JP2002508695A - 水滴防止デバイス付きアイロン - Google Patents

水滴防止デバイス付きアイロン

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、蒸発室(14)と連通しているスチーム排出口(12)をもつアイロン底(11)を備え、アイロン底(11)と蒸発室(4)は加熱手段と熱的関係をもち、蒸発室(14)はハウジング(22)内に設けられたバルブ(17)を介して閉じることが可能であるオリフィス(16)を通してタンク(15)と連絡しているスチームアイロンに関する。本発明によれば、バルブ(17)はオリフィス(16)を閉じることができるロッド(5)を備え、ロッド(5)は段部(19)を含み、段部(19)はタンク(15)と蒸発室(14)の間に少なくとも部分的に気密管路(31)を形成しているベロー(4)と一体になった受け台(3)の上に置かれるようになっており、受け台(3)は蒸発室(14)と熱的関係をもつ壁(20)に取り付けられたバイメタル(1)によって作動するようになっていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】 水滴防止デバイス付きアイロン技術分野 本発明は、一般的には、熱処理、機械的処理およびスチームによる処理の結合 作用を衣服などの繊維物品に加えることによって、その形を整えるように設計さ れた装置の技術分野に関する。 本発明は、温度調整または制御デバイスと熱的関係をもつ加熱回路によって温 度下に置かれている蒸発室に連通するスチーム排出口をもつアイロン底を備え、 蒸発室はバルブによって閉じることができるオリフィスを通して水タンクに連絡 しており、蒸発室内への水の送り込みは前記バルブによって制御されるようにし た電気アイロンに関する。従来技術 取り外し可能なバルブを備えたアイロンはすでに知られている。この構成には 、バルブの掃除が容易であり、従って、水あか付着を防止できるという利点があ る。また、バルブが制御デバイスによって操作可能になっているアイロンも知ら れているが、このアイロンによれば、バルブは、タンクと蒸発室とを連絡してい るオリフィスを少なくとも部分的に開くようにした少なくとも1つの蒸発位置と 、タンクと蒸発室とを連絡しているオリフィスを閉じるようにしたドライ位置と を占めるようになっている。複数の蒸発位置をもち、蒸発室に送り込まれる水量 が異なるようにしたアイロンには、例えば、物品のしわの有無状態またはアイロ ンかけする繊維の性質に合わせて、使用者が放出スチーム量を調整できるという 利点がある。しかしながら、この構成には、蒸発室の温度が蒸発室に送り込まれ た全水量を蒸発するのに不充分である場合、例えば、アイロン底の温度を低くす る必要のある、デリケートな物品にアイロンをかけていて、装置のサーモスタッ トが低い目標温度に調整されているときには、水がアイロン底のスチーム排出口 から流れたままになるという問題がある。このような構成には、使用者はアイロ ンを かけている繊維の性質に応じて装置のサーモスタットを調整するのと同時に、蒸 発室に送り込まれる水量を調節して、未蒸発の水滴がアイロン底のスチーム排出 口から出ないようにしなければならないという問題もある。発明の開示 本発明の目的は上述した問題を解消し、蒸発室の温度が蒸発室に存在する総水 量を蒸発するのに十分であるときだけタンク内の水が蒸発室に送り込まれるよう にした、取り外し可能バルブ付きアイロンを提供することである。 本発明の上記目的は、蒸発室14に連絡しているスチーム排出口12をもつア イロン底11を備え、アイロン底11と蒸発室14は加熱手段と熱的関係にあり 、蒸発室14はハウジング22内に配置されたバルブ17によって閉じることが 可能になっているオリフィス16を介してタンク15に連通しているスチームア イロンにおいて、バルブ17はオリフィス16を閉じるようにしたロッド5を備 え、このロッドは、タンク15と蒸発室14の間に気密管路31の少なくとも一 部を形成しているべロー4と一体になった受け台3の上に置かれるようにした段 部19を備えていて、前記受け台3は蒸発室14と熱的関係にある壁20に取り 付けられたバイメタル1によって作動するようになっていることを特徴とするス チームアイロンによって達成されている。図面の簡単な説明 本発明のその他の特徴と利点の理解を容易にするために、以下では、添付図面 に例示されている実施例を参照して詳しく説明する。添付図面において、 図1は、本発明によるアイロンの実施例を示す部分縦断面図である。 図2は、本発明によるアイロンの実施例を示す詳細縦断面図である。 図3は、本発明によるアイロンの第2実施例を示す詳細縦断面図である。 図4は、本発明によるアイロンの第3実施例を示す詳細縦断面図である。 図5は、本発明によるアイロンの実施例において、蒸発室が低温にあるとき蒸 発位置にあるアイロンを示す部分縦断面図である。 図6は、本発明によるアイロンの実施例において、蒸発室が作業温度に達した とき蒸発位置にあるアイロンを示す部分縦断面図である。 図7は、本発明によるアイロンの実施例において、蒸発室が低温にあるときド ライ位置にあるアイロンを示す部分縦断面図である。 図8は、本発明によるアイロンの実施例において、蒸発室が作業温度に達した ときドライ位置にあるアイロンを示す部分縦断面図である。 図9は、本発明のエレメントを示す部分縦断面図である。 図10は、本発明によるアイロンの実施例において、蒸発室が周囲温度にある とき中間位置にあるアイロンを示す部分縦断面図である。発明の最適実施形態 本発明によるスチームアイロンは図1に示されている。このアイロンは蒸発室 14に連絡しているスチーム排出口12をもつアイロン底11を備えている。ア イロン底11と蒸発室14は加熱手段(図示せず)と熱的関係にある。蒸発室1 4はハウジング22内に置かれたバルブ17によって閉じることができるオリフ ィス16を介してタンク15に連通している。図1に示すように、バルブ17は オリフィス16を閉じているので、タンク15の水は蒸発室14に流れ込むこと がない。バルブ17はハウジング22から取り外し可能であるので、バルブ自体 の清掃だけでなく、ハウジング22とオリフィス16の清掃も容易にしている。 本発明の重要な特徴によれば、バルブ17はオリフィス16を閉じるようにし たロッド5を備え、このロッドは、タンク15と蒸発室14の間に気密管路31 の少なくとも一部を形成しているべロー4と一体になった受け台3上に置かれる ようにした段部19を備え、前記受け台3は蒸発室と熱的関係にある壁20に取 り付けられたバイメタル1によって作動するようになっている。図1に示すよう に、バイメタル1は壁20に設けられたボス30に固定されている。壁20とボ ス30はアルミニウムのような、良好な熱伝導性材料で作られ、蒸発室14の熱 量をバイメタル1に伝達するようにしている。 好ましくは、オリフィス16の壁はノズルジョイント7を形成し、ロッド5は 、ロッド5が図2に示すように前記ジョイント7に向き合う位置にあるとき水が 流れるようにした溝6を備えている。 図2乃至図4は管路31の実施例を示している。図2に示すように、ノズルジ ョイント7とベロー4は別々の二部品になっている。受け台3はベロー4と一体 になっているが、ベロー4は、好ましくは、シリコーンで作られ、受け台3にモ ールド成形されている。受け台3はバイメタル1によって作動される外側エレメ ント33と、バルブ17のロッド5によって押し付けられる内側エレメント34 とを備えている。内側エレメント34は、段部19が受け台3の上に置かれたと きベロー4の内部に水が流れるようにする、少なくとも1つの通路を残している 。図3に示す実施例では、ベロー4、ノズルジョイント7および受け台3は、一 部品で、好ましくはシリコーンで作られている。図4に示す実施例では、受け台 3はベロー4の内部に置かれた剛性エレメント35を含んでいる。 本発明の有利な特徴によれば、図5乃至図8に示すように、バルブ17はロッ ド5上に移動可能に装着された本体18を含んでいる。好ましくは、バルブ17 は本体18とロッド5の間に装着された復帰スプリング26を備えている。図5 乃至図8に示すように、本体18はスリット23が設けられたくりぬき通路22 を備え、ロッド5はくりぬき通路22内をスライドするように設けられたヘッド 24を備え、ヘッド24上にはスリット23内をスライドするつめ25が設けら れている。 ハウジング22内に設けられた本体18は、オリフィス16がロッド5によっ て閉じられている第1位置と、バイメタル1がその温度変化に応じて受け台3を 介してロッド5を移動させる第2位置を占めるようになっている。 図5と図6は、本体18が蒸発位置と名づけた第1位置を占めているときのア イロンを示している。図5に示すアイロンでは、蒸発室14が低温にあるため、 蒸発室に送り込まれる水は蒸発することがない。バイメタル1は、ロッド5が受 け台3の上に置かれていて、ノズルジョイント7と直角をなしてオリフィスを閉 じている位置を占めている。従って、アイロンが蒸発位置にあり蒸発室14が水 を蒸発するのに十分な温度になっていない場合には、水が蒸発室14に送り込ま れないので、水滴がスチーム排出口12から流れ出すおそれがない。図6に示す アイロンでは、蒸発室14が作業温度に達しているので、蒸発室に送り込まれた 全水量が蒸発される。バイメタル1は、ロッド5が受け台3の上に置かれていて 、 溝6がノズルジョイント7と直角になっているため、水が蒸発室14に送り込ま れることを可能にする位置を占めている。従って、アイロンが蒸発位置にあると き、蒸発室14に送り込まれた水は完全に蒸発されるので、水滴がスチーム排出 口12から流れ出すおそれがない。本体18に対して移動可能なロッド5はバイ メタル1の作用を受ける受け台3の移動と共に移動する。 図7と図8は、本体18がドライ位置と名づけた第2位置を占めているときの アイロンを示している。この位置にあるときは、ロッド5は、ノズルジョイント 7と直角をなしてオリフィスを閉じている。図7に示すアイロンでは、蒸発室1 4は低温になっており、図8に示すアイロンでは、蒸発室14は作業温度に達し ている。蒸発室14内がどの温度にあるかに関係なく、周囲温度とアイロンが通 常に使用されるときの最高温度の間にあるときは、受け台3がバイメタル1によ って移動しても、ロッド5の一部は常にノズルジョイント7に対して直角のまま になっている。図に示すように、受け台3はロッド5によって、例えば、軽く押 し付けることによって定位置に保たれている。図示していない変形実施例によれ ば、受け台3はバイメタル1の上に置かれている。図8に示す実施例では、ロッ ド5はつめ25のようなストップ手段によって、復帰スプリング26の作用を受 けてスリット23の端に押し付けられている。 アイロンは本体18をドライ位置から蒸発位置にまたはその逆に操作すると共 に、バルブ17を本体から取り外すことを可能にする手段40を備えている。装置は 以上のように改良されているので、使用者は、ドライでアイロンをかけるか、ス チームでアイロンをかけるかを選択できるほかに、蒸発位置でアイロンをかけて いるとき水がスチーム排出口12から流れでないとの保証が得られることになる 。以上の説明から理解されるように、本発明のスチームアイロンは水滴防止と同 時に、バルブが取り外し可能になっている。 本発明の利点のある変形実施例によれば、図9に示すように、溝6の断面はロ ッド5の自由端21側からの間隔と共に大きくなっている。バイメタル1のたわ みは温度と共に大きくなるので、ノズルジョイント7に向き合う位置に置かれた 溝6の断面は温度と共に大きくなっている。従って、蒸発室14内の温度が上昇 すると、タンク15から出される水量もそれに伴って多くなるので、スチーム排 出 口12から放出されるスチーム量も多くなる。この構成がもつ利点は、デリケー トな物品でも低温でアイロンをかけることができるので、大量のスチームを必要 としないことであり、他方、高温でアイロンかけされる厚く、熱に強い物品は大 量のスチームを必要とすることである。この構成によれば、水滴防止デバイスを 備えたスチームアイロンが得られ、そのスチーム量は蒸発室の温度変化に応じて 変化させることができる。 本発明のさらに利点のある、別の変形実施例によれば、本体18は複数の位置 を占めることが可能になっており、そこではバイメタル1は温度変化に応じて、 受け台3を介してロッド5を移動できるようになっている。図10に示す本発明 のアイロンでは、本体18はドライ位置と蒸発位置の間の中間位置を占めている 。この中間位置のような位置にあるときは、バイメタル1が受け台3を移動させ て、ロッド5の溝6をノズルジョイント7に向き合う位置に移すときの、蒸発室 14の開始温度は、本体が蒸発位置を占めたときこの構成が介入するときの蒸発 室の温度よりも高くなっている。溝6の断面は自由端21側からの間隔と共に大 きくなっているので、蒸発室の温度が同一であるとき送り込まれる水量は中間位 置にあるときよりも、蒸発位置にあるときのほうが多くなる。この構成によれば 、水滴防止デバイスを備え、複数のスチーム量を排出できるスチームアイロンが 得られる。 本発明は、複数の加熱手段、例えば、好ましくはアイロン底11を加熱するた めに設けられた加熱手段と、好ましくは蒸発室14を加熱するために設けられた 加熱手段とを備えたアイロンにも適用される。発明の産業上利用可能性 本発明の応用分野としては、電気スチームアイロンの技術分野がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 蒸発室(14)に連絡しているスチーム排出口(12)をもつアイロン 底(11)を備え、アイロン底(11)と蒸発室(14)は加熱手段と熱的関係 にあり、蒸発室(14)はハウジング(22)内に配置されたバルブ(17)に よって閉じることが可能になっているオリフィス(16)を介してタンク(15 )に連通しているスチームアイロンにおいて、バルブ(17)はオリフィス(1 6)を閉じるようにしたロッド(5)を備え、このロッドは、タンク(15)と 蒸発室(14)の間に気密管路31の少なくとも一部を形成しているべロー(4 )と一体になった受け台(3)の上に置かれるようにした段部(19)を備えて おり、前記受け台(3)は蒸発室(14)と熱的関係にある壁(20)に取り付 けられたバイメタル(1)によって作動するようになっていることを特徴とする スチームアイロン。 2. 請求項1に記載のスチームアイロンにおいて、オリフイス(16)の壁 はノズルジョイント(7)を形成し、ロッド(5)はノズルジョイント(7)に 向き合う位置にあるとき水が流れるように設けられた溝(6)を備えていること を特徴とするスチームアイロン。 3. 請求項1または2に記載のスチームアイロンにおいて、溝(6)の断面 はロッド(5)の自由端(21)側からの間隔と共に大きくなっていることを特 徴とするスチームアイロン。 4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のスチームアイロンにおいて、ベロー (4)、ノズルジョイント(7)および受け台(3)は一部品で作られていること を特徴とするスチームアイロン。 5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のスチームアイロンにおいて、バルブ (17)はロッド(5)上に移動可能に取り付けられた本体18を備えているこ とを特徴とするスチームアイロン。 6. 請求項5に記載のスチームアイロンにおいて、バルブ(17)は本体( 18)とロッド(5)の間に装着された復帰スプリング(26)を備えているこ と を特徴とするスチームアイロン。 7. 請求項5または6に記載のスチームアイロンにおいて、ハウジング(2 2)内に置かれた本体(18)は、オリフィス(16)がロッド(5)によって 閉じられている第1位置と、バイメタル(1)がその温度変化に応じて受け台( 3)を介してロッド(5)を移動することができる第2位置を占めることが可能 になっていることを特徴とするスチームアイロン。 8. 請求項7に記載のスチームアイロンにおいて、本体(18)は、バイメ タル(1)がその温度変化に応じて受け台(3)を介してロッド(5)を移動す ることができる複数の位置を占めることが可能になっていることを特徴とするス チームアイロン。 9. 請求項4乃至8のいずれかに記載のスチームアイロンにおいて、本体( 18)は、スリット(23)が設けられたくりぬき通路(22)を備え、ロッド (5)は、くりぬき通路(22)内をスライドするように設けられ、その上にス リット(23)内をスライドするように設けられたつめ(25)が設けられてい るヘッド(24)を備えていることを特徴とするスチームアイロン。
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