JP2002362892A - ロードスタビライザ付きフォークリフト - Google Patents

ロードスタビライザ付きフォークリフト

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JP2002362892A JP2001170063A JP2001170063A JP2002362892A JP 2002362892 A JP2002362892 A JP 2002362892A JP 2001170063 A JP2001170063 A JP 2001170063A JP 2001170063 A JP2001170063 A JP 2001170063A JP 2002362892 A JP2002362892 A JP 2002362892A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で製作費が安くつき搬送効率を高
くすること。 【解決手段】 車体1上の一対の外側マスト2に沿って
昇降可能な一対の内側マスト3にフォーク4付きリフト
ブラケット5が昇降可能に配置され、そのフォーク4付
きリフトブラケット5をチェン機構6を介して昇降させ
ると同時に両内側マスト3を直接的に昇降させるリフト
シリンダ7が設けられ、前記フォーク4により持ち上げ
た荷物Wの上面を押さえ付けるためのロードスタビライ
ザ8が設けられたフォークリフトにおいて、前記ロード
スタビライザ8が両内側マスト3に固定した押さえ部材
12からなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークにより持
ち上げた荷物の上面を押さえ付けて荷崩れしないように
したロードスタビライザ付きフォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロードスタビライザ付きフォーク
リフトの一例として図6に示すものがある。これは、車
体1上の一対の外側マスト2に沿って昇降可能な一対の
内側マスト3にフォーク4付きリフトブラケット5が昇
降可能に配置され、チェン機構6を介してフォーク4付
きリフトブラケット5を昇降させると共に両内側マスト
3を直接的に昇降させるリフトシリンダ7が設けられ、
前記フォーク4により持ち上げた荷物Wの上面を押さえ
付けるためのロードスタビライザ8が設けられている。
【0003】前記ロードスタビライザ8は、リフトブラ
ケット5に設けた油圧シリンダ10と、該油圧シリンダ
10により連結機構11を介して昇降される押さえ部材
12とを有している。なお、13はバックレストであ
る。
【0004】上記構成において、例えば茸栽培用容器を
複数詰め込んだ荷物Wを多数搬送する場合には、その各
荷物WをパレットP上に積み上げた後、フォーク4をパ
レットPに挿入し、リフトシリンダ7を伸長駆動してフ
ォーク4を上昇させることにより、パレットPを介して
荷物Wを持ち上げると共に、油圧シリンダ10を縮小駆
動して押さえ部材12を荷物Wの上面に押し付けること
により、該荷物Wをクランプすればよい。これによっ
て、車体1を走行させて荷物Wを荷崩れしないよう所定
位置まで搬送することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
ロードスタビライザ8として油圧シリンダ10や連結機
構11などが用いられており、その構造が複雑で製作費
が高くつくと共に、そのロードスタビライザ8が大重量
でリフトブラケット5に負荷として直接かかっているた
め、その負荷分だけフォーク4により持ち上げる荷物W
の重量を少なくする必要があり、搬送効率が低くなる。
【0006】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、構造が
簡単で製作費が安くつき搬送効率が高いロードスタビラ
イザ付きフォークリフトを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、車体上の一対の外側マスト
に沿って昇降可能な一対の内側マストにフォーク付きリ
フトブラケットが昇降可能に配置され、そのフォーク付
きリフトブラケットをチェン機構を介して昇降させると
共に両内側マストを直接的に昇降させるリフトシリンダ
が設けられ、前記フォークに積載された荷物を持ち上げ
た際に該荷物の上面を押さえ付ける押さえ部材からなる
ロードスタビライザが前記両内側マストに固定されてい
ることを特徴としている。
【0008】上記構成によれば、ロードスタビライザと
して両内側マストに固定した押さえ部材が用いられてお
り、その押さえ部材に対してフォークにより持ち上げた
荷物を押しつけて該荷物をクランプするものであって、
そのクランプのために油圧シリンダなどが不要であるか
ら、構造が簡単で製作費が安くつく。また、押さえ部材
が軽量でその重量がリフトブラケットに直接かかってい
ないから、フォークにより従来に比べて大重量の荷物を
持ち上げることができ、搬送効率が高い。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記押さえ部材が、水平状態の押さえ板
と、該押さえ板に固着した左右一対のブラケットとを有
し、該各ブラケットを前記両内側マストに固着したベー
ス板に止着するようにしたことを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、左右一対のブラケット
をベース板に止着するだけで、押さえ板を両内側マスト
に取り付けることができ、この場合、必要な加工は両内
側マストにベース板を固着するのみで既存のフォークリ
フトに簡単にロードスタビライザを取り付けることがで
きる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記各ブラケットと押さえ板との間に補強
桁が固着されていることを特徴としている。
【0012】上記構成によれば、補強桁により押さえ板
を補強しているので、その押さえ板により荷物の上面を
確実に押さえ付けることができると共に、その補強して
いる分だけ押さえ板の強度を小さくして軽量化を図るこ
とができる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の発明において、前記各ベース板に上下方向に所定
間隔をおいて複数のねじ孔が形成されており、前記各ブ
ラケットを貫通して所望のねじ孔にボルトをねじ込むこ
とにより、前記押さえ板を両内側マストに固定するよう
にしたことを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、各ブラケットを貫通し
て各ベース板の所望のねじ孔にボルトをねじ込むことに
より、フォークにより持ち上げる荷物の高さに合わせて
押さえ板の高さを調整することができる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項2から4の
いずれかに記載の発明において、前記チェン機構のスプ
ロケットホイールを回転可能に支持してリフトシリンダ
により昇降される昇降部材とそれに対向して前記両内側
マストの上端部間に架設した横桁との間にフリーリフト
クリアランスが形成されており、前記昇降部材を上昇さ
せて横桁に押し付けるまではフォークだけを上昇させる
ようにしたフリーリフト型ロードスタビライザ付きフォ
ークリフトであって、最下降状態のフォークと前記押さ
え板との間の間隔からそのフォークにより持ち上げる荷
物の高さを差し引いた間隔が前記フリーリフトクリアラ
ンスの範囲内に設定されていることを特徴としている。
【0016】上記構成によれば、フリーリフトクリアラ
ンスを利用してフォークと押さえ板とにより荷物を適度
なクランプ力で確実にクランプして所定位置まで荷崩れ
しないように搬送することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の一
形態であるフリーリフト型ロードスタビライザ付きフォ
ークリフトを示すものであって、ロードスタビライザ8
として押さえ部材12が両内側マスト3に固定されてい
る。上記以外の構成は図6に示す従来例とほぼ同じであ
るから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0018】前記押さえ部材12は、図3に示すよう
に、水平状態の押さえ板12aと、該押さえ板12aに
固着した左右一対のブラケット12bとを有し、該各ブ
ラケット12bと押さえ板12aとの間に略三角形状補
強桁12cが固着され、各ブラケット12bに対向して
各内側マスト3の前面にベース板15が溶接などにより
固着され、該各ベース板15に上下方向に所定間隔をお
いて複数のねじ孔16が形成されており、各ブラケット
12bの上下端部に貫設した貫通孔を通って所望のねじ
孔16にボルト17をねじ込むことにより、押さえ板1
2aを両内側マスト3に固定している。
【0019】上記構成によれば、左右一対のブラケット
12bをボルト17によりベース板15に止着するだけ
で、押さえ部材12を両内側マスト3に取り付けること
ができ、この場合、必要な加工は両内側マスト3にベー
ス板15を固着するのみで既存のフォークリフトに簡単
にロードスタビライザ8を取り付けることができる。ま
た、補強桁12cにより押さえ板12aを補強している
ので、その押さえ板12aにより荷物Wの上面を確実に
押さえ付けることができると共に、その補強している分
だけ押さえ板12aの強度を小さくして軽量化を図るこ
とができる。更に、各ブラケット12bを貫通して各ベ
ース板15の所望のねじ孔16にボルト17をねじ込む
ことにより、フォーク4により持ち上げる荷物Wの高さ
に合わせて押さえ板12aの高さを調整することができ
る。
【0020】前記チェン機構6は、図1に示すように、
一端部を外側マスト2に連結し他端部をリフトブラケッ
ト5に連結したチェン6aと、該チェン6aに係合させ
たスプロケットホイール6bとを有し、該スプロケット
ホイール6bを回転可能に支持してリフトシリンダ7に
より昇降される昇降部材19とそれに対向して両内側マ
スト3の上端部間に架設した横桁20との間にフリーリ
フトクリアランスCが形成されており、昇降部材19を
上昇させて横桁20に押し付けるまではフォーク4だけ
を上昇させるようになっている。
【0021】図4に示すように、最下降状態のフォーク
4と押さえ板12aとの間の間隔Hからそのフォーク4
により持ち上げる荷物Wの高さ(パレットPのアッパー
デッキの厚さtを含む)hを差し引いた間隔d(=H−
h)が例えば最大幅300mm〜400mm程度のフリ
ーリフトクリアランスCの範囲内に設定されている(0
<d<C)。
【0022】荷物Wの搬送手順を説明すると、図4に示
すように、例えば茸栽培用容器を複数詰め込んだ荷物W
をパレットP上に積み上げた後、図5(a)に示すよう
に、フォーク4をパレットPに挿入し、続いて、リフト
シリンダ7を伸長駆動することにより、チェン機構6を
介してフォーク4のみを上昇させる。これにより、図5
(b)に示すように、フォーク4によりパレットPを介
して持ち上げた荷物Wの上面が押さえ板12aに押し付
けられ、その荷物Wがフォーク4と押さえ板12aとで
適度のクランプ力により確実にクランプされる。その
後、車体1を走行させることにより、荷物Wを所定位置
まで荷崩れしないように搬送することができる。
【0023】上記構成によれば、ロードスタビライザ8
として両内側マスト3に固定した押さえ部材12が用い
られており、その押さえ部材12に対してフォーク4に
より持ち上げた荷物Wを押しつけて該荷物Wをクランプ
するものであって、そのクランプのために油圧シリンダ
10(図6参照)などが不要であるから、構造が簡単で
製作費が安くつく。また、押さえ部材12が軽量でその
重量がリフトブラケット5に直接かかっていないから、
フォーク4により従来に比べて大重量の荷物Wを持ち上
げることができ、搬送効率が高い。
【0024】ここで、クランプ完了後にフォーク4の上
昇が続いて所謂リフトオーバーランが生じても、図5
(c)に示すように、そのリフトオーバーランした分α
だけ内側マスト3が押し上げられるだけであり、荷物W
に過大なクランプ力がかかるおそれがない。
【0025】上記の実施の形態では、昇降部材19と横
桁20との間にフリーリフトクリアランスCが形成され
るフォークリフトを例にあげて説明したが、昇降部材1
9と横桁20とを一体連結したフォークリフトにも適用
することができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ロードス
タビライザとして両内側マストに固定した押さえ部材が
用いられており、その押さえ部材に対してフォークによ
り持ち上げた荷物を押しつけて該荷物をクランプするも
のであって、そのクランプのために油圧シリンダなどが
不要であるから、構造が簡単で製作費が安くつく。ま
た、押さえ部材が軽量でその重量がリフトブラケットに
直接かかっていないから、フォークにより従来に比べて
大重量の荷物を持ち上げることができ、搬送効率が高
い。
【0027】請求項2記載の発明によれば、左右一対の
ブラケットをベース板に止着するだけで、押さえ板を両
内側マストに取り付けることができ、この場合、必要な
加工は両内側マストにベース板を固着するのみで既存の
フォークリフトに簡単にロードスタビライザを取り付け
ることができる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、補強桁によ
り押さえ板を補強しているので、その押さえ板により荷
物の上面を確実に押さえ付けることができると共に、そ
の補強している分だけ押さえ板の強度を小さくして軽量
化を図ることができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、各ブラケッ
トを貫通して各ベース板の所望のねじ孔にボルトをねじ
込むことにより、フォークにより持ち上げる荷物の高さ
に合わせて押さえ板の高さを調整することができる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、フリーリフ
トクリアランスを利用してフォークと押さえ板とにより
荷物を適度なクランプ力で確実にクランプして所定位置
まで荷崩れしないように搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態であるフリーリフト型
ロードスタビライザ付きフォークリフトを示す側面図で
ある。
【図2】 同一部切欠き平面図である。
【図3】 同ロードスタビライザの斜視図である。
【図4】 同フリーリフトクリアランスを最大幅にした
状態を示す要部の側面図である。
【図5】 (a)〜(c)は荷物搬送手順を示す要部の
側面図である。
【図6】 従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 外側マスト 3 内側マスト 4 フォーク 5 リフトブラケット 6 チェン機構 6b スプロケットホイール 7 リフトシリンダ 8 ロードスタビライザ 12 押さえ部材 12a 押さえ板 12b ブラケット 12c 補強桁 15 ベース板 16 ねじ孔 17 ボルト 19 昇降部材 20 横桁 P パレット W 荷物 H 最下降状態のフォークと押さえ板との間の間隔 h フォークにより持ち上げられる荷物の高さ C フリーリフトクリアランス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上の一対の外側マストに沿って昇降
    可能な一対の内側マストにフォーク付きリフトブラケッ
    トが昇降可能に配置され、そのフォーク付きリフトブラ
    ケットをチェン機構を介して昇降させると共に両内側マ
    ストを直接的に昇降させるリフトシリンダが設けられ、
    前記フォークに積載された荷物を持ち上げた際に該荷物
    の上面を押さえ付ける押さえ部材からなるロードスタビ
    ライザが前記両内側マストに固定されていることを特徴
    とするロードスタビライザ付きフォークリフト。
  2. 【請求項2】 前記押さえ部材が、水平状態の押さえ板
    と、該押さえ板に固着した左右一対のブラケットとを有
    し、該各ブラケットを前記両内側マストに固着したベー
    ス板に止着するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のロードスタビライザ付きフォークリフト。
  3. 【請求項3】 前記各ブラケットと押さえ板との間に補
    強桁が固着されていることを特徴とする請求項2記載の
    ロードスタビライザ付きフォークリフト。
  4. 【請求項4】 前記各ベース板に上下方向に所定間隔を
    おいて複数のねじ孔が形成されており、前記各ブラケッ
    トを貫通して所望のねじ孔にボルトをねじ込むことによ
    り、前記押さえ板を両内側マストに固定するようにした
    ことを特徴とする請求項2または3記載のロードスタビ
    ライザ付きフォークリフト。
  5. 【請求項5】 前記チェン機構のスプロケットホイール
    を回転可能に支持してリフトシリンダにより昇降される
    昇降部材とそれに対向して前記両内側マストの上端部間
    に架設した横桁との間にフリーリフトクリアランスが形
    成されており、前記昇降部材を上昇させて横桁に押し付
    けるまではフォークだけを上昇させるようにしたフリー
    リフト型ロードスタビライザ付きフォークリフトであっ
    て、最下降状態のフォークと前記押さえ板との間の間隔
    からそのフォークにより持ち上げる荷物の高さを差し引
    いた間隔が前記フリーリフトクリアランスの範囲内に設
    定されていることを特徴とする請求項2から4のいずれ
    かに記載のロードスタビライザ付きフォークリフト。
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