JP2002527991A - セーフティマーキングの適用のための方法とシステム - Google Patents

セーフティマーキングの適用のための方法とシステム

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、マーキングデバイスの識別のための方法とシステムに関する。本発明は、情報の暗号化の利用、および人から取得された生物測定学的なサンプルに基づいている。この方法によって、マーキングデバイスを、有効に、および信頼できるように識別することができる。実際面では、マーキングデバイスの所有者が真正であることの二重の検証が、本発明の方法とシステムにより達成される。第1の検証は、所有者がマーキングデバイスに保存されている情報を暗号化するのに使用される鍵のパスワードを知っていなければならないということで構成され、そして、第2の検証は、人から取得された生物測定学的なサンプルが、マーキングデバイスに保存されている生物測定学的なサンプルコード、あるいはそれから導き出される情報と整合していなければならないということで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の技術分野 本発明は、電子的なセーフティマーキングに関する。特に、本発明は、電気的
な形式で物および装置にマークを施すようにしたセーフティマーキングの適用の
ための、新規な改良された方法とシステムに関する。 発明の背景 セーフティマーキングは、窃盗、および悪用に対して保護するために、物、装
置、および情報にマークを施すことに使用される。セーフティマーキングは、所
有者の社会保障番号若しくは名前、またはいくらかの他の情報から構成されてお
り、その装置に刻み込まれ、その装置の所有者を証明するものである。しかしな
がら、刻み込み、あるいは類似の物理的なマーキング方法は、マークが施される
装置を傷つけるかもしれず、そして、マーキングはしばしば見栄えが美的ではな
いので、これは実施することが困難である。
【0002】 セーフティマーキングはまた、例えばDNA、指紋、あるいは目から得られる
データなどの生物測定学的なデータに基づいていてもよく、この場合、人の身元
をより信頼できるように確かめることが可能である。他方で、例えば、クローン
として生まれた個体は、同一のDNAだが、異なる指紋を持つ。識別の精度は、
互いに独立している異なった識別要素を結合することによって、さらに改良可能
である。人間のDNAは、244≒1.76×1013の異なる方法に形成され得る
。それに対応するものとして、地球上の住民数は、約1010のオーダーである。
DNAにそれと独立した指紋と例えば移動体通信装置に使用されるPINコード
とを結合することによって、異なる組合せの数は、1029となるであろう。
【0003】 現在、物にはまた、特別な読取装置を使用して読み取りのみが可能なマーキン
グデータを含む小さいコード化されたセーフティチップで物にマークを施すとい
う考えに基づいて、電気的あるいは電子的なセーフティマーキングでマークを施
すことができる。この種のシステムは、ほとんど見えないチップと関連して使用
される応答機技術に基づいている。チップは、一般に、パッシブ型であり、した
がって、それらは再プログラムすることができない。したがって、それらは、創
り出すことができず、電磁放射に対して敏感ではない。電子的なセーフティマー
キングを適用するために、顧客は、認定されたディーラからセーフティマーキン
グを買う。ディーラは、マイクロチップをマークが施される物に取り付け、その
とき、そのマーキングは、レジスタカードを使用して、第三者により維持される
データベースに登録される。
【0004】 セーフティマーキングが設けられた盗まれた物が発見されると、チップに含ま
れる情報が、特別な読取装置によって読み取られる。この情報は、第三者のデー
タベースと比較され、物の真正な所有者を決定することができる。しかしながら
、上記のような設備は、メンテナンスされなければならず、それゆえに使用する
のが困難な、特別の登録データベースを必要とする。さらに、読取装置、あるい
は読み取られた情報が、データベース問合せの前に変更、あるいは操作されるか
もしれない。したがって、そのシステムは十分に信頼することができないもので
ある。
【0005】 本発明の目的は、以上において言及された問題を除去することである。
【0006】 本発明の具体的な目的は、物、装置、あるいは情報の電子的なマーキングのた
めの新しいタイプの方法とシステムを提供することである。本発明の目的は、マ
ークが施された機器の識別を簡単にし、および完全に信頼できるシステムを達成
することである。
【0007】 本発明は、セーフティマーキングの適用のための方法に関連している。この方
法では、マークが施される装置には、電気的な形式で、セーフティマーキングが
設けられる。マーキングは、実際にはそれを発見することができないぐらい目立
たないように、装置ないし物に取り付けられ得る。
【0008】 本発明によれば、セーフティマーキングは、それに含まれる情報を得るために
、識別装置に読み取られて、デコードされる。この情報は、例えば名前、社会保
障番号などの個人的な所有者の識別データを含む。この情報との関連で、例えば
PINコード(PIN、個人識別番号)を適用することもまた可能であり、これ
により、電子的な署名を形成することができる。使用されるPINコードは、移
動局あるいはSIMカードのいずれかに与えられることができる。PINコード
およびその長さは、その適用に合うように規定されることができ、そして、ある
実施形態においては、ユーザは自由にそれを変更できる。
【0009】 本発明の実施形態では、セーフティマーキングは、人あるいは他の識別データ
から、あらかじめ決められた形式で、第1の文字列ないしストリングを形成する
ことによって、作り出される。このあらかじめ決められた形式は、例えば二進形
式であり、そして、それはマイクロプロセッサによって容易に扱われ得る。第1
のストリングは、第1の鍵で暗号化され、このようにして、セーフティマーキン
グを形成するためにどの人のデータが使用されたかについての情報を暗号化する
。そのストリングは、電気的に署名される。この後、そのストリングは、暗号化
されたストリングを生成するために、例えばユーザの公開鍵を使用して、マーキ
ングデバイスの中に暗号化される。マーキングデバイスは、好ましくは、2つの
暗号鍵を含んでいる。
【0010】 マーキングデバイスにおけるユーザの公開鍵は、世界の外側に対して知られて
いない。したがって、識別データは隠されたままであり、こうして、セーフティ
マーキングのユーザに、プライバシーの保護を与えている。暗号化されたストリ
ングは、電気的な形式で、マーキングデバイスに保存され、そして、マーキング
デバイスは、物あるいは製品に取り付けられて、マークが施される。
【0011】 セーフティマーキングを解読するために、暗号化されたストリングは、暗号化
されたストリングを解読するための手段を有する識別装置に読み取られる。識別
装置もまた、所有者、およびセーフティマーキングのユーザのみがアクセス権を
持つ復号鍵を含んでいる。実際面では、アクセス権は、復号鍵のためのパスワー
ド、例えばPINコードあるいはいくらかの他の類似のコードから構成されてお
り、これによって復号鍵を使用することができる。ユーザは、この復号鍵を、同
様に暗号化された形式で送ってもよく、それで、信頼できる第三者、例えば警察
が解読でき、例えばセーフティマーキングの識別のためにこの鍵を使用すること
ができるであろう。
【0012】 個人のデータは、好ましくは、セーフティマーキングの所有者の生物測定学的
なサンプルを有している。生物測定学的なサンプルは、DNAコードであっても
よく、それは、あらかじめ決められた形式で、セーフティマーキングに保存され
る。生物測定学的なサンプルはまた、セーフティマーキングのユーザの指紋、ま
たは目の網膜若しくは虹彩の写真ないし画像から構成されていてもよい。これら
のサンプルから、グラフィック表示が生成され、既知の暗号方式を使用して暗号
化され得るように、例えば二進形式などの適切な形式にコード化される。
【0013】 生物測定学的なサンプルが個人のデータに含まれるとき、これは、セーフティ
マーキングの所有者の検証のための二重のセーフティチェックを提供する。セー
フティマーキングの所有者であると主張しているユーザが、セーフティマーキン
グを解読してユーザの個人的な詳細を得ることができるパスワードを与えるとき
、復号鍵のためのパスワードがユーザおよび/または個人に特定されるように、
第1のチェックが実行される。この後に、ユーザは、セーフティマーキングに含
まれるサンプルと一致するサンプルを彼(彼女)から取得することによって、セ
ーフティマーキングと関連付けられ得る。例えば、セーフティマーキングに含ま
れるDNAコードがユーザから決定されるDNAコードに一致する場合、これは
、そのセーフティマーキングが当該個人に属するという反駁できない証拠である
【0014】 セーフティマーキングにはまた、セーフティマーキングを個々に区別して、所
有者の真正さを得るための所有者の個人的な詳細が含まれる。
【0015】 電気的な形式でセーフティマーキングを設けることによって、物および機器に
マークを施すために使用されるセーフティマーキングの適用のための本発明のシ
ステムは、識別記号を読み取るための読取装置と、識別記号を処理するためのプ
ロセッサとを備えた識別装置を有している。識別装置は、電気的な形式で保存さ
れているセーフティマーキングを読み取ることができる任意の既知の装置であっ
てもよい。さらに、識別装置の特性は、セーフティマーキングの保存の形式に基
づいて主として決定される。セーフティマーキングが、多くの異なる形式、例え
ばグラフィック、バーコード、二進数あるいは同等な形式で保存され得るように
、読取装置もまた、多くのそれぞれ異なる特性を持っていてもよい。
【0016】 本発明によれば、本システムは、個人のデータからあらかじめ決められた形式
で第1のストリングを生成するための手段を有している。加えて、本システムは
、暗号化されたストリングを形成するためにユーザの公開鍵で第1のストリング
を暗号化するための手段を有している。ストリングを生成するための手段、およ
びストリングを暗号化するための手段は、例えばコンピュータあるいは同等の装
置に置かれ、当該装置に個人のデータが供給され、当該装置はセーフティマーキ
ングを形成することに使用される。さらに、本システムは、暗号化されたストリ
ングを電気的な形式で保存するためのマーキングデバイスを有している。暗号化
されたストリングは、あらかじめ決められた形式でマーキングデバイスに送り込
まれる。さらに、本システムは、識別装置に提供される復号鍵を使用して、暗号
化されたストリングを解読するための手段を有している。
【0017】 好適な実施形態において、マーキングデバイスは、記憶装置と、マーキングデ
バイスを読取装置につなぐための第1のインターフェースとを有している。識別
装置は、マーキングデバイスとの接続をセットアップするための第2のインター
フェースを有するセーフティモジュールから構成されていてもよい。好適な実施
形態において、第1および第2のインターフェースは、ブルートゥース(Blu
etooth)技術を使用して実現される。
【0018】 従来技術と比較して、本発明は、電気的な形式でのセーフティマーキングの適
用のための、信頼できる、安全確実な設備を保証するという有利な点を有する。
加えて、本発明は、別個の登録データベースの使用を必要としないので、電気的
な形式でのセーフティマーキングの使用をきわめて簡単にする。
【0019】 従来技術と比較しての本発明のさらなる有利な点は、本発明は、セーフティマ
ーキングの所有者が真正であることの二重の検証を与えるということである。こ
のことは、しばしば、誰がセーフティマーキングの所有者であるかについての完
全な確信を生み出す。本発明の手順はまた、セーフティマーキングのユーザに、
プライバシーの保護を与える。これは、セーフティマーキングに含まれる情報を
解読することは、使用される暗号化アルゴリズムに依存しており、きわめて困難
だからである。
【0020】 以下、本発明を、その好適な実施形態のいくつかの例の助けをかりて添付図面
を参照して説明する。 発明の詳細な説明 図1は、好適な識別装置1を示す。識別装置は、マーキングデバイス6に接続
するための第2のインターフェースRP1を有している。加えて、識別装置は、
マーキングデバイス6に保存するために情報を暗号化し、およびマーキングデバ
イスを用いて読み取るために暗号化された情報を解読するための、暗号化および
復号化手段5、7を有している。
【0021】 さらに、図1に示される復号化手段は、プロセッサ3と記憶部9とを有してい
る。プロセッサ3は、暗号化機能のために特別に設計され最適化されることが可
能で、暗号化および復号化(解読)し、電気的な署名を実現する。記憶部9は、
鍵および必要なパラメータを保存するためにプロセッサに接続されている。記憶
部9に保存される情報は、セーフティモジュールのユーザの個人的な復号鍵、暗
号化アルゴリズムのパラメータ、および他の必要なデータを含むことができる。
本発明に使用される暗号化アルゴリズムの好適な例は、RSAの方法であるが、
他非対称または対称的なアルゴリズムもまた、その適用にしたがって使用するこ
とができる。
【0022】 識別装置のフレーム11は、移動局の電源の形状に適合するように設計されて
いる。フレーム11には、移動電話に識別装置を接続するためのコネクタ12が
設けられる。コネクタ12はまた、電力および通信を、識別装置および移動局の
間で接続するために働く。本実施形態において、識別装置の電源は、移動局の電
源と実質的に一致する容量を有しており、また、充電可能である。したがって、
識別装置は、移動局に、機械的および電気的に容易に接続されることができる。
【0023】 図2に示されるマーキングデバイスは、記憶部8と、マーキングデバイスを外
部装置、例えば識別装置に接続するための第1のインターフェースRP1とを有
している。マーキングデバイス6は、好ましくは、応答機技術に基づいて、それ
自体既知の一般に使用されるマーキングデバイスである。
【0024】 第1および第2のインターフェースRP1、RP2を介して、識別装置1は、
それらの間でのデータ転送を許容するための無線または物理的なリンクを使用し
て、マーキングデバイス6に接続されることができる。暗号化されたストリング
は、識別装置によって、あるいはマーキングデバイスの製造とともに、マーキン
グデバイス6に移され得る。暗号化されたストリングは、識別装置、あるいは必
要とされる読取手段が設けられた類似の装置によって、読み取られることが可能
である。このような装置は、例えば、特許明細書FI981902において説明
されるようなセーフティモジュールとすることができる。図1および2に示され
ていないが、インターフェースRP1、RP2と関連して、いわゆるブルートゥ
ース(Bluetooth)コンポーネントを提供することが可能である。ブル
ートゥースコンポーネントは、ここで論議されている技術によって必要とされる
機能を実現することに使用される。インターフェースRP1、RP2は、任意の
光学的な赤外線リンク、無線リンク、あるいは既知のバスインターフェースを使
用して、実現され得る。
【0025】 図3は、本発明による好適な識別方法を示す。マーキングデバイスが設けられ
た物あるいは装置が識別される場合、マーキングデバイス6に保存されている情
報が、識別装置1によって読み取られる(ブロック31)。読み取りは、無線接
続を介して遂行されてもよく、あるいは識別装置がマーキングデバイスに物理的
に取り付けられてもよい。情報が識別装置へ読み取られた後、ユーザの個人のパ
スワードが識別装置に送り込まれて、識別装置に保存されている個人の復号鍵の
使用を可能にする(ブロック32)。これが、マーキングデバイスの所有者を検
証するための第1のチェックである。マーキングデバイスの所有者のみが、マー
キングデバイスに保存されている暗号化されたストリングを解読することに使用
される復号鍵を所持している。
【0026】 一旦ユーザが鍵を与えると、暗号化されたストリングは、識別装置1により解
読される(ブロック33)。個人の身元は、このようにして得られる解読された
ストリングに対して検証される。そして、それが個人によって宣言された身元と
一致する場合、プロセスはブロック35に進み、そうでない場合、ブロック31
に戻って、読み取りおよび解読の操作が、例えば3回繰り返されることができる
。ブロック35では、その人が実際に彼/彼女が主張している個人であることを
検証するためのさらなるチェックが実行される場合、生物測定学的なサンプルが
、その人から取得され、そのサンプルは、マーキングデバイスに保存されている
サンプル情報と比較される。そのサンプルに間違いがない場合、個人の身元は、
ほとんど絶対的な確実性を持って確立され、そして、マーキングデバイスが当該
人に属することも同様である。サンプルを比較するこのプロセスはまた、テスト
の失敗が技術的な故障によって引き起こされなかったことを確かめるために、例
えば3回繰り返されることができる。
【0027】 本発明によれば、識別子の正当性を検証するために別個のデータベースとの接
続を確立する必要がなく、ローカルに(locally)信頼できる識別を実現するこ
とが可能となる。特に、電子的な識別がより広範囲にわたるようになる場合には
、いくつかのデータベースが身元チェックのために使用される状況が起こりそう
であり、そして、そのことは身元保護を損なうかもしれないのである。
【0028】 一例として説明される場合において、第1のストリングは、ユーザに関する個
人のデータから形成される。第1のストリングは、例えばDNAコード、および
指紋情報を有しており、両方ともディジタル形式に変換される。このように形成
されるストリングは、ユーザの秘密暗号鍵を使用して、RSA1024の方法に
よって暗号化される。それで、このように生成されるストリングから、身体のど
の部分が生物測定学的なデータの源であるかを決定することは可能ではないであ
ろう。このストリングは、電気的に署名され、公開鍵を使用して暗号化される。
このようにして作り出される識別子は、暗号化される製品に組み込まれる。
【0029】 セーフティマーキングは、例えば移動局に取り付けられた識別装置により、チ
ェックされることができ、この場合、マークが施された物または情報に対するユ
ーザの権利は、移動局により証明され得る。電子的な情報は、例えばディジタル
形式で保存されるデータに容易に組み込まれることができる。たとえば、多量の
冗長情報を含むCDディスク上に、検出するのが難しく、適切な機能の出力とし
て発見されるのみである識別子を隠すことは可能である。情報に埋め込まれるセ
ーフティマーキングは、外側から見えないので、変更されることができない。こ
のセーフティマーキングは、例えば検証読取方法によって、読み取られることが
でき、望ましいセーフティマーキングが、ある情報についての出力として得られ
る。このような方法で、例えば電子的な情報に関する著作権データを検証するこ
と、換言すれば、一定の人、会社、あるいはコミュニティの名において、電子的
な情報にマークを施すことが可能である 本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、多くの変更が、特許請
求の範囲に規定される本発明の思想の保護の範囲内で可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による識別装置を示す。
【図2】 本発明による好適なマーキングデバイスを示す。
【図3】 本発明による好適な識別方法を表示するフローチャートである。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年5月12日(2000.5.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セーフティマーキングを電気的な形式で物、装置、あるいは
    情報に付加することによって、物、装置、あるいは情報にマークを施すことに使
    用されるセーフティマーキングを識別するための方法において、 前記セーフティマーキングは、識別装置に読み取られ、 前記セーフティマーキングは、それに含まれる個人情報を得るためにデコード
    されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 個人のデータからあらかじめ決められた形式で第1のストリ
    ングを形成し、前記第1のストリングを暗号化し、前記第1のストリングに電気
    的に署名し、暗号化されたストリングを形成するために、署名された前記第1の
    ストリングを暗号化し、前記暗号化されたストリングがマーキングデバイスに電
    気的な形式で保存されることによって、前記セーフティマーキングが生成され、 前記暗号化されたストリングを識別装置に読み込み、前記識別装置に与えられ
    る復号鍵を使用して暗号化を解読することによって、前記セーフティマーキング
    がデコードされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記個人のデータは、前記セーフティマーキングの所有者の
    生物測定学的なサンプルを有することを特徴とする請求項1または2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記生物測定学的なサンプルは、前記セーフティマーキング
    の所有者のあらかじめ決められた形式でのDNAコードを有することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記生物測定学的なサンプルは、前記セーフティマーキング
    の所有者のあらかじめ決められた形式での指紋標本を有することを特徴とする請
    求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記生物測定学的なサンプルは、前記セーフティマーキング
    の所有者のあらかじめ決められた形式での目の画像を有することを特徴とする請
    求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記生物測定学的なサンプルは、二進形式であることを特徴
    とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記セーフティマーキングを個々に区別するためのその所有
    者に関する個人の詳細が当該セーフティマーキングに含まれていることを特徴と
    する請求項1〜7のいずれか1つに記載の方法。
  9. 【請求項9】 セーフティマーキングを電気的な形式で物および装置に付加
    することによって、物および装置にマークを施すことに使用されるセーフティマ
    ーキングの適用のためのシステムであって、セーフティマーキングを読み取るた
    めの読取部(2)、およびセーフティマーキングを処理するためのプロセッサ(
    3)を備えた識別装置(1)を有するシステムにおいて、 個人のデータからあらかじめ決められた形式で第1のストリングを形成するた
    めの手段(4)と、 暗号化されたストリングを生成するために、ユーザの公開鍵を使用して前記第
    1のストリングを暗号化するための手段(5)と、 前記暗号化されたストリングを電気的な形式で保存するためのマーキングデバ
    イス(6)と、 識別装置に与えられる復号鍵を使用して暗号化を解読するための手段(7)と
    を有することを特徴とするシステム。
  10. 【請求項10】 前記マーキングデバイス(6)は、記憶部(8)と、当該
    マーキングデバイスを前記読取部(2)に接続するための第1のインターフェー
    ス(RP1)とを有することを特徴とする請求項9に記載のシステム。
  11. 【請求項11】 前記識別装置(1)は、セーフティモジュールであること
    を特徴とする請求項9または10に記載のシステム。
  12. 【請求項12】 前記セーフティモジュール(1)は、前記マーキングデバ
    イスとの接続を確立するための第2のインターフェース(RP2)を有すること
    を特徴とする請求項9〜11のいずれか1つに記載のシステム。
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