JP2002355731A - 工作機械における切り粉吸引装置 - Google Patents
工作機械における切り粉吸引装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q2220/00—Machine tool components
- B23Q2220/008—Rotatable tool holders coupled in parallel to a non rotating accessory
Abstract
引管の吸引口を開閉しうる工作機械における切り粉吸引
装置を提供する。 【解決手段】 主軸1の近傍に設けられ、かつ主軸1の
先端面と同一方向を向いた吸引口2aを有する切り粉吸引
管2と、工具3の工具本体4の周囲に、工具3に対して
主軸1軸線周りに回転するように設けられ、かつ工具本
体4との間に切り粉吸引用空間6を形成する吸引カバー
5とを備えている。吸引カバー5に、工具3を主軸1に
取り付けた際に切り粉吸引管2の吸引口2aに接続される
接続口5aを形成する。吸引口2aを閉鎖する蓋7を、吸引
管2の外部に設けられたブラケット8に、主軸1軸線と
平行な軸線の周りに揺動自在に取り付ける。切り粉吸引
管2と吸引カバー5との間に、蓋7を閉方向に付勢する
ばねと、工具3を主軸1に取り付ける際に、ばねの付勢
力に抗して蓋7を開けるカム装置とよりなる蓋開閉手段
を設ける。
Description
ングセンタなどの転削工具を備える工作機械において、
工具により工作物から削り取られた切り粉を吸引する装
置に関する。
来、主軸の近傍に設けられ、かつ主軸の先端面と同一方
向を向いた吸引口を有する切り粉吸引管と、工具の周囲
に、工具に対して主軸軸線周りに回転するように設けら
れ、かつ工具との間に切り粉吸引用空間を形成する吸引
カバーとを備えており、吸引カバーに、工具を主軸に取
り付けた際に切り粉吸引管の吸引口に接続される接続口
が形成されたものが知られている。切り粉吸引管の吸引
口は、工具を主軸に取り付ける際に開き、工具を主軸か
ら取り外す際に閉じる必要がある。そこで、従来の装置
においては、切り粉吸引管の吸引口は、切り粉吸引管の
端部に着脱自在に取り付けられるキャップによって開閉
されるようになっており、切り粉吸引管へのキャップの
着脱は、作業者により手作業で行われている。
装置では、主軸への工具の着脱とは別に、作業者の手作
業によりキャップを切り粉吸引管に着脱する必要があ
り、その作業が面倒であった。
軸への工具の着脱により自動的に切り粉吸引管の吸引口
を開閉しうる工作機械における切り粉吸引装置を提供す
ることにある。
発明による工作機械における切り粉吸引装置は、主軸の
近傍に設けられ、かつ主軸の先端面と同一方向を向いた
吸引口を有する切り粉吸引管と、工具の周囲に、工具に
対して主軸軸線周りに回転するように設けられ、かつ工
具との間に切り粉吸引用空間を形成する吸引カバーとを
備えており、吸引カバーに、工具を主軸に取り付けた際
に切り粉吸引管の吸引口に接続される接続口が形成され
た工作機械における切り粉吸引装置であって、切り粉吸
引管に、吸引口を閉鎖する蓋が開閉自在に設けられ、切
り粉吸引管と吸引カバーとの間に、工具を主軸に取り付
ける際に蓋を開き、工具を主軸から取り外す際に蓋を閉
じる蓋開閉手段が設けられているものである。
吸引装置によれば、切り粉吸引管に、吸引口を閉鎖する
蓋が開閉自在に設けられ、切り粉吸引管と吸引カバーと
の間に、工具を主軸に取り付ける際に蓋を開き、工具を
主軸から取り外す際に蓋を閉じる蓋開閉手段が設けられ
ているので、主軸への工具の着脱の際に、蓋が蓋開閉手
段により自動的に開閉させられる。したがって、主軸の
着脱操作により、自動的に切り粉吸引管の吸引口を開閉
することができる。
り粉吸引装置は、請求項1の発明において、蓋が、吸引
管の外部に設けられた支持部材に、主軸軸線と平行な軸
線の周りに揺動自在に取り付けられ、蓋開閉手段が、蓋
を閉方向に付勢するばねと、工具を主軸に取り付ける際
に、ばねの付勢力に抗して蓋を開けるカム装置とを備え
ており、カム装置が、吸引カバーに設けられかつ蓋の揺
動中心軸線を中心とする円筒の端面に沿う輪郭を有する
端面カムと、揺動中心軸線から偏った位置において蓋に
設けられたカムフォロワとよりなり、工具を主軸に取り
付ける際に、カムフォロワが蓋の揺動中心軸線の周りに
移動し、これにより蓋が開かれるようになされているも
のである。この場合、構成が比較的簡単になる。
を参照して説明する。
吸引装置を示し、図2は工具を主軸に取り付けた後の切
り粉吸引装置を示し、図3〜図6は切り粉吸引装置の各
部分を示す。なお、以下の説明において、図1の上下、
左右をそれぞれ上下、左右というものとする。
は、主軸(1)の右方に、下部が主軸(1)と平行になりかつ
主軸(1)に対して主軸(1)軸線周りに回転しないように設
けられた切り粉吸引管(2)と、工具(3)の工具本体(4)の
周囲に、工具(3)に対して主軸(1)軸線周りに回転するよ
うに設けられた吸引カバー(5)とを備えている。
端面と同様に下方を向いており、この下端開口が吸引口
(2a)となされている。また、図示は省略したが、切り粉
吸引管(2)は、適当に配管された導管を介して吸引手段
に接続されている。吸引カバー(5)には、工具(3)を主軸
(1)に取り付けた際に切り粉吸引管(2)の吸引口(2a)内に
差し込み状態で接続される接続口(5a)が形成されてい
る。吸引カバー(5)の下端は、工具本体(4)の刃(4a)の先
端に対して、その切り込み深さよりもわずかに大きな距
離だけ上方の高さ位置にある。また、吸引カバー(5)の
周壁(5b)と工具本体(4)の刃(4a)との間には、これらの
干渉を避けかつ吸引力を維持しうる密閉性を確保するた
めの間隙が設けられており、これにより吸引カバー(5)
の周壁(5b)と工具本体(4)との間に環状の切り粉吸引用
空間(6)が形成されている。切り粉吸引用空間(6)は接続
口(5a)に通じている。
る板状の蓋(7)が、次のようにして開閉自在に設けられ
ている。図3および図4に示すように、切り粉吸引管
(2)の下端部外周面に右方に突出したブラケット(8)(支
持部材)が固定されており、ブラケット(8)に、上下方
向に伸びかつ主軸(1)軸線と平行なピン(9)の上端部が回
転自在に支持されている。ブラケット(8)の下面に、上
端が開口するとともに下端が閉鎖され、かつピン(9)を
囲繞する有底円筒状体(11)が固定されている。ピン(9)
の下端部は、円筒状体(11)の下端閉鎖壁(11a)を回転自
在に貫通してその下方まで伸びている。蓋(7)には、吸
引口(2a)の閉鎖時に右側方へ突出する突出部(7a)が一体
に形成されており、この突出部(7a)上面に短円柱状部(1
2)が上方突出状にかつ固定状に設けられている。そし
て、ピン(9)における下端閉鎖壁(11a)よりも下方に突出
した部分が短円柱状部(12)に固定され、これにより蓋
(7)は、主軸(1)軸線と平行な軸線の周りに揺動自在とな
っている。ピン(9)の周囲にはねじりコイルばね(13)
(付勢手段)が配されており、このねじりコイルばね(1
3)の上端が、ピン(9)における円筒状体(11)内に存在す
る部分の上端部に形成された外向きフランジ(9a)に係合
させられるとともに、同下端部が円筒状体(11)の下端閉
鎖壁(11a)に係合させられている。そして、ねじりコイ
ルばね(13)によって、ピン(9)および蓋(7)が図4の反時
計方向に付勢されており、これにより蓋(7)によって切
り粉吸引管(2)の吸引口(2a)が閉鎖されるようになって
いる。なお、蓋(7)には、切り粉吸引管(2)の下端と係合
し、蓋(7)を吸引口(2a)を閉鎖する閉位置で停止させる
ストッパ(7b)が設けられている。
間に、工具(3)を主軸(1)に取り付ける際に蓋(7)を開
き、工具(3)を主軸(1)から取り外す際に蓋(7)を閉じる
カム装置が設けられている。図1〜図6に示すように、
カム装置は、吸引カバー(5)に設けられ、かつ平面から
見て略半円形の部分円筒(14)の端面に沿う輪郭(15a)を
有する端面カム(15)と、蓋(7)の短円柱状部(12)に、主
軸(1)の軸線と直交する軸線の周りに回転自在に設けら
れたカムフォロワ(16)とよりなる。端面カム(15)は、吸
引カバー(5)における接続口(5a)の周囲に一体に形成さ
れた右方突出板状部分(17)に上方突出状に設けられてい
る。そして、工具(3)を主軸(1)に取り付ける際には、カ
ムフォロワ(16)が、まず端面カム(15)の輪郭(15a)の上
端部に当接し、その後この輪郭(15a)に沿って転動する
ことにより、蓋(7)の揺動中心軸線の周りに、図4の時
計方向に移動するようになっている。その結果、蓋(7)
が図4の時計方向に揺動し、切り粉吸引管(2)の吸引口
(2a)が開かれる。
て、工具(3)を主軸(1)に取り付ける前の状態では、ねじ
りコイルばね(13)の働きにより蓋(7)が図4の反時計方
向に揺動させられて、切り粉吸引管(2)の吸引口(2a)は
蓋(7)により閉じられている。
主軸(1)軸線と工具(3)軸線とを合致させた状態で両者を
相対的に接近させると、カムフォロワ(16)が、まず端面
カム(15)の輪郭(15a)の上端部に接触し、さらに両者が
接近するとカムフォロワ(16)が端面カム(15)の輪郭(15
a)に沿って転動することにより、カムフォロワ(16)は蓋
(7)の揺動中心軸線の周りに、図4の時計方向に移動す
る。その結果、蓋(7)が、ねじりコイルばね(13)の付勢
力に抗して図4の時計方向(図6の矢印A方向)に揺動
し、切り粉吸引管(2)の吸引口(2a)が開かれる。つい
で、吸引カバー(5)の接続口(5a)が吸引口(2a)に接続さ
れるとともに、工具(3)が主軸(1)に取り付けられる。工
具(3)の工具本体(4)の刃(4a)により工作物から削り取ら
れた切り粉は、吸引カバー(5)の切り粉吸引用空間(6)に
吸い込まれ、接続口(5a)および吸引口(2a)を通って吸引
管(2)内に入り、吸引除去される。
引カバー(5)の接続口(5a)が吸引口(2a)から引き抜かれ
ると、蓋(7)がねじりコイルばね(13)の付勢力により図
4の反時計方向に揺動し、切り粉吸引管(2)の吸引口(2
a)が蓋(7)により閉じられる。
示す正面図である。
示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 主軸の近傍に設けられ、かつ主軸の先端
面と同一方向を向いた吸引口を有する切り粉吸引管と、
工具の周囲に、工具に対して主軸軸線周りに回転するよ
うに設けられ、かつ工具との間に切り粉吸引用空間を形
成する吸引カバーとを備えており、吸引カバーに、工具
を主軸に取り付けた際に切り粉吸引管の吸引口に接続さ
れる接続口が形成された工作機械における切り粉吸引装
置であって、 切り粉吸引管に、吸引口を閉鎖する蓋が開閉自在に設け
られ、切り粉吸引管と吸引カバーとの間に、工具を主軸
に取り付ける際に蓋を開き、工具を主軸から取り外す際
に蓋を閉じる蓋開閉手段が設けられている工作機械にお
ける切り粉吸引装置。 - 【請求項2】 蓋が、吸引管の外部に設けられた支持部
材に、主軸軸線と平行な軸線の周りに揺動自在に取り付
けられ、蓋開閉手段が、蓋を閉方向に付勢するばねと、
工具を主軸に取り付ける際に、ばねの付勢力に抗して蓋
を開けるカム装置とを備えており、カム装置が、吸引カ
バーに設けられかつ蓋の揺動中心軸線を中心とする円筒
の端面に沿う輪郭を有する端面カムと、揺動中心軸線か
ら偏った位置において蓋に設けられたカムフォロワとよ
りなり、工具を主軸に取り付ける際に、カムフォロワが
蓋の揺動中心軸線の周りに移動し、これにより蓋が開か
れるようになされている請求項1の工作機械における切
り粉吸引装置。
Priority Applications (1)
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JP2001163603A JP4003207B2 (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 工作機械における切り粉吸引装置 |
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IT202000005227A1 (it) * | 2020-03-11 | 2020-06-11 | Sales S R L | Dispositivo per il collegamento automatico di un mandrino ad alta velocità ad una macchina a controllo numerico |
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- 2001-05-31 JP JP2001163603A patent/JP4003207B2/ja not_active Expired - Fee Related
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