JP2002351919A - 株式情報提供システム及び株式情報提供プログラム - Google Patents

株式情報提供システム及び株式情報提供プログラム

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JP2002351919A
JP2002351919A JP2001188675A JP2001188675A JP2002351919A JP 2002351919 A JP2002351919 A JP 2002351919A JP 2001188675 A JP2001188675 A JP 2001188675A JP 2001188675 A JP2001188675 A JP 2001188675A JP 2002351919 A JP2002351919 A JP 2002351919A
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Hideki Iwatsuki
秀樹 岩月
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QUANTS RES KK
QUANTS RESEARCH KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 好みの株式銘柄を比較的容易に探し出せるよ
うにすること。 【解決手段】 複数の株式銘柄をその属性及びランクと
関連付けて記憶する記憶手段11と、属性の種類を縦軸
と横軸にとった配列に複数の株式銘柄を分類すると共
に,同類に分類された株式銘柄のランクについて平均ラ
ンクを算出し,この平均ランクの分類間の差を視覚的に
表示させる表示情報を生成する処理手段12と、この表
示情報を出力する出力手段13とを備えた。又、配列中
の分類の選択を受付けると、当該選択された分類に属す
る複数の株式銘柄を記憶手段11から特定する処理手段
12と、当該特定した複数の株式銘柄のリスト表示情報
を生成し、このリスト表示情報を出力する出力手段13
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、株式情報提供シス
テムに関し、特に、コンピュータの表示画面を通じて株
式情報を提供する株式情報提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の現状としては、インターネット
などの通信ネットワークを利用した株式売買サービスが
現に提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、株式銘
柄は約3千5百件も存在し、好みの株式銘柄を探し出す
には大変な労力を伴った。また、証券取引にある程度精
通してくると、銘柄の特徴(属性)にこだわりを持って
選びたくなるが、例えば企業の成長性や株価の割安性な
ど複数のポイントにこだわって銘柄を選ぼうとすると判
断が著しく困難であった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、好みの株式銘柄を比較的容易に探し出
せるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数の株式銘柄をその属性及びランクと
関連付けて記憶する記憶手段と、属性の種類を縦軸と横
軸にとった配列に前記複数の株式銘柄を分類すると共
に,同類に分類された株式銘柄のランクについて平均ラ
ンクを算出し,この平均ランクの分類間の差を視覚的に
表示させる表示情報を生成する処理手段と、この表示情
報を出力する出力手段とを備えた、という構成を採って
いる。
【0006】株式銘柄の属性としては、例えば株式銘柄
のスタイルやその銘柄が属する業種などが考えられる。
更に、株式銘柄のスタイルとしては、成長、割安、大
型、財務、テクニカル、順張り、逆張り、値動き大、値
動き小などが考えられる。また、銘柄が属する業種と
は、例えば、技術、金融、消費・卸売、素材、資本財、
運輸・公共、医薬・食品、サービスなどが考えられる。
【0007】また、株式銘柄のランクを計る単位は幾つ
か考えられるが、例えば、絶対リターンや相対リターン
等がランクを計る単位となる。ここに言う「ランク」と
は、株式銘柄の評価を意味しており、評価値やファクタ
ー値と言い換えてもよい。
【0008】本発明によれば、どのような属性を持つ株
式銘柄のランクが高く位置付けられているかが、分類間
の視覚的な差から一見して判断できる。
【0009】また、複数の株式銘柄をその属性、集計用
ランク及び分類用ランクと関連付けて記憶する記憶手段
と、分類用ランクの区分を縦軸又は横軸にとった配列に
複数の株式銘柄を分類すると共に,同類に分類された株
式銘柄の集計用ランクについて平均ランクを算出し,こ
の平均ランクの分類間の差を視覚的に表示させる表示情
報を生成する処理手段と、この表示情報を出力する出力
手段とを備えた、という構成を採っている。
【0010】分類用ランクとしては、PER(株式収益
率/Price Earning Ratio)、PBR(株価純資産倍率/P
rice Book Value Ratio)、ROE(株主資本利益率/Re
turnon Equity)、時価総額、今期経営利益変化率、株
価25日移動平均からの乖離率、株価75日移動平均か
らの乖離率、自己資本比率、過去60日ボラティリティ
ーなどが考えられる。
【0011】本発明によれば、注目する分類用ランクの
区分に属する株式銘柄を分類間の視覚的な差から一見し
て探すことができる。
【0012】ここで、前記処理手段は、配列中の分類の
選択を受付けると、当該選択された分類に属する複数の
株式銘柄を記憶手段から特定し、当該特定した複数の株
式銘柄のリスト表示情報を生成し、出力手段から出力さ
せるようにしてもよい。
【0013】これによると、高いランクに位置付けられ
る銘柄の属性を知るだけでなく、具体的にその属性を持
つ株式銘柄を容易に知ることが出来る。
【0014】また、前記平均ランクの分類間の差を視覚
的に表示させる表示情報は、表示色の差によって分類間
の差を表示させるものとしてもよい。
【0015】これによると、どのような属性を持つ株式
銘柄のランクが高く位置付けられているかが、分類間の
表示色の差から一見して判断できる。また、色分けされ
た分類により、高いランクに位置付けられている株式銘
柄の属性の傾向を広く捕らえることも可能である。
【0016】更に、処理手段は、複数の株式銘柄のうち
特定の株式銘柄の選択を受け付けると、当該選択された
特定の株式銘柄が属する分類を配列中に指標する表示情
報を生成し、前記出力手段から出力させるようにしても
よい。
【0017】これによると、ユーザの意図する株式銘柄
がどのような分類の配列に位置するかを速やかに視覚的
に把握することができる。
【0018】これにより、前述した目的を達成しようと
するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図6に基づいて説明する。
【0020】図1は、システム全体の構成を示すブロッ
ク図である。システムは、インターネット50を介して
株式情報を提供する株式情報提供システム10と、この
株式情報提供システムから提供される情報を利用する利
用者端末20とで構成される。ここで、符号30は公衆
回線ないし携帯電話網、符号40はインターネットサー
ビスプロバイダである。利用者端末20は、インターネ
ットに接続し情報を取得可能なコンピュータ端末であれ
ば、その種類は問わない。また、利用者端末20は一台
しか図示していないが、通常複数存在するものである。
【0021】株式情報提供システム10は、ハードディ
スクドライブ等の記憶手段11と、CPUを含む処理手段
12と、インターネット50に接続するモデム等の出力
手段13とを備えている。
【0022】記憶手段11は、複数の株式銘柄をその属
性及びランクと関連付けて記憶している。処理手段12
は、属性の種類を縦軸と横軸にとった配列に複数の株式
銘柄を分類すると共に,同類に分類された株式銘柄のラ
ンクについて平均ランクを算出し,この平均ランクの分
類間の差を視覚的に表示させる表示情報を生成する。出
力手段13は、この表示情報を利用者端末に出力する。
【0023】本実施形態において、処理手段12は、配
列中の分類の選択を受付けると、当該選択された分類に
属する複数の株式銘柄を記憶手段11から特定し、当該
特定した複数の株式銘柄のリスト表示情報を生成し、出
力手段13から出力させる。また、平均ランクの分類間
の差を視覚的に表示させる表示情報は、表示色の差によ
って分類間の差を表示させる。
【0024】図2ないし図4は、記憶手段11に構築さ
れたデータベースの構造を示している。図2において、
株式銘柄を識別する情報には、1〜2種類の属性が関連
付けられている。各株式銘柄に関連付けられる属性は、
株式銘柄によって異なるものである。本実施形態では、
各株式銘柄に関連付けられる属性の種類として、大きく
株式銘柄のスタイルとその銘柄が属する業種に分けられ
ている。その細分類として、株式銘柄のスタイルとして
は、成長、割安、大型、財務、テクニカル、順張り、逆
張り、値動き大、及び値動き小が用意されている。ま
た、銘柄が属する業種として、技術、金融、消費・卸
売、素材、資本財、運輸・公共、医薬・食品、及びサー
ビスが用意されている。これらの再分類の中から選択さ
れた1〜2種類の属性が各株式銘柄の特徴を示すものと
して、予め関連付けられている。ここで、関連付ける属
性の種類が一つだけのものは、本実施形態では、属性1
と属性2の双方に同一の属性を関連付けるようにしてい
る。なお、株式銘柄の識別情報は、株式銘柄を区別でき
る情報であれば足り、株式銘柄の名称でもよいし、株式
銘柄の識別番号でもよいし、その他の識別情報であって
もよい。
【0025】続いて、図3において、各株式銘柄には、
本実施形態において2種類のランクを示すパラメータが
関連付けられている。本実施形態において、ランク1
は、株式銘柄の絶対リターンであり、ランク2は株式銘
柄の相対リターンとなっている。つまり、各株式銘柄の
絶対リターンの値や相対リターンの値の大きさが、その
株式銘柄のランクを示すことになる。
【0026】また、後ほど平均ランクの値を配色で識別
するために、図4に示すテーブルには、平均ランクの値
と配色との対応関係が予め定義されている。これらの関
連付けられた情報が記憶手段11に予め格納されてい
る。
【0027】続いて、図5は、利用者端末20に提供さ
れる株式情報画面である。この株式情報画面には、表示
項目の選択欄61と、リターン期間の選択欄62と、分
類された配列の表示欄63とが設けられている。また、
配列の表示欄63において数値の表示を行うか否かを選
択する表示方法選択欄64と、配列に表示された配色と
ランクとの対応関係を示した配色グラフ65とを備えて
いる。符号66は、使い方の説明、及びスタイルと業種
の説明へのハイパーリンクを示し、そのリンク先にアク
セスすることによって、このサービスの使い方や、スタ
イルと業種の説明を参照できるものである。また、符号
67は、選択状況の適用ボタンであり、この適用ボタン
が操作されることにより、その時点における選択状況が
株式情報提供システム10に伝えられ、利用者端末20
における株式情報画面が都度更新されるようになってい
る。
【0028】表示項目の選択欄61とは、つまりランク
の種類の選択欄であり、本実施形態では、絶対リターン
又は相対リターンを選択できるようになっている。リタ
ーン期間の選択欄62は、表示項目の選択欄61で選択
されたランクの種類について、集計期間をどの程度に設
定するかを選べるものである。本実施形態では、過去1
日、過去1週間、過去3ヶ月、過去1年から選択できる
ようになっている。いずれの集計期間を選択するかによ
って、先ほど図3に示した各株式銘柄毎のランクの値が
再計算され同データベースに再設定されるようになって
いる。また、属性により分類された配列の表示欄63
は、縦軸と横軸に株式銘柄の属性の種類が列挙され、こ
れが図2に示した属性1と属性2に相当する。例えば、
縦軸が属性1、横軸が属性2に相当する。この縦軸と横
軸に列挙された属性の分類と、先ほど図2に示した株式
銘柄毎の属性データベースとが参照され、各株式銘柄が
分類表の配列のいずれかに分類される。そして、同じ分
類に属することになった複数の株式銘柄の間で平均ラン
クが算出され、その値が各配列のセルの中に表示される
ようになっている。例えば図5の場合、過去1日の絶対
リターンの平均値は、割安の成長株であれば−0.45
であり、値動き大の大型株であれば−0.64という見
方になる。かつ、分類表の各セルの背景は、配色グラフ
65に基づいて所定の色彩に配色されており、配色の具
合を見ることによって、株式銘柄の属性とランクの分布
との関係を掴み易くなっている。ここで、表示方法の選
択欄64において、値の表示をしないように指定されて
いれば、セル内の数値は表示されず、配色だけが表示さ
れるようになっている。
【0029】また、各セルには、当該各セルに分類され
た株式銘柄のリストへのハイパーリンクが設定されてお
り、気になる分類のセルを選択操作することにより、そ
のセルに該当する株式銘柄の一覧を参照することができ
るようになっている。また、表示項目の選択欄61にお
いては、銘柄数を選択することもできるようになってお
り、この銘柄数が選択された状態で適用ボタン67が操
作された場合には、分類表表示欄63の各セルには、そ
のセルに属する株式銘柄の件数を表示できるようになっ
ている。
【0030】次に、図6に基づいて本実施形態の動作を
説明する。先ず、利用者端末20のユーザは株式情報提
供システム10にアクセスし、図5に示した株式情報画
面を初期画面として取得する(S1)。そして、表示項
目61、リターン期間62、表示方法64を好みに応じ
て設定した後、適用ボタン67を操作する。適用ボタン
67が操作されると、その時点における表示項目、リタ
ーン期間、及び表示方法の選択状況が利用者端末20か
ら株式情報提供システム10に送られる。
【0031】株式情報提供システム10は、この選択状
況の情報を出力手段13を介して受け取り(S2)、記
憶手段11に格納する。そして、処理手段12は、受け
取った選択状況を参照し、選択されたリターン期間に基
づいて図3に示すランクデータベースの各ランク値を再
計算し(再計算するランクは、選択状況の情報において
選択されているランクの種類だけでも足りる。つまり、
ランク1又はランク2のどちらか一方でもよい。その方
が比較的速くレスポンスを返すことができる)、ランク
データベースを更新する。また、図2の属性データベー
スを参照し、図5に示した属性別の分類に各株式銘柄を
所属させる(各株式銘柄の属性の変更が一定期間起こら
ない場合には、利用者端末20からのアクセスを受ける
前に予め分類を済ませておいてもよい)(S3)。そし
て、同じ分類に属する複数の株式銘柄について、各分類
毎に平均ランクを算出し、その値を該当する分類と関連
付けて記憶手段11に格納する(S4)。その後、処理
手段12は、図5に示した株式情報画面の雛型ファイル
を記憶手段11から読み出し、そこに用意された各分類
のセルに先程算出した各分類毎の平均ランクの値を差し
込み、更に、図4の配色テーブルを参照し、各分類のセ
ルの背景に所定の色彩を設定する(S5)。これによ
り、新たな株式情報画面の表示情報を生成し、出力手段
13を介して利用者端末20に送信する(S6)。この
表示情報を受信した利用者端末20では、表示中の株式
情報画面が更新され、利用者の選択状況に応じた平均ラ
ンクの分布が表示される。
【0032】ただし、選択状況に含まれる表示方法の指
定において、平均ランクの値を表示しないように設定さ
れている場合、処理手段12は、上記各分類のセルの背
景色を設定するに止まり、算出した平均ランクの値の各
セルへの差込は行わない。
【0033】この後、利用者端末20において、分類表
の所定のセルに対し選択操作があった場合は、選択され
たセルを特定する情報が利用者端末20から株式情報提
供システム10に送信される。この選択セル情報を受信
した処理手段12は、利用者端末20において選択され
たセルに所属する株式銘柄を記憶手段11から抽出し、
抽出した株式銘柄のリスト表示情報を生成し、この表示
情報を利用者端末20に送信する。この表示情報を受信
した利用者端末20は、先ほど利用者が選択したセルに
所属する株式銘柄のリストを表示する。このリストによ
り、利用者は、理想的な株式銘柄を比較的容易に探し出
すことができる。
【0034】また、図5の表示項目選択欄61におい
て、銘柄数が選択されていた場合、処理手段12は、上
記処理で平均ランクの値を差し込んだことに代えて、分
類表の各セルに所属する株式銘柄の件数を各セル毎に集
計し、当該株式銘柄の所属件数を各セル毎に差し込む処
理を実行する。
【0035】更に、図5に示した株式情報画面には、図
7に示すセルサーチ欄68及び検索実行ボタン69を設
けるようにしてもよい。
【0036】セルサーチ欄68とは、特定の株式銘柄が
分類表のどのセルに位置するかを検索する検索欄であ
り、本実施形態では、株式銘柄のコード又は銘柄名を指
定するようになっている。
【0037】利用者端末20のユーザは前述した表示項
目61及びリターン期間62と共に複数の株式銘柄のう
ち特定の株式銘柄をセルサーチ欄68に指定した後、検
索実行ボタン69を操作する。検索実行ボタン69が操
作されると、その時点における表示項目、リターン期
間、及びセルサーチ欄の選択状況が利用者端末20から
株式情報提供システム10に送られる。
【0038】株式情報提供システム10は、この選択状
況の情報を受け取り、記憶手段11に格納する。そし
て、処理手段12は、受け取った選択状況、すなわち複
数の株式銘柄のうち特定の株式銘柄の選択を受け付ける
と、当該選択された特定の株式銘柄が属する分類を配列
中に指標する表示情報を生成し、この表示情報を出力手
段13から利用者端末20に送信する。
【0039】これによると、ユーザの意図する株式銘柄
がどのような分類の配列に位置するかを速やかに視覚的
に把握することができる。
【0040】ここで、以上説明した株式情報提供システ
ムの動作は、コンピュータである処理手段12が、予め
準備された株式情報提供プログラムを実行することによ
り実現されるものである。
【0041】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、株式銘柄をその属性に応じて分類すると共に、各分
類に属する株式銘柄について平均ランク即ち平均の絶対
リターンや相対リターンの値を算出し提示するので、現
状における、株式銘柄の属性とランクとの関係を容易に
知ることができ、理想の株式銘柄を選択する際の一助と
なる。また、属性により分類された各セルの背景を平均
ランクの値に応じて配色するので、株式銘柄の属性とラ
ンクとの関係を視覚を通じて更に容易に知ることができ
ると共に、分類内のランクの分布も一目瞭然となる。更
に、分類表のセルから当該セルに属する株式銘柄のリス
トへアクセスできるので、自己の理想に合った株式銘柄
を具体的に知ることができる。
【0042】
【変形例】次に、上記実施形態の変形例を説明する。
【0043】この変形例では、記憶手段11は、複数の
株式銘柄をその属性、集計用ランク及び分類用ランクと
関連付けて記憶している。処理手段12は、分類用ラン
クの区分を縦軸又は横軸にとった配列に複数の株式銘柄
を分類すると共に,同類に分類された株式銘柄の集計用
ランクについて平均ランクを算出し,この平均ランクの
分類間の差を視覚的に表示させる表示情報を生成する。
出力手段13は、この表示情報を利用者端末20に出力
する。
【0044】変形例において、処理手段12は、配列中
の分類の選択を受付けると、当該選択された分類に属す
る複数の株式銘柄を記憶手段11から特定し、当該特定
した複数の株式銘柄のリスト表示情報を生成し、出力手
段13から出力させる。また、平均ランクの分類間の差
を視覚的に表示させる表示情報は、表示色の差によって
分類間の差を表示させる。
【0045】ここで、前述した図2において、各株式銘
柄に関連付けられる属性は、株式銘柄によって異なるも
のである。変形例では、各株式銘柄に関連付けられる属
性の種類は、株式銘柄が属する業種と分類用ランクの種
類(ファクター)に分けられている。その再分類とし
て、銘柄が属する業種は、技術、金融、消費・卸売、素
材、資本財、運輸・公共、医薬・食品、サービス、及び
中小型市場が用意されている。また、分類用ランクの種
類は、PER(株式収益率/Price Earning Ratio)、P
BR(株価純資産倍率/Price Book Value Ratio)、RO
E(株主資本利益率/Return on Equity)、時価総額、
今期経営利益変化率、株価25日移動平均からの乖離
率、株価75日移動平均からの乖離率、自己資本比率、
及び過去60日ボラティリティーが用意されている。こ
れらの再分類の中から選択された1〜2種類の属性が各
株式銘柄の特徴を示すものとして、予め関連付けられて
いる。ここで、関連付ける属性の種類が一つだけのもの
は、変形例では、前述した図2に示す属性1と属性2の
双方に同一の属性を関連付けるようにしている。なお、
銘柄が属する業種は属性1、属性2のいずれか一方に用
意されている。
【0046】続いて、前述した図3において、各株式銘
柄には、変形例において2種類のランクを示すパラメー
タが関連付けられている。変形例において、ランク1
は、株式銘柄の集計用ランクであり、ランク2は株式銘
柄の分類用ランクとなっている。もちろん、その他、複
数のランクに関連付けられていてもよい。
【0047】その他の構成は前述した図1乃至図3の場
合と同一となっている。
【0048】図8は、利用者端末20に提供される株式
情報表示画面である。この株式情報画面には、縦軸にお
ける属性の種類の選択欄70と、横軸における分類用ラ
ンクの種類の選択欄71と、データ更新日72と、リタ
ーン期間73とが設けられている。その他、表示項目の
選択欄61、リターン期間62、表示方法選択欄64、
及び適用ボタン67の構成は前述した図5の場合と同一
となっている。
【0049】属性の種類の選択欄70とは、属性の種類
を選べるもので、変形例では、上述した業種又は分類用
ランクの種類から選択できるようになっている。この属
性の選択に基づいて、配列の表示欄63の縦軸が配置さ
れる。また、分類用ランクの種類の選択欄71とは、分
類用ランクの種類を選べるもので、変形例では、PER
(株式収益率/Price Earning Ratio)、PBR(株価純
資産倍率/Price BookValue Ratio)、ROE(株主資本
利益率/Return on Equity)、時価総額、今期経営利益
変化率、株価25日移動平均からの乖離率、株価75日
移動平均からの乖離率、自己資本比率、過去60日ボラ
ティリティーから選択できるようになっている。この分
類用ランクの種類の選択に基づいて、配列の表示欄63
の横軸が配置される。例えば、縦軸が前述した属性1
(銘柄の属性)に相当し、横軸が前述した属性2(分類
用ランクの種類)に相当する。符号74は、分類用ラン
クの区分であり、ランクの高さを評価できるようになっ
ている。変形例では、低1から高10までの10区分に
区分けされている。この縦軸と横軸に列挙された属性の
分類及び分類用ランクの区分と、前述の図2に示した属
性データベースとが参照され、各株式銘柄が分類表のい
ずれかに分類される。そして、同じ分類に属することに
なった複数の株式銘柄の間で集計用ランクについて平均
ランクが算出され、その値が各配列のセルの中に表示さ
れるようになっている。
【0050】次に、図9に基づいて変形例の動作を説明
する。まず、利用者端末20のユーザは株式情報提供シ
ステム10にアクセスし、図8に示した株式情報画面を
初期画面として取得する(S11)。そして、表示項目
61、リターン期間62、表示方法64、属性の種類の
選択欄70、及び分類ランクの種類の選択欄71を好み
に応じて設定した後、適用ボタン67が操作されると、
その時点における表示項目、リターン期間、及び表示方
法の選択状況が利用者端末20から株式情報提供システ
ム10に送られる。
【0051】株式情報提供システム10は、この選択状
況の情報を出力手段13を介して受け取り(S12)、
記憶手段11に格納する。そして、処理手段12は、受
け取った選択状況を参照し、選択されたリターン期間に
基づいて図3に示すランクデータベースの集計用ランク
を再計算し、ランクデータベースを更新する。また、図
2の属性データベースを参照し、図8に示した属性の分
類及び分類用ランクの区分に各株式銘柄を分類する(S
13)。そして、同じ分類に属する複数の株式銘柄の間
で集計用ランクについて、各分類毎に平均ランクを算出
し、その値を該当する分類と関連付けて記憶手段11に
格納する(S14)。その後、処理手段12は、図8に
示した株式情報画面の雛型ファイルを記憶手段11から
読み出し、そこに用意された各分類のセルに先程算出し
た各分類毎の平均ランクの値を差し込み、更に、図4の
配色テーブルを参照し、各分類のセルの背景に所定の彩
色を設定する(S15)。これにより、処理手段12
は、新たな株式情報画面の表示情報を生成し、出力手段
13を介して利用者端末20に送信する(S16)。こ
の表示情報を受信した利用者端末20では、表示中の株
式情報画面が更新され、利用者の選択状況に応じた平均
ランクの分布が表示される。
【0052】この後、利用者端末20において、分類表
の所定のセルに対し選択操作があった場合は、選択され
たセルを特定する情報が利用者端末20から株式情報提
供システム10に送信される。この選択セル情報を受信
した処理手段12は、当該選択された分類に属する複数
の株式銘柄を記憶手段11から特定し、当該特定した複
数の株式銘柄のリスト表示情報を生成し、このリスト表
示情報を出力手段13から利用者端末20に送信する。
この選択セル情報を受信した処理手段12は、利用者端
末20において選択されたセルに所属する株式銘柄を記
憶手段11から抽出し、抽出した株式銘柄のリスト表示
情報を生成し、この表示情報を利用者端末20に送信す
る。この表示情報を受信した利用者端末20は、先ほど
利用者が選択したセルに所属する株式銘柄のリストを表
示する。このリストにより、利用者は、分類用ランクの
区分けの位置付けを重視した株式銘柄を比較的容易に探
し出すことができる。
【0053】更に、図8に示した株式情報画面には、図
10に示すセルサーチ欄68及び検索実行ボタン69を
設けるようにしてもよい。セルサーチ欄68及び検索実
行ボタン69の構成については前述した図7の場合と同
一となっている。
【0054】利用者端末20のユーザは前述した表示項
目61、リターン期間62、属性の種類の選択欄70、
及び分類ランクの種類の選択欄71を指定すると共にセ
ルサーチ欄68に複数の株式銘柄のうち特定の株式銘柄
を指定した後、検索実行ボタン69を操作する。検索実
行ボタン69が操作されると、その時点における表示項
目、リターン期間、セルサーチ欄、属性の種類の選択
欄、及び分類ランクの種類の選択欄の選択状況が利用者
端末20から株式情報提供システム10に送られる。
【0055】株式情報提供システム10は、この選択状
況の情報を受け取り、記憶手段11に格納する。そし
て、処理手段12は、受け取った選択状況、すなわち複
数の株式銘柄のうち特定の株式銘柄の選択を受け付ける
と、当該選択された特定の株式銘柄が属する分類を配列
中に指標する表示情報を生成し、この表示情報を出力手
段13から利用者端末20に送信する。
【0056】これによると、ユーザの意図する株式銘柄
がどのような分類用ランクの区分の分類に位置するかを
速やかに視覚的に把握することができる。
【0057】ここで、以上説明した株式情報提供システ
ムの動作は、コンピュータである処理手段12が、予め
準備された株式情報提供プログラムを実行することによ
り実現されるものである。
【0058】以上説明したように、変形例によれば、株
式銘柄をその属性及び分類用ランクに応じて分類用ラン
クの区分毎に分類すると共に、各分類に属する株式銘柄
の間の集計用ランクについて平均ランク、即ち分類用ラ
ンクの平均の絶対リターンや相対リターンの値を算出し
提示できるので、株式銘柄の属性や分類用ランクとの関
係を容易に把握することができ、関心の高い株式銘柄を
探すことが比較的容易となる。また、分類用ランクの区
分により分類された各セルの背景を集計用ランクの平均
ランクの値に応じて配色するので、株式銘柄の分類用ラ
ンクの位置付けを視覚を通じてより一層容易に把握する
ことができると共に、分類内の集計用ランクについて平
均ランクも一目瞭然となる。更に、分類表のセルから当
該セルに属する株式銘柄のリストへのアクセスできるの
で、自己の関心の高い株式銘柄を具体的に探すことがで
きる。
【0059】ここで、本発明は上記実施形態の構成に限
定されるものではない。株式銘柄を分類する属性の種類
は他にも種々考えられるし、対象とするランクの種類も
絶対リターン、相対リターンのほか、株式銘柄を評価可
能な数値であれば、どのようなパラメータもランクとし
て採用できる。分類表の配列も必ずしも2次元の配列に
限られるものではなく、1次元や3次元でも実現は可能
である。ただし、ランクの分布を把握しやすい点では、
2次元の分類表を用いることは好ましい。また、株式銘
柄を分類する分類用ランクの区分も10区分のほか、
2,3等の区分も用いることができる。
【0060】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、株式銘柄をその属性に応じて分
類すると共に、各分類に属する株式銘柄について平均ラ
ンクを算出し提示するので、現状における、株式銘柄の
属性とランクとの関係を容易に知ることができ、理想の
株式銘柄を選択する際の一助とすることができる。
【0061】また、株式銘柄をその属性や分類用ランク
の種類に応じて分類用ランクの区分毎に分類すると共
に、各分類に属する株式銘柄の間の集計用ランクについ
て平均ランクを算出し提示するので、株式銘柄の属性や
分類用ランクとの関係を容易に把握することができ、関
心の高い株式銘柄を探すことが比較的容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すシステムブロ
ック図である。
【図2】属性データベースの概略構成図である。
【図3】ランクデータベースの概略構成図である。
【図4】配色テーブルの概略構成図である。
【図5】株式情報画面の表示例である。
【図6】株式情報提供システムの動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】図5に示す株式情報画面の機能を追加した表示
例である。
【図8】分類用ランクの区分けを示す株式情報画面の表
示例である。
【図9】株式情報提供システムの変更例の動作を示すフ
ローチャートである。
【図10】図8に示す株式情報画面の機能を追加した表
示例である。
【符号の説明】
10 株式情報提供システム 11 記憶手段 12 処理手段 13 出力手段 20 利用者端末

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の株式銘柄をその属性及びランクと
    関連付けて記憶する記憶手段と、前記属性の種類を縦軸
    と横軸にとった配列に前記複数の株式銘柄を分類すると
    共に,同類に分類された株式銘柄の前記ランクについて
    平均ランクを算出し,この平均ランクの前記分類間の差
    を視覚的に表示させる表示情報を生成する処理手段と、
    この表示情報を出力する出力手段とを備えたことを特徴
    とする株式情報提供システム。
  2. 【請求項2】 複数の株式銘柄をその属性及びランクと
    関連付けて記憶する記憶手段を参照し、前記属性の種類
    を縦軸と横軸にとった配列に前記複数の株式銘柄を分類
    すると共に,同類に分類された株式銘柄の前記ランクに
    ついて平均ランクを算出し,この平均ランクの前記分類
    間の差を視覚的に表示させる表示情報を生成し、この表
    示情報を出力手段から出力させる処理をコンピュータに
    実行させる株式情報提供プログラム。
  3. 【請求項3】 複数の株式銘柄をその属性、集計用ラン
    ク及び分類用ランクと関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記分類用ランクの区分を縦軸又は横軸にとった配列に
    前記複数の株式銘柄を分類すると共に,同類に分類され
    た株式銘柄の前記集計用ランクについて平均ランクを算
    出し,この平均ランクの前記分類間の差を視覚的に表示
    させる表示情報を生成する処理手段と、この表示情報を
    出力する出力手段とを備えたことを特徴とする株式情報
    提供システム。
  4. 【請求項4】 複数の株式銘柄をその属性、集計用ラン
    ク及び分類用ランクと関連付けて記憶する記憶手段を参
    照し、前記分類用ランクの区分を縦軸又は横軸にとった
    配列に前記複数の株式銘柄を分類すると共に,同類に分
    類された株式銘柄の前記集計用ランクについて平均ラン
    クを算出し,この平均ランクの前記分類間の差を視覚的
    に表示させる表示情報を生成し、この表示情報を出力手
    段から出力させる処理をコンピュータに実行させる株式
    情報提供プログラム。
  5. 【請求項5】 前記処理手段は、前記配列中の分類の選
    択を受付けると、当該選択された分類に属する複数の株
    式銘柄を前記記憶手段から特定し、当該特定した複数の
    株式銘柄のリスト表示情報を生成し、前記出力手段から
    出力させることを特徴とした請求項1又は3記載の株式
    情報提供システム。
  6. 【請求項6】 前記配列中の分類の選択を受付けると、
    当該選択された分類に属する複数の株式銘柄を前記記憶
    手段から特定し、当該特定した複数の株式銘柄のリスト
    表示情報を生成し、前記出力手段から出力させる処理を
    コンピュータに実行させる請求項2又は4記載の株式情
    報提供プログラム。
  7. 【請求項7】 前記平均ランクの分類間の差を視覚的に
    表示させる表示情報は、表示色の差によって分類間の差
    を表示させるものであることを特徴とした請求項1又は
    3記載の株式情報提供システム。
  8. 【請求項8】 前記平均ランクの分類間の差を視覚的に
    表示させる表示情報は、表示色の差によって分類間の差
    を表示させるものであることを特徴とした請求項2又は
    4記載の株式情報提供プログラム。
  9. 【請求項9】 前記処理手段は、前記複数の株式銘柄の
    うち特定の株式銘柄の選択を受け付けると、当該選択さ
    れた特定の株式銘柄が属する分類を前記配列中に指標す
    る表示情報を生成し、前記出力手段から出力させること
    を特徴とした請求項1又は3記載の株式情報提供システ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記複数の株式銘柄のうち特定の株式
    銘柄の選択を受け付けると、当該選択された特定の株式
    銘柄が属する分類を前記配列中に指標する表示情報を生
    成し、前記出力手段から出力させる処理をコンピュータ
    に実行させる請求項2又は4記載の株式情報提供プログ
    ラム。
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