JP2002528254A - 自動商品洗浄機械における洗剤濃度の油圧式制御 - Google Patents
自動商品洗浄機械における洗剤濃度の油圧式制御Info
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Abstract
Description
縮された液体溶液を形成するための濃縮された固体の商品洗浄用洗剤の制御され
た溶解と希釈に関する。洗剤濃度制御はもっぱら、水の使用もしくは水面の高さ
の電子的検知、洗剤含有量もしくは使用の電子的制御又は機械要素の電子的制御
を伴わない油圧式手段を介して行われる。
れた溶液に変換するために開発されまた用いられてきた。例えば粉末化され薄片
化され、又は粒状化された洗剤のために設計された装置が1991年7月27日
に発行されたダレイ他への米国特許第3,595,438号、1997年5月3
日に発行されたモフェット他への米国特許第4,020,865号、及び197
7年12月20日に発行されたラーソン他への米国特許第第4,063,663
号に開示されている。固体洗剤の他の形式は予め成形された洗剤の煉炭状物であ
る。洗剤煉炭状物のための分配装置は当該技術においては公知である。例えば1
945年8月14日にマクマホンに全て発行された米国特許第2,382,16
3号、第2,382,164号及び第2,382,165号と、1946号12
月17日にマクマホンに発行された米国特許第2,412,819号を参照され
たい。
型もしくは容器の内部に押出されもしくは内部で成形された洗剤又は自由に立っ
ている洗剤ブロックからなっている。これら固体のための分配装置は当該技術に
おいては公知である。例えばコーペランド他に発行された米国特許第4,426
,362号と、1986年にファーレンホルツ他に発行され普通に所有された米
国特許第4,569,781号及び第4,569,780号を参照されたい。成
形洗剤は容器の内部で溶剤を洗剤の上に噴霧することにより分配され、それによ
り洗剤の露出された表面を溶解し濃縮された作用溶液を形成するようにしている
。この濃縮された作用溶液は貯蔵器の中に落下し又は洗浄装置の洗浄タンクへと
導管によって導かれる。容器内部の化学合成物が完全に使用された時、放出が行
われた容器は簡単に放棄されそして完全に充填された容器が分配装置の中に置か
れる。
容器及び分配ハウジングとして作用することのできる頑丈な容器の中で成形され
るこの成形された化学薬品は容器を噴霧ノズルの上にひっくり返し溶剤を直接露
出された表面又は中に収容された化学薬品の表面の上に衝突させることにより分
配される。容器が化学薬品が使用されているときに分配装置の内部に保持される
か又は化学薬品が容器から取出され分配装置の中に置かれる。しかし、高アルカ
リ性の洗剤のような洗浄工程で用いられる危険の多い化学薬品が好ましくは包装
されて化学薬品が人間の体に物理的に接触することなく分配できるようにする。
れる表面との間に固定された距離を保持することにより分配されている化学薬品
の比較的一定した比率又は一定の濃度を保持するよう追及されてきた。例えば1
987年8月18日にコープランドに発行され普通に所有された米国特許第4,
687,121号、1987年9月1日にコープランドに発行された米国特許第
4,690,305号、及び1988年5月2日にコープランド他に発行された
米国特許第4,826,661号を参照されたい。これに代え、別の制御装置が
分配された洗剤の量を調整し一定の濃度を保持し、それによりノズルから腐食さ
れる表面までの距離を制御する必要がないようにしてきた。
最適の化学薬品の濃度は、分配される固体化学薬品の型、洗浄される表面の型、
洗浄される織布又は表面から取除かれる汚物の量、溶剤の温度、洗浄される織布
又は表面に加えられる機械的作用の度合、及び生成される洗浄溶液の容量のよう
な、因子に依存する。今までは、洗浄溶液の濃度の調節は典型的には操作者によ
って手で行われてきた。すなわち、一定量の洗浄溶液が固体化学薬品から分配さ
れ固体化学薬品には一定量の水が加えられる。より高い使用溶液濃度が望まれた
ならば、より少い水が濃縮された洗浄溶液に加えられる。しかし、この方法は一
定の精密の制御された溶液濃度を生ぜず、またしばしば大きすぎる又は小さすぎ
る洗浄化学薬品濃度の使用溶液を生じることになる。
び分配装置を開示している。この発明の目的の1つは“混合の比率が液体の流れ
によって自動的に管理され制御される方法と装置とを提供する”ことである。上
方に向って配置された噴霧ノズル10が円錘形のスクリーン8に当接するよう突
出している。円錘形スクリーン8は固められ又は粉末にされた化学薬品の洗剤の
塊まりを支持する。ノズルへの水が主すすぎ水の供給源であるパイプ20によっ
て与えられる。水は弁15とパイプ11とを通って噴霧ノズル10に導入される
。弁15はこれがまた前記の流れに比例する1つの流れをすすぎ管路に伝達する
ように設計された弁である。
が粉末化された洗剤の上に落下する溶解装置を開示している。洗剤は有孔性の隔
壁41をその中心に有する内部容器の中に保持される。液体の中の溶解された粉
末の濃度はノズルを洗剤粉末に近づけ又は遠ざかるよう動かすことにより調節さ
れる。ノズルの高さの調節は洗剤を保持する内部容器の中に噴霧された水と内外
の容器の側壁間の空間の中に噴霧された水との相対比率を変える。
向って発射するノズルが設けられた流体導管38を開示している。自動的に制御
される弁44が所定量の液体を化学薬品に向って分配する。この開示は“制御”
と呼ばれるブロックダイヤグラムによる制御手段46を記載しまた“適当な自動
的な制御手段が当該技術において周知である”と述べている。この明細書は希釈
水の量を与えられたサイクルで選択する選択器ダイアルを開示している。
流量を保持する圧力調整弁35を開示している。噴霧ノズルはノズルの上方に保
持できるよう保持された固体の又は粒状の化学薬品の上に溶剤を噴霧する。この
装置は濃縮された化学薬品の溶液を形成しまた分配される化学薬品の量を制御す
る。
距離を変えることのできる固体化学薬品分配装置を開示している。このノズルの
位置は機械的なリンク機構又はサーボ装置のような自動手段によって変えること
ができる。
械の中に順次かつ自動的に噴射する手段を開示している。この発明は信号発生装
置を用い所定持続時間の電気信号を発する。
を用いる方法を開示している。この特許は“水の供給源に接続される噴霧手段”
の上に固体洗剤を位置させることを記載している。
縮された固体の商品洗浄用洗剤を溶解し希釈する簡単で正確な方法が依然として
必要である。
品洗浄機械において有効な濃縮を行う油圧式の方法を含んでいる。有効な洗剤の
濃縮の正確な分配と制御は濃度の電子的検知又は制御なしで得られる。本発明の
有用性は完全に油圧式の方法を用いまた電子的又は電子的制御の使用に伴う複雑
性を回避することにある。その分配手段はすすぎ供給装置に電気構成要素を有す
ることができ、洗剤の供給の電子的制御は行わない。商品洗浄機械は垂直にされ
それにより最終的なすすぎ導管のような水供給源からの使用水の一部が固体ブロ
ック洗剤への水噴霧分配装置へと方向転換されるようにする。分配された洗剤の
量を制御する固体洗剤に衝突する水の容量はまた容量制限又は流れ制限計量先端
によって制御される。計量先端は時間の経過により又はすすぎサイクル時間の長
さを念頭において選択されそれによりすすぎ段階におけるこの時の水の流れが噴
霧作用により正しい量の洗剤を分配する(バイパスされた水を用いて)ようにす
る。反覆される時間の間一定の圧力で周期的に、すすぎ導管が作動されている時
はいつも、正しい量の洗剤が分配され固体洗剤が分配されて洗剤の効果的な正し
い量を洗浄水の中に保持する。分配装置の計量先端の適正な大きさと最終すすぎ
サイクルの正しいタイミングとにより、水性洗剤とすすぎ容量との適当な比率が
洗浄機械の中に得られ効果的な洗浄とすすぎとを達成することができる。洗浄機
械はすすぎ容量の適当な設定とすすぎ時間と分配装置の固体洗剤に衝突する水の
ための計量先端とによって、経済的に作動することができる。計量先端が取付け
のために較正されると、機械は典型的に局部の使用水の圧力が実質的に変わるま
で一定して分配するようになる。
洗剤の効果的な濃度を保持する装置において見出され、この装置は、水性のすす
ぎ装置とアルカリ性洗剤分配装置と水性媒体の中のアルカリ性洗剤の所定容量の
大きさとされた排水だめとを有する一括充填商品洗浄機械と、すすぎ装置に流体
が連通するよう接続された水性媒体の供給源と、すすぎ装置からの水性の流れの
所定部分が得られるよう方向変換し方向変換された部分を計量キャップとアルカ
リ性洗剤分配装置に対する容量とを介して案内してアルカリ性洗剤を溶解する方
向変換手段と、溶解されたアルカリ性洗剤を排水だめに導入する手段とを具備し
、洗剤がすすぎサイクルにおいてのみ分配されまたアルカリ性洗剤の有効な濃度
が商品洗浄機械の排水だめに保持されるようにしている。
れ残っている洗剤とすすぎ補助剤とをそれぞれ目で検査するための観察開口14
0と150を有している。ハウジング110はまたはね上げ蓋160を有する。
さらにすすぎ導入管130とオン/オフスイッチ120とが見られる。
洗剤とすすぎ補助剤とをそれぞれ保持するに適当な内部区画室210と220を
示している。配管は装置を通る水の流れを追跡することにより最も良く記載され
る。すすぎ水が水導管130を通って装置200に流入し切換弁240へと流れ
る。すすぎ水の流れを検出しすすぎポンプ230を適当に作動させる電気圧力セ
ンサー264が見られる。切換弁240では、少量のすすぎ水が水導管250を
通って、噴霧ハウジング292に連通している取付け具270に送られる。
れる)があり、噴霧ヘッドはスクリーン又は格子280により支持された固体ブ
ロック洗剤(図示しない)に衝突する水の供給源を提供する。溶解された洗剤と
希釈液は排出弁296を通って装置200から流出する。濃縮された液体洗剤は
次に洗浄タンクにポンプで送られ次のサイクルに備える。
らすすぎ水の一部が水導管290を通って送られ区画室220に入り、ここで固
体ブロックのすすぎ補助剤に衝突し、それによりすすぎ補助剤の一部を溶解する
。すすぎ水(ここでは溶解されたすすぎ補助剤の一部を含んでいる)がすすぎポ
ンプ230を介して商品洗浄機械のすすぎ部分に送られる。 図2に見られる最後の特徴は低い洗剤含有量の付加的な警告に関する。残りの
洗剤ブロックの高さが所定の高さ以下に下がった時、検査マーク294が付加的
な目で見える警告として照らされる。
0が見られる。さらなる詳細が噴霧ハウジング292に見られ、噴霧ヘッド33
0が見られる。また噴霧ハウジング292のねじの切られた部分が区画室210
の底の開口320の相補的な形状と共に見られる。
250と計量先端410との間の関係を示している。
る。
図である。
の可能な形状280を示す概略図である。
ーン又は格子の可能な形状280′を示す概略図である。
よって分配された濃度を示すグラフである。同図で見ることができるように、約
0.067インチ(1.70mm)又は0.137インチ(3.48mm)の大きさ
を有する計量先端を通る有効濃度の洗剤が異なる噴霧パターンを有するノズルと
関連して用いられた。約18から25ポンド/平方インチ (124.11kPaか
ら172.37kPa) の範囲の圧力での洗剤の分配は、洗剤の濃度を、計量先端
が0.067インチから0.137インチ(1.70mmから3.48mm)の範囲
であるとき約1000PPm から約1200PPm に変えることができる。分配量の
同様の変化がノズルと計量先端の他の組合せについて見ることができる。この図
に示された濃度は濃縮物の中の洗剤の濃度に関するものであり、実際の洗浄目的
で皿に噴霧された使用溶液におけるものではない。
ウジングは任意の工業樹脂で作ることができ、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリスチレン、ABS、ポリアクリレート等が好ましい。内部区画室は典型的に
は透明又は半透明であり、ポリスチレン、ポリカーボネート又はアクリルから作
られる。
械に用いるようになっている。
タンクにポンプで送られ次のサイクルのための水溶液を提供する濃縮された液体
洗剤を形成する。図2に示されるように、入って来るすすぎ水は流入するすすぎ
希釈液を2つの異なった流れすなわち固体ブロック洗剤の一部を溶解する作用を
する低容量の流れとすすぎ水として連続する高容量の流れとに分割する切換弁に
流入する。典型的には、すすぎ希釈液は、洗剤分配装置への約0.05から2ガ
ロン/分 (0.189〜7.57dm3/分)、好ましくは約0.1から0.9ガ
ロン/分 (0.379〜3.407dm3/分)の低容量の流れとこの低容量の流
れより大きな流量のすすぎ補助剤分配装置の中の高容量の流れとに分割される。
定される。図5〜7は3つの可能な計量先端の形状を示す。図示の3つの実施態
様は全て同じ傾斜角を有している。したがって、入口内径と出口内径との間の関
係はもっぱら計量先端の全体の長さによって決定される。さらに、各計量先端は
また同じの外側の傾斜していない長さを有している。各計量先端の関連データは
以下の表で与えられる。 表 1 計量先端幾何学形状(図5−7にも見られる) 入力内径 出口内径 全長 流量 (インチ) (インチ) (インチ) (ガロン/分 @10ポイント/平方インチ) 0.240 0.067 1.41 0.28 0.240 0.100 1.03 0.43 0.240 0.137 0.60 0.56
(34.47〜344.74kPa) の平常の実用使用水の範囲とすることのでき
る入口希釈液圧力に依存する。
子の大きさによって決定される。図8〜9はいくつかの可能な格子又はスクリー
ンを示す。図示の2つの実施態様は全体の大きさが同じであり、全長が6.80
インチ(17.27cm)で全幅が4.45インチ(11.30cm)である。これ
らの寸法は用いられる固体ブロック洗剤の特定の大きさによって決定されまたい
ずれにせよ本発明を限定するものとは考えるべきでない。スクリーン又は格子の
全体の水平方向の形状は同じように決定される。これらの実施態様では、スクリ
ーン又は格子はほぼ二裂形状である。
典型的な織成又は正方形の格子であり、より糸は平均0.50インチ(12.7
mm)間隔があけられている。これに対し、他のスクリーンはより糸が僅か0.1
3インチ(3.30mm)間隔があけられているにすぎない。これはここに示され
るように、溶解速度と希釈速度に劇的に影響を与える。
配するよう設計されている。典型的には、前記洗剤は副次的な成分と共に1つ又
は複数の界面活性剤を含みそして任意に漂白剤を含むことができる。実例として
、以下に与えられる標準の塩化物の金属保護製剤が本発明の装置で分配できる。
の実施態様が本発明の精神から逸脱することなく実施できる。本発明は以下に添
付される請求の範囲において具体化される。
ドと共に見える図である。
である。
である。
を用いる方法を開示している。この特許は“水の供給源に接続される噴霧手段”
の上に固体洗剤を位置させることを記載している。 米国特許第5,268,154号は当座使用のために用意された希釈溶液の 固体形式の を分配する装置を開示している。
タンクにポンプで送られ次のサイクルのための水溶液を提供する濃縮された液体
洗剤を形成する。図2に示されるように、入って来るすすぎ水は流入するすすぎ
希釈液を2つの異なった流れすなわち固体ブロック洗剤の一部を溶解する作用を
する低容量の流れとすすぎ水として連続する高容量の流れとに分割する切換弁に
流入する。典型的には、すすぎ希釈液は、洗剤分配装置への約0.2から7.6
l/分(0.05から2ガロン/分)、好ましくは約0.4から3.5l/分(
0.1から0.9ガロン/分)の低容量の流れとこの低容量の流れより大きな流
量のすすぎ補助剤分配装置の中の高容量の流れとに分割される。
50ポンド/平方インチ)の平常の実用使用水の範囲とすることのできる入口希
釈液圧力に依存する。
子の大きさによって決定される。図8〜9はいくつかの可能な格子又はスクリー
ンを示す。図示の2つの実施態様は全体の大きさが同じであり、全長が170mm
(6.80インチ)で全幅が110mm(4.45インチ)である。これらの寸法
は用いられる固体ブロック洗剤の特定の大きさによって決定されまたいずれにせ
よ本発明を限定するものとは考えるべきでない。スクリーン又は格子の全体の水
平方向の形状は同じように決定される。これらの実施態様では、スクリーン又は
格子はほぼ二裂形状である。
典型的な織成又は正方形の格子であり、より糸は平均12mm(0.50インチ)
間隔があけられている。これに対し、他のスクリーンはより糸が僅か3.3mm(
0.13インチ)間隔があけられているにすぎない。これはここに示されるよう
に溶解速度と希釈速度に劇的に影響を与える。
下に添付される請求の範囲において具体化される。
を用いる方法を開示している。この特許は“水の供給源に接続される噴霧手段”
の上に固体洗剤を位置させることを記載している。 米国特許第5,268,153号は固体形式の化学薬品を当座使用のために用
意された希釈溶液の形式で分配する装置を開示している。
Claims (8)
- 【請求項1】 商品洗浄機械における水性媒体中のアルカリ性洗剤の有効な
濃度を保持する装置であって、 (a)水性すすぎ装置とアルカリ性洗剤分配装置と水性媒体の中のアルカリ性
洗剤の所定容量の大きさに形成された排水だめとを有する一括充填商品洗浄機械
と、 (b)すすぎ装置に連通するよう接続された水性媒体の供給源と、 (c)すすぎ装置を通る水性媒体の流れを制御する手段と、 (d)すすぎ装置からの水の流れの所定部分を取出し計量キャップと容量制御
部を通る方向変換された部分をアルカリ性洗剤分配装置に導入しアルカリ性洗剤
を溶解する切換え手段と、 (e)溶解されたアルカリ性洗剤を排水だめに導入する手段であって、洗剤が
すすぎサイクルにおいてのみ分配され、アルカリ性洗剤の有効な濃度が商品洗浄
機械の排水だめの中に保持される、溶解された洗剤の導入手段 とを具備するアルカリ性洗剤の濃度を保持する装置。 - 【請求項2】 洗剤の有効な濃度が希釈液の100万重量部当り50から3
500重量部の洗剤である請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 切換え手段と計量先端とが独立して変えられ洗剤分配速度を
制御することができる請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 洗剤がすすぎ水が流れている間にのみ分配される請求項1に
記載の装置。 - 【請求項5】 濃度保持装置が分配速度に影響を及ぼす固体洗剤を支持する
所定寸法の格子を具備している請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 洗剤の濃度が洗浄タンクの内部で測定される請求項1に記載
の装置。 - 【請求項7】 洗剤の濃度が2回の機械サイクル以内で達成される請求項1
に記載の装置。 - 【請求項8】 洗剤分配装置がさらにすすぎ補助剤を分配する請求項1に記
載の装置。
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