JP2002359811A - 自動化されたビデオ編集システム及び方法 - Google Patents
自動化されたビデオ編集システム及び方法Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
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- G11B2220/21—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is of read-only, rewritable, or recordable type
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- G11B2220/61—Solid state media wherein solid state memory is used for storing A/V content
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、ビデオの連続場面からビデ
オの圧縮版を自動的に発生する方法とシステムを提供す
ることである。 【解決手段】 ビデオ編集システムは、連続場面の圧縮
版を提供するために、ビデオ連続場面に単純なヒューリ
スティックスとパラメータ使用し、自動的に連続場面の
終了した圧縮版を提供するか又は、ヒューリスティック
スとパラメータに基づいて複数のクリップを選択する。
クリップは、ユーザにより圧縮版を生成するために、更
に編集される。圧縮版は、ビデオを蓄積する媒体に転送
できる。ユーザインターフェースは、連続場面からビデ
オクリップを識別するためのヒューリスティックスを選
択することを可能とする。パラメータも、所望の方法で
クリップを自動的に編集するために設定される。ヒュー
リスティックスとパラメータの時間結合はテンプレート
を形成し、選択された形式のイベントに対して、望まし
いクリップを集めるのに使用される。
オの圧縮版を自動的に発生する方法とシステムを提供す
ることである。 【解決手段】 ビデオ編集システムは、連続場面の圧縮
版を提供するために、ビデオ連続場面に単純なヒューリ
スティックスとパラメータ使用し、自動的に連続場面の
終了した圧縮版を提供するか又は、ヒューリスティック
スとパラメータに基づいて複数のクリップを選択する。
クリップは、ユーザにより圧縮版を生成するために、更
に編集される。圧縮版は、ビデオを蓄積する媒体に転送
できる。ユーザインターフェースは、連続場面からビデ
オクリップを識別するためのヒューリスティックスを選
択することを可能とする。パラメータも、所望の方法で
クリップを自動的に編集するために設定される。ヒュー
リスティックスとパラメータの時間結合はテンプレート
を形成し、選択された形式のイベントに対して、望まし
いクリップを集めるのに使用される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ編集に関連
し、且つ特に、コンピュータを使用する自動化されたビ
デオ編集に関連する。
し、且つ特に、コンピュータを使用する自動化されたビ
デオ編集に関連する。
【０００２】
【従来の技術】情報のオーバーロードは、我々の生活の
多くの異なる局面で起こっている。多くの人々は、記念
日や休日及び誕生日のような家族の出来事の、多くの量
のビデオの連続場面を有している。何年にもわたって蓄
積された全てのビデオの連続場面を通してソートをする
ためには、時間がない。他の家族のメンバと連続場面を
共有することが望ましいが、しかし、全ての連続場面を
見る時間がない。個人的に見て且つ共有するために、連
続場面の圧縮版が簡単に発生できることが望ましい。
多くの異なる局面で起こっている。多くの人々は、記念
日や休日及び誕生日のような家族の出来事の、多くの量
のビデオの連続場面を有している。何年にもわたって蓄
積された全てのビデオの連続場面を通してソートをする
ためには、時間がない。他の家族のメンバと連続場面を
共有することが望ましいが、しかし、全ての連続場面を
見る時間がない。個人的に見て且つ共有するために、連
続場面の圧縮版が簡単に発生できることが望ましい。
【０００３】１つのビデオ編集システムは、ビデオの連
続場面の編集を可能とする。このシステムは、編集ビデ
オを生成するためにビデオの連続場面に対して適用され
ることが可能なユーザによってなされる本質的に符号化
された編集判断である、ビデオ編集リストを生成する。
そのようなシステムを使用して、ユーザは、他のユーザ
により見るための最も良い連続場面を維持する、連続場
面短縮版を生成できる。しかしながら、他の者と共有す
るために短いハイライトビデオを提供するために数時間
のビデオを編集するために非常に時間がかかる。
続場面の編集を可能とする。このシステムは、編集ビデ
オを生成するためにビデオの連続場面に対して適用され
ることが可能なユーザによってなされる本質的に符号化
された編集判断である、ビデオ編集リストを生成する。
そのようなシステムを使用して、ユーザは、他のユーザ
により見るための最も良い連続場面を維持する、連続場
面短縮版を生成できる。しかしながら、他の者と共有す
るために短いハイライトビデオを提供するために数時間
のビデオを編集するために非常に時間がかかる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】興味の連続場面を含む
ハイライトビデオ又は他の短縮ビデオを供給するビデオ
の連続場面を素早く且つ便利に編集できるシステムが必
要である。興味の連続場面を選択し且つハイライトビデ
オのためのユーザの規定した時間制限又は合計バイトサ
イズを超えない、そのようなシステムに対する要求があ
る。更に、ハイライトビデオに含まれるのが望ましい連
続場面の形式を、ユーザが規定することを可能とするシ
ステムに対する要求がある。
ハイライトビデオ又は他の短縮ビデオを供給するビデオ
の連続場面を素早く且つ便利に編集できるシステムが必
要である。興味の連続場面を選択し且つハイライトビデ
オのためのユーザの規定した時間制限又は合計バイトサ
イズを超えない、そのようなシステムに対する要求があ
る。更に、ハイライトビデオに含まれるのが望ましい連
続場面の形式を、ユーザが規定することを可能とするシ
ステムに対する要求がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】ビデオ編集システムは、
連続場面の圧縮版を提供するために、ビデオの連続場面
に関するヒューリスティックスとパラメータを使用す
る。編集システムは、自動的に、連続場面の終了した圧
縮版を提供するか又は、ヒューリスティックスとパラメ
ータに基づいて、複数のクリップを選択するかのいずれ
かを行う。このクリップは、圧縮版を生成するために、
随意に更にユーザにより編集される。圧縮版は、ビデオ
を蓄積するのに適する望ましいどのような媒体にも伝送
できる。
連続場面の圧縮版を提供するために、ビデオの連続場面
に関するヒューリスティックスとパラメータを使用す
る。編集システムは、自動的に、連続場面の終了した圧
縮版を提供するか又は、ヒューリスティックスとパラメ
ータに基づいて、複数のクリップを選択するかのいずれ
かを行う。このクリップは、圧縮版を生成するために、
随意に更にユーザにより編集される。圧縮版は、ビデオ
を蓄積するのに適する望ましいどのような媒体にも伝送
できる。
【０００６】本発明の一実施例では、自動化されたビデ
オ編集ユーザインターフェースが提供される。このイン
ターフェースは、ユーザが更に、ヒューリスティックス
のアプリケーションにより識別されたビデオクリップを
編集することを可能とする。このヒューリスティックス
は、制限はされないが、一年の内の日付、人々が歌って
いるような種々のキュー、又は、サッカーボールとネッ
ト、野球のバット、スキー又は、他の望ましいヒューリ
スティックスのような、現在もビデオから検索可能な他
の画像特性を含む。ユーザインターフェースは、各クリ
ップからフレームのシーケンスの視覚表現と、パラメー
タの使用に対する領域を提供する。パラメータは、制限
はされないが、圧縮版に対する合計時間、合計バイトサ
イズを識別することを含み、それにより、圧縮版は、所
望の媒体、クリップ間の遷移、クリップ当りの時間、各
クリップに対する背景音楽、所定の長さの時間に対して
切られたクリップの一部及びその他に適合する。
オ編集ユーザインターフェースが提供される。このイン
ターフェースは、ユーザが更に、ヒューリスティックス
のアプリケーションにより識別されたビデオクリップを
編集することを可能とする。このヒューリスティックス
は、制限はされないが、一年の内の日付、人々が歌って
いるような種々のキュー、又は、サッカーボールとネッ
ト、野球のバット、スキー又は、他の望ましいヒューリ
スティックスのような、現在もビデオから検索可能な他
の画像特性を含む。ユーザインターフェースは、各クリ
ップからフレームのシーケンスの視覚表現と、パラメー
タの使用に対する領域を提供する。パラメータは、制限
はされないが、圧縮版に対する合計時間、合計バイトサ
イズを識別することを含み、それにより、圧縮版は、所
望の媒体、クリップ間の遷移、クリップ当りの時間、各
クリップに対する背景音楽、所定の長さの時間に対して
切られたクリップの一部及びその他に適合する。
【０００７】更に他の実施例では、圧縮されたビデオを
発生するのにテンプレートが使用される。このテンプレ
ートは、結婚式や誕生パーティーのような、一般的なイ
ベントに基づいている。このテンプレートは、ビデオク
リップの順序付けられたシーケンスを表すヒューリステ
ィックスとパラメータの時間的に順序付けされた組みを
含む。テンプレートの使用は、予め定められたイベント
のハイライトビデオを生成するための、一貫的な方法を
提供する。それらは、ユーザにより発生され、又は、他
のユーザ及びウェサイトと又は他の源からの開発者から
得られる。
発生するのにテンプレートが使用される。このテンプレ
ートは、結婚式や誕生パーティーのような、一般的なイ
ベントに基づいている。このテンプレートは、ビデオク
リップの順序付けられたシーケンスを表すヒューリステ
ィックスとパラメータの時間的に順序付けされた組みを
含む。テンプレートの使用は、予め定められたイベント
のハイライトビデオを生成するための、一貫的な方法を
提供する。それらは、ユーザにより発生され、又は、他
のユーザ及びウェサイトと又は他の源からの開発者から
得られる。
【０００８】このシステムは、クリップを長くする、ク
リップを短縮するクリップを除去する及び、代わりのク
リップを検索するようなタスクを許すインターフェース
を用いて、低品質のプリビュービデオを発生する能力も
提供する。プリビュービデオの幾つかの繰返しは、最終
の高品質ハイライトビデオを生成するに先だって、生成
されそして編集される。
リップを短縮するクリップを除去する及び、代わりのク
リップを検索するようなタスクを許すインターフェース
を用いて、低品質のプリビュービデオを発生する能力も
提供する。プリビュービデオの幾つかの繰返しは、最終
の高品質ハイライトビデオを生成するに先だって、生成
されそして編集される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下の説明では、その一部を構成
する添付の図面を参照し、本発明が実行されうる特定の
実施例を説明することにより示されている。これらの実
施例は、当業者が本発明を実行できるように十分に詳細
に説明され、そして、他の実施例が使用される可能性が
あり、且つ構造的な、論理的なそして、電気的な変更
が、本発明の範囲から離れることなく、なされうること
は理解されるべきである。以下の説明は、従って、限定
される意味でとるべきではなく、本発明の範囲は添付の
請求の範囲より定義される。
する添付の図面を参照し、本発明が実行されうる特定の
実施例を説明することにより示されている。これらの実
施例は、当業者が本発明を実行できるように十分に詳細
に説明され、そして、他の実施例が使用される可能性が
あり、且つ構造的な、論理的なそして、電気的な変更
が、本発明の範囲から離れることなく、なされうること
は理解されるべきである。以下の説明は、従って、限定
される意味でとるべきではなく、本発明の範囲は添付の
請求の範囲より定義される。
【００１０】本発明がその上で実行されるコンピュータ
システムが最初に説明され、続いて、ビデオの連続場面
から圧縮版又はハイライトビデオを発生するソフトウェ
アシステムの説明が続く。このビデオの連続場面は、ヒ
ューリスティックスとパラメータに基づくソフトウェア
システムにより処理される。
システムが最初に説明され、続いて、ビデオの連続場面
から圧縮版又はハイライトビデオを発生するソフトウェ
アシステムの説明が続く。このビデオの連続場面は、ヒ
ューリスティックスとパラメータに基づくソフトウェア
システムにより処理される。
【００１１】図１は、本発明に従ったコンピュータシス
テム１００のブロック図である。この実施例では、プロ
セッサ１１０は、４８６−形式チップ、Ｐｅｎｔｉｕｍ
(R)、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)ＩＩ、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)ＩＩ
Ｉ、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)４又は、他の適するマイクロプ
ロセッサのようなマイクロプロセッサである。プロセッ
サ１１０を示すこのブロックは、１６ＭＢと２５６ＭＢ
の間又はそれ以上のデータのランダムアクセスメモリの
ような主メモリ、オプションのキャッシュ、コントロー
ラ及び、他の構成要素を表すのにも使用される。プロセ
ッサ１１０と構成要素は、単一の集積回路に集積され又
は、パーソナルコンピュータ内のシステムボードのよう
な回路基板の一部である。一実施例内のプロセッサ１１
０は、携帯情報端末又は、他の知的装置のような装置で
ある。主メモリは、標準ＤＲＡＭ（ダイナミックランダ
ム−アクセスメモリ）、ＥＤＯ（拡張データ出力）ＤＲ
ＡＭ、ＳＤＲＡＭ（シンクロナスＤＲＡＭ）又は、他の
適するメモリ技術を含む。プロセッサ１１０は、プロセ
ッサ１１０により使用するコンピュータプログラムとデ
ータを蓄積するための、ディスクドライブ装置、ＣＤ−
ＲＯＭ（コンパクトディスク−読出し専用メモリ）ドラ
イブ、ＤＶＤ（ディジタルビデオディスク）ドライブ、
ビデオカセットレコーダ、又は、ＴＢＵ（テープバック
アップユニット）装置のような、蓄積媒体１１５に接続
される。プロセッサ１１０は、ローカルエリアネットワ
ーク、ワイドエリアネットワーク、インターネット又
は、他のネットワークのような、ネットワーク１２０に
も接続されている。ネットワークへの接続は、ハードワ
イアで又は、多くの無線プロトコルの一つを使用して無
線でもよい。
テム１００のブロック図である。この実施例では、プロ
セッサ１１０は、４８６−形式チップ、Ｐｅｎｔｉｕｍ
(R)、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)ＩＩ、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)ＩＩ
Ｉ、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)４又は、他の適するマイクロプ
ロセッサのようなマイクロプロセッサである。プロセッ
サ１１０を示すこのブロックは、１６ＭＢと２５６ＭＢ
の間又はそれ以上のデータのランダムアクセスメモリの
ような主メモリ、オプションのキャッシュ、コントロー
ラ及び、他の構成要素を表すのにも使用される。プロセ
ッサ１１０と構成要素は、単一の集積回路に集積され又
は、パーソナルコンピュータ内のシステムボードのよう
な回路基板の一部である。一実施例内のプロセッサ１１
０は、携帯情報端末又は、他の知的装置のような装置で
ある。主メモリは、標準ＤＲＡＭ（ダイナミックランダ
ム−アクセスメモリ）、ＥＤＯ（拡張データ出力）ＤＲ
ＡＭ、ＳＤＲＡＭ（シンクロナスＤＲＡＭ）又は、他の
適するメモリ技術を含む。プロセッサ１１０は、プロセ
ッサ１１０により使用するコンピュータプログラムとデ
ータを蓄積するための、ディスクドライブ装置、ＣＤ−
ＲＯＭ（コンパクトディスク−読出し専用メモリ）ドラ
イブ、ＤＶＤ（ディジタルビデオディスク）ドライブ、
ビデオカセットレコーダ、又は、ＴＢＵ（テープバック
アップユニット）装置のような、蓄積媒体１１５に接続
される。プロセッサ１１０は、ローカルエリアネットワ
ーク、ワイドエリアネットワーク、インターネット又
は、他のネットワークのような、ネットワーク１２０に
も接続されている。ネットワークへの接続は、ハードワ
イアで又は、多くの無線プロトコルの一つを使用して無
線でもよい。
【００１２】表示装置もプロセッサ１１０に接続されそ
して、ユーザに、処理されている情報を見ることを提供
する。キーボード又は他の入力装置１２８も、プロセッ
サ１１０に接続され、コンピュータシステム１００との
ユーザの相互動作を提供する。
して、ユーザに、処理されている情報を見ることを提供
する。キーボード又は他の入力装置１２８も、プロセッ
サ１１０に接続され、コンピュータシステム１００との
ユーザの相互動作を提供する。
【００１３】プロセッサ１１０は、カメラ、カムコーダ
又は、他の画像補足装置のような、ビデオ入力装置１３
０と接続されている。蓄積媒体１３５は、入力装置と接
続されており、オプションで、直接的に、プロセッサ１
１０に接続されている。この蓄積媒体１３５は、メモリ
スティック／カード、テープ、リムーバブルドライブ又
は、他の大容量蓄積媒体を含む。それは、ビデオ入力装
置１３０へデータを蓄積でき、そして、ビデオ入力装置
１３０から、データを供給できる、又は、他の実施例で
は、直接的にプロセッサ１１０へ、データを供給でき
る。
又は、他の画像補足装置のような、ビデオ入力装置１３
０と接続されている。蓄積媒体１３５は、入力装置と接
続されており、オプションで、直接的に、プロセッサ１
１０に接続されている。この蓄積媒体１３５は、メモリ
スティック／カード、テープ、リムーバブルドライブ又
は、他の大容量蓄積媒体を含む。それは、ビデオ入力装
置１３０へデータを蓄積でき、そして、ビデオ入力装置
１３０から、データを供給できる、又は、他の実施例で
は、直接的にプロセッサ１１０へ、データを供給でき
る。
【００１４】プロセッサ１１０は、ヒューリスティック
スデータベース１４０、パラメータデータベース１４
５、及び、テンプレートデータベース１５０で論理的に
示されている、複数のデータベースにも接続されてい
る。データベースは、蓄積媒体１１５上に又は、ネット
ワーク接続１２０を介して接続された、他の蓄積システ
ムに蓄積されていてもよい。更なる装置が、高速コンピ
ュータシステムを形成するのに望ましいようにプロセッ
サ１１０に接続され、又は、低価格装置のような装置を
形成するためには、ほとんど装置が接続されない。その
ような装置は、一実施例では、ビデオ入力装置１３０を
含み、コンピュータシステム１００の構成要素はそこに
集積される。
スデータベース１４０、パラメータデータベース１４
５、及び、テンプレートデータベース１５０で論理的に
示されている、複数のデータベースにも接続されてい
る。データベースは、蓄積媒体１１５上に又は、ネット
ワーク接続１２０を介して接続された、他の蓄積システ
ムに蓄積されていてもよい。更なる装置が、高速コンピ
ュータシステムを形成するのに望ましいようにプロセッ
サ１１０に接続され、又は、低価格装置のような装置を
形成するためには、ほとんど装置が接続されない。その
ような装置は、一実施例では、ビデオ入力装置１３０を
含み、コンピュータシステム１００の構成要素はそこに
集積される。
【００１５】ビデオの連続場面から圧縮版又はハイライ
トビデオを発生するソフトウェアシステムは、図２と３
のフローチャート形式に示されている。表示されたユー
ザインターフェースの表現は、図４を参照して説明す
る。ソフトウェアシステムは、コンピュータシステム１
００上で実行される。システムのためのソフトウェア
は、コンピュータ読出し可能な媒体に蓄積される。一実
施例では、ソフトウェアは、ディスクドライブのような
２次メモリに蓄積され、必要に応じて、主メモリとキャ
ッシュにロードされる。ソフトウェアは、一般的には単
一機能又は関連する機能のサブセットを提供するモジュ
ールの形式で書き込まれる。しかしながら、種々の実施
例では、ソフトウェアは単一のモジュール又は多くのモ
ジュールを含み、そして、機能が共にグループ化される
要求はない。ハードウェア及び／又はファームウェア
は、更なる実施例で本発明を実行するのに使用される。
ビデオの連続場面は、アナログ又はディジタルビデオカ
セット、ＤＶＤ、ディスクドライブ、ケーブルモデム、
コンピュータシステム１００と互換性のある他の媒体の
ような、いずれかの望ましい媒体を介して供給される。
トビデオを発生するソフトウェアシステムは、図２と３
のフローチャート形式に示されている。表示されたユー
ザインターフェースの表現は、図４を参照して説明す
る。ソフトウェアシステムは、コンピュータシステム１
００上で実行される。システムのためのソフトウェア
は、コンピュータ読出し可能な媒体に蓄積される。一実
施例では、ソフトウェアは、ディスクドライブのような
２次メモリに蓄積され、必要に応じて、主メモリとキャ
ッシュにロードされる。ソフトウェアは、一般的には単
一機能又は関連する機能のサブセットを提供するモジュ
ールの形式で書き込まれる。しかしながら、種々の実施
例では、ソフトウェアは単一のモジュール又は多くのモ
ジュールを含み、そして、機能が共にグループ化される
要求はない。ハードウェア及び／又はファームウェア
は、更なる実施例で本発明を実行するのに使用される。
ビデオの連続場面は、アナログ又はディジタルビデオカ
セット、ＤＶＤ、ディスクドライブ、ケーブルモデム、
コンピュータシステム１００と互換性のある他の媒体の
ような、いずれかの望ましい媒体を介して供給される。
【００１６】図２では、ソフトウェアシステムは、メモ
リからソフトウェアを取りだし、そして、それをプロセ
ッサ１１０が実行できるようにすることにより、２１０
で開始される。２１５と２２０で、ユーザは、パラメー
タ設定、ヒューリスティックス設定、又は、テンプレー
ト設定を調整し、そして、それを受け入れる。ヒューリ
スティックスは、一般的には、サーチ基準、質問又は、
望ましいクリップを識別するのに使用される他の構成で
ある。一実施例では、ヒューリスティックスは、圧縮ビ
デオ内に含めるためのクリップの前のユーザ選択を監視
し、そして、そのような選択から学習する、ニューラル
ネットプログラムを含む。そして、ユーザが通常選択す
るであろうクリップを識別する質問を形成しようとす
る。パラメータは、一般的には、圧縮ビデオの構成内で
使用される。それらは、そのようなものを、望ましい合
計の連続場面、クリップ間の遷移、クリップ品質及び、
幾つか指名すべき背景音楽として識別する。２３０で
は、ユーザ又は、他のエンティティは、ファイルのよう
な又は、ビデオレコーダのようなアナログ装置又は上述
の他の媒体から、生のビデオの連続場面の読みこみを開
始する。ビデオが既に、コンピュータシステムメモリ上
に蓄積されている場合には、読みこみは必要ない。
リからソフトウェアを取りだし、そして、それをプロセ
ッサ１１０が実行できるようにすることにより、２１０
で開始される。２１５と２２０で、ユーザは、パラメー
タ設定、ヒューリスティックス設定、又は、テンプレー
ト設定を調整し、そして、それを受け入れる。ヒューリ
スティックスは、一般的には、サーチ基準、質問又は、
望ましいクリップを識別するのに使用される他の構成で
ある。一実施例では、ヒューリスティックスは、圧縮ビ
デオ内に含めるためのクリップの前のユーザ選択を監視
し、そして、そのような選択から学習する、ニューラル
ネットプログラムを含む。そして、ユーザが通常選択す
るであろうクリップを識別する質問を形成しようとす
る。パラメータは、一般的には、圧縮ビデオの構成内で
使用される。それらは、そのようなものを、望ましい合
計の連続場面、クリップ間の遷移、クリップ品質及び、
幾つか指名すべき背景音楽として識別する。２３０で
は、ユーザ又は、他のエンティティは、ファイルのよう
な又は、ビデオレコーダのようなアナログ装置又は上述
の他の媒体から、生のビデオの連続場面の読みこみを開
始する。ビデオが既に、コンピュータシステムメモリ上
に蓄積されている場合には、読みこみは必要ない。
【００１７】一旦、ビデオの連続場面が有効になると、
２３５での設定に従って、ソフトウェアシステムは自動
的に、生の連続場面からクリップを選択する。選択され
たクリップは、２４０で視聴される。そのような視聴
は、各クリップの時間長のような情報を含む。２４５
で、ユーザは選択されたクリップを受け付けることがで
きる。２５０では、ユーザは、クリップの選択を止め又
は、拒絶することもでき、そして、クリップの時間長を
短くするような、クリップの属性を変更することができ
る。属性が変更されたときには、ユーザは再び２４５
で、クリップを受け付けることを決定する。全ての望ま
しいクリップが受け入れられたときに、ソフトウェアシ
ステムは２５３で、クリップからハイライトビデオを生
成し、そして、ハイライトビデオを、テープ又は永続性
の媒体上に蓄積されたファイルのような、２次メモリ２
５５に出力する。
２３５での設定に従って、ソフトウェアシステムは自動
的に、生の連続場面からクリップを選択する。選択され
たクリップは、２４０で視聴される。そのような視聴
は、各クリップの時間長のような情報を含む。２４５
で、ユーザは選択されたクリップを受け付けることがで
きる。２５０では、ユーザは、クリップの選択を止め又
は、拒絶することもでき、そして、クリップの時間長を
短くするような、クリップの属性を変更することができ
る。属性が変更されたときには、ユーザは再び２４５
で、クリップを受け付けることを決定する。全ての望ま
しいクリップが受け入れられたときに、ソフトウェアシ
ステムは２５３で、クリップからハイライトビデオを生
成し、そして、ハイライトビデオを、テープ又は永続性
の媒体上に蓄積されたファイルのような、２次メモリ２
５５に出力する。
【００１８】一実施例では、設定はテンプレートを含
み、それらは、結婚式、葬式又は、スポーツイベントの
ような指定された形式のイベントに対する、識別される
ことが指定されたパラメータとヒューリスティックスと
オーダークリップの予め定められた一時的な組みであ
る。テンプレートはユーザ又は他の者により形成され、
そして、２１５で望まれ且つ選択される場合には、ウェ
ブサイトからダウンロードされる。一例は、教会での結
婚パーティの到着、両親の着席、結婚パーティ行列、新
郎と新婦の行進、牧師による紹介、新郎と新婦の声明、
及び、結婚の宣言等のような、結婚式で撮影者により撮
られた標準的なショット又は場面を含んでも良い。この
テンプレートは、これらの異なる形式のクリップの各々
の長さを識別するためにそして、カメラがジッタを有す
る、フォーカスがずれている又は、早くパンしすぎたビ
デオのような低品質ビデオを排除するために、パラメー
タを使用しても良い。パラメータは、セグエ（ｓｅｇｕ
ｅｓ）、光のレベル、オーディオレベルを確立し、そし
て、望むならテキストと背景音楽を提供するのにも使用
され得る。
み、それらは、結婚式、葬式又は、スポーツイベントの
ような指定された形式のイベントに対する、識別される
ことが指定されたパラメータとヒューリスティックスと
オーダークリップの予め定められた一時的な組みであ
る。テンプレートはユーザ又は他の者により形成され、
そして、２１５で望まれ且つ選択される場合には、ウェ
ブサイトからダウンロードされる。一例は、教会での結
婚パーティの到着、両親の着席、結婚パーティ行列、新
郎と新婦の行進、牧師による紹介、新郎と新婦の声明、
及び、結婚の宣言等のような、結婚式で撮影者により撮
られた標準的なショット又は場面を含んでも良い。この
テンプレートは、これらの異なる形式のクリップの各々
の長さを識別するためにそして、カメラがジッタを有す
る、フォーカスがずれている又は、早くパンしすぎたビ
デオのような低品質ビデオを排除するために、パラメー
タを使用しても良い。パラメータは、セグエ（ｓｅｇｕ
ｅｓ）、光のレベル、オーディオレベルを確立し、そし
て、望むならテキストと背景音楽を提供するのにも使用
され得る。
【００１９】図３は、検索基準とパラメータ設定に従っ
て、クリップを識別するためのソフトウェアシステムに
より使用される検索処理のフローチャートを示す。３１
０で、検索基準とパラメータは、ソフトウェアシステム
に入力される。これらは、テンプレートに基づいており
又は、ユーザにより独立に発生される。例えば、１時間
を越える、サッカーの試合の連続場面からハイライトビ
デオを生成するときには、ユーザは、サッカーボールが
ゴール付近に移動しているときのゴールのショットを検
索することを望む。本発明の一実施例では、システムは
拍手と喝采に対応する音のより高いレベルを識別するた
めに検索基準を使用する。更に、ハイライトビデオは、
各プレーヤが動作を行っていたときに、連続場面を識別
するためにボールと結び付いて特定のジャージー番号又
は顔を探すことにより、ゲーム内の各プレーヤに対して
選択できる。このシステムは、特定の音、色、テクスチ
ャ等に関するデータを検索するために、ソフトウェアル
ーチンを使用する。誕生日曲を歌っている人々が十分に
特徴的なプロファイルを生成する場合には、対応するビ
デオクリップは、プロファイルを使用して識別される。
て、クリップを識別するためのソフトウェアシステムに
より使用される検索処理のフローチャートを示す。３１
０で、検索基準とパラメータは、ソフトウェアシステム
に入力される。これらは、テンプレートに基づいており
又は、ユーザにより独立に発生される。例えば、１時間
を越える、サッカーの試合の連続場面からハイライトビ
デオを生成するときには、ユーザは、サッカーボールが
ゴール付近に移動しているときのゴールのショットを検
索することを望む。本発明の一実施例では、システムは
拍手と喝采に対応する音のより高いレベルを識別するた
めに検索基準を使用する。更に、ハイライトビデオは、
各プレーヤが動作を行っていたときに、連続場面を識別
するためにボールと結び付いて特定のジャージー番号又
は顔を探すことにより、ゲーム内の各プレーヤに対して
選択できる。このシステムは、特定の音、色、テクスチ
ャ等に関するデータを検索するために、ソフトウェアル
ーチンを使用する。誕生日曲を歌っている人々が十分に
特徴的なプロファイルを生成する場合には、対応するビ
デオクリップは、プロファイルを使用して識別される。
【００２０】設定の受信に際し、ソフトウェアは、３２
０で、検索基準に基づいて、検索を開始する。クリップ
は、３３０で、ヒューリスティックスと呼ばれる検索基
準に基づいて選択される。クリップが選択されると、あ
るクリップを排除し、そして他のクリップの長さを変更
することを含む、クリップを修正するのにパラメータが
使用される。更に共通なビデオ編集動作も、パラメータ
により制御されてもよい。選択されたクリップは、そし
て、３３５で、パラメータに基づくフォーマットで出力
される。一実施例では、圧縮されたビデオは、初期のユ
ーザ選択に基づいて、自動的に生成され、ユーザが単純
に、ビデオの連続場面をコンピュータ内にロードするこ
とを開始し、そして、更なるユーザの相互動作が要求さ
れることなしに、コンピュータにより提供されるべき終
了された圧縮ビデオを待つ。
０で、検索基準に基づいて、検索を開始する。クリップ
は、３３０で、ヒューリスティックスと呼ばれる検索基
準に基づいて選択される。クリップが選択されると、あ
るクリップを排除し、そして他のクリップの長さを変更
することを含む、クリップを修正するのにパラメータが
使用される。更に共通なビデオ編集動作も、パラメータ
により制御されてもよい。選択されたクリップは、そし
て、３３５で、パラメータに基づくフォーマットで出力
される。一実施例では、圧縮されたビデオは、初期のユ
ーザ選択に基づいて、自動的に生成され、ユーザが単純
に、ビデオの連続場面をコンピュータ内にロードするこ
とを開始し、そして、更なるユーザの相互動作が要求さ
れることなしに、コンピュータにより提供されるべき終
了された圧縮ビデオを待つ。
【００２１】図４は、ディスプレイ上に選択されたビデ
オクリップ４１５の表現を視聴するためのソフトウェア
システムにより提供された、ユーザインターフェース４
００の表現と、４２０でパラメータを規定するためのユ
ーザとの相互動作を提供する幾つかの機構である。ビデ
オは、図３のフローチャートに従って上述のよう集めら
れながら、ユーザインターフェース４００は、圧縮され
たビデオに集められる前に、圧縮されたビデオのために
選択されたクリップを更に編集するために、ユーザの能
力を提供する。
オクリップ４１５の表現を視聴するためのソフトウェア
システムにより提供された、ユーザインターフェース４
００の表現と、４２０でパラメータを規定するためのユ
ーザとの相互動作を提供する幾つかの機構である。ビデ
オは、図３のフローチャートに従って上述のよう集めら
れながら、ユーザインターフェース４００は、圧縮され
たビデオに集められる前に、圧縮されたビデオのために
選択されたクリップを更に編集するために、ユーザの能
力を提供する。
【００２２】４１５に、クリップの長さにわたって間隔
が置かれたフレームのシーケンスにより示されているよ
うに、３つのクリップが示されている。更なるクリップ
は、スライドバー４２３のような標準的なナビゲーショ
ンの特徴を使用して、見ることができる。標準的なメニ
ューバーも、インターフェース４００窓の一番上に配置
されている。
が置かれたフレームのシーケンスにより示されているよ
うに、３つのクリップが示されている。更なるクリップ
は、スライドバー４２３のような標準的なナビゲーショ
ンの特徴を使用して、見ることができる。標準的なメニ
ューバーも、インターフェース４００窓の一番上に配置
されている。
【００２３】”キープクリップ”チェックボックス４２
５は、ビデオの連続場面の圧縮版内に、対応するクリッ
プを保持するか否かをユーザが選択できるように各クリ
ップに設けられている。２重スライダーバー４３０のよ
うな機構が、各ビデオクリップに対して設けられてい
る。バー４３０又は、他の適するインターフェース構造
は、第一のクリップに対しては１０秒のように示されて
いる、クリップの長さをグラフィック的に選択すること
をユーザに可能とし、且つ、そのクリップに対する開始
及び終了点を修正することを可能とする。クリップに対
する開始点と終了点は調整されるので、新たな開始と終
了点を反映するために一実施例内で、フレームのシーケ
ンスは変更される。ビデオクリップの表示された長さ
は、ユーザにより直接的に設定されるか、又は、開始と
終了点の修正を通して設定されても良い。
５は、ビデオの連続場面の圧縮版内に、対応するクリッ
プを保持するか否かをユーザが選択できるように各クリ
ップに設けられている。２重スライダーバー４３０のよ
うな機構が、各ビデオクリップに対して設けられてい
る。バー４３０又は、他の適するインターフェース構造
は、第一のクリップに対しては１０秒のように示されて
いる、クリップの長さをグラフィック的に選択すること
をユーザに可能とし、且つ、そのクリップに対する開始
及び終了点を修正することを可能とする。クリップに対
する開始点と終了点は調整されるので、新たな開始と終
了点を反映するために一実施例内で、フレームのシーケ
ンスは変更される。ビデオクリップの表示された長さ
は、ユーザにより直接的に設定されるか、又は、開始と
終了点の修正を通して設定されても良い。
【００２４】インターフェース４００のパラメータ部分
４２０は、ビデオの連続場面の圧縮版を構成中に、適用
されるパラメータを選択する能力を提供する。生の連続
場面の長さは、４３５に、３６８分と示されており、且
つビデオの編集された長さは、４４０で、１０分と示さ
れている。ユーザは、チェックボックス４４５で、クリ
ップに対して等しい長さを選択してもよく、又は、４５
０で、１０と２０秒のような２つの入力された値の間
で、クリップの長さを変更するように選択してもよい。
この長さは、望むよりも非常に短くそして、非常に長く
変更されることもできる。クリップ間の遷移又はセグエ
（ｓｅｇｕｅｓ）は、４５５で規定される。遷移は、制
限はされないが、フェード、ブレンド分解及び、混合を
含む。多くの他のものが含まれまだ発見されていないも
のを含む。
４２０は、ビデオの連続場面の圧縮版を構成中に、適用
されるパラメータを選択する能力を提供する。生の連続
場面の長さは、４３５に、３６８分と示されており、且
つビデオの編集された長さは、４４０で、１０分と示さ
れている。ユーザは、チェックボックス４４５で、クリ
ップに対して等しい長さを選択してもよく、又は、４５
０で、１０と２０秒のような２つの入力された値の間
で、クリップの長さを変更するように選択してもよい。
この長さは、望むよりも非常に短くそして、非常に長く
変更されることもできる。クリップ間の遷移又はセグエ
（ｓｅｇｕｅｓ）は、４５５で規定される。遷移は、制
限はされないが、フェード、ブレンド分解及び、混合を
含む。多くの他のものが含まれまだ発見されていないも
のを含む。
【００２５】更なるパラメータは、最小クリップ品質を
選択するための、スライディングバー４６０を含む。よ
り低い品質のビデオクリップインジケータは、速いパン
ニングを含み、それは、ビデオの連続場面に種々の基準
点を付加することにより、そして、それらの基準点が変
位しているレートを測定することにより、測定すること
が可能である。変位が高速になればなるほど、ビデオ品
質は低くなる。フォーカスとジッターのような他の要因
は、同様に含まれる。
選択するための、スライディングバー４６０を含む。よ
り低い品質のビデオクリップインジケータは、速いパン
ニングを含み、それは、ビデオの連続場面に種々の基準
点を付加することにより、そして、それらの基準点が変
位しているレートを測定することにより、測定すること
が可能である。変位が高速になればなるほど、ビデオ品
質は低くなる。フォーカスとジッターのような他の要因
は、同様に含まれる。
【００２６】背景音楽は、チェックボタン４６５の使用
により規定される。デフォルト音楽と、ジャズ、ホリデ
イ又は、他のユーザ選択された音楽も、選択される。更
なるパラメータは、日付によるクリップ選択の編集４７
０、媒体による編集４８０，及び、ビデオの生成４９０
に関するボタンを含む。日付による編集４７０は、ユー
ザに、クリップの日付を選択する能力を供給し、一方媒
体による編集４８０は、人々が特定の曲を歌っているよ
うな、マルチメディア検索に基づいてクリップの選択を
実行する能力を提供する。ビデオの生成４９０ボタン
は、選択されたパラメータに従って集められた、選択さ
れたクリップを含む、連続場面の圧縮版の生成を開始す
る。オプションは、低品質のプレビュービデオを生成す
るために、生成ビデオボタン４９０から提供される。こ
れは、最終的な高品質ビデオよりも更に素早く形成さ
れ、そして、より高速な処理を可能とする。プレビュー
ビデオオプションを使用することは、ハイライトビデオ
の最終版を生成する前に、パラメータを修正し且つプレ
ビュー版を見る繰返し処理内で促進される。
により規定される。デフォルト音楽と、ジャズ、ホリデ
イ又は、他のユーザ選択された音楽も、選択される。更
なるパラメータは、日付によるクリップ選択の編集４７
０、媒体による編集４８０，及び、ビデオの生成４９０
に関するボタンを含む。日付による編集４７０は、ユー
ザに、クリップの日付を選択する能力を供給し、一方媒
体による編集４８０は、人々が特定の曲を歌っているよ
うな、マルチメディア検索に基づいてクリップの選択を
実行する能力を提供する。ビデオの生成４９０ボタン
は、選択されたパラメータに従って集められた、選択さ
れたクリップを含む、連続場面の圧縮版の生成を開始す
る。オプションは、低品質のプレビュービデオを生成す
るために、生成ビデオボタン４９０から提供される。こ
れは、最終的な高品質ビデオよりも更に素早く形成さ
れ、そして、より高速な処理を可能とする。プレビュー
ビデオオプションを使用することは、ハイライトビデオ
の最終版を生成する前に、パラメータを修正し且つプレ
ビュー版を見る繰返し処理内で促進される。
【００２７】図５は、本発明に従ったパーソナルコンピ
ュータシステム５００の更に詳細なブロック図を示す。
この実施例では、プロセッサ５０２、システムコントロ
ーラ５１２、キャッシュ５１４及び、データパスチップ
５１８は、各々がホストバス５１０に接続されている。
プロセッサ５０２は、４８６−形式チップ、Ｐｅｎｔｉ
ｕｍ(R)、ＰｅｎｔｉｕｍＩＩ(R)、ＰｅｎｔｉｕｍＩＩ
Ｉ(R)、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)４又は、他の適するマイクロ
プロセッサのようなマイクロプロセッサである。キャッ
シュ５１４は、プロセッサ５０２に、（一実施例では例
えば、５１２ｋＢのデータの）高速ローカルメモリデー
タを供給し、且つ、キャッシュ５１４に、キャッシュ５
１２内に置かれたデータのすぐ後に（即ち、近い将来）
使用されることが予想されるデータをロードする、シス
テムコントローラ５１２により制御される。主メモリ５
１６は、システムコントローラ５１４とデータパスチッ
プ５１８の間に接続され、且つ、一実施例では、１６Ｍ
Ｂと１２８ＭＢのデータの間のランダムアクセスメモリ
を提供する。一実施例では、主メモリ５１６は、ＳＩＭ
Ｍｓ（シングルインラインメモリモジュール）上に設け
られており、一方、他の実施例では、主メモリ５１６
は、ＤＩＭＭｓ（デュアルインラインメモリモジュー
ル）上に設けられており、その各々は、図５に示す多く
の他の構成要素を保持する、マザーボード上に設けられ
た適するソケットに挿入される。主メモリ５１６は、標
準ＤＲＡＭ（ダイナミックランダム−アクセスメモ
リ）、ＥＤＯ（拡張データ出力）ＤＲＡＭ、ＳＤＲＡＭ
（シンクロナスＤＲＡＭ）又は、他の適するメモリ技術
を含む。システムコントローラ５１２は、ＰＣＩ（ペリ
フェラルコンポーネントインターコネクト）バス５２
０、プロセッサ５０２とグラフィック装置、ストレージ
ドライブ、ネットワークケーブリング等の種々の装置間
に高速データパスを提供するシステム５００のローカル
バスを制御する。データパスチップ５１８も、主メモリ
５１６、ホストバス５１０及び、ＰＣＩバス５２０の間
のデータのルーティングを補助するためにシステムコン
トローラ５１２により制御される。
ュータシステム５００の更に詳細なブロック図を示す。
この実施例では、プロセッサ５０２、システムコントロ
ーラ５１２、キャッシュ５１４及び、データパスチップ
５１８は、各々がホストバス５１０に接続されている。
プロセッサ５０２は、４８６−形式チップ、Ｐｅｎｔｉ
ｕｍ(R)、ＰｅｎｔｉｕｍＩＩ(R)、ＰｅｎｔｉｕｍＩＩ
Ｉ(R)、Ｐｅｎｔｉｕｍ(R)４又は、他の適するマイクロ
プロセッサのようなマイクロプロセッサである。キャッ
シュ５１４は、プロセッサ５０２に、（一実施例では例
えば、５１２ｋＢのデータの）高速ローカルメモリデー
タを供給し、且つ、キャッシュ５１４に、キャッシュ５
１２内に置かれたデータのすぐ後に（即ち、近い将来）
使用されることが予想されるデータをロードする、シス
テムコントローラ５１２により制御される。主メモリ５
１６は、システムコントローラ５１４とデータパスチッ
プ５１８の間に接続され、且つ、一実施例では、１６Ｍ
Ｂと１２８ＭＢのデータの間のランダムアクセスメモリ
を提供する。一実施例では、主メモリ５１６は、ＳＩＭ
Ｍｓ（シングルインラインメモリモジュール）上に設け
られており、一方、他の実施例では、主メモリ５１６
は、ＤＩＭＭｓ（デュアルインラインメモリモジュー
ル）上に設けられており、その各々は、図５に示す多く
の他の構成要素を保持する、マザーボード上に設けられ
た適するソケットに挿入される。主メモリ５１６は、標
準ＤＲＡＭ（ダイナミックランダム−アクセスメモ
リ）、ＥＤＯ（拡張データ出力）ＤＲＡＭ、ＳＤＲＡＭ
（シンクロナスＤＲＡＭ）又は、他の適するメモリ技術
を含む。システムコントローラ５１２は、ＰＣＩ（ペリ
フェラルコンポーネントインターコネクト）バス５２
０、プロセッサ５０２とグラフィック装置、ストレージ
ドライブ、ネットワークケーブリング等の種々の装置間
に高速データパスを提供するシステム５００のローカル
バスを制御する。データパスチップ５１８も、主メモリ
５１６、ホストバス５１０及び、ＰＣＩバス５２０の間
のデータのルーティングを補助するためにシステムコン
トローラ５１２により制御される。
【００２８】一実施例では、ＰＣＩバス５２０は、３３
ＭＨｚで動作する３２−ビット幅のデータパスを提供す
る。他の実施例では、ＰＣＩバス５２０は、３３ＭＨｚ
で動作する６４−ビット幅のデータパスを提供する。さ
らに他の実施例では、ＰＣＩバス５２０は、より高い速
度で動作する３２−ビット幅又は、６４−ビット幅のデ
ータパスを提供する。一実施例では、ＰＣＩバス５２０
は、Ｉ／Ｏブリッジ５２２、グラフィックコントローラ
５２７及び、１つ又はそれ以上のＰＣＩコネクター５２
１への接続性（即ち、カードエッジが挿入されるソケッ
ト）を提供し、それらの各々は、標準ＰＣＩカードを受
ける。一実施例では、Ｉ／Ｏブリッジ５２２とグラフィ
ックコントローラ５２７は、ボード−コネクタ−ボード
信号−横断インターフェースを避けそして、より良い速
度と信頼性を提供するために、各々がシステムコントロ
ーラ５１２と共にマザーボード上に集積されている。示
されている実施例では、グラフィックコントローラ５２
７は、（ＤＲＡＭ、ＥＤＯＤＲＡＭ、ＳＤＲＡＭ又は、
ＶＲＡＭ（ビデオランダムアクセスメモリ）のようなメ
モリを含む）ビデオメモリ５２８に接続され、そして、
ＶＧＡ（ビデオフラフィクスアダプター）ポート５２９
を駆動する。ＶＧＡポート５２９は、ＶＧＡ−タイプ、
ＳＶＧＡ（スーパーＶＧＡ）−タイプ、ＸＧＡ−タイプ
（拡張グラフィックスアダプター、ｅＸｔｅｎｄｅｄ
Ｇｒａｐｈｉｃｓ Ａｄａｐｔｏｒ）又は、ＳＸＧＡ
（スーパーＸＧＡ）−タイプ表示装置のような業界標準
モニタと接続できる。ＰＣＩインターフェースを有する
他の入力／出力（Ｉ／Ｏ）カードは、ＰＣＩコネクタ５
２１に挿入されることが可能である。
ＭＨｚで動作する３２−ビット幅のデータパスを提供す
る。他の実施例では、ＰＣＩバス５２０は、３３ＭＨｚ
で動作する６４−ビット幅のデータパスを提供する。さ
らに他の実施例では、ＰＣＩバス５２０は、より高い速
度で動作する３２−ビット幅又は、６４−ビット幅のデ
ータパスを提供する。一実施例では、ＰＣＩバス５２０
は、Ｉ／Ｏブリッジ５２２、グラフィックコントローラ
５２７及び、１つ又はそれ以上のＰＣＩコネクター５２
１への接続性（即ち、カードエッジが挿入されるソケッ
ト）を提供し、それらの各々は、標準ＰＣＩカードを受
ける。一実施例では、Ｉ／Ｏブリッジ５２２とグラフィ
ックコントローラ５２７は、ボード−コネクタ−ボード
信号−横断インターフェースを避けそして、より良い速
度と信頼性を提供するために、各々がシステムコントロ
ーラ５１２と共にマザーボード上に集積されている。示
されている実施例では、グラフィックコントローラ５２
７は、（ＤＲＡＭ、ＥＤＯＤＲＡＭ、ＳＤＲＡＭ又は、
ＶＲＡＭ（ビデオランダムアクセスメモリ）のようなメ
モリを含む）ビデオメモリ５２８に接続され、そして、
ＶＧＡ（ビデオフラフィクスアダプター）ポート５２９
を駆動する。ＶＧＡポート５２９は、ＶＧＡ−タイプ、
ＳＶＧＡ（スーパーＶＧＡ）−タイプ、ＸＧＡ−タイプ
（拡張グラフィックスアダプター、ｅＸｔｅｎｄｅｄ
Ｇｒａｐｈｉｃｓ Ａｄａｐｔｏｒ）又は、ＳＸＧＡ
（スーパーＸＧＡ）−タイプ表示装置のような業界標準
モニタと接続できる。ＰＣＩインターフェースを有する
他の入力／出力（Ｉ／Ｏ）カードは、ＰＣＩコネクタ５
２１に挿入されることが可能である。
【００２９】一実施例では、Ｉ／Ｏブリッジ５２２は、
１つ又はそれ以上の独立のＩＤＥコネクタ５２４−５２
５へ、ＵＳＢ（ユニバーサルシリアルバス）ポート５２
６へ、そして、ＩＳＡ（インダストリアルスタンダード
アーキテクチャ）バス５３０への接続と制御を提供する
チップである。この実施例では、ＩＤＥコネクタ５２４
は、ハードディスクドライブ、ＣＤ−ＲＯＭ（コンパク
トディスク読出し専用メモリ）ドライブ、ＤＶＤ（ディ
ジタルビデオディスク）ドライブ又は、ＴＢＵ（テープ
バックアップユニット）装置のような、２つの標準ＩＤ
Ｅ−タイプの装置までの接続性を提供する。１つの同様
な実施例では、２つのＩＤＥコネクタ５２４が設けら
れ、そして、各々は、ＥＩＤＥ（エンハンスドＩＤＥ）
構造を提供する。この実施例では、ＳＣＳＩ（スモール
コンピュータシステムインターフェース）コネクタ５２
５は、（実施例によりサポートされているＳＣＳＩのバ
ージョンに依存して）７又は１５までのＳＣＳＩ−タイ
プ装置の接続性を提供する。一実施例では、Ｉ／Ｏブリ
ッジ５２２は、１つ又はそれ以上のＩＳＡコネクタ５３
１を有する、ＩＳＡバス５３０を提供する（一実施例で
は、３つのコネクタが設けられている）。一実施例で
は、ＩＳＡバス５３０は、Ｉ／Ｏコントローラ５５２に
接続され、これは、２つのシリアルポート５５４と５５
５、パラレルポート５５６及び、ＦＤＤ（フレキシブル
ディスクドライブ）コネクタ５５７への接続を提供す
る。一実施例では、ＩＳＡバス５３０は、バッファ５３
２に接続され、これは、Ｘバス５４０接続され、これ
は、実時間クロック５４２、キーボード／マウスコント
ローラ５４４そして、キーボードＢＩＯＳＲＯＭ（基本
入力／出力システム読出し専用メモリ）５４５及び、シ
ステムＢＩＯＳＲＯＭ５４６への接続を提供する。
１つ又はそれ以上の独立のＩＤＥコネクタ５２４−５２
５へ、ＵＳＢ（ユニバーサルシリアルバス）ポート５２
６へ、そして、ＩＳＡ（インダストリアルスタンダード
アーキテクチャ）バス５３０への接続と制御を提供する
チップである。この実施例では、ＩＤＥコネクタ５２４
は、ハードディスクドライブ、ＣＤ−ＲＯＭ（コンパク
トディスク読出し専用メモリ）ドライブ、ＤＶＤ（ディ
ジタルビデオディスク）ドライブ又は、ＴＢＵ（テープ
バックアップユニット）装置のような、２つの標準ＩＤ
Ｅ−タイプの装置までの接続性を提供する。１つの同様
な実施例では、２つのＩＤＥコネクタ５２４が設けら
れ、そして、各々は、ＥＩＤＥ（エンハンスドＩＤＥ）
構造を提供する。この実施例では、ＳＣＳＩ（スモール
コンピュータシステムインターフェース）コネクタ５２
５は、（実施例によりサポートされているＳＣＳＩのバ
ージョンに依存して）７又は１５までのＳＣＳＩ−タイ
プ装置の接続性を提供する。一実施例では、Ｉ／Ｏブリ
ッジ５２２は、１つ又はそれ以上のＩＳＡコネクタ５３
１を有する、ＩＳＡバス５３０を提供する（一実施例で
は、３つのコネクタが設けられている）。一実施例で
は、ＩＳＡバス５３０は、Ｉ／Ｏコントローラ５５２に
接続され、これは、２つのシリアルポート５５４と５５
５、パラレルポート５５６及び、ＦＤＤ（フレキシブル
ディスクドライブ）コネクタ５５７への接続を提供す
る。一実施例では、ＩＳＡバス５３０は、バッファ５３
２に接続され、これは、Ｘバス５４０接続され、これ
は、実時間クロック５４２、キーボード／マウスコント
ローラ５４４そして、キーボードＢＩＯＳＲＯＭ（基本
入力／出力システム読出し専用メモリ）５４５及び、シ
ステムＢＩＯＳＲＯＭ５４６への接続を提供する。
【００３０】結論 ビデオの連続場面からビデオの圧縮版を自動的に発生す
る方法とシステムが開示された。圧縮版に対するクリッ
プは、ビデオの質問に対するヒューリスティックスを使
用して識別される。パラメータは、連続場面の圧縮版を
提供するために、選択されたクリップに適用される。編
集システムは、自動的に、連続場面の終了した圧縮版を
提供するか又は、ヒューリスティックスとパラメータに
基づいて複数のクリップを選択するかのいずれかを行
う。このクリップは、圧縮版を生成するためにユーザの
規定したパラメータを適用することにより編集されても
よい。圧縮版は、ビデオを蓄積するのに適するどの望ま
しい媒体に転送されてもよい。
る方法とシステムが開示された。圧縮版に対するクリッ
プは、ビデオの質問に対するヒューリスティックスを使
用して識別される。パラメータは、連続場面の圧縮版を
提供するために、選択されたクリップに適用される。編
集システムは、自動的に、連続場面の終了した圧縮版を
提供するか又は、ヒューリスティックスとパラメータに
基づいて複数のクリップを選択するかのいずれかを行
う。このクリップは、圧縮版を生成するためにユーザの
規定したパラメータを適用することにより編集されても
よい。圧縮版は、ビデオを蓄積するのに適するどの望ま
しい媒体に転送されてもよい。
【００３１】ユーザインターフェースは、受け入れられ
る品質レベルを変更し、クリップ間の遷移を選び、背景
音楽を選択し、そして、他の設定又はパラメータを望む
ように調整する、種々の設定を調整するユーザの能力を
提供する。クリップは、検出された音に基づいて、切ら
れる。一年の日付は、誕生日や他の休日のハイライトを
得るために、規定され得る。圧縮されたビデオの各版が
見なおされた後に、繰返して、設定を調整することによ
り、ユーザは、簡単に、個人の嗜好を反映するために、
ビデオを個人化できる。繰返し版は、繰返し処理を促進
し、終了した圧縮ビデオに対する高品質パスを節約する
ために、低品質プレビュームービーでもよい。
る品質レベルを変更し、クリップ間の遷移を選び、背景
音楽を選択し、そして、他の設定又はパラメータを望む
ように調整する、種々の設定を調整するユーザの能力を
提供する。クリップは、検出された音に基づいて、切ら
れる。一年の日付は、誕生日や他の休日のハイライトを
得るために、規定され得る。圧縮されたビデオの各版が
見なおされた後に、繰返して、設定を調整することによ
り、ユーザは、簡単に、個人の嗜好を反映するために、
ビデオを個人化できる。繰返し版は、繰返し処理を促進
し、終了した圧縮ビデオに対する高品質パスを節約する
ために、低品質プレビュームービーでもよい。
【００３２】テンプレートは、結婚式のような予め定め
られたイベントに対して、ビデオの圧縮版を生成するの
に使用されうる。このテンプレートは、イベントを表す
ヒューリスティックスとパラメータの一時的な結合であ
る。ビデオの連続場面に適用されるときに、このテンプ
レートは、ヒューリスティックスにより規定される予め
定められた形式のクリップに対するビデオの検索とな
り、そして、検索により識別されたクリップに適用され
たときに、ビデオの連続場面の圧縮されたハイライト版
を提供する、パラメータを提供する。
られたイベントに対して、ビデオの圧縮版を生成するの
に使用されうる。このテンプレートは、イベントを表す
ヒューリスティックスとパラメータの一時的な結合であ
る。ビデオの連続場面に適用されるときに、このテンプ
レートは、ヒューリスティックスにより規定される予め
定められた形式のクリップに対するビデオの検索とな
り、そして、検索により識別されたクリップに適用され
たときに、ビデオの連続場面の圧縮されたハイライト版
を提供する、パラメータを提供する。
【００３３】
【発明の効果】本発明によって、ビデオの連続場面から
ビデオの圧縮版を自動的に発生する方法とシステムを提
供できる。
ビデオの圧縮版を自動的に発生する方法とシステムを提
供できる。
【図１】本発明のビデオ編集機能を統合するコンピュー
タシステムのブロック図である。
タシステムのブロック図である。
【図２】図１のコンピュータシステム上で実行されるビ
デオ編集ソフトウェアとのユーザ相互動作のフローチャ
ートである。
デオ編集ソフトウェアとのユーザ相互動作のフローチャ
ートである。
【図３】ビデオ編集ソフトウェアによるビデオクリップ
の自動選択のフローチャートである。
の自動選択のフローチャートである。
【図４】クリップ選択とそのクリップに適用されるパラ
メータ設定の変更のためのユーザインターフェースを示
す図である。
メータ設定の変更のためのユーザインターフェースを示
す図である。
【図５】本発明のビデオ編集機能を統合するコンピュー
タシステムの詳細なブロック図である。
タシステムの詳細なブロック図である。
１００ コンピュータシステム １１０ プロセッサ １１５ 蓄積媒体 １２０ ネットワーク １３０ ビデオ入力装置 １３５ 蓄積媒体 １４０ ヒューリスティックスデータベース １４５ パラメータデータベース １５０ テンプレートデータベース ４００ ユーザインターフェース ４７０ 日付による編集 ４８０ 媒体による編集 ４９０ ビデオの生成 ５００ パーソナルコンピュータシステム ５０２ プロセッサ ５１０ ホストバス ５１２ システムコントローラ ５１４ キャッシュ ５１６ メモリ ５１８ データパスチップ ５２０ ＰＣＩバス ５２１ ＰＣＩコネクタ ５２２ Ｉ／Ｏブリッジ ５２４ ＩＤＥコネクタ ５２７ グラフィックコントローラ ５２８ ビデオメモリ ５２９ ＶＧＡポート ５３０ ＩＳＡバス ５３２ バッファ ５４０ Ｘバス ５４２ 実時間クロック ５４４ キーボード／マウスコントローラ ５５２ Ｉ／Ｏコントローラ ５５４、５５５ シリアルポート ５５６ パラレルポート ５５７ ＦＤＤコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラッセル エフ マックナイト アメリカ合衆国 アイオワ州 51104 ス ー・シティ ネブラスカ・ストリート 3014 Ｆターム(参考） 5C052 AA01 AC08 DD04 DD06 5C053 FA14 FA21 FA23 HA30 JA03 LA01 LA11 LA14
Claims (32)
- 【請求項１】 ビデオの連続場面から圧縮されたビデオ
を生成するコンピュータで実行される方法であって、 望ましいビデオクリップを表すヒューリスティックスを
受信し、 そのヒューリスティックスにもとづいて、ビデオの連続
場面から、ビデオクリップを識別し、 圧縮されたビデオを提供するために、識別されたクリッ
プにパラメータを適用する方法。 - 【請求項２】 可変クリップ長を規定することを更に含
む、請求項１に記載の方法。 - 【請求項３】 クリップ間に適用されるべき遷移形を識
別することを更に含む、請求項１に記載の方法。 - 【請求項４】 クリップに対する最小品質レベルを規定
することを更に含む、請求項１に記載の方法。 - 【請求項５】 ビデオの連続場面の圧縮版に対して背景
音楽を規定することを更に含む、請求項１に記載の方
法。 - 【請求項６】 クリップの最初からクリップの最後まで
のクリップを表す複数のフレームを表示することを更に
含む、請求項１に記載の方法。 - 【請求項７】 クリップの最初と最後は、ユーザにより
変更されてもよく、且つ、クリップを表す複数のフレー
ムは、そのように変更された最初と最後に対応して調整
される、請求項６に記載の方法。 - 【請求項８】 クリップの最初と最後を変更するため
に、２重スライダーが設けられる、請求項７に記載の方
法。 - 【請求項９】 ビデオの連続場面から圧縮されたビデオ
を生成するシステムであって、 望ましいビデオクリップを表すヒューリスティックスを
受信する手段と、 そのヒューリスティックスにもとづいて、ビデオの連続
場面から、ビデオクリップを識別する手段と、 圧縮されたビデオを提供するために、識別されたクリッ
プにパラメータを適用する手段とを有するシステム。 - 【請求項１０】 ビデオの連続場面から圧縮されたビデ
オを生成するコンピュータで実行される方法であって、 望ましいビデオクリップを表すヒューリスティックスの
組みを受信し、 そのヒューリスティックスにもとづいて、ビデオの連続
場面から、ビデオクリップを識別し、 圧縮されたビデオを提供するために、識別されたクリッ
プにパラメータを繰返して適用する方法。 - 【請求項１１】 減少された品質の圧縮されたビデオ
が、識別されたクリップへの少なくとも１つの繰返しの
パラメータの適用に対して、供給される、請求項１０に
記載の方法。 - 【請求項１２】 最終の繰返しは識別されたクリップ
の、より高い品質の圧縮版を提供する、請求項１１に記
載の方法。 - 【請求項１３】 ビデオの連続場面から圧縮されたビデ
オを生成するシステムであって、 望ましいビデオクリップを表すヒューリスティックスを
受信するモジュールと、 そのヒューリスティックスにもとづいて、ビデオの連続
場面から、ビデオクリップを識別するモジュールと、 圧縮されたビデオを提供するために、識別されたクリッ
プにパラメータを繰返し適用するモジュールとを有する
システム。 - 【請求項１４】 ビデオの連続場面から圧縮されたビデ
オを生成するコンピュータで実行される方法を、コンピ
ュータに実行させる命令を有するコンピュータ読出し可
能な媒体であって、その方法は、 望ましいビデオクリップを表すヒューリスティックスの
組みを受信し、 そのヒューリスティックスにもとづいて、ビデオの連続
場面から、ビデオクリップを識別し、 圧縮されたビデオを提供するために、識別されたクリッ
プにパラメータを繰返して適用する、コンピュータ読出
し可能な媒体。 - 【請求項１５】 ビデオの連続場面から圧縮されたビデ
オを生成するシステムであって、 ビデオの連続場面から複数のクリップを受信する蓄積媒
体と、 圧縮されたビデオに対する望ましい長さの指示を受信す
るインターフェースと、 圧縮されたビデオの長さが望ましい長さと実質的に等し
いように、そのクリップから圧縮されたビデオを発生す
るモジュールとを有するシステム。 - 【請求項１６】 インターフェースは、可変クリップ長
の指示を更に受信する、請求項１５に記載のシステム。 - 【請求項１７】 インターフェースは、クリップ間に適
用されるべき遷移形の指示を更に受信する、請求項１５
に記載のシステム。 - 【請求項１８】 インターフェースは、クリップに対す
る最小品質レベルを規定する支持を更に受信する、請求
項１５に記載のシステム。 - 【請求項１９】 インターフェースは、ビデオの連続場
面の圧縮版に対して背景音楽を規定する指示を更に受信
する、請求項１５に記載のシステム。 - 【請求項２０】 クリップの最初からクリップの最後ま
でのクリップを表す複数のフレームを表示するディスプ
レイを更に含む、請求項１５に記載のシステム。 - 【請求項２１】 クリップの最初と最後は、ユーザによ
り変更されてもよく、且つ、クリップを表す複数のフレ
ームは、そのように変更された最初と最後に対応して調
整される、請求項２０に記載のシステム。 - 【請求項２２】 クリップの最初と最後を変更するため
に、２重スライダーが設けられる、請求項２１に記載の
システム。 - 【請求項２３】 圧縮されたビデオを生成する、コンピ
ュータにより実行される方法であって、 ビデオの連続場面から複数のクリップを受信し、 クリップの最初からクリップの最後までクリップを表す
複数のフレームを表示し、クリップの最初と最後は、ユ
ーザにより変更されてもよく、且つ、クリップを表す複
数のフレームは、そのように変更された最初と最後に対
応して調整される、方法。 - 【請求項２４】 ユーザに、ビデオクリップを編集する
能力を提供するシステムであって、 個々のクリップを保持するユーザ選択可能なオプション
と共に、各々のクリップを表示するディスプレイと、 クリップの開始と終了点を調整する機構と、 複数のパラメータ選択を、保持される個々のクリップに
適用することを容易にするインターフェースとを有する
システム。 - 【請求項２５】 インターフェースは、選択されたパラ
メータに基づいて、ビデオクリップから、ビデオを生成
するユーザ選択可能なオプションを提供する、請求項２
４に記載のシステム。 - 【請求項２６】 インターフェースは、ユーザ定義の時
間期間の間のクリップの長さを変えるためのパラメータ
設定を提供する、請求項２４に記載のシステム。 - 【請求項２７】 インターフェースは、全てのクリップ
の間に適用される遷移形を識別するパラメータ設定を提
供する、請求項２４に記載のシステム。 - 【請求項２８】 インターフェースは、クリップに対す
る最小品質レベルを規定するパラメータ設定を提供す
る、請求項２４に記載のシステム。 - 【請求項２９】 イベントのビデオの連続場面から、イ
ベントに特定の圧縮されたビデオを発生するコンピュー
タで実行される方法であって、 各組がイベントから所望の形式のクリップを識別する、
ヒューリスティックの複数の組みを識別し、 ヒューリスティックの複数の組みの時間順序を規定し、 イベントのビデオの連続場面にヒューリスティックを適
用することにより識別されるクリップに適用する、少な
くとも１つのパラメータを規定する、方法。 - 【請求項３０】 イベントのビデオの連続場面から、イ
ベントに特定の圧縮されたビデオを発生するデータ構造
を有する、コンピュータ読出し可能な媒体であって、そ
のデータ構造は、 通常はイベントに関連しているシーンに対応する、所望
の形式のクリップの時間シーケンスを識別するヒューリ
スティックを有する複数のフィールドと、 そのクリップに適用されるべきパラメータを識別する少
なくとも１つのパラメータフィールドを有する、コンピ
ュータ読出し可能な媒体。 - 【請求項３１】 ビデオの連続場面から圧縮されたビデ
オを生成するシステムであって、 コンピュータハウジングと、 そのコンピュータハウジング内に取りつけられたプロセ
ッサと、 プロセッサに接続されたメモリと、 プロセッサに接続されたシステムバスと、 プロセッサに接続された表示装置と、 望ましいビデオクリップを表すヒューリスティックスの
組みを受信する、プロセッサ上で実行されるモジュール
と、 そのヒューリスティックスにもとづいて、ビデオの連続
場面から、ビデオクリップを識別する、プロセッサ上で
実行されるモジュールと、 圧縮されたビデオを提供するために、識別されたクリッ
プにパラメータを繰返し適用する、プロセッサ上で実行
されるモジュールとを有するシステム。 - 【請求項３２】 ユーザに、ビデオクリップを編集する
能力を提供するシステムのためのインターフェースであ
って、 個々のクリップを保持するユーザ選択可能なオプション
と共に、各々のクリップを表示するディスプレイと、 クリップの開始と終了点を調整する機構と、 保持される個々のクリップに適用する、複数のパラメー
タ選択のための機構とを有するインターフェース。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US809819 | 1991-12-18 | ||
| US09/809,819 US7248778B1 (en) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | Automated video editing system and method |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002359811A true JP2002359811A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=25202289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002070530A Pending JP2002359811A (ja) | 2001-03-16 | 2002-03-14 | 自動化されたビデオ編集システム及び方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7248778B1 (ja) |
| EP (1) | EP1241673A3 (ja) |
| JP (1) | JP2002359811A (ja) |
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