JP2002366403A - ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法 - Google Patents

ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法

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JP2002366403A
JP2002366403A JP2001169246A JP2001169246A JP2002366403A JP 2002366403 A JP2002366403 A JP 2002366403A JP 2001169246 A JP2001169246 A JP 2001169246A JP 2001169246 A JP2001169246 A JP 2001169246A JP 2002366403 A JP2002366403 A JP 2002366403A
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Kazuo Matoba
和男 的場
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望のファイルを容易に検出すること。 【解決手段】 ファイルを検索するための検索条件の入
力を受付けるステップ(S01)と、入力された検索条
件に合致するファイルを抽出するステップ(S02)
と、抽出された複数のファイルを関連付ける関連付け情
報を記憶するステップ(S05)とをコンピュータに実
行させる。過去に実行した検索により抽出された複数の
ファイルの関連付けを知ることができるので、過去にし
たのと同じ条件で再び検索することなく、所定のファイ
ルと何らかの関連のあるファイルを抽出することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファイル管理プ
ログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュ
ータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法に関
し、特に、ファイルを検索する機能を備えたファイル管
理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコン
ピュータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等の情報
処理装置では、磁気記録装置等にファイルが記録され
る。記録されるファイルの数があまりに多くなると、フ
ァイル名から使用者が所望するファイルを探し出すのが
困難となる。このため従来の文書情報管理システムにお
いては、過去に行なった検索の条件を特定のファイルに
保存しておき、保存された検索条件を使用者に表示する
ことにより、使用者は、過去に行なった検索条件の中か
ら所望の検索条件を選択することができる。これによ
り、使用者が検索条件を忘れてしまったような場合で
も、選択した検索条件で再度検索を実行することによ
り、所望のファイルを抽出することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
文書情報管理システムにおいては、検索時にファイルが
存在した場所から異なる場所に移動されてしまった場
合、過去に実行した検索の条件に合致しなくなってしま
う場合がある。このような場合には、過去に行なった検
索条件と同一の検索条件で検索したとしても、移動して
しまったファイルが抽出されないといった問題があっ
た。
【0004】また、過去に行なった検索の条件が特定の
ファイルに記憶されているので、過去に行なった検索条
件を思い出すことはできるが、使用者が所望するファイ
ルと検索条件との関連を忘れてしまったような場合に
は、いずれの検索条件によれば所望のファイルが抽出す
ることできるのかがわからない。その結果、所望のファ
イルを抽出するのが困難であった。
【0005】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたもので、この発明の目的の1つは、所望のファ
イルを容易に検出することが可能なファイル管理プログ
ラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ
読取可能な記録媒体およびファイル管理方法を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めにこの発明のある局面によれば、ファイル管理プログ
ラムは、ファイルを検索するための検索条件の入力を受
付けるステップと、入力された検索条件に合致するファ
イルを抽出するステップと、抽出された複数のファイル
を関連付ける関連付情報を記憶するステップとをコンピ
ュータに実行させる。
【0007】この発明に従えば、過去に実行した検索に
より抽出された複数のファイルの関連付けを知ることが
できるので、過去にしたのと同じ条件で再び検索するこ
となく、所定のファイルと何らかの関連のあるファイル
を抽出することができる。その結果、所望のファイルを
容易に検出することが可能なファイル管理プログラムお
よびファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読
取可能な記録媒体を提供することができる。
【0008】好ましくは、記憶ステップは、抽出された
複数のファイルそれぞれを識別するための識別情報を入
力された検索条件と関連付けて記憶するステップを含
む。
【0009】この発明に従えば、抽出された複数のファ
イルそれぞれを識別するための識別情報が検索条件と関
連付けて記憶されるので、使用者が過去に検索した検索
条件を忘れてしまった場合であっても、その検索条件と
抽出されたファイルとを知ることができる。
【0010】好ましくは、複数のファイルの中から任意
のファイルの選択を受付けるステップと、選択されたフ
ァイルが関連付けられた関連付情報を抽出するステップ
と、抽出された関連付情報を出力するステップとをさら
に含む。
【0011】この発明に従えば、選択されたファイルと
関連付けられた関連付情報が読出されて出力されるの
で、使用者は選択したファイルからそのファイルに関連
のあるファイルを容易に知ることができる。
【0012】この発明の他の局面によれば、ファイル管
理方法は、ファイルを検索するための検索条件の入力を
受付けるステップと、入力された検索条件に合致するフ
ァイルを抽出するステップと、抽出された複数のファイ
ルを関連付ける関連付情報を記憶するステップとを含
む。
【0013】この発明に従えば、過去に実行した検索に
より抽出された複数のファイルの関連付けを知ることが
できるので、過去に検索したのと同じ条件で再び検索す
ることなく、所定のファイルと何らかの関連のあるファ
イルを抽出することができる。その結果、所望のファイ
ルを容易に検出することが可能なファイル管理方法を提
供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示し、重複する説明は繰返さな
い。
【0015】図1は、本発明の実施の形態の1つにおけ
るファイル管理装置の概略構成を示すブロック図であ
る。図1を参照して、ファイル管理装置100は、パー
ソナルコンピュータ等で構成することができ、ファイル
管理装置100の全体を制御するための制御部101
と、データを入力するための入力部105と、データを
記憶するための記憶部103と、データを出力するため
の出力部107と、制御部101で実行するためのプロ
グラム等を記憶するための外部記憶装置109とを含
む。
【0016】制御部101は、中央演算装置(CPU)
と、このCPUで実行するためのプログラムを記憶する
ための読出専用メモリ(ROM)と、CPUでプログラ
ムを実行する際に作業エリアとして用いられるランダム
アクセスメモリ(RAM)とを有する。
【0017】入力部105は、キーボードまたはマウス
などであり、文字、数字または指示コマンドの入力が可
能となっている。
【0018】記憶部103は、文書または画像等のデー
タを格納する。これらのデータは、たとえば、ワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムが実行されて作
成されたデータ、表計算を行なうためのアプリケーショ
ンプログラムが実行されて作成されたデータ、デジタル
カメラで撮影して得られる画像データ、イメージスキャ
ナ等で読取られた画像データ、または、他の種々のアプ
リケーションプログラムが実行されて作成されるデータ
である。なお、記憶部103に記憶されるデータファイ
ルは、それが作成されたアプリケーションプログラムに
は依存しない。
【0019】また、記憶部103は、複数のフォルダを
有し、フォルダに分類してデータファイルを記憶するこ
とができる。たとえば、あるフォルダAには、ワードプ
ロセッサのアプリケーションプログラムが実行されて作
成されたデータファイルを記憶し、別のフォルダBに
は、表計算のアプリケーションプログラムが実行されて
作成されたデータファイルを記憶するように、データフ
ァイルが作成されたアプリケーションごとにフォルダを
異ならせて分類するようにしてもよい。さらに、事案ご
とにフォルダを異ならせてデータファイルを記憶するよ
うにしてもよいし、データファイルが作成された期日を
もとに所定の期間で区切ってフォルダを作成するように
してもよい。これらのフォルダは、周知のアプリケーシ
ョンプログラムが実行されて作成される。
【0020】外部記憶装置109は、コンピュータ読取
可能な記録媒体111に記録されたプログラムやデータ
を読込み、制御部101に送信する。また、制御部10
1からの指示により、コンピュータ読取可能な記録媒体
111に必要なプログラムやデータを書込む。
【0021】コンピュータ読取可能な記録媒体111と
しては、磁気テープやカセットテープなどのテープ系、
磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスク
装置等)や光ディスク(CD−ROM/MO/MD/D
VD等)などのディスク系、ICカード(メモリカード
を含む)や光カードなどのカード系、あるいはマスクR
OM、EPROM、フラッシュメモリなどの半導体メモ
リ等の固定的にプログラムを担持する媒体である。ま
た、記録媒体111を、ネットワークからプログラムが
ダウンロードされるように流動的にプログラムを担持す
る媒体とすることもできる。
【0022】制御部101は、記録媒体111に記録さ
れたファイル管理プログラムを外部記憶装置109で読
取ることにより、読取ったプログラムを実行することが
可能である。
【0023】図2は、本実施の形態におけるファイル管
理装置で作成される管理情報を説明するための図であ
る。ファイル管理装置は、記憶部103に記憶された複
数のファイルを管理情報を用いて管理する。なお、管理
情報で管理されるファイルは、記憶部103に記憶され
たファイルに限られず、外部記憶装置109に記憶され
たファイル、または、記録媒体111に記録されたファ
イルであってもよい。さらに、ファイル管理装置100
がローカルエリアネットワーク等のネットワークに接続
されるような場合には、そのネットワークに接続された
他のパーソナルコンピュータ等が有する記憶装置に記憶
されたファイルを管理対象とすることもできる。
【0024】図2を参照して、管理情報は、「ファイル
名」、「更新日」、および「付加情報」の項目を有する
データからなる。管理情報では、ファイル管理装置が管
理対象とするファイルがファイル名で特定される。した
がって、管理情報は、管理対象とするファイルの数だけ
データが作成されることになる。そして、それぞれのデ
ータには、ファイル名、更新日および付加情報が対応付
けられる。ファイル名は管理対象となるファイルの名称
である。ファイル名を、ルートからの直接パスまたはド
ライブ指定等を含む名称とすれば、特定のフォルダまた
は特定のドライブに限定することなく、異なるフォルダ
または異なるドライブに記憶されたファイルについても
同じ管理情報に含めることができる。更新日は管理対象
となるファイルが更新された日である。なお、更新日に
は、作成日も含まれる。付加情報については後で詳しく
説明する。
【0025】図3は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で実行される検索結果関連付処理の流れを
示すフローチャートである。図3を参照して、検索結果
関連付処理では、まず、検索条件の入力が受付けられる
(ステップS01)。検索条件の入力は、入力部105
のキーボードまたはマウス等から使用者により入力され
た条件が受付けられる。そして、制御部101では、入
力された検索条件に基づき、記憶部103または外部記
憶装置109または記録媒体111に記録されたファイ
ルのうち、ステップS01で入力が受付けられた検索条
件に合致するファイルを抽出する。検索条件は、たとえ
ば、後述するファイルごとに与えられたキーワード、フ
ァイル名の一部、ファイルの更新日、または、ファイル
のサイズ等のファイルの属性情報を設定することができ
る。また、検索条件は、管理情報にファイルそれぞれに
対して付与されるイメージ情報としてのマーカやスタン
プなどの付加情報が付加されているような場合には、そ
のような画像情報を検索条件とすることができる。
【0026】ステップS02では、ステップS01で入
力が受付けられた検索条件を満たすファイルが存在する
か否かが判断される。そのようなファイルが存在する場
合にはステップS03へ進み、そうでない場合には処理
を終了する。
【0027】ステップS03では、ステップS01で入
力が受付けられた検索条件を満たすファイルのファイル
名が表示される。検索条件を満たすファイルが複数存在
する場合には、それらのファイルのファイル名が列挙さ
れる。
【0028】そして、ステップS04では、検索条件の
関連付けを行なうか否かが、使用者が入力部105を用
いて入力する指示により判断され、関連付けを行なうと
の指示が入力された場合には、ステップS05へ進み、
そうでない場合には処理を終了する。
【0029】ステップS05では、検索でヒットしたそ
れぞれのファイルについて、検索条件と検索条件を満た
すファイル名とを付加情報として管理情報に追加する。
【0030】図4は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で検索結果関連付処理が実行されて表示さ
れる検索結果一覧画面の一例を示す図である。図4を参
照して、検索結果一覧画面200は、検索条件および検
索日を表示する領域201と、検索により抽出されたフ
ァイルに関する情報を表示する領域202と、コメント
を入力する領域203と、保存ボタン204と、キャン
セルボタン205とを含む。
【0031】検索条件および検索日を入力する領域20
1には、検索条件として「キーワード=AA」が表示さ
れ、検索日に「2001/5/2」が表示されている。
これは、ファイルそれぞれに付されたキーワードが「A
A」の検索条件で2001年5月2日に検索を行なった
ことを示している。
【0032】領域201に表示された検索条件「キーワ
ード=AA」の条件で検索が行なわれた結果、抽出され
たファイルに関する情報が領域202に表示される。領
域202には、「ファイルAi」および「ファイルB
i」の2つのファイルが抽出されて表示されている。
「ファイルAi」は、サイズが「10KB」であり、更
新日が2001年5月1日である。ファイル名が「ファ
イルBi」のファイルは、サイズが「20KB」で更新
日が2001年4月30日である。
【0033】領域203には、領域201で示した検索
条件および検索日で特定される検索に関するコメントを
入力するための領域である。コメントとは、検索を特定
するために使用者が任意に付与することができる情報で
ある。使用者は、後にこのコメントを見ることにより、
たとえば、どのような目的で検索条件を作成したかなど
を確認することができる。
【0034】保存ボタン204は、領域201に表示さ
れた検索条件および検索日で検索された結果を記録する
場合に指示するためのボタンである。キャンセルボタン
205は、領域201に表示された検索条件に従って検
索された結果を記録しない場合に指示されるボタンであ
る。したがって、保存ボタン204がマウス等のポイン
ティングデバイスで指示されると、領域201に表示さ
れた検索条件および検索日と、領域202に表示された
検索結果である抽出されたファイルに関する情報と、領
域203に表示された検索に関するコメントとが、管理
情報に付加情報として記憶される。
【0035】一方、キャンセルボタン205がマウス等
のポイントデバイスで指示されると、管理情報には情報
が何も記録されない。
【0036】図5は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で作成される管理情報の一例を示す図であ
る。図5では、フォルダA、フォルダBおよびフォルダ
Cに含まれるすべてのファイルを管理対象ファイルとし
た例を示している。そして、フォルダAに含まれるファ
イルのファイル名をファイルA1…ファイルAi…ファ
イルAnで表わしている。同様に、フォルダBに含まれ
るファイルのファイル名を、ファイルB1…ファイルB
i…ファイルBnとして示している。さらに、フォルダ
Cに含まれるファイルのファイル名をファイルC1…フ
ァイルCi…ファイルCnで示している。なお、それぞ
れのフォルダに含まれるすべてのファイルを管理対象と
するのではなく、一部のファイルを管理対象としてもよ
いし、一部のフォルダに含まれるファイルを管理対象と
してもよい。
【0037】図4に示した検索条件(キーワード=A
A)で検索した結果、保存ボタン204が押下された場
合について説明する。図4では、検索条件として「キー
ワード=AA」で検索した結果、ファイル名が「ファイ
ルAi」および「ファイルBi」の2つのファイルが抽
出された。ここで、図5を参照して、ファイルAiにつ
いては、更新日が「2001/5/1」であり、キーワ
ードが「AA,BB,CC」として設定されている。こ
れらの更新日およびキーワードは、ファイルAiに対し
て独自に使用者が設定することができる。更新日につい
ては、ファイルAiに対応するアプリケーションプログ
ラムによりファイルAiが更新された日により定められ
る。
【0038】そして、付加情報には「キーワード」と
「関連付情報」とが含まれる。関連付情報は、「検索条
件」、「関連ファイル名」、「コメント」および「検索
日」を含む。そして、関連付情報は、1つのファイルに
対して複数対応付けることが可能である。たとえば、フ
ァイルAiについては、関連付情報1と関連付情報2と
の2つの関連付情報が対応付けられている。
【0039】図4に示した検索条件で検索された結果
は、ファイルAiおよびファイルBiについて、それぞ
れ関連付情報1として記憶されている。
【0040】ファイルAiについて見ると、関連付情報
1は、検索条件が「キーワード=AA」、関連ファイル
名は「ファイルBi」、コメントは「重要ファイル」、
検索日は「2001年5月2日」である。ファイルBi
については、関連ファイル名がファイルAiとなってい
る点の他は、ファイルAiの関連付情報1と同じであ
る。このように、図4に示した検索結果一覧画面の領域
201に表示された検索条件および検索日と、領域20
2に表示された関連ファイル名と、領域203に入力さ
れたコメントとが、管理情報の付加情報に記憶される。
【0041】図5において、ファイルAiの関連付情報
2とファイルCiの関連付情報1とは、「更新日が20
01年5月1日」の検索条件で2001年5月7日に検
索が行なわれ、その検索の結果、ファイルAiとファイ
ルCiとが抽出され、検索のコメントを「新規ファイ
ル」として記憶されたデータである。
【0042】このように、管理情報には、所定の条件で
検索された結果抽出されたファイルそれぞれについて、
検索条件とその検索条件により抽出された他のファイル
のファイル名と、その検索条件に付されたコメントと、
その検索が実行された検索日とが付加情報として記憶さ
れる。
【0043】なお、関連ファイル名には、検索により抽
出されたファイルが複数ある場合には、複数のファイル
名が記憶されることになる。
【0044】図6は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で実行される関連付情報表示処理の流れを
示すフローチャートである。図6を参照して、関連付情
報表示処理では、まず、ファイルの指定が行なわれる
(ステップS11)。ファイルの指定は、出力部107
よりフォルダごとにファイル名を表示するようにし、入
力部105のマウス等のポインティングデバイスで表示
されたファイル名を指示することにより行なわれる。
【0045】ステップS11でファイルが指定される
と、指定されたファイルに関連付けられた関連付情報が
あるか否かが判断される(ステップS12)。関連付情
報がある場合にはステップS14に進む、そうでない場
合には処理を終了する。関連付情報があるか否かは、管
理情報を参照することにより行なわれる。たとえば、図
5に示した管理情報については、指定されたファイルが
「ファイルAi」である場合には、関連付情報1および
関連付情報2がファイルAiに関連付けられているの
で、関連付情報があるとされる。また、ファイルA1に
ついては、関連付情報1には何も記憶されていないの
で、関連付情報がないとされる。
【0046】そして、ステップS13では、指定された
ファイルに関連付けられた関連付情報が表示される。関
連付情報は、関連付情報表示画面に保持される。
【0047】図7は、本実施の形態におけるファイル管
理装置で関連付情報表示処理が実行されて表示される関
連付情報表示画面の一例を示す図である。図7を参照し
て、画面210には、ファイルを指定するためにファイ
ル名を表示する領域211と、領域211で指定された
ファイル212の関連付情報を表示するための関連付情
報表示画面220とが表示されている。領域211に
は、フォルダAに含まれるファイルA1…ファイルAi
…ファイルAnとが、それぞれサイズおよび更新日と併
せて表示されている。そして、ハッチングで示すファイ
ルAiがマウス等のポインティングデバイスで指示され
た状態を示している。ファイルAiのファイル名212
が反転表示される。図面では反転表示をハッチングで示
している。
【0048】そして、関連付情報表示画面220には、
領域211で指示されたファイルAiの関連付情報が表
示される。関連付情報は、図5に示した管理情報に示さ
れ、ファイルAiは、関連付情報1と関連付情報2とを
有した。その結果、検索条件が、「キーワード=AA」
と「更新日=2001/5/1」の2つの検索条件に対
応する関連付情報1および関連付情報2とが表示されて
いる。ここで表示される項目は、関連付情報のうち「検
索条件」、「コメント」および「検索日」である。
【0049】関連付情報表示画面220の領域221に
は、検索条件、コメントおよび検索日時とが表示され
る。ファイルAiの場合について見ると、関連付情報が
2つあったので、領域221にも、2つの関連付情報が
表示される。領域221において、マウス等のポインテ
ィングデバイスで検索条件が指示されると、指示された
検索条件が反転表示される。ここでは、「キーワード=
AA」の検索条件が選択された場合を示し、反転表示を
ハッチングで示している。
【0050】関連付情報表示画面220は、さらに、表
示方法を選択するために、チェックボックス223〜2
25が設けられている。チェックボックス223はファ
イル名順、チェックボックス224はサイズ順、チェッ
クボックス225は更新日順を指定するためのチェック
ボックスである。いずれかのチェックボックス223,
224,225が指示されることにより、指示されたチ
ェックボックスに対応する表示方法の指定が受付けられ
る。
【0051】チェックボックス226は、フォルダオー
プンを指定するためのチェックボックスである。フォル
ダオープンとは、選択された検索条件でファイルAiに
関連付けられた他のファイルを表示する際に、他のファ
イルが属するフォルダに属するすべてのファイルのファ
イル名を表示する表示方法である。
【0052】ボタン227は、領域221において指示
された検索条件で関連付けされた他のファイルのリスト
をチェックボックス223,224,225、あるいは
チェックボックス226で指定された表示方法で表示す
る場合に指示されるボタンである。ボタン227には、
「開く」と表示されている。
【0053】ボタン228は、「削除」の文字が表示さ
れており、このボタン228がマウス等のポインティン
グデバイスで指示されることにより、領域221で指示
された検索条件に対応する関連付情報が削除される。こ
の際、ファイルAiの関連付情報1のみを削除するよう
にしてもよいし、ファイルAiの関連付情報1とファイ
ルBiの関連付情報1とを削除するようにしてもよい。
【0054】図6に戻って、ステップS13で関連付情
報が表示されると、次のステップS14では表示方法の
入力が受付けられる。表示方法の入力の受付は、図7の
関連付情報表示画面220におけるチェックボックス2
23,224,225,226のいずれかが指示される
ことにより受付けられる。
【0055】そして、次のステップS15において、関
連付情報表示画面の領域221で選択された検索条件で
関連付けられたファイルが、ステップS14で入力が受
付けられた表示方法で表示される。
【0056】図8は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で関連付情報表示処理が実行されて表示さ
れる関連ファイル表示画面の一例を示す第1の図であ
る。図8は、図7に示した関連付情報表示画面220に
おいて、領域221で検索条件が「キーワード=AA」
が指示され、チェックボックス224が指示され、ボタ
ン227が指示された場合に表示される関連ファイル表
示画面の例を示している。
【0057】図8を参照して、画面230には、指定さ
れたファイルAiを表示する領域211と、領域211
で指定されたファイルAiに関連付けされた関連ファイ
ルを表示するための関連ファイル表示画面231とを含
む。
【0058】関連ファイル表示画面231では、検索条
件に「キーワード=AA」が表示されている。これは、
図7の関連付情報表示画面220の領域221におい
て、検索条件に「キーワード=AA」が指示されたこと
によるものである。
【0059】また、関連ファイル表示画面231には、
検索条件が「キーワード=AA」で抽出されたファイル
のファイル名、サイズおよび更新日がそれぞれ表示され
る。ここでは、ファイルAiおよびファイルBiとが表
示されている。また、サイズが小さいファイルAiがサ
イズの大きいファイルBiよりも上に表示されている。
これは、図7に示した関連付情報表示画面220のチェ
ックボックス224が指示されてボタン227が指示さ
れたからである。
【0060】図9は、本実施の形態におけるファイル管
理装置100で関連付情報表示処理が実行されて表示さ
れる関連ファイル表示画面の一例を示す第2の図であ
る。図9は、図7に示した関連付情報表示画面220の
領域221で、検索条件に「キーワード=AA」が選択
され、フォルダオープンのチェックボックス226が指
示された後に、開くを示すボタン227が指示された場
合に表示される関連ファイル表示画面の例を示してい
る。
【0061】画面240には、ファイルAiを指示する
ための領域221と、領域221で指示されたファイル
Aiに関連するファイルが属するフォルダに含まれるフ
ァイルをすべて表示するための関連ファイル表示画面2
41とを含む。関連ファイル表示画面241には、検索
条件が「キーワード=AA」で2001年5月2日に検
索されたときに抽出されたファイルBi242が表示さ
れている。また、関連ファイル表示画面241には、フ
ァイルBiのファイル名の他に、ファイルBiが属する
フォルダBに含まれるファイルのすべてのファイル名、
サイズおよび更新日が表示されている。これは、ファイ
ルBiと類似または何らかの関係を有するファイルがフ
ォルダBに含まれる可能性が高いからである。そして、
ファイルBiがファイルAiと関連付けられたファイル
であることを示すために、ファイルBi242が反転表
示される。図面では、反転表示をハッチングで示してい
る。
【0062】なお、本実施の形態におけるファイル管理
装置100では、ファイルが移動されると、管理情報の
ファイル名が、移動先のファイル名に変更される。この
ため、ファイルが移動された場合であっても、過去の検
索履歴を追跡することができる。
【0063】また、本実施の形態におけるファイル管理
装置100では、管理対象となるファイルに関する関連
付情報が管理情報に登録された後に、管理対象から外さ
れるか、あるいはその管理対象となっているファイルが
削除されたような場合には、他のファイルの関連付情報
に記憶された関連ファイル名を削除するか、あるいは、
関連ファイル名を表示する際に表示しないようにすれば
よい。
【0064】本実施の形態におけるファイル管理装置1
00によれば、検索後の任意の時点で管理対象となって
いるファイルを選択するだけで、選択されたファイルの
関連付情報として過去に行なわれた検索履歴が表示され
る。関連付情報には、過去に行なわれた検索条件と検索
日およびその検索に対して付与されたコメントが表示さ
れるので、所望の検索条件を容易に選択することができ
る。
【0065】そして、いずれかの検索条件を選択するだ
け、過去にその検索により抽出された他のファイルのフ
ァイル名、サイズおよび更新日が表示される。これによ
り、容易に所望するファイルを検索することができる。
【0066】さらに、本実施の形態におけるファイル管
理装置100では、1つのファイルに対して複数の関連
付情報を記憶することを可能としたため、関連付情報表
示画面220を表示することにより、使用者が表示され
た検索条件のなかから所望の検索条件を選択することが
できる。また、検索条件に対して検索日およびコメント
を対応付けて記憶するようにしたので、使用者が検索条
件を選択する際の助けになり、より早く適切な検索条件
を選択することができる。その結果、所望のファイルを
早く検索することができる。
【0067】さらに、本実施の形態においては、関連付
情報を、検索条件に加えてコメントおよび検索日を付加
した情報としたので、同じ検索条件であっても検索日ま
たはコメントを異ならせた関連付情報を記憶することが
できる。
【0068】なお、本実施の形態においては、図8にお
いて関連ファイル表示画面231を説明し、図9で関連
ファイル表示画面241を説明したが、これらを別々に
表示するのではなく、同時に表示するようにしてもよ
い。
【0069】また、管理情報に記憶された複数の関連付
情報を1つに融合するようにしてもよい。この場合、融
合される関連付情報同士のAND条件またはOR条件の
いずれかを選択し、これに従って関連付けられるファイ
ルを設定し直すようにすればよい。融合の条件として、
AND条件やOR条件の他に、NOT条件など使用者が
所望する論理条件や論理条件の組合せを適用するように
してもよい。このような使用者による関連付情報の操作
を可能とする場合には、使用者による操作前の情報をバ
ックアップとして残しておくことが好ましい。
【0070】1つのファイルに対して関連付情報の数が
多くなると、ユーザはその中から所望の条件を選択する
のが困難となる場合があるので、検索条件を表示する際
に、検索条件を並び換えるようにするとよい。たとえ
ば、キーワードやマーカなどの検索条件の種類またはユ
ーザが付加したコメントの順に分類または並び換えると
か、検索日順に並び換えるなどである。また、分類する
場合には、異なる種類に分類された関連付け情報を別の
領域に表示するようにしてもよい。また、別の領域に表
示するのではなく、表示されている領域を複数に区切っ
て表示するようにしてもよい。
【0071】本実施の形態においては、ファイル管理装
置100について説明したが、図3および図6に示した
処理を実行する方法、または、図3または図6に示した
処理をコンピュータに実行させるためのファイル管理プ
ログラムとして発明をとらえることができる。そのよう
なファイル管理プログラムは、記録媒体111に記憶さ
れ、外部記憶装置109で読込まれることにより制御部
101で実行される。
【0072】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の1つにおけるファイル
管理装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施の形態におけるファイル管理装置で作
成される管理情報を説明するための図である。
【図3】 本実施の形態におけるファイル管理装置で実
行される検索結果関連付処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図4】 本実施の形態におけるファイル管理装置で検
索結果関連付処理が実行されて表示される検索結果一覧
画面の一例を示す図である。
【図5】 本実施の形態におけるファイル管理装置で作
成される管理情報の一例を示す図である。
【図6】 本実施の形態におけるファイル管理装置で実
行される関連付情報表示処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図7】 本実施の形態におけるファイル管理装置で関
連付情報表示処理が実行されて表示される関連付情報表
示画面の一例を示す図である。
【図8】 本実施の形態におけるファイル管理装置で関
連付情報表示処理が実行されて表示される第1の関連フ
ァイル表示画面の一例を示す図である。
【図9】 本実施の形態におけるファイル管理装置で関
連付情報表示処理が実行されて表示される第2の関連フ
ァイル表示画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
100 ファイル管理装置、101 制御部、103
記憶部、105 入力部、107 出力部、109 外
部記憶装置、111 記録媒体、200 検索結果一覧
画面、220 関連付情報表示画面、231 関連ファ
イル表示画面、241 関連ファイル表示画面。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルを検索するための検索条件の入
    力を受付けるステップと、 前記入力された検索条件に合致するファイルを抽出する
    ステップと、 抽出された複数のファイルを関連付ける関連付情報を記
    憶するステップとをコンピュータに実行させる、ファイ
    ル管理プログラム。
  2. 【請求項2】 前記記憶ステップは、前記抽出された複
    数のファイルそれぞれを識別するための識別情報を前記
    入力された検索条件と関連付けて記憶するステップを含
    む、請求項1に記載のファイル管理プログラム。
  3. 【請求項3】 複数のファイルの中から任意のファイル
    の選択を受付けるステップと、 前記選択されたファイルが関連付けられた関連付情報を
    抽出するステップと、 前記抽出された関連付情報を出力するステップとをさら
    に含む、請求項1に記載のファイル管理プログラム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のファイ
    ル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記
    録媒体。
  5. 【請求項5】 ファイルを検索するための検索条件の入
    力を受付けるステップと、 前記入力された検索条件に合致するファイルを抽出する
    ステップと、 前記抽出された複数のファイルを関連付ける関連付情報
    を記憶するステップとを含む、ファイル管理方法。
JP2001169246A 2001-06-05 2001-06-05 ファイル管理プログラム、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体およびファイル管理方法 Pending JP2002366403A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4944008B2 (ja) * 2004-03-04 2012-05-30 シマンテック・オペレーティング・コーポレーション ファイルシステム内での効率的なファイルコンテンツをサーチするためのシステム、方法及びコンピュータアクセス可能な記録媒体

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