JP2002523817A - メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する装置および方法 - Google Patents

メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する装置および方法

Info

Publication number
JP2002523817A
JP2002523817A JP2000565653A JP2000565653A JP2002523817A JP 2002523817 A JP2002523817 A JP 2002523817A JP 2000565653 A JP2000565653 A JP 2000565653A JP 2000565653 A JP2000565653 A JP 2000565653A JP 2002523817 A JP2002523817 A JP 2002523817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
algorithm
value
message
substream
argument
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000565653A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘンリー コリンズ,
Original Assignee
サイトリックス システムズ,インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サイトリックス システムズ,インコーポレイテッド filed Critical サイトリックス システムズ,インコーポレイテッド
Publication of JP2002523817A publication Critical patent/JP2002523817A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/04Protocols for data compression, e.g. ROHC
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/01Protocols
    • H04L67/131Protocols for games, networked simulations or virtual reality
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
    • H04L69/329Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the application layer [OSI layer 7]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 関連する値をそれぞれ有する引数に関連付けられたメッセージからアルゴリズム情報を抽出する方法である。この方法は、メッセージをアルゴリズム情報として識別する工程を含む。新たに引数の値が発生すると、その引数値はパラメータ情報として識別される。その後、その引数値が発生するたびに、その引数値は、アルゴリズム情報として識別される。上記方法に対応するシステムおよび方法も説明される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本発明は、データ通信装置および方法に関し、より詳細には、メッセージのス
トリームからアルゴリズム情報を抽出して、アルゴリズム情報を含むメッセージ
ストリームをより効率的に送信し得る装置および方法に関する。
【0002】 (発明の背景) クライアントノードがサーバからリモートである場合が多い分散型コンピュー
タシステムでは、アプリケーションの分散型実行技術を利用している。より詳細
には、アプリケーションサーバは、アプリケーション実行サービス(例えば、ア
プリケーション処理またはファイルおよび他のリソースへのアクセス)をクライ
アントノード自身がサービスを提供する代わりに、クライアントノードに提供す
る。クライアントノードは一般的にはサーバよりも低価格であり、典型的には1
つのサーバが1つ以上のクライアントにサービスを提供するため、システム全体
にかかるコストが低減する。その上、クライアント−サーバシステムは、状況に
応じて特定のシステムリソース(例えば、アプリケーション等)の設置場所を決
定することを可能にする。グラフィカルユーザーインターフェース構成要素を送
信するのに必要な帯域幅量は、残念ながら、比較的高帯域のトランスポートメカ
ニズム(例えば、イーサネット(登録商標)等)により提供される帯域を容易に 上回る。
【0003】 一般的に「インターネット」と呼ばれる増大し続けるネットワーク化されたコ
ンピュータの集合は、クライアント−サーバ分散型システムにより提供される柔
軟性および能力を自然かつ強力に拡張することを可能にする。この拡張において
、全ての「ノード」は、リモートの「サーバ」から出力されるアプリケーション
を受信するクライアントとして機能し得る。残念ながら、インターネット接続の
この比較的低い帯域幅は、上述した帯域幅消費問題を悪化させ、従来からのデー
タ圧縮技術を以ってしても、このようなシステムの広範囲の使用を困難にしてい
る。
【0004】 (発明の要旨) 本発明は、送信ノードによってメッセージストリームを1つ以上のサブストリ
ームに分解し、受信ノードによってメッセージストリームを再生成することを可
能にして、これらの2つのノード間のネットワークトラフィックの全体量は、メ
ッセージストリームを1回のインスタンスとして送信する場合に必要なトラフィ
ック量よりも低減する。これらのサブストリームのうち一方はアルゴリズム情報
を表す(すなわち、メッセージストリームの一部は、反復的ストリングあるいは
繰り返しストリングまたはデータ値を表す)。もう一方のサブストリームは、パ
ラメータ情報を表す。パラメータ情報は、メッセージストリーム全体において反
復または繰り返しの無いデータである。これらのサブストリームに、従来からの
圧縮技術を適用して、ノード間でサブストリームの通信を行うために必要な帯域
幅量をさらに低減することができる。
【0005】 1つの局面において、本発明は、関連する引数を有するメッセージからアルゴ
リズム情報を抽出する方法に関する。各引数は、関連する値を有する。メッセー
ジは、アルゴリズム情報として識別される。新たに引数の値が発生すると、その
引数値はパラメータ情報として識別される。その後、その引数値が発生するたび
に、その引数値をアルゴリズム情報として識別する。
【0006】 別の局面において、本発明は、関連する値をそれぞれ有する引数と関連するメ
ッセージからアルゴリズム情報を抽出する方法に関する。抽出された情報は、サ
ーバからリモートのクライアントへと送信される。この方法は、サーバにおいて
メッセージをアルゴリズム情報として識別する工程を含む。メッセージ識別子が
アルゴリズム情報リストに格納される。新たにそのメッセージと関連する引数値
が発生すると、サーバにおいて、そのデータ値がパラメータ情報として識別され
る。その後、そのデータ値が発生するたびに、そのデータ値をアルゴリズム情報
として識別し、アルゴリズム情報リストに値識別子を格納する。
【0007】 さらに別の局面において、本発明は、関連する値をそれぞれ有する引数と関連
付けられたメッセージからアルゴリズム情報を抽出する装置に関する。この装置
は、ネットワーク接続部を通じてアルゴリズム情報を送信するネットワーク接続
部と電気的に通信する送信器を含む。この装置はまた、メッセージをアルゴリズ
ム情報と値情報とに分離する抽出器も含む。アルゴリズム情報は、アルゴリズム
サブストリームに格納され、値情報は、パラメータサブストリームに格納される
。これらのサブストリームはどちらともメモリ素子に格納される。
【0008】 さらに別の局面において、本発明は、関連する引数を有するメッセージからア
ルゴリズム情報を抽出するシステムに関する。関連する引数の各々は、関連する
値を有する。抽出された情報は、ネットワーク接続部を通じてサーバからクライ
アントへと送信される。このシステムは、クライアントおよびサーバを含む。ク
ライアントは、ネットワーク接続部と電気的に通信し、ネットワーク接続部を通
じて送信されるアルゴリズム情報を受信する受信器を含む。サーバは、ネットワ
ーク接続部と電気的に通信し、ネットワーク接続部を通じてアルゴリズム情報を
送信する送信器を含む。サーバはまた、メッセージをアルゴリズム情報と値情報
とに分離する抽出器も含む。アルゴリズム情報および値情報はメモリ素子に格納
される。
【0009】 (発明の詳細な説明) 本発明の詳細は、特に本明細書中の特許請求の範囲に述べられる。上述した本
発明の利点およびさらなる利点は、添付の図面と共に以下の説明を参照すればよ
り良く理解される。
【0010】 図1は、本発明を取り入れた分散型コンピュータシステムの模式図である。こ
のシステムは、トランスポートシステム12(例えば、シリアルライン、電話回
線、ローカルエリアネットワーク、広域ネットワーク、または無線通信媒体)に
接続されたサーバノード10を含む。図1ではサーバノード10を1つだけ示し
ているが、1つ以上のサーバノード10が提供され得ることが理解される。アプ
リケーションサーバ14は、アプリケーション実行サービスをネットワーククラ
イアントノード16に提供する。いくつかの実施形態では、図1中に複数のアプ
リケーションサーバ14が示されているのとは異なり、各サーバノード10は、
1つのアプリケーションサーバ14を提供する。
【0011】 いくつかの実施形態において、図1に示すシステムは、ローカルエリアネット
ワーク(例えば、イーサネット等)を通じて動作する従来のクライアント−サー
バシステムであり、実質的に1秒当り10メガバイト(Mbps)までの帯域幅
を提供する。別の実施形態において、トランスポート機構(例えば、インターネ
ットノード間の接続として典型的な銅撚線対配線を通じたシリアル接続等)は、
低帯域幅を提供する。クライアントノード16は、アプリケーションサーバ14
からリモートに設置され得、1秒当り56キロビット(Kbps)で通信し得る
。これらの実施形態のいくつかにおいて、クライアントノード16およびアプリ
ケーションサーバ14は、28.8Kbpsの速度で通信する。これらの実施形
態のうちさらなる実施形態において、クライアントノード16およびアプリケー
ションサーバ14は、9.6Kbpsまたは2.4Kbpsの速度で通信する。
【0012】 クライアントノード16がアプリケーションを実行したいと所望すると、アプ
リケーションサーバ14は、クライアントノード16のユーザインターフェース
データ(例えば、表示画面、キーボード、およびマウス)に割り込んで、クライ
アントノード16上で実行中のユーザプログラムに/からこのユーザインターフ
ェースのデータを送信/受信する。アプリケーションサーバ14がグラフィカル
ユーザーインターフェースに割り込みをかけるアプリケーションの場合、アプリ
ケーションサーバ14は、様々なグラフィック要素(例えば、線、円弧、楕円、
またはベジエカーブ)に割り込みをかけ、これらの要素を送信する。いくつかの
実施形態において、アプリケーションサーバ14は、1つ以上のメッセージを用
いて、グラフィカルユーザーインターフェースデータをクライアントノード16
に通信する。以下に説明する技術は、ノード間のメッセージストリームが発生す
るあらゆるプロトコル(例えば、X Windowsプロトコル、シリアルライ
ンインターフェースプロトコル、ポイントツーポイントプロトコル、Fort
Lauderdale, FloridaのCitrix Systemsによ
り製造される独立型演算アーキテクチャ(Independent Compu
ting Architecture、ICA)プロトコル、ポストスクリプト
印刷および表示プロトコル、Cupertino, CaliforniaのA
pple Computerにより製造されるクイックドロープロトコル、また
は、Redmond, WashingtonのMicrosoft Corp
orationにより製造されるグラフィックデバイスインターフェース(GD
I)プロトコルなど。しかし、これらの例に限定されない)と共に有利に用いら
れ得る。
【0013】 下記の表1は、長方形のグラフィックユーザーインターフェース構成要素を描
きなさいという命令をクライアントノード16に伝えるために、アプリケーショ
ンサーバ14からクライアントノード16へと送信され得るメッセージストリー
ムを示す。
【0014】
【表1】 上記の例において、draw_lineコマンドは、クライアントノード16
に対して、開始ポイントから終了ポイントまで直線を描くよう命令する。表1中
の第1のdraw_lineコマンドは、x−y座標位置(0、0)から開始し
てx−y座標位置(0、100)で終了する線を描くようノードに命令する。
【0015】 ここで図2を参照して、サーバ14は、メッセージストリームから次の論理素
子を入手することにより、アルゴリズムデータの抽出を開始する(工程202)
。論理素子は、メッセージストリーム中に存在する固有の意味を有するあらゆる
データ(例えば、draw_lineメッセージ、x座標位置の値、およびy座
標位置の値等)である。次の論理素子は、適切なメモリ素子内に格納され得、サ
ーバ14はそのメモリ素子から論理素子を取り出す。例えば、サーバ14は、メ
ッセージがアプリケーションにより生成されるときにそれらのメッセージを格納
し、その後、処理が行われる際にそれらのメッセージを検索し得る。あるいは、
サーバ14は、次の論理素子を受信し、その論理素子を「リアルタイム」で処理
し得る。これらの実施形態において、サーバ14は、複数の論理素子を同時に受
信し得る。
【0016】 サーバ14は、論理素子を識別する際に任意の数の技術を用い得る。例えば、
サーバ14は、メッセージストリームを生成するのに用いられるプロトコルの知
識を用いて構成され得る。このような知識は、サーバ14がメッセージおよびそ
れらのメッセージに関連する引数を容易に識別することを可能にする。1つの実
施形態において、サーバ14は、プロトコルにより提供される全てのメッセージ
を含むルックアップテーブルを保持する。この実施形態において、サーバ14は
、論理素子をルックアップテーブルと比較することによりメッセージを識別する
。メッセージを識別し終えると、サーバ14は、そのメッセージに付随すると考
えられるパラメータ(例えば、2バイト長の引数が特定のメッセージに追従し得
る)に基づいて、データ値を識別し得る。
【0017】 サーバ14は、次の論理素子を入手した後、ヒューリスティックを用いて、サ
ーバ14が処理している論理素子の種類に基づいてアルゴリズムデータを識別す
る(工程204)。例えば、メッセージは、必ずアルゴリズム情報であると判定
され得る。別の例として、最も最近に遭遇したy座標値の間に単純かつ頻繁に発
生する関係が存在するかどうかを決定するために、これらのy座標値が比較され
得る。このような関係が存在する場合、そのy座標値は、アルゴリズム情報とし
て識別される。一般的に、ヒューリスティック関数は、ある種類のデータ値を、
メッセージストリーム中の前回に発生したデータ値の何らかの関数としてアルゴ
リズム的に表す。このような関係の例としては、最も最近に受信されたy座標値
が、最後に遭遇したy座標値と等しいか、最後に受信されたy座標値よりも1つ
大きいか、または、最後に受信されたy座標値に微小Δを加算した値と等しい場
合が挙げられる(しかし、これらに限らない)。
【0018】 この素子のアルゴリズム符号化は、その符号化が識別関係を示さなかった場合
にでも、アルゴリズムサブストリームに配置される(工程206)。アルゴリズ
ムサブストリームは、サーバ14によって識別されるアルゴリズムデータを格納
する。1つの実施形態において、アルゴリズムサブストリームは、スタックメモ
リ構造を有する。別の実施形態において、アルゴリズムサブストリームは、ラン
ダムアクセスメモリの一部として提供される。アルゴリズムサブストリームはま
た、2重にリンクされたリスト、個々にリンクされたリスト、キューメモリ構造
、またはアレイとしても提供され得る。
【0019】 ヒューリスティックはまた、ヒューリスティックがアルゴリズムサブストリー
ム中に配置するあらゆるアルゴリズム符号化の意味も定義するべきである。すな
わち、サーバ14およびクライアントノード16はどちらとも、クライアントノ
ード16が抽出プロセスを逆進することができるよう、特定のアルゴリズム符号
化の意味を理解しなければならない。従って、アルゴリズムサブストリーム中に
配置される符号化は、クライアントノード16が使用可能な公式またはアルゴリ
ズムを識別して、そのメッセージストリームを再構築する。一例として表1のメ
ッセージストリームを用いて、サーバ14が遭遇する第1の3つの座標は、ゼロ
の値を有する。第2および第3の座標値は、第2および第3の座標を第1の座標
値と同じ値を有するものとして識別する符号化によって、アルゴリズムサブスト
リーム中に表され得る。
【0020】 アルゴリズム符号化が論理素子のデータ値を部分的にしか定義できない場合(
工程208)、パラメータ情報をパラメータサブストリーム中に配置する(工程
210)。パラメータ情報は、データ値を再生成する際に必要な常駐型情報であ
る。例えば、データ値を表すためのアルゴリズムが識別できなかったとの旨をア
ルゴリズムデータが示すと、実際のデータ値をパラメータサブストリームに追加
しなければならない。別の例において、現在のデータ値が現在のデータの直前の
データ値に微小Δを加算した値と等しいことを示すアルゴリズムサブストリーム
中にアルゴリズム符号化が配置される場合、この微小Δ値をパラメータサブスト
リーム中に配置しなければならない。
【0021】 サーバ14は、メッセージストリーム中に処理するべき論理素子がほかにある
かどうかを判定する(工程212)。メッセージストリームをメモリ構造中に格
納する実施形態の場合、この判定工程は、メモリが空かどうかまたは特定のメモ
リ構造の末端に到達したかどうかを確認することにより行われ得る。メッセージ
が生成されると同時に受信される実施形態の場合、メッセージは、そのメッセー
ジが最後のメッセージであることを知らせる何らかの情報を含み得る。処理する
べきメッセージがまだ残っている場合、サーバ14は、メッセージストリーム中
の次の論理素子を入手する(工程202)。処理するべきメッセージが残ってい
ない場合、サーバ14の任務が終了する(工程214)。メッセージが生成され
ると同時にサーバ14がメッセージを受信する実施形態の場合、サーバ14は、
工程214において、何らかの形式のループまたは割り込みメカニズムを用いて
、新しいメッセージを受信するために待機する。
【0022】 サーバ14がアルゴリズムサブストリームおよびパラメータサブストリームを
構築し終えると、これらのサブストリームは、クライアントノード16へと送信
される。クライアントノード16は、アルゴリズムサブストリームからの各公式
を用いることにより、そのメッセージストリームを再構築する。クライアントノ
ード16は、各公式を用いて、メッセージストリーム中の論理アイテムの値を再
生成し、その公式の指示に従ってパラメータサブストリームからのデータ値を使
い切る。
【0023】 1つの実施形態において、アルゴリズムサブストリームおよびパラメータサブ
ストリームは、クライアントノード16に送信される前に、さらに圧縮され得る
。これらのサブストリームをさらに圧縮するために使用可能な例示的圧縮アルゴ
リズムとして、Lempel−Ziv−77およびその派生物がある。別の実施
形態において、サーバ14は、自身がクライアントノード16に送信するサブス
トリームをバッファに格納し、クライアントノード16は、自身がサーバ14か
ら受信するサブストリームをバッファに格納する。この実施形態において、サー
バ14は、サブストリームをクライアントノード16に送信する前に、サブスト
リームをサーババッファと比較する。サブストリームがバッファ中のエントリと
マッチングする場合、サーバ14は、そのサブストリームを事前にクライアント
ノード16に送信しておく。サーバ14は、サブストリーム自体ではなく、バッ
ファ中の開始ポイントおよびマッチング部分の長さを示すシンボルをクライアン
トノード16に送信する。別の使用可能な圧縮技術について、1998年5月2
6日に出願された、米国特許出願第09/084,838号に記載がある。本明
細書中、同出願の内容を参考のため援用する。
【0024】 ここで図3を参照して、アルゴリズムデータとパラメータデータとを分離する
特定のヒューリスティックについて説明する。図3に示す特定のヒューリスティ
ックは、ドローイングコマンドで構成されるメッセージストリーム(例えば、表
1に示すメッセージストリーム)から抽出されるアルゴリズムデータに特に適切
である。この実施形態において、サーバ14は、メッセージストリーム中の次の
論理素子を入手し(図2の工程202)、論理素子がメッセージであるかどうか
を判定する(工程302)。サーバ14は、プロトコルにより提供される全メッ
セージの表現を含むルックアップテーブルと論理素子とを比較することにより、
論理素子がメッセージであるかどうかを判定し得る。あるいは、メッセージは、
メッセージストリーム中に組み込まれたビットまたはフラグによっても示され得
る。サーバ14は、論理素子がメッセージであると判定すると、メッセージを識
別するアルゴリズム符号化をアルゴリズムサブストリーム中に挿入する(工程3
08)。
【0025】 サーバ14がその論理素子はメッセージではないと判定する場合、その素子は
データ値となる。サーバ14は、そのデータ値が発生したのが初めてかどうかを
判定する(工程304)。そのデータ値が発生したのが初めてではない場合、そ
のデータ値は、アルゴリズム値として表され、現在のデータ値が事前に受信され
ている旨を示すエントリがアルゴリズムサブストリームに配置され得る(工程3
08)。しかし、現在のデータ値が受信されていない場合、サーバ14は、新し
いデータ値が発生している旨を示すアルゴリズム符号化をアルゴリズムデータス
トリーム中に配置し(工程310)、そのデータ値はパラメータサブストリーム
中に配置される(工程312)。
【0026】 ここで図4を参照して、メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出す
る装置40は、送信器42,抽出器44,抽出器44および送信器42と電気的
に通信するメモリ素子46,およびオプションの圧縮器48(鎖線図で図示)を
含む。抽出器44は、1つ以上のメッセージ上で動作し、パラメータデータから
アルゴリズムデータを分離する。抽出器44は、メッセージを格納しているメモ
リ素子と電気的に通信し得る(図示せず)。別の実施形態において、抽出器44
は、メッセージのソースと直接電気的に通信する。抽出器44は、メモリ素子4
6と電気的に通信する。抽出器44は、アルゴリズムサブストリームおよびパラ
メータサブストリームをメモリ素子46に格納し、その後これらのストリームは
クライアントノード16へと送信される。メモリ素子46は、スタックまたはキ
ューなどの構造化メモリであり得る。あるいは、メモリ素子46は、ランダムア
クセスメモリとして提供され得る。メモリ素子46がランダムアクセスメモリで
ある場合、メモリ素子46は、抽出器44によって生成されるサブストリームを
格納するような構造にされたメモリ素子を提供するように構成され得る。送信器
42は、メモリ素子46と電気的に通信する。送信器はまた、送信器42が抽出
器44によって生成されるアルゴリズムサブストリームおよびパラメータサブス
トリームを送信することを可能にするネットワーク接続部(図示せず)とも電気
的に通信する。送信器42は、これらのサブストリームをネットワーク接続部を
通じてクライアントノード16へと送る。送信器42は、ポートを介してネット
ワーク接続部に接続された集積回路として具体化された1つ以上のトランシーバ
であり得る。あるいは、トランシーバ42は、独立型デバイス(例えば、モデム
)であり得る。
【0027】 いくつかの実施形態において、装置40は、メモリ素子46および送信器42
と電気的に通信する圧縮器48を含む。圧縮器48は、送信器42がサブストリ
ームをクライアントノード16に送信する前に、メモリ素子46中に格納されて
いるサブストリームを圧縮する。圧縮器48は、あらゆる形式のデータ圧縮(例
えば、Lempel−Ziv−77およびその派生物)を用い得る。
【0028】 図4に示す装置はまた、メッセージストリームの再構築にも用いられ得る。こ
の実施形態において、送信器42は、ネットワーク接続部を通じて送られてくる
サブストリームの受信が可能なトランシーバである。トランシーバ42は、サブ
ストリームを受信し、メモリ素子46中に格納する。圧縮を用いる実施形態の場
合、送信器42は、受信したサブストリームを圧縮器48に提供し、圧縮器48
は、圧縮されているサブストリームを解凍し、解凍したサブストリームをメモリ
素子46に格納する。次いで、抽出器44は、メモリ素子46中に格納されたア
ルゴリズムサブストリームおよびパラメータサブストリームを用いて、そのメッ
セージストリームを再構築する。従って、サーバ14がメッセージストリームを
1つ以上のサブストリームに低減し、低減したサブストリームをネットワーク接
続部を通じてクライアントノード16へと送信するシステムが提供され得る。ク
ライアントノード16は、送信されてくるサブストリームを受信し、オリジナル
のメッセージストリームを再構築する。
【0029】 いくつかの実施形態において、上記機能は、汎用コンピュータ上で動作するソ
フトウェアとしてインプリメントされ得る。例えば、このようなプログラムは、
アルゴリズムサブストリームおよびパラメータサブストリームを提供するために
、コンピュータのランダムアクセスメモリの一部を確保し得る。上述の判定を実
行するためにプログラム論理を用いてもよい。このような実施形態において、プ
ログラムは、多くの高級言語(例えば、FORTRAN、PASCAL、C、C
++、またはBASIC等)のうち任意のもので書かれ得る。また、ソフトウェ
アは、ターゲットコンピュータ上に常駐するマイクロプロセッサ向けのアセンブ
リ言語でインプリメントされ得、例えば、ソフトウェアがIBMのPCまたはそ
のPCクローン上で動作するように構成されている場合、ソフトウェアは、In
tel80×86アセンブリ言語でインプリメントされ得る。ソフトウェアは、
製造物品(例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディ スク、磁気テープ、PROM、EPROM、EEPROM、フィールドプログラ マブルゲートアレイ、またはCD−ROM(しかしこれらに限らない))上で具 現化され得る。
【0030】 本発明の特定の実施形態について説明してきたが、本発明の概念を取り入れた
他の実施形態が用いられ得ることは、当業者にとって明らかである。従って、本
発明は、特定の実施形態に限定されるのではなく、本明細書中の特許請求の範囲
の精神および範囲のみによって限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、分散型コンピュータシステムのブロック図である。
【図2】 図2は、メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する工程の1つの
実施形態のフローチャートである。
【図3】 図3は、ヒューリスティックの1つの実施形態の工程のフローチャートである
【図4】 図4は、メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する装置のブロッ
ク図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G D,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN ,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC, LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,M K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ, TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,Y U,ZA,ZW

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する方法
    であって、各メッセージは関連する引数を有し、各引数は関連する値を有し、該
    方法は、 (a)メッセージをアルゴリズム情報として識別する工程と、 (b)引数値が新たに発生したとき、該引数値をパラメータ情報として識別す
    る工程と、 (c)その後、該引数値が発生するたびに、該引数値をアルゴリズム情報とし
    て識別する工程と、 を包含する方法。
  2. 【請求項2】 前記工程(b)は、 (b−a)前記引数値が新たに発生したとき、該引数値をパラメータ情報とし
    て識別する工程と、 (b−b)該識別値を関連するメモリ素子に格納する工程と、 をさらに包含する、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記工程(b−b)は、前記識別引数をスタックメモリ素子
    に格納する工程を包含する、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 メッセージが発生すると、メッセージ識別子をアルゴリズム
    サブストリームに格納し、前記引数値が新たに発生した後に該引数値が発生する
    と、引数識別子を該アルゴリズムサブストリームに格納する工程をさらに包含す
    る、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 メッセージが発生すると、メッセージ識別子をアルゴリズム
    サブストリームに格納し、前記引数値が新たに発生した後に該引数値が発生する
    と、値識別子を該アルゴリズムサブストリームに格納する工程をさらに包含し、
    該値識別子が前記関連するメモリ素子内の該値の位置を含む、請求項2に記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する方法
    であって、各メッセージは関連する引数を有し、各引数は関連する値を有し、該
    抽出した情報をサーバからリモートのクライアントに送信する該方法は、 (a)該サーバにおいて、メッセージをアルゴリズム情報として識別する工程
    と、 (b)メッセージ識別子をアルゴリズムサブストリームに格納する工程と、 (c)引数値が新たに発生すると、該サーバにおいて該メッセージと関連する
    該引数値をパラメータ情報として識別する工程と、 (d)その後、該値が発生するたびに、サーバにおいて該値をアルゴリズム情
    報として識別する工程と、 を包含する方法。
  7. 【請求項7】 前記工程(c)は、 (c−a)前記引数値が新たに発生すると、前記サーバにおいて前記メッセー
    ジと関連する該引数値を識別する工程と、 (c−b)パラメータ識別子をパラメータサブストリームに格納する工程と、
    を包含する、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記パラメータサブストリームを圧縮する工程をさらに包含
    する、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記工程(d)は、 (d−a)その後、前記値が発生するたびに、前記サーバにおいて該値をアル
    ゴリズム情報として識別する工程と、 (d−b)アルゴリズム識別子を前記アルゴリズムサブストリームに格納する
    工程と、 をさらに包含する、請求項6に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記アルゴリズムサブストリームを圧縮する工程をさらに
    包含する、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記アルゴリズムサブストリームを送信する工程をさらに
    包含する、請求項6に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記パラメータサブストリームを送信する工程をさらに包
    含する、請求項7に記載の方法。
  13. 【請求項13】 メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する装
    置であって、各メッセージは関連する引数を有し、各引数は関連する値を有し、
    該抽出した情報をネットワーク接続部を通じて送信する該装置は、 該ネットワーク接続部と電気的に通信する送信器と、 該送信器と電気的に通信し、アルゴリズムサブストリームおよびパラメータサ
    ブストリーム用の格納部を提供するメモリ素子と、 該メモリ素子と電気的に通信し、関連する引数を有するメッセージを、アルゴ
    リズム情報と値情報とに分離し、該アルゴリズム情報をアルゴリズムサブストリ
    ームに格納する抽出器と、 を備える装置であって、 該送信器は、該アルゴリズムサブストリームを送信する、装置。
  14. 【請求項14】 前記抽出器は、前記値情報をパラメータサブストリームに
    格納する、請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記送信器は、前記パラメータサブストリームを送信する
    、請求項13に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記メモリ素子は、スタックデータ構造を備える、請求項
    13に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記メモリ素子および前記送信器と電気的に通信し、前記
    アルゴリズムサブストリームを圧縮する圧縮器をさらに包含する、請求項13に
    記載の装置。
  18. 【請求項18】 メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出するシ
    ステムであって、各メッセージは関連する引数を有し、各引数は関連する値を有
    し、該抽出した情報をサーバから接続部通じてクライアントに送信する該システ
    ムは、 該接続部と電気的に通信し、該接続部を通じて送信されるアルゴリズム情報
    を受信する受信器、 を含むクライアントと、 該接続部と電気的に通信し、該接続部を通じてアルゴリズム情報を送信する
    する送信器、 関連する引数を有するメッセージをアルゴリズム情報と値情報とに分離する
    抽出器、および 該抽出と電気的に通信し、該抽出器によって分離されたアルゴリズム情報を
    含むアルゴリズムサブストリームを格納するメモリ素子、 を含むサーバと、 を備えるシステム。
  19. 【請求項19】 前記クライアントは、前記受信器と電気的に通信するクラ
    イアントメモリ素子をさらに含み、該クライアントメモリ素子は、前記サーバに
    よって送信されるアルゴリズムサブストリームおよびパラメータサブストリーム
    を格納する、請求項18に記載のシステム。
  20. 【請求項20】 前記クライアントは、前記クライアントメモリ素子と電気
    的に通信するクライアント抽出器をさらに含み、該クライアント抽出器は、前記
    アルゴリズムサブストリームおよび前記パラメータサブストリームから前記メッ
    セージを生成する、請求項19に記載のシステム。
JP2000565653A 1998-08-14 1999-08-04 メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する装置および方法 Withdrawn JP2002523817A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US9662098P 1998-08-14 1998-08-14
US60/096,620 1998-08-14
PCT/US1999/017611 WO2000010305A1 (en) 1998-08-14 1999-08-04 Apparatus and method for extracting algorithmic information from a message stream

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002523817A true JP2002523817A (ja) 2002-07-30

Family

ID=22258263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000565653A Withdrawn JP2002523817A (ja) 1998-08-14 1999-08-04 メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する装置および方法

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2002523817A (ja)
AU (1) AU5253399A (ja)
GB (1) GB2363552B (ja)
WO (1) WO2000010305A1 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69029441T2 (de) * 1989-08-24 1997-06-12 Ibm System für den Aufruf von Prozeduren von einem Fernnetzwerkknotenpunkt
CA2065578C (en) * 1991-04-22 1999-02-23 David W. Carr Packet-based data compression method
US5758186A (en) * 1995-10-06 1998-05-26 Sun Microsystems, Inc. Method and apparatus for generically handling diverse protocol method calls in a client/server computer system

Also Published As

Publication number Publication date
GB2363552B (en) 2003-11-05
WO2000010305A1 (en) 2000-02-24
GB0103589D0 (en) 2001-03-28
AU5253399A (en) 2000-03-06
GB2363552A (en) 2001-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7451237B2 (en) Data compression program, data compression method, and data compression device
EP2280352B1 (en) Methods and apparatus for generating graphical and media displays at a client
JP4165668B2 (ja) 連続的で分離されていないデータ・ストリームを圧縮する方法および装置
US7289509B2 (en) Apparatus and method of splitting a data stream over multiple transport control protocol/internet protocol (TCP/IP) connections
EP0984558A2 (en) System and method for automatic synchronization for multimedia presentations
US20100005187A1 (en) Enhanced Streaming Operations in Distributed Communication Systems
JP2001510643A (ja) 無損失ライン圧縮
JP2000508451A (ja) 再圧縮サーバー
JP2003281023A (ja) データ転送装置、データ転送方法、データ受信表示装置、プログラム
KR20060110267A (ko) 신 클라이언트에서 그래픽 및 미디어 디스플레이를생성하기 위한 장치 및 방법
US20080267067A1 (en) Controlling the flow of data updates between a receiving station and a sending station
CN103873886B (zh) 一种处理图像信息的方法、装置及系统
JPH07120319B2 (ja) コンピュータ・ワークステーション
US6697859B1 (en) Apparatus, method, program, and information processing system for prioritized data transfer to a network terminal
JPH10143449A (ja) データ送信装置、データ受信装置、およびデータファイル記憶媒体
CN106686635B (zh) 基于无线接入点的控制和配置协议的数据传输方法和装置
US9325759B2 (en) Methods and apparatus for generating graphical and media displays at a client
CN106657172A (zh) 一种信息推送的实现方法及装置
JP2002523817A (ja) メッセージストリームからアルゴリズム情報を抽出する装置および方法
CN109766347B (zh) 一种数据更新方法、装置、系统、计算机设备及存储介质
CN116185657A (zh) 基于数据库存储系统的数据传输方法、装置、设备和介质
JP2000506648A (ja) クライアント・サーバ・ネットワークおよび操作方法
US7603407B2 (en) Method and system for registering binary data
CN113132480B (zh) 一种数据传输方法、装置和系统
JP2001197143A (ja) インターネット上での流動的多重チャンネルと可変的ストリムとを利用した伝送情報の圧縮及び解除装置並びにその方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061107