JP4503341B2 - 電子マネー入金機及びその認証方法 - Google Patents

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本発明は、電子財布として機能する非接触ICチップに対して投入された現金に相当する電子マネーバリューを入金する電子マネー入金機に関する。
近年、電子財布として機能する非接触ICチップが普及してきている。この非接触ICチップはカードや携帯電話などの機器に埋設されて使用されている。以下、非接触ICチップが埋設されたICカードを例にとって説明する。このICカードを用いて商品販売やサービス提供などに対する決済を行うには、非接触ICチップの読み取り/書き込み装置を有する所定の決済装置を用いる。この決済装置では、決済額に相当する電子マネーバリューをICカードから減額する処理を行うとともに、決済情報は所定の記憶装置に蓄積される。そして、この決済情報は、決済の都度又は定期的にネットワークを介して決済業者(運営業者)のサーバに送信される。決済業者は、収集した決済情報に基づき販売業者等との間で銀行取引などの現実の決済を行う。
ところで、電子財布としてICカードを利用するには、ICカードに電子マネーバリューを入金(チャージ)する必要がある。これを実現する電子マネー入金機としては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。この電子マネー入金機は、ICカードリーダライタと、紙幣識別装置と、無線通信ユニットと、制御部とを備えており、紙幣識別装置に紙幣が投入されると投入紙幣額に相当する電子マネーバリューをICカードに追加する処理を行うとともに、制御部に設けた記憶部に入金情報を記憶する。そして、記憶部に記憶した入金情報を無線通信ユニットを介して所定の管理サーバに送信する。この入金情報には、少なくともICカードの識別情報と、入金額或いは電子マネー残高とが含まれる。入金情報の送信処理においては入金情報は暗号化されている。
特開2003−36466号公報
ところで、この種の電子マネー入金機では盗難対策を厳重に実施することが肝要である。しかし、従来の電子マネー入金機では、電子マネー入金機が盗難されると、紙幣識別装置に収納された現金を自由に取り出すことができるので、盗難時に既に収納されていた現金だけでなく、ICカード自体が正当なものであれば電子マネーバリューを自由に入金できるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、盗難された電子マネー入金機を用いた不正な電子マネーバリューの入金を防止することができる電子マネー入金機及びその認証方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願発明は、電子財布として機能する非接触ICチップに対して投入された現金に相当する電子マネーバリューを入金する電子マネー入金機の認証方法において、電子マネーバリューの管理を行う電子マネー管理サーバとは別に、電子マネー入金機の認証を行う入金機認証サーバを設けておき、電子マネー入金機は、電源が投入されると、入金機認証サーバに対してネットワークを介して接続して電子マネー入金機の認証を行い、入金機認証サーバに認証された場合にのみ非接触ICチップとの電子マネーバリューの決済処理を行うことを特徴とする。
本願発明によれば、電子マネー入金機の電源投入時には、電子マネーバリューの管理を行う電子マネー管理サーバとは別に設けた電子マネー入金機を用いて入金機自体の認証を行い、認証された場合にのみ電子マネーバリューの決済処理が可能なので、盗難されたものなど不正な入金機での決済処理を防止できる。
さらに、入金機認証サーバの所定の記憶手段に認証対象である各電子マネー入金機のアドレス情報を予め記憶しておき、前記認証処理における電子マネー入金機と入金機認証サーバとの間の通信経路を、電子マネー入金機から入金機認証サーバに対する発呼に対して、入金機認証サーバが前記記憶手段に記憶されているアドレス情報を用いて電子マネー入金機にコールバックすることにより確立すると好適である。
以上説明したように本発明によれば、電子マネー入金機の電源投入時には、電子マネーバリューの管理行う電子マネー管理サーバとは別に設けた電子マネー入金機を用いて入金機自体の認証を行い、認証された場合にのみ電子マネーバリューの決済処理が可能なので、盗難されたものなど不正な入金機での決済処理を防止できる。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る電子マネー入金機について図面を参照して説明する。図1は電子マネーの入金システムの構成図である。
この電子マネー入金機100は、電子財布として機能する非接触ICが埋設されたICカード10に対して電子マネーバリューをチャージする装置であり、図1に示すように、ネットワーク200を介して、電子マネーの管理を行う電子マネー管理サーバ300と、電子マネー入金機100の認証を行う入金機認証サーバ400と通信可能となっている。
電子マネー入金機100は、図1に示すように、ICカード10とのインタフェイスであるカードユニット110と、投入された紙幣の正当性及び種別を識別する紙幣識別装置120と、利用者からの入金指示を入力するボタン等を備えた操作部130と、ネットワーク200と接続するための通信装置140と、各機器を制御する主制御部150とを備えている。
カードユニット110は、ICカード10との間で非接触でデータの読み取り及び書き込みを行うICカードリーダライタ111と、ICカードリーダライタ111を制御するカードユニット制御部112とを備えている。カードユニット110には電子マネーの運営会社から予めカードユニット識別情報が付与されており、このカードユニット識別情報及びパスワード等の認証情報が所定の記憶部(図示省略)に記憶されている。また、カードユニット110は、後述するように、主制御部150との間で認証処理を行うため、主制御部150の識別情報やパスワード等の認証情報が記憶部(図示省略)に記憶されている。さらに、主制御部150との間のデータを暗号化するための暗号化鍵が記憶部(図示省略)に記憶されている。
主制御部150には、入金機認証サーバ400及びカードユニット110との認証に必要な入金機識別情報及びパスワード等の認証情報がそれぞれ所定の記憶部(図示省略)に記憶されている。また、主制御部150には、入金機認証サーバ400及びカードユニット110との通信で用いる暗号鍵がそれぞれ所定の記憶部(図示省略)に記憶されている。
通信装置140は、ネットワーク200に接続するためのモデムなどの通信機器である。本実施の形態ではネットワーク200として公衆回線網を用いており、これに対応して通信装置140はモデムを用いた。通信装置140及びネットワークを介して確立される電子マネー入金機100と入金機認証サーバ400との通信経路は暗号化されている。この暗号化処理には、主制御部150に記憶されている暗号鍵が用いられる。
電子マネー管理サーバ300は、電子財布として機能するICカード10の残額や利用履歴等を管理する。また、電子マネー管理サーバ300は、電子マネーに関する決済処理において不正利用を防止すべく、通信相手となるカードユニット110及びICカード10の認証を行う。
入金機認証サーバ400は、電子マネー入金機100の正当性を認証するものであり、認証処理を行う認証部401と、各電子マネー入金機100のアドレス情報を記憶するアドレス情報記憶部402とを備えている。認証部401は、電子マネー入金機100と暗号化通信するための暗号鍵及び認証情報を所定の記憶部(図示省略)に記憶している。アドレス情報記憶部402には、各電子マネー入金機100の入金機識別情報及びアドレス情報が記憶されている。本実施の形態では、ネットワーク200として公衆回線網を用いていることから、アドレス情報は電話番号となる。
次に、電子マネー入金機の動作について説明する。本発明に係る電子マネー入金機100は、電子マネー管理サーバ300との電子マネーバリューの決済のための通信を行う際に、予め認証処理を行うことを特徴としている。したがって、この認証処理において不正を検出した場合には、ICカード10への電子マネーバリューの入金を不可能とする。以下、図2のシーケンス図を参照して電子マネー入金機の認証処理について説明する。
電子マネー入金機100は、電源が投入されると、図2に示すシーケンスにしたがって認証処理を行う。まず、主制御部150が入金機認証サーバ400に発呼して(ステップS1)、電子マネー入金機100と入金機認証サーバ400との間の接続が確立される。ここで、電子マネー入金機100と入金機認証サーバ400との間の通信経路は各装置に記憶されている暗号鍵を用いて暗号化される。そして、確立された暗号化通信経路上において、電子マネー入金機100と入金機認証サーバ400との間の認証処理を行う(ステップS2)。この認証処理では、各装置が記憶している認証情報が用いられる。
次に、入金機認証サーバ400は、電子マネー入金機100のアドレス情報をアドレス情報記憶部402から取得し、取得したアドレス(本実施の形態では電話番号)に対してコールバックする(ステップS3)。ここでの通信経路も暗号化される。そして、前記ステップS2と同様に認証処理が行われる(ステップS4)。
次いで、電子マネー入金機100及び入金機認証サーバ400の双方において、通信経路の暗号化処理で用いる暗号鍵及び認証処理で用いるパスワードを変更する(ステップS5)。
次に、電子マネー入金機100の主制御部150は、カードユニット110と認証処理を行う(ステップS6)。この認証処理では、各装置が記憶している認証情報が用いられる。そして、主制御部150とカードユニット110の双方において、通信経路の暗号化処理で用いる暗号鍵及び認証処理で用いるパスワードを変更する(ステップS7)。
次に、電子マネー入金機100の主制御部150は、電子マネー管理サーバ300に対して発呼し(ステップS8)、認証処理を行う(ステップS9)。ここでの認証処理は、カードユニット110の正当性を認証するものであり、認証情報としてはカードユニット110の識別情報が用いられる。
以上の処理により全ての認証処理が完了したら、以降ICカード10への電子マネーバリューの入金処理を可能にする。一方、上記ステップS2,S4,S6,S9の何れかの認証処理が失敗したら、以降ICカード10への電子マネーバリューの入金受け付けは行わない。なお、入金処理時における電子マネー入金機100の動作は従来のものと同様なので、ここでは説明は省略する。
このように本実施の形態に係る電子マネー入金機100によれば、電源投入時に電子マネー入金機100自体の認証を行うので、電子マネー入金機100が盗難にあったような場合であっても不正な電子マネーバリュー入金を未然に防止できる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る電子マネー入金機について図面を参照して説明する。図3は電子マネーの入金システムの構成図である。
本実施の形態に係る電子マネー入金機100が第1の実施の形態と異なる点は、図3に示すように、通信装置の構成にある。すなわち、本実施の形態に係る電子マネー入金機100では、カードユニット110と主制御部150が、それぞれ通信装置140,160を介してネットワーク200と通信可能となっている。他の構成について第1の実施の形態と同様である。
この電子マネー入金機100の認証処理について図4のシーケンス図を参照して説明する。
電子マネー入金機100の主制御部150は、電源が投入されると、入金機認証サーバ400に発呼して(ステップS21)、電子マネー入金機100と入金機認証サーバ400との間の接続が確立される。ここで、電子マネー入金機100と入金機認証サーバ400との間の通信経路は各装置に記憶されている暗号鍵を用いて暗号化される。そして、確立された暗号化通信経路上において、電子マネー入金機100と入金機認証サーバ400との間の認証処理を行う(ステップS22)。この認証処理では、各装置が記憶している認証情報が用いられる。
次に、入金機認証サーバ400は、電子マネー入金機100のアドレス情報をアドレス情報記憶部402から取得し、取得したアドレス(本実施の形態では電話番号)に対してコールバックする(ステップS23)。ここでの通信経路も暗号化される。そして、前記ステップS2と同様に認証処理が行われる(ステップS24)。
次いで、電子マネー入金機100及び入金機認証サーバ400の双方において、通信経路の暗号化処理で用いる暗号鍵及び認証処理で用いるパスワードを変更する(ステップS25)。
次に、電子マネー入金機100の主制御部150は、カードユニット110と認証処理を行う(ステップS26)。この認証処理では、各装置が記憶している認証情報が用いられる。そして、主制御部150とカードユニット110の双方において、通信経路の暗号化処理で用いる暗号鍵及び認証処理で用いるパスワードを変更する(ステップS27)。
次に、電子マネー入金機100のカードユニット110は、電子マネー管理サーバ300に対して発呼し(ステップS28)、各装置に記憶されている認証情報を用いて認証処理を行う(ステップS29)。
以上の処理により全ての認証処理が完了したら、以降ICカード10への電子マネーバリューの入金処理を可能にする。一方、上記ステップS22,S24,S26,S29の何れかの認証処理が失敗したら、以降ICカード10への電子マネーバリューの入金受け付けは行わない。
このように本実施の形態に係る電子マネー入金機100によれば、第1の実施の形態と同様に、電源投入時に電子マネー入金機100自体の認証を行うので、電子マネー入金機100が盗難にあったような場合であっても不正な電子マネーバリュー入金を未然に防止できる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、上記実施の形態は例示的なものであり、本発明はこれに限定されるものではない。本発明の範囲は特許請求の範囲に示されており、この特許請求の範囲の意味に入る全ての変形例は本発明に含まれるものである。
例えば、上記第2の実施の形態では、主制御部150とカードユニット110は、それぞれ通信装置140,160を用いてネットワーク200に接続していたが、この構成では構築コスト及び運用コスト(通信費)が高くなるという問題がある。そこで、図5に示すように、主制御部150及びカードユニット110をLAN170に接続させ、このLANにルータ等の通信装置180を配置することにより低コスト化を図るようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、電子マネー入金機100の電源投入時にのみ認証処理を行っているが、必要に応じて認証頻度を上げることによりさらにセキュリティを向上させることが可能となる。例えば、1日1回などのように定期的に認証処理を実施することや、入金処理を実施する毎に当該入金処理に先立ち実施することも考えられる。
さらに、上記実施の形態では、暗号化処理で用いる暗号鍵及び認証処理で用いるパスワード等を認証処理毎に変更することによりセキュリティ向上を図っているが、さらに認証処理毎に通信プロトコルを変更することにより更にセキュリティを向上させることができる。
さらに、上記実施の形態では、紙幣識別装置120や操作部130を備えた電子マネー入金の専用機について説明したが、例えば自動販売機との複合機としても本発明を実施できる。また、紙幣識別装置120や操作部130を設けず、別途POS端末などの外部装置を接続し、該装置からの入金指示により電子マネーバリューを入金するような構成であってもよい。
第1の実施の形態に係る電子マネーの入金システムの構成図 第1の実施の形態に係る電子マネーの入金システムにおける認証シーケンス図 第2の実施の形態に係る電子マネー入金機の構成図 第2の実施の形態に係る電子マネーの入金システムにおける認証シーケンス図 第2の実施の形態の他の例に係る電子マネー入金機の構成図
符号の説明
10…ICカード、100…電子マネー入金機、110…カードユニット、111…ICカードリーダライタ、112…カードユニット制御部、120…紙幣識別部、130…操作部、140,160,170…通信装置、150…主制御部、180…LAN、200…ネットワーク、300…電子マネー管理サーバ、400…入金機認証サーバ、401…認証部、402…アドレス情報管理部。

Claims (6)

  1. 電子財布として機能する非接触ICチップに対して、投入された現金に相当する電子マネーバリューを入金する電子マネー入金機の認証方法において、
    電子マネーバリューの管理を行う電子マネー管理サーバとは別に、電子マネー入金機の認証を行う入金機認証サーバを設けておき、
    電子マネー入金機は、電源が投入されると、入金機認証サーバに対してネットワークを介して接続して電子マネー入金機の認証を行い、入金機認証サーバに認証された場合にのみ非接触ICチップとの電子マネーバリューの決済処理を行う
    ことを特徴とする電子マネー入金機の認証方法。
  2. 入金機認証サーバは、認証対象である各電子マネー入金機のアドレス情報を所定の記憶手段に記憶しておき、
    前記認証処理における電子マネー入金機と入金機認証サーバとの間の通信経路は、電子マネー入金機から入金機認証サーバに対する発呼に対して、入金機認証サーバが前記記憶手段に記憶されているアドレス情報を用いて電子マネー入金機にコールバックすることにより確立される
    ことを特徴とする請求項1記載の電子マネー入金機の認証方法。
  3. 前記認証処理を、非接触ICチップへの電子マネーバリューの入金処理毎に又は定期的に実施する
    ことを特徴とする請求項1又は2何れか1項記載の電子マネー入金機の認証方法。
  4. 前記認証処理における電子マネー入金機と入金機認証サーバとの間の通信経路を暗号化するとともに、非接触ICチップへの電子マネーバリューの入金処理毎に又は定期的に前記暗号化で用いる鍵を変更する
    ことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の電子マネー入金機の認証方法。
  5. 前記認証処理における電子マネー入金機と入金機認証サーバとの間の通信で用いるプロトコルを、非接触ICチップへの電子マネーバリューの入金処理毎に又は定期的に変更する
    ことを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の電子マネー入金機の認証方法。
  6. 電子財布として機能する非接触ICチップに対して、投入された現金に相当する電子マネーバリューを入金する電子マネー入金機において、
    電源が投入されると、電子マネーバリューの管理を行う電子マネー管理サーバとは別に設けた入金機認証サーバに対してネットワークを介して接続して電子マネー入金機の認証を行い、入金機認証サーバに認証された場合にのみ非接触ICチップとの電子マネーバリューの決済処理を行う制御部を備えた
    ことを特徴とする電子マネー入金機。
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