JP2003000354A - 櫓における天板 - Google Patents

櫓における天板

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JP2003000354A
JP2003000354A JP2001186667A JP2001186667A JP2003000354A JP 2003000354 A JP2003000354 A JP 2003000354A JP 2001186667 A JP2001186667 A JP 2001186667A JP 2001186667 A JP2001186667 A JP 2001186667A JP 2003000354 A JP2003000354 A JP 2003000354A
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glass plate
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transparent resin
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Yutaka Nahata
豊 名畑
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Nitto Island Key KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重量の軽減を図ることができるとともに、製
作コストを削減することができる櫓における天板を提供
する。 【解決手段】 天板18は上部ガラス板11と下部ガラ
ス板13の間に透明樹脂板15が介装され、それらの四
隅がねじによって連結固定されたものである。上部ガラ
ス板11は無色透明に形成され、下部ガラス板13は乳
白色に形成されている。下部ガラス板13の内面には、
絵柄を構成する印刷層が設けられている。透明樹脂板1
5は、アクリル樹脂で透明に形成されている。上部ガラ
ス板11、透明樹脂板15及び下部ガラス板13の四隅
には、円形の取付孔12が垂直方向に透設されている。
この取付孔12に雌ねじ16と雄ねじ17が挿入され、
螺合されることによって、上部ガラス板11、透明樹脂
板15及び下部ガラス板13が一体化されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、櫓こたつや座卓等
の上面に載置される櫓における天板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の櫓における天板は、木材
や合成樹脂材を主原料とした合成材料により平面四角形
状に形成された平板の表裏面に、その平板と同形状をな
すメラミン化粧板を接着して天板本体が形成されてい
る。その天板は高級感と所要の重量を得るために15〜
20mmの厚さを有しており、櫓こたつや座卓等の上面
に載置され使用されている。
【0003】一方、従来から天板を一枚のガラス板から
形成し、装飾性を付与したテーブルが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
櫓における天板においては、装飾性を得るために一枚の
ガラス板のみから形成し、さらに高級感を得るために1
5mm〜20mmの厚さとした場合、必要以上に重量が
増すとともに製作コストが上昇するという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものである。その目的とするところ
は、重量の軽減を図ることができるとともに、製作コス
トを削減することができる櫓における天板を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1に記載の発明の櫓における天板では、上下
一対のガラス板の間に合成樹脂板を介装して一体化した
ものである。
【0007】請求項2に記載の発明の櫓における天板で
は、請求項1に記載の発明において、前記上下一対のガ
ラス板のうち少なくとも上部のガラス板を透明に形成
し、合成樹脂板が透明樹脂板で構成されたものである。
【0008】請求項3に記載の発明の櫓における天板で
は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記
上下一対のガラス板と合成樹脂板の四隅に取付孔を空け
てねじにより、上下一対のガラス板と合成樹脂板とを連
結固定したものである。
【0009】請求項4に記載の発明の櫓における天板で
は、請求項2に記載の発明において、前記上下一対のガ
ラス板のうち、下部のガラス板の内面に絵柄を設けたも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図1〜図5に従って説明する。図1及び図2に示す
ように、上下一対のガラス板としての上部ガラス板11
は、厚さ4mmの強化ガラス製で無色透明に形成されて
いる。この上部ガラス板11は四角板状をなし、その四
隅は面取りされて略円弧状となっている。上部ガラス板
11の四隅には円形の取付孔12が垂直方向に透設され
ている。図3に示すように、これらの取付孔12の上端
内周面は面取りされ、断面略Y字状をなしている。
【0011】図1及び図2に示すように、上下一対のガ
ラス板としての下部ガラス板13は、厚さ4mmの強化
ガラス製で乳白色に形成されている。この下部ガラス板
13は四角板状をなし、その四隅は面取りされて略円弧
状となっている。下部ガラス板13の四隅には上部ガラ
ス板11と対応するように円形の取付孔12が垂直方向
に透設されている。図3に示すように、これらの取付孔
12の下端内周面は面取りされ、断面略逆Y字状をなし
ている。下部ガラス板13の内面には絵柄を構成する印
刷層14が設けられている。
【0012】そして、上部ガラス板11及び下部ガラス
板13の周面は、それらの内外面と同程度の粗さに研磨
等の手段により加工されている。これら上部ガラス板1
1と下部ガラス板13とは、上下に対向するように配置
される。
【0013】図1及び図2に示すように、上部ガラス板
11と下部ガラス板13との間には合成樹脂板としての
厚さ12mmのアクリル樹脂製で無色透明に形成された
透明樹脂板15が介装されている。この透明樹脂板15
は上部ガラス板11及び下部ガラス板13と同じサイズ
で四角板状をなし、その四隅は面取りされて略円弧状と
なっている。透明樹脂板15の四隅には上下一対のガラ
ス板と対応するように円形の取付孔12が垂直方向に透
設されている。
【0014】上部ガラス板11、透明樹脂板15及び下
部ガラス板13の各取付孔12には、頭部が略円板状の
雌ねじ16が上方から挿入されている。これら雌ねじ1
6の下方からは頭部が略円板状の雄ねじ17が挿入さ
れ、雌ねじ16に螺合されるようになっている。これに
より、上部ガラス板11、透明樹脂板15及び下部ガラ
ス板13が連結固定され、一体化した厚さ20mmの天
板18を構成している。
【0015】図4に示すように、天板18は4本の脚部
19を有する櫓こたつ20を覆うふとん21の上又は、
櫓の上に直接載置される。このとき、天板18の上方か
らは上部ガラス板11、透明樹脂板15を通して下部ガ
ラス板13内面の絵柄が視認可能となっている。下部ガ
ラス板13は、乳白色を呈していることから、その下の
ふとんは視認不能となっている。なお、櫓こたつ20の
ヒータなどは図面上省略されている。
【0016】さて、天板18を組み立てる場合には、上
部ガラス板11と下部ガラス板13の間に透明樹脂板1
5を挟持した状態で、取付孔12に雌ねじ16と雄ねじ
17を挿入して螺合することにより、一体化される。組
み立てられた天板18は上部ガラス板11と下部ガラス
板13の間に透明樹脂板15が介装されているため、天
板18を肉厚に形成することができる。
【0017】図4に示すように、天板18は櫓を覆うふ
とん21の上又は櫓の上に直接置いて使用される。この
とき、上部ガラス板11及び透明樹脂板15は無色透明
であるため、下部ガラス板13の絵柄を視認することが
できる。
【0018】本実施形態によって発揮される効果につい
て、以下に記載する。 ・この実施形態の櫓こたつにおける天板においては、上
部ガラス板11と下部ガラス板13の間に透明樹脂板1
5を介装している。これによって、重量の軽減を図るこ
とができるとともに、製作コストを削減することができ
る。
【0019】・この実施形態の櫓こたつにおける天板に
おいては、上部ガラス板11と下部ガラス板13の間に
アクリル樹脂製の透明樹脂板15を介装している。この
ように構成したことにより、透明感が得られるため、斬
新なデザインを発揮することができる。
【0020】・この実施形態の櫓こたつにおける天板に
おいては、上部ガラス板11、透明樹脂板15、下部ガ
ラス板13の各取付孔12には、雌ねじ16が上方から
挿入されている。これら雌ねじ16の下方からは雄ねじ
17が挿入され、雌ねじ16に螺合されることによって
上部ガラス板11、透明樹脂及び下部ガラス板13が連
結固定され、一体化した天板18を構成している。この
ため、廃棄時に分解し易く、容易にリサイクルできる。
【0021】・この実施形態の櫓こたつにおける天板に
おいては、下部ガラス板13の内面に絵柄を構成する印
刷層14が設けられ、上部ガラス板11及び透明樹脂板
15を通して下部ガラス板13内面の絵柄が視認可能と
なっている。このため、天板18表面から印刷層14ま
での垂直距離は、上部ガラス板11及び透明樹脂板15
の厚さ分、すなわち16mmあるため、天板18の上方
から絵柄を視認したとき深みがある絵柄を楽しむことが
できる。
【0022】・この実施形態の櫓こたつにおける天板に
おいては、上部ガラス板11及び下部ガラス板13の周
面が、それらの内外面と同程度の粗さに研磨等の手段に
より加工されている。これによって、周面部を覆う縁部
材等を設けなくても、美感を得ることができる。
【0023】・この実施形態の櫓こたつにおける天板に
おいては、上部ガラス板11及び下部ガラス板13は強
化ガラスから形成されるとともに、これら一対のガラス
板には透明樹脂板15が介装されている。従って、強化
ガラスの強度と透明樹脂板15の緩衝作用により上下一
対のガラス板が割れにくい。
【0024】なお、前記実施形態を次のように変更して
具体化することも可能である。 ・図5に示すように上部ガラス板11と下部ガラス板1
3の間に不透明な合成樹脂板22を介装し、上部ガラス
板11の内面及び下部ガラス板13の内面に絵柄を構成
する印刷層14を設けてもよい。このように構成した場
合、天板18の表と裏を逆にして使用することにより、
異なった絵柄を楽しむことができる。
【0025】・前記実施形態では、下部ガラス板13の
内面に絵柄を印刷しているが、文字やロゴ等のマークで
もよい。 ・前記実施形態では、透明樹脂板15をアクリル樹脂板
としているが、例えば塩化ビニル樹脂板等他の透明樹脂
板15でもよい。
【0026】・前記実施形態では、櫓こたつの天板に具
体化したが、例えばテーブル、茶卓等の天板に具体化し
てもよい。 ・前記実施形態では、下部ガラス板13を乳白色として
いるが、例えば青色等に着色されたものでもよい。この
ように構成した場合、色彩を楽しむことができる。
【0027】・前記実施形態では、下部ガラス板13の
内面に絵柄を構成する印刷層14を設けたが、印刷され
た透明樹脂シートを透明樹脂板15と下部ガラス板13
に介装してもよい。このように構成した場合、シートの
交換によって簡単に異なる絵柄を楽しむことができる。
【0028】次に、上記実施形態又は別例から把握でき
る技術的思想について以下に記載する。 ・前記合成樹脂板が透明なアクリル樹脂板により構成さ
れていることを特徴とする請求項2に記載の櫓における
天板。このように構成した場合、アクリル樹脂板の優れ
た透明性によって、より一層の透明感が得られるため、
さらに斬新なデザインを発揮することができる。
【0029】・前記上下一対のガラス板を透明に形成す
るとともに前記合成樹脂板を不透明樹脂板で構成し、上
部ガラス板の内面と下部ガラス板の内面に絵柄を設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の櫓における天板。こ
のように構成した場合、天板の表と裏を逆にして使用す
ることにより、異なった絵柄を楽しむことができる。
【0030】なお、本発明において、「櫓」とは、櫓こ
たつの櫓、テーブル、座卓、茶卓など、支持枠が脚部に
よって支持されている製品を意味する。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の櫓
における天板によれば、重量の軽減を図ることができる
とともに、製作コストを削減することができる。
【0032】請求項2に記載の櫓における天板によれ
ば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、透明感が得
られるため、斬新なデザインを発揮することができる。
請求項3に記載の櫓における天板によれば、請求項1又
は請求項2に記載の発明の効果に加えて、廃棄時に分解
し易く、容易にリサイクルできる。
【0033】請求項4に記載の櫓における天板によれ
ば、請求項2に記載の発明の効果に加えて、深みがある
絵柄を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態における櫓こたつにおける天板を示
す分解斜視図。
【図2】 実施形態における櫓こたつにおける天板を示
す斜視図。
【図3】 図2の3−3線における断面図。
【図4】 実施形態における櫓こたつにおける天板の使
用状態を示す斜視図。
【図5】 天板の別例を示す断面図。
【符号の説明】
11…ガラス板としての上部ガラス板、12…取付孔、
13…ガラス板としての下部ガラス板、14…絵柄を構
成する印刷層、15…合成樹脂板としての透明樹脂板、
16…雌ねじ、17…雄ねじ、18…天板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下一対のガラス板の間に合成樹脂板を
    介装して一体化したことを特徴とする櫓における天板。
  2. 【請求項2】 前記上下一対のガラス板のうち少なくと
    も上部のガラス板が透明に形成され、合成樹脂板が透明
    樹脂板で構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の櫓における天板。
  3. 【請求項3】 前記上下一対のガラス板と合成樹脂板の
    四隅に取付孔を空けてねじにより、上下一対のガラス板
    と合成樹脂板とを連結固定したことを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の櫓における天板。
  4. 【請求項4】 前記上下一対のガラス板のうち、下部の
    ガラス板の内面に絵柄を設けたことを特徴とする請求項
    2に記載の櫓における天板。
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