JP2002365116A - ガスメータ制御装置 - Google Patents
ガスメータ制御装置Info
- Publication number
- JP2002365116A JP2002365116A JP2001170595A JP2001170595A JP2002365116A JP 2002365116 A JP2002365116 A JP 2002365116A JP 2001170595 A JP2001170595 A JP 2001170595A JP 2001170595 A JP2001170595 A JP 2001170595A JP 2002365116 A JP2002365116 A JP 2002365116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic control
- control circuit
- circuit unit
- gas meter
- circuit part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信用のT−NCUやガス漏れ警報器等の接
続配線を伝わってくる外部雑音をマイクロコンピュータ
回路と遮断すること。 【解決手段】 流量計測や流量保安監視等を司る電子制
御回路部19と、電子制御回路部19の制御電源となる
第1の電池18と、電子制御回路部19と外部機器を接
続するインターフェース回路部24の電源となる第2の
電池26を備え、インターフェース回路部24と電子制
御回路部19の制御信号をインタラプト回路25で結合
し、電子制御回路部19とインターフェース回路部24
を電気的に分離するように構成したものである。
続配線を伝わってくる外部雑音をマイクロコンピュータ
回路と遮断すること。 【解決手段】 流量計測や流量保安監視等を司る電子制
御回路部19と、電子制御回路部19の制御電源となる
第1の電池18と、電子制御回路部19と外部機器を接
続するインターフェース回路部24の電源となる第2の
電池26を備え、インターフェース回路部24と電子制
御回路部19の制御信号をインタラプト回路25で結合
し、電子制御回路部19とインターフェース回路部24
を電気的に分離するように構成したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスの流量計測や使
用状態などを監視する電池駆動のガスメータ制御装置に
関するものである。
用状態などを監視する電池駆動のガスメータ制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各家庭に設置されるガスメータは
ガス使用量の計量表示のみならず、地震発生時やガスの
使用状況等から異常状態をマイクロコンピュータが判定
し緊急時にガスを自動的に遮断する保安機能が搭載され
ており、ガスをより安全に安心して使用できるようにな
っている。
ガス使用量の計量表示のみならず、地震発生時やガスの
使用状況等から異常状態をマイクロコンピュータが判定
し緊急時にガスを自動的に遮断する保安機能が搭載され
ており、ガスをより安全に安心して使用できるようにな
っている。
【0003】従来この種のガスメータ制御装置におい
て、システムの制御電源としてはガスメーターの検定満
期である7年から10年間の動作を維持させるために円
筒型リチュウム電池が使用されている。
て、システムの制御電源としてはガスメーターの検定満
期である7年から10年間の動作を維持させるために円
筒型リチュウム電池が使用されている。
【0004】リチュウム電池は主要素であるマイクロコ
ンピュータ、圧力を監視する圧力センサ、地震を監視す
る感震器、異常時には安全にガスを止める遮断弁、遠隔
検針を行うための通信回路、動作状態を表示する発光ダ
イオードなどの電力をまかなっている。
ンピュータ、圧力を監視する圧力センサ、地震を監視す
る感震器、異常時には安全にガスを止める遮断弁、遠隔
検針を行うための通信回路、動作状態を表示する発光ダ
イオードなどの電力をまかなっている。
【0005】図3において、1はマイクロコンピュー
タ、2は流量計測部、3は圧力センサ、4は感震器、5
は双方向弁で開閉栓機能を有し、マイクロコンピュータ
1にはガスの使用状態を監視する流量保安監視ロジック
が内蔵され、圧力センサ3、感震器4の信号によって異
常時には双方向弁5でガスを安全に止めるようになって
いる。
タ、2は流量計測部、3は圧力センサ、4は感震器、5
は双方向弁で開閉栓機能を有し、マイクロコンピュータ
1にはガスの使用状態を監視する流量保安監視ロジック
が内蔵され、圧力センサ3、感震器4の信号によって異
常時には双方向弁5でガスを安全に止めるようになって
いる。
【0006】また、ガスメータの外部機器と接続するイ
ンターフェース回路6を備え、9のT−NCUや10の
ガス漏警報機と有線11と12で各々接続され、電話回
線による自動検針やガス漏警報機からの信号で双方向弁
5を閉栓するようになっている。7は前記電子制御回路
の電源となるリチュウム電池で、これらを構成する回路
基板がガスメータ8に搭載されている。
ンターフェース回路6を備え、9のT−NCUや10の
ガス漏警報機と有線11と12で各々接続され、電話回
線による自動検針やガス漏警報機からの信号で双方向弁
5を閉栓するようになっている。7は前記電子制御回路
の電源となるリチュウム電池で、これらを構成する回路
基板がガスメータ8に搭載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガスメータ制御装置では、マイクロコンピュータを含む
電子制御回路部と外部機器である通信用のT−NCUや
ガス漏れ警報器の接続を有線で接続工事を行うため配線
を伝わってくる衝撃雑音電圧や雷サージ、さらには配線
がアンテナとなって電磁波が重畳されるなど、電源回路
を経由してマイクロコンピュータへ障害を与えるという
課題があった。
ガスメータ制御装置では、マイクロコンピュータを含む
電子制御回路部と外部機器である通信用のT−NCUや
ガス漏れ警報器の接続を有線で接続工事を行うため配線
を伝わってくる衝撃雑音電圧や雷サージ、さらには配線
がアンテナとなって電磁波が重畳されるなど、電源回路
を経由してマイクロコンピュータへ障害を与えるという
課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、流量計測や流量保安監視等を司る電子制御
回路部と前記電子制御回路部の制御電源となる第1の電
池と、前記電子制御回路部と外部機器を接続するインタ
ーフェース回路部の電源となる第2の電池を備え、前記
インターフェース回路部と電子制御回路部の制御信号を
インタラプト回路で結合し、電子制御回路部とインター
フェース回路部を電気的に分離するように構成したもの
である。
するために、流量計測や流量保安監視等を司る電子制御
回路部と前記電子制御回路部の制御電源となる第1の電
池と、前記電子制御回路部と外部機器を接続するインタ
ーフェース回路部の電源となる第2の電池を備え、前記
インターフェース回路部と電子制御回路部の制御信号を
インタラプト回路で結合し、電子制御回路部とインター
フェース回路部を電気的に分離するように構成したもの
である。
【0009】上記によれば、電子制御回路部と外部接続
機器である通信用のT−NCUやガス漏れ警報器等の接
続配線を伝わってくる外部雑音をマイクロコンピュータ
回路と遮断することができる。
機器である通信用のT−NCUやガス漏れ警報器等の接
続配線を伝わってくる外部雑音をマイクロコンピュータ
回路と遮断することができる。
【0010】また、第2の電池と双方向弁の駆動電源を
共用化することによって電池の有効利用が可能となる。
共用化することによって電池の有効利用が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】上記目的を達成するために本発明
のガスメータ制御装置では、以下の構成とした。
のガスメータ制御装置では、以下の構成とした。
【0012】すなわち、流量計測や流量保安監視等を司
る電子制御回路部と前記電子制御回路部の制御電源とな
る第1の電池と、前記電子制御回路部と外部機器を接続
するインターフェース回路部の電源となる第2の電池を
備え、前記インターフェース回路部と電子制御回路部の
制御信号をインタラプト回路で結合し、電子制御回路部
とインターフェース回路部を電気的に分離するように構
成したものである。
る電子制御回路部と前記電子制御回路部の制御電源とな
る第1の電池と、前記電子制御回路部と外部機器を接続
するインターフェース回路部の電源となる第2の電池を
備え、前記インターフェース回路部と電子制御回路部の
制御信号をインタラプト回路で結合し、電子制御回路部
とインターフェース回路部を電気的に分離するように構
成したものである。
【0013】また、電子制御回路部とインターフェース
回路のインタラプト回路はフォトトランジスタ等の光結
合回路を備えたものである。
回路のインタラプト回路はフォトトランジスタ等の光結
合回路を備えたものである。
【0014】また、ガスメータに内蔵される電子制御回
路部の出力でガス通路を閉栓または開栓する双方向弁の
駆動電源をインターフェース回路部の第2の電池を共有
する構成としたものである。
路部の出力でガス通路を閉栓または開栓する双方向弁の
駆動電源をインターフェース回路部の第2の電池を共有
する構成としたものである。
【0015】本発明によれば、ガスメータと接続するT
−NCU装置やガス漏警報機等の接続配線から誘導され
る電気雑音がマイクロコンピュータ回路まで侵入しない
ため、ノイズ耐性が向上し特に電子式計量メータでは安
全性、信頼性を高めることができる。
−NCU装置やガス漏警報機等の接続配線から誘導され
る電気雑音がマイクロコンピュータ回路まで侵入しない
ため、ノイズ耐性が向上し特に電子式計量メータでは安
全性、信頼性を高めることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0017】(実施例1)図1は本発明の実施例1のガ
スメータ制御装置の回路構成図である。図1において、
13はマイクロコンピュータ、14は流量計測部で超音
波式やフルイデック式など電子式流量計測方式で構成さ
れる。15は圧力センサ、16は感震器、16は双方向
弁で開閉栓機能を有しマイクロコンピュータ13によっ
て開閉栓制御される。前記マイクロコンピュータ13は
流量計測部で計測されるガスの使用状態を監視する流量
保安監視ロジックが内蔵され、圧力センサ15、感震器
16の信号によってガスの異常使用や供給圧力の異常、
さらには地震感知時には双方向弁17でガスを安全に止
めるようになっている。18はリチュウム電池でこれら
電子制御回路部19の電源となる第1の電池を備えてい
る。
スメータ制御装置の回路構成図である。図1において、
13はマイクロコンピュータ、14は流量計測部で超音
波式やフルイデック式など電子式流量計測方式で構成さ
れる。15は圧力センサ、16は感震器、16は双方向
弁で開閉栓機能を有しマイクロコンピュータ13によっ
て開閉栓制御される。前記マイクロコンピュータ13は
流量計測部で計測されるガスの使用状態を監視する流量
保安監視ロジックが内蔵され、圧力センサ15、感震器
16の信号によってガスの異常使用や供給圧力の異常、
さらには地震感知時には双方向弁17でガスを安全に止
めるようになっている。18はリチュウム電池でこれら
電子制御回路部19の電源となる第1の電池を備えてい
る。
【0018】また、ガスメータの外部機器として、20
のT−NCUや21のガス漏警報機がシステム的に接続
される。これら外部機器は接続線22と23で各々接続
され、インターフェース回路24に接続される。25は
インタラプト回路でインターフェース回路24とマイク
ロコンピュータ13との間に介在させる。26は前記イ
ンタラプト回路25とインターフェース回路24の電源
となる第2の電池である。
のT−NCUや21のガス漏警報機がシステム的に接続
される。これら外部機器は接続線22と23で各々接続
され、インターフェース回路24に接続される。25は
インタラプト回路でインターフェース回路24とマイク
ロコンピュータ13との間に介在させる。26は前記イ
ンタラプト回路25とインターフェース回路24の電源
となる第2の電池である。
【0019】上記構成によって電子制御回路部19の電
源回路とインターフェース回路24の電源回路は分離独
立状態で構成される。インタラプト回路25は27に示
すような半導体光結合素子、例えばフォトカプラでマイ
クロコンピュータ13からの通信制御制御信号20S、
警報機信号21Sを授受するように設けられている次に
動作、作用について説明すると、外部機器との接続線2
2や23に重畳された雑音電圧はマイクロコンピュータ
13を含む電子制御回路部19へはインタラプタ回路2
5で遮断されることになる。
源回路とインターフェース回路24の電源回路は分離独
立状態で構成される。インタラプト回路25は27に示
すような半導体光結合素子、例えばフォトカプラでマイ
クロコンピュータ13からの通信制御制御信号20S、
警報機信号21Sを授受するように設けられている次に
動作、作用について説明すると、外部機器との接続線2
2や23に重畳された雑音電圧はマイクロコンピュータ
13を含む電子制御回路部19へはインタラプタ回路2
5で遮断されることになる。
【0020】(実施例2)図2は本発明の実施例2のガ
スメータ制御装置の回路電池構成図である。実施例1と
異なる点は、双方向弁17の駆動電源を第2電池から供
給するようにしたことである。電子制御回路部19で消
費電流が最も大きいのは双方向弁17であり、第1の電
池は大電流による電池電圧特性が問われる電池が必要な
こと、また、マイクロコンピュータの動作電圧を一瞬で
も下回るとプログラム暴走等が懸念されるためノイズ対
策と合わせて設計面での配慮が必要であった。
スメータ制御装置の回路電池構成図である。実施例1と
異なる点は、双方向弁17の駆動電源を第2電池から供
給するようにしたことである。電子制御回路部19で消
費電流が最も大きいのは双方向弁17であり、第1の電
池は大電流による電池電圧特性が問われる電池が必要な
こと、また、マイクロコンピュータの動作電圧を一瞬で
も下回るとプログラム暴走等が懸念されるためノイズ対
策と合わせて設計面での配慮が必要であった。
【0021】また、双方向弁17は動作頻度が極めて少
ないため第2の電池と共用すれば電池の有効利用が図れ
コスト面でも有利にしたことである。
ないため第2の電池と共用すれば電池の有効利用が図れ
コスト面でも有利にしたことである。
【0022】なお、ガスメータの外部機器接続はT−N
CUやガス漏警報機以外の情報端末装置、例えば宅内情
報盤や宅内からの双方向弁開閉操作などの接続において
も、雑音電圧に対して優れた耐性を得ることができる。
CUやガス漏警報機以外の情報端末装置、例えば宅内情
報盤や宅内からの双方向弁開閉操作などの接続において
も、雑音電圧に対して優れた耐性を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、流量計測
や流量保安監視等を司る電子制御回路部と外部機器を接
続するインターフェース回路部をインタラプト回路で結
合することによって、ノイズ耐性が向上し安全性、信頼
性を高めることができる。
や流量保安監視等を司る電子制御回路部と外部機器を接
続するインターフェース回路部をインタラプト回路で結
合することによって、ノイズ耐性が向上し安全性、信頼
性を高めることができる。
【0024】また、施工時の規制が緩和でき作業効率も
向上することができるという有利な効果を有する。
向上することができるという有利な効果を有する。
【図1】本発明の実施例1のガスメータ制御装置の回路
構成図
構成図
【図2】本発明の実施例2のガスメータ制御装置の回路
構成図
構成図
【図3】従来のガスメータ制御装置の回路構成図
18 第1の電池 19 電子制御回路部 24 インターフェース回路 25 インタラプタ回路 26 第2の電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F030 CC13 CD05 CE05 CE07 3J071 AA01 BB11 CC11 DD36 EE06 EE18 EE24 EE25 EE30 FF03
Claims (3)
- 【請求項1】 流量計測や流量保安監視等を司る電子制
御回路部と、前記電子制御回路部の制御電源となる第1
の電池と、前記電子制御回路部と外部機器を接続するイ
ンターフェース回路部の電源となる第2の電池を備え、
前記インターフェース回路部と前記電子制御回路部の制
御信号をインタラプト回路で結合し、前記電子制御回路
部と前記インターフェース回路部を電気的に分離するよ
うに構成したガスメータ制御装置。 - 【請求項2】 インタラプト回路はフォトトランジスタ
等の光結合回路で構成した請求項1記載のガスメータ制
御装置。 - 【請求項3】 ガスメータに内蔵される電子制御回路部
の出力でガス通路を閉栓または開栓する双方向弁の駆動
電源はインターフェース回路部の第2の電池と共有する
構成とした請求項1記載のガスメータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001170595A JP2002365116A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | ガスメータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001170595A JP2002365116A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | ガスメータ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002365116A true JP2002365116A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19012491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001170595A Pending JP2002365116A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | ガスメータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002365116A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006017568A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Ricoh Elemex Corp | 超音波流量計および受信回路 |
US20140139229A1 (en) * | 2012-11-20 | 2014-05-22 | Aquacue, Inc. | System and Method for Improving Chemical Efficiency of a Battery in a Flow Measurement System |
CN104897226A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-09 | 重庆西美仪器仪表有限公司 | 具有双电源的燃气表 |
CN104964168A (zh) * | 2015-07-07 | 2015-10-07 | 成都国光电子仪表有限责任公司 | 无人值守天然气监控系统 |
CN110864748A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-03-06 | 成都前锋电子仪器有限责任公司 | 燃气管道流量监测装置 |
-
2001
- 2001-06-06 JP JP2001170595A patent/JP2002365116A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006017568A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Ricoh Elemex Corp | 超音波流量計および受信回路 |
US20140139229A1 (en) * | 2012-11-20 | 2014-05-22 | Aquacue, Inc. | System and Method for Improving Chemical Efficiency of a Battery in a Flow Measurement System |
WO2014081692A1 (en) * | 2012-11-20 | 2014-05-30 | Aquacue, Inc. | System and method for improving chemical efficiency of a battery in a flow measurement system |
US9910094B2 (en) * | 2012-11-20 | 2018-03-06 | Badger Meter, Inc. | System and method for improving chemical efficiency of a battery in a flow measurement system |
CN104897226A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-09-09 | 重庆西美仪器仪表有限公司 | 具有双电源的燃气表 |
CN104964168A (zh) * | 2015-07-07 | 2015-10-07 | 成都国光电子仪表有限责任公司 | 无人值守天然气监控系统 |
CN110864748A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-03-06 | 成都前锋电子仪器有限责任公司 | 燃气管道流量监测装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009074541A (ja) | 給水装置、及び水位検知器 | |
US10323857B2 (en) | Coupling harness for HVAC mini-split system | |
CN208969184U (zh) | 一种漏电检测电路、装置和配电箱 | |
EA018169B1 (ru) | Устройство для отсечки текучей среды и газовый счетчик с устройством для отсечки текучей среды | |
CN210246302U (zh) | 一种智慧型断路器、用电设备以及用电系统 | |
JP2002365116A (ja) | ガスメータ制御装置 | |
CN101420114A (zh) | 多功能三相电源保护器 | |
CN110648487A (zh) | 烟雾监测电路及显示屏 | |
CN112309070A (zh) | 一种常火供电系统 | |
CN213659611U (zh) | 一种常火供电系统 | |
US20070168052A1 (en) | Identification apparatus for backup-type power supply systems | |
JPH1151735A (ja) | ガスメータの遮断弁取付構造 | |
KR100355656B1 (ko) | 구조분석이 가능한 누전 경보기 및 그 표시장치 | |
CN218727930U (zh) | 一种电缆接头绝缘击穿故障监测装置 | |
JP3690333B2 (ja) | ガスメーター制御装置 | |
JP4502997B2 (ja) | 電子機器保護装置 | |
KR200237218Y1 (ko) | 원격감시기능을 가진 지락 검출기 | |
CN221946397U (zh) | 一种电力变压器油温监测用温湿度控制器 | |
CN218958547U (zh) | 一种防反接电路、智能网关及远传水表系统 | |
CN213987772U (zh) | 一种机电设备外置式报警装置 | |
CN209486496U (zh) | 一种消防风机控制箱的控制装置 | |
CN220338258U (zh) | 天然气泄漏主动防御系统 | |
CN211905547U (zh) | 一种具有液晶显示屏的故障电弧探测器 | |
JP2001222781A (ja) | 警報装置、およびプログラム記録媒体 | |
JP2002279574A (ja) | 水道管理システム |