JP2002367130A - サーボ信号記録装置 - Google Patents
サーボ信号記録装置Info
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- JP2002367130A JP2002367130A JP2001172150A JP2001172150A JP2002367130A JP 2002367130 A JP2002367130 A JP 2002367130A JP 2001172150 A JP2001172150 A JP 2001172150A JP 2001172150 A JP2001172150 A JP 2001172150A JP 2002367130 A JP2002367130 A JP 2002367130A
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Abstract
動が無い、高精度なサーボ信号を記録することができる
サーボ信号記録装置を提供する。 【解決手段】長尺な磁気テープにサーボ信号を記録する
サーボ信号記録装置であって、磁気テープを長手方向に
搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される磁気
テープにサーボ信号を記録する記録手段と、記録手段に
よるサーボ信号の記録時に磁気テープのエッジを検出す
る検出手段と、検出手段による磁気テープのエッジ検出
結果に応じて、記録手段によるサーボ信号の記録位置を
磁気テープの幅方向に調節する調節手段とを有すること
により、前記課題を解決する。
Description
ーボ信号記録の技術分野に属し、詳しくは、サーボ信号
を、磁気テープの所定位置に高精度に記録できるサーボ
信号記録装置に関する。
ては、適正な情報の記録/再生を行うためには、情報を
記録/再生する磁気ヘッドが、磁気テープの記録トラッ
クを正確にトラッキングする必要がある。一方で、近年
では、記憶容量の増大が強く要求されており、それに対
応して、情報の記録トラックの幅が狭くなる傾向にあ
り、磁気ヘッドによる記録トラックの正確なトラッキン
グが、困難になってきている。
しておき、磁気テープ装置では、情報の記録/再生の際
に、サーボ信号の読取手段(以下、サーボヘッドとす
る)でサーボ信号を検出して、その検出結果に応じて、
磁気テープの幅方向に磁気ヘッドを移動することによ
り、磁気ヘッドによる記録トラックのトラッキング精度
を確保している。
磁気テープが所定の品質を有するためには、サーボ信号
が、所定の位置に高精度に記録されている必要がある。
サーボ信号は、通常の磁気情報の記録と同様、磁気テー
プを搬送しつつ記録するのが通常である。また、サーボ
信号記録用の磁気ヘッドなどのサーボ信号の記録手段
は、磁気テープの搬送系に対して、固定されている。と
ころが、搬送系の精度やテープ形状(幅や厚さ)の変動
等に起因して、搬送される磁気テープは、サーボ信号の
記録位置において幅方向に移動してしまい(搬送ブ
レ)、これによって、サーボ信号の記録位置が幅方向に
変動してしまう。
気テープの搬送系における幅方向の規制を強化する方法
や、磁気テープ形状の均一化等が知られている。しかし
ながら、搬送系の規制を強化すると、磁気テープのエッ
ジ(端部)に強い力が掛かってしまい、磁気テープの変
形や剥離等を生じ、逆に生産性や得率を低下させる結果
となる。また、磁気テープ形状の均一化は、多くの場
合、塗布装置やスリット装置等の改良を必要とするもの
であり、費用や手間等の点で莫大な負担がかかる。
解決することにあり、磁気テープにサーボ信号を記録す
るサーボ信号記録装置であって、磁気テープの搬送ブレ
等に起因する記録位置の変動が無い、高精度なサーボ信
号を記録することができるサーボ信号記録装置を提供す
ることにある。
に、本発明は、長尺な磁気テープにサーボ信号を記録す
るサーボ信号記録装置であって、前記磁気テープを長手
方向に搬送する搬送手段と、前記搬送手段によって搬送
される磁気テープにサーボ信号を記録する記録手段と、
前記記録手段によるサーボ信号の記録時に前記磁気テー
プのエッジを検出する検出手段と、前記検出手段による
磁気テープのエッジ検出結果に応じて、前記記録手段に
よるサーボ信号の記録位置を前記磁気テープの幅方向に
調節する調節手段とを有することを特徴とするサーボ信
号記録装置を提供する。
置について、添付の図面に示される好適実施例を基に詳
細に説明する。なお、以下の説明においては、特に断り
が無い場合には、位置は、テープTの幅方向の位置であ
る。
例の概念図を示す。図1に示されるサーボ信号記録装置
10(以下、記録装置10とする)は、長尺な磁気テー
プT(以下、テープTとする)を搬送しつつ、サーボ信
号記録ヘッド12によってサーボ信号Sを記録する装置
であって、基本的に、サーボ信号記録ヘッド12が配置
されたヘッドユニット14と、エッジ検出手段18と、
記録位置調整手段20と、テープTを図1中に矢印aで
示す長手方向に搬送する、テープTの搬送手段(図示省
略)とを有する。
ック(データトラック)を、幅方向(図中矢印b方向)
に複数有するものであり、所定パターンのサーボ信号S
を長手方向に配列してなるサーボトラックTrは、各記
録トラックを幅方向に挟んで形成される。従って、例え
ば、テープTが4本の記録トラックを有する場合には、
5本のサーボトラックTrを有する。図示例の記録装置
10は、一例として、所定角度で傾斜する3本のサーボ
信号Sと、この信号と逆方向に同じ角度で傾斜する3本
のサーボ信号Sとを1つのパターンとし、このパターン
を繰り返して記録することにより、サーボトラックTr
を形成する。
おいては、サーボ信号Sを再生する磁気ヘッドが、サー
ボ信号S(サーボトラックTr)のどの位置をトラッキ
ングするかで、サーボ信号Sを再生した際の再生信号の
出力タイミングすなわち出力パルスが異なる。また、こ
の出力パルスは、テープTの搬送速度と、サーボ信号S
におけるトラッキング位置とに応じて、一義的に決定さ
れる。従って、このパルス信号から、磁気ヘッドがサー
ボ信号Sのどの位置をトラッキングしているかを検出で
きる。
る磁気テープ装置では、これを利用して、情報を記録/
再生する磁気ヘッドのサーボすなわち位置調整を行う。
例えば、サーボ信号Sの中央をサーボ信号再生用磁気ヘ
ッド(以下、サーボヘッドとする)の基準位置として、
サーボヘッドと磁気ヘッドを一体的あるいは連動するよ
うに構成し、かつ、サーボヘッドが基準位置をトラッキ
ングしている状態で、磁気ヘッドが記録トラックを適正
にトラッキングするように構成する。このような構成の
下、磁気ヘッドによる情報の記録/再生の際に、サーボ
ヘッドによるサーボ信号Sの再生で得られるパルス信号
を用いて、サーボヘッドがどの位置をトラッキングして
いるかを検出し、サーボヘッドが常に基準位置をトラッ
キングするように位置を調整、すなわち、サーボヘッド
を基準位置に追従させる。これにより、磁気ヘッドは、
記録トラックを正確にトラッキングすることができる。
再生によって得られるパルス信号を利用して、サーボを
行うシステム(タイミングベースドサーボ)のテープT
にサーボ信号を記録するものに限定はされず、全てのサ
ーボ方式の磁気テープへのサーボ信号の記録に利用可能
である。例えば、サーボヘッドによってサーボ信号を再
生した際の出力強度によって、磁気ヘッドのサーボを行
うシステムに対応する磁気テープに、サーボ信号を磁気
記録するものであってもよい。
録するサーボ信号の形状にも限定はなく、磁気テープが
対応するシステムに応じた、各種の形状でよい。例え
ば、図示例のようにパルス信号によってサーボを行うシ
ステムに対応するテープTにおいては、パルス信号は、
図示例のような角度を有する直線状に限定はされず、一
例として、いわゆるダイアモンド型等であってもよい。
テープTにサーボ信号Sを磁気記録するサーボ信号記録
ヘッド12(以下、記録ヘッド12とする)が配置され
る。また、図示は省略するが、ヘッドユニット14の各
記録ヘッド12には、サーボ信号Sの記録信号が供給さ
れる。図示例においては、記録ヘッド12は、テープT
に記録すべき全てのサーボトラックTrに対応して配置
されている。例えば、テープTに5本のサーボトラック
Trを記録する場合には、ヘッドユニット14には、5
つの記録ヘッド12a,12b……が配置される。但
し、本発明はこれに限定はされない。また、記録ヘッド
12は、記録するサーボ信号Sの形状等に応じて、公知
のサーボ信号記録装置(サーボライタ)と同様のものを
用いればよい。
よるサーボ信号Sの記録中に、テープTのエッジ(端
部)を検出するためのセンサで、図示例においては、テ
ープTによる遮光量を利用する、透過光量式のエッジ位
置検出センサを用いている。なお、本発明において、テ
ープTのエッジ検出手段は、図示例の透過光量式エッジ
位置検出センサに限定はされず、各種のエッジ検出手段
(端部検出手段)が全て利用可能である。例えば、ライ
ンCCDセンサ(画像センサ)を用いたエッジ検出手
段、MR(Magnet Resistive) ヘッド等を利用する磁気
的なエッジ検出手段等が例示される。
ジ(図中上側=搬送方向に向かって右側)のみを検出し
ているが、本発明はこれに限定はされず、逆側のエッジ
を検出してもよく、あるいは、両エッジを検出してもよ
い。
置10は、テープTを長手方向に搬送する搬送手段を有
する。この搬送手段には特に限定はなく、キャプスタン
やピンチローラ、ガイド部材等を用いた、公知の搬送手
段を利用すればよい。また、搬送速度も、記録するサー
ボ信号SやテープTの種類(すなわち、対応する磁気テ
ープ装置)等に応じて、適宜決定すればよい。
ジ検出結果は、記録位置調整手段20に出力される。記
録位置調整手段20は、エッジ検出手段18による検出
結果に応じて、ヘッドユニット14すなわち記録ヘッド
12を幅方向(矢印b方向)に移動する。本発明の記録
装置10においては、これにより、サーボ信号Sをテー
プTの所定位置に、高精度に記録することを可能にして
いる。
ながら記録するが、記録位置におけるテープTの搬送ブ
レ(幅方向へのテープの変動)によって、サーボ信号S
の記録位置が幅方向に変動してしまう。また、この対策
として、搬送規制の強化や、テープ形状の均一化も考え
られるが、テープTにかかるダメージが大きい、費用等
の負担が大きい等、各種の問題がある。
ては、サーボ信号Sの記録時に、搬送するテープTのエ
ッジ位置を検出し、その検出結果に応じて、ヘッドユニ
ット14すなわち記録ヘッド12を、エッジ位置の変動
と同方向に移動して、テープTのエッジ位置の変動に記
録ヘッド12を追従させる。例えば、テープTのエッジ
が所定の搬送位置よりも3μm図中上方(搬送方向に向
かって右側)に変動したら、それに対応して、ヘッドユ
ニット14を同方向に3μm移動し、逆に、図中下方に
テープTのエッジ位置が変動したら、同方向に同量だけ
ヘッドユニット14を移動する。これにより、サーボ信
号Sの記録時に、搬送系の精度やテープTの形状等に起
因する搬送ブレに応じて、ヘッドユニット14を幅方向
に追従させ、例えば、テープTのエッジに対して一定の
位置等、幅方向の所定位置に高精度にサーボ信号Sを記
録することができる。
ト14の移動方法には、特に限定はなく、必要な移動量
と応答性を実現できるものであれば、各種の手段が利用
可能である。一例として、各種のアクチュエータ、ピエ
ゾ素子等の電歪材や磁歪材等が例示される。
ド12が配置されたヘッドユニット14を移動すること
により、テープTのエッジ位置の変動(搬送ブレ)に記
録ヘッド12を追従させているが、本発明はこれに限定
はされない。例えば、エッジの検出結果に応じて、個々
の記録ヘッド12を独立に移動することにより、搬送ブ
レに追従させてもよく、あるいは、複数の記録ヘッドを
ブロック的にまとめて配置し、ブロック毎に移動しても
よい。
信号Sの記録位置を制御する本発明の記録装置において
は、搬送方向における記録位置に近い位置で搬送ブレを
検出するのが好ましい。従って、エッジ検出手段14と
記録ヘッド12(サーボ信号の記録手段)との距離は、
テープTの搬送速度やフィードバックの応答性等に応じ
て、フィードバック制御を好適にできる距離で、かつ、
装置構成に応じて、できるだけ近接して配置するのが好
ましい。また、配置位置は、テープTの搬送方向の上流
側(すなわちサーボ信号Sの記録前)が好ましい。但
し、本発明においては、テープTの搬送ブレ(エッジ位
置変動)に対する記録ヘッド12の追従は、必ずしも完
全である必要はなく、記録位置におけるテープTの搬送
ブレに記録ヘッド12が少しでも追従できれば、従来の
サーボ信号記録装置に比してサーボ信号の記録位置を高
精度にできる。そのため、本発明によれば、磁気テープ
に情報を記録/再生する磁気テープ装置において、サー
ボヘッドのサーボトラック追従性を従来よりも大幅に向
上でき、高精度な情報の記録/再生を行うことが可能に
なる。
て詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定はされ
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改
良や変更を行ってもよいのは、もちろんである。
サーボ信号記録装置によれば、サーボ信号記録時におけ
る搬送ブレによらず、磁気テープの幅方向の所定位置に
高精度にサーボ信号を記録することができる。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】長尺な磁気テープにサーボ信号を記録する
サーボ信号記録装置であって、 前記磁気テープを長手方向に搬送する搬送手段と、前記
搬送手段によって搬送される磁気テープにサーボ信号を
記録する記録手段と、前記記録手段によるサーボ信号の
記録時に前記磁気テープのエッジを検出する検出手段
と、前記検出手段による磁気テープのエッジ検出結果に
応じて、前記記録手段によるサーボ信号の記録位置を前
記磁気テープの幅方向に調節する調節手段とを有するこ
とを特徴とするサーボ信号記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001172150A JP2002367130A (ja) | 2001-06-07 | 2001-06-07 | サーボ信号記録装置 |
US10/163,582 US6865050B2 (en) | 2001-06-07 | 2002-06-07 | Servo signal recording device and servo signal verifying device using edge detection |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001172150A JP2002367130A (ja) | 2001-06-07 | 2001-06-07 | サーボ信号記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002367130A true JP2002367130A (ja) | 2002-12-20 |
Family
ID=19013818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001172150A Pending JP2002367130A (ja) | 2001-06-07 | 2001-06-07 | サーボ信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002367130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019093469A1 (ja) * | 2017-11-09 | 2019-05-16 | ソニー株式会社 | サーボライタおよびサーボ信号の書込方法 |
-
2001
- 2001-06-07 JP JP2001172150A patent/JP2002367130A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019093469A1 (ja) * | 2017-11-09 | 2019-05-16 | ソニー株式会社 | サーボライタおよびサーボ信号の書込方法 |
US11011205B2 (en) | 2017-11-09 | 2021-05-18 | Sony Corporation | Servo writer with magnetic tape edge polishing unit and servo signal writing method thereof |
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