JP2003004358A - 保冷システム - Google Patents

保冷システム

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JP2003004358A JP2001193817A JP2001193817A JP2003004358A JP 2003004358 A JP2003004358 A JP 2003004358A JP 2001193817 A JP2001193817 A JP 2001193817A JP 2001193817 A JP2001193817 A JP 2001193817A JP 2003004358 A JP2003004358 A JP 2003004358A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被保冷体を保冷する場合の労力を少なくする
ことができるとともに自然環境を破壊しない保冷システ
ムを提供することを課題とする。 【解決手段】 保冷システム1は、温度センサ7により
検出されたフリーザー2内の保冷材3の温度や収納量セ
ンサ8により検出されたフリーザー2内の保冷材3の収
納量に基づいてフリーザー2内の保冷材3を冷凍制御す
るとともに、体温センサ9により検出された死体aの体
温が所定値まで上昇した場合、死体aを保冷している保
冷材3の交換を決定し、報知器10でその交換を報知さ
せる制御装置4を備えることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、死亡した人、ある
いはペットなどを保冷材で保冷するための保冷システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人が死亡した場合、死体を入棺し
たうえ、棺内にドライアイスを入れることによって、死
体を葬儀終了頃まで保冷することが一般的に行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように入棺
された死体をドライアイスで保冷する場合、例えば葬儀
社等の担当者は、たびたび棺内のドライアイスの残量を
目視して確認し、ドライアイスが昇華して減少しておれ
ば補充するという作業をする。そのため、葬儀社等の担
当者は保冷作業時に大きな労力を必要とするという問題
がある。また、ドライアイスは、昇華して空気中に放散
されると、その気体成分によりオゾン層が破壊される恐
れがあるため、ドライアイスを使用することは自然環境
の破壊の原因になる。また、ドライアイスは高価であ
り、保冷コストが高く、且つ、地域によってはドライア
イスを入手することが困難な場合がある。
【0004】そこで本発明では、保冷に伴なう労力を少
なくすることができるとともに自然環境を破壊しない保
冷システムを提供することを解決すべき課題とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、特許請求の
範囲の欄に記載した保冷システムにより解決することが
できる。
【0006】請求項1記載の保冷システムによれば、温
度センサにより検出された保冷材の温度と収納量センサ
により検出された保冷材の収納量とに基づいてフリーザ
ー内の保冷材が冷凍制御されるとともに、体温センサに
より検出された被保冷体の体温に基づいて被保冷体を保
冷している保冷材の交換タイミングが報知される。これ
により、葬儀社等の担当者は、被保冷体を保冷している
保冷材を適正なタイミングで交換することができるとと
もに、新たに冷凍する保冷材をフリーザーに補充するこ
とができる。
【0007】請求項2記載の保冷システムによれば、フ
リーザー内の保冷材の温度や収納量及び前記被保冷体を
保冷している保冷材の交換タイミングを通信ネットワー
クを介して指定の通信機器に送信することが出来るた
め、葬儀社等の担当者は、例えば葬儀場から離れた場所
に居てもフリーザー内の保冷材の温度や収納量を知るこ
とができるとともに、被保冷体を保冷している保冷材の
交換タイミングを知ることができる。これにより、葬儀
社等の担当者は、電話連絡等で被保冷体の近くの人に被
保冷体を保冷している保冷材の交換を指示することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、病気等で死亡した人の死体aを、
例えば葬儀終了頃まで保冷する保冷システム1の全体的
な構成を示したシステム系統図である。図1に示すよう
に、保冷システム1は、死体aに掛けられた掛け布団b
のポケットcに保冷材3を充填することによって死体a
を保冷するものであり、保冷材3を冷凍して生成する可
搬型のフリーザー2が設けられている。また、フリーザ
ー2には制御装置4が設けられている。この制御装置4
は、表面パネル部に、保冷材3を冷凍する際の冷凍温度
を設定するための温度設定ボタン5a(設定温度U
P),5b(設定温度DOWN)及び、この冷凍設定温
度及び冷凍過程での温度をリアルタイムに表示させる表
示器6を有しており、表面パネル部の内部にはフリーザ
ー2の保冷材3を冷凍設定温度に制御するための電子回
路を有している。
【0009】フリーザー2には、フリーザー2に収納さ
れている保冷材3の温度を検出する温度センサ7と、フ
リーザー2に収納されている保冷材3の収納量(重量)
を検出する収納量センサ8とが配設されており、それぞ
れのセンサ7,8は制御装置4に電気的に接続されてい
る。そして、制御装置4は、温度センサ7及び収納量セ
ンサ8から出力された検出信号に基づいて、フリーザー
2の保冷材3を冷凍設定温度に制御する。また、前述の
死体aの体温を検出する体温センサ9が制御装置4に接
続されており、死体aの体温が所定値より上昇した場
合、制御装置4は、掛け布団bのポケットcに挿入され
ている保冷材3の交換を決定し、報知器10で保冷材3
の交換を促すための報知をする。尚、報知器10は音声
及び発光で保冷材3の交換を促すための報知をする。こ
れによって、葬儀社等の担当者は適切なタイミングで掛
け布団bのポケットcに充填されている保冷材3を、フ
リーザー2で冷凍生成された保冷材3と交換することが
できる。
【0010】フリーザー2には通信装置11が設けられ
ている。この通信装置11は、上記制御装置4と電気的
に接続されており、専用のコード12を用いてパーソナ
ルコンピュータ13と通信できるように構成されてい
る。
【0011】パーソナルコンピュータ13が専用のコー
ド12でフリーザー2の通信装置11に接続されている
場合、パーソナルコンピュータ13は、制御装置4から
出力された保冷材3の温度データ、収納量(重量)デー
タ及び死体aの体温データを入力したうえ、それぞれの
データをリアルタイムで通信回線(あるいはインターネ
ット)14を介して指定の携帯電話15に送信する。更
に、死体aの体温が所定値より上昇すると、制御装置4
は、掛け布団bのポケットcに挿入されている保冷材3
の交換を決定し、その交換決定情報を通信装置11に伝
送するため、その情報はパーソナルコンピュータ13及
び通信回線(あるいはインターネット)14を介して葬
儀社等の担当者の携帯電話15に送信される。これによ
って、例えば葬儀社等の担当者が死体aから離れた場所
に居ても、フリーザー2内の保冷材3の温度や収納量を
知ることができるとともに、死体aを保冷している保冷
材3の交換タイミングを知ることが可能になり、葬儀場
に居る親族関係者等に、電話連絡等で掛け布団bのポケ
ットcに充填されている保冷材3の交換を指示すること
ができる。
【0012】図2、図3は前述の保冷材3を冷凍生成す
るための行程を示した生成行程説明図である。図2に示
すように、4個のブロック3bで構成されている各ユニ
ット3aのそれぞれのブロック3bには吸水樹脂3cが
封入されている。尚、図2に示した保冷材3の構成は一
例であって、各ユニットを1ブロック、2ブロック、あ
るいは3ブロックなどで構成しても良い。
【0013】図2は、それぞれのブロック3bに吸水樹
脂3cが封入されている複数のユニット3aを容器21
に入れて、それぞれのブロック3bの吸水樹脂3cを含
水状態にすることを示している。なお、容器21に水2
2を注ぎ、予め粉末状のイクロロイソシアムール酸、あ
るいはトリクロロイソシアムール酸、あるいは次亜塩素
酸等の保存剤を溶かし込んでおき、それぞれのブロック
3bの吸水樹脂3c内に保存剤を溶かし込んだ水を吸水
させる。それぞれのブロック3bが含水状態になると、
それぞれのブロック3bは図3に示すような形状に膨潤
する。
【0014】それぞれのブロック3bが含水膨潤した状
態の各ユニット3aは、図3に示すようにフリーザー2
の上蓋2aを開いた状態でフリーザー2に収納され、上
蓋2aを閉じた状態で前述のように制御装置4により冷
凍設定温度で冷凍されると、前述の保冷材3となる。そ
して、冷凍された保冷材3は、図4に示すように掛け布
団bのポケットcに充填される。
【0015】次に、保冷システム1の使用例について説
明する。病気等で死亡した人の死体aを納棺(図1では
お棺を図示していない)したうえ、葬儀終了頃まで保冷
する場合、葬儀社等の担当者はフリーザー2を当該葬儀
場に搬入し、前述のような生成行程で保冷材3を冷凍生
成する。そして所要時間後、冷凍された保冷材3をフリ
ーザー2から取り出し、死体aに掛けられた掛け布団b
のポケットcに充填する。掛け布団bのポケットcに充
填された保冷材3は時間の経過とともに冷気の発生が減
少し、死体aの体温が上昇するため、適切なタイミング
で新しい保冷材3と交換しなければならない。そこで葬
儀社等の担当者は、死体aの体温を検出する体温センサ
9を図1に示すようにセットするとともに、フリーザー
2で新しい保冷材3を冷凍生成する。
【0016】体温センサ9により検出された死体aの体
温が、予め決められた温度まで上昇した場合、フリーザ
ー2の制御装置4は、掛け布団bのポケットcに充填さ
れている保冷材3の交換を決定し、報知器10で保冷材
3の交換を促すための報知を音声及び発光でさせる。こ
の報知が行われると、葬儀社等の担当者は、掛け布団b
のポケットcに充填されている保冷材3を、フリーザー
2で冷凍生成された新しい保冷材3と交換する。これに
よって、葬儀社等の担当者はその報知が行われるまで保
冷材3の目視チェックが不要となり、他の仕事をするこ
とができる。
【0017】通夜の翌日に葬儀が行われる場合、一般に
葬儀社等の担当者は通夜終了後に帰社し、葬儀場には親
族等のみが残ることが多い。このような場合、葬儀社等
の担当者は、図1に示すように専用のコード12でフリ
ーザー2の通信装置11とパーソナルコンピュータ13
とを接続し、パーソナルコンピュータ13を通信可能な
状態にする。
【0018】フリーザー2の通信装置11とパーソナル
コンピュータ13とが接続され、通信装置11とパーソ
ナルコンピュータ13とが通信可能な状態になると、前
述したように、パーソナルコンピュータ13は制御装置
4から出力された保冷材3の温度データ、収納量(重
量)データ及び死体aの体温データを入力したうえ、そ
れぞれのデータをリアルタイムで通信回線(あるいはイ
ンターネット)14を介して葬儀社等の担当者の携帯電
話15に送信する。また、前述のように死体aの体温が
所定値より上昇すると、制御装置4は、掛け布団bのポ
ケットcに挿入されている保冷材3の交換を決定し、そ
の交換決定情報を通信装置11に伝送するため、その情
報はパーソナルコンピュータ13及び通信回線(あるい
はインターネット)14を介して葬儀社等の担当者の携
帯電話15に送信される。これによって、葬儀社等の担
当者は、葬儀場から離れた場所に居てもフリーザー2内
の保冷材3の温度や収納量を知ることができるととも
に、死体aを保冷している保冷材3の交換タイミングを
知ることが可能になり、電話連絡等で葬儀場に居る親族
関係者等に、掛け布団bのポケットcに充填されている
保冷材3の交換を指示することができる。
【0019】以上のように、保冷システム1を使用する
ことにより適切に死体aを保冷することができるように
なり、葬儀社等の担当者の労力を少なくすることができ
る。また、葬儀社等の担当者が葬儀場等から離れた場所
にいても、葬儀場に居る親族関係者に電話連絡等で保冷
材3の交換を指示することができる。
【0020】尚、以上の実施の形態の説明では、被保冷
体として人の死体aを保冷する例を示したが、人の死体
aに限らず、犬、猫等のペットの死体を保冷することが
できる。また、前述のパーソナルコンピュータ13の代
わりに簡易な情報装置を用いても良い。
【0021】図5は、前述のフリーザー2で冷凍生成さ
れた保冷材3を用いた保冷ベスト30を示したものであ
る。図5に示すように、保冷ベスト30の内側に設けら
れた複数のポケット31に上記保冷材3を入れ、死体を
保冷することもできる。尚、このような保冷ベスト30
は、死体保冷以外の目的でも使用することができ、保冷
ベスト30を着用した人は高温下、炎天下の作業の困難
性を和らげることができる。また、魚つりやアウトドア
レジャー時に着用すれば涼感を得ることができる。ある
いは配送トラックのドライバーが着用すると、覚醒感を
得ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、自然環境に悪い影響を
与えることなく、被保冷体の保冷に伴なう労力を少なく
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】保冷システムの全体的な構成を示したシステム
系統図である。
【図2】保冷材を生成するための行程を示した行程説明
図である。
【図3】保冷材を生成するための行程を示した行程説明
図である。
【図4】保冷材を所定のポケットに充填する場合の説明
図である。
【図5】保冷ベストの正面図である。
【符号の説明】
1 保冷システム 2 フリーザー 3 保冷材 4 制御装置 5a,5b 温度設定ボタン 6 表示器 7 温度センサ 8 収納量センサ 9 体温センサ 10 報知器 11 通信装置 12 専用コード 13 パーソナルコンピュータ 14 通信回線(インターネット) 15 携帯電話
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L044 AA01 AA04 BA01 BA02 CA04 CA11 DC04 HA05 HA07 JA01 KA02 KA04 3L045 AA02 AA04 BA01 BA02 CA03 DA01 KA16 LA12 LA15 LA17 MA01 MA11 MA19 NA19 PA02 PA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含水膨潤状態でフリーザーに収納され、
    冷凍された保冷材により被保冷体を保冷する保冷システ
    ムであって、 前記フリーザーに収納されている保冷材の温度を検出す
    る温度センサと、前記フリーザーに収納されている保冷
    材の収納量を検出する収納量センサと、前記被保冷体の
    体温を検出する体温センサと、前記温度センサにより検
    出された保冷材の温度や前記収納量センサにより検出さ
    れた保冷材の収納量に基づいて前記フリーザー内の保冷
    材を冷凍制御するとともに前記体温センサにより検出さ
    れた被保冷体の体温に基づいて当該被保冷体を保冷して
    いる保冷材の交換タイミングを決定する制御手段と、前
    記制御手段で決定された保冷材の交換タイミングに基づ
    いて前記保冷材の交換を報知する報知手段とを備えたこ
    とを特徴とする保冷システム。
  2. 【請求項2】 前記フリーザー内の保冷材の温度や収納
    量及び前記被保冷体を保冷している保冷材の交換タイミ
    ングを通信ネットワークを介して指定の通信機器に送信
    するための通信手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の保冷システム。
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Citations (4)

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