JP2002354752A - 電動機 - Google Patents

電動機

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JP2002354752A
JP2002354752A JP2001149206A JP2001149206A JP2002354752A JP 2002354752 A JP2002354752 A JP 2002354752A JP 2001149206 A JP2001149206 A JP 2001149206A JP 2001149206 A JP2001149206 A JP 2001149206A JP 2002354752 A JP2002354752 A JP 2002354752A
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cylindrical body
opening
electric motor
rotor
outer periphery
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Ken Maeyama
研 前山
Tomonori Kojima
智則 小嶋
Toshiaki Tanno
俊昭 丹野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動機内部に備えられた電子部品を十分に冷
却するとともに、製造が容易な電動機を提供することを
目的としている。 【解決手段】 第一筒体部3fの内側を、回転子3の一
側に設けられた開放口3aから駆動基板10と隣接する
他側の開放口3bに向かって直径を縮小するように傾斜
させる。そして、回転子3の外周の第一筒体部3fと、
回転軸4の外周に設けられ、回転軸4に固定された第二
筒体部3dと、4本の支柱3eとをプラスチックマグネ
ットにより一体に成形する。回転子3が所定の方向に回
転すると、第一筒体部3fの内部に空気の渦が発生し、
この渦の遠心力により第一筒体部3f内面に押しつけら
れた空気が、開放口3aに向かって押し出される。これ
に対応してブラケット8の内面で冷却された空気が、開
放口3aから駆動基板10に向かって流れ込み、ヒート
シンク11を冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機に係わり、
より詳細には、ブラケット内部の気流により電子部品を
冷却するための構造を備えた電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電動機は、図7の断面図に示す構
造となっている。固定子81は、固定子鉄心の継鉄部の
内周に複数の歯部を備えており、この歯部の両側にスロ
ットを形成して巻線82を巻装している。一方、回転子
83は、外周部分が第一筒体部83aであり、その中心
に回転軸84を備えている。この回転軸84の外周に第
二筒体部83bが固定されており、さらに第一筒体部8
3aの内周面と第二筒体部83bの外周面とは、両者を
連結する連結部として円柱形のホイール83cで接続さ
れており、第一筒体部83aと第二筒体部83bとホイ
ール83cとがプラスチックマグネットで一体に成形さ
れている。また、回転軸84に向かった歯部の先端面8
5と、第一筒体部83aの外周面86とを隙間を隔てて
相対向させ、回転子83の回転軸84を軸受87によっ
て軸支する。この軸受87を固定したブラケット88
が、固定子81を両側から保持している。
【0003】ブラケット88内には、電子部品を実装し
た駆動基板90が、固定子81の一方の側に配設されて
いる。この駆動基板90の外周端付近にトランジスタイ
ンバータIC89が配設されており、同トランジスタイ
ンバータIC89の放熱部が熱伝導性の接着剤91によ
り、ブラケット88の内面に固定され、ブラケット88
で放熱する構造となっている。
【0004】しかしながら、熱伝導性の接着剤91は比
較的高価であり、かつ十分な放熱効果が得にくく、ま
た、トランジスタインバータIC89の放熱部とブラケ
ット88と絶縁を保ちながら両者のクリアランスを所定
の寸法にしなければならないため、この作業に時間がか
かりコストアップとなっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、電動機内部に備えられた電子部品を十分
に冷却するとともに、製造が容易な電動機を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、固定子鉄心の継鉄部の内周に設けた複数
の歯部の両側に形成したスロットに巻線を巻装した固定
子と、同固定子の一側に配設され、中心に挿通孔を備
え、表面に電子部品が実装された基板と、中心に回転軸
を備え、外周に第一筒体部が配設され、前記回転軸の外
周に第二筒体部が固定され、前記第一筒体部と前記第二
筒体部とを連結する連結部を介してプラスチックマグネ
ットで一体に成形された回転子と、同回転子の前記回転
軸を軸支する軸受を備え、前記固定子の両側より取付ら
れたブラケットとからなる電動機において、前記第一筒
体部の内周は、その一側の開放口から前記基板と隣接す
る他側の開放口に向かって直径を縮小するように傾斜し
てなり、前記連結部は、一端を前記第一筒体部内面に固
定され、他端を前記第二筒体部の外周上に固定された複
数の支柱からなり、前記回転子の回転による遠心力で発
生して前記第一筒体部の内面から前記一側の開放口へ向
かう気流に対応し、前記一側の開放口から前記他側の開
放口に向かって流れ込む気流により、前記電子部品を冷
却する。
【0007】また、前記第一筒体部の内面に、複数の突
起を設ける。
【0008】または、前記第一筒体部の内面に、同第一
筒体部の前記一側の開放口から前記他側の開放口を結ぶ
複数のリブを設ける。
【0009】また、前記基板の挿通孔より小さい径であ
り、前記他側の開放口に隣接して前記回転軸に同心円状
に固定された円板を設け、前記他側の開放口と前記円板
との間に前記基板を配設する。
【0010】さらに、前記円板の前記他側の開放口方向
の厚みを、前記円板の外周から回転軸に向かうに従って
厚くする。
【0011】また、前記第二筒体部の外周に螺旋状の溝
を設ける。
【0012】または、前記第二筒体部の外周に螺旋状の
リブを設ける。
【0013】また、前記第二筒体部を前記円板まで延出
し、前記第一筒体部と前記支柱と前記第二筒体部と前記
円板とをプラスチックマグネットにより一体に成形す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
る電動機を詳細に説明する。図1は本発明による電動機
の第一の実施例を示す(A)は断面図、(B)は回転子
の背面図である。固定子1は、固定子鉄心の継鉄部の内
周に複数の歯部を備えており、この歯部の両側にスロッ
トを形成して巻線2を巻装している。一方、回転子3
は、外周部分が第一筒体部3fであり、その中心に回転
軸4を備えている。この回転軸4の外周に第二筒体部3
dが固定されており、さらに第一筒体部3fの内周面と
第二筒体部3dの外周面とは、両者を連結する連結部3
eで接続されており、第一筒体部3fと第二筒体部3d
と連結部3eとがプラスチックマグネットで一体に成形
されている。また、回転軸4に向かった歯部の先端面5
と、第一筒体部3fの外周面6とを隙間を隔てて相対向
させ、回転子3の回転軸4を軸受7によって軸支する。
この軸受7を固定したブラケット8が、固定子1を両側
から保持している。
【0015】ブラケット8内には、表面に電子部品を実
装した駆動基板10が、固定子1の一方の側に配設され
ている。この駆動基板10の外周端付近にトランジスタ
インバータIC9が配設されており、同トランジスタイ
ンバータIC9の放熱部上にヒートシンク11が固定さ
れている。また、駆動基板10の中心には挿通孔12が
設けられており、回転軸4が挿通されている。
【0016】一方、回転子3の第一筒体部3fの内側
は、同第一筒体部3fの一側の開放口3aから駆動基板
10と隣接する他側の開放口3bに向かって直径を縮小
するように傾斜して形成されている。また、回転子3
は、第一筒体部3fと、第二筒体部3dと、第一筒体部
3f内面と第二筒体部3d外周面とを固定するための連
結部である4本の支柱3eとが、プラスチックマグネッ
トにより一体に成形されている。
【0017】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。回転子3が所定の方向に回転すると、第一筒体
部3fの内部の空気も同時に回転し、空気の渦が発生す
る。前述のように第一筒体部3fの内面は回転軸4に対
して傾斜しており、第一筒体部3f内の空気は、遠心力
で第一筒体部3f内面に押しつけられ、この傾斜面に沿
って第一筒体部3f内部から開放口3aに向かって押し
出される。すると、第二筒体部3d外周付近が負圧とな
り、開放口3aの第二筒体部3d円周付近から空気が開
放口3bに向かって流れ込み、開放口3bから出た気流
は、駆動基板10上のヒートシンク11を冷却した後に
温かい気流となり、固定子1のスロットを抜け、ブラケ
ット8の内周で冷やされながら開放口3aに戻ってく
る。また、前述の傾斜面から押し出された空気は、前述
の周回してきた気流と合流し、ブラケット8の内周で冷
やされながら開放口3aに戻ってくる。以下同様にブラ
ケット8内部で気流が周回する。
【0018】このように、第一筒体部3fの内部に流れ
込んだ比較的冷たい空気を、駆動基板10上の電子部品
に送り込むことにより、効率的に電子部品を冷却すると
ともに、特別な部品を追加せず、構造が簡単で組立が容
易な電動機を提供できる。
【0019】次に図2を用いて本発明の第二の実施例を
説明する。図2(A)は回転子の第二の実施例を示す断
面図、図2(B)はその回転子の背面図である。回転子
23の構造は前述した第一の実施例とほぼ同じである
が、第一筒体部23の内面に複数のドーム状の突起23
fを設けている点が異なる。この突起23fにより回転
子23が回転した時に、第一の実施例よりも強い渦を発
生させ、気流の流れを早くすることが出来る。
【0020】次に図3を用いて本発明の第三の実施例を
説明する。図3(A)は回転子の第三の実施例を示す断
面図、図3(B)はその回転子の背面図である。回転子
33の構造は前述した第一の実施例とほぼ同じである
が、第一筒体部33の内面に開放口33aから開放口3
3bを結ぶ複数のリブ33gを突設している点が異な
る。このリブ33gにより回転子33が回転した時に、
第一の実施例よりも強い渦を発生させ、気流の流れを早
くすることが出来る。
【0021】次に図4を用いて本発明の第四の実施例を
説明する。図4(A)は回転子の第四の実施例を示す断
面図、図4(B)はその回転子の背面図である。回転子
43の構造は前述した第一の実施例とほぼ同じである
が、回転軸44と同心円状に配設された円板45を設け
ている点が異なる。そして、駆動基板46を開放口43
bと円板45との間に配設し、開放口43bより回転軸
44と平行に送出される気流の方向を変更し、駆動基板
上46の電子部品47に直接当てることにより、効率的
な冷却を行なう事が出来る。また、この円板45は、回
転軸44に固定され、駆動基板46の挿通孔46aより
小さい径に形成されており、組立・分解時に回転軸44
とともに自在に挿通孔46aより出し入れ可能となって
いる。さらに、第二筒体部43dを円板45まで延出
し、回転子43の第一筒体部と支柱43eと第二筒体部
43dと円板45とをプラスチックマグネットにより一
体に成形しているため、部品点数を削減し、組立を容易
に行なう事が出来る。
【0022】次に図5を用いて本発明の第五の実施例を
説明する。図5(A)は回転子の第五の実施例を示す断
面図、図5(B)はその回転子の背面図である。回転子
53の構造は前述した第四の実施例とほぼ同じである
が、円板55の駆動基板56方向の厚みを、円板55の
外周から回転軸54に向かうに従って厚く形成している
点が異なる。つまり、図5(A)に示すように、開放口
53bより回転軸54と平行な第二筒体部53dの外周
が円板55に向かってなだらかに傾斜しながら直径を大
きくし、円板55と結合する構造となっている。このた
め、開放口53bより回転軸54と平行に送出された気
流は、この傾斜に沿って流れるため、比較的スムースに
方向を変更し、駆動基板56上の電子部品に直接当てる
事が出来る。
【0023】次に図6を用いて本発明の第六の実施例を
説明する。図6(A)は回転子の第六の実施例を示す断
面図、図6(B)はその回転子の背面図、図6(C)は
第二筒体部の斜視図である。回転子63の構造は前述し
た第一の実施例とほぼ同じであるが、第二筒体部63d
の外周に複数の螺旋状の溝63hを設けている点が異な
る。この溝63hは、回転子63が回転すると溝63h
内の空気を開放口63bに移動するように螺旋の向きが
決められている。従って、第二筒体部63d外周付近の
比較的温度の低い気流のみがこの溝63hにより、より
強い気流となって開放口63bから放出され、冷却効率
を高めることができる。また、この実施例では螺旋状の
溝63hを設けているが、代わりに螺旋状のリブを設け
ても同様な効果を得る事が出来る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電動
機によれば、第一筒体部の内周は、その一側の開放口か
ら基板と隣接する他側の開放口に向かって直径を縮小す
るように傾斜してなり、連結部は、一端を第一筒体部内
面に固定され、他端を第二筒体部の外周上に固定された
複数の支柱からなり、回転子の回転による遠心力で発生
して第一筒体部の内面から一側の開放口へ向かう気流に
対応し、一側の開放口から他側の開放口に向かって流れ
込む気流により、電子部品を冷却することにより、ブラ
ケットで冷却された比較的冷たい空気を駆動基板10上
の電子部品に送風し、電子部品を冷却するとともに、特
別な部品を追加せず、構造が簡単で組立が容易な電動機
を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電動機の第一の実施例を示す
(A)は断面図、(B)は回転子の背面図である。
【図2】本発明による、(A)は回転子の第二の実施例
を示す断面図、(B)は回転子の背面図である。
【図3】本発明による、(A)は回転子の第三の実施例
を示す断面図、(B)は回転子の背面図である。
【図4】本発明による、(A)は回転子の第四の実施例
を示す断面図、(B)は回転子の背面図である。
【図5】本発明による、(A)は回転子の第五の実施例
を示す断面図、(B)は回転子の背面図である。
【図6】本発明による、(A)は回転子の第六の実施例
を示す断面図、(B)は回転子の背面図、(C)は要部
斜視図である。
【図7】従来の電動機を示す断面図である。
【符号の説明】
1 固定子 2 巻線 3 回転子 3a 開放口 3b 開放口 3c 空間 3d 第二筒体部 3e 支柱(連結部) 3f 第一筒体部 4 回転軸 7 軸受 8 ブラケット 9 トランジスタインバータIC 10 駆動基板 11 ヒートシンク 12 挿通孔 23 回転子 23c 空間 23f 突起 33 回転子 33a 開放口 33c 空間 33b 開放口 33g リブ 43 回転子 43b 開放口 43d 第二筒体部 43e 支柱 44 回転軸 45 円板 46 駆動基板 46a 挿通孔 47 電子部品 53 回転子 53b 開放口 53d 第二筒体部 54 回転軸 55 円板 56 駆動基板 63 回転子 63b 開放口 63d 第二筒体部 63h 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AB08 AC06 AD04 AD09 AE08 5H609 BB03 BB19 PP02 PP16 QQ02 QQ10 QQ12 QQ23 RR03 RR06 RR07 RR10 RR24 RR27 RR33 RR35 RR38 RR42 RR43 RR44 RR69 RR73 5H622 AA06 CA01 CA05 CA10 CB04 DD04 PP01 PP07 PP11 QA03 QA10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子鉄心の継鉄部の内周に設けた複数
    の歯部の両側に形成したスロットに巻線を巻装した固定
    子と、同固定子の一側に配設され、中心に挿通孔を備
    え、表面に電子部品が実装された基板と、中心に回転軸
    を備え、外周に第一筒体部が配設され、前記回転軸の外
    周に第二筒体部が固定され、前記第一筒体部と前記第二
    筒体部とを連結する連結部を介してプラスチックマグネ
    ットで一体に成形された回転子と、同回転子の前記回転
    軸を軸支する軸受を備え、前記固定子の両側より取付ら
    れたブラケットとからなる電動機において、 前記第一筒体部の内周は、その一側の開放口から前記基
    板と隣接する他側の開放口に向かって直径を縮小するよ
    うに傾斜してなり、 前記連結部は、一端を前記第一筒体部内面に固定され、
    他端を前記第二筒体部の外周上に固定された複数の支柱
    からなり、 前記回転子の回転による遠心力で発生して前記第一筒体
    部の内面から前記一側の開放口へ向かう気流に対応し、
    前記一側の開放口から前記他側の開放口に向かって流れ
    込む気流により、前記電子部品を冷却してなることを特
    徴とする電動機。
  2. 【請求項2】 前記第一筒体部の内面に、複数の突起を
    設けてなることを特徴とする請求項1記載の電動機。
  3. 【請求項3】 前記第一筒体部の内面に、同第一筒体部
    の前記一側の開放口から前記他側の開放口を結ぶ複数の
    リブを設けてなることを特徴とする請求項1記載の電動
    機。
  4. 【請求項4】 前記基板の挿通孔より小さい径であり、
    前記他側の開放口に隣接して前記回転軸に同心円状に固
    定された円板を設け、前記他側の開放口と前記円板との
    間に前記基板を配設してなることを特徴とする請求項1
    乃至請求項3記載の電動機。
  5. 【請求項5】 前記円板の前記他側の開放口方向の厚み
    を、前記円板の外周から回転軸に向かうに従って厚くし
    てなることを特徴とする請求項4記載の電動機。
  6. 【請求項6】 前記第二筒体部の外周に螺旋状の溝を設
    けてなることを特徴とする請求項1乃至請求項5記載の
    電動機。
  7. 【請求項7】 前記第二筒体部の外周に螺旋状のリブを
    設けてなることを特徴とする請求項1乃至請求項5記載
    の電動機。
  8. 【請求項8】 前記第二筒体部を前記円板まで延出し、
    前記第一筒体部と前記支柱と前記第二筒体部と前記円板
    とをプラスチックマグネットにより一体に成形してなる
    ことを特徴とする請求項4乃至請求項5記載の電動機。
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