JP2002364217A - 金庫の解錠方法、その装置 - Google Patents

金庫の解錠方法、その装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 解錠指令が盗まれても不正されるおそれがな
い。 【解決手段】 解錠釦を操作すると解錠器は変動データ
要求を金庫へ送信し(S3)、金庫は運賃箱にセットさ
れた時刻と運賃箱から取り外された時刻を変動データと
して解錠器へ送信し、解錠器は秘密にしている暗号キー
計算式の変数に変動データの対応する値を代入して暗号
キーX″を求め(S7)、解錠指令とX″を金庫へ送
り、金庫は先に送った変動データと、解錠器の暗号キー
計算式と同一の式を用いて検証キーX′を計算し(S1
0)、X′=X″であれば金庫の扉ロック機構を解除す
る(S12)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は乗合バスの運賃箱
の金庫や各自動販売機の金庫からその収納されている金
銭、必要に応じてこれに関するデータを収集するための
金庫の錠ロック機構を解除する解錠方法、及びその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば乗合バスにおいて、図3に示すよ
うに運賃箱11に投入された金銭(硬貨、紙幣)は金庫
12内に収納されると共にその収納した金銭情報は金額
単価別に数がデータとして金庫内の記憶部に記憶され
る。その他に記憶部に記憶されるデータとしては、金庫
が運賃箱にセットされたり取り外されたりした時刻や、
両替の回数およびその時刻、払い出した釣銭の金額や運
賃の入金時刻など、乗合バス運行中の各種データが含ま
れる。当然これらのデータは運行の度毎に異なるデータ
(変動データ)となる。これら全体を金庫データと呼
ぶ。金庫データは上述した各種データの一部だけの場合
もある。
【0003】その日のバスの営業が終了すると、運転手
は金庫12を取出し、営業所の解錠器13(図3B)の
挿脱口14内に挿入装着して、解錠操作を行うと、金庫
12の扉ロック機構が解除され、扉が開けられ、収納さ
れている金銭が解錠器13内に排出されると共に、金庫
12の前記記憶部に記憶されていた金庫データが解錠器
13内に転送される。なお扉ロック機構が解除されると
金庫の扉が自動的に開くようにされている場合と金庫の
扉は人手により開く場合とがあり、また、金庫から解錠
器13に金庫データを転送しない場合もある。
【0004】扉ロック機構の解除が行われ、人手で金庫
の扉を開ける場合は、金庫データが転送され、不正があ
れば発見することができるようにされる。金庫12は図
4Aに示すように金庫データが格納される記憶部12
1、扉ロック解除機構(又は扉開機構)122、解錠器
13との電気的接続用コネクタ123、解錠器13との
電気信号の送受信部124、制御部125を備える。制
御部125は例えばマイクロコンピュータで構成され、
プログラムを実行することにより、各種の機能がなされ
る。
【0005】解錠器13は解錠釦131、金庫12と電
気的接続用コネクタ132、金庫12との電気信号の送
受信部133、記憶部134、制御部135が設けら
れ、必要に応じて、例えばパーソナルコンピュータより
なる精算装置15との電気的接続を行うコネクタ13
6、精算装置15との電気信号の送受信部137も設け
られる。制御部135は例えばマイクロコンピュータで
構成され、プログラムを実行することにより各種の機能
がなされる。コネクタ132と136、送受信部133
と137はそれぞれ1つで共用することもできる。
【0006】次に従来における解錠動作を図5を参照し
て説明する。金庫12を解錠器13にセットする(S
1)、これによりコネクタ123と132が接続され
る。解錠釦131を操作すると(S2)、解錠器13
は、制御部135で解錠指令を作成して金庫12へ送信
する(S3)。この解錠指令は予め決められたコードで
ある。金庫12では解錠指令を受信し、その制御部12
5でそのコードが解錠指令であると判定すると(S
4)、扉ロック解除機構122を制御して扉ロック機構
を解除し、また記憶部121内の金庫データを解錠器1
3へ転送する(S5)。
【0007】その転送が終ると、記憶部121内の金庫
データをクリアにする(消去する)(S6)、なお金庫
データ中には、例えばその金庫12を識別する識別情報
などの固定データも含まれている場合は、そのような固
定データはクリアせず、金額情報のような可変データの
みをクリアする。解錠器13は金庫データを受信すると
(S7)、一旦記憶部134に格納し、その後、解錠器
13が精算装置15と接続されている場合は受信した金
庫データを精算装置15へ送信する(S8)。精算装置
15と接続されていない場合は、解錠器13と精算装置
15を接続した時に、金庫データを精算装置15へ送信
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来においては解錠指
令に固定のコードが用いられていたため、金庫12へ送
信されるデータが何らかの方法で盗まれ、解錠指令が解
析されてしまうおそれがあった。解錠指令が解析される
と、悪用されるおそれがある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の方法によれ
ば、解錠器から変動データ要求を金庫へ送信し、金庫は
変動データ要求を受信すると、金庫データ中の予め決め
られた変動データを解錠器へ送信する。解錠器は受信し
た変動データを用いて、予め決められた演算式を演算し
て暗号キーを生成し、解錠指令にその暗号キーを付けて
金庫へ送信する。金庫は解錠指令を受信すると、送信し
た変動データ及び予め決められた演算式を用いて、受信
した暗号キーの正当性を検証し、その検証に合格すると
金庫の扉ロック機構を解除する。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を実施例によ
り説明する。図1Aはこの発明による金庫の実施例を、
図1Bにこの発明による解錠器の実施例をそれぞれ示
し、図4と対応する部分に同一符号を付けてある。金庫
12においては、記憶部121に金庫データが格納され
る記憶部121aの他に暗号キー演算式及び変動データ
指定情報が格納される記憶部121bが設けられ、更に
検証暗号キー生成部126及び比較部127が設けられ
ている点が従来の金庫と異なる。またこれに伴って制御
部125の動作も従来のものと異なっている。制御部1
25をマイクロコンピュータで構成する場合は検証暗号
キー生成部126及び比較部127は制御部125によ
り機能され、暗号キー演算式、変動データ指定情報も制
御部125で実行するプログラムに記述されることもあ
る。この金庫12の動作は後で説明する。
【0011】解錠器13においては記憶部134に金庫
データが格納される記憶部134aと暗号キー演算式が
格納される記憶部134bが設けられ、また暗号キー生
成部138が設けられた点が従来の解錠器と異なる。こ
れに伴なって制御部135の動作も従来のものと異な
る。制御部135がマイクロコンピュータで構成される
場合は、暗号キー生成部138は制御部135により機
能され、暗号キー演算式は制御部135が実行するプロ
グラムに記述される場合もある。金庫12、解錠器13
において暗号キー演算式は各記憶部に秘密に保持してい
る。
【0012】以下にこの発明による金庫解錠方法を説明
すると共に、図1A、図1Bに示した金庫12、解錠器
13の各動作を説明する。金庫12を解錠器13にセッ
トする(S1)。これにより金庫12と解錠器13がそ
のコネクタ123と132が互いに接続される。解錠釦
131を操作すると(S2)、解錠器13の制御部13
5は変動データ要求を生成して金庫12へ送信する(S
3)、変動データ要求は予め決められたコード、例えば
R012である。
【0013】金庫12で変動データ要求が受信され(S
4)、制御部125はそのコードR012から変動デー
タ要求であると判断すると、記憶部121b中の変動デ
ータ指定情報に基づき、金庫データ中の予め決められた
変動データを取出して、解錠器13へ送信する(S
5)。例えば変動データとして、金庫が運賃箱にセット
された時刻(時間)と金庫が運賃箱から取り外された時
刻(運賃箱のデータが最後に金庫に送られた時間)の情
報を用いる場合、変動データ指定情報は各時刻(時間)
情報であり、金庫データ記憶部121aに記憶されてい
る時刻情報「セット時刻05時13分40秒」「取り外
し時刻22時27分09秒」が読み出されて変動データ
として送信される。
【0014】解錠器13で変動データを受信すると(S
6)、制御部135は、その受信変動データと、記憶部
134bに記憶されている暗号キー演算式を用いて、暗
号キー生成部138に暗号キーX″を演算により生成さ
せる(S7)。暗号キーは演算式は、例えば「取り外し
時刻における分単位の下一桁」をA、「セット時刻にお
ける時間単位の下一桁」をB、「セット時刻における秒
単位の下一桁」をCとした場合、次式で与えられる。 暗号キーX=(A×(B+D))+(C×E) (D,
Eは指定定数) 例えば、指定定数D=67,E=4とした場合、前記例
ではA=7、B=5、C=0であるから、X=(7×
(5+67))+(0×4)=504となる。このよう
にして変動データと暗号キー演算式とを用いて、この例
では3桁の数字からなる暗号キーX″を生成する。
【0015】制御部135は解錠指令に生成された暗号
キーX″を付けて金庫12へ送信する(S8)。解錠指
令は予め決められたコード、例えばU7であり、従って
この例ではU7504を金庫12へ送信することにな
る。金庫12ではステップS5で変動データを解錠器1
3へ送信後、自身の検証暗号キー生成部126により、
記憶部121bに格納されている暗号キー演算式と、ス
テップS5で送信した変動データを用いて検証暗号キー
X′を生成する(S9)。この検証暗号キーの暗号キー
演算式は解錠器13で用いる暗号キー演算式と同一のも
のとする。
【0016】金庫12で解錠指令と暗号キーX″が受信
されると(S10)、制御部125はそのU7から解錠
指令と判断し、同時に受信された暗号キーX″と先に生
成した検証暗号キーX′とを比較部127で比較し(S
11)、一致すれば、この例では共に504であれば、
扉ロック解除機構122を制御して金庫12の扉ロック
機構を解除し、また記憶部121a内の金庫データを解
錠器13へ送信し(S12)、記憶部121a内の金庫
データをクリアする(S13)。このクリアは従来技術
と同様に金庫データ中の固定データに対しては行わな
い。
【0017】解錠器13で金庫データが受信されると
(S14)、一旦記憶部134aに格納した後、金庫デ
ータを精算装置15へ送信する(S15)。この実施例
では、暗号キーXの計算には、セット時刻および取り外
し時刻情報中の各時間、分、秒単位の任意の下一桁を用
いているから、金庫12の記憶部121b内の変動デー
タ指定情報として用いるべきそれぞれの情報(A,B,
C)を記憶しておいて、その値のみを、変動データとし
て解錠器に送信しても良い。しかしこの実施例のように
複数の不要なデータも取り混ぜて変動データとして送る
場合の方が、変動データが知られても、そのどのデータ
を暗号キー演算に使用しているか不明であるから、より
安全性が高いものとなる。
【0018】暗号キー演算式やその中の指定定数(D,
E)は先に示した例に限らない。変動データもセット時
刻および取り外し時刻情報に限らない。例えば両替回
数、投入金額合計や枚数、それらが最初に行われた時刻
や停留所番号など、金庫データ中の固定ではなく変化す
るデータであればどのようなものでもよく、またその数
も1乃至複数の適当なものとすることができ、また前記
のように下一桁に限らない。要は変動するデータを用い
て秘密にしている暗号キー演算式により暗号キーを演算
することにより、解錠操作ごとに暗号キーが変化するた
め解錠指令と暗号キーが盗まれても、解錠されるおそれ
がないようであればよい。
【0019】扉ロック機構を解除した場合に、必ずしも
金庫データを解錠器13へ送信しなくてもよい。つまり
扉ロック機構が解除されることにより扉が自動的に開
き、金庫12の金銭が解錠器13又は精算装置内の特定
の人しか開くことができない収容器に自動的に移動する
構成であれば、金銭に対する安全性が保持できる。更に
この発明は運賃箱の金庫の解錠に限らず、例えば各種自
動販売機における金庫の解錠にも適用できる。暗号キー
演算式は、会社ごとあるいは営業所ごと売上げ集計所ご
となどにより、異ならせる。金庫を解錠器にセットする
と解錠釦が自動的に操作されるようにしてもよい。ま
た、金庫が解錠器にセットされたことを金庫自身が確認
した時点で、変動データを解錠器に送信するようにして
おいても良い。
【0020】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、解
錠操作ごとに変動するデータを用いて暗号キーが作ら
れ、この暗号キーを金庫で検証して解錠するため、何ら
かにより暗号キーが盗まれても、解錠されるおそれはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による金庫及び解錠器の各機能構成例
を示す図。
【図2】この発明による金庫解錠方法の実施例の手順を
示す図。
【図3】Aは運賃箱を簡略に示す図、Bは解錠器を簡略
に示す図である。
【図4】従来の金庫及び解錠器の各機能構成を示す図。
【図5】従来の金庫解錠方法の手順を示す図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 解錠器から解錠指令を金庫へ送信し、金
    庫は解錠指令を受信すると、その金庫の扉のロックを解
    除する金庫の解錠方法において、 上記解錠器から変動データ要求を上記金庫へ送信し、 上記金庫は変動データ要求を受信すると、その時金庫内
    にあった金庫データ中の予め決められた変動データを上
    記解錠器へ送信し、 上記解錠器は受信した変動データを用いて、予め決めら
    れた演算式を演算して暗号キーを生成し、 その暗号キーを解錠指令に付けて上記金庫へ送信し、 上記金庫は上記解錠指令及び暗号キーを受信すると、上
    記送信した変動データ及び上記予め決められた演算式を
    用いて、上記暗号キーの正当性を検証し、 その検証に合格すると、金庫の扉ロック機構を解除する
    ことを特徴とする金庫の解錠方法。
  2. 【請求項2】 金庫データが記憶された金庫データ記憶
    部を備え、解錠器から解錠指令を受信するとロック解除
    機構を制御して金庫の扉のロックを解除する金庫におい
    て、 解錠器から変動データ要求を受信すると、上記金庫デー
    タ中の予め決められた変動データを上記解錠器へ返送す
    る手段と、 上記変動データを用いて予め決められた演算式を演算し
    て検証用暗号キーを生成する検証用暗号キー生成手段
    と、 上記解錠器から解錠指令と暗号キーを受信するとその受
    信した暗号キーと上記検証用暗号キーとを比較し、一致
    すれば上記ロック解除機構の制御を行う比較手段と、 を具備することを特徴とする金庫。
  3. 【請求項3】 金庫の扉のロックを解除する解錠器であ
    って、 金庫に対し変動データ要求を送信する手段と、 金庫より受信した変動データを用いて、予め決められた
    演算式を演算して暗号キーを生成する暗号キー生成手段
    と、 上記暗号キーと解錠指令を金庫へ送信する手段と、 を具備することを特徴とする解錠器。
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