JP2002527955A - 視聴者ターミナルにビデオクリップを供給する方法及び装置 - Google Patents
視聴者ターミナルにビデオクリップを供給する方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】
ＥＰＧデータ(62)、広告メッセージ(66)、及びその広告メッセージに関連したビデオクリップ(70)の全部がテレビ受像機のような複数のユーザターミナルに送信される。ビデオクリップには独特の識別子又はワードがタグ付けされる。
Description
【０００１】
本出願は、１９９８年１０月２日に出願された米国特許出願第６０／１０２，
９０１号及び１９９８年１１月２日に出願された米国特許出願第６０／１０６，
６６７号の優先権を請求するものであり、これら特許出願は、その全体を参考と
してここに援用する。
９０１号及び１９９８年１１月２日に出願された米国特許出願第６０／１０６，
６６７号の優先権を請求するものであり、これら特許出願は、その全体を参考と
してここに援用する。
本発明は、広告付のオンスクリーン対話型電子番組ガイド（ＥＰＧ）に係り、
より詳細には、オンスクリーンＥＰＧ内でビデオクリップの表示を静的な広告と
整合することに係る。
より詳細には、オンスクリーンＥＰＧ内でビデオクリップの表示を静的な広告と
整合することに係る。
【０００２】
静的な広告メッセージをＥＰＧの指定領域にグラフィック又はテキスト形態で
表示することが知られている。これらの広告は、通常、ＥＰＧデータと共にユー
ザターミナル、例えば、テレビ受像機に送信され、そしてテレビ番組リストと同
時にターミナルのモニタに表示される。効果的な広告は、オンスクリーンＥＰＧ
が表示されている時間周期中にテレビ視聴者の注意を引き付けねばならない。生
のビデオアクションは、強力に注意を引くものである。従って、生のビデオ広告
をオンスクリーンＥＰＧに合体することが非常に望ましい。
表示することが知られている。これらの広告は、通常、ＥＰＧデータと共にユー
ザターミナル、例えば、テレビ受像機に送信され、そしてテレビ番組リストと同
時にターミナルのモニタに表示される。効果的な広告は、オンスクリーンＥＰＧ
が表示されている時間周期中にテレビ視聴者の注意を引き付けねばならない。生
のビデオアクションは、強力に注意を引くものである。従って、生のビデオ広告
をオンスクリーンＥＰＧに合体することが非常に望ましい。
【０００３】
本発明によれば、ＥＰＧデータ、静的な広告メッセージ、及びそれら広告メッ
セージに関連したビデオクリップの全部が、テレビ受像機のような複数のユーザ
ターミナルに送信される。ビデオクリップには、独特の識別子、例えば、識別番
号又はワードがタグ付けされる。又、静的な広告メッセージは、各広告メッセー
ジに関連した識別子も含む。広告メッセージがオンスクリーンＥＰＧに表示され
るようにスケジュールされると、その識別子を使用して、それに対応するビデオ
クリップが検索され、従って、広告メッセージ及びビデオクリップをオンスクリ
ーンＥＰＧに同時に表示することができる。
セージに関連したビデオクリップの全部が、テレビ受像機のような複数のユーザ
ターミナルに送信される。ビデオクリップには、独特の識別子、例えば、識別番
号又はワードがタグ付けされる。又、静的な広告メッセージは、各広告メッセー
ジに関連した識別子も含む。広告メッセージがオンスクリーンＥＰＧに表示され
るようにスケジュールされると、その識別子を使用して、それに対応するビデオ
クリップが検索され、従って、広告メッセージ及びビデオクリップをオンスクリ
ーンＥＰＧに同時に表示することができる。
【０００４】 本発明の特徴は、ビデオクリップをリアルタイムで送信し、それらをユーザタ
ーミナルに記憶する必要がないことである。好ましくは、ビデオクリップがデジ
タルチャンネルに連続的に送信され、各ビデオクリップ又はビデオクリップ情報
を含むパケットの識別子が、表示されるべくスケジュールされた広告メッセージ
の識別子と比較され、そしてそれらの識別子が一致するときに、ビデオクリップ
又はビデオクリップ情報を含むパケットが選択的に取り上げられる。
ーミナルに記憶する必要がないことである。好ましくは、ビデオクリップがデジ
タルチャンネルに連続的に送信され、各ビデオクリップ又はビデオクリップ情報
を含むパケットの識別子が、表示されるべくスケジュールされた広告メッセージ
の識別子と比較され、そしてそれらの識別子が一致するときに、ビデオクリップ
又はビデオクリップ情報を含むパケットが選択的に取り上げられる。
【０００５】 本発明の別の特徴は、テレビ信号、ＥＰＧデータ、広告メッセージ及びビデオ
クリップをＲＦ信号又は信号のグループとして単一の電波放送又はケーブル放送
ソースから送信することである。 本発明の更に別の特徴は、ＥＰＧデータベースサーバーをビデオクリップサー
バーに接続して、独特の識別子をビデオクリップに添付すると共にそれら識別子
を各静的な広告メッセージに添付した後に、ユーザターミナルへ送信し、そこで
静的な広告メッセージ及びビデオクリップがオンスクリーンＥＰＧに表示される
ようにすることである。
クリップをＲＦ信号又は信号のグループとして単一の電波放送又はケーブル放送
ソースから送信することである。 本発明の更に別の特徴は、ＥＰＧデータベースサーバーをビデオクリップサー
バーに接続して、独特の識別子をビデオクリップに添付すると共にそれら識別子
を各静的な広告メッセージに添付した後に、ユーザターミナルへ送信し、そこで
静的な広告メッセージ及びビデオクリップがオンスクリーンＥＰＧに表示される
ようにすることである。
【０００６】
以下、添付図面を参照して、本発明を詳細に説明する。 本発明は、１９９５年６月７日に出願された米国特許出願第０８／４７５，３
９５号及び１９９８年７月２１日に出願された第０９／１２０，４８８号に開示
された対話型電子番組ガイド（ＥＰＧ）に関連して使用され、それらの開示全体
を参考としてここに援用する。
９５号及び１９９８年７月２１日に出願された第０９／１２０，４８８号に開示
された対話型電子番組ガイド（ＥＰＧ）に関連して使用され、それらの開示全体
を参考としてここに援用する。
【０００７】 図１に示すように、国内ビデオクリップサーバー１０は、この対話型ＥＰＧを
サポートする全視聴者ターミナルのテレビモニタのスクリーンに表示されるべき
ビデオクリップを記憶する。ビデオクリップとは、通常、音声を伴ったり伴わな
かったりする短い、例えば１０ないし３０秒の、動画シーンである。国内ＥＰＧ
データベースサーバー１２は、このＥＰＧをサポートする全視聴者ターミナルの
テレビモニタのスクリーンに表示されるべき番組スケジュールデータ（静的なテ
キストベース又はグラフィックの作品、サービス、又はテレビ番組広告メッセー
ジを含む）を記憶する。ビデオクリップの内容は、各広告メッセージに関連しそ
してその効果を更に引き上げるもので、従って、広告メッセージの主題に視聴者
の注目を引き付けるものである。サーバー１０及び１２は、ケーブル、電話又は
ワイヤレス送信リンクにより、ケーブル又は電波放送システムの全てのヘッド端
（１４で示す）に接続され、これらは、ＥＰＧデータをテレビ信号と共に配信し
、ＥＰＧデータ及びビデオクリップを送信する。ヘッド端１４は、独特のアドレ
スを有し、従って、データを特定のヘッド端に向けることができる。サーバー１
２は、ヘッド端１４の各々を選択的にアドレスし、番組の陣容に対してカスタマ
イズされたＥＰＧデータと、その特定のヘッド端によりサービスされるテレビ視
聴者に対する広告メッセージとを供給する。矢印１６で示したように、サーバー
１２は、サーバー１０によるビデオクリップの配信を制御し、従って、サーバー
１０も、ヘッド端１４の各々を選択的にアドレスし、サーバー１２からその特定
のヘッド端に送信される広告メッセージに関連したビデオクリップを供給する。
ビデオクリップには、独特の識別子又はワードがタグ付けされる。各ビデオクリ
ップの識別子は、それに関連した静的な広告メッセージと共にＥＰＧデータベー
スに記憶され、従って、ビデオクリップは、静的な広告メッセージと同時に表示
するように後で検索することができる。
サポートする全視聴者ターミナルのテレビモニタのスクリーンに表示されるべき
ビデオクリップを記憶する。ビデオクリップとは、通常、音声を伴ったり伴わな
かったりする短い、例えば１０ないし３０秒の、動画シーンである。国内ＥＰＧ
データベースサーバー１２は、このＥＰＧをサポートする全視聴者ターミナルの
テレビモニタのスクリーンに表示されるべき番組スケジュールデータ（静的なテ
キストベース又はグラフィックの作品、サービス、又はテレビ番組広告メッセー
ジを含む）を記憶する。ビデオクリップの内容は、各広告メッセージに関連しそ
してその効果を更に引き上げるもので、従って、広告メッセージの主題に視聴者
の注目を引き付けるものである。サーバー１０及び１２は、ケーブル、電話又は
ワイヤレス送信リンクにより、ケーブル又は電波放送システムの全てのヘッド端
（１４で示す）に接続され、これらは、ＥＰＧデータをテレビ信号と共に配信し
、ＥＰＧデータ及びビデオクリップを送信する。ヘッド端１４は、独特のアドレ
スを有し、従って、データを特定のヘッド端に向けることができる。サーバー１
２は、ヘッド端１４の各々を選択的にアドレスし、番組の陣容に対してカスタマ
イズされたＥＰＧデータと、その特定のヘッド端によりサービスされるテレビ視
聴者に対する広告メッセージとを供給する。矢印１６で示したように、サーバー
１２は、サーバー１０によるビデオクリップの配信を制御し、従って、サーバー
１０も、ヘッド端１４の各々を選択的にアドレスし、サーバー１２からその特定
のヘッド端に送信される広告メッセージに関連したビデオクリップを供給する。
ビデオクリップには、独特の識別子又はワードがタグ付けされる。各ビデオクリ
ップの識別子は、それに関連した静的な広告メッセージと共にＥＰＧデータベー
スに記憶され、従って、ビデオクリップは、静的な広告メッセージと同時に表示
するように後で検索することができる。
【０００８】 図２は、本発明を実施するための１つのヘッド端１４における装置を示す。ヘ
ッド端コンピュータ１８は、ビデオクリップ及びＥＰＧデータの送信を、ケーブ
ルフィーダ２０を経てのテレビ番組と整合するようにプログラムされる。ＥＰＧ
データベース受信器２２は、特定のヘッド端にアドレスされたＥＰＧデータを選
択的に取り上げる。コンピュータ１８の制御のもとで、このＥＰＧデータは、Ｅ
ＰＧデータベースメモリ２４に記憶され、そして毎日１回以上更新される。ＴＶ
信号ソース２６は、ＥＰＧデータ挿入装置２８によりマルチプレクサ（ＭＵＸ）
３０に接続され、ケーブルフィーダ２０を経て送信を行う。ＭＵＸ３０は、ケー
ブルフィーダではなく、テレビ信号の配信形態に基づいて、放送アンテナ、衛星
アップリンク入力等に接続することもできる。コンピュータ１８は、メモリ２４
に記憶されたＥＰＧデータを挿入装置２８に供給し、テレビ信号と共に視聴者タ
ーミナルへ送信する。他のソース即ち放送局からのテレビ信号３２は、ＭＵＸ３
０に直接接続される。ビデオクリップ受信器３４は、特定のヘッド端にアドレス
されたビデオクリップを選択的に取り上げる。コンピュータ１８の制御のもとで
、これらのビデオクリップは、ビデオクリップサーバー３８により使用するため
にビデオクリップ記憶ディスク３６に記憶される。サーバー３８は、ビデオクリ
ップをＭＵＸ３０に供給し、ケーブルフィーダ２０を経て送信する。
ッド端コンピュータ１８は、ビデオクリップ及びＥＰＧデータの送信を、ケーブ
ルフィーダ２０を経てのテレビ番組と整合するようにプログラムされる。ＥＰＧ
データベース受信器２２は、特定のヘッド端にアドレスされたＥＰＧデータを選
択的に取り上げる。コンピュータ１８の制御のもとで、このＥＰＧデータは、Ｅ
ＰＧデータベースメモリ２４に記憶され、そして毎日１回以上更新される。ＴＶ
信号ソース２６は、ＥＰＧデータ挿入装置２８によりマルチプレクサ（ＭＵＸ）
３０に接続され、ケーブルフィーダ２０を経て送信を行う。ＭＵＸ３０は、ケー
ブルフィーダではなく、テレビ信号の配信形態に基づいて、放送アンテナ、衛星
アップリンク入力等に接続することもできる。コンピュータ１８は、メモリ２４
に記憶されたＥＰＧデータを挿入装置２８に供給し、テレビ信号と共に視聴者タ
ーミナルへ送信する。他のソース即ち放送局からのテレビ信号３２は、ＭＵＸ３
０に直接接続される。ビデオクリップ受信器３４は、特定のヘッド端にアドレス
されたビデオクリップを選択的に取り上げる。コンピュータ１８の制御のもとで
、これらのビデオクリップは、ビデオクリップサーバー３８により使用するため
にビデオクリップ記憶ディスク３６に記憶される。サーバー３８は、ビデオクリ
ップをＭＵＸ３０に供給し、ケーブルフィーダ２０を経て送信する。
【０００９】 ビデオクリップは、ＭＰＥＧのような圧縮されたデジタル形態で送信され、そ
して国内サーバー１０及びヘッド端１４に記憶されるのが好ましい。又、それら
は、縮小サイズ、即ち全スクリーンサイズの１／９ないし１／４で送信されそし
て記憶される。これらの尺度は、ビデオクリップを送信するための帯域巾要求を
緩和する。テレビ信号は、アナログ形態又はデジタル形態で送信することができ
る。挿入装置２８及びＭＵＸ３０の実施は、信号の形態、即ちアナログであるか
デジタルであるかに依存する。例えば、テレビ信号がデジタル形態である場合に
は、ＭＵＸ３０は、テレビ信号とビデオクリップを１つのデジタル流に合成する
こともできるし、或いは多数のデジタル流を異なる周波数で変調してケーブルフ
ィーダ２０を経て一緒に送信することもできる。テレビ信号がアナログ形態であ
る場合には、挿入装置２８がＶＢＩエンコーダであり、そしてＭＵＸ３０は、周
波数及び振幅変調器と、周波数アップコンバータとを備え、テレビ信号を個別の
チャンネルに周波数分割する。全ての場合に、ビデオクリップは、ＭＵＸ３０に
より１つ以上のデジタルチャンネルに挿入され、デジタル又はアナログのテレビ
信号と共にケーブルフィーダ２０を経て送信されるのが好ましい。
して国内サーバー１０及びヘッド端１４に記憶されるのが好ましい。又、それら
は、縮小サイズ、即ち全スクリーンサイズの１／９ないし１／４で送信されそし
て記憶される。これらの尺度は、ビデオクリップを送信するための帯域巾要求を
緩和する。テレビ信号は、アナログ形態又はデジタル形態で送信することができ
る。挿入装置２８及びＭＵＸ３０の実施は、信号の形態、即ちアナログであるか
デジタルであるかに依存する。例えば、テレビ信号がデジタル形態である場合に
は、ＭＵＸ３０は、テレビ信号とビデオクリップを１つのデジタル流に合成する
こともできるし、或いは多数のデジタル流を異なる周波数で変調してケーブルフ
ィーダ２０を経て一緒に送信することもできる。テレビ信号がアナログ形態であ
る場合には、挿入装置２８がＶＢＩエンコーダであり、そしてＭＵＸ３０は、周
波数及び振幅変調器と、周波数アップコンバータとを備え、テレビ信号を個別の
チャンネルに周波数分割する。全ての場合に、ビデオクリップは、ＭＵＸ３０に
より１つ以上のデジタルチャンネルに挿入され、デジタル又はアナログのテレビ
信号と共にケーブルフィーダ２０を経て送信されるのが好ましい。
【００１０】 ビデオクリップは、複数のデジタルチャンネルにおいてリアルタイムで連続的
に即ち繰り返し送信されるのが好ましい。その結果、ビデオクリップは、それに
対応する静的な広告メッセージが表示されるべくスケジュールされたときに常に
リアルタイムで表示に使用することができる。チャンネルは、ビデオクリップが
、ビデオデータの共通の流れにおいて、デジタルの好ましくは圧縮された（ＭＰ
ＥＧ）形態で、１つ以上の搬送波周波数に変調された別々にタグ付けされたパケ
ットにおいて搬送されるという意味でデジタルであり、各ビデオクリップのパケ
ットは、他のビデオクリップのパケットと時分割形態でインターリーブされ、選
択されたビデオクリップを搬送するチャンネルをリアルタイムで回復することが
できる。各ビデオクリップのタグの部分は、サーバー１０においてビデオクリッ
プに指定される識別子である。デジタルチャンネルが複数の搬送波周波数に変調
される場合には、識別子が、どの搬送波周波数が選択されたビデオクリップを含
むかも指定しなければならない。これは、サーバー１２によって決定することが
できる。或いは又、搬送波周波数と識別子との間の関係を個々のヘッド端におい
て指定し、そしてＥＰＧデータと共に搬送波周波数及び識別子のテーブルとして
視聴者ターミナルへダウンロードすることもできる。或いは又、複数のビデオク
リップを単一のチャンネルに円形コンベア(carrousel)形態で送信し、そして表
示されるべきビデオクリップを取り上げて、リアルタイムで使用するのではなく
表示中に視聴者テレビターミナルのフラッシュメモリに記憶することもできる。
に即ち繰り返し送信されるのが好ましい。その結果、ビデオクリップは、それに
対応する静的な広告メッセージが表示されるべくスケジュールされたときに常に
リアルタイムで表示に使用することができる。チャンネルは、ビデオクリップが
、ビデオデータの共通の流れにおいて、デジタルの好ましくは圧縮された（ＭＰ
ＥＧ）形態で、１つ以上の搬送波周波数に変調された別々にタグ付けされたパケ
ットにおいて搬送されるという意味でデジタルであり、各ビデオクリップのパケ
ットは、他のビデオクリップのパケットと時分割形態でインターリーブされ、選
択されたビデオクリップを搬送するチャンネルをリアルタイムで回復することが
できる。各ビデオクリップのタグの部分は、サーバー１０においてビデオクリッ
プに指定される識別子である。デジタルチャンネルが複数の搬送波周波数に変調
される場合には、識別子が、どの搬送波周波数が選択されたビデオクリップを含
むかも指定しなければならない。これは、サーバー１２によって決定することが
できる。或いは又、搬送波周波数と識別子との間の関係を個々のヘッド端におい
て指定し、そしてＥＰＧデータと共に搬送波周波数及び識別子のテーブルとして
視聴者ターミナルへダウンロードすることもできる。或いは又、複数のビデオク
リップを単一のチャンネルに円形コンベア(carrousel)形態で送信し、そして表
示されるべきビデオクリップを取り上げて、リアルタイムで使用するのではなく
表示中に視聴者テレビターミナルのフラッシュメモリに記憶することもできる。
【００１１】 図３は、本発明を実施するための１つの視聴者ターミナルにおける装置を示す
。視聴者ターミナルは、テレビ受像機、衛星受像機、ＶＣＲ、ケーブルコンバー
タ等を含むことができる。本発明に適用できる視聴者ターミナルの一部分だけを
示す。ケーブルフィーダ２０の視聴者端は、チャンネルセレクタ４０及びビデオ
クリップセレクタ４２に接続される。チャンネルセレクタ４０は、ＥＰＧデータ
抽出器４４によりスイッチ４６の一方の入力に接続される。スイッチ４６の出力
は、テレビモニタ４８に接続される。マイクロプロセッサ５０は、視聴者ターミ
ナルのここに示す装置及び他の部分を制御する。テレビ信号がアナログ形態で送
信される場合には、チャンネルセレクタ４０は、従来の周波数ダウンコンバータ
、チャンネル周波数チューナー、及び周波数／振幅復調器を備え、そしてデータ
抽出器４４は、ＶＢＩデコーダを含む。視聴入力又は所定の時間スケジュールに
応答して、マイクロプロセッサ５０は、チャンネルセレクタ４０を、テレビ信号
受信及び／又はＥＰＧデータのダウンロードのために所望のチャンネルにセット
する。ＥＰＧデータがテレビ信号に埋め込まれているときには、それがデータ抽
出器４４によってマイクロプロセッサ５０に接続され、マイクロプロセッサは、
ＥＰＧデータを、視聴者ターミナルのＥＰＧ動作モード中にモニタ４８に表示す
るためにＥＰＧ ＲＡＭ５２に記憶する。視聴者がリモートコントローラのよう
な入力装置によりマイクロプロセッサ５０にコマンドを発生したときには、マイ
クロプロセッサ５０は、ＥＰＧデータをＲＡＭ５２から検索し、そしてその検索
したＥＰＧデータをビデオプロセッサ５４へ送り、ここで、番組リストがモニタ
４８のスクリーン上のピクセルに対応するビットマップにおいて構成される。チ
ャンネルセレクタ４０及びビデオプロセッサ５４は、従来のＰＩＰチップ５６に
接続される。ＰＩＰチップ５６は、スイッチ４６の他方の入力に接続される。マ
イクロプロセッサ５０の制御のもとで、スイッチ４６は、テレビ視聴モード又は
電子番組ガイド（ＥＰＧ）モードのいずれかに入れられる。テレビ視聴モードで
は、スイッチ４６がチャンネルセレクタ４０をモニタ４８に接続し、セレクタが
セットされたチャンネルの番組の全スクリーン像を表示する。
。視聴者ターミナルは、テレビ受像機、衛星受像機、ＶＣＲ、ケーブルコンバー
タ等を含むことができる。本発明に適用できる視聴者ターミナルの一部分だけを
示す。ケーブルフィーダ２０の視聴者端は、チャンネルセレクタ４０及びビデオ
クリップセレクタ４２に接続される。チャンネルセレクタ４０は、ＥＰＧデータ
抽出器４４によりスイッチ４６の一方の入力に接続される。スイッチ４６の出力
は、テレビモニタ４８に接続される。マイクロプロセッサ５０は、視聴者ターミ
ナルのここに示す装置及び他の部分を制御する。テレビ信号がアナログ形態で送
信される場合には、チャンネルセレクタ４０は、従来の周波数ダウンコンバータ
、チャンネル周波数チューナー、及び周波数／振幅復調器を備え、そしてデータ
抽出器４４は、ＶＢＩデコーダを含む。視聴入力又は所定の時間スケジュールに
応答して、マイクロプロセッサ５０は、チャンネルセレクタ４０を、テレビ信号
受信及び／又はＥＰＧデータのダウンロードのために所望のチャンネルにセット
する。ＥＰＧデータがテレビ信号に埋め込まれているときには、それがデータ抽
出器４４によってマイクロプロセッサ５０に接続され、マイクロプロセッサは、
ＥＰＧデータを、視聴者ターミナルのＥＰＧ動作モード中にモニタ４８に表示す
るためにＥＰＧ ＲＡＭ５２に記憶する。視聴者がリモートコントローラのよう
な入力装置によりマイクロプロセッサ５０にコマンドを発生したときには、マイ
クロプロセッサ５０は、ＥＰＧデータをＲＡＭ５２から検索し、そしてその検索
したＥＰＧデータをビデオプロセッサ５４へ送り、ここで、番組リストがモニタ
４８のスクリーン上のピクセルに対応するビットマップにおいて構成される。チ
ャンネルセレクタ４０及びビデオプロセッサ５４は、従来のＰＩＰチップ５６に
接続される。ＰＩＰチップ５６は、スイッチ４６の他方の入力に接続される。マ
イクロプロセッサ５０の制御のもとで、スイッチ４６は、テレビ視聴モード又は
電子番組ガイド（ＥＰＧ）モードのいずれかに入れられる。テレビ視聴モードで
は、スイッチ４６がチャンネルセレクタ４０をモニタ４８に接続し、セレクタが
セットされたチャンネルの番組の全スクリーン像を表示する。
【００１２】 ＥＰＧモードにおいてモニタ４８のスクリーンに現れる典型的な表示５８が図
４に示されている。テレビ番組リストはスクリーンの領域６２を占有する。ＰＩ
Ｐウインドウはスクリーンの領域６４を占有する。セレクタ４０がセットされた
チャンネルのテレビ番組は、リアルタイムでＰＩＰウインドウに表示され、そし
てその音声は、モニタ４８により再現される。１つの動作モードにおいて、領域
６２の異なる番組リストがカーソル６５でハイライト状態にされると、セレクタ
４０がそれに対応するチャンネルにリセットされ、従って、ＰＩＰウインドウに
番組が表示される。別の動作モードでは、領域６２の異なる番組リストがカーソ
ルでハイライト状態にされたときに、セレクタ４０の設定が変化せず、従って、
ＰＩＰウインドウに表示された番組は不変のままとなる。静的な広告メッセージ
は、スクリーンの広告ウインドウ領域６６を占有する。もし所望であれば、別の
静的広告メッセージが、テレビ番組リストの１つに代わって領域６２内の「仮想
チャンネル」として番組リスト領域６８を占有することができる。ビデオクリッ
プは、以下に述べるように、スクリーン上の広告ウインドウ領域７０に、比較的
低い解像度の縮小サイズ、即ち全スクリーンでないサイズで、表示される。この
低解像度の動画映像は、全スクリーン映像よりも送信及び記憶のための帯域巾を
必要としない。
４に示されている。テレビ番組リストはスクリーンの領域６２を占有する。ＰＩ
Ｐウインドウはスクリーンの領域６４を占有する。セレクタ４０がセットされた
チャンネルのテレビ番組は、リアルタイムでＰＩＰウインドウに表示され、そし
てその音声は、モニタ４８により再現される。１つの動作モードにおいて、領域
６２の異なる番組リストがカーソル６５でハイライト状態にされると、セレクタ
４０がそれに対応するチャンネルにリセットされ、従って、ＰＩＰウインドウに
番組が表示される。別の動作モードでは、領域６２の異なる番組リストがカーソ
ルでハイライト状態にされたときに、セレクタ４０の設定が変化せず、従って、
ＰＩＰウインドウに表示された番組は不変のままとなる。静的な広告メッセージ
は、スクリーンの広告ウインドウ領域６６を占有する。もし所望であれば、別の
静的広告メッセージが、テレビ番組リストの１つに代わって領域６２内の「仮想
チャンネル」として番組リスト領域６８を占有することができる。ビデオクリッ
プは、以下に述べるように、スクリーン上の広告ウインドウ領域７０に、比較的
低い解像度の縮小サイズ、即ち全スクリーンでないサイズで、表示される。この
低解像度の動画映像は、全スクリーン映像よりも送信及び記憶のための帯域巾を
必要としない。
【００１３】 マイクロプロセッサ５０は、領域６６又は６８に表示される静的な広告メッセ
ージの識別子を確認し、そしてその識別子をビデオクリップセレクタ４２へ送信
し、到来するデータ流におけるビデオクリップの識別子と比較する。搬送波周波
数が２つ以上ある場合には、セレクタ４２は、データ流の識別子を比較する前に
正しい搬送波周波数に切り換わる。識別子間に一致が見つかった場合には、ビデ
オクリップがビデオプロセッサ５４に接続され、ビットマップに含まれて、図４
に示すように、領域７０に表示される。前記特許出願第０９／１２０，４８８号
に開示されたように、静的な広告メッセージを所定の平面に基づいて回転するこ
とが所望される。又、新たな静的広告メッセージがＥＰＧに表示されるたびに、
新たなビデオクリップがマイクロプロセッサ５０によりデータ流から回復され、
そして領域７０に表示される。使用可能なビデオクリップがない場合には、静的
なメッセージが領域７０に表示される。従って、ＲＡＭ５２に記憶された静的な
広告メッセージは、ヘッド端から視聴者に送られるビデオクリップによって潤色
される。
ージの識別子を確認し、そしてその識別子をビデオクリップセレクタ４２へ送信
し、到来するデータ流におけるビデオクリップの識別子と比較する。搬送波周波
数が２つ以上ある場合には、セレクタ４２は、データ流の識別子を比較する前に
正しい搬送波周波数に切り換わる。識別子間に一致が見つかった場合には、ビデ
オクリップがビデオプロセッサ５４に接続され、ビットマップに含まれて、図４
に示すように、領域７０に表示される。前記特許出願第０９／１２０，４８８号
に開示されたように、静的な広告メッセージを所定の平面に基づいて回転するこ
とが所望される。又、新たな静的広告メッセージがＥＰＧに表示されるたびに、
新たなビデオクリップがマイクロプロセッサ５０によりデータ流から回復され、
そして領域７０に表示される。使用可能なビデオクリップがない場合には、静的
なメッセージが領域７０に表示される。従って、ＲＡＭ５２に記憶された静的な
広告メッセージは、ヘッド端から視聴者に送られるビデオクリップによって潤色
される。
【００１４】 ビデオクリップは、デジタルデータ流においてテレビ信号と同じ通信リンクに
送信し、即ち空中を経た放送、ケーブルネットワーク又は衛星システムで送信す
ることが好ましいが、例えば、インターネットや、個別のデータチャンネルや、
直接的な電話接続のような異なる通信リンクにより視聴者ターミナルにビデオク
リップを送信することもできる。インターネットリンクを使用して、ビデオクリ
ップを送信する場合には、全てのビデオクリップを視聴者ターミナルに常時送信
するのではなく、対応する静的な広告メッセージを表示すべきときにヘッド端の
コンピュータ１８からのコマンドでインターネットサイトのビデオクリップサー
バーから所望のビデオクリップのみを選択的に送信することができる。 以上、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明したが、これは、本発明を単に
例示するものに過ぎず、本発明の範囲は、このような実施形態に限定されるもの
ではない。本発明の精神及び範囲から逸脱せずに種々の多数の他の形態が当業者
により明らかとなるであろう。
送信し、即ち空中を経た放送、ケーブルネットワーク又は衛星システムで送信す
ることが好ましいが、例えば、インターネットや、個別のデータチャンネルや、
直接的な電話接続のような異なる通信リンクにより視聴者ターミナルにビデオク
リップを送信することもできる。インターネットリンクを使用して、ビデオクリ
ップを送信する場合には、全てのビデオクリップを視聴者ターミナルに常時送信
するのではなく、対応する静的な広告メッセージを表示すべきときにヘッド端の
コンピュータ１８からのコマンドでインターネットサイトのビデオクリップサー
バーから所望のビデオクリップのみを選択的に送信することができる。 以上、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明したが、これは、本発明を単に
例示するものに過ぎず、本発明の範囲は、このような実施形態に限定されるもの
ではない。本発明の精神及び範囲から逸脱せずに種々の多数の他の形態が当業者
により明らかとなるであろう。
【図１】 テレビ信号を送信する複数のケーブルヘッド端に接続されたＥＰＧサーバー及
びビデオクリップサーバーの概略的なブロック図である。
びビデオクリップサーバーの概略的なブロック図である。
【図２】 図１に示されたケーブルヘッド端の１つを示す概略ブロック図である。
【図３】 図２に示されたケーブルヘッド端の１つ、或いは空中を経へのソース又は衛星
といった別の形式のテレビ信号送信ソースからテレビ信号を受信する複数の視聴
者ターミナルの１つを示す概略ブロック図である。
といった別の形式のテレビ信号送信ソースからテレビ信号を受信する複数の視聴
者ターミナルの１つを示す概略ブロック図である。
【図４】 本発明により視聴者ターミナルのモニタ内に表示されるオンスクリーンＥＰＧ
を示す図である。
を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 7/081 7/16 (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ，ＵＧ，ＺＷ )，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ， ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ， ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，Ｃ Ｒ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＭ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ， ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，Ｋ Ｚ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ， ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，Ｓ Ｌ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＴＺ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ Ｆターム(参考） 5C025 BA25 BA28 CA06 CA09 CB08 CB09 CB10 DA01 DA05 DA10 5C063 AB05 CA11 DA01 DA03 DA07 EB33 EB38 5C064 BA07 BB05 BB10 BC18 BC20 BC23 BD08
Claims (10)
- 【請求項１】 視聴者ターミナルにビデオクリップを供給するための方法に
おいて、 テレビ番組を表示するスクリーンを有する視聴者ターミナルにＥＰＧデータ及
び静的な広告メッセージを送信し、 スクリーンにＥＰＧを表示するのに使用するために視聴者ターミナルにＥＰＧ
データを記憶し、 静的な広告メッセージに関連した複数のビデオクリップを視聴者ターミナルに
繰り返し且つ連続的に送信し、そして スクリーン上にａ）ＥＰＧ、ｂ）静的な広告メッセージ、及びｃ）その静的な
広告メッセージに関連したビデオクリップを同時に表示する、 という段階を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項２】 ヘッド端から視聴者ターミナルにテレビ信号を送信する段階
を更に含む請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】 ＥＰＧデータを送信する上記段階は、ＥＰＧデータをテレビ
信号と共にヘッド端から送信する請求項２に記載の方法。 - 【請求項４】 ビデオクリップを送信する上記段階は、ビデオクリップをテ
レビ信号と共にヘッド端から送信する請求項３に記載の方法。 - 【請求項５】 上記表示段階は、ビデオクリップを、視聴者ターミナルに記
憶せずにリアルタイムで表示する請求項４に記載の方法。 - 【請求項６】 ヘッド端において静的な広告メッセージに独特な識別記号を
タグ付けし、ビデオクリップに、それらに関連した静的な広告メッセージと同じ
識別記号をタグ付けし、視聴者ターミナルに送信された各ビデオクリップを、表
示されるべき静的な広告メッセージの識別記号と比較し、そして表示されるべき
静的な広告メッセージの識別記号に一致する識別記号に対応したビデオクリップ
を、上記表示段階におけるｃ）静的な広告メッセージに関連したビデオクリップ
として使用するという段階を更に含む請求項５に記載の方法。 - 【請求項７】 複数のビデオクリップを送信する上記段階は、ビデオクリッ
プがインターリーブされたパケットに配列されるようにビデオクリップをデジタ
ルデータ流で送信する請求項６に記載の方法。 - 【請求項８】 上記表示段階は、ビデオクリップを、視聴者ターミナルに記
憶せずにリアルタイムで表示する請求項１に記載の方法。 - 【請求項９】 ヘッド端において静的な広告メッセージに独特な識別記号を
タグ付けし、ビデオクリップに、それらに関連した静的な広告メッセージと同じ
識別記号をタグ付けし、視聴者ターミナルに送信された各ビデオクリップを、表
示されるべき静的な広告メッセージの識別記号と比較し、そして表示されるべき
静的な広告メッセージの識別記号に一致する識別記号に対応したビデオクリップ
を、上記表示段階におけるｃ）静的な広告メッセージに関連したビデオクリップ
として使用するという段階を更に含む請求項１に記載の方法。 - 【請求項１０】 複数のビデオクリップを送信する上記段階は、ビデオクリ
ップがインターリーブされたパケットに配列されるようにビデオクリップをデジ
タルデータ流で送信する請求項１に記載の方法。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US10290198P | 1998-10-02 | 1998-10-02 | |
| US60/102,901 | 1998-10-02 | ||
| US10666798P | 1998-11-02 | 1998-11-02 | |
| US60/106,667 | 1998-11-02 | ||
| PCT/US1999/022723 WO2000021287A1 (en) | 1998-10-02 | 1999-10-02 | Method and apparatus for supplying video clips to viewer terminals |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002527955A true JP2002527955A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=26799854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000575297A Withdrawn JP2002527955A (ja) | 1998-10-02 | 1999-10-02 | 視聴者ターミナルにビデオクリップを供給する方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1149489A4 (ja) |
| JP (1) | JP2002527955A (ja) |
| CN (1) | CN1178482C (ja) |
| AU (1) | AU1199500A (ja) |
| CA (1) | CA2346106A1 (ja) |
| WO (1) | WO2000021287A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006191348A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Hitachi Ltd | ビデオクリップ表示装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7653923B2 (en) | 2000-02-18 | 2010-01-26 | Prime Research Alliance E, Inc. | Scheduling and presenting IPG ads in conjunction with programming ads in a television environment |
| AU2001247291A1 (en) * | 2000-03-15 | 2001-09-24 | Simplayer.Com Ltd. | Displaying images and other information |
| US7870576B2 (en) | 2000-09-08 | 2011-01-11 | Prime Research Alliance E., Inc. | Targeted advertising through electronic program guide |
| US8046799B2 (en) | 2000-11-27 | 2011-10-25 | The Directv Group, Inc. | Daypart based navigation paradigm |
| US8782691B1 (en) | 2002-01-15 | 2014-07-15 | The Directv Group, Inc. | Time shifted targeted advertisements based upon user profiles |
| KR100568230B1 (ko) * | 2003-07-30 | 2006-04-07 | 삼성전자주식회사 | 디지털 ｔｖ에서의 광고 제공 장치 및 방법 |
| KR100726455B1 (ko) * | 2005-07-21 | 2007-06-11 | 삼성전자주식회사 | 영상처리장치 및 영상처리장치의 제어방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100348915B1 (ko) * | 1994-05-12 | 2002-12-26 | 마이크로소프트 코포레이션 | 텔레비젼프로그램선택방법및그시스템 |
| US6469753B1 (en) * | 1996-05-03 | 2002-10-22 | Starsight Telecast, Inc. | Information system |
| US5828839A (en) * | 1996-11-14 | 1998-10-27 | Interactive Broadcaster Services Corp. | Computer network chat room based on channel broadcast in real time |
| ES2205275T3 (es) * | 1996-12-10 | 2004-05-01 | United Video Properties, Inc. | Sistema de guia de programas de television por internet. |
-
1999
- 1999-10-02 AU AU11995/00A patent/AU1199500A/en not_active Abandoned
- 1999-10-02 WO PCT/US1999/022723 patent/WO2000021287A1/en not_active Application Discontinuation
- 1999-10-02 JP JP2000575297A patent/JP2002527955A/ja not_active Withdrawn
- 1999-10-02 EP EP99970239A patent/EP1149489A4/en not_active Withdrawn
- 1999-10-02 CA CA002346106A patent/CA2346106A1/en not_active Abandoned
- 1999-10-02 CN CNB998133108A patent/CN1178482C/zh not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006191348A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Hitachi Ltd | ビデオクリップ表示装置 |
| JP4705786B2 (ja) * | 2005-01-06 | 2011-06-22 | 株式会社日立製作所 | ビデオクリップ表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1199500A (en) | 2000-04-26 |
| WO2000021287A1 (en) | 2000-04-13 |
| CN1178482C (zh) | 2004-12-01 |
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| EP1149489A1 (en) | 2001-10-31 |
| CA2346106A1 (en) | 2000-04-13 |
| CN1326640A (zh) | 2001-12-12 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061205 |