JP2002513128A - プラスチックチューブ - Google Patents

プラスチックチューブ

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JP2002513128A
JP2002513128A JP2000546169A JP2000546169A JP2002513128A JP 2002513128 A JP2002513128 A JP 2002513128A JP 2000546169 A JP2000546169 A JP 2000546169A JP 2000546169 A JP2000546169 A JP 2000546169A JP 2002513128 A JP2002513128 A JP 2002513128A
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JP
Japan
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plastic tube
plastic
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tube
temperature
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JP2000546169A
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English (en)
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ロルフ・ギュラー
セラファン・ミュンク
フィリップ・ジャブロンスキー
トーマス・ゲース
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ケムスピード・リミテッド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/14Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics
    • F16L11/15Hoses, i.e. flexible pipes made of rigid material, e.g. metal or hard plastics corrugated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 2つの中空の筒状の端部領域(3,4)の間に12の折り畳みからなるコンサンティーナのような領域を有するプラスチックパイプである。好ましくは、主に、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)から構成される。プラスチックパイプ(1)と折り畳み(2)は、たとえば、常温でプラスチックの空間を固定することにより製造される。折り畳み(2)はすでに最初に、ポリマーの適切な配置がなされている。前記折り畳みは、実質的に冷却された後、プラスチックの軟化点以上に温度を上昇させたとき維持され、結果として、通常用いられる一般的なプラスチックパイプよりも広い温度範囲で、前記プラスチックパイプの柔軟性は長い期間維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、独立した特許項1の特徴ある節を形成したプラスチックチューブに
関する。
【0002】 液体及び/又は気体を一方から他方へ移動させるために、広い温度範囲におい
て使用が可能でありまた通常化学工業で用いられる溶媒に対して抵抗性を有する
材料であるポリテトラフルオロエチレンで作られた中空の筒状のプラスチックチ
ューブによって2つの区画を接続することが広く知られている。しかしながら、
これらのプラスチックチューブは一般的に曲げることが難しく、したがって、2
つの区画を柔軟に接続する場合、特に短い距離をおいて接続される場合の適用に
はふさわしくない。柔軟な接続は例えば、1つの区画が振動するものであり、一
方、他方が静止をし続けるものである場合や区画が固定された上部端を有する場
合などに必要とされるものである。
【0003】 2つの区画が有する柔軟な接続に用いられるプラスチックチューブは、プラス
チックチューブを曲げることができるように、少なくともその長さ方向に以下の
方法による折り畳みが配置されている。これらの折り畳みは熱可塑性樹脂で作ら
れた既存の中空の筒状チューブの少なくとも一部を後工程で熱成形することによ
って製造される。すなわち、適切な部位をそのプラスチックの軟化点以上の温度
まで加熱し、型抜きの方法によりプリーツ付けする。この全プロセスは連続的に
も行われる。この結果生産物はプリーツ付きチューブとして工業的に入手可能で
ある。
【0004】 このタイプの柔軟なプラスチックチューブの欠点は、使用中に温度が上昇した
とき、軟化点以下ではよいが、プリーツが再び失われ、温度が高くなればなるほ
ど、この現象は早期に起こる。プリーツが最初に存在しないため、ポリマーの配
置はチューブ状にしっかりとしており、時間の経過によりポリマーはもとの形に
回復する。時間が経過すると、特に再冷却の後には、所望の柔軟性はもはや存在
せず、または、あまり望ましくない展性のみが存在する。付け加えると、例えば
、80℃で20時間使用した後では、プリーツの領域が5倍もの長さになるため
、チューブの長さにおいて変化が表れる。
【0005】 このように上述したプラスチックチューブの欠点の観点において、本発明の目
的は以下のものである。上述の最初の種類のチューブは、生産されており、比較
的広い温度範囲において柔軟性を有しており、再冷却後もほぼ同じ長さである。
【0006】 独立した請求項1に規定されたように本発明のプラスチックチューブによって
この目的は達成される。請求項7はその製造工程に関するものであり、請求項1
1はこの種類のプラスチックチューブの用途に関する発明である。好ましい実施
形態は従属請求項により与えられる。
【0007】 本発明の本質は本質的にポリフルオロ化された炭化水素で構成され、蛇腹のよ
うな方法によりプラスチックチューブを曲げることができるように配置されたプ
リーツを少なくともその長さ方向に有し、プラスチックの軟化点の温度でプラス
チックチューブをおり返すことによってプリーツを設けることができるようなプ
ラスチックで構成され、液体及び/又は気体の媒体及び/又は−100から20
0℃の温度を有した液体及び/又は気体の媒体を通すことができ、加熱された媒
体及び/又は溶液が通過した後でプラスチックチューブ(1,101)はその形
状を維持し又はその初期形状に回復することを特徴とする、プラスチックチュー
ブを構成するものである。
【0008】 −100から200℃の範囲内での温度変化へのプリーツの抵抗性により、一
般的な柔軟なプラスチックチューブよりも広い温度範囲においてプラスチックチ
ューブの柔軟性の維持することができる。温度変化への抵抗性は、第1に適切な
プラスチックを選択し、第2にそのプラスチックの軟化点においてそのプラスチ
ックチューブを成形するために機械的におり返すことにより達成される。機械的
又は液圧は2から3バールの大きさのオーダーの小さい圧縮力又は張力を負荷し
、一般的な柔軟なプラスチックチューブはプリーツを形成するにいたる。
【0009】 本質的にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、フルオロ化エチレン−プロピ
レン(FEP)、ペルフルオロアルコキシ(PFA)、ポリクロロトリフルオロエチレ
ン(PCTFE)及び/又はポリビニリデンフルオロイド(PVDF)、又はそれらの混
合物で構成することはプラスチックチューブにとって効果的である。これらの材
料は、第1に温度変化に対する抵抗性に大変優れており,第2にたとえば、化学
工業で通常用いる溶媒などの化学的な抵抗性も大変優れている。
【0010】 プリーツを有するプラスチックチューブは好ましくは、プラスチックチューブ
を約30℃の温度下において折り曲げて形成するために固定することにより製造
される。まず、プリーツを形成するためにポリマーをしっかりと配置させ、温度
を軟化点以上に上昇させ、対で再冷却させたとき、プリーツは残されており、こ
れに対してチューブの挙動は下降においてプリーツを実現する。
【0011】 このタイプのプラスチックチューブを製造するための本発明のプロセスにおい
て、プラスチックの円形ロッドがまず製造され、その後プラスチックチューブは
プラスチックの軟化点以下の温度において、これからおり返され、プリーツを形
成する。上述の従来技術と比較すると、プリーツはあらかじめ提供された中空の
筒状プラスチックチューブの熱形成の下降によって製造されず、したがって、プ
リーツはすでにポリマーにしっかりと配置されており、ポリマーは蛇腹を折り畳
み常に弛緩した形態に戻ろうとする傾向を有する。
【0012】 1つの好ましい実施形態においては、プリーツを設けられた後、プラスチック
チューブは80℃、好ましくは120から200℃までに加熱され、小孔を通っ
て液体やガスが逃げ出さないように、プリーツの機械的製造の後プラスチックチ
ューブに存在する小孔を永久的に封鎖する。温度は第1に用いるプラスチックに
従属し、第2に温度管理を持続させることを必要とする。プラスチックチューブ
は熱媒体の中でマイクロ波の手段によって熱管理され、すなわち、一般的な電子
レンジ装置などを用いることができる。他の熱源や熱移動媒体も用いることがで
きる。
【0013】 本発明のプラスチックチューブは主に液体及び/またはガスを1の区画から他
の区画へ移動させるための2つの区画を柔軟に接続するものであるが、ここで−
100から200℃の溶媒及び/又は熱媒を移動させてもよい。特に、熱媒を用
いるときに大変適切なチューブはポリジメチルシロキサン又はポリジフェニルシ
ロキサンである。
【0014】 本発明のプラスチックチューブは添付の図面と2つの実施形態を参照すること
によって、以下にさらに詳しく開示される。
【0015】 (図1から3) 本発明のプラスチックチューブ1は、図示されているように2つの中空の筒状
形を有する端部領域3とその間に配置された12のプリーツを有する蛇腹状の中
央領域2から構成されている。壁の厚みd1は好ましくはプラスチックチューブ
1全体で一定であり、約0.1mmから約1mm、好ましくは約0.2から約0.
7mmである。2つの隣り合うプリーツの間の距離f1は、約0.5から約5m
m、好ましくは約1から約2mmである。2つの隣り合うプリーツ2は、好まし
くは20から90゜の角度α1をなしており、この例では45゜である。プラス
チックチューブ1の全長l1は通常5cmより短いか同じである。
【0016】 プラスチックチューブ1の最大曲げ角度はプリーツ2の数、壁厚d1、隣り合
うプリーツ2間の距離f1、2つのプリーツ2間の角度α1に依存しており、通常
、全温度範囲において約20゜であり、使用期間中一定に維持される。
【0017】 好ましくは、プラスチックチューブ1は、本質的にはポリテトラフルオロエチ
レン(PTFE)または、他のポリフルオロ化された炭化水素、特にフルオロ化エチ
レン−プロピレン(FEP)、ペルフルオロアルコキシ(PFA)、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン(PCTFE)及び/又はポリビニリデンフルオロイド(PVDF)で構
成される。これらのポリフルオロ化された炭化水素は、単独であるいは混合して
使用することができる。
【0018】 プリーツを有するプラスチックチューブを製造する1つの方法は、室温にてプ
ラスチックチューブをおり返し固定して成形することである。その後、プリーツ
付きのプラスチックチューブはその使用に従って120から200℃の温度で数
分間さらされる。
【0019】 (図4から6) 第2の実施形態では、本発明のプラスチックチューブ101は図示した通り2
つの中空の筒形状の端部領域103,104と、その間に配置された6つのプリ
ーツを有する蛇腹状の中央領域102を有している。壁の厚みd2は好ましくは
プラスチックチューブ101全体で一定である。f2で示された隣り合う2つの
プリーツの距離、それらのあいだになす角α2プラスチックチューブ全体の長さ
2は個々では第1実施形態よりもいずれも大きく、プリーツの数102が小さ
く、したがって、プラスチックチューブ101の最大曲げ角度も小さくなってい
る。
【0020】 上述したプラスチックチューブはさらにそのデザインに変化を持たせて製造す
ることができる。プリーツの数領域互いの距離なども存在し、プラスチックチュ
ーブの長さ全体にわたってプリーツが伸びるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 比較的低い壁厚を有する本発明のプラスチックチューブの第1実
施形態の側面図である。
【図2】 図1の線A−Aに沿ったプラスチックチューブの断面図である。
【図3】 図1のプラスチックチューブの背面図である。
【図4】 比較的高い壁厚を有する本発明のプラスチックチューブの第2実
施形態の側面図である。
【図5】 図4の線B−Bに沿ったプラスチックチューブの断面図である。
【図6】 図4のプラスチックチューブの背面図である。
【符号の説明】
1,101 プラスチックチューブ 2,102 中央領域 3,103 端部領域
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月17日(2000.2.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 本発明の本質は本質的にポリフルオロ化された炭化水素で構成され、蛇腹のよ
うな方法によりプラスチックチューブを曲げることができるように配置されたプ
リーツを少なくともその長さ方向に有し、液体及び/又は気体の媒体及び/又は
−100から200℃の温度を有した液体及び/又は気体の媒体を通すことがで
き、熱媒及び/又は溶液が通過した後でプラスチックチューブはその形状を維持
し又はその初期形状に回復することができるように、プラスチックは本質的にプ
ラスチックの軟化点の温度でプリーツを設けることに適したポリマーで構成され
ている。
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月17日(2000.11.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 本発明の本質は本質的にポリフルオロ化された炭化水素ポリマーで構成され、
蛇腹のような方法によりプラスチックチューブを曲げることができるように配置
されたプリーツを少なくともその長さ方向に有し、前記プリーツは蛇腹のように 配置され、折り返しによってプリーツが形成されてから、−100から200℃ の温度で放置されている間に、前記ポリマーがしっかりと維持又はその初期形状 に回復するため、前記温度で放置された後、本質的にそれらの一方からの距離及 び2つの隣り合うプリーツ間に形成された角度の双方を維持又は回復する プラス
チックチューブを構成するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・ゲース スイス、ツェーハー−4313メーリン、フェ ーレンシュトラーセ10番 Fターム(参考) 3H111 AA02 BA15 CA47 CB02 EA12 4F071 AA26 AA27 AH19 BB06 BB13 BC07 BC08 BC12 BC14 BC15 BC17 4F213 AA14 AA16 AA16E AA17 AE01 AG10 WA08 WA13 WB01

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本質的にポリフルオロ化された炭化水素で構成され、蛇腹の
    ような方法によりプラスチックチューブ(1,101)を曲げることができるよ
    うに配置されたプリーツ(2,102)を少なくともその長さ方向に有するプラ
    スチックチューブ(1,101)であって、 前記プラスチックチューブは、プラスチックの軟化点の温度でプラスチックチュ
    ーブをおり返すことによってプリーツを設けることができるようなプラスチック
    で構成され、液体及び/又は気体の媒体及び/又は−100から200℃の温度
    を有した液体及び/又は気体の媒体を通すことができ、加熱された媒体及び/又
    は溶液が通過した後でプラスチックチューブ(1,101)はその形状を維持し
    又はその初期形状に回復することを特徴とする、プラスチックチューブ。
  2. 【請求項2】 小孔が実質的にできないようにプリーツ(2,102)を設
    けた後、80℃以上の温度、好ましくは120から200℃で加熱することを特
    徴とする請求項1に記載のプラスチックチューブ。
  3. 【請求項3】 本質的にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、フルオロ化
    エチレン−プロピレン(FEP)、ペルフルオロアルコキシ(PFA)、ポリクロロト
    リフルオロエチレン(PCTFE)及び/又はポリビニリデンフルオロイド(PVDF)
    、又はそれらの混合物で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のプラスチックチューブ。
  4. 【請求項4】 その壁厚(d1,d2)が0.1mmから1mm、好ましくは
    0.2mmから0.7mmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに
    記載のプラスチックチューブ。
  5. 【請求項5】 クレーム5 プリーツ(2,102)を3から20有し、そ
    の隣り合うプリーツ(2,102)間の距離(f1,f2)が0.5mmから5m
    m、好ましくは1mmから2mmであることを特徴とする請求項1から4のいず
    れかに記載のプラスチックチューブ。
  6. 【請求項6】 チューブの長さ(l1,l2)が5cm、特に3cmよりも大
    きくならないように、プリーツ(2,102)のデザインがなされ、−100か
    ら200℃の範囲の恩でないでは少なくとも20゜以内で曲げることができるこ
    とを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のプラスチックチューブ。
  7. 【請求項7】 まず丸いプラスチックのロッドを用い、その後前記プラスチ
    ックの軟化点以下の温度でおり返すことによりプリーツ(2,102)を有する
    プラスチックチューブ(1,101)を製造することを特徴とする請求項1から
    6のいずれかに記載のプラスチックチューブを製造する方法。
  8. 【請求項8】 前記おり返しが30℃の温度下で固定されることを特徴とす
    る請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記プラスチックチューブ(1,101)はプリーツ(2,
    102)をつけた後、80℃以上、好ましくは120から200℃に加熱される
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記プラスチックチューブ(1,101)の加熱は、液体
    中でマイクロ波の手段により行われることを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 液体及び/またはガスを1の区画から他の区画へ移動させ
    るための2つの区画を柔軟に接続し、−100から200℃の溶媒及び/又は熱
    媒を移動させることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のプラスチッ
    クチューブの使用。
JP2000546169A 1998-04-29 1999-04-29 プラスチックチューブ Pending JP2002513128A (ja)

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CH96498 1998-04-29
CH964/98 1998-04-29
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