JP2002522776A - ロケーションの符号化および復号化のための装置 - Google Patents
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Abstract
Description
路網におけるロケーションの符号化のための装置に関している。さらに本発明は
、受信した複数の情報を復号化するための装置であって、前記情報は道路上に存
在するロケーションを表わし複数の座標対を含んでおり、前記座標対はそれぞれ
1つの許容範囲を有し、少なくとも1つの所定の座標対はその許容範囲を伴って
ロケーションを含んでいる、受信情報の復号化のための装置に関している。
報を中央局の装置と交換している。この情報交換によって、様々な適用例、例え
ば緊急呼出しサービス、交通情報サービス、測位支援サービス、動的目的地案内
サービスなどが実現できる。これらのサービスの全てに対しては、ロケーション
情報の伝送が重要である。このロケーション情報によって、例えば車両の位置、
場所、交通渋滞の広がり、走行目的地、走行ルート上の選択された経由地点など
を表わすことができる。
れは様々な交通手段、例えば自動車や公共の交通機関を相互に結び付けて利用す
るものである。この場合もロケーション情報、例えば1つの搬送手段から他の搬
送手段への接点としてのロケーション情報が必要である。
とされる。例えば緊急呼出しサービスの場合では、交通情報サービスの時よりも
精度の高いロケーション情報が求められる。トラフィック・テレマティーク・中
央局と車両との間の共同作業において、ロケーション情報の統一的な理解が必要
である。例えば中央装置が車両の走行目的地としてホテルAを伝送した場合、車
両ナビゲーションシステムのホテルBへの誘導は許されない。
ン情報の効果的な符号化が求められる。しかしながら地理的座標の伝送だけでは
不十分である。なぜなら地理的な位置には様々なロケーション情報が存在し得る
からである(例えば橋やトンネルなど)。その他にも全てのロケーションは点状
ではないので、大抵は付加的な方向情報が必要とされる。
いても固定記憶装置内に、符号化と復号化に用いられる情報が含まれていなけれ
ばならない。交通情報サービスのもとでは、例えばコード“ED73EF5”の伝送が
機器内部の固定記憶装置を用いてテキスト“高速道路5号線・バーゼルからカー
ルスルーエ方向・ジャンクション58・ヘルボルツハイム”の出力に結び付けら
れる。復号化に対しては前述のロケーションが固定記憶装置内に存在している必
要がある。個々のロケーションに対しては、固定記憶装置内にさらに次のような
付加情報、例えば復号化自体には必要ないが中央装置と車両の間で一義的には一
致させる必要のない地名や道路番号がファイルされていてもよい。そのようなキ
ーベースの符号化システムとして例えばCEN ENV 12313-3方式のTMCシステム
におけるロケーション情報の符号化が挙げられる。それに利用されるロケーショ
ンデータバンクの大きな特徴は、隣接するロケーションに対する指示である。特
にこの指示のためにこのロケーションデータバンクの保守と同期化は技術的に難
しい。その関係から、受信した情報は、符号化の際に同じロケーションデータバ
ンクが使用された場合に限って符号化され得る。
るロケーション情報の復号化が種々異なる符号化及び復号化テーブルのもとでも
許容され、それによって多数のサービスに適用可能となるように改善を行うこと
である。
、 −前記座標成分は複数の座標対を含んでおり、この場合1つの座標対は、符号化
されたロケーションの送信側で記憶された座標であり、少なくとも1つのさらな
る座標対は少なくとも1つの補助点を表わしており、 −協定部分は、少なくとも座標成分に含まれる多数の座標対と、座標成分におけ
る符号化されたロケーションの座標対の位置と、符号化されたロケーションのタ
イプに対する情報を含む、ようにして解決される。
容誤差に対する情報を含んでいる。
、鉄道網、水上交通路網などが問題になるが、最終的に地理的座標によって書込
み可能なロケーションの存在する全ての交通網が相互に関連している。この場合
本発明による符号化によって、様々な交通経路網が係わってくるロケーションに
も対応する。
することなどが挙げられる。この場合はこれに対し交通手段としてバスや鉄道が
最適化に算入されてもよい。符号化すべきロケーションとして決定された道路網
のポイントの他に、例えば町や交差点、その他のロケーションタイプ、例えば道
路網中の交通障害や市電交通網における停車場等も考慮の対象となる。
わらず正確に定められるロケーションが符号化可能なことである。これはロケー
ションデータバンクが送信機と受信機のもとで同一に構造化されていることに由
来していない。それに対しては単に地理的座標の情報に関する内容との対応付け
が必要なだけである。
る道路要素の十分な類似性である。その場合受信機における詳細度は、少なくと
も送信機のロケーションデータバンクの詳細度に相応するだけでよい。その他に
送信機のもとでポイントの選択の際に受入れられるポイント間の関係は、受信機
に対して再現されなければならない。例えば道路において全てのポイントが存在
し得るケースでは受信機と送信機においてこの道路とその上にあるポイントがわ
からなければならない。本発明による装置のもとでは個々のステップが、ストラ
テジを形成している。これは道を尋ねる不慣れなものに与えるような経路記述に
基づいて行われる。
協定は明示的にもしくは暗示的に行われる。ストラテジによって記述されるロケ
ーション情報の各々に、使用される符号化に関する情報を先に送ることも可能で
ある。それに対して詳細には、協定部分を少なくとも部分的に送信機と受信機に
永続的に記憶してもよい。そのような協定部分は、例えば全ての送信機と受信機
に有効な規定の中で決定されてもよい。
け入れの際に伝送されることである。また有利には、この協定部分は、少なくと
も部分的に座標成分と関連して直接伝送し受信機に一時的に記憶してもよい。こ
れにより、ロケーション符号化毎にそのつどの特性に適応する様々な協定が設け
られてもよい。
における位置、ロケーションのさらなる情報を含んだロケーションデータバンク
において、受信した座標対の許容偏差内にあるロケーションが求められ、この求
められたロケーションから、共通の交通経路にあるものが選択され、選択された
ロケーションから所定の座標対の許容偏差内にあるものが復号化されるべきもの
として決定される。
に基づいて詳細な説明を行う。この場合、 図1は、本発明による装置によって座標対として伝送されたポイントの様々なロ
ケーションと許容偏差範囲を有する道路網の一部が示されており、 図2は、ポイントを伴わない場合での同じ道路網の部分を示した図であり、 図3は、さらなる許容偏差範囲と共に同じ道路網の部分を示した図であり、 図4は、テレマティックシステムのブロック回路図であり、 図5及び図6は、本発明のさらなる説明のためのデジタルロードマップからのさ
らなる各区分を示した図であり、 図7は、符号化と復号化の説明のためのフローチャートを示した図である。
2にその例が示されている。情報の伝送、例えば道路C上のポイントA2C3に
関する情報の伝送は、この時点で符号化される。その際座標情報の伝送に対して
は比較的大きな許容偏差で送出される。図2には、C1からポイントB2C2,
A2C3,B3C4を介してポイントC5まで延在している道路の他に、さらに
2つの道路、詳細にはロケーションA1とA2C3の間の道路Aと、ロケーショ
ンB1,B2C2,B3C4,B4の間の道路Bが示されている。これらの道路
間の区分は、前置符号Lとそれぞれに結び付けられたロケーションの表示によっ
て特徴付けられる。
)の付されたポイントP11の許容偏差範囲が示されている。それによりこの符
号化のみによって、斜線で示されている許容偏差範囲内に存在するロケーション
のどれが符号化されているかが確定される。それ故図3によれば、補助ポイント
P12が符号化される。この場合その位置付けに対してロケーションC1の座標
が利用される。道路C上にある他のロケーションの利用ももちろん可能である。
ーションA2C3の符号化の際に得られたのと同じ座標が得られる。それ故にポ
イントP11と同じ座標を有する補助ポイントP13が挿入される。それに伴っ
てロケーションA2C3が一義的に符号化される。全体的にロケーションA2C
3の符号化では、以下の情報が得られる。
3,B2C3,B3C4が1つのロケーション(A2BnCn)として符号化さ
れている)、3つのポイントP12,P13,P11の伝送のもとで一義的な結
果は得られない。その理由は、受信機において一義的に同定可能なポイントが多
数伝送されているからである。それ故にこの伝送された符号化の評価が不可能か
ないしは受信機の構成に応じて個々のユーザーにポイントA2BnCnに関して
受信した情報が完全に評価するこごはできないことを知らせる。
り、この場合は本発明により符号化されたロケーション情報の交換と使用が行わ
れている。中央装置1においては交通テレマティックサービス11から送出され
受信された情報が、符号器/復号器12及び送/受信装置13を介してデータ伝送
装置4に供給される。この情報の中に含まれているロケーション情報の符号化な
いし復号化は、ロケーションデータバンク14を必要とする。これはロケーショ
ンテーブル=LTとも称される。この種のロケーションデータバンクは、例えば
前述したようなTMCシステムが公知であり、それぞれ1つのロケーションコー
ド毎にロケーションの種類、各道路上の隣接ロケーション、および座標対の形態
のロケーションの位置に関する情報が得られる。データ伝送装置4として例えば
セルラ無線網が用いられる。
ことができる。図4には、車両装置2と3のみが示されている。これらはそれぞ
れ交通テレマティックサービスのための各装置21,31と、符号器/復号器2
2,32と、ロケーションデータバンク24,34と、送/受信装置23,33
を含んでいる。図4でその構造が同一的に示されているが、車両装置は相互に異
なるものであってもよい。例えば交通テレマティックサービス装置21,31は
著しく違っていてもよく、その場合にはロケーションデータバンク24,34も
異なっていてもよい。例えば詳細度の異なるレベルであってもよい。
ミナル1の領域内の所定の駐車場であるケースが示されている。フランクフルト
空港では、出発ターミナルと到着ターミナルが異なる領域に配置されている。相
応する走行軌跡は、重ねて示されている。しかしながらそれらは、そのつどの乗
りつけに関して異なる。図5には、出発のための道路41と到着のための道路4
2が隣接して示されている。走行目的地P21は地理的位置において、東経約8
゜34′2.8″北緯約50゜3′8.7″にある。+/−3の協定許容偏差によ
れば、空港到着領域と出発領域のどちらに乗り入れるべきなのかがはっきりしな
い。P21の相応の許容偏差領域は、図5中に斜線で示されている。それ故にさ
らにもう1つの補助ポイントP22が必要である。出発領域への乗入れ道路から
ずれている乗入れ道路43は、ほぼ3゜34′7.2″及び50゜3′3.1″の
ポイントを介して駐車場まで延在しており、図5では太線で強調して示されてい
る。ポイントP22の許容偏差領域も斜線で示されている。
。
れる協定に関しては、デジタルマップにおいて走行目的地に関する一義性が形成
可能である。伝送された座標が受信器のマップの道路上になくても到着はポイン
トP21とP22の間の関係を有する。伝送すべきデータ量の低減のために、第
2の座標対及び場合によってはさらなる座標対毎に最初(第1)の座標対(Δ座
標)とのそのつどの差分を伝送してもよい。このことは、例えば以下の座標成分
に示される。
ョン45が符号化されている。しかしながらこの交通情報の復号化のために存在
するロケーションデータバンクは、ジャンクション45のロケーションの他に同
じ座標かもしくは少なくとも許容偏差範囲の座標を有する道路47上のポイント
も含んでいる。当該ジャンクションを高速道路46上のポイントととして明確に
符号化するために、さらなるポイント、詳細には隣接するジャンクション44が
座標対として伝送される。復号化のために用いるロケーションデータバンクには
このジャンクションが2つのさらなる道路48と49と関連して含まれている。
しかしながらこのジャンクションはポイント45との関連は有していないので、
以下の明細書で図7に基づいて説明するような一義性が受信機内で構築され得る
。
。このフローチャートは、送信機と受信機内に設けられているプロセッサのプロ
グラムに相応する。ステップ51のスタートの後ではステップ52において次の
ようなジョブ、すなわち“ジャンクション45の符号化、交通情報(IT)に対
し走行方向は北(N)”が取り入れられる。ステップ53では、ジャンクション
45の地理的座標、x(45)、y(45)がデジタルマップまたは他の適切な
メモリから読出される。ステップ54では、交通情報に対し高速道路との関連で
適切な許容偏差、例えば+/−500mが確定される。
ジャンクション45の座標データに対する一義性の有無に依存して分岐する。符
号器のロケーションデータバンク内にこの座標を有するロケーションが2つ以上
検出されたならば(このケースでは道路47上の同じロケーション)、このプロ
グラムはプログラムステップ56に分岐する。ステップ56では高速道路46上
にある先行するロケーションの座標、すなわちジャンクション44の座標が加え
られる。これらの2つの座標対を用いてステップ55における検査が繰返される
。一義性が与えられた場合には、ステップ57において、座標x(45)、y(
45)およびx(44)、y(44)受信機ないし復号器に伝送される。復号器
では、ステップ61においてこれらの座標が受信され、それに基づいてステップ
62で第1のポイントの座標が、ロケーションデータバンク内での有無に関して
検査され、可能な関与データのリスト、すなわち道路46,48,49上のジャ
ンクション44が設定される。
64では、ジャンクション45が後続データとして1つまたは複数のリストに載
せられるか否かが決定される。ジャンクション45が後続データとしてリストに
載せられない場合には、ステップ65においてエラーが検出される。その場合復
号化は行われず、当該プログラムはステップ66で終了する。
に載せられる(プログラムステップ67)。ステップ68では道路48,49上
のロケーション44を含んでいないリストジョブが消去される。ステップ69で
はプログラムが、全ての含有座標対が検査されたか否かに応じて分岐される。ま
だ検査されていないものがある場合にはステップ63において検査繰返される。
全てが検査済みの場合には、ステップ70において再度一義性が検査される。詳
細にはリストが道路上の座標連鎖を含んでいるか否かが再度検査される。
きないことが検出され、このプログラムはステップ66で終了する。しかしなが
らステップ70において一義性が存在している場合には、ステップ72において
この結果、すなわち高速道路46上のジャンクション45が適切な方式で確定さ
れ、特にメモりに優先的にファイルされ、用途に応じて個々に表示されたり、音
声出力装置に供給される。
ョンと許容偏差範囲を有する道路網の一部を示した図である。
示した図である。
示した図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の情報がそれぞれの送信機と受信機に伝送される、交通
経路網におけるロケーションの符号化のための装置において、 コードが協定部分からなり、各符号化されたロケーションは座標成分からなり
、 前記座標成分は、複数の座標対を含んでおり、この場合1つの座標対は、符号
化されるロケーションの送信側で記憶された座標であり、少なくとも1つのさら
なる座標対は少なくとも1つの補助ポイントを表わしており、 前記協定部分は、少なくとも座標成分に含まれる多数の座標対と、座標成分に
おける符号化されたロケーションの座標対の位置と、符号化されたロケーション
のタイプに対する情報を含んでいることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記協定部分は、さらに符号化の形式に対する情報と座標対
の許容誤差に対する情報を含んでいる、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 前記協定部分は、少なくとも一部が永続的に送信機と受信機
に記憶されている、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 前記協定部分は、少なくとも一部が送信機と受信機の間の通
信の受入れの際に伝送される、請求項1から3いずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】 前記協定部分は、少なくとも一部が座標成分に関連して直接
伝送され、受信機内に一時的に記憶される、請求項1から4いずれか1項記載の
装置。 - 【請求項6】 送信機から、復号化用に構成された各受信機がそのつどの符
号化されたロケーションを一義的に識別できる位に多くの座標対が座標成分に取
り入れられる、請求項1から5いずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 受信した座標成分に含まれる座標は、受信機内で共通の関係
にあるポイントに関連している、請求項5記載の装置。 - 【請求項8】 受信機内で許容偏差範囲内の複数のポイントが対応付け可能
であり、先行する補助ポイントとそれに後続する補助ポイントに対する次の関係
を有しているポイントが選択される、請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 前記座標成分内に1つの座標対が絶対量として含まれ、さら
なる座標対は1つの座標対に対する偏差として含まれている、請求項1から8い
ずれか1項記載の装置。 - 【請求項10】 交通経路に当接するロケーションを表し、複数の座標対を
含み、それぞれ1つの許容偏差範囲を含み、そのうちの少なくとも1つの所定の
座標対がその許容偏差範囲と共にロケーションを含んでいる、受信情報の復号化
のための装置において、 座標と、そのつどの交通経路における位置と、さらなるロケーション情報とを
含んだロケーションデータバンクにおいて、受信した座標対の許容偏差内にある
ロケーションが求められ、 前記求められたロケーションから、共通の交通経路にあるロケーションが選択
され、 前記選択されたロケーションから、所定の座標対の許容偏差内にあるものが復
号化されるべきものとして決定されることを特徴とする装置。
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