JP2002502287A

JP2002502287A - Stretchable absorber that adheres to the body

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Publication number: JP2002502287A
Application number: JP50195099A
Authority: JP
Inventors: オズボーン、トーマス・ワード・ザ・サード; オルソン、クリスティー・アン
Original assignee: Procter and Gamble Co
Current assignee: Procter and Gamble Co
Priority date: 1997-06-05
Filing date: 1998-06-03
Publication date: 2002-01-22
Also published as: TW362966B; WO1998055065A1; KR20010013478A; MA24663A1; ZA984851B; AU7348498A

Abstract

(57)【要約】吸収体、例えば生理用ナプキン、パンティライナー、及び失禁パッドが開示されている。この開発は、延伸性本体部分を有し、かつ装着者の体の外陰部に直接接着するように設計されている生理用ナプキン及びその他の使い捨て吸収体に関する。この開発は、長手方向末端タブ又はサイド縁部タブを使用せずに装着者の体に直接接着させることができる延伸性の使い捨て吸収体を目的とする。本発明の生理用ナプキンは、装着中に生理用ナプキンに全体的な弾性ストレッチ性を与える少なくともいくつかの弾性的ストレッチ性要素を含んでいてもよい。さらにはトップシート、バックシート、及び吸収性コアのすべてには、弾性的ストレッチ性がある。この吸収体には、体に接着する延伸性吸収体を生じるための体と接着する接着剤が備えられている。本発明の弾性的ストレッチ性生理用ナプキンには、エラストマー性の体用接着剤が備えられていてもよい。 (57) Abstract: Absorbents such as sanitary napkins, pantiliners, and incontinence pads are disclosed. This development relates to sanitary napkins and other disposable absorbent articles having an extensible body portion and designed to adhere directly to the vulva of the wearer's body. This development is directed to a disposable disposable absorbent article that can be adhered directly to the wearer's body without the use of longitudinal end tabs or side edge tabs. The sanitary napkin of the present invention may include at least some elastically stretchable elements that impart overall elastic stretch to the sanitary napkin during application. Furthermore, the topsheet, backsheet, and absorbent core all have elastic stretch properties. The absorber is provided with a body-bonding adhesive to produce a stretchable absorber that adheres to the body. The elastic stretch sanitary napkin of the present invention may be provided with an elastomeric body adhesive.

Description

【発明の詳細な説明】体に接着する延伸性吸収体発明の分野本発明は、一般に吸収体、例えば生理用ナプキン、パンティライナー、及び失禁パッドに関する。より詳しくは本発明は、延伸性本体部分を有し、かつ装着者の体に直接接着するように設計された生理用ナプキンに関する。発明の背景吸収体、例えば生理用ナプキン、パンティライナー、及び失禁パッドは、一般的には下着の股部に装着される装置である。これらの装置は、人体から生じる液体及びその他の排出物を吸収及び保持し、体と衣服が汚れるのを防ぐように設計されている。生理用ナプキンは、女性がパンティーに装着する一種の吸収体であり、これは通常、装着者の脚の間において体の会陰部に隣接して配置されるものである。前記の種類の現在販売されている使い捨て吸収体の大部分は、この吸収体を感圧接着剤によって装着者の下着に接着させることによって固定される。一般的にはこれらの使い捨て吸収体はまた、ストレッチしない材料からできている。すなわち、材料及びこの製品それ自体は、装着された時に吸収体が通常付される力を受けてストレッチしない。しかしながら最近、改良された快適性及び装着者の体及び下着との適合性のために、延伸性吸収体を提供しようとする努力がなされている。さらにはまた、装着者の下着の股部ではなくて、装着者の体に直接接着されうる使い捨て吸収体例えば生理用ナプキンの開発に向けた努力もなされている。これらの努力は、多くは互いに独立して進歩がなされており、両方の開発の利点を組合わせたものではない。Ｊａｃｋｓｏｎらに発行された米国特許第４，５９６，５７０号は、その長手方向縁部においてプリーツのあるタブの付いた生理用ナプキンを開示している。タブのプリーツは、生理用ナプキンを伸ばすために広げる（ｅｘｔｅｎｄ）ことができ、これらのタブには、生理用ナプキンを使用者の皮膚に直接接着させるための体用接着剤が備えられている。この特許に記載されている生理用ナプキンのタブは、体に接着させることができ、かつ延伸性があるが、生理用ナプキンの本体部分は延伸性がない。この結果、快適性が低下する。これは、使用者の体と接触する生理用ナプキンの部分の大部分が、ストレッチしない材料から構成されているからである。Ｊａｃｋｓｏｎに発行された米国特許第４，７５３，６４８号は、長手方向に弾性がある末端部材を備えた生理用ナプキンを開示している。これらの末端部材には体用接着剤が備えられている。Ｍｉｚｕｔａｎｉらに発行された米国特許第５，４４５，６２７号は、ナプキンの本体部分のサイド縁部に付着した一対の弾性的ストレッチ性フラップを備えた生理用ナプキンを開示している。これらのストレッチ性フラップには、体用接着剤が備えられ、従ってこれらは装着者の皮膚に直接留めることができる。Ｊａｃｋｓｏｎの’６４８号及びＭｉｚｕｔａｎｉの特許は、弾性的ストレッチ性留め具タブを有する生理用ナプキンを記載してはいるが、これらは、使用者の体に直接接着させうる弾性的ストレッチ性又は延伸性本体部分を備えた生理用ナプキンを提供していない。従ってこれらの特許はまた、上で考察されたのと同じ欠点がある。従って装着者の体に直接接着させうる延伸性本体部分を備えた使い捨て吸収体へのニーズが存在する。延伸性本体部分を備えた生理用ナプキンは、装着者の体の動きによりよく合わせ、装着者の皮膚に付着された時に改良された快適性及びフィットを与える。末端タブ又はサイドタブのみとは違って、吸収体の本体部分の延伸性は、装着者の動きへの改良された応答を与える。さらには接着のためのストレッチ性末端タブ又はサイドタブの必要性を排除することによって、本発明の製品は、よりコンパクトであり、従ってより大きな装着者の快適性を与え、装着していると意識がより小さくなる。従って装着者の体に直接接着させうる延伸性本体部分を備えた使い捨て吸収体を提供することが、本発明の目的である。長手方向末端タブ又はサイド末端タブを用いずに、体に直接接着させうる延伸性使い捨て吸収体を提供することが、本発明のもう１つの目的である。本発明のこれらの目的及びその他の目的は、下記記載を参照して考慮した場合、及び添付図面と共に考慮した場合、より容易に明らかになるであろう。発明の概要本発明は、吸収体、例えば生理用ナプキン、パンティライナー、又は失禁パッドを提供する。より詳しくは本発明は、延伸性の、好ましくは弾性的ストレッチ性の本体部分が備えられており、かつ装着者の体に生理用ナプキンを直接接着させるメカニズムが備えられた生理用ナプキンに関する。この生理用ナプキンは、液体不透過性バックシート、トップシートに接合された吸収性コア、生理用ナプキンを装着者の体に直接付着させるための体用接着剤を備えている。好ましくはこの生理用ナプキンはまた、前記バックシートに接合された液体透過性トップシートをも備えている。ここにおいて、吸収性コアはトップシートとバックシートとの間に配置されており、体用接着剤が、トップシートの体と接触する表面上に配置されている。この生理用ナプキンはまた、装着中に生理用ナプキンが全体的な延伸性を有するように、少なくともいくつかの延伸性要素を備えている。好ましくは生理用ナプキンはまた、装着中に生理用ナプキンが全体的なストレッチ性を有するように、少なくともいくつかの弾性的ストレッチ性要素を備えている。特に好ましい実施形態において、トップシート、バックシート、及び吸収性コアはすべて、延伸性ストレッチ性があり、あるいは特に生理用ナプキンの長手方向縁部に沿って、弾性ストランドを用いずに、弾性ストレッチ性が備えられているいくつかの弾性的ストレッチ性部位を少なくとも備えている。生理用ナプキンの本体部分の要素（すなわちトップシート、バックシート、及び吸収性コア）は、多様な種々の材料から構成されていてもよい。特に好ましい実施形態において、トップシートは開口プラスチックフィルムを備えており、このフィルムは、弾性ストランドをこのフィルムに付着させずにこれに弾性様特性を与えるプロセス、すなわち構造化弾性フィルムを形成するプロセス（ここでは「ＳＥＬＦ」又はＳＥＬＦ化プロセスと呼ばれる）に付されたものである。バックシートは、不透過性ＳＥＬＦ化フィルムを備えている。吸収性コアは好ましくは、２つのティシューの間に吸収性ゲル化材料のラミネートを備えており、このラミネートは、延伸性のために少なくとも一部スリットが入れられている。生理用ナプキンの要素は好ましくは「サンドイッチ」構成に組立てられており、トップシート及びバックシートが生理用ナプキンの外辺部を形成している。トップシート及びバックシートは、外辺シールと共にシールされている。この生理用ナプキンには体用接着剤も備えられており、この接着剤は好ましくは、生理用ナプキンの体と接触する表面に配置されたエラストマー性非刺激性接着剤を備えている。接着剤材料は、好ましくは皮膚に粘着するが体毛には粘着せず、除去された時に装着者の皮膚に残留物を残さない。接着剤の、好ましくはエラストマー性の性質によって、生理用ナプキンを延伸させて、使用中に装着者の体の動きに合うようにすることができる。このように形成された生理用ナプキンは、好ましくは非常に薄く、弾性的ストレッチ性があり、柔らかく、高度にドレープ性があり、従ってこれはより衣服様であり、（現在の多くの生理用ナプキンのようには）それほどプラスチック様ではない。ナプキンの本体部分は、装着者の体の動きと共に延伸し、装着者の体の会陰部を持続して覆うことができる。図面の簡単な説明明細書は、本発明を特に指摘し、明確にクレームする特許請求の範囲で結論付けられてはいるが、本発明は添付図面と共に考慮された下記記載からよりよく理解される。図面において同様な記号は、実質的に同一の要素を示すために用いられている。図１は、トップシート上の接着剤を覆っている剥離紙を伴なわずに示されている本発明の生理用ナプキンの好ましい実施形態の上部平面図である。図２は、図１に示されている生理用ナプキンの線２−２に沿う断面図である。図３は、延伸性要素を有するより便利な形状の生理用ナプキンの延伸性を示す簡略平面図である。図４は、使用前、トップシート上の接着剤を覆っている剥離紙を示す底部平面図である。発明の詳細な説明本発明は、延伸性本体部分を有し、かつ吸収体を装着者の体に直接接着させるためのメカニズムが備えられている吸収体に関する。ここで用いられている用語「吸収体」は、体の排泄物を吸収して封じ込める製品のことを言う。より具体的には、この用語は、体から排出された様々な排泄物を吸収及び封じ込めるために装着者の体に又は体の近くに配置される製品のことを言う。用語「吸収体」は、生理用ナプキン、パンティライナー、及び失禁パッド（及び体の会陰部に隣接して装着されるその他の製品）を含むものである。用語「使い捨て」は、ただ一回の使用後に捨てられ、好ましくはリサイクルされるか、堆肥にされるか、あるいはまた環境に優しい方法で処分されるための製品について言う。すなわち、これらは洗濯されるか、あるいはまた吸収体として復元又は再使用されるためのものではない。図１〜４は、本発明の使い捨て吸収体の好ましい実施形態を示す。示されている好ましい実施形態において、吸収体は２０として示されている生理用ナプキンである。ここで用いられている用語「生理用ナプキン」は、体から排出された様々な排泄物（例えば血液、月経分泌物、及び尿）を吸収及び封じ込めるための、外陰部に隣接して女性が装着する製品のことを言う。しかしながら本発明はまた、その他の女性用衛生パッド又は月経パッド、例えばパンティーライナー、又はその他の吸収体、例えば失禁パッド等にも適用しうると理解すべきであろう。この生理用ナプキンは、２つの表面、すなわち液体透過性の体と接触する表面又は「体側表面」２０Ａと液体不透過性衣服側表面２０Ｂとを有する。生理用ナプキン２０は、その体側表面２０Ａから見られたものとして図１に示されている。体側表面２０Ａは、装着者の体に隣接して装着され、これに直接接着されるものである。生理用ナプキン２０の衣服側表面２０Ｂ（図２に示されている）は、反対側にあり、生理用ナプキン２０が装着された時に装着者の下着に隣接して配置されるものである。生理用ナプキン２０は２つの中心線、すなわち主長手方向中心線Ｌと主横断方向中心線Ｔとを有する。ここで用いられている用語「長手方向」は、生理用ナプキン２０が装着された時に、立っている装着者を左半身と右半身とに二分する垂直平面と一般に一直線になる（例えばほぼ平行になる）生理用ナプキン２０の平面における線、軸、又は方向のことを言う。ここで用いられている用語「横断方向」及び「側面方向」は相互交換可能であり、一般に長手方向に垂直な線、軸、又は方向のことを言う。生理用ナプキン２０は、主長手方向中心線Ｌの一般的方向にある長手方向の大きさと、主横断方向中心線Ｔの一般的方向にある（一般的には短い方の）横断方向の大きさとを有する。図１は、生理用ナプキン２０が、２つの間隔をあけて配置された長手方向縁部２２、２つの間隔をあけて配置された横断方向又は末端縁部（又は「末端部」）２４、及び４つのコーナー２７を備えた本体部分２１を有する。これらは共に、生理用ナプキン２０の本体部分２１を取囲む周辺部２６を形成する。本体部分２１はまた、２つの末端部を有する。これらは第一末端部２８と第二末端部３０として示されている。中央部３２は、末端部２８と３０との間に配置されている。末端部２８及び３０は、中央部３２の縁部から外側に本体部分の長さの約１／８〜１／３だけ延びている。生理用ナプキンについての中央部及び２つの末端部の詳細な説明は、１９８７年９月１日にＨｉｇｇｉｎｓに発行された米国特許第４，６９０，６８０号に含まれている。生理用ナプキン２０（又はこれの本体部分）は、あらゆる厚さのものであってもよい。この厚さには、比較的厚いもの、中間の厚さのもの、比較的薄いもの、又は非常に薄いものでさえも含まれる。図面の図１〜３に示されている生理用ナプキン２０の好ましい実施形態は、比較的薄い（約５ｍｍ又はこれ以下、より好ましくは約４ｍｍ又はこれ以下のキャリパーを有する）生理用ナプキンの一例としてのものであり、好ましくは「超薄型」生理用ナプキンである。しかしながらこれらの図面を見た場合、示されている材料層の数は、生理用ナプキン２０が実際よりもはるかに厚く見えるようになされていると理解すべきである。Ｏｓｂｏｒｎに発行された米国特許第４，９５０，２６４号及び第５，００９，６５３号に記載されているような「超薄型」生理用ナプキン２０は、好ましくは約３ｍｍ未満のキャリパーを有する。示されている薄い生理用ナプキン２０はまた、装着者にとって快適であるように、好ましくは比較的柔軟性のあるものであるべきである。図２は、本発明の生理用ナプキン２０の個別要素を示す。図２に示されている生理用ナプキンは一般に、少なくとも１つの液体不透過性バックシート４０、吸収性コア４２、及び好ましくはまた液体透過性トップシート３８を備えている。吸収性コア４２は、トップシート３８とバックシート４０との間に配置されているか、あるいはまたトップシート３８が用いられていないならばバックシート４０の体と接触する側に配置されている。生理用ナプキン２０の要素は、参照してここに組込まれている特許に記載されている適切な材料を備えていてもよい。生理用ナプキン２０は、１つ又はそれ以上の延伸性の、好ましくは弾性的ストレッチ性の要素から構成されており、最も好ましくはすべて弾性的ストレッチ性要素から構成されている。結果として生じた生理用ナプキン２０は、全体的な延伸性を有する方がよく、好ましくはまた全体的な弾性的ストレッチ性をも有する。生理用ナプキン２０の要素に適した延伸性材料は、次の特許に記載されている。すなわち、１９９７年３月１８日にＯｓｂｏｒｎＩＩＩらに発行された米国特許第５，６１１，７９０号及び１９９４年２月４日にＯｓｂｏｒｎらの名前で出願された米国特許出願番号第０８／１９２，２４０号（ＰＣＴ公開番号第ＷＯ９５／２０９３１号）である。本発明の生理用ナプキン２０の延伸性及びストレッチ性の特徴を、ここでより詳細に考察するものとする。生理用ナプキン２０の延伸性は、図３に簡略的に示されている。ここで用いられている用語「延伸性」は、ｘ−ｙ平面においてこれらの大きさの少なくとも１つにおいて増加しうる製品について言う。ｘ−ｙ平面は、生理用ナプキン２０の面に一般に平行な平面である。用語「延伸性」は、ストレッチ性があり、弾性的ストレッチ性がある（次に定義されているもの）製品を含んでいる。図１〜３に示されている生理用ナプキン２０は、好ましくは長さ及び幅の両方において延伸性がある。最も好ましい実施形態において、生理用ナプキンはｘ−ｙ平面においてすべての方向に延伸性がある。しかしながらその他の実施形態において生理用ナプキン２０は、これらの方向の１つにおいて延伸性があってもよく、あるいは長手方向と横断方向との間のある方向に延伸性があってもよい。好ましくは生理用ナプキン２０は、少なくとも長手方向において延伸性がある。生理用ナプキン２０は、延伸性があることに加えて、好ましくはまた弾性的ストレッチ性もある。ここで用いられている用語「ストレッチ性」は、ストレッチ力が製品に加えられ、ストレッチに対して何らかの抵抗が示された時に延伸性がある製品のことを言う。用語「弾性的にストレッチ性がある」及び「弾性的に延伸性がある」は、同意語であるものとする。これらの用語はここで用いられている場合、ストレッチ力が除去された時、生理用ナプキンは非延伸あるいは非ストレッチ（あるいは「もとの」大きさ）の方へ戻る傾向があることを意味する。しかしながら生理用ナプキン２０は、その非ストレッチの大きさまで全部は戻る必要がない。図３に示されているように、これは、その非ストレッチサイズと延伸（又はストレッチ）サイズＬＳ及びＷＳとの問の緩和サイズ（例えばＬＲ及びＷＲ）に戻りうる。生理用ナプキンの本体部分を弾性的にストレッチ性のあるものにすることは、装着者の体の動きの結果として、生理用ナプキンが長手方向に内側にギャザーが寄るという望ましくない傾向を少なくし、これによって幅広い範囲の装着者の動き全体において良好な体の接触を維持しうる、より快適な製品を生じる。生理用ナプキン２０の本体部分には、全体的な延伸性が備えられているので、本発明の生理用ナプキン２０は、生理用ナプキン２０の各部分が、装着者の体の局部化された動きに応じる改良された能力を生じ、装着者の皮膚をこすったりこれに刺激を与える傾向が少なくなる。図１〜４に示されている好ましい生理用ナプキン２０の実施形態は、好ましくは次の特許に記載された量だけ延伸性がある。すなわちこれらの特許とは、前記の米国特許第５，６１１，７９０号及び米国特許出願番号第０８／１９２，２４０号（ＰＣＴ公報第ＷＯ９５／２０９３１号）である。これを要約すると、生理用ナプキン２０は、体に直接接着された生理用ナプキンを装着することに関連した力を受けた場合、好ましくは約５％〜約５０％未満、より好ましくは約１０％と約４０％の間延伸しうる。好ましくは生理用ナプキンは、力を受けた場合、約５０〜１００グラムの間から約１，０００〜１，５００グラムまで、より好ましくは力を受けた場合、約２５０グラムと約８００グラムの問だけこのような延伸が可能である。本発明の生理用ナプキン２０にはまた、前記公報に記載されている生理用ナプキンのその他のあらゆる特徴が備えられていてもよい。これには、生理用ナプキンに加えられる力の量における実質的な増加を伴なわずに、ある量以上の伸びを防ぐための「力の壁」を生じる構造が含まれる。さらにはここでより詳細に記載されるいくつかの特に好ましい実施形態において、生理用ナプキン２０の様々な要素は、前記の最も幅の広い範囲の下限（ｌｏｗｅｎｄ）における力（例えば約１００〜２００グラムの範囲の力）を受けた場合、より小さい量の延伸が可能である。例えばこのような実施形態において、生理用ナプキン２０は好ましくは、１００グラムの力において約２．５％、より好ましくは約３％、及び２００グラムの力で約５％、より好ましくは約７．５％延伸しうる。低い力を受けた場合の少量の延伸性を備えた吸収体において、力の壁もまた低い伸び、例えば約５％の伸びで生じうるが、約５０％伸びまでの伸びでも生じうる。生理用ナプキン２０は、好ましくは装着者の体によって予測される動き全体の範囲に合わせるのに十分な量において延伸性がある。このような延伸性はまた好ましくは、装着者の体によって生理用ナプキンに一般的に行使されるのと同じ力を受けた場合にも示される。本発明の生理用ナプキン２０は、装着者のパンティー（又はその他の下着）と少なくとも同じ量及び同じ力を受けた場合に延伸性があるように構成されうるであろう。装着者のパンティーは、生理用ナプキン２０の所望の延伸性を得るための有用なベンチマークを与えうる。その理由は、パンティーが一般的には装着者の体の動き及び装着者の体によってこれらに行使される力に合わせるように設計されているからである。例えば下着が約５％（又は約１０％）延伸するための力を必要とする場合、生理用ナプキン（すなわちこれの本体部分）は同じ量だけ延伸させる力を必要とする。これは、好ましくは下着を延伸させるのに必要な力の約１．２倍又はそれ以下、より好ましくは約１倍又はそれ以下である。典型的な北米型の女性のパンティーの股部を横断方向に（これの最も狭い点において）延伸させるのに必要な力は、約１３５ｇ／ｃｍである。生理用ナプキンの第二末端部が長手方向にある場合、このようなパンティの後部パネルの部分を延伸させるのに必要な力は、約１６５ｇ／ｃｍである。北米の綿パンティーのパンティー弾性部を伸ばす典型的な力は、約１３５ｇ／ｃｍである。その他の種類のパンティー又は下着についての弾性力は、幾分これより高くてもよい。本発明の生理用ナプキン２０の様々な実施形態に適合しうる個別要素について、ここで図１〜４を参照してより詳細に見ることにする。好ましい実施形態においてトップシート３８は、第一液体透過性要素を備えている。生理用ナプキン２０が使用されている時、トップシート３８は使用者の皮膚に直接接着される。図１〜３に示されている実施形態に用いられているトップシート３８は、好ましくは弾性的延伸性があり、できるだけ柔軟で感触が柔らかく、使用者の皮膚に刺激を与えない。トップシート３８はさらに、良好な滲み通り及び低い再湿潤傾向を示す方がよい。このことによって、体の排出物がこれに素早く浸透してコア４２の方へ流れるが、このような排出物がトップシート３８を通って装着者の皮膚に逆流しないようになる。適切なトップシート３８は、広い範囲の材料から製造することができる。これには、織布及び不織布材料、開口成形熱可塑性フィルム、開口プラスチックフィルム、及び熱可塑性スクリムが含まれるがこれらに限定されるわけではない。適切な織布及び不織布材料は、天然繊維（例えば木材繊維又は綿繊維）、合成又は変性天然繊維（例えばポリマー繊維、例えばポリエステル、ポリプロピレン繊維、及びポリエチレン、又はポリビニルアルコール、スターチベース樹脂、ポリウレタン、セルロースエステル、ナイロン、及びレーヨン繊維）から構成されていてもよく、あるいは天然繊維と合成繊維との組合わせから構成されていてもよい。トップシート３８が不織布ウエブを備えている場合、このウエブは、スパンボンド、カード、ウエットレイ、メルトブロウン、ハイドロエンタングルされていてもよく、前記の組合わせ等であってもよい。トップシート３８には開口フィルムが一般に好ましいが、その理由は、これらが液体に対して透過性があり、適切に開口されている場合、液体が逆流して装着者の皮膚を再び濡らす傾向が少なくなるからである。適切な開口フィルムは次の特許に記載されている。すなわち、１９７５年１２月３０日にＴｈｏｍｐｓｏｎに発行された米国特許第３，９２９，１３５号；１９８２年４月１３日にＭｕｌｌａｎｅらに発行された米国特許第４，３２４，４２６号；１９８２年８月３日にＲａｄｅｌらに発行された米国特許第４，３４２，３１４号；１９８４年７月３１日にＡｈｒらに発行された米国特許第４，４６３，０４５号；及び１９９１年４月９日にＢａｉｒｄに発行された米国特許第５，００６，３９４号である。特に適切なトップシート３８は、Ｒａｄｅｌらに発行された米国特許第４，３４２，３１４号及びＡｈｒらに発行された米国特許第４，４６３，０４５号に従って製造される。インディアナ州テール・オート（ＴｅｒｒｅＨａｕｔｅ，Ｉｎｄｉａｎａ）のトレデガー社（ＴｒｅｄｅｇａｒＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）によって販売されたモデルＸ−３２６５又はモデルＰ１５５２の開口成形フィルムから製造されたトップシート３８は、良好な働きをすることが分かっている。トップシート３８は、トップシート３８がストレッチされた時に開きうる折り目をトップシート３８に与えるために、トップシート材料に対して機械的操作、例えばプリーティング、波形形成、又はリングローリングを実施することによって延伸性にすることができる。ここで用いられている用語「リングローリング」は、一対の内部波形形成ロールの間にトップシート材料を送るプロセスのことを言う。このようなプロセスは、前記トップシート材料の多くに対して実施しうる。本発明の１つの好ましい実施形態において、トップシート３８は、米国特許第４，４６３，０４５号に従って製造され、これにある程度の長手方向延伸性を与えるためにリングロールされている。このようなトップシートは、１９９４年１１月２２日にＣｕｒｒｏらに発行された米国特許第５，３６６，７８２号に記載されている。リングローリング又は「予備波形形成」に適したプロセスは、次の特許に記載されている。すなわち、１９７８年８月１５日にＳｉｓｓｏｎに発行された米国特許第４，１０７，３６４号；１９８９年５月３０日にＳａｂｅｅに発行された米国特許第４，８３４，７４１号；１９９２年１２月１日にＷｅｂｅｒらに発行された米国特許第５，１６７，８９７号；１９９２年1０月２０日にＢｕｅｌｌらに発行された米国特許第５，１５６，７９３号；及び１９９２年９月１日にＷｅｂｅｒらに発行された米国特許第５，１４３，６７９号である。リングロールされたトップシートの波形における折り畳み線は、好ましくは横断方向に配向されており、従ってトップシートは長手方向に延伸性がある。他の実施形態において、折り畳み線は、長手方向、長手方向及び横断方向の両方に、及び／又はその他の方向に通っていてもよいであろう。トップシート３８は、折り畳み線に垂直な方向に延伸性がある。図１〜３に示されている特に好ましい実施形態において、トップシート３８は、例えば米国特許第４，４６３，０４５号に記載されているような開口フィルムを備えている。すなわち、トップシート３８が追加の弾性材料を伴なわずに弾性様挙動を示すように歪可能ネットワークを備えているものである。このような歪可能ネットワークを備えたウエブ材料は、ここでは「歪可能開口ウエブ材料」、又は簡単に「歪可能ウエブ材料」として、あるいは単に「ウエブ材料」と言われてもよい。この種類の材料はまた、ここでは構造弾性様フィルム、又は「ＳＥＬＦ」材料とも呼ばれる。適切な歪可能開口ウエブ材料は、１９９６年５月２１日にＣｈａｐｐｅｌｌらに発行された米国特許第５，５１８，８０１号に記載されている。図１に示されているトップシート３８の一部分は、歪可能ウエブ材料６０（ＳＥＬＦ化された材料）として示されている。トップシート３８の残りの部分は、生理用ナプキン２０のその他の部材をより明確に示すためにＳＥＬＦ化されたものとして示されていない。好ましい実施形態において、トップシート３８は、液体がトップシート３８をより速く移動するように親水性にされている。このことによって、体の排泄物がトップシート３８を通って引き込まれ、吸収性コア４２によって吸収されるのではなく、トップシートを流れ落ちる可能性が減らされる。トップシート３８は、これを界面活性剤で処理することによって親水性にされうる。界面活性剤を使用する適切な方法は、Ｏｓｂｏｒｎに発行された米国特許第４，９５０，２５４号及び第５，００９，６５３号に記載されている（これらには、界面活性剤を成形フィルムトップシートのポリマー材料に組込むこと、並びにトップシートの下にある要素の表面を界面活性剤で処理することが含まれる）。さらには好ましい実施形態において、トップシート３８の内側表面３８Ｂは、下部吸収層と接触関係に固定される。この接触関係の結果、より速く液体が透過するトップシート３８が生じる。トップシート３８は、トップシートを下部層に接着させることによって下部層との接触関係に保持されてもよい。しかしながらトップシート３８の面を下部層の面に接着させることは絶対に必要なことではない。トップシート３８は、下部層の繊維とトップシートとをエンタングルすることによって、複数の離散個別融着によって、あるいはこの技術で知られているあらゆる手段によって、トップシート３８と下部吸収層とを融合させることによって、下部吸収要素と接触状態に維持することができる。吸収性コア４２は、トップシート３８とバックシート４０との間に配置されている。吸収性コア４２は、排泄物、例えば月経分泌物及びその他の体内からの液体を吸収するための手段を提供する。吸収性コア４２は、吸収されることが予測されている体内からの液体の総量よりもはるかに大きい吸収能力を有する必要はない。吸収性コア４２は、好ましくは一般に圧縮性があり、形に沿いやすく、使用者の皮膚に刺激を与えない。図１〜４に示されている実施形態において、吸収性コア４２は好ましくは弾性的延伸性がある。しかしながら吸収性コア４２は、効果を生じるためにはすべての実施形態において延伸性がある必要はない。例えば比較的非延伸性のコアは、下部吸収要素と共にあるトップシート（あるいは一体型吸収性要素）に延伸性があり、トップシート及びこのような吸収性要素が、コアの面に付着されず、従ってこれらはコアから分れうる（又はこれから「切り離される」）ような実施形態において用いうる。切り離すという概念は（一般に）、１９９１年４月１６日にＯｓｂｏｒｎに発行された米国特許第５，００７，９０６号に記載されている。このような実施形態は、トップシート38が、吸収性コア４２及び比較的非延伸性のあるその他のあらゆる下部要素とは独立して延伸しうる場合は有用である。吸収性コア４２は、天然材料及び合成材料を含む、このような目的のためにこの技術で用いられているあらゆる材料を備えていてもよい。このような材料の非限定的な例には、天然材料、例えば微粉砕木材パルプ（これは一般にエアフェルトと呼ばれている）、クレープセルロースワッディング、ヒドロゲル形成ポリマーゲル化剤、吸収性又は超吸収性ポリマーから構成されている繊維を含むクレープティシュー又はクレープ不織布、変性架橋セルロース繊維（例えば１９９３年６月８日にＹｏｕｎｇらに発行された米国特許第５，２１７，４４５号に記載されているようなもの）、毛管通路繊維（すなわち、１９９３年４月６日にＴｈｏｍｐｓｏｎらに発行された米国特許第５，２００，２４８号に記載されているもののような繊維内毛管通路を有する繊維）、吸収性フォーム（例えば１９９３年１２月７日にＤｅｓＭａｒａｉｓらに発行された米国特許第５，２６８，２２４号に記載されているもの）、熱接着されたエアレイ材料（例えば１９９７年３月４日にＲｉｃｈａｒｄｓらに発行された米国特許第５，６０７，４１４号に記載されている材料）、吸収性スポンジ、合成ステープル繊維、ポリマー繊維、ピートモス、又はその他のあらゆる同等の材料又は材料の組合わせが含まれる。前記ポリマーゲル化剤はまた、「吸収性ゲル化材料」（「ＡＧＭ」）又は「超吸収性材料」と呼ばれてもよい。ポリマーゲル化剤は、液体、例えば水又はその他の体内からの液体と接触した時に、このような液体を吸収し、これによってヒドロゲルを形成する材料である。このようにして、吸収性コア４２内に排出された液体は、ポリマーゲル化剤によって受入れられて保持され、これによってここでの製品に、高められた吸収能力及び／又は改良された液体保持性能を与えることができる。吸収性コア４２に用いられているポリマーゲル化剤は一般に、実質的に水不溶性の、わずかに架橋され、一部中和されたヒドロゲル形成ポリマー材料の粒子を備えている。ポリマーゲル化剤は、多くの形態にあってもよく、これには粒子形態、フレーク又は繊維形態のものも含まれる。１つの好ましい実施形態において、吸収性コア４２はラミネートである。このラミネートは、２つのエアレイティシュー、すなわち第一ティシュー層と第二ティシュー層との間に配置されている、粒子４１形態にある超吸収性ポリマー材料層から構成されている。第一及び第二ティシュー層は、超吸収性ポリマー材料の封じ込めを与え、吸収性コア４２全体における吸収された排泄物の側面方向の吸上げを改良し、ある程度の吸収性を与える。ティシュー層は、間にある超吸収性材料粒子４１と共に折り畳まれる単一ティシューウエブ、又は同じ（又は異なる）ティシューの２つの別々のシートから構成されていてもよい。適切なラミネートは、ウオーターロック（ＷＡＴＥＲ−ＬＯＣＫ）Ｌ−５３５として知られている超吸収性ラミネートである。これは、アイオワ州マスカタイン（Ｍｕｓｃａｔｉｎｅ，Ｉｏｗａ）のグレイン・プロセシング社（ＧｒａｉｎＰｒｏｃｅｓｓｉｎｇＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）から入手しうるものである (グレイン・プロセシング社によって商標登録されたウオーターロック)。このような超吸収性ラミネートは、次の特許に開示されている。すなわち、１９８４年８月２１日にＰｅｄｅｒｓｅｎらに発行された米国特許第４，４６７，０１２号；１９８１年４月７日にＬｉｎｄｓａｙらに発行された米国特許第４，２６０，４４３号；１９８６年３月２５日にＫｒａｍｅｒらに発行された米国特許第４，５７８，０６８号；及び１９９５年１０月２４日にＥｍｅｎａｋｅｒらに発行された米国特許第５，４６０，６２３号である。前記吸収性コア材料は、これをカット又はスリットすることを含む多くの様々な方法で延伸性することができる。図１は、トップシート３８が一部切り取られており、吸収性コア４２が、長手方向の延伸性を得るために横断方向のスリットでスリットされているか、一部スリットされている前記のようなラミネートである実施形態を示す。バックシート４０は、吸収性コア４２に吸収されて封じ込められた排泄物が、生理用ナプキン２０と接触する物、例えばズボン、パジャマ、及び下着を濡らすのを防ぐ。バックシート４０は、柔軟性があり、液体（例えば月経分泌物及び／又は尿）不透過性である方がよい。バックシート４０は、織布又は不織布材料、ポリマーフィルム、例えばポリエチレン又はポリプロピレンの熱可塑性フィルム、又は複合材料、例えばフィルムコートされた不織布材料を備えていてもよい。好ましくはバックシート４０は、薄いプラスチックフィルムであり、例えば厚さが約０．０１２ｍｍ（０．５ミル）〜約０．０５１ｍｍ（２．０ミル）のポリエチレンフィルムである。ポリエチレンフィルムの例は、オハイオ州シンシナティー（Ｃｉｎｃｉｎｎａｔｉ，Ｏｈｉｏ）のクロペイ社（ＣｌｏｐａｙＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）によって、Ｐ１８−１４０１という名称で製造されているもの、及びインディアナ州テール・オート（ＴｅｒｒｅＨａｕｔｅ，Ｉｎｄｉａｎａ）のトレデガー・フィルム・プロダクツ社（ＴｒｅｄｅｇａｒＦｉｌｍＰｒｏｄｕｃｔｓ）によってＸＰ− ３９３８５という名称で製造されているものである。バックシート４０は好ましくは、より布様の外見を与えるためにエンボス及び／又はマット仕上げされている。さらにはバックシート４０は、蒸気を吸収性コア４２から逃がすことができる（すなわちバックシート４０は通気性がある）一方で、排泄物がバックシート４０を通過するのをも防ぐ。例えばここに記載されているパンティライナー装置の場合のように、水洗トイレに流すことができる( ｆｌｕｓｈａｂｌｅ)バックシート又は生物分解性バックシートも用いることができる。もう１つの適切なバックシート材料は、１９９１年４月１６日にＯｓｂｏｒｎに発行された米国特許第５，００７，９０６号に記載されている不織布／フィルムラミネートである。バックシート４０は、好ましくはトップシート３８と同じ延伸性、及び好ましくは弾性延伸性の特徴を有する。バックシート４０は、例えば１９８４年１０月９日にＷｎｕｋに発行された米国特許第４，７４６，１８０号に記載されているフィルムのようなエラストマーフィルムからこれを形成することによって延伸性にすることができる。このようなフィルムは、イリノイ州レイクズーリック（ＬａｋｅＺｕｒｉｃｈ，Ｉｌｌｉｎｏｉｓ）のエクソン・ケミカル社（ＥｘｘｏｎＣｈｅｍｉｃａｌＣｏｍｐａｎｙ）からエクソンフィルムＥＸＸ−５００（以前のＥＸＸ−７）として得られる。もう１つの好ましい延伸性バックシート４０は、延伸性接着フィルムである。接着性粘着力を有する片側と、粘着力のない片側とを有する接着フィルムを作ることもできる。このフィルムの粘着力のある側は、吸収性コア４２の衣服側４２Ｂに接着させることができる。これらの特徴を有する１つの適切な接着フィルムは、低弾性率感圧接着剤を有する不織布エラストマーフィルムを備えた複合構造である。例えば接着フィルムフォーミュラ＃１９８−３３８であり、これは、フィンドレイ・アドヒーシブス社（ＦｉｎｄｌｅｙＡｄｈｅｓｉｖｅｓＣｏｍｐａｎｙ）製のフォーミュラ（Ｆｏｒｍｕｌａ）Ｈ２０３１のよクなブロッキングフィルムを付けたものが入手しうる。このような材料はさらに、１９９１年７月１６日にＦｒｅｅｌａｎｄらに発行された米国特許第５，０３２，１２０号；及び１９９１年８月６日にＡｌｌｅｎらに発行された米国特許第５，０３７，４１６号に記載されている（その他の目的のためにも用いられている）。さらに別の実施形態において、バックシート４０は、機械的操作を実施すること、例えばプリーティング、波形形成、リングローリング、又はバックシート材料をＳＥＬＦ化することによって、延伸性にすることができる。図１〜４に示されている好ましい実施形態において、バックシート４０は、前記ポリマーフィルムの例の１つをＳＥＬＦ化することによって（１９９６年５月２１日にＣｈａｐｐｅｌｌらに発行された米国特許第５，５１８，８０１号に記載されているように）形成される。このようなＳＥＬＦ化されたバックシート材料は、その比較的低いコストのために前記エラストマーフィルムの多くのものよりも好ましい。前記本体部分（トップシート３８、バックシート４０、及び吸収性コア４２）の要素は、あらゆる適切な方法で組立てられていてもよい。図１〜４に示されている好ましい実施形態において、本体部分の要素は、「サンドイッチ」形状に組立てられ、これらの要素はトップシート３８とバックシート４０の縁部が、吸収性コア４２の縁部を越えて外側に延びるようなサイズにされている。トップシート３８及びバックシート４０は、既知の技術を用いて好ましくは少なくとも一部周辺部が接合されている。図１に示されているように、トップシート３８は、好ましくはシーム例えばシーム９０に沿ってバックシート４０に固定されている。シーム９０は好ましくは液体不透過性である。シーム９０は、この目的のためにこの技術で通常用いられているあらゆる手段、例えばグルー、クリンプ、又はヒートシールによって形成されてもよい。ここで用いられている用語「接合された」は、要素をもう一方の要素に直接付着させることによって要素がもう一方の要素に直接固定される形状；これ自体がもう一方の要素に付着されている１つ又は複数の中間部材に要素を付着させることによって、要素が間接的にもう一方の要素に固定される形状；及び１つの要素がもう一方の要素と一体型である、すなわち１つの要素がもう一方の要素の本質的に一部を成す形状をも包含する。生理用ナプキン２０の要素は、接着剤、縫合、熱及び／又は圧力接着、動的機械的接着、超音波接着、繊維の混合又はエンタングルメントによって、又は生理用ナプキンの要素を備えたその他の構造要素によって、例えば１つの要素を備えた繊維を別の要素へメルトブローイングすることによって、１つの要素をもう１つの要素の上へ押出すことによって、あるいはこの技術で知られているその他のあらゆる手段によって互いに接合することができる。生理用ナプキンの要素を付着させるのに適した手段は、１９９１年１２月１７日にＣｒｅｅらの名前で出願された米国特許出願番号第０７／８１０，７７４号（１９９３年６月２４日に公開されたＰＣＴ特許公開第ＷＯ９３／１１７２５号）に記載されている。これらの要素は、本体部分を延伸させうるあらゆる適切な方法で接合することができる。延伸性製品においてトップシート３８とバックシート４０との組合わせは、非ストレッチ性製品に用いられる従来のシール方法又は材料によって常に実施されうるわけではない。従来の熱及び圧力方法によって形成された接着はストレッチしないか、あるいは脆化されることが多く、従ってこれらは、製品がストレッチされた時に容易に引き裂けるか又は破れる。これは、トップシート３８及びバックシート４０が異なる弾性特性、又は融点を有する場合、あるいはこれらの要素がストレッチしない時でさえシールが難しいほど十分に組成が異なる場合に特に問題である。図１〜４に示されている、特に好ましい弾性的延伸性生理用ナプキン２０の実施形態において、トップシート３８及びバックシート４０はトップシート３８及びバックシート４０の縁部において、生理用ナプキンの外辺部２６の周りで延伸性接着剤９２を用いて、さらには外辺部２６における機械的接着剤９４の好ましい分配を用いて共に固定される。延伸性接着剤９２は、生理用ナプキン２０の外辺部２６の周りで不透過性延伸性シールを生じる。機械的接着剤９４（図１にはこれの一部分のみが示されている）は、追加の強度を生じる。機械的接着剤９４は、接着及び非接着区域の断続的ゾーン（又は部位）に配置されている。生理用ナプキン２０にはまた、生理用ナプキン２０を装着者の体に直接接着させるための接着剤手段９６が備えられている。図１は、本発明の生理用ナプキン２０を使用者の皮膚に接着させるために用いられているサンプル接着剤パターンを示している。図１に示されているサンプルパターンにおいて、生理用ナプキンには、２つの接着剤末端パッチ８４と外辺部接着剤８６、すなわち本体部分２１の外辺部の残りの部分の周りに配置されている接着剤が備えられている。これらは生理用ナプキン２０を装着者の体に固定させるのに適している。生理用ナプキン２０のその他の特徴（例えばトップシート３８のＳＥＬＦ化）をよりはっきりと見るために、外辺部接着剤８６のすべてが図１に示されているわけではない。図１に示されているパターンは、代表的なサンプルにすぎず、生理用ナプキン２０の体側２０Ａに付けられている接着剤パターンは、本発明の範囲から逸脱することなく異なっていてもよいことに注目すべきである。接着剤末端パッチ８４と外辺部接着剤８６とを備えた接着剤材料９６は、この技術で知られているあらゆる適切な組成物から選ばれてもよい。接着剤９６は好ましくは、装着者の体の動きに応じて前記のように生理用ナプキン２０をストレッチさせるように、好ましくはエラストマー性である。好ましくは接着剤材料９６は、感圧、非刺激性、親水性、及び低アレルギー誘発性接着剤である。理想的には接着剤材料９６は、皮膚に粘着するが体毛に粘着せず、生理用ナプキン２０が使用後に装着者の体から除去された時に、皮膚に残留物を残さない方がよい。このことは、使用者の皮膚に対してよりも生理用ナプキン２０の体側表面２０Ａに対してより大きい接着を有する接着剤８６を選ぶことによって行なうことができる。選ばれた接着剤は好ましくは、使用中に生理用ナプキン２０を定位置に維持するのに十分な粘着性を有するが、生理用ナプキン２０が使用後に装着者によって皮膚から快適に剥がされうるように、ヒトの皮膚に剥離可能に接着するものである。適切な感圧、親水性、エラストマー性、ヒドロゲル接着剤材料の１つの非限定的な例は、１９８７年１０月１３日にＳｉｅｖｅｒｄｉｎｇに発行された米国特許第４，６９９，１４６号に詳細に記載されている。この特許の開示は参照してここに組込まれる。他の実施形態において、末端留め具８４は非延伸性であってもよく、一方で外辺留め具８６は好ましくは延伸性がある。あるいはまた、非延伸性末端留め具８４は、その他のあらゆる接着メカニズムを用いることなく使用しうる。末端留め具８４及び外辺留め具８６は、図４に示されている剥離紙８８によって生理用ナプキン２０を使用する前に、好ましくは剥離可能に覆われている。用語「パンティーライナー」及び「パンティライナー」は、女性が月経期間中に一般に装着する生理用ナプキンよりも嵩張らない吸収体のことを言う。ここに記載されている剛化部材が備えられていてもよいパンティライナーの形態の適切な吸収体は、１９８８年４月１９日にＯｓｂｏｒｎに発行された、発明の名称が「パンティライナー」という米国特許第４，７３８，６７６号に開示されている。この特許出願全体に挙げられているすべての特許、特許出願（及びこれに基づいて発行されるあらゆる特許、並びに対応するあらゆる公開外国特許出願）、及び出版物は、参照してここに組込まれる。しかしながら、参照してここに組込まれている文献のどれも、本発明を教示又は開示していると明らかに認められているわけではない。同様に、ここに記載されている商品として入手しうる材料又は製品のどれも、本発明を教示又は開示していると明らかに認められているわけではない。本発明の特別な実施形態が例証され、記載されてはいるが、様々なその他の変更及び修正が、本発明の精神及び範囲から逸脱することなくなされうることは、当業者には明白であろう。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Stretchable absorber that adheres to the body Field of the invention The present invention generally relates to absorbent articles such as sanitary napkins, panty liners, and absorbent articles. Forbidden pads. More specifically, the present invention has an extensible body portion and Sanitary napkin designed to adhere directly to the body of a person. Background of the Invention Absorbents such as sanitary napkins, panty liners, and incontinence pads are commonly used Typically, it is a device that is worn on the crotch of underwear. These devices are used to generate fluids from the human body. Designed to absorb and retain body and other waste and prevent body and clothing from becoming dirty Have been. Sanitary napkins are a type of absorber worn by women on panties. This is usually placed between the wearer's legs and adjacent to the perineum of the body It is. Most of the currently sold disposable absorbers of the type mentioned above are sensitive to this absorber. It is secured by bonding to the wearer's underwear with a pressure-sensitive adhesive. Typically These disposable absorbers are also made of unstretched materials. sand That is, the material and the product itself are responsible for the forces to which the absorber is normally applied when installed. Don't stretch it. Recently, however, improved comfort and the wearer's body Efforts have been made to provide extensible absorbers for compatibility with and underwear I have. In addition, it is adhered directly to the wearer's body, not the crotch of the wearer's underwear. Efforts are also being made to develop disposable absorbents, such as sanitary napkins . Many of these efforts have evolved independently of each other, and have taken advantage of both developments. It is not a combination of points. U.S. Pat. No. 4,596,570 issued to Jackson et al. A sanitary napkin with pleated tabs at directional edges is disclosed. Tab pleats extend to extend the sanitary napkin These tabs allow the sanitary napkin to adhere directly to the user's skin. A body adhesive is provided. The sanitary napkin described in this patent The tab can be adhered to the body and is extensible, but it is a sanitary napkin book The body part is not extensible. As a result, comfort is reduced. This makes contact with the user's body Most of the parts of the sanitary napkin that you touch are made of non-stretch material Because there is. U.S. Pat. No. 4,753,648, issued to Jackson, describes a longitudinal A sanitary napkin with an elastic end member is disclosed. These end members Is provided with a body adhesive. US Patent No. issued to Mizutani et al. No. 5,445,627 discloses a pair of bullets attached to a side edge of a body portion of a napkin. A sanitary napkin with a sexual stretch flap is disclosed. These Tretch flaps are provided with a body adhesive, so that they are Can be fastened directly. Jackson '648 and Mizutani Does not describe a sanitary napkin having an elastic stretch fastening tab. However, these are elastic stretch or stretch that can be directly adhered to the user's body. No sanitary napkin with a sexual body is provided. Therefore, these patents are not It also has the same drawbacks as discussed above. Accordingly, a disposable absorbent body having an extensible body portion which can be directly adhered to a wearer's body. Needs exist. A sanitary napkin with an extensible body is used to Better fit and improved comfort when applied to the wearer's skin and Give a fit. Unlike the end tab or side tab only, the main part of the absorber The stretchability provides an improved response to wearer movement. And for bonding By eliminating the need for stretchable end tabs or side tabs, the present invention Products are more compact and therefore provide greater wearer comfort and Awareness becomes smaller when wearing. Accordingly, a disposable absorbent body having an extensible body portion which can be directly adhered to a wearer's body. It is an object of the present invention to provide Stretch that can be adhered directly to the body without the use of longitudinal end tabs or side end tabs It is another object of the present invention to provide a sex disposable absorber. These and other objects of the invention, when considered with reference to the following description And will become more readily apparent when considered in conjunction with the accompanying drawings. Summary of the Invention The present invention relates to absorbent articles, such as sanitary napkins, panty liners, or incontinence packs. Provide More particularly, the invention relates to a stretchable, preferably elastic stretch With a flexible body and a sanitary napkin directly attached to the wearer's body. The present invention relates to a sanitary napkin provided with a mechanism for making a napkin. This sanitary napkin is bonded to a liquid impermeable backsheet, topsheet Adhesive for attaching the absorbent core and sanitary napkin directly to the wearer's body It has. Preferably this sanitary napkin is also joined to the backsheet Liquid permeable topsheet. Here, the absorbent core is Between the back sheet and the back sheet. On the surface that comes into contact with the body of the This sanitary napkin is also worn At least some stretching so that the sanitary napkin has overall stretchability Sex elements. Preferably the sanitary napkin is also worn during wear. At least some elastic strain so that the It has a touch-sensitive element. In a particularly preferred embodiment, the topsheet, Worksheets and absorbent cores are all extensible Along the longitudinal edges of the sanitary napkin, use elastic strands without elastic strands. At least some elastic stretch parts provided with reticular properties ing. Elements of the body portion of the sanitary napkin (ie, topsheet, backsheet, and And the absorbent core) may be composed of a variety of different materials. Especially preferred In an embodiment, the topsheet comprises an open plastic film. The film has elastic-like properties without attaching elastic strands to the film. Process, ie, the process of forming a structured elastic film (here, (Referred to as "SELF" or a SELF-forming process). Bag The worksheet is provided with an impermeable SELFized film. Absorbent core is preferred Comprises a laminate of absorbent gelling material between two tissues, The laminate is at least partially slit for stretchability. Menstruation The elements of the napkin are preferably assembled in a "sandwich" configuration and The backsheet and the backsheet form the outer edge of the sanitary napkin. Topsi The seat and the backsheet are sealed together with the perimeter seal. The sanitary napkin is also provided with a body adhesive, which is preferably Is an elastomeric, non-irritating contact located on the body-contacting surface of the sanitary napkin. Equipped with an adhesive. The adhesive material preferably adheres to the skin but not to the hair And does not leave any residue on the wearer's skin when removed. Adhesive, preferably d Due to the nature of lastomer, the sanitary napkin can be stretched and used by the wearer during use. Can be adapted to the movement of the body. The sanitary napkin thus formed is preferably very thin and has an elastic strike. Retchy, soft and highly drapeable, so this is more garment-like And not so plastic (like many modern sanitary napkins) There is no. The body of the napkin extends with the movement of the wearer's body, The perineum can be covered continuously. BRIEF DESCRIPTION OF THE FIGURES The description concludes with claims which particularly point out and distinctly claim the invention. Although described, the present invention is better understood from the following description taken in conjunction with the accompanying drawings. Understood. Like symbols in the drawings are used to indicate substantially identical elements. Have been. FIG. 1 is shown without release paper covering the adhesive on the topsheet. 1 is a top plan view of a preferred embodiment of the sanitary napkin of the present invention. FIG. 2 is a cross-sectional view of the sanitary napkin shown in FIG. 1 along line 2-2. FIG. 3 shows the extensibility of a more convenient shaped sanitary napkin having an extensible element. It is a simplified plan view. FIG. 4 is a bottom plan view showing the release paper covering the adhesive on the topsheet before use. FIG. DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION The present invention has an extensible body portion and adheres the absorbent body directly to the wearer's body For providing an absorption mechanism. The term "absorber" as used herein is a product that absorbs and traps bodily exudates. It refers to goods. More specifically, the term refers to various excretions excreted from the body Product placed on or near the wearer's body to absorb and contain Say The term “absorbent” refers to sanitary napkins, pantiliners, and incontinence packs. (And other products worn adjacent to the perineum of the body). for The word "disposable" is thrown away after a single use and preferably recycled Products to be composted or otherwise disposed of in an environmentally friendly manner Say about That is, they are either washed or restored as absorbents Or not for reuse. 1 to 4 show a preferred embodiment of the disposable absorber of the present invention. Shown In a preferred embodiment, the absorbent is shown as 20 and a sanitary napkin. It is. As used herein, the term “sanitary napkin” refers to the various types of waste that are excreted from the body. Vulva to absorb and contain excrement (eg blood, menstrual discharge, and urine) Refers to products worn by women next to However, the present invention also provides Other feminine or menstrual pads, such as panty liners, or other It should be understood that the present invention can also be applied to an absorbent body such as an incontinence pad. This sanitary napkin has two surfaces, a surface that comes into contact with a liquid-permeable body Or, it has a “body-side surface” 20A and a liquid-impermeable garment-side surface 20B. Sanitary napkin Packin 20 is shown in FIG. 1 as viewed from bodyside surface 20A. . The body side surface 20A is worn adjacent to the wearer's body and is directly adhered thereto. It is. The clothing side surface 20B of the sanitary napkin 20 (shown in FIG. 2) On the opposite side, when the sanitary napkin 20 is worn, it is located adjacent to the wearer's underwear. Is placed. The sanitary napkin 20 has two centerlines, a main longitudinal centerline L and a main transverse direction. Directional center line T. The term "longitudinal" as used herein refers to a sanitary nap When the Kin 20 is attached, the standing wearer is divided into two parts, a left body and a right body. The flat surface of the sanitary napkin 20 is generally aligned (eg, substantially parallel) with a straight plane. A line, axis, or direction in a plane. The term used here "crossing "Direction" and "lateral" are interchangeable and generally include a line, axis, Or a direction. The sanitary napkin 20 has a general direction of the main longitudinal centerline L. In the general direction of the main transverse transverse centerline T (the general Has a shorter (transverse) dimension. FIG. 1 shows a sanitary napkin 20 with two spaced longitudinal edges 22, two spaced transverse or distal edges (or "distal") 24 and a body portion 21 with four corners 27. These are both A peripheral portion 26 surrounding the body portion 21 of the sanitary napkin 20 is formed. Body part 2 1 also has two ends. These are the first end 28 and the second end 30 Are shown. The central portion 32 is located between the distal ends 28 and 30. The distal portions 28 and 30 extend outwardly from the edge of the central portion 32 to about 1/8 of the length of the body portion. It extends by １／. The center and the two ends of the sanitary napkin A detailed description can be found in U.S. Pat. No. 4, issued to Higgins on September 1, 1987. 690,680. The sanitary napkin 20 (or its body) may be of any thickness Is also good. This thickness can be relatively thick, medium, relatively thin, Or even very thin. Sanitary napkin shown in FIGS. Preferred embodiments of the padkin 20 are relatively thin (about 5 mm or less, more preferably). Preferably with a caliper of about 4 mm or less) and an example of a sanitary napkin And preferably an "ultra-thin" sanitary napkin. However When looking at these figures, the number of material layers shown indicates that the sanitary napkin 20 is actual. It should be understood that it looks much thicker than it should be. Osbo U.S. Patent Nos. 4,950,264 and 5,009,653 issued to rn. The “ultra-thin” sanitary napkin 20 as described in US Pat. With less than a caliper. The thin sanitary napkin 20 shown is also fitted Should be relatively flexible so that it is comfortable for the is there. FIG. 2 shows the individual elements of the sanitary napkin 20 of the present invention. Shown in FIG. The sanitary napkin generally comprises at least one liquid-impermeable backsheet 40, A collecting core 42 and, preferably, also a liquid permeable topsheet 38 are provided. The absorbent core 42 is disposed between the topsheet 38 and the backsheet 40. Or backsheet 4 if topsheet 38 is not used. It is located on the side that comes into contact with the zero body. The elements of the sanitary napkin 20 are described in the patents incorporated herein by reference. May be provided with suitable materials. The sanitary napkin 20 may include one or more Composed of a top stretchable, preferably elastically stretchable element, Preferably they are all composed of elastic stretch elements. Resulting The sanitary napkin 20 should have an overall extensibility, preferably It also has physical elastic stretch properties. Stretching suitable for sanitary napkin 20 elements Functional materials are described in the following patents: That is, on March 18, 1997, Os U.S. Patent Nos. 5,611,790 and 1994 issued to born III et al. U.S. Patent Application Serial No. 08/19, filed February 4, 2014 under the name of Osborn et al. 2,240 (PCT Publication No. WO95 / 20931). Raw of the present invention The extensibility and stretch characteristics of the utility napkin 20 will now be discussed in more detail. Shall be. The extensibility of the sanitary napkin 20 is shown schematically in FIG. Used here The term "extensibility" as used herein refers to at least one of these dimensions in the xy plane. Talk about products that can increase in one. The xy plane corresponds to the sanitary napkin 20. A plane generally parallel to the plane. The term “stretchable” refers to a stretchable, elastic Contains products that are stretchable (as defined below). 1 to 3 The sanitary napkin 20 shown is preferably stretched in both length and width. There is. In a most preferred embodiment, the sanitary napkin is in the xy plane. It is stretchable in all directions. However, in other embodiments, The napkin 20 may be extensible in one of these directions, or There may be extensibility in some direction between the longitudinal direction and the transverse direction. Preferably menstruation The napkin 20 has stretchability at least in the longitudinal direction. The sanitary napkin 20, in addition to being extensible, is also preferably elastic. There is also a tretch. As used herein, the term “stretch” refers to stretch When the force is applied to the product and it shows some resistance to stretching, the extensibility Refers to a product. The terms "elastically stretchable" and "elastically "It has elasticity" is a synonym. These terms are used here The sanitary napkin is not stretched or stretched when the stretching force is removed. It means that there is a tendency to return towards the retches (or "original" size). I However, the entire sanitary napkin 20 must return to its unstretched size. No need. As shown in FIG. 3, this is due to its unstretched size and stretch (Or Stretch) Relaxed size between size LS and WS (eg LR and W R). Sanitary napkin with elastically stretchable body This means that the sanitary napkin will not move longitudinally as a result of the wearer's body movement. Reduces the undesirable tendency of gathering to the side, which A more comfortable product that can maintain good body contact throughout the movement of the wearer Occurs. The main body of the sanitary napkin 20 has overall extensibility. Therefore, in the sanitary napkin 20 of the present invention, each part of the sanitary napkin 20 is used by the wearer. Rubbing the wearer's skin, resulting in improved ability to respond to localized movements of the body Or the tendency to stimulate it. The preferred embodiment of the sanitary napkin 20 shown in FIGS. Is stretchable by the amount described in the following patent. That is, these patents are U.S. Patent No. 5,611,790 and U.S. Patent Application Serial No. 08 / 192,24. No. 0 (PCT Publication No. WO95 / 20931). To summarize this, menstruation The sanitary napkin 20 is associated with mounting a sanitary napkin directly adhered to the body. Preferably about 5% to less than about 50%, more preferably about 10% And about 40%. Preferably, the sanitary napkin is about More preferred, between 50-100 grams to about 1,000-1,500 grams Or about 250 grams and about 800 grams when stretched. Is possible. The sanitary napkin 20 of the present invention is also described in the above publication. Any other features of the sanitary napkin may be provided. This includes An amount without substantial increase in the amount of force applied to the sanitary napkin A structure that generates a "force wall" for preventing the above elongation is included. Further, in some particularly preferred embodiments described in more detail herein, Thus, the various elements of the sanitary napkin 20 are at the lower end of the widest range (lo). end (for example, a force in the range of about 100-200 grams). In that case, a smaller amount of stretching is possible. For example, in such an embodiment, The sanitary napkin 20 is preferably about 2. 5% more Preferably about 3%, and about 5% at a force of 200 grams, more preferably about 7. 5% It can be stretched. Absorbers with a small amount of extensibility when subjected to low forces Walls can also occur at low elongation, eg, about 5% elongation, but up to about 50% elongation. But it can happen. The sanitary napkin 20 is preferably configured for the entire movement predicted by the wearer's body. Stretchable in an amount sufficient to fit the range. Such stretchability is also favorable. Preferably, the same force that is typically exerted on the sanitary napkin by the wearer's body It is also shown when receiving The sanitary napkin 20 of the present invention is a -(Or other underwear) will have at least the same amount of stretch and It could be configured as such. The wearer's panties are sanitary napkin 20 Can provide a useful benchmark for obtaining the desired stretchability. The reason is bread The tee is generally exercised on these by the wearer's body movements and the wearer's body. This is because it is designed to match the power of For example, underwear is about 5% (or about 10%) when a force to stretch is needed, a sanitary napkin (ie, The body portion) requires the same amount of stretching force. This is preferably underwear Approximately 1 of the force required to stretch 2x or less, more preferably about 1x or Less than that. Typical North American women's panties crotch transversely (this The force required to stretch (at its narrowest point) is about 135 g / cm. If the second end of the sanitary napkin is longitudinal, the back of such panties The force required to stretch a portion of the panel is about 165 g / cm. North American cotton A typical force to stretch the panty elastics of the panties is about 135 g / cm . The elasticity for other types of panties or underwear may be somewhat higher Is also good. Discrete elements compatible with various embodiments of the sanitary napkin 20 of the present invention , Here will be seen in more detail with reference to FIGS. In a preferred embodiment, the topsheet 38 comprises a first liquid permeable element I have. When the sanitary napkin 20 is being used, the topsheet 38 is placed on the user's skin. Glued directly to the skin. Top used in the embodiment shown in FIGS. The sheet 38 is preferably elastically extensible and as soft and soft as possible And does not irritate the user's skin. Topsheet 38 also provides good bleed-through And a lower tendency to rewet. This reduces body emissions It quickly penetrates and flows towards the core 42, but such emissions form the topsheet 38. Through the skin of the wearer. Suitable topsheets 38 can be manufactured from a wide range of materials. this Include woven and nonwoven materials, apertured thermoplastic films, apertured plastics Rum, and thermoplastic scrims, but are not limited to these. Suitable Cut woven and non-woven materials can be natural fibers (eg, wood fibers or cotton fibers), synthetic or Modified natural fibers (eg, polymer fibers such as polyester, polypropylene fibers , And polyethylene or polyvinyl alcohol, starch base resin, polyurethane (Rethane, cellulose ester, nylon, and rayon fibers) Or may be composed of a combination of natural fibers and synthetic fibers . If the topsheet 38 comprises a nonwoven web, this web is Hand, card, wetlay, meltblown, hydroentangled Or a combination of the above. Opening films are generally preferred for the topsheet 38 because of these reasons. If liquid is permeable to liquid and is properly opened This is because the tendency to wet the skin of the person again is reduced. Suitable aperture films are: It is described in the patent. That is, on December 30, 1975, Thompson U.S. Patent No. 3,929,135 issued to Mul on April 13, 1982 U.S. Pat. No. 4,324,426 issued to Lane et al., Aug. 3, 1982. U.S. Patent No. 4,342,314 issued to Radel et al .; July 1984. U.S. Patent No. 4,463,045 issued to Ahr et al. No. 5,006,394 issued to Baird on April 9, 1998. A particularly suitable topsheet 38 is disclosed in US Pat. No. 4,34, issued to Radel et al. No. 2,314 and U.S. Pat. No. 4,463,045 issued to Ahr et al. Manufactured. Terre Haute, Ind. diana) to Tredegar Corporation Therefore, the opening molded film of Model X-3265 or Model P1552 sold Has been found to work well. The top sheet 38 can be folded when the top sheet 38 is stretched. Mechanical operation on the topsheet material to provide eyes to the topsheet 38; For example, by performing pleating, waveform shaping, or ring rolling. To make it stretchable. The term "ring rolling" as used here Describes the process of sending topsheet material between a pair of internal corrugating rolls. To tell. Such a process may be performed on many of the topsheet materials . In one preferred embodiment of the present invention, the topsheet 38 is a U.S. Pat. No. 4,463,045, which imparts a certain degree of longitudinal stretchability. It is ring rolled to obtain. Such a topsheet was published in 1994 No. 5,366,782 issued to Curro et al. On January 22. Have been. A suitable process for ring rolling or “pre-corrugation” is the following: It is described in the patent. In other words, it was issued to Sisson on August 15, 1978 U.S. Pat. No. 4,107,364; issued May 30, 1989 to Sabee. U.S. Patent No. 4,834,741 issued; Webbe on December 1, 1992 U.S. Pat. No. 5,167,897 issued to R. et al. on Oct. 20, 1992. US Patent No. 5,156,793 issued to Buell et al .; and September 1992. No. 5,143,679 issued to Weber et al. Re The fold lines in the corrugated topsheet corrugations are preferably Orientation, so that the topsheet is longitudinally extensible. Other practices Form The fold line in the longitudinal direction, in both the longitudinal and transverse directions, and / or Could go in other directions. Top sheet 38 is a folding line Stretchable in the direction perpendicular to In a particularly preferred embodiment, shown in FIGS. Aperture film, for example, as described in U.S. Pat. No. 4,463,045 It has. That is, the topsheet 38 is elastic without additional elastic material. With a distortable network so as to behave similarly. Such distortion The web material with a possible network is here referred to as "strainable open web material", Or simply referred to as "strainable web material" or simply "web material". You may. This type of material is also referred to herein as a structural elastic-like film, or "SEL Also referred to as "F" material. A suitable strainable aperture web material is May 21, 1996. No. 5,518,801 issued to Chappell et al. ing. A portion of the topsheet 38 shown in FIG. 0 (SELFized material). The rest of the topsheet 38 The parts are SELFed to more clearly show the other parts of the sanitary napkin 20. Not shown as having been replaced. In a preferred embodiment, the topsheet 38 is such that liquid Made hydrophilic to move faster. This allows body excretion As it is drawn through the topsheet 38 and absorbed by the absorbent core 42 Rather, the likelihood of running down the topsheet is reduced. The top sheet 38 is This can be made hydrophilic by treating it with a surfactant. Uses surfactant A suitable method of doing this is described in U.S. Pat. No. 4,950,254 issued to Osborn. And 5,009,653 (these include molding a surfactant Incorporation into the polymer material of the film topsheet, and under the topsheet Treating the surface of an element with a surfactant). In a further preferred embodiment, the inner surface 38B of the topsheet 38 includes It is fixed in contact with the lower absorbent layer. This contact relationship results in faster liquid penetration A top sheet 38 is produced. The topsheet 38 is a topsheet in the lower layer The adhesive may be maintained in contact with the lower layer. However It is not absolutely necessary for the topsheet 38 surface to adhere to the lower layer surface. No. The top sheet 38 can entangle the fibers of the lower layer and the top sheet. Depending on the number of discrete individual fusions, or as known in the art. By fusing the topsheet 38 and the lower absorbent layer by any means, Thus, it can be maintained in contact with the lower absorbent element. The absorbent core 42 is disposed between the topsheet 38 and the backsheet 40. I have. Absorbent core 42 is used to remove excrement, such as menstrual discharge and other fluids from the body. Provides a means for absorbing the body. Absorbent core 42 is predicted to be absorbed Need to have an absorption capacity much greater than the total amount of fluid from the body being Absent. The absorbent core 42 is preferably generally compressible, conformable, and used. Do not irritate the user's skin. In the embodiment shown in FIGS. 1-4, the absorbent core 42 is preferably elastic. Stretchable. However, the absorbent core 42 is all In the embodiment of the present invention, there is no need to have stretchability. For example, a relatively non-stretchable core The topsheet (or integral absorbent element) with the lower absorbent element has stretchability Yes, the topsheet and such absorbent elements are not adhered to the face of the core and Embodiments in which they can be separated (or "cut off") from the core Can be used. The concept of disconnecting (generally) was introduced on April 16, 1991 No. 5,007,906 issued to Osborn. In such an embodiment, the topsheet 38 includes an absorbent core 42 and a relatively non-stretchable It is useful if it can be stretched independently of any other underlying elements with The absorbent core 42 is suitable for such purposes, including natural and synthetic materials. May be provided with any of the materials used in the technology. Non-material like this Non-limiting examples include natural materials such as finely ground wood pulp (which is generally Crepe cellulose wadding, hydrogel-forming polymer -Clay containing fibers composed of gelling agents, absorbent or superabsorbent polymers Petite or crepe non-woven fabric, modified crosslinked cellulose fiber (for example, 1993 No. 5,217,445, issued to Young et al. Capillary channel fibers (i.e., Tho on April 6, 1993). No. 5,200,248 issued to Mpson et al. Fibers having capillary passages within the fibers, such as, for example, absorbent foams (eg 1993) U.S. Patent No. 5,268,224 issued to DesMarais et al. No. 1), thermally bonded air laid materials (eg, March 1997). No. 5,607,414 issued to Richards et al. Materials), absorbent sponge, synthetic staple fiber, polymer fiber, pea Tomos or any other equivalent material or combination of materials is included. The polymeric gelling agent may also be an "absorbable gelling material" ("AGM") or It may be referred to as "absorbent material". The polymer gelling agent may be a liquid, such as water or the like. Absorbs such liquids when in contact with liquids from other bodies, thereby It is a material that forms drogels. In this way, it is discharged into the absorbent core 42. Liquid is received and retained by the polymer gelling agent, thereby To provide the product with increased absorption capacity and / or improved liquid retention performance. Can be. The polymeric gelling agent used in the absorbent core 42 generally is substantially Water-insoluble, slightly crosslinked, partially neutralized hydrogel-forming polymer material With particles of ingredients. The polymer gellant may be in many forms, Also include those in the form of particles, flakes or fibers. In one preferred embodiment, the absorbent core 42 is a laminate. this The laminate is made up of two air tissues, a first tissue layer and a second tissue layer. Superabsorbent polymer material in the form of particles 41 arranged between the tissue layer It is composed of layers. The first and second tissue layers are made of superabsorbent polymer material. Provides containment and lateral absorption of the absorbed excreta throughout the absorbent core 42. Improves lifting and gives some absorption. The tissue layer is superabsorbent in between A single tissue web folded with material particles 41 or the same (or different) ) It may consist of two separate sheets of tissue. A suitable laminate is Water-Lock L-535 Is a superabsorbent laminate known as. This is Mascatai, Iowa Grain Processing, Inc., Muscatine, Iowa Processing Corporation) (G Waterrock, trademarked by Rain Processing Company). like this Such superabsorbent laminates are disclosed in the following patents: That is, 1984 August U.S. Patent No. 4,467,012, issued to Pedersen et al. U.S. Patent No. 4,260,4, issued April 7, 1981 to Lindsay et al. No. 43; U.S. Pat. No. 4,5, issued Mar. 25, 1986 to Kramer et al. No. 78,068; and issued to Emenaker et al. On October 24, 1995. No. 5,460,623. The absorbent core material has many different features, including cutting or slitting it. Can be stretched in any suitable manner. FIG. 1 shows the top sheet 38 partially cut away. The absorbent core 42 has a transverse slit to obtain longitudinal stretchability. A laminate as described above that is slit or partially slit An embodiment will be described. The backsheet 40 contains the excrement absorbed and contained in the absorbent core 42, Wet objects that come into contact with the sanitary napkin 20, such as pants, pajamas, and underwear To prevent The backsheet 40 is flexible and can be liquid (eg, menstrual discharge and / or Or urine) should be impermeable. The backsheet 40 may be made of a woven or nonwoven material, a polymer film, Tylene or polypropylene thermoplastic films or composites, eg films A coated nonwoven material may be provided. Preferably, the back sheet 40 is A thin plastic film, for example, having a thickness of about 012 mm (0. 5 mil ) To about 0. 051 mm (2. 0 mil) polyethylene film. Polyethy An example of a Renfilm is Cincinnati, Ohio io) by Clopay Corporation Manufactured under the name 8-1401, and in Terreaux, Indiana (Terre Haute, Indiana) XP- by Tredegar Film Products It is manufactured under the name of 39385. Backsheet 40 is preferably embossed and embossed to provide a more cloth-like appearance. // Matt finish. Further, the back sheet 40 is provided with a vapor absorbing core. (A) the back sheet 40 has air permeability. In addition, it also prevents excrement from passing through the back sheet 40. For example described here As in the case of a panty liner device flushable) backsheet or biodegradable backsheet can also be used it can. Another suitable backsheet material is Osb on April 16, 1991. No. 5,007,906 issued to Orn. It is a film laminate. The backsheet 40 preferably has the same extensibility as the topsheet 38, and preferably Or elastic stretchability. The back sheet 40 is, for example, October 1984 It is described in U.S. Patent No. 4,746,180, issued to Wnuk on the 9th. Stretchable by forming it from an elastomeric film such as a film Can be Such films are available from Lake Zooric, Illinois (L. ake Zurich, Illinois) Exxon Chemical Company (Exxo) Exxon Film EXX-500 from N Chemical Company) (Formerly EXXX-7). Another preferred stretchable backsheet 40 is a stretchable adhesive film. Making an adhesive film with one side with adhesive and one side without adhesive You can also. The adhesive side of this film is the garment side 42 of the absorbent core 42 B can be adhered. One suitable adhesive film having these characteristics Is a composite structure with a non-woven elastomer film with a low modulus pressure sensitive adhesive It is. For example, Adhesive Film Formula # 198-338, which is Findley Adhesives Com blocky like Formula H2031 The one with the film is available. Such materials are further described in July 1991 U.S. Pat. No. 5,032,120 issued to Freeland et al. And U.S. Pat. No. 5,037,4, issued to Allen et al. On Aug. 6, 1991. No. 16 (also used for other purposes). In yet another embodiment, the backsheet 40 can perform a mechanical operation. And pleating, corrugation, ring rolling, or backsheet material By making the material SELF, stretchability can be obtained. Shown in FIGS. In a preferred embodiment, the backsheet 40 comprises the polymer fill. By converting one of the example programs to SELF (Chap. As described in US Pat. No. 5,518,801 issued to Pell et al. ) Formed. Such a SELF-formed back sheet material is relatively Preferred over many of the above elastomer films due to low cost. The main body (top sheet 38, back sheet 40, and absorbent core 42) May be assembled in any suitable manner. Shown in Figures 1-4 In some preferred embodiments, the elements of the body portion are assembled in a "sandwich" shape. These elements are erected so that the edges of topsheet 38 and backsheet 40 The core 42 is sized to extend beyond the edge of the core 42. Top sea And the backsheet 40 are preferably at least partially formed using known techniques. The periphery is joined. As shown in FIG. 1, the topsheet 38 is More preferably, it is fixed to the backsheet 40 along a seam, for example, a seam 90. Seam 90 is preferably liquid impermeable. Seam 90 is used for this purpose Any means commonly used in this technique, such as glue, crimp, or It may be formed by a sheet seal. As used herein, the term “joined” refers to the direct attachment of an element to another element. Shape in which an element is fixed directly to another element by being worn; An element may be attached to one or more intermediate members attached to another element. A shape in which an element is indirectly fixed to another element by: and one element Is integral with the other element, ie one element is the essence of the other element It also includes a shape that partially forms. The elements of the sanitary napkin 20 may include adhesives, sutures, heat and / or pressure bonding, dynamic machines. By mechanical bonding, ultrasonic bonding, fiber mixing or entanglement, or physiological Other structural elements with the elements of the napkin, for example with one element Melt blowing one fiber into another element By extruding over a single element, or other known in the art. They can be joined together by any means. With sanitary napkin elements Suitable means for dressing are filed on December 17, 1991 under the name of Cree et al. No. 07 / 810,774, issued June 24, 1993. PCT Patent Publication No. WO 93/11725). These elements must be joined in any suitable way that can stretch the body part Can be. In a stretchable product, the combination of the top sheet 38 and the back sheet 40 Should always be achieved by conventional sealing methods or materials used for non-stretch products. It cannot be done. Bonds formed by conventional heat and pressure methods are Often they are not tretched or embrittled, so they are Tear or tear easily when tretched. This is the top sheet 38 And if the backsheet 40 has different elastic properties or melting points, or If the composition is sufficiently different that sealing is difficult even when these elements do not stretch This is especially the case. Particularly preferred elastically stretchable sanitary napkin 20 shown in FIGS. In the embodiment, the top sheet 38 and the back sheet 40 are Extending around the outer edge 26 of the sanitary napkin at the edge of the backsheet 40 The use of a conductive adhesive 92 and a mechanical adhesive 94 at the outer perimeter 26 are preferred. Are fixed together using a new distribution. The extensible adhesive 92 is provided outside the sanitary napkin 20. An impermeable, extensible seal is created around side 26. The mechanical adhesive 94 (see FIG. 1) (Only a portion of this is shown) results in additional strength. Mechanical adhesive 94 Are located in intermittent zones (or sites) of the bonded and non-bonded areas. The sanitary napkin 20 also has the sanitary napkin 20 adhered directly to the wearer's body. An adhesive means 96 is provided for applying the adhesive. FIG. 1 shows a sanitary napkin of the present invention. Sample adhesive pattern used to adhere 20 to user's skin Is shown. In the sample pattern shown in FIG. Include two adhesive end patches 84 and a perimeter adhesive 86, i.e. Is provided around the remaining portion of the perimeter. these Is suitable for fixing the sanitary napkin 20 to the wearer's body. Sanitary napkin More distinctive features of button 20 (eg, SELF topsheet 38) Not all of the perimeter adhesive 86 is shown in FIG. The pattern shown in FIG. 1 is only a representative sample, and the sanitary napkin 2 The adhesive pattern applied to the 0 body side 20A deviates from the scope of the present invention. It should be noted that they may be different without. Adhesive material 96 with adhesive end patch 84 and perimeter adhesive 86 provides this It may be selected from any suitable composition known in the art. Adhesive 96 is good More preferably, the sanitary napkin 20 is strained according to the movement of the wearer's body as described above. It is preferably elastomeric so that it can be touched. Preferably adhesive material 9 6 is a pressure-sensitive, non-irritating, hydrophilic, and hypoallergenic adhesive. Ideal The adhesive material 96 adheres to the skin but does not adhere to the body hair. It is better not to leave any residue on the skin when is removed from the wearer's body after use. This means that the body side surface 20A of the sanitary napkin 20 is better than the skin of the user. Can be done by choosing an adhesive 86 that has greater adhesion to Wear. The adhesive chosen preferably keeps the sanitary napkin 20 in place during use. The sanitary napkin 20 has sufficient adhesiveness to hold Is releasably adhered to human skin so that it can be peeled off comfortably from the skin It is. One non-limiting of suitable pressure sensitive, hydrophilic, elastomeric, hydrogel adhesive materials A typical example is the US Patent Publication issued to Sieverding on October 13, 1987. No. 4,699,146. Reference of this patent disclosure Incorporated here. In other embodiments, the end fastener 84 may be non-extensible, while The edge fastener 86 is preferably extensible. Alternatively, the non-stretchable end fastener 8 4 can be used without using any other bonding mechanism. End closure The tool 84 and the outer side fastener 86 are separated by a release paper 88 shown in FIG. Prior to use, the padkin 20 is preferably releasably covered. The terms “panty liner” and “panty liner” are used by women during menstruation Refers to an absorbent material that is less bulky than a sanitary napkin generally worn. here Suitable in the form of a panty liner, which may be provided with the described stiffening member The new absorber was published on April 19, 1988 to Osborn and has the title of invention. It is disclosed in U.S. Pat. No. 4,738,676 entitled "Pantiliner". . All patents, patent applications (and any And any corresponding foreign patent applications issued) And publications are incorporated herein by reference. However, incorporated here by reference Any of the cited references are explicitly admitted to teach or disclose the present invention. Not necessarily. Similarly, any commercially available materials described herein or None of the products are explicitly recognized as teaching or disclosing the present invention. There is no. While particular embodiments of the present invention have been illustrated and described, various other modifications may be made. It is understood that changes and modifications can be made without departing from the spirit and scope of the invention. It will be apparent to those skilled in the art.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＧＷ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ (72)発明者オルソン、クリスティー・アンアメリカ合衆国、オハイオ州 45069 ウエスト・チェスター、オセオラ・レーン 7690────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (81) Designated country EP (AT, BE, CH, CY, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, I T, LU, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ , CF, CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (GH, GM, KE, L S, MW, SD, SZ, UG, ZW), EA (AM, AZ , BY, KG, KZ, MD, RU, TJ, TM), AL , AM, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CU, CZ, DE, DK, E E, ES, FI, GB, GE, GH, GM, GW, HU , ID, IL, IS, JP, KE, KG, KP, KR, KZ, LC, LK, LR, LS, LT, LU, LV, M D, MG, MK, MN, MW, MX, NO, NZ, PL , PT, RO, RU, SD, SE, SG, SI, SK, SL, TJ, TM, TR, TT, UA, UG, UZ, V N, YU, ZW (72) Inventors Olson, Christie Ann 45069 Ohio, United States Est Chester, Osceola Lane 7690

Claims

[Claims] 1. An absorbent body to be worn adjacent to a vulva of a user's body, the absorbent body comprising: Has an absorbent body having a body portion, a longitudinal direction, a transverse direction, and an xy plane; The absorber, Liquid permeable topsheet, A liquid-impermeable backsheet bonded to the topsheet, An absorbent core disposed between the top sheet and the back sheet; and The topsheet, wherein the absorber is directly adhered to the user's skin. Glue that comes into contact with the body placed on the An absorbent body comprising: At least a portion of the body portion of the absorber is small in the xy plane. Absorbent that has stretchability in at least one direction. 2. The body according to claim 1, wherein the main body portion of the absorber has extensibility in the longitudinal direction. Absorber. 3. The body part of the absorber is extensible in the transverse direction, or 3. The absorber according to 2. 4. The body portion of the absorber extends in all directions in the xy plane The absorbent body according to claim 1, wherein the absorbent body has a property. 5. The said main-body part of the said absorber is elastically stretchable. The absorber according to any one of the above. 6. 6. The absorbent body according to claim 5, wherein said adhesive means is elastomeric. 7. Each of the topsheet, the backsheet, and the absorbent core is elastic. The absorbent body according to claim 5, which has a mechanical stretch property. 8. A sanitary napkin to be worn adjacent to the vulva of a user's body, A sanitary napkin having a body portion and an xy plane; The sanitary napkin is Liquid permeable topsheet, A liquid-impermeable backsheet bonded to the topsheet, An absorbent core disposed between the top sheet and the back sheet; and In order to adhere the sanitary napkin directly to the body of the wearer, the top Elastomeric adhesive, which is placed on the tape sheet A sanitary napkin comprising: The body portion of the sanitary napkin may move in all directions in the xy plane. Has elastic stretch properties, and The body portion of the sanitary napkin has at least 100 grams of force. 3%, capable of stretching at least 7.5% at a force of 200 grams, Sanitary napkin. 9. An absorber for wearing adjacent to a user's body, wherein the absorber is a main body. Part, a liquid absorbing surface, and an absorber having an xy plane, wherein the absorber comprises: Liquid-impermeable backsheet, An absorbent core bonded to the backsheet; and The absorbent core, wherein the absorbent body is directly adhered to the user's skin Glue that comes into contact with the body placed on it, An absorbent body comprising: At least a portion of the liquid absorbing surface of the absorber is crouched from a standing position. At least one in the xy plane, depending on the movement of the user to An absorber that can be stretched in the direction. 10. A contractor that elastically responds to the movement of the user from a standing position to a squatting position. An absorber according to claim 9.