JP2002365475A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002365475A
JP2002365475A JP2001177999A JP2001177999A JP2002365475A JP 2002365475 A JP2002365475 A JP 2002365475A JP 2001177999 A JP2001177999 A JP 2001177999A JP 2001177999 A JP2001177999 A JP 2001177999A JP 2002365475 A JP2002365475 A JP 2002365475A
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connector
optical
terminal portion
mounting board
conductive plate
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JP2001177999A
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Jun Imazu
準 今津
Yuuji Nakura
裕二 那倉
Kazuhiro Asada
一宏 浅田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分なノイズ抑制効果を得ることができ、か
つ、簡易な構成のコネクタを提供すること。 【解決手段】 光素子Dを含む光コネクタ部10と電気
接続端子部21を有する電気コネクタ部20とが単一の
コネクタハウジング2に組込まれる。光コネクタ部10
と電気コネクタ部20との間に導電性板状部材30が配
設されると共に、その導電性板状部材30に、コネクタ
ハウジング2の外部に延出して実装基板に形成されたア
ース用の配線パターンに接続可能なアース端子部32が
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光接続と電気接
続の双方を行うコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】データ通信等の形態によっては、光ファ
イバを用いた光通信ラインと、電線を用いた電気ライン
(電気通信ラインや電源供給ライン)とが並設して敷設
される場合がある。この場合、光通信ラインと電気ライ
ンとを一緒に束ねて配索するとその配索作業が容易とな
る。また、光通信ラインや電気ラインを所定の通信機器
等に接続する場合には、電気信号用・電源用端子を組込
んだ電気コネクタ部と光素子を組込んだ光コネクタ部と
を単一のコネクタにまとめてしまうと、電気接続と光接
続とを別々のコネクタを用いて行う場合と比較して、部
品点数や接続工数の削減を図ることができて好都合であ
る。
【0003】しかしながら、このように電気信号用・電
源用端子と光素子とを単一のコネクタにまとめてしまう
と、それらが近接して配設されてしまうため、電気信号
用・電源用端子及び光素子が互いにノイズの影響を及し
合う恐れがある。
【0004】ここで、電気コネクタ部と光コネクタ部と
を単一のコネクタにまとめたものとして、実用新案登録
第3067249号公報に開示のものがある。
【0005】このコネクタでは、光素子を導電性ホルダ
に内蔵し、その導電性ホルダによって電気信号用・電源
用端子と光素子間を往来する電磁ノイズを遮蔽するよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記コネク
タでは、一定の電磁波の反射・吸収効果を期待できるも
のの、導電性ホルダが接地されていないため、電磁ノイ
ズが共振してしまうと再輻射を生じ易くなる上、電位が
不安定で電界結合を阻止することが難しいという点で、
十分なノイズ抑制効果を得ることができない。
【0007】また、コネクタに複数の光素子が組込まれ
る場合には、それぞれの光素子を導電性ホルダに内蔵す
る必要があり、構成の複雑化を招く。
【0008】そこで、この発明の第1の課題は、十分な
ノイズ抑制効果を得ることができるコネクタを提供する
ことであり、第2の課題を前記第1の課題を解決した上
で簡易な構成のコネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1記載の発明は、実装基板上に実装固定されるコ
ネクタであって、光素子を含む光コネクタ部と電気接続
端子部を有する電気コネクタ部とが単一のコネクタハウ
ジングに組込まれ、前記光コネクタ部と前記電気コネク
タ部との間に導電性板状部材が配設されると共に、その
導電性板状部材に、前記コネクタハウジングの外部に延
出して前記実装基板に形成されたアース用の配線パター
ンに接続可能なアース端子部が形成されたものである。
【0010】なお、請求項2記載のように、前記光コネ
クタ部は、複数の光素子を含むものであってもよい。
【0011】また、請求項3記載のように、前記電気コ
ネクタ部は複数の電気接続端子部を有し、前記各電気接
続端子部のうち前記コネクタハウジングの外部に延出し
て前記実装基板に接続されるリード端子部と、前記アー
ス端子部とを実質的に等間隔で配設してもよい。
【0012】さらに、請求項4記載のように、前記アー
ス端子部の断面積を、前記電気接続端子部のうち前記コ
ネクタハウジングの外部に延出して前記実装基板に接続
されるリード端子部の断面積よりも大きくしておくとよ
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態に係
るコネクタについて図1〜図4を参照して説明する。
【0014】このコネクタ1は、所定の実装基板40
(図4参照)上に実装固定されるものであり、光コネク
タ部10と、電気コネクタ部20とが単一のコネクタハ
ウジング2に組込まれてなる。そして、上記光コネクタ
部10と電気コネクタ部20との間に導電性板状部材3
0が配設されると共に、その導電性板状部材30にコネ
クタハウジングの外部に延出するアース端子部32が形
成されたものである。
【0015】各構成要素について具体的に説明していく
と、コネクタハウジング2は、樹脂等により構成される
もので、幅方向に扁平な形状に形成され、より具体的に
は、幅方向に扁平でかつその前方が開口した略筺状体に
形成されており、その前方開口より相手側のコネクタハ
ウジングが接続されるように構成される。
【0016】このコネクタハウジング2の一側部(図1
及び図2の右側部分)に、光素子Dを含む光コネクタ部
10が組込まれる。
【0017】即ち、コネクタハウジング2の奥壁部3の
内面の一側部に、仕切溝3aを隔てて幅方向に一対の突
部4が形成される。両突部4内には、光素子(発光素子
又は受光素子)Dを収容可能な収容凹部4aが形成され
ると共に、各突部4の突出前面にフェルール受部6がそ
れぞれ突出形成される。
【0018】各収容凹部4aはコネクタハウジング2の
背面側に開口しており、各光素子Dは当該背面側の開口
を通って各収容凹部4a内に収容される。そして、この
ように各収容凹部4a内に光素子Dが収容された状態
で、各収容凹部4aの背面側開口に所定の取付部材5が
接着剤等により取付けられ、この取付部材5により各光
素子Dが各収容凹部4a内に押え付け保持される。な
お、各光素子Dのリード部Dbは、各収容凹部4aの底
部側に形成された切欠4bを通ってコネクタハウジング
2の下方に延出しており、本コネクタ1が実装基板40
に実装固定された状態でその実装基板40に形成された
配線パターンにはんだ付け可能とされる。
【0019】各フェルール受部6内には、各収容凹部4
a内に収容保持される光素子Dの光結合部の前方延長上
に位置して相手側のコネクタのフェルール部F(図3参
照)を挿入可能なフェルール案内孔6hが形成される。
そして、本コネクタ1と相手側のコネクタとが接続され
ると、当該相手側のコネクタのフェルール部Fがフェル
ール案内孔6h内に挿入されて、フェルール部Fに保持
された光ファイバの端面が前記光結合部に対向して配置
され、光ファイバと光素子Dとが光学的に結合される構
成となっている。
【0020】このようにして、光素子Dを有する光コネ
クタ部10がコネクタハウジング2に組込まれる。
【0021】なお、本実施の形態では、2つの光素子D
を有する構成となっているが、1つ又は3つ以上の光素
子Dを設けた構成であってもよい。
【0022】また、コネクタハウジング2の他側部(図
1及び図2の左側部分)には、電気接続端子部21を有
する電気コネクタ部20が組込まれる。
【0023】即ち、コネクタハウジング2の奥壁部3の
他側部に、電気接続端子部21が設けられる。本実施の
形態では、奥壁部3の他側部に、上下幅方向に各2列の
合計4つの電気接続端子部21が設けられる。
【0024】各電気接続端子部21は、相手側のコネク
タの雌接続端子部(図示省略)に挿入接続可能なピン状
の接続部21aと、実装基板40にはんだ付けされるリ
ード端子部21bとが略直角に屈曲された形状で連設さ
れた構成とされる。そして、上記接続部21aをコネク
タハウジング2内で奥壁部3から前方に突出させると共
に、各リード端子部21bを奥壁部3の後方に突出させ
て下方に向けて曲げ伸した姿勢で、当該奥壁部3に貫設
される。
【0025】そして、本コネクタ1と相手側のコネクタ
とを接続すると、各電気接続端子部の接続部21aが当
該相手側のコネクタ側の雌接続端子部(図示省略)に挿
入接続される。また、本コネクタを実装基板40に実装
固定した状態で前記リード端子部21bが当該実装基板
40に形成された配線パターンにはんだ付け可能とされ
る。
【0026】このようにして、電気接続端子部21を有
する電気コネクタ部20がコネクタハウジング2に組込
まれる。
【0027】なお、本実施の形態では、4つの電気接続
端子部21を有する構成となっているが、3つ以下或は
5つ以上設けた構成であってもよい。また、コネクタ1
側に雄型の接続部21aを有する電気接続端子部21を
設けた(相手側のコネクタに雌型の端子が設けられる)
構成としているが、逆に本コネクタ1側の電気接続端子
部21の接続部21aが雌型の端子形状を有していても
よい。
【0028】また、上記光コネクタ部10と電気コネク
タ部20との間には、導電性板状部材30が配設され、
この導電性板状部材30に、コネクタハウジング2の外
部に延出するアース端子部32が形成される。
【0029】これら導電性板状部材30及びアース端子
部32は、金属板等の導電性板材又は樹脂等の絶縁材料
の表面に導電性材料を塗布した板材により一体形成され
る。
【0030】導電性板状部材30は、コネクタハウジン
グ2の縦断面における内周面形状に対応する略方形板状
に形成されており、コネクタハウジング2の内部空間を
左右に仕切るようにして当該コネクタハウジング2に取
付可能に形成される。
【0031】取付態様としては、本実施の形態では、コ
ネクタハウジング2の上下内面部分であって光コネクタ
部10と電気コネクタ部20との間に前後方向に沿って
突条部7を形成し、導電性板状部材30の上下の縁部の
一方面側を突条部7に押し当てながらコネクタハウジン
グ2内に挿入して、当該導電性板状部材30の奥側部分
を突条部7と一方側の突部4間に挟持させるようにして
いる。
【0032】その他、導電性板状部材30の上下縁部を
コネクタハウジング2の上下内面部に接着するだけの構
成等であってもよい。
【0033】また、導電性板状部材30の後縁部より後
方に突出するようにしてアース端子部32が形成され
る。アース端子部32は、コネクタハウジング2の奥壁
部3を貫通してその後方に延出している。このアース端
子部32の外部への延出部分は途中で略直角に屈曲され
てコネクタハウジング2の下方に延びており、実装基板
40に形成されたアース用の配線パターン41にはんだ
付け等の手法により接続可能に形成されている。
【0034】なお、コネクタハウジング2の両側部に
は、実装基板40へのネジ止固定用のネジ止固定部9が
形成されている。
【0035】以上のように構成されたコネクタ1は、次
のようにして実装基板40に実装固定される。
【0036】即ち、下面側に上記アース用の配線パター
ン41の他、所定の配線パターンが形成された実装基板
40を準備し、光コネクタ部10側の各光素子Dのリー
ド部Db,電気コネクタ部20側の各電気接続端子部2
1のリード端子部21b及び導電性板状部材30のアー
ス端子部32のそれぞれの下端部を、実装基板40に形
成されたスルーホールに挿入して、当該実装基板40の
下面側に突出させる。次に、実装基板40の下面側で、
各光素子Dのリード部Db及び各電気接続端子部21の
リード端子部21bを信号用の所定の配線パターンには
んだ付けすると共に、アース端子部32をアース用の配
線パターン41にはんだ付けする。また、図示省略のネ
ジを用いて上記コネクタハウジング2の各ネジ止固定部
9を実装基板40にネジ止固定する。
【0037】以上により、コネクタ1の実装基板40へ
の実装固定が終了する。
【0038】以上のように構成されたコネクタ1による
と、光コネクタ部10と電気コネクタ部20との間に導
電性板状部材30が配設されると共に、その導電性板状
部材30には、コネクタハウジング2の外部に延出して
アース用の配線パターン41に接続可能なアース端子部
32が形成されているため、当該アース端子部32を通
じて接地されることとなる導電性板状部材30により、
光コネクタ部10と電気コネクタ部20との間の電磁的
な遮蔽を図ることができ、十分なノイズ抑制効果を得る
ことができる。
【0039】なお、導電性板状部材30の接地抵抗を可
及的に小さくして、十分なノイズ抑制効果を得ることが
できるように、アース端子部32の断面積を、電気接続
端子部21のリード端子部21bの断面積よりも大きく
するのが好ましい。
【0040】また、光コネクタ部10が複数の光素子D
を含むものにあっては、従来のようにそれぞれの光素子
を導電性ホルダ等に内蔵せずに、光コネクタ部10と電
気コネクタ部20との間に導電性板状部材を配設すれば
よいという点で、構成の簡易化を図ることができる。
【0041】なお、本実施の形態では、アース端子部3
2を実装基板40に形成されたスルーホールに通して配
線パターン41にはんだ付けする構成としているが、そ
の他の構成でアース端子部32をアース用の配線パター
ンに接続してもよい。例えば、アース端子部32を、本
光コネクタ1が実装基板30に実装固定された状態で当
該実装基板30の上面に形成されたアース用の配線パタ
ーンに面接触可能なタブ状(板小片状)に形成し、当該
配線パターンに面接触させて接地するようにしてもよ
い。
【0042】さらに、このコネクタ1では、光コネクタ
部10と電気コネクタ部20との間に導電性板状部材3
0を配設するだけでよいため、光コネクタ部10と電気
コネクタ部20とのノイズの問題が生じたときに、当該
導電性板状部材30を後から組込むような構成とするこ
とも容易である。
【0043】なお、上記各電気接続端子部21のリード
端子部21bと、アース端子部32とを所定方向(例え
ばコネクタ1の幅方向)に沿って実質的に等間隔で配設
しておくと、実装基板40における配線パターン設計が
容易となる等の利点を得ることができる。
【0044】また、導電性板状部材30の各辺の寸法
が、光素子D又は電気接続端子21に取扱われる信号周
波数の1/4波長の奇数倍に一致しないように設定し
て、当該導電性板状部材30がアンテナとして機能しな
いようにしておくとよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように構成された請求項1記載の
コネクタによると、光コネクタ部と電気コネクタ部との
間に導電性板状部材が配設されると共に、その導電性板
状部材には、コネクタハウジングの外部に延出してアー
ス用の配線パターンに接続可能なアース端子部が形成さ
れているため、当該アースリード端子を通じて接地され
ることとなる導電性板状部材により、光コネクタ部と電
気コネクタ部との間の電磁的な遮蔽を図ることができ、
十分なノイズ抑制効果を得ることができる。
【0046】また、光コネクタ部と電気コネクタ部との
間に導電性板状部材が配設されているため、請求項2記
載のように、光コネクタ部が複数の光素子を含むものに
あっては、従来のようにそれぞれの光素子を導電性ホル
ダ等に内蔵する必要がないという点で、構成の簡易化を
図ることができる。
【0047】また、請求項3記載のように、各電気接続
端子部のリード端子部と、アース端子部とを実質的に等
間隔で配設すると、実装基板における配線パターン設計
が容易となる。
【0048】さらに、請求項4記載のように、アース端
子部の断面積を、電気接続端子部のリード端子部の断面
積よりも大きくすると、導電性板状部材の接地抵抗を小
さくして、十分なノイズ抑制効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るコネクタを示す正
面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】図1のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 コネクタハウジング 10 光コネクタ部 20 電気コネクタ部 21 電気接続端子部 21a 接続部 21b リード端子部 30 導電性板状部材 32 アース端子部 40 実装基板 41 アース用の配線パターン D 光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今津 準 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 那倉 裕二 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 浅田 一宏 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 2H036 QA03 QA31 QA44 5E021 FA09 FA14 FB30 FC20 FC21 LA11 LA15 LA20 5E087 FF18 PP06 RR03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実装基板上に実装固定されるコネクタで
    あって、 光素子を含む光コネクタ部と電気接続端子部を有する電
    気コネクタ部とが単一のコネクタハウジングに組込ま
    れ、 前記光コネクタ部と前記電気コネクタ部との間に導電性
    板状部材が配設されると共に、その導電性板状部材に、
    前記コネクタハウジングの外部に延出して前記実装基板
    に形成されたアース用の配線パターンに接続可能なアー
    ス端子部が形成されたコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記光コネクタ部は、複数の光素子を含
    む請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のコネクタで
    あって、 前記電気コネクタ部は複数の電気接続端子部を有し、 前記各電気接続端子部のうち前記コネクタハウジングの
    外部に延出して前記実装基板に接続されるリード端子部
    と、前記アース端子部とを実質的に等間隔で配設したコ
    ネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3記載のいずれかに記
    載のコネクタであって、 前記アース端子部の断面積が、前記電気接続端子部のう
    ち前記コネクタハウジングの外部に延出して前記実装基
    板に接続されるリード端子部の断面積よりも大きいコネ
    クタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007088863A1 (ja) * 2006-01-31 2007-08-09 The Furukawa Electric Co., Ltd. 光、電気複合コネクタ
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