は、
例えば、石英で構成することができる。このような導光
柱60を使用すれば、光源16からの投射光Liを全反
射を利用してサンプル2に導き、照射することができる
とともに、サンプル2からの正反射光Lroを受光して
光源16側に戻すことができる。この結果、積分球6に
は正反射光Lroの少ない反射光Lr、即ち、被測定物
であるサンプル2の成分に起因する反射光Lrを積分球
6に取り込み、光検出器20に受光させることができ、
成分に起因する光の減衰量を精度よく計測することがで
き、測定精度を向上させることができる。
【0029】この場合、導光柱60の外面に金又は硫酸
バリウム等の光反射物質層で反射面を形成すれば、光源
16からの投射光Liをサンプル2に効率よく導くこと
ができるとともに、サンプル2から受光した正反射光L
roを積分球6側に漏洩させることなく、光源16側に
導くことができる。その結果、光回折による積分球6内
の光散乱を抑制でき、積分球6に取り込まれた反射光L
rを導光柱60の外面側で減衰することなく効率よく反
射させ、光検出器20に導くことができ、計測精度の向
上に寄与することができる。
【0030】なお、実施例では、積分球6の上側に被測
定物を設置し、その下に積分球6を設置した場合につい
て説明したが、被測定物を下側にし、その上に積分球を
設置してもよく、本発明は、積分球の設置位置に限定さ
れるものではない。
【0031】また、実施例の積分球の内面には球状の反
射面15を形成しているが、この反射面は、反射光を反
射すればよく、完全球面である必要はないので、本発明
は、球面の形状に限定されるものではない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果が得られる。 a 光源から被測定物に照射される投射光の散乱が防止
でき、精度の高い計測を実現することができる。 b 被測定物からの正反射光を導光部材に受光させて積
分球内への取込みを抑制でき、被測定物の成分に依存す
る反射光を積分球に導くことができ、精度の高い計測を
実現することができる。 c 導光部材に導光孔を有する筒状部材又は導光孔を有
しない柱状部材を使用でき、導光部材である筒状部材を
金属で構成すれば、石英バンドルに比べて安価に製造で
きるとともに、パイプ径を任意に調整でき、被測定物に
多量の光を照射でき、検出精度を高めることができる。 d 内面側に半球状の反射面が形成された複数の部材を
接合して積分球を形成すれば、金属成形等で容易に製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成分計測装置の第1実施例を示す断面
図である。
【図2】筒状部材を示す断面図である。
【図3】導光部材による光投射、積分球に対する反射
光、導光部材に対する正反射光の取込みを示す図であ
る。
【図4】本発明の成分計測装置の第2実施例を示す断面
図である。
【図5】導光パイプの外観形態を示す斜視図である。
【図6】積分球の開口部分の構造を示す断面図である。
【図7】本発明の成分計測装置の第3実施例を示す断面
図である。
【図8】従来の積分球を用いた光計測を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
2 サンプル(被測定物) 6 積分球 6A、6B 球体部材 8 開口部 15 反射面 16 光源 18 導光パイプ(導光部材) 19 導光孔 20 光検出器(検出手段) 22 光反射物質層 60 導光柱(導光部材) Li 投射光 Lr 反射光 Lro 正反射光

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物に照射する光を発する光源と、 前記被測定物からの反射光を開口部から取り込む積分球
    と、 この積分球の前記開口部から前記被測定物に向けて光を
    照射するとともに前記被測定物からの正反射光を受光す
    る導光部材と、 前記積分球内に取り込まれた前記反射光を検出する検出
    手段と、 を備えたことを特徴とする成分計測装置。
  2. 【請求項2】 前記導光部材は、導光孔を有する筒状部
    材又は前記導光孔を有しない柱状部材であることを特徴
    とする請求項1記載の成分計測装置。
  3. 【請求項3】 前記筒状部材は、その内面又は外面に金
    又は硫酸バリウム等の光反射物質層からなる反射面が形
    成されてなることを特徴とする請求項2記載の成分計測
    装置。
  4. 【請求項4】 前記柱状部材は、その外面に金又は硫酸
    バリウム等の光反射物質層からなる反射面が形成されて
    なることを特徴とする請求項2記載の成分計測装置。
  5. 【請求項5】 前記積分球は、その内面側に半球状反射
    面が形成された複数の部材を接合し、その内面に球状反
    射面を形成してなることを特徴とする請求項1記載の成
    分計測装置。
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