JP2002357382A - グラスクーラー - Google Patents

グラスクーラー

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JP2002357382A
JP2002357382A JP2001106719A JP2001106719A JP2002357382A JP 2002357382 A JP2002357382 A JP 2002357382A JP 2001106719 A JP2001106719 A JP 2001106719A JP 2001106719 A JP2001106719 A JP 2001106719A JP 2002357382 A JP2002357382 A JP 2002357382A
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JP
Japan
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tray
glass
cooling source
dry ice
bottom wall
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JP2001106719A
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English (en)
Inventor
Shinzo Ishida
愼三 石田
Masaaki Hashimoto
正明 橋本
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Iwatani International Corp
Original Assignee
Iwatani International Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D31/00Other cooling or freezing apparatus
    • F25D31/006Other cooling or freezing apparatus specially adapted for cooling receptacles, e.g. tanks
    • F25D31/008Drinking glasses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源設備のない場所においても、ビアジョッ
キ等のグラスを短時間に冷却することができるグラスク
ーラを提供する。 【解決手段】 前面壁と背面壁のうち少なくとも前面壁
を開閉扉で形成した断熱ボックス(1)の内部に第1トレ
ーホルダー(2)を上下多段に配置する。各第1トレーホ
ルダー(2)の上側に所定の間隔をへだてて第2トレーホ
ルダー(3)を配置する。グラスを収容したグラストレー
(5)を第1トレーホルダー(2)に出退可能に支持させる
とともに、ドライアイス(6)を分散収容した冷却源トレ
ー(7)を第2トレーホルダー(3)に出退可能に支持させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビアジョッキやワ
イングラスあるいは他のグラスを冷却するためのグラス
クーラに関する。
【0002】
【従来の技術】ビアホールやビアガーデン、あるいは宴
会場等においてビールやその他の冷たい飲み物を提供す
る際に、予め冷やしたビアジョッキやグラスを使用して
いる。このようなビアジョッキやグラスを冷却するグラ
スクーラーとして、従来、例えば特開平5−19634
2号に示すように、断熱ボックス内に冷却器を配置し、
この冷却器に冷凍機からの冷媒を供給して断熱ボックス
内に冷気を循環させることにより、断熱ボックス内に収
容したビアジョッキ等のグラスを冷却するように構成し
たものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のグラ
スクーラーは冷却源として冷凍機を使用していることか
ら、冷凍機の駆動源として電力を必要としている。この
ため、電源設備に乏しい屋外では使用しにくく、また、
室内であっても、電源との関係から、設置個所が限定さ
れてしまうという問題があった。
【0004】本発明は、このような点に着目して、電源
設備のない場所においても、ビアジョッキ等のグラスを
短時間のうちに冷却することができるグラスクーラを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに請求項1に記載の本発明は、内部にトレーホルダー
を多段に配設してなる断熱ボックス内に、第2のトレー
ホルダーを前記各トレーホルダーの上方に所定の間隔隔
ててそれぞれ設置し、各トレーホルダーにビアジョッキ
等のグラスを載置したグラストレーを出退可能に支持さ
せるとともに、第2トレーホルダーにドライアイスを分
散収容した冷却源トレーを出退可能に支持させたことを
特徴としている。
【0006】請求項2に記載の発明は、上記発明におけ
る冷却源トレーに分散収容されるドライアイスを粒状ド
ライアイスで構成したことを特徴とし、請求項3に記載
の発明は、請求項1または請求項2に記載した発明での
冷却源トレーの底壁を良熱伝導体で通気可能に構成した
ことを特徴としている。
【0007】
【発明の作用】本発明では、ビアジョッキ等のグラスを
載置したグラストレーの上側にドライアイスを分散させ
た冷却源トレーが所定の間隔を隔てて位置することにな
るから、ドライアイスの昇華に伴う冷却効果で、グラス
トレー上のビアジョッキ等のグラスを強力に冷却するこ
とができることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】図は本発明の実施形態を示し、図
1グラスクーラーの概念図、図2はグラストレー及び冷
却源トレーの取り出し斜視図である。このグラスクーラ
ーは、断熱ボックス(1)の内壁に第1トレーホルダー
(2)を所定の間隔を隔てて上下多段に形成するととも
に、各第1トレーホルダー(2)の上側に所定の間隔を隔
てて第2のトレーホルダー(3)を配置してある。そし
て、この断熱ボックス(1)の底部には移動が容易となる
ように車輪(4)が装着してある。
【0009】第1のトレーホルダー(2)はそれぞれグラ
ストレー(5)を出退可能に支持するように構成してあ
り、第2のトレーホルダー(3)は粒状に形成したドライ
アイス(6)を分散させた状態で収容する冷却源トレー
(7)を出退可能に支持するように構成してある。
【0010】グラストレー(5)は、図2に示すように、
熱容量が少なくなるように側壁部分(8)を枠状に形成し
たステンレス鋼製であり、その底壁部分(9)を金網状に
形成してある。そして、そのグラストレー(5)に洗浄済
みのビアジョッキやワイングラス等のグラスカップ(10)
を伏せた姿勢で複数行複数列に整列させた状態で収容す
るようにしてある。
【0011】冷却源トレー(7)は、その底壁(11)を金網
状に形成したアルミニウム製の扁平薄型の容器で形成し
てあり、その内部に粒状に形成したドライアイス(6)を
全面で均一な厚みとなる状態に分散させている。なお、
この冷却源トレー(7)での底壁を構成している金網の目
の大きさは、粒状のドライアイス(6)が昇華によってそ
の外形寸法が小さくなっても落下しないように細かな目
に形成してある。
【0012】このように、冷却源トレー(7)を、良熱伝
導体であるアルミニウムで形成し、底壁(11)を通気構造
である金網状に形成した場合には、ドライアイス(6)の
昇華による冷却効果で生成された冷気を流通させるとと
もに、トレー自身からの放熱効果を有効に利用できるこ
とになる。
【0013】各グラストレー(5)に24個のビアジョッ
キ(中)を整列収容し、このビアジョッキを載置したグラ
ストレー(5)を上下に五段設置し、冷却源トレー(7)の
底壁(11)をアルミニウム製の平板で形成し、各グラスト
レー(5)と対応する状態で各グラストレー(5)の上側に
配置した冷却源トレー(7)に粒状ドライアイス(6)を最
上段冷却源トレーから1kg、0.9kg、0.8kg、0.7k
g、0.6kgの量をそれぞれ厚みが均等になるように分布
させた場合でのグラストレー(5)に載置されているビア
ジョッキ品温の時間変化は、図3に示す通りであつた。
この場合、ビアクーラは14℃程度の室内に設置した。
この結果、グラスクーラ内での配設位置によってビアジ
ョッキの温度にバラツキは生じたが、1時間程度でビア
ジョッキの品温は−10℃程度まで冷却され、取り出し
たビアジョッキの全てに霜がついた。実験終了後に粒状
ドライアイス回収したところ0.17kgであり、ドライ
アイスの消費量は3.83kgであった。
【0014】次に、24個のビアジョッキを収容したグ
ラストレー(5)を5段設置し、冷却源トレー(6)の底壁
(10)をアルミニウム製の平板で形成し、各グラストレー
(5)に対応している冷却源トレー(7)にそれぞれ1kgの
粒状ドライアイス(6)を全面に均一分布させた場合の時
間経過による温度変化は、図4に示す通りであった。こ
の結果、グラスクーラ内での配設位置によるビアジョッ
キの温度のバラツキは少なくなり、冷却速度も速くなっ
たことがわかる。実験終了後に粒状ドライアイス回収し
たところ0.098kgであり、ドライアイスの消費量は
4.902kgであった。
【0015】対比のために、24個のビアジョッキを収
容したグラストレー(5)を5段設置し、冷却源トレー
(7)の底壁(11)をアルミニウム製の平板で形成し、最上
段のグラストレー(5)に対応している冷却源トレー(7)
にのみ4.2kgの粒状ドライアイス(6)を全面に均一分
布させた場合の時間経過による温度変化は図5に示すと
おりであり、実験終了後に粒状ドライアイス回収したと
ころ2.6kgであり、ドライアイスの消費量は1.6kgで
あった。この場合、冷却速度が遅く、品温も充分な冷却
温度に達しなかった。
【0016】グラスクーラを夏場を想定した30℃に設
定した環境に設置し、グラスクーラ内に24個のビアジ
ョッキを収容したグラストレー(5)を5段配置し、冷却
源トレー(7)の底壁(11)をアルミニウム製の平板で形成
し、各グラストレー(5)に対応している冷却源トレー
(7)にそれぞれ1kgの粒状ドライアイス(6)を全面に均
一分布させた場合の時間経過による温度変化は、図6に
示す通りであり、実験終了後に粒状ドライアイス回収し
たところ全て昇華しており、ドライアイスの消費量は5
kgであった。この場合、1時間に30℃程度の温度低下
は見られるが、品温が0℃程度であることから、冷却度
合いが少ないことがわかる。
【0017】さらに、グラスクーラを夏場を想定した3
0℃に設定した環境に設置し、グラスクーラ内に20個
のビアジョッキを収容したグラストレー(5)を5段配置
し、冷却源トレー(7)の底壁(11)をアルミニウム製の平
板で形成し、各グラストレー(5)に対応している冷却源
トレー(7)にそれぞれ1.2kgの粒状ドライアイスを全
面に均一分布させた場合の時間経過による温度変化は、
図7に示す通りであり、実験終了後に粒状ドライアイス
回収したところ全て昇華しており、ドライアイスの消費
量は6kgであった。この場合、1時間で35℃程度の温
度低下が見られ、到達温度も−10℃となるうえ、各段
での配設個所によるビアジョッキ温度のバラツキも少な
くなった。
【0018】次に、グラスクーラを夏場を想定した30
℃に設定した環境に設置し、グラスクーラ内に20個の
ビアジョッキを収容したグラストレー(5)を最上段と最
下段とに配置し、冷却源トレー(7)の底壁(11)を金網で
形成し、両グラストレー(5)に対応している冷却源トレ
ー(7)にそれぞれ1kgの粒状ドライアイス(6)を全面に
均一分布させた場合の時間経過による温度変化は、図8
に示す通りであり、実験終了後に粒状ドライアイスを回
収したところ全て昇華しており、ドライアイスの消費量
は2kgであった。この場合、1時間で35℃程度の温度
低下が見られた。
【0019】以上の各結果から、冷却源トレー(7)はそ
の底壁(11)に通気性を有するほうが速い冷却速度を得る
ことができ、冷却源トレー(7)での粒状ドライアイス
は、表面積を広くして昇華速度を速めるために、重なり
による層を形成しないように薄く広く均一に分布したほ
うがよいことがわかった。
【0020】図9及び図10は冷却源トレー底壁(11)の
実施形態を示し、図8に示すものは、冷却源トレー(7)
の底壁(11)をアルミニウム製パンチングメタルのような
良熱伝導体で有孔金属板で形成したものであり、図9に
示すものは冷却源トレー(7)の底壁(11)を波板状に形成
したものであり、底壁(11)の素材としては金網状のもの
や有孔金属板等の良熱伝導体で通気性の有るものを使用
する。図9に示すように冷却源トレー(7)の底壁(11)を
波板状に形成しておくと、冷却源トレー(7)上での粒状
ドライアイス(6)の均一分布性を高めることができるう
え、冷却源トレー(7)の第2トレーホルダー(3)への装
着時等に粒状ドライアイスが移動することによる偏りを
防止することができる。
【0021】なお、冷却源トレー(7)に分散配置するド
ライアイス(6)としては、前述の粒状ドライアイスのほ
か、スノー状ドライアイスやドライアイスブロックを破
砕したものを使用することができるが、ブロックを破砕
したものは計量性、均一分散性に劣り、また、スノー状
ドライアイスは計量性・均一分散性には優れるが、短時
間に昇華してしまうことから、熱交換効率の影響でグラ
ス類を十分冷却しないうちに完全昇華してしまうという
問題があることから、短円柱型のペレットに形成されて
いる粒状ドライアイスが、計量性、分散性、持続性の面
から好ましい。
【0022】また、上述の実施形態では、断熱ボックス
(1)の内壁に第1トレーホルダー(2)及び第2トレーホ
ルダー(3)を形成したものについて説明したが、断熱ボ
ックス(1)内に枠体を組み込み、この枠体で第1・第2
のトレーホルダーを形成するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明では、ビアジョッキ等のグラスを
載置したグラストレーの上側にドライアイスを分散させ
た冷却源トレーが所定の間隔を隔てて位置することにな
るから、ドライアイスの昇華に伴う冷却効果で、グラス
トレー上のビアジョッキ等のグラスを強力に冷却するこ
とができることになる。この結果、電源設備の有無にと
らわれずグラスクーラを配置することができ、大量のグ
ラス類を1時間程度の短時間のうちに−10℃近辺まで
冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラスクーラーの概念図である。
【図2】グラストレー及び冷却源トレーの取り出し斜視
図である。
【図3】第1実験例での被冷却物の冷却温度の時間変化
を示すグラフである。
【図4】第2実験例での被冷却物の冷却温度の時間変化
を示すグラフである。
【図5】第3実験例での被冷却物の冷却温度の時間変化
を示すグラフである。
【図6】第4実験例での被冷却物の冷却温度の時間変化
を示すグラフである。
【図7】第5実験例での被冷却物の冷却温度の時間変化
を示すグラフである。
【図8】第6実験例での被冷却物の冷却温度の時間変化
を示すグラフである。
【図9】冷却源トレーの底壁部分の異なる実施形態での
取り出し断面図である。
【図10】冷却源トレーの底壁部分のさらに異なる実施
形態での取り出し断面図である。
【符号の説明】
1…断熱ボックス、2…第1トレーホルダー、3…第2
トレーホルダー、5…グラストレー、6…ドライアイ
ス、7…冷却源トレー、11…冷却源トレーの底壁。
フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA23 AB69 AC03 AC12 BA40A EC40 GA02 GA11 3L044 AA04 BA05 CA04 CA11 DC02 JA01 JA04 KA01 KA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面壁と背面壁のうち少なくとも前面壁
    を開閉扉で形成した断熱ボックス(1)と、この断熱ボッ
    クス(1)内に上下多段に配置された第1トレーホルダー
    (2)と、各第1トレーホルダー(2)の上側に所定の間隔
    をへだてて配設された第2トレーホルダー(3)と、第1
    トレーホルダー(2)に出退可能に支持されるグラストレ
    ー(5)と、第2トレーホルダー(3)に出退可能に支持さ
    れるドライアイス(6)を分散収容する冷却源トレー(7)
    とで構成したグラスクーラー。
  2. 【請求項2】 冷却源トレー(7)に分散収容されるドラ
    イアイス(6)が粒状ドライアイスである請求項1に記載
    したグラスクーラー。
  3. 【請求項3】 冷却源トレー(7)の底壁(11)を良熱伝導
    体で通気可能に構成した請求項1または請求項2に記載
    したグラスクーラー。
  4. 【請求項4】 冷却源トレー(7)の底壁(11)が金網で形
    成してある請求項3に記載したグラスクーラー。
  5. 【請求項5】 冷却源トレー(7)の底壁(11)が有孔金属
    板で形成してある請求項3に記載したグラスクーラー。
  6. 【請求項6】 冷却源トレー(7)の底壁(11)が波板状に
    形成してある請求項3から請求項5のいずれか1項に記
    載したグラスクーラー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9648964B2 (en) 2015-05-22 2017-05-16 Dan L. Morrow Plastic cup dispensing cooler and method of use
CN112484386A (zh) * 2019-09-11 2021-03-12 青岛海尔电冰箱有限公司 搁物架及冰箱

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