JP2002360402A - 枕 - Google Patents

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JP2002360402A
JP2002360402A JP2001169283A JP2001169283A JP2002360402A JP 2002360402 A JP2002360402 A JP 2002360402A JP 2001169283 A JP2001169283 A JP 2001169283A JP 2001169283 A JP2001169283 A JP 2001169283A JP 2002360402 A JP2002360402 A JP 2002360402A
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cylindrical hollow
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JP2001169283A
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Kazuhisa Ishikawa
和久 石川
Tetsuro Rogo
哲朗 老後
Masahiro Minowa
昌啓 箕輪
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SWCC Corp
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Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 枕において、クッション材1は内部に筒
状中空部群4、4、・・・が設けられた弾性体3により
構成されている。弾性体3は粘弾性体でもよい。筒状中
空部群4、4、・・・の内部には弾性物質若しくは粘弾
性物質からなる振動減衰物質5を完全に若しくは部分的
に充填してもよい。また、筒状中空部群の断面形状や断
面積を異ならせたり、筒状中空部群同士の間隔を異なら
せることもできる。 【効果】 本発明によれば、様々なクッション性能を設
計できるクッション材を用いた枕を提供できる。また、
保温性、吸湿性、放湿性、透湿性に優れた軽量で安価な
枕を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、就寝用に用いられ
る枕に関する。
【0002】
【従来の技術】就寝用に用いられる枕は、通常人体の頭
部が接する部分に頭部にフィットするようなクッション
材を用い、そのクッション材を表層材で覆うようにして
使用される。
【0003】クッション材としては従来、籾殻、そば
殻、パンヤ、羽毛、ウール等が一般的に用いられている
が、これらが布等の表層材で覆われている。また、最近
ではクッション材として合成樹脂を用いたものやウレタ
ンフォームのような発泡材料を用いたものも知られてい
る。
【0004】上記の枕は人体の頭部に対する充分な支持
力や耐圧分散性、弾力性、耐久性等が必要になるが、特
にそれらに加えて保温性、吸湿性、放湿性、透湿性、衛
生性等が必要になる。またさらに適切な価格、即ち経済
性が必要であることは言うまでもない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。即ち、上記したような従来の枕に用いられていたク
ッション材は、例えば籾殻やそば殻、パンヤ等の場合、
頭部に対する支持力や耐圧分散性は充分備えているもの
の、弾力性に劣り、保温性、吸湿性、放湿性、透湿性等
の性能が優れているとは言えなかった。特にそば殻はぜ
んそくを持病とする人には悪い影響を及ぼすという報告
もある。
【0006】また、羽毛やウールは柔らかく頭部に良く
フィットするがほこりが生じやすく、アレルギー体質の
人には不向きであるという問題点がある。
【0007】一方、合成樹脂やウレタンフォームは弾力
性は有しているものの、逆に保温性、吸湿性、放湿性、
透湿性等の性能に劣るという問題点を有していた。そし
てこれらの素材は材質が特定されているために細かな弾
力性の設計が難しく、就寝中の頭部の様々な位置に全般
的に亘って満足できるようなクッション材を提供するこ
とが困難であった。
【0008】本発明は就寝中の頭部が様々な位置をとっ
ても常に快適な弾力性を有し、しかも保温性、吸湿性、
放湿性、透湿性等の性能が優れているクッション材を用
いた枕を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉内部に筒状中空部群が設けられた弾性体から
なるクッション材により構成されていることを特徴とす
る枕。
【0010】〈構成2〉上記クッション材は内部に筒状
中空部群が設けられた粘弾性体により構成されているこ
とを特徴とする構成1に記載の枕。
【0011】〈構成3〉上記クッション材の筒状中空部
群は互いに平行な軸を持ち直線的に配置されていること
を特徴とする構成1に記載の枕。
【0012】〈構成4〉上記クッション材の筒状中空部
群は互いの軸方向が異なるように混在して配置されてい
ることを特徴とする構成1に記載の枕。
【0013】〈構成5〉上記クッション材の筒状中空部
群は互いに平行な軸を持ち直線的に配置されておりかつ
上記軸が鉛直方向に対して傾斜していることを特徴とす
る構成1に記載の枕。
【0014】〈構成6〉上記クッション材の筒状中空部
群は内部に上記クッション材よりも振動減衰効果の大き
い物質が充填されていることを特徴とする構成1に記載
の枕。
【0015】〈構成7〉上記振動減衰効果の大きい物質
は弾性若しくは粘弾性物質であることを特徴とする構成
6に記載の枕。
【0016】〈構成8〉上記クッション材の筒状中空部
群は内部に上記クッション材よりも振動減衰効果の大き
い物質が完全充填されていることを特徴とする構成6に
記載の枕。
【0017】〈構成9〉上記クッション材の筒状中空部
群は内部に上記クッション材よりも振動減衰効果の大き
い物質が部分的に充填されていることを特徴とする構成
6に記載の枕。
【0018】〈構成10〉上記クッション材の筒状中空
部群は断面形状が円形、楕円形、多角形のいずれか若し
くはそれらの組み合わせからなることを特徴とする構成
1から構成9までのいずれかの構成に記載の枕。
【0019】〈構成11〉上記クッション材の筒状中空
部群は断面が略正6角形のハニカム状構造体であること
を特徴とする構成10に記載の枕。
【0020】〈構成12〉上記クッション材の筒状中空
部群はそれぞれの断面積が一定であることを特徴とする
構成1から構成11までのいずれかの構成に記載の枕。
【0021】〈構成13〉上記クッション材の筒状中空
部群はそれぞれの断面積が異なるものの組み合わせであ
ることを特徴とする構成1から構成11までのいずれか
の構成に記載の枕。
【0022】〈構成14〉上記クッション材の筒状中空
部群は両端が開放されていることを特徴とする構成1か
ら構成13までのいずれかの構成に記載の枕。
【0023】〈構成15〉上記クッション材の筒状中空
部群は少なくとも片端が閉鎖されていることを特徴とす
る構成1から構成13までのいずれかの構成に記載の
枕。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て具体例を用いて説明する。なお、これから説明する各
図において同一個所は同一番号で表すこととする。
【0025】図1は本発明の一実施例である枕の側面図
である。図1において、クッション材1は布製の表層材
2で覆われている。
【0026】図2は図1に示したように本発明に用いら
れるクッション材の一実施例を表した斜視図である。図
2において、クッション材1は例えば天然ゴム(N
R)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、クロロプレ
ンゴム(CR)等の弾性体3からなり、内部に筒状中空
部群4、4、・・・が設けられている。弾性体3はシリ
コーンゴムのような粘弾性体であってもよい。
【0027】筒状中空部群4、4、・・・は本実施例に
おいてはそれぞれが互いに平行な軸を持ち直線的に配置
されている。このような筒状中空部群同士の間隔を等間
隔に配置したり、それぞれ異なる間隔で配置したり、ま
た筒状中空部群の径を異ならせて構成したりすることが
できる。即ち、設計すべき弾力性の程度等に応じて最も
適した構成を採ることができる。
【0028】このように、本発明に用いられるクッショ
ン材1は弾性体内部に筒状中空部群を設けているので、
弾力性を有しながら軽量化ができ、また保温性、吸湿
性、放湿性、透湿性等の特性に優れている。
【0029】図3は本発明に用いられるクッション材の
他の実施例における斜視図である。図3において、クッ
ション材1の内部の筒状中空部群4、4、・・・はそれ
ぞれ互いの軸方向が異なるように混在して配置されてい
る。本実施例においても軸の角度をどの程度にするか等
はやはり設計すべき弾力性の程度等に応じて最も適した
構成を採ればよい。
【0030】図4は筒状中空部群の角度を鉛直方向に対
して傾斜するように配置した実施例の側面図である。本
実施例では筒状中空部群はそれぞれが互いに平行な軸を
持ち直線的に配置されているが筒状中空部群の軸の角度
が鉛直方向(図中a方向)に対して傾斜(図中b方向)
するように配置されている。このように傾斜させること
により頭部に対するフィット感がより向上する。また、
図中の角度θの値を変えることにより最適な眠りが得ら
れるようにクッション材の性能を調整することができ
る。
【0031】図5は筒状中空部群の内部に前記クッショ
ン材よりも振動減衰効果の大きい物質を充填した実施例
を示す縦断面図である。充填する物質はクッション材よ
りも振動減衰効果が大きい物質であれば同種または異種
の物質のどちらでもよい。例えば天然ゴム(NR)、ス
チレンブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム
(CR)等の弾性物質やシリコーンゴムのような粘弾性
物質が適している。充填する物質の振動減衰効果がクッ
ション材よりも大きい方が就寝中の様々な頭部の位置に
対して効果的なためである。
【0032】図5において、(a)は弾性物質若しくは
粘弾性物質からなる振動減衰物質5が完全に充填されて
いる例であり、(b)は振動減衰物質5が部分的に充填
されている例である。また、この充填される振動減衰物
質5は内部に微少な独立気泡若しくは連続気泡を有する
発泡体であってもよい。充填する物質を発泡体とすれば
さらに軽量化を図ることができ、連続気泡とすることに
より通気性も確保できる。ここにおいても筒状中空部群
内に完全に振動減衰物質を充填するか部分的に充填する
か、また充填する振動減衰物質を発泡体とするかは必要
とするクッション材の特性によって適宜設計すればよ
い。
【0033】図6は筒状中空部群の断面形状の例を示し
た横断面図である。図6において、(a)はすべて円形
の例を示したもので、(b)は様々な断面形状を組み合
わせた例を示したものである。また、中空部の断面積は
それぞれが一定でもよく、異なる断面積の形状を組み合
わせてもよい。この形状をどのような形にするか、どの
ような形状同士を組み合わせるか、あるいは断面積をど
の程度にするか等は、クッション性能の性質等により最
も適した形状を選択すればよく、その目的に応じて適宜
定めればよい。
【0034】図7は筒状中空部群の断面形状を略正6角
形状とした例を示した図である。図7において、(a)
はその斜視図であり、筒状中空部4、4、・・・の断面
形状は略正6角形で、筒状中空部はZ方向を軸方向とし
て複数配置されたいわゆるハニカム状構造体となってい
る。このようなハニカム状構造体は、X、Y方向とZ方
向とでクッション性能が異なり、一つの構造体でクッシ
ョン性能に異方性があるという特性を有している。そし
て、(b)に示すように、それぞれの方向のクッション
性能はセル径d、セル間の厚さtによって調節すること
ができる。従って、目的とする枕のクッション性能の必
要性に応じて適宜セル径dやセル間の厚さtを調整した
り、配置方向を決定することができる。
【0035】図8は筒状中空部群の端部の状況を中空部
の軸方向と平行な面で切断して示した縦断面図である。
図8において、(a)は両端が開放されている例であ
り、(b)は片端が開放され、もう一方の端が閉鎖され
ている例である。そして(c)は両端がともに閉鎖され
ている例である。このように筒状中空部群の端部の状況
をどのようにするかも、やはり本発明の目的に相応しい
選択をすればよい。もちろんこれらの筒状中空部群の内
部にクッション材よりも振動減衰効果の大きい弾性物質
や粘弾性物質を完全に若しくは部分的に充填することも
必要とする枕の特性に応じて決定すればよい。
【0036】このように、本発明の枕に用いられるクッ
ション材は様々なクッション性能を設計できるため、就
寝中の頭部の位置に応じて最適な性能の枕を提供するこ
とができる。また、このようなクッション材は、筒状中
空部を有しているために素材の量を低減でき、コスト的
にも安価で経済性も高い。
【0037】
【発明の効果】上記したように本発明によれば、内部に
筒状中空部群を設けた弾性体あるいは粘弾性体からなる
クッション材を用いているために、前記筒状中空部群の
軸方向を変えたり、筒状中空部群の断面の形状や径、筒
状中空部群同士の間隔を変えることにより様々なクッシ
ョン性能を有する枕を提供することができる。そして弾
性体あるいは粘弾性体の内部に筒状中空部群を設けてい
るので、軽量化が可能で、保温性や吸湿性、放湿性、透
湿性の優れた枕も提供することができる。また、前記筒
状中空部群内にさらにクッション材よりも振動減衰効果
の大きい弾性物質若しくは粘弾性物質を充填すれば、よ
りクッション性能の選択幅を広げることができる。さら
に本発明に用いるクッション材は、筒状中空部を有して
いるため素材の量を低減でき、経済的にも安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である枕の側面図である。
【図2】本発明に用いられるクッション材の一実施例を
表した斜視図である。
【図3】本発明に用いられるクッション材の他の実施例
における斜視図である。
【図4】筒状中空部群の角度を鉛直方向に対して傾斜す
るように配置した実施例の側面図である。
【図5】筒状中空部群の内部に前記クッション材よりも
振動減衰効果の大きい物質を充填した実施例を示す縦断
面図である。
【図6】筒状中空部群の断面形状の例を示した横断面図
である。
【図7】筒状中空部群の断面形状を略正6角形状とした
例を示した図である。
【図8】筒状中空部群の端部の状況を中空部の軸方向と
平行な面で切断して示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 クッション材 2 表層材 3 弾性体 4 筒状中空部 5 振動減衰物質
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 箕輪 昌啓 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 Fターム(参考) 3B102 AB10

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に筒状中空部群が設けられた弾性体
    からなるクッション材により構成されていることを特徴
    とする枕。
  2. 【請求項2】 前記クッション材は内部に筒状中空部群
    が設けられた粘弾性体により構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の枕。
  3. 【請求項3】 前記クッション材の筒状中空部群は互い
    に平行な軸を持ち直線的に配置されていることを特徴と
    する請求項1に記載の枕。
  4. 【請求項4】 前記クッション材の筒状中空部群は互い
    の軸方向が異なるように混在して配置されていることを
    特徴とする請求項1に記載の枕。
  5. 【請求項5】 前記クッション材の筒状中空部群は互い
    に平行な軸を持ち直線的に配置されておりかつ前記軸が
    鉛直方向に対して傾斜していることを特徴とする請求項
    1に記載の枕。
  6. 【請求項6】 前記クッション材の筒状中空部群は内部
    に前記クッション材よりも振動減衰効果の大きい物質が
    充填されていることを特徴とする請求項1に記載の枕。
  7. 【請求項7】 前記振動減衰効果の大きい物質は弾性若
    しくは粘弾性物質であることを特徴とする請求項6に記
    載の枕。
  8. 【請求項8】 前記クッション材の筒状中空部群は内部
    に前記クッション材よりも振動減衰効果の大きい物質が
    完全充填されていることを特徴とする請求項6に記載の
    枕。
  9. 【請求項9】 前記クッション材の筒状中空部群は内部
    に前記クッション材よりも振動減衰効果の大きい物質が
    部分的に充填されていることを特徴とする請求項6に記
    載の枕。
  10. 【請求項10】 前記クッション材の筒状中空部群は断
    面形状が円形、楕円形、多角形のいずれか若しくはそれ
    らの組み合わせからなることを特徴とする請求項1から
    請求項9までのいずれかの請求項に記載の枕。
  11. 【請求項11】 前記クッション材の筒状中空部群は断
    面が略正6角形のハニカム状構造体であることを特徴と
    する請求項10に記載の枕。
  12. 【請求項12】 前記クッション材の筒状中空部群はそ
    れぞれの断面積が一定であることを特徴とする請求項1
    から請求項11までのいずれかの請求項に記載の枕。
  13. 【請求項13】 前記クッション材の筒状中空部群はそ
    れぞれの断面積が異なるものの組み合わせであることを
    特徴とする請求項1から請求項11までのいずれかの請
    求項に記載の枕。
  14. 【請求項14】 前記クッション材の筒状中空部群は両
    端が開放されていることを特徴とする請求項1から請求
    項13までのいずれかの請求項に記載の枕。
  15. 【請求項15】 前記クッション材の筒状中空部群は少
    なくとも片端が閉鎖されていることを特徴とする請求項
    1から請求項13までのいずれかの請求項に記載の枕。
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