JP2002505131A - 調整可能な台 - Google Patents

調整可能な台

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JP2002505131A
JP2002505131A JP2000534100A JP2000534100A JP2002505131A JP 2002505131 A JP2002505131 A JP 2002505131A JP 2000534100 A JP2000534100 A JP 2000534100A JP 2000534100 A JP2000534100 A JP 2000534100A JP 2002505131 A JP2002505131 A JP 2002505131A
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カリ キャシー
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ザ パンパード シェフ リミテッド
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G29/00Supports, holders, or containers for household use, not provided for in groups A47G1/00-A47G27/00 or A47G33/00 
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/34Supports for cooking-vessels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Table Equipment (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な寸法の調理器具を用いる事が出来るように、スライド可能に連結された二の実質的に同一のコンポーネントを有する調整可能な台を提供する。 【解決手段】 各コンポーネントには、安定化保持部材30を有する端縁支持部12,18と、安定化保持手段32を有する中央支持部16,22と、支持部を補う接続用延長部14,20とが装備されており、大きな容器の中央領域でより大きなサポートを与え、容器の寸法が小さくなるにつれて容器の端部に対してサポートを移動させる調整構造を備えた、調整可能な台10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】
本発明は、台に関する。本明細書において用いられているように、用語「台(
trivet)」は、プレート、皿、鍋、ベーキング用石などのような容器の下
に、下地となる表面もしくは構造を保護するために載置されるように構成される
任意の形式の支持部材を意味するものとする。
【0002】
【発明の背景】
「オーブンからテーブルへ」食品容器を移動させる従来の使用方法は、テーブ
ルクロスを含むカウンタートップやテーブル表面に損傷を与え得る。この問題を
緩和するために、台がしばしば用いられている。しかしながら、本発明に至るま
で、先行技術の台は、処理されていなかった他の問題点を発生させていた。
【0003】 台の目的は、カウンタートップやテーブルのような下地の表面に与える損傷を
制限する一方で、熱い容器を受け入れることにある。代表的な台が、Keenl
enらに与えられた米国特許第3,967,803号及びBarlicsに与え
られた米国特許4,550,894号に示されている。これらの特許の双方は、
下地表面から熱い容器表面を隔てる、基本的な環状のデザインを示している。し
かしながら、これらのデザインのいずれも、より大きな容器に適合させるために
拡張可能とはなっていない。より大きな容器がこれらの小さな台に対して用いら
れた場合には、特に、容器が不均一に配置された場合には、台と厚い容器との間
に危険な不安定性が生じる。
【0004】 他の形式の台が、Conradtに与えられた米国特許第4,725,028
号及びHowittに与えられた意匠特許D388,278に示されている。こ
れらの特許は、様々な寸法の容器に対して用いることができる、拡張可能な台を
開示している。しかしながら、Conradt及びHowittのデザインの形
状では、台の表面から熱い容器を脱落させるおそれを伴うことなく、下地表面上
で、台を移動させることができなかった。すなわち、食事の間に、テーブルの一
方端から他方端まで台(及び支持されている容器)を移動させる事が好ましいこ
とがある。しかしながら、Conradt及びHowittの設計は、潜在的な
危険なずれを制限するように、容器を保持する手段については開示してはいない
【0005】 上記のように認識されている問題点のいずれかを有する他の台が、Laibに
与えられた意匠特許D371,276、Nrainに与えられた意匠特許D29
2,357、Kneale,IIIに与えられた意匠特許D267,386、A
nderson,Jrに与えられた意匠特許D263,919、Sabinに与
えられた意匠特許D259,762、Gregerに与えられた意匠特許D25
5,208、Matzdorffに与えられたD253,273及びDi Ru
scioに与えられたD246,883に示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、様々な寸法の熱い容器を保持するための調整が可能な、調整可能型
の台を開示する。さらに、この台は、容器が安定に維持されるように容器を保持
し得る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、様々な寸法及び形式の調理器具、特に熱い調理器具を簡便な方法で
保持するのに用いられる、新規であり、かつ非常に有用な調整可能な台を提供す
る。
【0008】 好ましくは、この台は、例えば熱い調理用鍋あるいはベーキング用石を保持す
るための独特の拡張可能な表面領域を提供するように、相互に結合されている実
質的に同一の2つのコンポーネントを有する。各コンポーネントは、好ましくは
、端縁支持部と、中央支持部と、2個の支持部を接続している実質的に剛性を有
する延長部とを有している。
【0009】 本発明のある実施例では、上記端縁支持部は、容器の一部を載置させるための
支持部表面を備えている。さらに、安定化保持部材が、載置されている容器が台
のいずれかの端部からずれ落ちるのを制限するために設けられている。安定化保
持部材は、上記支持部表面を延長しかつより高い位置まで延長された表面を盛り
上げることにより構成されており、従って、容器の可能性のある移動を制限する
【0010】 また、本発明の好ましい実施例では、中央支持部には、容器がその上のに載置
され得る支持部表面が備えられている。端縁支持部と同様に、中央支持部もまた
、安定化保持部材を有する。安定化保持部材は、熱い容器が台のいずれかの側部
からずれ落ちるのを制限する。支持部表面を延長し、かつ延長された表面を実質
的な量だけ隆起させることにより、容器の側方から側方への移動の大半が制限さ
れる。
【0011】 本発明の好ましい実施例は、端縁支持部を中央支持部に接続している実質的に
剛性の延長部を備える。これは、好ましくは、少なくとも2本の等しい長さのロ
ッドにより達成される。これらのロッドは、台のより大きな側方安定性を実現す
るために十分に隔てられるべきである。
【0012】 本発明の他の好ましい特徴は、調整可能なことである。本発明の上記2個のコ
ンポーネントは、端縁支持部間が最大距離及び最小距離の間で移動され得るよう
に好ましくはスライド可能に結合されている。同様に、2つの中央支持部もまた
、最大距離及び最小距離の間で移動し得る。しかしながら、これらの2つの距離
は好ましい実施例では、逆比例する。この独特の配置は、大きな容器上における
容器のほぼ中央においてより大きなサポートを与えるが、より小さな容器に対す
る場合には、支持部は、最も外側端部に向かって移動される。
【0013】 好ましい実施例では、本発明は、4つの支持表面と、2つの端縁支持部と2つ
の中央支持部とを与える。支持表面間には、冷たい室内の空気が移動するための
オープン・チャンネルが設けられている。当然に、端縁支持部間の距離が最大化
され及び最小化されるにつれて、これらの冷却チャンネルの数及び寸法も又変形
される。
【0014】 当業者にとって、更なる目的、課題、特徴、効果、実施例及び変形例等が、添
付の請求の範囲を伴った、本明細書及び図面により明らかとなるであろう。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜図15を参照してここでは、本発明の調整可能な台10の実施例が示さ
れている。台10は、下地表面上に、プレート、皿、ポット、鍋、ベーキング用
石等のような熱い調理器具容器を保持するのに都合が良い。用語「下地表面」は
テーブルトップ、床、シル(sill)、カウンタートップ等のようなほぼ水平
に台10を支持し得る任意の表面を意味するものとする。
【0016】 図1をいまや参照して、台10には、端縁支持部12,18と、ロッド14,
20と、中央支持部16,22とが備えられている。図2に示されているように
組合わされて、これらの要素は、相互にスライド可能に結合されている二つのほ
ぼ実質的に等しいコンポーネントを形成している。
【0017】 好ましい実施例では、台10は、図3及び図4に示されているように、木材に
より構成されている。当然のことながら、木、金属、合金、グラファイト、プラ
スチック、ポリマー等の他の材料やこれらの組み合わせも用いることができる。
【0018】 第1の端縁支持部12と第2の端縁支持部18は、それぞれ、支持表面24を
有する。各端縁支持部12,18の端縁支持部表面24は、図1に示されている
ように、その外側端縁において調理用容器を係合するように設計されている。支
持部表面24は、容器の十分な部分に係合するのに十分な幅を有するべきであり
、それによって容器に支持及び安定性を与える。
【0019】 さらに、各端縁支持部12,18には、安定化保持部材が設けられている。安
定化保持部材は、熱い容器が支持部表面24から外れることを制限する要素であ
る。好ましい実施例では、この特徴は、端縁隆起表面30(図3〜図7参照)に
より達成される。
【0020】 各端縁支持部12,18の端縁隆起表面30は、好ましくは、図3及び図4に
示されているように、各支持部表面24と一体的な部分である。しかしながら、
完全に独立した隆起表面30が、同様の目的を達成するように、支持部表面24
に同じように接続されていてもよい事が予想されるであろう。
【0021】 隆起表面30を、各支持部表面24の長さに沿って設けることにより、台10
に載置された容器は、部分的に囲まれていることになる。すなわち、この形状は
、容器が各支持部表面24の前後(図1に対する)前後方向に突発的にずれ落ち
ることを制限する。
【0022】 端縁隆起表面30の他の効果は、各端縁支持部12,18上のハンドル31を
形成するために更に延長され得ることにもある(図5〜図7参照)。ハンドル3
1は、水平位置に、台10を支持するのに用いられる。これは、容器を正しい位
置に配置して、あるいは配置することなく行われ得る。しかしながら、台10を
、容器を支持する手段として用いることは、注意深くかつ大きな注意を払ってな
されるべきである。中央における台10の破壊の可能性以外に、台10が、支持
の間に突発的に拡張し、容器が外側にずれたり、台から落下する恐れがあるかも
しれない。
【0023】 ハンドル31の好ましい使用方法は、下地表面の上方において好ましくはスラ
イドさせることにより、正しい位置に有る容器と共に、あるいは正しい位置に有
る容器とは別に台10を移動させることである。これは、双方のハンドル31を
若干持ち上げ、台と下地表面との間の摩擦力に打ち勝つのに十分な側方への力を
両手でゆっくりと与えることにより達成され得る。好ましくは、図8に示されて
いるように、台10の底面の側部がほぼ平滑化されており、下地表面に対する摩
擦が低減される。
【0024】 2つの実質的に同一のコンポーネントの第2の要素は、中央支持部16,22
(図1及び図2参照)である。中央支持部16,22は、最外側端縁間における
サポートを載置されている容器に与える。各中央支持部16,22には、中央支
持表面26が備えられている。
【0025】 中央支持表面26は、端縁支持表面24と同様に、容器の下側を係合するよう
に設計されている。この支持は重要である。なぜならば、ある種の調理器具は、
端縁で支持された場合中央で降下したり、沈下したりする傾向を有する事がある
からである。中央支持表面26は、端縁支持表面24とほぼ同じ高さを有する事
が好ましい。この形状は、載置されている熱い容器に対して最も大きな安定性を
与えるであろう。
【0026】 各中央支持部16,22にも、安定化保持部材が備えられている。これらの安
定化保持部材は、載置されている容器が台10のいずれかの側部からずれ落ちる
ことを制限するように機能する。好ましい実施例では、これらの保持部材は、各
中央支持部16,22の各端部上の隆起表面32である。
【0027】 中央隆起表面32は、台10上に載置されている間の、容器の側方−側方への
ずれを制限する。好ましくは、隆起表面32は、支持表面26と一体化されてお
り(例えば、図3及び図4参照)しかしながら、支持表面26に何らかの方法で
接合された別部材であっても良い。端縁隆起表面30と組み合わさって、中央隆
起表面32は、台10上に配置された容器が完全に囲まれた状態となることを可
能とする(図1参照)。すなわち、載置されている容器は、全ての側方への大半
の実質的な移動が制限されることになる。
【0028】 台10の2個の実質的に等しいコンポーネントの最期の要素は、延長ロッド2
4,20である。この好ましい実施例では、ロッド14,20は、断面は円環状
を有するように示されているが、他の幾何学的形状を用いることが可能であるこ
とが予想される。さらに、安定性及び強度の観点から、延長部は実質的に剛性を
有するべきである。
【0029】 ロッド14,20は、好ましくは、一方端において、端縁支持部12又は18
に接合され、他方端において中央支持部16又は22に接合される。接合は、こ
の特定の技術分野における当業者にとって公知の最も効果的な手段のいずれかに
よりおこなわれる。
【0030】 好ましい実施例では、端縁支持部又は中央支持部のような支持構造の面縁に穴
が形成される。この穴の深さは、接合方法、ロッド,14,20の長さ、台10
の所望とする調整長さなどのファクターに依存する。2個の実質的に等しいコン
ポーネントのそれぞれに対するこれらの穴の配置は同一であり、かつ用いられる
べきロッド14,20の数を考慮すべきである。
【0031】 図2に示されている実施例は、支持部対(一つの端縁支持部と一つの中央支持
部)あたり2本のロッドを用いており、従って、2個の穴が端縁支持部12,1
8に作られている。一方の穴は、他方側部からの他方の穴のまでの距離に比べて
、一方側部から約1.5倍〜3倍離れている(例えば、第1の穴が右側から2イ
ンチ(5.1cm)の距離に有るならば、他方の穴は、左側から約3インチ(7
.6cm)及び約6インチ(15.2cm)の間の距離とされる)。
【0032】 対応する穴が、相補的な中央支持部16,22に設けられるべきである。 さらに、各中央支持部16,22には、貫通孔34も穿たれるべきである。予
め穿たれた孔34の径は、ロッド14,24を容易にスライドさせるために、ロ
ッド14,20の径よりも大きくされるべきである。予め穿たれた貫通孔34の
配置は、反対側の端部における構成の鏡像であるべきである。即ち、上述した先
の例を用いて、2インチ(5.1cm)の位置にあるロッド穴を有する側部は、
他方の側部からの該ロッド穴までの距離 (約3〜6インチ(7.6〜15.2
cm))に等しい位置に予め穿たれた貫通孔を有するであろう。
【0033】 貫通孔34は、2個の同一のコンポーネントの修正を可能とするためのガイド
として機能を作用し、さらに、2個の実質的に等しいコンポーネントを結合する
手段としても機能する。ロッド穴と予め穿たれた貫通孔34との配置は、図2か
らより一層容易に理解され得る。
【0034】 ロッド14,20の長さは、作られる台10に応じて変化され得る。より小さ
な容器に対して使用される場合には、より短いロッドが好ましい。より大きな容
器に対して用いられる場合には、より長いロッドを必要とする。また、好ましく
は、もっとも必要ではないか、ロッド14の長さはロッド20の長さと等しくさ
れる。
【0035】 一旦組み立てられると、台10は、様々な寸法の容器を支持し得る。ハンドル
31により、端縁支持部の12及び端縁支持部18を相互に相手方に向かって押
すことにより、台10は最も小さなサイズに到達するであろう。(「開」配置に
ある台10を全て示す図9〜図13参照)。逆に、ハンドル31により、支持部
12,18を逆方向に移動させることにより、台10は最大寸法に到達するであ
ろう(「開」配置を示す図14及び図15参照)。
【0036】 本発明の他の特徴は、図9及び図14の形状を比較することにより、より一層
容易に理解される。図9の平面図において、端縁支持部12,18が最大距離だ
け離れているが、中央支持部16,22は最小距離だけ離れている。同じく平面
図である図14は、端縁支持部12,18が最大距離だけ離れている場合、中央
支持部16,22が最小距離だけ離れていることを示す。
【0037】 この特徴の一般的な目的は、より長い容器の中央部でより大きなサポートを与
えることにある。なぜならば、この中央部が、最も降下あるいは沈下しがちであ
り、多分、下地表面に接触もしくは損傷を与える可能性が高い領域だからである
。端縁支持部12,18が引かれて離れると、中央支持部16,22が載置され
ている容器の中央に向かってこれらが出会うまで移動するように台10が設計さ
れている(図14参照)。逆に、端縁支持部12,18が共に移動し、中央支持
部16,22が最も外側端縁において大きな支持を与えるように移動し、台10
が最小寸法となった際には端縁支持部24を効果的に二重化する(図9参照)。
【0038】 台10の他の効果は、熱い容器が載置されている際にこれを冷却し得ることに
ある。冷却は、冷却気体が熱い容器の表面領域の大きな部分の周りに連続的に流
れ得る場合、より一層容易に達成される。台10の好ましい実施例では、冷却チ
ャンネル40が設けられる(図8、図9及び図14参照)。冷却チャンネルは、
空気が、載置されている容器の直上だけでなく、最大表面領域が位置している容
器の下方をも流れることを可能とする。本発明において、冷却チャンネルの40
の数及び寸法は、載置される容器の寸法に好ましいように変形され得る。
【0039】 例えば、部分的な開配置を示している図8は、3本の細い冷却チャンネル40
を有しており、他方、閉配置である図9は、1本の大きな冷却チャンネルを有す
る。さらに他の配置、即ち最も大きな容器に用いられかつ図14に示されている
完全な開配置は、2本の大きな冷却チャンネル40を有する。
【0040】 前述した説明は、本発明の一般的な精神を例示しているものである。しかしな
がら、様々な変形や変更が、本明細書に基づいて当業者にとって容易に理解され
得るので、本発明は、図示されかつ述べられてきた正確な構造及び動作に限定さ
れるものではない。即ち、本発明の範囲は、前述してきた説明及び請求の範囲の
範囲内に属する他の変形及び均等物をも含むものである。
【図面の簡単な説明】
図1は、想像線で例示的に示されているストーンウェア・ベーキング鍋を伴っ
た本発明の調整可能な台の実施例の全体的を示す斜視図である。 図2は、部分的に開配置で示されている図1の実施例の平面図である。 図3は、図2の線III−IIIに沿った側面断面図である。 図4は、図2の線IV−IVに沿う側面断面図である。 図5は、実施例の側面図であって、図2に示されている配置を示す図である。 図6は、図2の実施例の(図1に対する)前方端面図である。 図7は、図2の実施例の(図1に対する)後方端面図である。 図8は、部分的に開状態とされている台の底面図である。 図9は、閉配置で示されている図1の実施例の平面図である。 図10は、図9に示した配置を有する実施例の側面図である。 図11は、図9の実施例の(図1に対する)前方端面図である。 図12は、図9の実施例の(図1に対する)後方端面図である。 図13は、閉配置で示されている台の低部平面図である。 図14は、完全な開配置で示されている図1の実施例の平面図である。 図15は、実施例の側面図であって、図14に示されている配置を示す図であ
る。
【符号の説明】
10…台 12…端縁支持部 14…ロッド 18…端縁支持部 20…ロッド 24…支持表面 30…隆起表面 31…ハンドル 16,22…中央支持部 32…隆起表面 34…穴 40…冷却チャンネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a.第1の端縁支持部と、 b.前記第1の端縁支持部に接続されている第1の端部を有する第1の延長部
    と、 c.前記第1の延長部の第2の端部に接続されており、かつ上面に位置された
    保持部材を有する第1の中央支持部と、 d.第2の端縁支持部と、 e.前記第2の端縁支持部に接続された第1の端部を有する第2の延長部と、 f.前記第2の延長部の第2の端部に接続されており、かつ上面に位置された
    保持部材を有する第2の中央支持部とを備え、 前記第1の中央支持部が前記第2の延長部に結合されており、かつ前記第2の
    中央支持部が前記第1の延長部に結合されている、調理器具用台。
  2. 【請求項2】 前記第1の端縁支持部に一体に設けられたハンドルと、前記
    第2の端縁支持部に一体的に設けられたハンドルとをさらに備える、請求項1に
    記載の台。
  3. 【請求項3】 前記第1,第2の延長部が、少なくとも2本のロッドを備え
    る、請求項1に記載の台。
  4. 【請求項4】 前記第1の端縁支持部及び前記第2の端縁支持部がある距離
    だけ離されており、かつ前記距離が最大距離と最小距離との間で増加するように
    変化され得る、請求項1に記載の台。
  5. 【請求項5】 前記第1の端縁支持部と前記第2の端縁支持部との間の距離
    が最大であるときに、前記第1の中央支持部と前記第2の中央支持部とがある距
    離だけ離されており、かつ前記中央支持部間の距離が、最大値と最小値との間で
    増加するように変化されるように構成されており、かつ該距離が、前記端縁支持
    部間の前記距離に逆比例する、請求項4に記載の台。
  6. 【請求項6】 前記第1の延長部が、前記第2の中央支持部にスライド可能
    に結合されており、かつ前記第2の延長部が前記第1の中央支持部にスライド可
    能に結合されている、請求項5に記載の台。
  7. 【請求項7】 前記第1の中央支持部が、前記第1の延長部のためのガイド
    を備える、請求項1に記載の台。
  8. 【請求項8】 前記ガイドが、前記第1の中央支持部に一体的に設けられて
    いる、請求項7に記載の台。
  9. 【請求項9】 前記第2の中央支持部が、前記第2の延長部のためのガイド
    を備える、請求項1に記載の台。
  10. 【請求項10】 前記ガイドが前記第2の中央支持部に一体的に設けられて
    いる、請求項9に記載の台。
  11. 【請求項11】 前記保持部材が、前記中央支持部に一体的に設けられてい
    る、請求項1に記載の台。
  12. 【請求項12】 前記保持部材が少なくとも2個の隆起部分を備える、請求
    項11に記載の台。
  13. 【請求項13】 前記第1の端縁支持部及び前記第2の端縁支持部の双方が
    、独立した保持部材を備える、請求項1に記載の台。
  14. 【請求項14】 前記保持部材が、各独立した端縁支持部に一体的に設けら
    れている、請求項13に記載の台。
  15. 【請求項15】 前記第1の端縁支持部及び前記第2の端縁支持部の保持部
    材が、それぞれの支持部上に設けられた隆起端縁を備える、請求項13に記載の
    台。
  16. 【請求項16】 a.調理器具に係合する表面と、前記表面上の調理器具の
    移動を制限するように作用する保持部材とを有する第1の端縁支持部と、 b.少なくとも2本のロッドを備え、前記ロッドが、前記第1の端縁支持部に
    接続されている第1の端部を有する、第1の延長部と、 c.前記ロッドの第2の端部に接続されており、かつ少なくとも2つの穴を形
    成している本体と、調理器具に係合する表面と、前記表面上の調理器具の移動を
    制限する、前記表面上に位置される保持部材とを有する、第1の中央支持部と、 d.前記調理器具に係合する表面と、前記表面上の調理器具の移動を制限する
    ように作用する保持部材とを有する第2の端縁支持部と、 e.少なくとも2本のロッドを備え、前記ロッドが前記第2の端縁支持部に接
    続された第1の端部を有する、第2の延長部と、 f.前記ロッドの第2の端部に接続されており、かつ少なくとも2個の穴を形
    成している本体と、調理器具を係合するための表面と、前記表面上の調理器具の
    移動を制限するように動作する、上面に位置された保持部材とを有する、第2の
    中央支持部と、 g.前記第1及び第2の端縁支持部に一体的に設けられている1対のハンドル
    とを備え、かつ前記第1の延長部が前記穴により、前記第2の中央支持部にスラ
    イド可能に結合されており、前記第2の延長部が、前記第1の中央支持部内の前
    記穴により、前記第1の中央支持部にスライド可能に結合されている、調理器具
    用台。
  17. 【請求項17】 前記第1の中央支持部及び前記第2の中央支持部の前記保持
    部材が、両端部において、前記表面に、少なくとも2個の隆起部分を備える、請
    求項16に記載の台。
  18. 【請求項18】 前記第1の端縁支持部に一体的に設けられたハンドルと、前
    記第2の端縁支持部に一体的に設けられたハンドルとをさらに備える、請求項1
    6に記載の台。
  19. 【請求項19】 a.第1のハンドル部分と、 b.前記第1のハンドル部分と反対側に配置されており、かつ前記第1のハン
    ドル部分に結合されている第2のハンドル部分と、 c.前記第1のハンドル部分と前記第2のハンドル部分との間に形成された係
    合領域とを備え、 該係合領域は、前記係合領域からの前記調理器具の移動を制限する保持部材を
    有し、前記係合領域は、最大寸法から最小寸法までの範囲内で調整可能とされて
    いる、調理器具用台。
  20. 【請求項20】 前記係合領域が、少なくとも2個の端縁支持部と2個の中央
    支持部とを備える、請求項19に記載の台。
  21. 【請求項21】 前記少なくとも2個の端縁支持部が、前記第1,第2のハン
    ドル部分に一体的に設けられている、請求項20に記載の台。
  22. 【請求項22】 前記保持部材が、前記端縁支持部及び前記中央支持部上の隆
    起表面を備える、請求項20に記載の台。
  23. 【請求項23】 前記係合領域が、等しい長さの少なくとも2対のロッドを備
    え、各対のロッドが、中央支持部に端縁支持部を接続しており、かつ前記係合領
    域が、前記ロッドの前記長さの範囲内で調整可能とされている、請求項20に記
    載の台。
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