JP2002541549A - 遠隔の装置監視 - Google Patents
遠隔の装置監視Info
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
- G06F11/3466—Performance evaluation by tracing or monitoring
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- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 器械機能の取り扱いおよび変更について改良された柔軟性を有する、診断または監視方法およびそれを実施する機器を提供すること。
【解決手段】 ネットワーク接続されている装置におけるソフトウェアプロセス（66）の機能を遠隔で監視する方法および装置が、提供されている。プロセスのホストをつとめる装置には、ウェブサーバ（60）と格納されたデータ収集またはデバッギング機能のライブラリ（64）が設けられている。格納された機能（64）の各々は、プロセス（66）の特定プロセスまたはグループに割り当てられ、そして各々は、サーバ（60）とリンクした機能のテーブル（62）に格納された各々の名前を有する。格納された機能の名前の識別を含む遠隔のユーザからのメッセージの受領を検出すると、ウェブサーバ（60）は、その機能を関連プロセスに適用させ、その機能により収集されたデータを取得し、そしてその収集されたデータを遠隔のユーザに渡す。プロセスデータへのアクセスを制限するユーザー定義の制御機能を、サポートすることができる。
Description
【０００１】
本発明は、電子装置の性能監視、そして、特に（しかしこれに限定されず）、
インターネット／ワールドワイドウェブに接続されている装置のソフトウェア操
作の遠隔での監視および／またはデバッギングに関する。
インターネット／ワールドワイドウェブに接続されている装置のソフトウェア操
作の遠隔での監視および／またはデバッギングに関する。
【０００２】
1997年10月発行の"Computer"、第30巻、第10号、第16-18頁のGeorge Lawtonに
よる「インターネット応用の夜明け(Dawn of the Internet Appliance)」と
いう題名の論文において説明されているように、インターネット技術は、大量の
装置が、いまやインターネットにより重要な指示および情報を送信することが可
能になったと言う点で、多大な衝撃を与えた。インターネットプロトコルの標準
化およびインターネットサービスプロバイダ（ISP）間の競争により、インター
ネットへの接続費用は格段に低下し、そして製造業者は、いまや、それを、工場
機械、VCR、およびPDA（パーソナル携帯情報機器）のようなハンドヘルド器械(a
ppliance)を含む、広範な装置に組み込むことが経済的であると認識している。
さらに、ウェブブラウザが非常に普及しているので、開発者は、彼らの製品のウ
ェブサーバをサポートすることによって高性能の低コストのインタフェースを提
供することができる。
よる「インターネット応用の夜明け(Dawn of the Internet Appliance)」と
いう題名の論文において説明されているように、インターネット技術は、大量の
装置が、いまやインターネットにより重要な指示および情報を送信することが可
能になったと言う点で、多大な衝撃を与えた。インターネットプロトコルの標準
化およびインターネットサービスプロバイダ（ISP）間の競争により、インター
ネットへの接続費用は格段に低下し、そして製造業者は、いまや、それを、工場
機械、VCR、およびPDA（パーソナル携帯情報機器）のようなハンドヘルド器械(a
ppliance)を含む、広範な装置に組み込むことが経済的であると認識している。
さらに、ウェブブラウザが非常に普及しているので、開発者は、彼らの製品のウ
ェブサーバをサポートすることによって高性能の低コストのインタフェースを提
供することができる。
【０００３】 実施レベルでは、ウェブサーバ自体を、器械（サーバーを特徴づける装置）と
遠隔の第三者との間の情報の流れを制御する、コードの非常に小さくかつ単純な
部分とすることができる。この器械内で、多数のソフトウェアプロセスを、様々
な器械に特有な作業を実施するために実行させることができる。これらのソフト
ウェアプロセスをサーバーソフトウェアとリンクさせる従来の方法は、サーバー
が呼び出す各プロセス内の多くの機能を使用する。サーバーが、問い合わせてい
る第三者からの情報要求を受信すると、それは、呼び出されるべきソフトウェア
モジュールと機能を識別するためにその要求を分析し、次いでその機能を呼び出
す。この機能は、一旦呼び出されると、蓄積された情報をウェブサーバに返し、
そのウェブサーバは、次いで、それをインターネットにより問い合わせている第
三者に送出する。
遠隔の第三者との間の情報の流れを制御する、コードの非常に小さくかつ単純な
部分とすることができる。この器械内で、多数のソフトウェアプロセスを、様々
な器械に特有な作業を実施するために実行させることができる。これらのソフト
ウェアプロセスをサーバーソフトウェアとリンクさせる従来の方法は、サーバー
が呼び出す各プロセス内の多くの機能を使用する。サーバーが、問い合わせてい
る第三者からの情報要求を受信すると、それは、呼び出されるべきソフトウェア
モジュールと機能を識別するためにその要求を分析し、次いでその機能を呼び出
す。この機能は、一旦呼び出されると、蓄積された情報をウェブサーバに返し、
そのウェブサーバは、次いで、それをインターネットにより問い合わせている第
三者に送出する。
【０００４】 しかしながら、このアプローチには多くの問題が存在する。第１に、ウェブサ
ーバソフトウェアが呼び出しかつ他の器械のソフトウェアが提供しなければなら
ない静的機能が数多くある。これは、新たな情報検索機能をシステムに加えるた
めに、その機能を書き込まれなければならずかつサーバーがそれを直接呼び出す
ように変更しなければならないことを意味する。これには、多くの作業が必要と
なり、かつ結果として得られるソフトウェアを変更するまたは維持することが困
難になる。第２に、器械が動作する間、情報検索機能を動的に使用可能または不
可能にする単純な方法はない。検索されている情報が、使用統計によりデバッギ
ング情報とは異なる可能性があるので、情報ろ過の柔軟性は、望ましい特徴であ
る。
ーバソフトウェアが呼び出しかつ他の器械のソフトウェアが提供しなければなら
ない静的機能が数多くある。これは、新たな情報検索機能をシステムに加えるた
めに、その機能を書き込まれなければならずかつサーバーがそれを直接呼び出す
ように変更しなければならないことを意味する。これには、多くの作業が必要と
なり、かつ結果として得られるソフトウェアを変更するまたは維持することが困
難になる。第２に、器械が動作する間、情報検索機能を動的に使用可能または不
可能にする単純な方法はない。検索されている情報が、使用統計によりデバッギ
ング情報とは異なる可能性があるので、情報ろ過の柔軟性は、望ましい特徴であ
る。
【０００５】
したがって、本発明の目的は、器械機能の取り扱いおよび変更について改良さ
れた柔軟性を有する、診断または監視方法およびそれを実施する機器を提供する
ことである。
れた柔軟性を有する、診断または監視方法およびそれを実施する機器を提供する
ことである。
【０００６】 本発明の第１の態様によると、遠隔でアクセス可能なサーバーと複数の格納さ
れたデータ収集機能と共に、モジュールのホストをつとめる装置においてソフト
ウェアモジュールを監視する方法であって、特定のモジュールおよび機能を識別
する遠隔ユーザからのメッセージの受領を検出すると、前記サーバーが、その機
能を前記モジュールに適用させ、当該機能によって収集された前記データを取得
し、かつ前記収集されたデータを前記遠隔ユーザに渡す、ソフトウェアモジュー
ルを監視する方法において、 各データ収集機能が、特定のモジュールまたはモジュールのグループに割り当
てられ、各々が、前記装置の機能テーブルに格納されているそれぞれの名前を有
し、そして前記遠隔ユーザによるデータの前記取得が、前記それぞれの名前を前
記サーバーに送ることと、前記テーブルによる前記関連する機能を始動させるこ
ととにより行われることを特徴とするソフトウェアモジュールを監視する方法が
、提供される。
れたデータ収集機能と共に、モジュールのホストをつとめる装置においてソフト
ウェアモジュールを監視する方法であって、特定のモジュールおよび機能を識別
する遠隔ユーザからのメッセージの受領を検出すると、前記サーバーが、その機
能を前記モジュールに適用させ、当該機能によって収集された前記データを取得
し、かつ前記収集されたデータを前記遠隔ユーザに渡す、ソフトウェアモジュー
ルを監視する方法において、 各データ収集機能が、特定のモジュールまたはモジュールのグループに割り当
てられ、各々が、前記装置の機能テーブルに格納されているそれぞれの名前を有
し、そして前記遠隔ユーザによるデータの前記取得が、前記それぞれの名前を前
記サーバーに送ることと、前記テーブルによる前記関連する機能を始動させるこ
ととにより行われることを特徴とするソフトウェアモジュールを監視する方法が
、提供される。
【０００７】 また、本発明によると、複数のオペレーショナルソフトウェアモジュールのホ
ストをつとめるネットワークアドレス指定可能な機器であって、この機器が、 第一格納手段に結合されていて、前記第一格納手段内に格納されている当該ソ
フトウェアモジュールを実行させるデータプロセッサ; 当該プロセッサに結合されているネットワークインタフェース;および 当該プロセッサがホストをつとめかつ前記装置のネットワーク通信を取り扱う
ウェブサーバ; を有し、 前記第一格納手段が、更に複数のデータ収集機能を格納し、 前記サーバーが、特定のソフトウェアモジュールおよびデータ収集機能を識別
する遠隔ユーザからのメッセージの受領を検出し、その機能を前記モジュールに
適用させ、当該機能によって収集された前記データを取得し、そして前記収集さ
れたデータを前記遠隔ユーザに前記ネットワークインタフェースを介して渡すよ
うに、構成されている 機器において、 この機器が、前記データプロセッサとウェブサーバに結合されている第二格納
手段を更に含み、 各データ収集機能が、特定のモジュールまたはモジュールのグループに割り当
てられていて、そして各々が、当該第二格納手段の機能識別子のテーブルに格納
されているそれぞれの名前を有し、 データ収集機能の前記適用が、その機能の前記名前が、前記ネットワークを介
して受信され、かつ機能識別子の前記テーブルに現れる、前記ウェブサーバによ
る決定によって、始動される、ことを特徴とする機器が提供される。
ストをつとめるネットワークアドレス指定可能な機器であって、この機器が、 第一格納手段に結合されていて、前記第一格納手段内に格納されている当該ソ
フトウェアモジュールを実行させるデータプロセッサ; 当該プロセッサに結合されているネットワークインタフェース;および 当該プロセッサがホストをつとめかつ前記装置のネットワーク通信を取り扱う
ウェブサーバ; を有し、 前記第一格納手段が、更に複数のデータ収集機能を格納し、 前記サーバーが、特定のソフトウェアモジュールおよびデータ収集機能を識別
する遠隔ユーザからのメッセージの受領を検出し、その機能を前記モジュールに
適用させ、当該機能によって収集された前記データを取得し、そして前記収集さ
れたデータを前記遠隔ユーザに前記ネットワークインタフェースを介して渡すよ
うに、構成されている 機器において、 この機器が、前記データプロセッサとウェブサーバに結合されている第二格納
手段を更に含み、 各データ収集機能が、特定のモジュールまたはモジュールのグループに割り当
てられていて、そして各々が、当該第二格納手段の機能識別子のテーブルに格納
されているそれぞれの名前を有し、 データ収集機能の前記適用が、その機能の前記名前が、前記ネットワークを介
して受信され、かつ機能識別子の前記テーブルに現れる、前記ウェブサーバによ
る決定によって、始動される、ことを特徴とする機器が提供される。
【０００８】 テーブルの使用により、器械のプロセス内の機能を接続するための非常に柔軟
性がある技術が、提供される。サーバと機器内の各ソフトウェアプロセスとの間
に柔軟性がない無数の静的機能リンクを有する代わりに、本発明のウェブサーバ
構成を有する装置は、ソフトウェアプロセスが、初期化の間またはほかの時点で
、ウェブサーバを再書込みまたは再構成する必要なしに、付加的または変更され
たデータ収集機能を登録する、登録方式をサポートする。
性がある技術が、提供される。サーバと機器内の各ソフトウェアプロセスとの間
に柔軟性がない無数の静的機能リンクを有する代わりに、本発明のウェブサーバ
構成を有する装置は、ソフトウェアプロセスが、初期化の間またはほかの時点で
、ウェブサーバを再書込みまたは再構成する必要なしに、付加的または変更され
たデータ収集機能を登録する、登録方式をサポートする。
【０００９】 さらなる本発明の特徴および効果は、参照されるべき添付の請求項に規定され
ていて、そして本発明を実施するシステムの以下の記述から明らかになるであろ
う。
ていて、そして本発明を実施するシステムの以下の記述から明らかになるであろ
う。
【００１０】
本発明の実施例は、添付の図面を参照して、具体例により、以下に記載される
【００１１】 図1は、ネットワーク22を介して通信および／またはデータの交換のために接
続されている複数の個々にアドレス指定可能な装置10-20を有する本発明の典型
的なホストシステムを示す。以下の具体例では、装置の相互接続は、インターネ
ット／ワールドワイドウェブによるものと仮定する。しかしながら、当業者には
、本発明が、これに制限されず、より小さいローカルエリアネットワーク（LAN
）およびイントラネットにも適用できることは、理解されるであろう。
続されている複数の個々にアドレス指定可能な装置10-20を有する本発明の典型
的なホストシステムを示す。以下の具体例では、装置の相互接続は、インターネ
ット／ワールドワイドウェブによるものと仮定する。しかしながら、当業者には
、本発明が、これに制限されず、より小さいローカルエリアネットワーク（LAN
）およびイントラネットにも適用できることは、理解されるであろう。
【００１２】 図1の具体例の場合、いくつかのアドレス指定可能な装置12、13は、ネットワ
ーク22に直接リンクされていて、他の装置10、11、14、16-20は、ローカルサー
バ24-26を介して接続されている。いくつかの装置16-20は、LAN 28を介して相互
接続することができ、さらにそれを、装置20の一つおよびローカルサーバ26を介
してネットワーク22にリンクさせることができる。以下では、遠隔位置にある別
の装置（TEST）13から一つの特定装置（被測定装置）DUT 14を監視することを考
察する。
ーク22に直接リンクされていて、他の装置10、11、14、16-20は、ローカルサー
バ24-26を介して接続されている。いくつかの装置16-20は、LAN 28を介して相互
接続することができ、さらにそれを、装置20の一つおよびローカルサーバ26を介
してネットワーク22にリンクさせることができる。以下では、遠隔位置にある別
の装置（TEST）13から一つの特定装置（被測定装置）DUT 14を監視することを考
察する。
【００１３】 パーソナルコンピュータ（PC）形態の、典型的なDUT 14が、図2に示されてい
る。この装置は、アドレスおよびデータバス32により不揮発性の読取り専用メモ
リ（ROM）34およびランダムアクセスメモリ（RAM）36にリンクされている中央処
理装置（CPU）30を有する。記憶データの別の適切なソースには、バス32を介し
てCPUにより制御される適切な読取機40によりアクセスされるCD-ROM 38のような
磁気または光学ディスクを用いることもできる。周辺装置の接続のために、これ
もバス32を介してアクセスされる多くの適切なインタフェースが設けられる。こ
れらのインタフェースは、従来のキーボードまたはキーパッド44から信号を受信
するキーボードインタフェース42; マウスまたはトラックボール48のような、XY
ポインタ装置から、二次元の（または、オプションとして、いくつかの応用の三
次元の）移動信号を受信するポインタインタフェース46; および、データおよび
アドレスバス32をローカルサーバ25にリンクする外部インタフェース50を含む。
また、陰極線または液晶表示装置のようなディスプレイ56に表示される像を呼出
すディスプレイドライバとフレームバッファ54も、バスに結合されている。図示
されているように、その移動および選択がマウスまたはトラックボール装置48に
より制御される、スクリーン上のカーソル58が、設けらている。
る。この装置は、アドレスおよびデータバス32により不揮発性の読取り専用メモ
リ（ROM）34およびランダムアクセスメモリ（RAM）36にリンクされている中央処
理装置（CPU）30を有する。記憶データの別の適切なソースには、バス32を介し
てCPUにより制御される適切な読取機40によりアクセスされるCD-ROM 38のような
磁気または光学ディスクを用いることもできる。周辺装置の接続のために、これ
もバス32を介してアクセスされる多くの適切なインタフェースが設けられる。こ
れらのインタフェースは、従来のキーボードまたはキーパッド44から信号を受信
するキーボードインタフェース42; マウスまたはトラックボール48のような、XY
ポインタ装置から、二次元の（または、オプションとして、いくつかの応用の三
次元の）移動信号を受信するポインタインタフェース46; および、データおよび
アドレスバス32をローカルサーバ25にリンクする外部インタフェース50を含む。
また、陰極線または液晶表示装置のようなディスプレイ56に表示される像を呼出
すディスプレイドライバとフレームバッファ54も、バスに結合されている。図示
されているように、その移動および選択がマウスまたはトラックボール装置48に
より制御される、スクリーン上のカーソル58が、設けらている。
【００１４】 容易に理解されように、DUT 14は必ずしもPCである必要はなく、かつ図2にお
ける構成部品はこれらに限定されるものと解釈すべきではない。例えば、DUTがV
CRである場合、ディスク読取機40および制御デバイスインタフェース42、46のよ
うな機能は省略されていて、テレビチューナおよびカセット式読取り／書込み機
能のような付加機能が存在するであろう。本発明を実施する装置に対して必要な
共通機能は、少なくとも、制限された量のデータ処理および格納能力を有するネ
ットワークインターフェースである。
ける構成部品はこれらに限定されるものと解釈すべきではない。例えば、DUTがV
CRである場合、ディスク読取機40および制御デバイスインタフェース42、46のよ
うな機能は省略されていて、テレビチューナおよびカセット式読取り／書込み機
能のような付加機能が存在するであろう。本発明を実施する装置に対して必要な
共通機能は、少なくとも、制限された量のデータ処理および格納能力を有するネ
ットワークインターフェースである。
【００１５】 DUT 14のこの機器において具体化される本発明の機能の特徴が、図3に示され
ている。ネットワークインタフェース50から、この装置プロセッサがホストとな
るウェブサーバ60は、ネットワークによるこの装置への／からの通信を処理する
。各識別名とこの機器がホストとなる一群のデータ収集機能64に対する補助的デ
ータとを含む再書き込み可能なルックアップテーブル62が、ウェブサーバにリン
クされている。呼び出されると、これらのデータ収集機能は、この機器自体のオ
ペレーショナル機能を規定するソフトウェア処理モジュール66に対して、監視（
記録、読出し、計数、デバッギングなど）の各所定のタスクを実行する。機能64
の一つ以上により収集されたデータは、ウェブサーバ60により、これらの機能を
呼出した遠隔装置（図1の13）に送られる前に68にバッファされる。
ている。ネットワークインタフェース50から、この装置プロセッサがホストとな
るウェブサーバ60は、ネットワークによるこの装置への／からの通信を処理する
。各識別名とこの機器がホストとなる一群のデータ収集機能64に対する補助的デ
ータとを含む再書き込み可能なルックアップテーブル62が、ウェブサーバにリン
クされている。呼び出されると、これらのデータ収集機能は、この機器自体のオ
ペレーショナル機能を規定するソフトウェア処理モジュール66に対して、監視（
記録、読出し、計数、デバッギングなど）の各所定のタスクを実行する。機能64
の一つ以上により収集されたデータは、ウェブサーバ60により、これらの機能を
呼出した遠隔装置（図1の13）に送られる前に68にバッファされる。
【００１６】 上述したように、ウェブサーバと機器内の各ソフトウェアプロセスとの間の無
数の柔軟性がない静的機能的なリンクを有する代わりに、本ウェブサーバは、ソ
フトウェアプロセスが、初期化の間または他のいかなる時でも、ウェブサーバ60
により名前および他のパラメータを有するデータ収集機能を登録することができ
る登録方式を有する。ウェブサーバ60は、関連した名前および他のパラメータを
有する登録された機能のテーブル62を維持する。これらのパラメータは、データ
のファミリを記載する項目、および誰がそれを検索することができるかを含むこ
とができ、そしてこのことは、ある情報ファミリを尋ねているクライアントに送
出するのを許可または阻止することを可能にする（ユーザが、この機器の制御の
オペレーションにより適用または変更させることができる）ユーザ決定マスクと
共に使用することが出来る。例えば、いわゆる「クリック」履歴（ユーザコント
ロールキー動作の記録）の場合、クリック履歴がブロードキャスタにより追跡さ
れても構わないユーザは、特定のフィルムを、特別に安い費用で見ることができ
るが、クリック履歴を私的に保っておきたい視聴者は、通常の視聴料金を払わな
ければならないであろう。ブロードキャスタは、ユーザに支払いを依頼すること
に代えて、クリック履歴を使用して、より良い広告収益を得ることが可能になる
。
数の柔軟性がない静的機能的なリンクを有する代わりに、本ウェブサーバは、ソ
フトウェアプロセスが、初期化の間または他のいかなる時でも、ウェブサーバ60
により名前および他のパラメータを有するデータ収集機能を登録することができ
る登録方式を有する。ウェブサーバ60は、関連した名前および他のパラメータを
有する登録された機能のテーブル62を維持する。これらのパラメータは、データ
のファミリを記載する項目、および誰がそれを検索することができるかを含むこ
とができ、そしてこのことは、ある情報ファミリを尋ねているクライアントに送
出するのを許可または阻止することを可能にする（ユーザが、この機器の制御の
オペレーションにより適用または変更させることができる）ユーザ決定マスクと
共に使用することが出来る。例えば、いわゆる「クリック」履歴（ユーザコント
ロールキー動作の記録）の場合、クリック履歴がブロードキャスタにより追跡さ
れても構わないユーザは、特定のフィルムを、特別に安い費用で見ることができ
るが、クリック履歴を私的に保っておきたい視聴者は、通常の視聴料金を払わな
ければならないであろう。ブロードキャスタは、ユーザに支払いを依頼すること
に代えて、クリック履歴を使用して、より良い広告収益を得ることが可能になる
。
【００１７】 図4は、（ウェブサーバ60により受信された呼出しにおいて）受信された名前
文字列を、関連機能ポインタと一致させるように構成されているテーブル62に基
づく、監視プロセスのオペレーショナルインプリメンテーションを示すフローチ
ャートである。名前文字列の一例は、"memory_frag"で、これは、メモリーフラ
グメントリストを決定するように構成されている機能64へのポインタを、テーブ
ル62により、識別する。
文字列を、関連機能ポインタと一致させるように構成されているテーブル62に基
づく、監視プロセスのオペレーショナルインプリメンテーションを示すフローチ
ャートである。名前文字列の一例は、"memory_frag"で、これは、メモリーフラ
グメントリストを決定するように構成されている機能64へのポインタを、テーブ
ル62により、識別する。
【００１８】 プロセスの最初に、テーブル62をクリアする初期化ソフトウェア機能401が実
行され、次いで、登録機能402により、テーブル62に含ませるためにサーバ60に
より名前および関連する機能のデバッギングまたは監視を、異なるソフトウェア
モジュールに登録させる。初期化の間、このウェブサーバは、そのデータ検索機
能テーブルをリセットする。機器内の異なるサブシステムが開始するとき、それ
らは、データ検索機能のアドレス、関連URLフラグメント、および機能クラス、
および誰がデータを検索することが出来るかについての詳細を与える、ウェブサ
ーバの検索登録機能を呼び出す。誰がデータを検索することができるかと言う概
念は、機器供給元からユーザアドレス情報についてライセンスを得たまたはそれ
を購入した者により検索することができるデータのいくつかの種類が存在するの
で、重要である。
行され、次いで、登録機能402により、テーブル62に含ませるためにサーバ60に
より名前および関連する機能のデバッギングまたは監視を、異なるソフトウェア
モジュールに登録させる。初期化の間、このウェブサーバは、そのデータ検索機
能テーブルをリセットする。機器内の異なるサブシステムが開始するとき、それ
らは、データ検索機能のアドレス、関連URLフラグメント、および機能クラス、
および誰がデータを検索することが出来るかについての詳細を与える、ウェブサ
ーバの検索登録機能を呼び出す。誰がデータを検索することができるかと言う概
念は、機器供給元からユーザアドレス情報についてライセンスを得たまたはそれ
を購入した者により検索することができるデータのいくつかの種類が存在するの
で、重要である。
【００１９】 初期化および登録に続いて、このプロセスは主ループ403-410に入る。これは
、ウェブサーバ60がネットワークインターフェース50での接続を聞く403から始
まる。聞くことは、一般には、オペレーティングシステム内のブロック機能であ
る。換言すれば、一旦ウェブサーバがステップ機能403を呼び出すと、ウェブサ
ーバソフトウェアモジュールは、遠隔装置がデータを要求する呼び出しを行うま
で、処理パワーの消費はゼロであろう。呼び出しが行われると、サーバは、オペ
レーティングシステムにより起こされ、オペレーションを続行するであろう。40
4で、遠隔装置13（例えば、デバッギングホスト）からの接続が確立されると、H
yper Text Transport Protocol（HTTP）要求メッセージが、受け入れられる。40
5で、サーバは、受信されたHTTP要求から必要である機能の名前を分析し、406で
、その要求のソース13への単純なHTTP応答ヘッダを生成する。407で、サーバは
、マッチング関数名に対してテーブル62をサーチし、そして408で、マッチング
名前が見いだされると、登録された機能を呼び出す。409で、呼び出された機能
により確立されたバッファーされた結果68が、要求する装置13に送出され、その
後、410で、接続が閉じ、システムは別の接続を聞くために403に戻る。
、ウェブサーバ60がネットワークインターフェース50での接続を聞く403から始
まる。聞くことは、一般には、オペレーティングシステム内のブロック機能であ
る。換言すれば、一旦ウェブサーバがステップ機能403を呼び出すと、ウェブサ
ーバソフトウェアモジュールは、遠隔装置がデータを要求する呼び出しを行うま
で、処理パワーの消費はゼロであろう。呼び出しが行われると、サーバは、オペ
レーティングシステムにより起こされ、オペレーションを続行するであろう。40
4で、遠隔装置13（例えば、デバッギングホスト）からの接続が確立されると、H
yper Text Transport Protocol（HTTP）要求メッセージが、受け入れられる。40
5で、サーバは、受信されたHTTP要求から必要である機能の名前を分析し、406で
、その要求のソース13への単純なHTTP応答ヘッダを生成する。407で、サーバは
、マッチング関数名に対してテーブル62をサーチし、そして408で、マッチング
名前が見いだされると、登録された機能を呼び出す。409で、呼び出された機能
により確立されたバッファーされた結果68が、要求する装置13に送出され、その
後、410で、接続が閉じ、システムは別の接続を聞くために403に戻る。
【００２０】 クリック履歴の具体例に戻ると、システム初期化コードには、次のものが現れ
る： webserver_register(ClickHistoryFn、 "click_history", TV_WATCHING_BEHAVIOUR、 RETRIEVER_CLASS_9);
る： webserver_register(ClickHistoryFn、 "click_history", TV_WATCHING_BEHAVIOUR、 RETRIEVER_CLASS_9);
【００２１】 このようにして、次のウェブリソースを要求することにより、クリック履歴を
検索することができる： http: //[appliance address]/click_history
検索することができる： http: //[appliance address]/click_history
【００２２】 要求が、この [機器アドレス]に到着すると、ウェブサーバは、それが"click_
history"と呼ばれるデータ検索機能を有することをチェックし、ユーザが、TV_W
ATCHING_BEHAVIOURデータ検索を有効にしたことをチェックし、そしてリクエス
タが、RETRIEVER_CLASS_9として知られているグループの部分であることを検証
する。これらの全てが、真であると、登録されている機能が、呼出される。この
機能は、ポインタを、要求するクライアントに送り返されるべきデータのバッフ
ァに戻す。
history"と呼ばれるデータ検索機能を有することをチェックし、ユーザが、TV_W
ATCHING_BEHAVIOURデータ検索を有効にしたことをチェックし、そしてリクエス
タが、RETRIEVER_CLASS_9として知られているグループの部分であることを検証
する。これらの全てが、真であると、登録されている機能が、呼出される。この
機能は、ポインタを、要求するクライアントに送り返されるべきデータのバッフ
ァに戻す。
【００２３】 新たな機能を加えるために、ウェブサーバにはまったく変更を加える必要がな
いことに留意すべきである。その代わりに、初期化コードは、設けられるべき新
たな検索機能の詳細を有する登録機能を呼び出すのみである。この登録機能によ
り、システム依存ソフトウェアモジュールまたはプロセスが、関数識別子/名前
と機能それ自体との間のマッピングを規定することが可能になる。これは、ウェ
ブサーバ自体の範囲内で必要な「知識」を監視またはデバッグするシステムが、
不必要で、かつホストをつとめる機器が、ウェブサーバソフトウェアそれ自体を
変更せずに開発されるので、同じウェブサーバシステムを拡張することができる
ことを意味する。
いことに留意すべきである。その代わりに、初期化コードは、設けられるべき新
たな検索機能の詳細を有する登録機能を呼び出すのみである。この登録機能によ
り、システム依存ソフトウェアモジュールまたはプロセスが、関数識別子/名前
と機能それ自体との間のマッピングを規定することが可能になる。これは、ウェ
ブサーバ自体の範囲内で必要な「知識」を監視またはデバッグするシステムが、
不必要で、かつホストをつとめる機器が、ウェブサーバソフトウェアそれ自体を
変更せずに開発されるので、同じウェブサーバシステムを拡張することができる
ことを意味する。
【００２４】 さらに、要求しているクライアントは、インターネットにより装置に接続する
ことができ、そしてウェブサーバに登録されていて、かつユーザが、その機能ま
たは機能のクラスへのアクセスを有効にしたか否かの表示と共にそれらのクラス
に使用可能である、機能のリストを要求することができる。ウェブサーバソフト
ウェアの部分により、ユーザが、粗いクラスレベル、またはクラス内の細い機能
レベルの何れかにより、データ検索機能へのアクセスを容易に制御することが可
能になる。
ことができ、そしてウェブサーバに登録されていて、かつユーザが、その機能ま
たは機能のクラスへのアクセスを有効にしたか否かの表示と共にそれらのクラス
に使用可能である、機能のリストを要求することができる。ウェブサーバソフト
ウェアの部分により、ユーザが、粗いクラスレベル、またはクラス内の細い機能
レベルの何れかにより、データ検索機能へのアクセスを容易に制御することが可
能になる。
【００２５】 本出願から、他の変更例は、当業者に明らかであろう。このような変更例には
、ウェブ-接続可能な装置の設計、製造または使用において公知である他の様々
な機能が含まれ、これらは、における、ここで記載した機能に代えて、またこれ
に加えて使用することができる。疑義が生じることを避けるために、本発明の範
囲は、以下の請求項のみにより決定されるべきである。
、ウェブ-接続可能な装置の設計、製造または使用において公知である他の様々
な機能が含まれ、これらは、における、ここで記載した機能に代えて、またこれ
に加えて使用することができる。疑義が生じることを避けるために、本発明の範
囲は、以下の請求項のみにより決定されるべきである。
【図１】一方の装置が、他方のオペレーションを遠隔で監視している、ネットワ
ークにリンクされた複数の装置を表す。
ークにリンクされた複数の装置を表す。
【図２】図1の構成の監視された装置としての使用に適しているデータ処理装置
の構成部品の特長のブロック略図である。
の構成部品の特長のブロック略図である。
【図３】図2の装置のいくつかの機能的特長の間の関係を表す。
【図４】図2の特長によってサポートされる監視手順のフローチャートである。
13 遠隔位置の装置 14 被測定装置 22 ネットワーク 24, 25, 26 ローカルサーバ 32 データおよびアドレスバス 28 LAN 50 外部インタフェース 60 ウェブサーバ 66 ソフトウェア処理モジュール 62 ルックアップテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B042 GA12 JJ02 5B076 AB18 CA01 CA09
Claims (8)
- 【請求項１】 遠隔でアクセス可能なサーバーと複数の格納されたデータ収集機能と共に、モ
ジュールのホストをつとめる装置においてソフトウェアモジュールを監視する方
法であって、特定のモジュールおよび機能を識別する遠隔ユーザからのメッセー
ジの受領を検出すると、前記サーバーが、その機能を前記モジュールに適用させ
、当該機能によって収集された前記データを取得し、かつ前記収集されたデータ
を前記遠隔ユーザに渡す、ソフトウェアモジュールを監視する方法において、 各データ収集機能が、特定のモジュールまたはモジュールのグループに割り当
てられ、各々が、前記装置の機能テーブルに格納されているそれぞれの名前を有
し、そして前記遠隔ユーザによるデータの前記取得が、前記それぞれの名前を前
記サーバーに送ることと、前記テーブルによる前記関連する機能を始動させるこ
ととにより行われることを特徴とするソフトウェアモジュールを監視する方法。 - 【請求項２】 前記サーバによる機能の名前の受領に応じて、前記メッセージが、一つ以上の
既定のアクセス条件を満たすか否かが、さらにチェックされ、そしてそれらの条
件が満たされているときのみ、前記識別された機能を始動させることを特徴とす
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項３】 監視されている前記装置の前記所有者が、前記サーバへの遠隔アクセスに対す
る条件を設定および／または変更することが出来ることを特徴とする請求項2に
記載の方法。 - 【請求項４】 複数のオペレーショナルソフトウェアモジュールのホストをつとめるネットワ
ークアドレス指定可能な機器であって、この機器が、 第一格納手段に結合されていて、前記第一格納手段内に格納されている当該ソ
フトウェアモジュールを実行させるデータプロセッサ; 当該プロセッサに結合されているネットワークインタフェース;および 当該プロセッサがホストをつとめかつ前記装置のネットワーク通信を取り扱う
ウェブサーバ; を有し、 前記第一格納手段が、更に複数のデータ収集機能を格納し、 前記サーバーが、特定のソフトウェアモジュールおよびデータ収集機能を識別
する遠隔ユーザからのメッセージの受領を検出し、その機能を前記モジュールに
適用させ、当該機能によって収集された前記データを取得し、そして前記収集さ
れたデータを前記遠隔ユーザに前記ネットワークインタフェースを介して渡すよ
うに、構成されている 機器において、 この機器が、前記データプロセッサとウェブサーバに結合されている第二格納
手段を更に含み、 各データ収集機能が、特定のモジュールまたはモジュールのグループに割り当
てられていて、そして各々が、当該第二格納手段の機能識別子のテーブルに格納
されているそれぞれの名前を有し、 データ収集機能の前記適用が、その機能の前記名前が、前記ネットワークを介
して受信され、かつ機能識別子の前記テーブルに現れる、前記ウェブサーバによ
る決定によって、始動される、ことを特徴とする機器。 - 【請求項５】 関数識別子の当該テーブルが、さらに、前記データ収集機能の少なくともいく
つかの前記始動に対するアクセス基準を保持し、かつ前記機能の名前の受領が、
前記アクセス基準が満たされていると言う前記サーバによる決定を伴っている場
合のみ、前記ウェブサーバが、それらの機能を始動させるように構成されている
ことを特徴とする請求項4 に記載の機器。 - 【請求項６】 ユーザが、当該アクセス基準を設定または変更することが出来る操作によって
ユーザが操作可能な入力手段を有することを特徴とする請求項5に記載の機器。 - 【請求項７】 前記ウェブサーバが、前記ネットワークを介して受領された既定のメッセージ
を識別し、かつその後、新規なまたは変更されたデータ収集機能およびそれに関
連する名前の明細を受領し、かつそれらを前記第一および第二格納手段にそれぞ
れ格納することを特徴とする請求項4〜6の何れかに記載の機器。 - 【請求項８】 前記ウェブサーバが、前記ネットワークを介して受領された既定のメッセージ
を識別し、そしてその後、前記現在格納されているデータ収集機能を識別するメ
ッセージを生成しかつ前記ネットワークを介して送出するように構成されている
請求項4〜7の何れかに記載の機器。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GBGB9907182.1A GB9907182D0 (en) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | Remote device monitoring |
| GB9907182.1 | 1999-03-30 | ||
| PCT/EP2000/002100 WO2000060467A1 (en) | 1999-03-30 | 2000-03-09 | Remote device monitoring |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002541549A true JP2002541549A (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=10850556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000609890A Withdrawn JP2002541549A (ja) | 1999-03-30 | 2000-03-09 | 遠隔の装置監視 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6721688B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002541549A (ja) |
| GB (1) | GB9907182D0 (ja) |
| TW (1) | TW532010B (ja) |
| WO (1) | WO2000060467A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007193544A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Yokogawa Electric Corp | データ連携システム |
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| US8554940B2 (en) | 2001-01-19 | 2013-10-08 | Single Touch Interactive, Inc. | System and method for routing media |
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| US9854393B2 (en) | 2012-07-09 | 2017-12-26 | Eturi Corp. | Partial information throttle based on compliance with an agreement |
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1999
- 1999-03-30 GB GBGB9907182.1A patent/GB9907182D0/en not_active Ceased
-
2000
- 2000-02-14 TW TW089102429A patent/TW532010B/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-03-09 JP JP2000609890A patent/JP2002541549A/ja not_active Withdrawn
- 2000-03-09 WO PCT/EP2000/002100 patent/WO2000060467A1/en active Application Filing
- 2000-03-29 US US09/538,419 patent/US6721688B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9907182D0 (en) | 1999-05-26 |
| WO2000060467A1 (en) | 2000-10-12 |
| TW532010B (en) | 2003-05-11 |
| US6721688B1 (en) | 2004-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070605 |