JP2002540779A - スプレー装置 - Google Patents
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/14—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for supplying a selected one of a plurality of liquids or other fluent materials or several in selected proportions to a spray apparatus, e.g. to a single spray outlet
- B05B12/1418—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for supplying a selected one of a plurality of liquids or other fluent materials or several in selected proportions to a spray apparatus, e.g. to a single spray outlet for supplying several liquids or other fluent materials in selected proportions to a single spray outlet
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P20/00—Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
- A23P20/10—Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
- A23P20/15—Apparatus or processes for coating with liquid or semi-liquid products
- A23P20/18—Apparatus or processes for coating with liquid or semi-liquid products by spray-coating, fluidised-bed coating or coating by casting
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/08—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area responsive to condition of liquid or other fluent material to be discharged, of ambient medium or of target ; responsive to condition of spray devices or of supply means, e.g. pipes, pumps or their drive means
- B05B12/12—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area responsive to condition of liquid or other fluent material to be discharged, of ambient medium or of target ; responsive to condition of spray devices or of supply means, e.g. pipes, pumps or their drive means responsive to conditions of ambient medium or target, e.g. humidity, temperature position or movement of the target relative to the spray apparatus
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、マッシュを形成するためにペレット、クランブル、パウダーの形態をとり得る固体製品、例えば食料品上に、液体成分をスプレーするための新規な機器に関する。より詳細には、本発明は、ごく少量の液体成分を、比較的多量の固体製品上に均一にスプレーすることを可能にする装置に関する。
Description
【0001】 本発明は、固体の製品、例えば食料品に液体添加物成分をスプレーするための
新規な機器に関する。より詳細には、本発明は、ごく少量の液体成分を、比較的
多量の固体製品上に均一にスプレーすることを可能にする装置に関する。
新規な機器に関する。より詳細には、本発明は、ごく少量の液体成分を、比較的
多量の固体製品上に均一にスプレーすることを可能にする装置に関する。
【0002】 ここで使用する「固体製品」という用語は、マッシュフィードを形成するため
に使用できるペレットの形態、またはクランブルの形態、またはパウダーの形態
をした製品を包含することを意図されている。
に使用できるペレットの形態、またはクランブルの形態、またはパウダーの形態
をした製品を包含することを意図されている。
【0003】 本発明の好ましい適用例は、少ない重量で食品中に存在すべきあって、本質的
に酵素および/またはビタミンおよび/またはカロチノイドから構成される、液
体食品添加物をスプレーするための装置に関する。前記添加物は、1トンの食料
品当たり数十から数百グラム程度のごく少量で添加されることが多い。
に酵素および/またはビタミンおよび/またはカロチノイドから構成される、液
体食品添加物をスプレーするための装置に関する。前記添加物は、1トンの食料
品当たり数十から数百グラム程度のごく少量で添加されることが多い。
【0004】 従来技術では、添加物を主たる成分に混合する様々な例があり、たとえばUS
−A−4108335、US−A−5516625、DE−A−4413249
である。
−A−4108335、US−A−5516625、DE−A−4413249
である。
【0005】 少量成分の添加物を受け入れる主成分が固体の形である場合、例えばWO−A
−97/16964で提案されたように、添加物をキャリヤ液体中に希釈するこ
とが以前に提案されている。添加物を希釈する別の例は、1つの選択の可能性が
EP789291に開示されており、そこで述べられている装置は、 前もって希釈された形とすることも可能な酵素を含む、1つまたは複数のサー
モスタット付き容器と、 その容器から液体酵素を抽出するためのシステムと、 流量調節バルブと、 高感度の流量計と、 噴霧の角度調節を有する噴射システムと、 液体酵素の量を調節するためのマイクロプロセッサで制御された電子システム
とを含む。
−97/16964で提案されたように、添加物をキャリヤ液体中に希釈するこ
とが以前に提案されている。添加物を希釈する別の例は、1つの選択の可能性が
EP789291に開示されており、そこで述べられている装置は、 前もって希釈された形とすることも可能な酵素を含む、1つまたは複数のサー
モスタット付き容器と、 その容器から液体酵素を抽出するためのシステムと、 流量調節バルブと、 高感度の流量計と、 噴霧の角度調節を有する噴射システムと、 液体酵素の量を調節するためのマイクロプロセッサで制御された電子システム
とを含む。
【0006】 非常に効率的で長年にわたって商業的に使用されてきたこのスプレーシステム
は、前もって希釈された形となる可能性もある液体の食品添加物を導入可能にし
たが、連続的に希釈度を変化できるという観点からは構成されなかった。使用す
ると、このシステムは、様々な濃度で導入されるべき酵素について、または物理
的または化学的な見地から互いに適合しない、いくつかの異種成分の導入にとっ
て、完全に適合してはいないようであった。
は、前もって希釈された形となる可能性もある液体の食品添加物を導入可能にし
たが、連続的に希釈度を変化できるという観点からは構成されなかった。使用す
ると、このシステムは、様々な濃度で導入されるべき酵素について、または物理
的または化学的な見地から互いに適合しない、いくつかの異種成分の導入にとっ
て、完全に適合してはいないようであった。
【0007】 したがって、水溶液の酵素のような添加物の導入に、ビタミンAまたはEのよ
うな脂質の形の添加物の導入を相伴なって実施することは不可能であり、または
プロテアーゼは、蛋白質酵素と共に導入することができなかった。
うな脂質の形の添加物の導入を相伴なって実施することは不可能であり、または
プロテアーゼは、蛋白質酵素と共に導入することができなかった。
【0008】 従来のシステムでは、酵素の希釈度は前もって決定され、コンベヤベルト上を
通過する食料品の量に関係して、マイクロプロセッサで制御された流量計によっ
て希釈酵素の量が調節された。このシステムには、コンベヤベルトにより移送さ
れる乾燥食料品の量に対するスプレーの流量の一定の適合があった。
通過する食料品の量に関係して、マイクロプロセッサで制御された流量計によっ
て希釈酵素の量が調節された。このシステムには、コンベヤベルトにより移送さ
れる乾燥食料品の量に対するスプレーの流量の一定の適合があった。
【0009】 しかしながら、予期せぬことに、希釈剤(水)中の添加物の希釈度を、コンベ
ヤベルトで移送される乾燥食料品の量と添加物の流量との両方に適合させ、それ
によって乾燥食料品の一定流量に対して総のスプレー流量を一定に保つことが、
より容易かつ利点があるということが現在では判明している。
ヤベルトで移送される乾燥食料品の量と添加物の流量との両方に適合させ、それ
によって乾燥食料品の一定流量に対して総のスプレー流量を一定に保つことが、
より容易かつ利点があるということが現在では判明している。
【0010】 したがって、本発明は、固体製品上に添加物および添加物のための希釈剤をス
プレーするためのスプレー装置であって、 希釈剤容器と、 前記添加物のための追加の容器と、 ミキサーと、 前記希釈剤容器からの希釈剤による添加物の希釈を可能にするために、前記希
釈剤容器および添加物容器を前記ミキサーと連絡する導管と、 前記少なくとも1つのミキサーから出る物を、固体製品の一定の流量および一
定の流れで受け取り、スプレーゾーンにスプレーするために接続されたスプレー
手段と、 添加物を受け取るために前記スプレーゾーンに固体製品を移送するための手段
とから構成され、 前記導管に、最初に述べた希釈剤容器および追加の容器に結合された、液体ご
とのそれぞれの調節バルブがあり、前記ミキサーへの希釈剤と添加物の流量を制
御するために前記調節バルブを制御するための希釈制御手段があり、前記希釈制
御手段が、固体製品の流れに比例して添加物の流量を制御するために、前記移送
手段によって運ばれる固体製品の流量に応答し、かつ一定の総流量を維持するた
めに、前記スプレー手段への液体の所望の総流量に応じて希釈剤の流量を変化さ
せるために有効であることを特徴とする装置に関する。
プレーするためのスプレー装置であって、 希釈剤容器と、 前記添加物のための追加の容器と、 ミキサーと、 前記希釈剤容器からの希釈剤による添加物の希釈を可能にするために、前記希
釈剤容器および添加物容器を前記ミキサーと連絡する導管と、 前記少なくとも1つのミキサーから出る物を、固体製品の一定の流量および一
定の流れで受け取り、スプレーゾーンにスプレーするために接続されたスプレー
手段と、 添加物を受け取るために前記スプレーゾーンに固体製品を移送するための手段
とから構成され、 前記導管に、最初に述べた希釈剤容器および追加の容器に結合された、液体ご
とのそれぞれの調節バルブがあり、前記ミキサーへの希釈剤と添加物の流量を制
御するために前記調節バルブを制御するための希釈制御手段があり、前記希釈制
御手段が、固体製品の流れに比例して添加物の流量を制御するために、前記移送
手段によって運ばれる固体製品の流量に応答し、かつ一定の総流量を維持するた
めに、前記スプレー手段への液体の所望の総流量に応じて希釈剤の流量を変化さ
せるために有効であることを特徴とする装置に関する。
【0011】 本発明はスタティックミキサー(static mixer)を使用すること
が好ましい。
が好ましい。
【0012】 移送手段はコンベヤでもよく、調節バルブは、添加物/希釈剤混合液がスプレ
ーされる場所であるコンベヤ上の固体製品の重量に従って、一定かつ固体製品の
重量に比例したスプレー流量を維持するように、種々の添加物と希釈剤の比例の
流量を調整するマイクロプロセッサにより管理されてもよい。
ーされる場所であるコンベヤ上の固体製品の重量に従って、一定かつ固体製品の
重量に比例したスプレー流量を維持するように、種々の添加物と希釈剤の比例の
流量を調整するマイクロプロセッサにより管理されてもよい。
【0013】 図1によると、流れを水の容器(1)から始めてたどるとすると、液体はポン
プ(3)によって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前
に、調節バルブ(5)に導入される。
プ(3)によって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前
に、調節バルブ(5)に導入される。
【0014】 流れを第1の添加物容器(2)から始めてたどる場合、液体はポンプ(3)に
よって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前に、調節バ
ルブ(5)に導入される。これは追加の各添加物についてのケースである。
よって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前に、調節バ
ルブ(5)に導入される。これは追加の各添加物についてのケースである。
【0015】 水といくつかの異なる添加物の混合液は、空気流(8)の補助を受けて顆粒の
流れの上に一定の流量でインジェクタ(7)によりスプレーされる。顆粒は、コ
ンベヤ、例えば水平なベルトコンベヤ上を進むこともあるが、ペレット化させる
チラーから垂直に落下しながらスプレーされることが好ましい。固体製品のため
のその他のあらゆる移送手段も使用可能である。
流れの上に一定の流量でインジェクタ(7)によりスプレーされる。顆粒は、コ
ンベヤ、例えば水平なベルトコンベヤ上を進むこともあるが、ペレット化させる
チラーから垂直に落下しながらスプレーされることが好ましい。固体製品のため
のその他のあらゆる移送手段も使用可能である。
【0016】 添加物のいくつかが、水溶性の流れの中に一緒に混合できないときは、それぞ
れの添加物を可変に固体製品に加えられるように、いくつかのスプレーシステム
が装置の処理量にそれぞれ適合化され、一方ではスプレーノズルを通過する流量
は最適に維持される。たとえ添加剤が互いに相容れないものであっても、いくつ
かのスプレーノズルを、装置の出口に合わせることに利点があるかもしれないこ
とは明らかである。
れの添加物を可変に固体製品に加えられるように、いくつかのスプレーシステム
が装置の処理量にそれぞれ適合化され、一方ではスプレーノズルを通過する流量
は最適に維持される。たとえ添加剤が互いに相容れないものであっても、いくつ
かのスプレーノズルを、装置の出口に合わせることに利点があるかもしれないこ
とは明らかである。
【0017】 本装置の利点は以下の通りである。すなわち、 液体添加物の食料品上への均一な分布と、 噴霧ノズルの機能を妨げることを必要としないで、添加物の1つの流量を調節
できることと、 前もって混合される添加物に対する法規制への準拠と、 互いに不安定な製品を混合することである。
できることと、 前もって混合される添加物に対する法規制への準拠と、 互いに不安定な製品を混合することである。
【0018】 本発明のシステムで、種々の液体の流量における広範囲な可変性、および固体
製品に対する少なくとも1つの添加物の正確に制御された添加を達成することが
可能となる。例えば、いずれの添加物の添加流量も、毎時1リットルから15リ
ットルの範囲にすることが可能であり、例えば、希釈水の流れに導入する2種類
の別々の添加物について、一方は毎時1リットルの流量とし、他方を毎時15リ
ットルの流量とすることが可能である。
製品に対する少なくとも1つの添加物の正確に制御された添加を達成することが
可能となる。例えば、いずれの添加物の添加流量も、毎時1リットルから15リ
ットルの範囲にすることが可能であり、例えば、希釈水の流れに導入する2種類
の別々の添加物について、一方は毎時1リットルの流量とし、他方を毎時15リ
ットルの流量とすることが可能である。
【0019】 スプレーノズルで最適の流量条件を維持するために、1つのスプレーノズル当
たり毎時20〜100リットルの範囲でもよいが、必要な流量を提供するように
水の流量が選択されるであろう。
たり毎時20〜100リットルの範囲でもよいが、必要な流量を提供するように
水の流量が選択されるであろう。
【0020】 そのような数値を使用すると、装置を通過する固体の食料品顆粒1トン当たり
、0.5から1リットルの添加物の均一な添加を達成することができる。
、0.5から1リットルの添加物の均一な添加を達成することができる。
【0021】 本明細書を通して、添加物/希釈剤の混合液が加えられる固体製品について言
及しているが、これはこの製品が流動できないものであることを示す意図であっ
て、この装置の好ましい使用法では、固体製品は、乾燥製品であって顆粒の形態
が好ましい。
及しているが、これはこの製品が流動できないものであることを示す意図であっ
て、この装置の好ましい使用法では、固体製品は、乾燥製品であって顆粒の形態
が好ましい。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年2月27日(2001.2.27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の名称】 スプレー装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、固体の製品、例えば食料品に液体添加物成分をスプレーするための
新規な機器に関する。より詳細には、本発明は、ごく少量の液体成分を、比較的
多量の固体製品上に均一にスプレーすることを可能にする装置に関する。
新規な機器に関する。より詳細には、本発明は、ごく少量の液体成分を、比較的
多量の固体製品上に均一にスプレーすることを可能にする装置に関する。
【0002】 ここで使用する「固体製品」という用語は、マッシュフィードを形成するため
に使用できるペレットの形態、またはクランブルの形態、またはパウダーの形態
をした製品を包含することを意図されている。
に使用できるペレットの形態、またはクランブルの形態、またはパウダーの形態
をした製品を包含することを意図されている。
【0003】 本発明の好ましい適用例は、少ない重量で食品中に存在すべきあって、本質的
に酵素および/またはビタミンおよび/またはカロチノイドから構成される、液
体食品添加物をスプレーするための装置に関する。前記添加物は、1トンの食料
品当たり数十から数百グラム程度のごく少量で添加されることが多い。
に酵素および/またはビタミンおよび/またはカロチノイドから構成される、液
体食品添加物をスプレーするための装置に関する。前記添加物は、1トンの食料
品当たり数十から数百グラム程度のごく少量で添加されることが多い。
【0004】 従来技術では、添加物を主たる成分に混合する様々な例があり、たとえばUS
−A−4108335、US−A−5516625、DE−A−4413249
である。
−A−4108335、US−A−5516625、DE−A−4413249
である。
【0005】 少量成分の添加物を受け入れる主成分が固体の形である場合、例えばWO−A
−97/16964で提案されたように、添加物をキャリヤ液体中に希釈するこ
とが以前に提案されている。添加物を希釈する別の例は、1つの選択の可能性が
EP789291に開示されており、そこで述べられている装置は、 前もって希釈された形とすることも可能な酵素を含む、1つまたは複数のサー
モスタット付き容器と、 その容器から液体酵素を抽出するためのシステムと、 流量調節バルブと、 高感度の流量計と、 噴霧の角度調節を有する噴射システムと、 液体酵素の量を調節するためのマイクロプロセッサで制御された電子システム
とを含む。
−97/16964で提案されたように、添加物をキャリヤ液体中に希釈するこ
とが以前に提案されている。添加物を希釈する別の例は、1つの選択の可能性が
EP789291に開示されており、そこで述べられている装置は、 前もって希釈された形とすることも可能な酵素を含む、1つまたは複数のサー
モスタット付き容器と、 その容器から液体酵素を抽出するためのシステムと、 流量調節バルブと、 高感度の流量計と、 噴霧の角度調節を有する噴射システムと、 液体酵素の量を調節するためのマイクロプロセッサで制御された電子システム
とを含む。
【0006】 非常に効率的で長年にわたって商業的に使用されてきたこのスプレーシステム
は、前もって希釈された形となる可能性もある液体の食品添加物を導入可能にし
たが、連続的に希釈度を変化できるという観点からは構成されなかった。使用す
ると、このシステムは、様々な濃度で導入されるべき酵素について、または物理
的または化学的な見地から互いに適合しない、いくつかの異種成分の導入にとっ
て、完全に適合してはいないようであった。
は、前もって希釈された形となる可能性もある液体の食品添加物を導入可能にし
たが、連続的に希釈度を変化できるという観点からは構成されなかった。使用す
ると、このシステムは、様々な濃度で導入されるべき酵素について、または物理
的または化学的な見地から互いに適合しない、いくつかの異種成分の導入にとっ
て、完全に適合してはいないようであった。
【0007】 したがって、水溶液の酵素のような添加物の導入に、ビタミンAまたはEのよ
うな脂質の形の添加物の導入を相伴なって実施することは不可能であり、または
プロテアーゼは、蛋白質酵素と共に導入することができなかった。
うな脂質の形の添加物の導入を相伴なって実施することは不可能であり、または
プロテアーゼは、蛋白質酵素と共に導入することができなかった。
【0008】 従来のシステムでは、酵素の希釈度は前もって決定され、コンベヤベルト上を
通過する食料品の量に関係して、マイクロプロセッサで制御された流量計によっ
て希釈酵素の量が調節された。このシステムには、コンベヤベルトにより移送さ
れる乾燥食料品の量に対するスプレーの流量の一定の適合があった。
通過する食料品の量に関係して、マイクロプロセッサで制御された流量計によっ
て希釈酵素の量が調節された。このシステムには、コンベヤベルトにより移送さ
れる乾燥食料品の量に対するスプレーの流量の一定の適合があった。
【0009】 しかしながら、予期せぬことに、希釈剤(水)中の添加物の希釈度をコンベヤ
ベルトで移送される乾燥食料品の量と添加物の流量との両方に適合させ、それに
よって乾燥食料品の一定流量に対して総のスプレー流量を一定に保つことがより
容易かつ利点があるということが現在では判明している。
ベルトで移送される乾燥食料品の量と添加物の流量との両方に適合させ、それに
よって乾燥食料品の一定流量に対して総のスプレー流量を一定に保つことがより
容易かつ利点があるということが現在では判明している。
【0010】 したがって、本発明は、添加物のための希釈剤で希釈された添加物をスプレー
するための装置であって、 希釈剤容器と、 前記添加物のための追加の容器と、 少なくとも1つのミキサーと、 前記希釈剤容器からの希釈剤による添加物の希釈を可能にするために、前記希
釈剤容器および添加物容器を前記ミキサーと連絡する導管と、 前記少なくとも1つのミキサーから一定の流量で出た物を受け取り、スプレー
ゾーンにスプレーするために接続されたスプレー手段と、 添加物を受け取るために前記スプレーゾーンに固体製品を移送するための手段
とからなる装置であり、 前記導管に、最初に述べた容器および追加の容器に結合された、液体ごとのそ
れぞれの調節バルブがあり、前記ミキサーへの希釈剤と添加物の流量を制御する
ために、前記調節バルブを制御するための希釈制御手段があり、前記希釈制御手
段が、固体製品の流れに比例して添加物の流量を制御するために、前記移送手段
によって運ばれる固体製品の流量に応答し、かつ一定の総流量を維持するために
、前記スプレー手段への液体の所望の総流量に応じて希釈剤の流量を変化させる
ために有効であり、 スプレーノズルは、スプレーされる固体製品に対してコンベヤの方に向けられ
、制御手段は、コンベヤ上にある固体製品の重量に応答するマイクロプロセッサ
の形態をしていることを特徴とする。
するための装置であって、 希釈剤容器と、 前記添加物のための追加の容器と、 少なくとも1つのミキサーと、 前記希釈剤容器からの希釈剤による添加物の希釈を可能にするために、前記希
釈剤容器および添加物容器を前記ミキサーと連絡する導管と、 前記少なくとも1つのミキサーから一定の流量で出た物を受け取り、スプレー
ゾーンにスプレーするために接続されたスプレー手段と、 添加物を受け取るために前記スプレーゾーンに固体製品を移送するための手段
とからなる装置であり、 前記導管に、最初に述べた容器および追加の容器に結合された、液体ごとのそ
れぞれの調節バルブがあり、前記ミキサーへの希釈剤と添加物の流量を制御する
ために、前記調節バルブを制御するための希釈制御手段があり、前記希釈制御手
段が、固体製品の流れに比例して添加物の流量を制御するために、前記移送手段
によって運ばれる固体製品の流量に応答し、かつ一定の総流量を維持するために
、前記スプレー手段への液体の所望の総流量に応じて希釈剤の流量を変化させる
ために有効であり、 スプレーノズルは、スプレーされる固体製品に対してコンベヤの方に向けられ
、制御手段は、コンベヤ上にある固体製品の重量に応答するマイクロプロセッサ
の形態をしていることを特徴とする。
【0011】 本発明はスタティックミキサー(static mixer)を使用すること
が好ましい。
が好ましい。
【0012】 移送手段はコンベヤでもよく、調節バルブは、添加物/希釈剤混合液がスプレ
ーされる場所であるコンベヤ上の固体製品の重量に従って、一定かつ固体製品の
重量に比例したスプレー流量を維持するように、種々の添加物と希釈剤の比例の
流量を調整するマイクロプロセッサにより管理されてもよい。
ーされる場所であるコンベヤ上の固体製品の重量に従って、一定かつ固体製品の
重量に比例したスプレー流量を維持するように、種々の添加物と希釈剤の比例の
流量を調整するマイクロプロセッサにより管理されてもよい。
【0013】 図1によると、流れを水の容器(1)から始めてたどるとすると、液体はポン
プ(3)によって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前
に、調節バルブ(5)に導入される。
プ(3)によって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前
に、調節バルブ(5)に導入される。
【0014】 流れを第1の添加物容器(2)から始めてたどる場合、液体はポンプ(3)に
よって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前に、調節バ
ルブ(5)に導入される。これは追加の各添加物についてのケースである。
よって流量計(4)まで汲み出され、ミキサー(6)に導入される前に、調節バ
ルブ(5)に導入される。これは追加の各添加物についてのケースである。
【0015】 水といくつかの異なる添加物の混合液は、空気流(8)の補助を受けて顆粒の
流れの上に一定の流量でインジェクタ(7)によりスプレーされる。顆粒は、コ
ンベヤ、例えば水平なベルトコンベヤ上を進むこともあるが、ペレット化させる
チラーから垂直に落下しながらスプレーされることが好ましい。固体製品のため
のその他のあらゆる移送手段も使用可能である。
流れの上に一定の流量でインジェクタ(7)によりスプレーされる。顆粒は、コ
ンベヤ、例えば水平なベルトコンベヤ上を進むこともあるが、ペレット化させる
チラーから垂直に落下しながらスプレーされることが好ましい。固体製品のため
のその他のあらゆる移送手段も使用可能である。
【0016】 添加物のいくつかが、水溶性の流れの中に一緒に混合できないときは、それぞ
れの添加物を可変に固体製品に加えられるように、いくつかのスプレーシステム
が装置の処理量にそれぞれ適合化され、一方ではスプレーノズルを通過する流量
は最適に維持される。たとえ添加剤が互いに相容れないものであっても、いくつ
かのスプレーノズルを、装置の出口に合わせることに利点があるかもしれないこ
とは明らかである。
れの添加物を可変に固体製品に加えられるように、いくつかのスプレーシステム
が装置の処理量にそれぞれ適合化され、一方ではスプレーノズルを通過する流量
は最適に維持される。たとえ添加剤が互いに相容れないものであっても、いくつ
かのスプレーノズルを、装置の出口に合わせることに利点があるかもしれないこ
とは明らかである。
【0017】 本装置の利点は以下の通りである。すなわち、 液体添加物の食料品上への均一な分布と、 噴霧ノズルの機能を妨げることを必要としないで、添加物の1つの流量を調節
できることと、 前もって混合される添加物に対する法規制への準拠と、 互いに不安定な製品を混合することである。
できることと、 前もって混合される添加物に対する法規制への準拠と、 互いに不安定な製品を混合することである。
【0018】 本発明のシステムで、種々の液体の流量における広範囲な可変性、および固体
製品に対する少なくとも1つの添加物の正確に制御された添加を達成することが
可能となる。例えば、いずれの添加物の添加流量も、毎時1リットルから15リ
ットルの範囲にすることが可能であり、例えば、希釈水の流れに導入する2種類
の別々の添加物について、一方は毎時1リットルの流量とし、他方を毎時15リ
ットルの流量とすることが可能である。
製品に対する少なくとも1つの添加物の正確に制御された添加を達成することが
可能となる。例えば、いずれの添加物の添加流量も、毎時1リットルから15リ
ットルの範囲にすることが可能であり、例えば、希釈水の流れに導入する2種類
の別々の添加物について、一方は毎時1リットルの流量とし、他方を毎時15リ
ットルの流量とすることが可能である。
【0019】 スプレーノズルで最適の流量条件を維持するために、1つのスプレーノズル当
たり毎時20〜100リットルの範囲でもよいが、必要な流量を提供するように
水の流量が選択されるであろう。
たり毎時20〜100リットルの範囲でもよいが、必要な流量を提供するように
水の流量が選択されるであろう。
【0020】 そのような数値を使用すると、装置を通過する固体の食料品顆粒1トン当たり
、0.5から1リットルの添加物の均一な添加を達成することができる。
、0.5から1リットルの添加物の均一な添加を達成することができる。
【0021】 本明細書を通して、添加物/希釈剤の混合液が加えられる固体製品について言
及しているが、これはこの製品が流動できないものであることを示す意図であっ
て、この装置の好ましい使用法では、固体製品は、乾燥製品であって顆粒の形態
が好ましい。
及しているが、これはこの製品が流動できないものであることを示す意図であっ
て、この装置の好ましい使用法では、固体製品は、乾燥製品であって顆粒の形態
が好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ニユフエ,セバスチヤン フランス国、エフ−92160・アントニー、 アブニユ・アリステイド・ブリアンド、 42、アベンテイス・アニマル・ニユートリ シヨン・エス・エー (72)発明者 マジヤラチ・カプデビラ,フアン スペイン国、バルセロナ、エ−08560・マ ンジエウ、セ/アルノウ・デ・コルコ、49 Fターム(参考) 4B048 PE08 PN02 PN23 PS01 4F033 QA01 QB02Y QD02 QD03 QD11 QD14 QE05 QF01X QF08X QF23
Claims (8)
- 【請求項1】 固体製品上に添加物および添加物のための希釈剤をスプレー
するための装置であって、 希釈剤容器(1)と、 前記添加物のための追加の容器(2)と、 ミキサー(6)と、 前記希釈剤容器(1)からの希釈剤による添加物の希釈を可能にするために、
前記希釈剤容器および添加物容器(1および2)を前記ミキサー(6)と連絡す
る導管と、 前記少なくとも1つのミキサーから出る物を、固体製品の一定の流量および一
定の流れで受け取り、スプレーゾーンにスプレーするために接続されたスプレー
手段(7)と、 添加物を受け取るために前記スプレーゾーンに固体製品を移送するための手段
とからなる装置であり、 前記導管に、最初に述べた希釈剤容器および追加の容器(1、2)に結合され
た、液体ごとのそれぞれの調節バルブ(5)があり、前記ミキサーへの希釈剤と
添加物の流量を制御するために、前記調節バルブ(5)を制御するための希釈制
御手段があり、前記希釈制御手段が、固体製品の流れに比例して添加物の流量を
制御するために、前記移送手段によって運ばれる固体製品の流量に応答し、かつ
一定の総流量を維持するために、前記スプレー手段への液体の所望の総流量に応
じて希釈剤の流量を変化させるために有効であることを特徴とする、装置。 - 【請求項2】 いくつかの添加物容器(2)が前記ミキサーに接続されてお
り、各前記添加物容器が、それぞれの添加物流量計(4)および添加物流量調節
バルブ(5)に結合されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 ミキサーがスタティックミキサーであることを特徴とする、
請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 移送手段がコンベヤからなり、希釈制御手段が、コンベヤ上
にある固体製品の重量に応答するマイクロプロセッサの形態をしていることを特
徴とする、請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 共通の前記ミキサー(6)と連絡するいくつかの前記追加の
容器があることと、 希釈制御手段が、固体製品の量に応じて異なる添加物の各々の比例する流量を
調整することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。 - 【請求項6】 装置の使用に際して、液体が、希釈剤容器(1)から希釈剤
ポンプ(3)によって希釈剤流量計(4)まで汲み上げられ、次いで、ミキサー
(6)に導入される前に、結合された希釈剤調節バルブ(5)に導入されること
と、 液体が、添加物容器(2)から各添加物ポンプ(3)によって添加物のための
流量計(4)まで汲み上げられ、次いで、ミキサー(6)に導入される前に、添
加物調節バルブ(5)に導入されることと、 希釈剤と添加物の混合液が、空気流(8)の補助を受けて一定の流量で、イン
ジェクタ(7)によりスプレーされることを特徴とする、請求項1から3のいず
れか一項に記載の装置。 - 【請求項7】 移送手段が、スプレーゾーン中を垂直に落ちるように前記固
体製品を放出するための手段を含むことを特徴とする、請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 固体製品の処理量にそれぞれが適合することができる、いく
つかのスプレーシステム(7)を特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に
記載の装置。
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