JP2002519888A - 非編成かつ未ライセンスのシステムモードにおける無線遠隔通信システムでのポイント・ツー・マルチポイント接続の出力制御方法 - Google Patents
非編成かつ未ライセンスのシステムモードにおける無線遠隔通信システムでのポイント・ツー・マルチポイント接続の出力制御方法Info
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- H04W68/00—User notification, e.g. alerting and paging, for incoming communication, change of service or the like
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Abstract
(57)【要約】
非編成かつ未ライセンスのシステムモードで無線遠隔通信を行う遠隔通信システムにおけるポイント・ツー・マルチポイント接続に対する送信出力を、送信領域の格段の制限なしに制御するために、基地局(BS1)に通報された移動局(MS1...MSn)の最大数が既知であるという事実を使用する。したがって基地局はどの時点においても、いくつのどの移動局が通報したかを知る。全ての移動局が通報したなら、すなわち基地局に通報された移動局の目標数が基地局に通報された実際数に相応すれば(NIST=NSOLL)、基地局は送信出力(第1の送信出力)を「もっとも弱く」受信された移動局に適合する。それ以外の場合で全ての移動局が通報しなければ、すなわち基地局に通報された移動局の目標数が基地局に通報された移動局の実際数に相応しなければ(NIST≠NSOLL)、基地局は交互に所定の第1の時間間隔では最大送信出力により、引き続き、所定の第2の時間間隔では低減された送信出力により送信する。この低減された送信出力は、「もっとも弱く」受信された移動局に適合されている。
Description
【0001】 移動型および/または定置型送受信装置間で無線通信を行う遠隔通信システム
は、通信ソースと通信シンクとの間の通信伝送区間を有する特別な通信システム
であり、例えば基地局と移動部が通信処理および通信伝送のために送受信機とし
て使用され、 1)通信処理と通信伝送とは、有利な一伝送方向(シンプレックス動作)または
両方の伝送方向(デュプレックス動作)で行うことができ、 2)通信処理は有利にはデジタルであり、 3)遠隔伝送区間を介した無線通信伝送は、通信伝送区間を多重利用するための
種々の通信伝送方法、FDMA(Frequency Division Multiple Access)、TD
MA(Time Division Multiple Access)および/またはCDMA(Code Divisi
on Multiple Access)に基づき、例えば次の無線規格にしたがって行われる。
は、通信ソースと通信シンクとの間の通信伝送区間を有する特別な通信システム
であり、例えば基地局と移動部が通信処理および通信伝送のために送受信機とし
て使用され、 1)通信処理と通信伝送とは、有利な一伝送方向(シンプレックス動作)または
両方の伝送方向(デュプレックス動作)で行うことができ、 2)通信処理は有利にはデジタルであり、 3)遠隔伝送区間を介した無線通信伝送は、通信伝送区間を多重利用するための
種々の通信伝送方法、FDMA(Frequency Division Multiple Access)、TD
MA(Time Division Multiple Access)および/またはCDMA(Code Divisi
on Multiple Access)に基づき、例えば次の無線規格にしたがって行われる。
【0002】
【外1】
【0003】 「通信」とは、意味内容(情報)と物理的表現(信号)との両方に対する上位
概念である。通信の意味内容が同じであっても、すなわち情報が同じであっても
、異なる信号形状の発生することがある。例えば対象に該当する通信は、 (1)画像の形態で、 (2)発声された語として、 (3)記述された語として、 (4)符号化された語または画像として 伝送することができる。
概念である。通信の意味内容が同じであっても、すなわち情報が同じであっても
、異なる信号形状の発生することがある。例えば対象に該当する通信は、 (1)画像の形態で、 (2)発声された語として、 (3)記述された語として、 (4)符号化された語または画像として 伝送することができる。
【0004】 (1)から(3)による伝送形式はここで通常は、連続的(アナログ)信号に
より特徴付けられ、また(4)による伝送形式では通常は離散的信号(例えばパ
ルス、デジタル信号)が発生する。
より特徴付けられ、また(4)による伝送形式では通常は離散的信号(例えばパ
ルス、デジタル信号)が発生する。
【0005】 前記の遠隔通信システム、とりわけCDMAベースの遠隔通信システムに対し
ては、「遠近」効果のため出力制御を実行することが非常に重要である。
ては、「遠近」効果のため出力制御を実行することが非常に重要である。
【0006】
【外2】
【0007】
【外3】
【0008】 出力制御は、マルチセルラー移動無線網での干渉緩和のための手段として公知
である。ここでの基本思想は、各加入者にこの加入者がちょうど必要とするだけ
の送信出力を割り当て、これにより所望のサービス品質を達成することである。
この手段により、同じまたは隣接するセルにいる他の加入者に対する干渉が低減
される。この技術はとりわけセルラー移動無線ではいわゆる「ポイント・ツー・
ポイント」接続に適用される。なぜならこの場合、例えば定置型送受信装置と移
動型送受信装置との間の伝送に対して使用すべき送信出力、すなわち基地局ない
し固定部から移動局ないし移動部への伝送、およびその反対の伝送に対して使用
すべき送信出力が、基地局と移動局との間の接続(リンク)に対して明示的に検
出することができるからである。
である。ここでの基本思想は、各加入者にこの加入者がちょうど必要とするだけ
の送信出力を割り当て、これにより所望のサービス品質を達成することである。
この手段により、同じまたは隣接するセルにいる他の加入者に対する干渉が低減
される。この技術はとりわけセルラー移動無線ではいわゆる「ポイント・ツー・
ポイント」接続に適用される。なぜならこの場合、例えば定置型送受信装置と移
動型送受信装置との間の伝送に対して使用すべき送信出力、すなわち基地局ない
し固定部から移動局ないし移動部への伝送、およびその反対の伝送に対して使用
すべき送信出力が、基地局と移動局との間の接続(リンク)に対して明示的に検
出することができるからである。
【0009】 有利にはライセンスされかつ編成されたシステムモードで動作する移動無線−
遠隔通信システム(例えばGSM,UMTS)、並びに有利には未ライセンスか
つ非編成のシステムモードで動作する無線遠隔通信システム(例えばDECT、
PHS等)では、ポイント・ツー・マルチポイント接続が使用される。このよう
な接続を使用するチャネルは、一般的にいわゆる“Common Control Channels(
CCCH)”のような制御チャネルである。このカテゴリーの最重要代表者は間
違えなく、いわゆる“Broadcast Control CHannel(BCCH)”である。これ
は基地局から下り方向(ダウンリンク(DL))で放射される。この“Broadcas
t Control Channel”のタスクは、特別の情報並びに同期情報を伝送することで
ある。この情報はセル内に存在する全ての移動局により使用される。しかし無線
セル内の移動局の位置、およびひいては必要な送信出力は大きく異なることがあ
るから、セルラー移動無線では“Broadcast Control Channel”の送信出力を制
御することはできない。通常、“Broadcast Control Channel”の送信出力は、
これがセル縁部に存在する全ての移動局によっても十分な出力により受信するこ
とができるように適合される。
遠隔通信システム(例えばGSM,UMTS)、並びに有利には未ライセンスか
つ非編成のシステムモードで動作する無線遠隔通信システム(例えばDECT、
PHS等)では、ポイント・ツー・マルチポイント接続が使用される。このよう
な接続を使用するチャネルは、一般的にいわゆる“Common Control Channels(
CCCH)”のような制御チャネルである。このカテゴリーの最重要代表者は間
違えなく、いわゆる“Broadcast Control CHannel(BCCH)”である。これ
は基地局から下り方向(ダウンリンク(DL))で放射される。この“Broadcas
t Control Channel”のタスクは、特別の情報並びに同期情報を伝送することで
ある。この情報はセル内に存在する全ての移動局により使用される。しかし無線
セル内の移動局の位置、およびひいては必要な送信出力は大きく異なることがあ
るから、セルラー移動無線では“Broadcast Control Channel”の送信出力を制
御することはできない。通常、“Broadcast Control Channel”の送信出力は、
これがセル縁部に存在する全ての移動局によっても十分な出力により受信するこ
とができるように適合される。
【0010】 これまでの無線遠隔通信システム(例えばDECT)では、“Traffic CHanne
l(TCH)”に対しても、“Broadcast Control Channel”に対しても出力制御
は使用されない。
l(TCH)”に対しても、“Broadcast Control Channel”に対しても出力制御
は使用されない。
【0011】 本発明の基礎とする課題は、無線遠隔通信と非編成かつ未ライセンスのシステ
ムモードによる遠隔通信システムにおいて、とりわけ非編成かつ未ライセンスの
システムモードと、編成されライセンスされたシステムモードによる汎用移動遠
隔通信システムにおいて、ポイント・ツー・マルチポイント遠隔通信接続に対し
て送信出力を、送信領域の格段の制限なしに制御することである。
ムモードによる遠隔通信システムにおいて、とりわけ非編成かつ未ライセンスの
システムモードと、編成されライセンスされたシステムモードによる汎用移動遠
隔通信システムにおいて、ポイント・ツー・マルチポイント遠隔通信接続に対し
て送信出力を、送信領域の格段の制限なしに制御することである。
【0012】 この課題は請求項1の構成によって解決される。
【0013】 請求項1に提案された、無線遠隔通信と非編成未ライセンスのシステムモード
による遠隔通信システム、例えば将来の無線遠隔通信システム、すなわち“常駐
型UMTS”システムに対する“Broadcast Control Channel”のポイント・ツ
ー・マルチポイント接続のための出力制御の概念は、基地局に通報される移動局
の最大数が既知である事実を使用する。したがって基地局はどの時点においても
、いくつのどの移動局が通報したかを知る。全ての移動局が通報したなら、すな
わち基地局に通報された移動局の目標数が基地局に通報された実際数に相応すれ
ば(NIST=NSOLL)、基地局は送信出力(第1の送信出力)を「もっとも弱く
」受信された移動局に適合する。それ以外の場合で全ての移動局が通報しなけれ
ば、すなわち基地局に通報された移動局の目標数が基地局に通報された移動局の
実際数に相応しなければ(NIST≠NSOLL)、基地局は交互に所定の第1の時間
間隔では最大送信出力により、引き続き、所定の第2の時間間隔では低減された
送信出力により送信する。この低減された送信出力は、「もっとも弱く」受信さ
れた移動局に適合されている。このようにして、送信出力を基地局のサービス領
域に滞在する移動局の常に変化する数に適合することができる。
による遠隔通信システム、例えば将来の無線遠隔通信システム、すなわち“常駐
型UMTS”システムに対する“Broadcast Control Channel”のポイント・ツ
ー・マルチポイント接続のための出力制御の概念は、基地局に通報される移動局
の最大数が既知である事実を使用する。したがって基地局はどの時点においても
、いくつのどの移動局が通報したかを知る。全ての移動局が通報したなら、すな
わち基地局に通報された移動局の目標数が基地局に通報された実際数に相応すれ
ば(NIST=NSOLL)、基地局は送信出力(第1の送信出力)を「もっとも弱く
」受信された移動局に適合する。それ以外の場合で全ての移動局が通報しなけれ
ば、すなわち基地局に通報された移動局の目標数が基地局に通報された移動局の
実際数に相応しなければ(NIST≠NSOLL)、基地局は交互に所定の第1の時間
間隔では最大送信出力により、引き続き、所定の第2の時間間隔では低減された
送信出力により送信する。この低減された送信出力は、「もっとも弱く」受信さ
れた移動局に適合されている。このようにして、送信出力を基地局のサービス領
域に滞在する移動局の常に変化する数に適合することができる。
【0014】 前記の手段が可能であるのは、無線遠隔通信システムでは通常、移動局が基地
局単位で駆動され、移動局が通常は通報されるからである。移動局により前記第
1の場合(全ての移動局が通報している)に選択された送信出力は、格段に(数
が非常に多い場合)最大送信出力に対して低減されている。ポイント・ツー・マ
ルチポイント接続の出力を制御することにより、他の無線遠隔通信システムへの
干渉が最小となり、したがって共存性が改善される。上に述べた方法は、TDM
A/FDMAベースのシステムにも、CDMAベースのシステムにも適する。と
りわけCDMAベースのシステムに対しては出力制御が重要である。なぜならこ
れにより「遠近」問題が格段に緩和されるからである。
局単位で駆動され、移動局が通常は通報されるからである。移動局により前記第
1の場合(全ての移動局が通報している)に選択された送信出力は、格段に(数
が非常に多い場合)最大送信出力に対して低減されている。ポイント・ツー・マ
ルチポイント接続の出力を制御することにより、他の無線遠隔通信システムへの
干渉が最小となり、したがって共存性が改善される。上に述べた方法は、TDM
A/FDMAベースのシステムにも、CDMAベースのシステムにも適する。と
りわけCDMAベースのシステムに対しては出力制御が重要である。なぜならこ
れにより「遠近」問題が格段に緩和されるからである。
【0015】 請求項2によれば、時間間隔に対する限界値観察による第2の時間間隔がこの
ための一般的に有効な前提の下で値“0”を有する。この前提とは、時間間隔が
“0”と理論的に見て任意の数ないし無限数との間の正の値を取り得るというこ
とである。したがって請求項1の特徴部(f)は最大送信出力によってのみ送信
される。
ための一般的に有効な前提の下で値“0”を有する。この前提とは、時間間隔が
“0”と理論的に見て任意の数ないし無限数との間の正の値を取り得るというこ
とである。したがって請求項1の特徴部(f)は最大送信出力によってのみ送信
される。
【0016】 本発明の付加的に有利な構成は従属請求項に記載されている。
【0017】 本発明の実施例を図1と図2に基づいて説明する。
【0018】 図1は、汎用移動遠隔通信網、および非編成かつ未ライセンスのシステムモード
および編成されライセンスされたシステムモードの両方で動作する汎用移動遠隔
通信システムからの一部を有する可能なUMTSシナリオを示す。
および編成されライセンスされたシステムモードの両方で動作する汎用移動遠隔
通信システムからの一部を有する可能なUMTSシナリオを示す。
【0019】 図2は、ポイント・ツー・マルチポイント接続において通信の送信が出力制御さ
れた通信フローチャートである。
れた通信フローチャートである。
【0020】 図1は、非編成かつ未ライセンスのシステムモードでも、編成されライセンス
されたシステムモードでも動作するマルチセルラー式汎用移動遠隔通信システム
UMTSによる可能なUMTSシナリオ(汎用移動遠隔通信システム)を示す。
図示されたUMTSシステムは、第1の無線セルFZ1で無線遠隔通信により作
用する第1の遠隔通信部分システムTKTS1を、第1の基地局BS1とn(n
∈N)の付された第1の移動局MS1...MSnとの間に有する。このシステム
は非編成かつ未ライセンスのシステムモードで動作する。さらにUMTSシステ
ムは、第2の無線セルFZ2で無線遠隔通信により作用する第2の遠隔通信部分
システムTKST2を、第2の基地局BS2とm(m∈N)の付された第2の移
動局MSn+1...MSn+mとの間に有する。このシステムは編成されかつラ
イセンスされたシステムモードで動作する。
されたシステムモードでも動作するマルチセルラー式汎用移動遠隔通信システム
UMTSによる可能なUMTSシナリオ(汎用移動遠隔通信システム)を示す。
図示されたUMTSシステムは、第1の無線セルFZ1で無線遠隔通信により作
用する第1の遠隔通信部分システムTKTS1を、第1の基地局BS1とn(n
∈N)の付された第1の移動局MS1...MSnとの間に有する。このシステム
は非編成かつ未ライセンスのシステムモードで動作する。さらにUMTSシステ
ムは、第2の無線セルFZ2で無線遠隔通信により作用する第2の遠隔通信部分
システムTKST2を、第2の基地局BS2とm(m∈N)の付された第2の移
動局MSn+1...MSn+mとの間に有する。このシステムは編成されかつラ
イセンスされたシステムモードで動作する。
【0021】 図2は、時間的に順次連続して経過する13のダイヤグラム状態を、第1の通
信N1が、第1の基地局BS1により移動局MS1...MSnにポイント・ツー
・マルチポイント接続された際の通信フローチャートで示す。図示の通信フロー
チャートでは、目標数NSOLLを申請する移動局MS1...MSnが第1の基地局
で通報していることを前提とする。
信N1が、第1の基地局BS1により移動局MS1...MSnにポイント・ツー
・マルチポイント接続された際の通信フローチャートで示す。図示の通信フロー
チャートでは、目標数NSOLLを申請する移動局MS1...MSnが第1の基地局
で通報していることを前提とする。
【0022】 第1のダイヤグラム状態DZ1では、基地局BS1が第1の時点T1で第1の
通信N1を最大送信出力Pmaxにより、“Broadcast Control Channel”BCCH
上で移動局MS1...MSnに送信する。
通信N1を最大送信出力Pmaxにより、“Broadcast Control Channel”BCCH
上で移動局MS1...MSnに送信する。
【0023】 第2のダイヤグラム状態DZ2では、移動局MS1...MSnが第2の時点で
第2の通信N2を基地局BS1に送信する。この第2の通信N2を送信する移動
局MS1...MSnは実際数NISTによりまとめられる。
第2の通信N2を基地局BS1に送信する。この第2の通信N2を送信する移動
局MS1...MSnは実際数NISTによりまとめられる。
【0024】 第3のダイヤグラム状態DZ3では、基地局BS1が実際数NISTと目標数NS
OLLとが同じであることを検出する。
OLLとが同じであることを検出する。
【0025】 第4のダイヤグラム状態DZ4では、基地局S1が第1の時点T1で第1の通
信N1を、最大送信出力Pmaxに対して低減された第1の送信出力P1により、
“Broadcast Control Channel”BCCH上で移動局MS1...MSnに送信する
。第1の送信出力は、移動局MS1...MSnのうち、その第2の通信が基地局
BS1によりもっとも弱いものとして受信される移動局が第1の通信N1をちょ
うど確実に受信するように選定されている。
信N1を、最大送信出力Pmaxに対して低減された第1の送信出力P1により、
“Broadcast Control Channel”BCCH上で移動局MS1...MSnに送信する
。第1の送信出力は、移動局MS1...MSnのうち、その第2の通信が基地局
BS1によりもっとも弱いものとして受信される移動局が第1の通信N1をちょ
うど確実に受信するように選定されている。
【0026】 第5のダイヤグラム状態DZ5では、移動局MS1、MS2が第2の時点で第
2の通信N2を基地局BS1に送信する。この第2の通信N2を送信する移動局
MS1...MSnは実際数NISTによりまとめられる。
2の通信N2を基地局BS1に送信する。この第2の通信N2を送信する移動局
MS1...MSnは実際数NISTによりまとめられる。
【0027】 第6のダイヤグラム状態DZ6では、基地局BS1が実際数NISTと目標数NS
OLLとが等しくないことを検出する。
OLLとが等しくないことを検出する。
【0028】 第7のダイヤグラム状態DZ7では、基地局BS1が第1の時点T1で第1の
通信N1を最大送信出力Pmaxにより“Broadcast Control Channel”BCCH上
で移動局MS1...MSnに送信する。第1の通信N1の送信は、最大送信出力
Pmaxにより第1の時点で“Broadcast Control Channel”BCCH上で移動局M
S1...MSnに、第8のダイヤグラム状態DZ8でも行われる。第7のダイヤ
グラム状態DZ7から第8のダイヤグラム状態DZ8を介して第9のダイヤグラ
ム状態DZ9までに経過する時間は、第1の時間間隔ΔT11により示されてい
る。
通信N1を最大送信出力Pmaxにより“Broadcast Control Channel”BCCH上
で移動局MS1...MSnに送信する。第1の通信N1の送信は、最大送信出力
Pmaxにより第1の時点で“Broadcast Control Channel”BCCH上で移動局M
S1...MSnに、第8のダイヤグラム状態DZ8でも行われる。第7のダイヤ
グラム状態DZ7から第8のダイヤグラム状態DZ8を介して第9のダイヤグラ
ム状態DZ9までに経過する時間は、第1の時間間隔ΔT11により示されてい
る。
【0029】 この第1の時間間隔ΔT11の経過後、第9のダイヤグラム状態DZ9で第1
の通信N1が第1の送信出力P1により、第1の時点T1で“Broadcast Contro
l Channel”BCCH上で基地局BS1から移動局MS1...MSnに送信される
。第1の送信出力P1による第1の時点T1での第1の通信N1の“Broadcast
Control Channel”上における移動局MS1...MSnへの送信は、第10のダイ
ヤグラム状態DZ10でも行われる。第9のダイヤグラム状態DZ9から第10
のダイヤグラム状態DZ10を介して第11のダイヤグラム状態DZ13までに
経過する時間は、第2の時間間隔ΔT12により示されている。
の通信N1が第1の送信出力P1により、第1の時点T1で“Broadcast Contro
l Channel”BCCH上で基地局BS1から移動局MS1...MSnに送信される
。第1の送信出力P1による第1の時点T1での第1の通信N1の“Broadcast
Control Channel”上における移動局MS1...MSnへの送信は、第10のダイ
ヤグラム状態DZ10でも行われる。第9のダイヤグラム状態DZ9から第10
のダイヤグラム状態DZ10を介して第11のダイヤグラム状態DZ13までに
経過する時間は、第2の時間間隔ΔT12により示されている。
【0030】 第6のダイヤグラム状態DZ6から第10のダイヤグラム状態DZ10までの
時間では、実際数NISTと目標数NSOLLとが変化しないこと、したがって等しく
ないことが前提とされる。そうでなければ有利には直ちに、第4のダイヤグラム
状態DZ4で説明した経過が継続される。択一的に、相応の時間間隔ΔT11、
ΔT12を完全に経過させ、中断しないことも可能である。
時間では、実際数NISTと目標数NSOLLとが変化しないこと、したがって等しく
ないことが前提とされる。そうでなければ有利には直ちに、第4のダイヤグラム
状態DZ4で説明した経過が継続される。択一的に、相応の時間間隔ΔT11、
ΔT12を完全に経過させ、中断しないことも可能である。
【0031】 第11のダイヤグラム状態DZ11では、移動局MS1...MSnが第2の時
点T2で第2の通信N2を基地局BS1に送信する。この第2の通信N2を送信
する移動局MS1...MSnは再び実際数NISTによりまとめられる。
点T2で第2の通信N2を基地局BS1に送信する。この第2の通信N2を送信
する移動局MS1...MSnは再び実際数NISTによりまとめられる。
【0032】 第12のダイヤグラム状態DZ12では、基地局BS1が実際数NISTと目標
数NSOLLとが再び等しいことを検出する。
数NSOLLとが再び等しいことを検出する。
【0033】 第13のダイヤグラム状態DZ13では、基地局BS1が、第4のダイヤグラ
ム状態DZ4のように、第1の時点T1で第1の通信N1を第1の送信出力P1
により“Broadcast Control Channel”BCCH上で移動局MS1...MSnに送
信する。
ム状態DZ4のように、第1の時点T1で第1の通信N1を第1の送信出力P1
により“Broadcast Control Channel”BCCH上で移動局MS1...MSnに送
信する。
【0034】 後続のダイヤグラム状態は前に説明した13のダイヤグラム状態により取り扱
われる。
われる。
【図1】 図1は、汎用移動遠隔通信網、および非編成かつ未ライセンスのシステムモー
ドおよび編成されライセンスされたシステムモードの両方で動作する汎用移動遠
隔通信システムからの一部を有する可能なUMTSシナリオを示す。
ドおよび編成されライセンスされたシステムモードの両方で動作する汎用移動遠
隔通信システムからの一部を有する可能なUMTSシナリオを示す。
【図2】 図2は、ポイント・ツー・マルチポイント接続において通信の送信が出力制御
された通信フローチャートである。
された通信フローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス ウルリヒ ドイツ連邦共和国 バート デュルクハイ ム ルドルフ−バウアー−ジードルング 11 (72)発明者 ミヒャエル フェルバー ドイツ連邦共和国 ヴォルフラーツハウゼ ン ヴィニバルトシュトラーセ 22 (72)発明者 ウーヴェ シュヴァルク ドイツ連邦共和国 ボッホルト フライハ イトシュトラーセ 6 (72)発明者 アーニャ クライン ドイツ連邦共和国 ベルリン プーダーケ ルナーシュトラーセ 8 (72)発明者 アルミーン ジッテ ドイツ連邦共和国 ベルリン シュテンツ ラウアー アレー 237 (72)発明者 マイク コットカンプ ドイツ連邦共和国 ミュンヘン ヒルシュ −ゲロイト−シュトラーセ 54 (72)発明者 ミヒャエル ベンツ ドイツ連邦共和国 ベルリン シュッケル トダム 328 Fターム(参考) 5K067 AA03 BB04 CC02 CC04 CC10 DD52 DD53 DD54 EE02 EE10 GG08
Claims (4)
- 【請求項1】 非編成かつ未ライセンスのシステムモードで無線遠隔通信を
行う遠隔通信システムでのポイント・ツー・マルチポイント接続の出力制御方法
において、 (a)非編成かつ未ライセンスのシステムモードをサポートする基地局(BS1
)のサービス領域に、該基地局(BS1)で通報された移動部(MS1...MS
n)の目標数(NSOLL)を割り当て、 (b)基地局(BS1)は、所定の規則的時間間隔で反復する第1の時点(T1
)で、ポイント・ツー・マルチポイント接続の枠内で第1の通信(N1)を、基
地局(BS1)のサービス領域に滞在する移動部(MS1...MSn)に送信し
、 (c)それぞれの移動部(MS1...MSn)は、所定の規則的時間間隔で反復
する、移動部固有の第2の時点(T2)で第2の通信(N2)を基地局(BS1
)に送信し、 ここで第2の時点(T2)は、移動部(MS1...MSn)がサービス領域に
入る、移動部(MS1...MSn)がサービス領域から出る、および/または移
動部(MS1...MSn)によるポイント・ツー・マルチポイント接続の形成要
求などのイベントにより定義可能であり、 (d)基地局(BS1)は、移動部(MS1...MSn)から送信された第2の
通信(N2)に基づいて、基地局(BS1)に通知され、基地局(BS1)のサ
ービス領域に滞在する移動部(MS1...MSn)の実際数(NIST)を検出し、 (e)実際数(NIST)が目標数(NSOLL)と一致する場合には、基地局(BS
1)は第1の通信(N1)を、最大出力(Pmax)に対して低減された第1の送
信出力(P1)により送信し、 該第1の送信出力は、移動局(MS1...MSn)のうち、その第2の通信(
N2)が基地局(BS1)でもっとも弱いものとして受信された移動局が第1の
通信(N1)をちょうど確実に受信するように選定されており、 (f)実際数(NIST)が目標数(NSOLL)と一致しない場合には、基地局(B
S1)は第1の通信(N1)を交互に、最大送信出力(Pmax)による所定の第
1の時間間隔(ΔT11)と、引き続き、第1の送信出力(P1)による第2の
時間間隔(ΔT12)とで送信する、 ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 第2の時間間隔(ΔT12)に時間間隔値“ゼロ”を割り当
てる、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ポイント・ツー・マルチポイント接続を“Broadcast Contro
l Channel”(BCCH)に対して使用する、請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 無線遠隔通信を、CDMA、FDMAおよび/またはTDM
Aアクセス法に従い、かつTDDおよび/またはFDD原理に従い実行する、請
求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
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