JP2002351610A - コンピューター入力装置 - Google Patents
コンピューター入力装置Info
- Publication number
- JP2002351610A JP2002351610A JP2001195538A JP2001195538A JP2002351610A JP 2002351610 A JP2002351610 A JP 2002351610A JP 2001195538 A JP2001195538 A JP 2001195538A JP 2001195538 A JP2001195538 A JP 2001195538A JP 2002351610 A JP2002351610 A JP 2002351610A
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- switch
- input device
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】入力装置のダブルクリック操作を簡単な操作で
対応できるようにする。 【解決手段】常に指をのせている主押しボタンスイッチ
を加圧の変化によって2段階に作動するダブルアクショ
ンタイプに置き換え、このスイッチの1段目でONにな
るスイッチS1を部分を本来の主押しボタンスイッチと
して使用し、ダブルクリック入力が必要な時は更にこの
押しボタンスイッチを強く押し込むと2段目と1段目ス
イッチが共にONになる。1段目のスイッチ接点端子は
マウス回路基板のエンコーダーICの主押しボタン入力
端子P2に本来は直接接続されるが数個の電子部品で構
成したスイッチング回路をあらたに設けてこの回路を介
して接続する。2段目のスイッチ接点端子からの信号電
流によりこのスイッチング回路は約200ミリセカンド
の間、既に導通状態にある前記1段目スイッチ回路を瞬
間的にオープン状態とし手動ダブルクリックと同じ状態
を作りだす。
対応できるようにする。 【解決手段】常に指をのせている主押しボタンスイッチ
を加圧の変化によって2段階に作動するダブルアクショ
ンタイプに置き換え、このスイッチの1段目でONにな
るスイッチS1を部分を本来の主押しボタンスイッチと
して使用し、ダブルクリック入力が必要な時は更にこの
押しボタンスイッチを強く押し込むと2段目と1段目ス
イッチが共にONになる。1段目のスイッチ接点端子は
マウス回路基板のエンコーダーICの主押しボタン入力
端子P2に本来は直接接続されるが数個の電子部品で構
成したスイッチング回路をあらたに設けてこの回路を介
して接続する。2段目のスイッチ接点端子からの信号電
流によりこのスイッチング回路は約200ミリセカンド
の間、既に導通状態にある前記1段目スイッチ回路を瞬
間的にオープン状態とし手動ダブルクリックと同じ状態
を作りだす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピューター入力
装置のマウス、タッチパッド、トラックボール、トラツ
クポイントスティック等のダブルクリック操作機能に関
する。
装置のマウス、タッチパッド、トラックボール、トラツ
クポイントスティック等のダブルクリック操作機能に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピューター入力装置のマウ
ス、タッチパッド、トラックボール、トラツクポイント
スティック等に装備されている主押しボタンスイッチに
ダブルクリック機能を持たせた物はなく、コンピュータ
ーのマウス設定によってシングルクリックでダブルクリ
ック操作を代用する簡略化も出来るが、この設定ではデ
ィスクトップ上に縮小した複数のウインドゥを開いて作
業中に下になっているウインドゥをアクティブにするた
めタイトルバーを、ドラッグを伴わずにうっかりクリッ
クしてしまうと、そのウインドゥが最大化してしまった
り、使用するアプリケーションソフトによっては本来の
シングルクリック操作を必要とする場合もあり、このよ
うな局面でシングルクリックを失った設定ではどうして
も操作上不都合が生じる。また1回押す事でダブルクリ
ック機能を主押しボタンスイッチ以外のスイッチに設定
する事が出来るものは既に発売されているが、この方式
では常に指をのせている主押しボタンスイッチから指を
移動させるか他の指でこのボタンを操作する事になる。
ス、タッチパッド、トラックボール、トラツクポイント
スティック等に装備されている主押しボタンスイッチに
ダブルクリック機能を持たせた物はなく、コンピュータ
ーのマウス設定によってシングルクリックでダブルクリ
ック操作を代用する簡略化も出来るが、この設定ではデ
ィスクトップ上に縮小した複数のウインドゥを開いて作
業中に下になっているウインドゥをアクティブにするた
めタイトルバーを、ドラッグを伴わずにうっかりクリッ
クしてしまうと、そのウインドゥが最大化してしまった
り、使用するアプリケーションソフトによっては本来の
シングルクリック操作を必要とする場合もあり、このよ
うな局面でシングルクリックを失った設定ではどうして
も操作上不都合が生じる。また1回押す事でダブルクリ
ック機能を主押しボタンスイッチ以外のスイッチに設定
する事が出来るものは既に発売されているが、この方式
では常に指をのせている主押しボタンスイッチから指を
移動させるか他の指でこのボタンを操作する事になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前項で述べたとおりシ
ングルクリックでダブルクリック操作を代用する設定に
した場合、いくつかの使用上の不都合は避けられない。
他の方法では1回押す事でダブルクリック機能を主押し
ボタンスイッチ以外のスイッチに設定する事ができる物
もあるが、常に指をのせている主押しボタンスイッチか
ら指を移動させるか他の指でこのボタンを操作する事に
なるので、指をのせている主押しボタンで実際にダブル
クリックしてしまうのと操作の手間はあまり変わらない
事になる。一般的にはダブルクリック操作を難しく感じ
ている人が多く、この操作を簡単にできる装置の出現は
多くの人たち、特に初心者や年配者から切望されてい
る。
ングルクリックでダブルクリック操作を代用する設定に
した場合、いくつかの使用上の不都合は避けられない。
他の方法では1回押す事でダブルクリック機能を主押し
ボタンスイッチ以外のスイッチに設定する事ができる物
もあるが、常に指をのせている主押しボタンスイッチか
ら指を移動させるか他の指でこのボタンを操作する事に
なるので、指をのせている主押しボタンで実際にダブル
クリックしてしまうのと操作の手間はあまり変わらない
事になる。一般的にはダブルクリック操作を難しく感じ
ている人が多く、この操作を簡単にできる装置の出現は
多くの人たち、特に初心者や年配者から切望されてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、常に指をのせている主押しボタンスイッチを加
圧の変化によって2段階に作動するダブルアクションタ
イプに置き換え、このスイッチの1段目でONになるス
イッチを部分を本来の主押しボタンスイッチとして使用
し、ダブルクリック入力が必要な時は更にこの押しボタ
ンスイッチを強く押し込む事により2段目のスイッチ
も、既にONとなっている1段目スイッチと共にONに
なる。1段目のスイッチ接点端子はマウス回路基板に装
着されているエンコーダーICの主押しボタン入力端子
に本来は直接接続されるが、本発明回路ではダブルクリ
ック機能を持たせるため、数個の電子部品で構成したス
イッチング回路をあらたに設けてこの回路を介して接続
する。2段目のスイッチ接点端子からの信号電流により
このスイッチング回路は、手動でダブルクリック行った
場合に断続される平均的な時間、約200ミリセカンド
の間、既に導通状態にある前記1段目スイッチ回路を瞬
間的にオープン状態とし、約200ミリセカンド経過後
再びONに復帰させる事で手動でダブルクリックを行っ
たのと同じ状態をつくりだす。普段は2段動作スイッチ
の1段目を使って従来型入力装置同様に主押しボタンス
イッチが担う入力作業を行う。スイッチ1段目部分は従
来型入力装置と全く同一の機能を持ち、従来の操作方法
でダブルクリック入力を行う事も可能ではあるが、本発
明では2段動作主押しボタンスイッチの1段目スイッチ
部分を使って従来型入力装置同様の作業操作を行い、更
にそのままボタンを押し込んで2段目スイッチを作動さ
せる事により、従来型入力装置でダブルクリック操作を
行ったのと等しい入力結果が得られるようにした。
ために、常に指をのせている主押しボタンスイッチを加
圧の変化によって2段階に作動するダブルアクションタ
イプに置き換え、このスイッチの1段目でONになるス
イッチを部分を本来の主押しボタンスイッチとして使用
し、ダブルクリック入力が必要な時は更にこの押しボタ
ンスイッチを強く押し込む事により2段目のスイッチ
も、既にONとなっている1段目スイッチと共にONに
なる。1段目のスイッチ接点端子はマウス回路基板に装
着されているエンコーダーICの主押しボタン入力端子
に本来は直接接続されるが、本発明回路ではダブルクリ
ック機能を持たせるため、数個の電子部品で構成したス
イッチング回路をあらたに設けてこの回路を介して接続
する。2段目のスイッチ接点端子からの信号電流により
このスイッチング回路は、手動でダブルクリック行った
場合に断続される平均的な時間、約200ミリセカンド
の間、既に導通状態にある前記1段目スイッチ回路を瞬
間的にオープン状態とし、約200ミリセカンド経過後
再びONに復帰させる事で手動でダブルクリックを行っ
たのと同じ状態をつくりだす。普段は2段動作スイッチ
の1段目を使って従来型入力装置同様に主押しボタンス
イッチが担う入力作業を行う。スイッチ1段目部分は従
来型入力装置と全く同一の機能を持ち、従来の操作方法
でダブルクリック入力を行う事も可能ではあるが、本発
明では2段動作主押しボタンスイッチの1段目スイッチ
部分を使って従来型入力装置同様の作業操作を行い、更
にそのままボタンを押し込んで2段目スイッチを作動さ
せる事により、従来型入力装置でダブルクリック操作を
行ったのと等しい入力結果が得られるようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】前記2段動作スイッチのマウス、
タッチパッド、トラックボール、トラックポイント等入
力装置への取り付け位置は主押しボタンスイッチの左ス
イッチとして取り付け、左利き使用者への配慮として右
側の副スイッチにも予め同じ2段動作スイッチを取り付
けておき、小型のスライド型スイッチで使用者が左右の
主、副スイッチを変更可能型にしてもよい。マックの1
ボタン型マウスに使用する場合この配慮は不要になる。
タッチパッド、トラックボール、トラックポイント等入
力装置への取り付け位置は主押しボタンスイッチの左ス
イッチとして取り付け、左利き使用者への配慮として右
側の副スイッチにも予め同じ2段動作スイッチを取り付
けておき、小型のスライド型スイッチで使用者が左右の
主、副スイッチを変更可能型にしてもよい。マックの1
ボタン型マウスに使用する場合この配慮は不要になる。
【0006】
【実施例】本発明で従来型入力装置から新たに増加する
部品は2段動作型スイッチと4個の電子部品で構成した
約200ミリセカンドのスイッチング回路で、エンコー
ダーIC内に組み込むまでもなく入力装置内の基板上に
トランジスタ1個、固定抵抗器2個、コンデンサ1個を
追加する。2段動作スイッチの方は前記の所定位置に従
来のシングル動作型スイッチと置き換えて取り付ける。
2段動作スイッチ動作圧はマウスに使用しているスイッ
チの平均的な動作圧同様の約100グラム程度を1段目
の動作点とし更に約100グラム程度増加すると2段目
が動作するのが実験では実用的な値であった。2段動作
スイッチ機能を得るため、従来の1段動作型スイッチを
2個並べて押しボタンの下に取り付け、押しボタン裏面
のスイッチ動作用突起に接触する部分のプラスチックを
スプリング作用を持たせた2本のアーム形状とし、片方
を少し後にONにするような構造にすれば従来型のスイ
ッチがそのまま使用できる。図1はエンコーダーICの
主押しボタンスイッチ入力端子をHレベルにして動作さ
せるタイプに対応したスイッチング回路でNPN型トラ
ンジスタを使用し、図2はエンコーダーICの主押しボ
タンスイッチ入力端子をLレベルにして動作させるタイ
プに対応したスイッチング回路でPNP型トランジスタ
を使用する。回路は非常にシンプル化してあり、ダブル
クリック信号の為のタイミングをR1とC1及びC1の
ディスチャージ用抵抗器R2とトランジスタTR1の4
部品で構成する。回路の動作は2段動作の1段目スイッ
チS1のスイッチ出力電流をエンコーダーICの主押し
ボタンスイッチ入力端子と(図1では電源のプラス、図
2はマイナス)間に挿入されているTR1のベースにR
1を介して加えTR1のON,OFF制御を行う事でエ
ンコーダーICの主押しボタンスイッチ入力端子電圧が
制御される。更に主押しボタンスイッチを押し込み2段
目スイッチS2の接点もON状態にすると放電ずみのC
1がTR1のベースに接続されるため、TR1のベース
電圧はC1への充電に使用され一瞬0V付近迄ドロップ
した後徐々にC1充電終了迄の時間経過を経て再びTR
1のベース電圧は元に戻るが、その間TR1がOFFに
なりダブルクリック信号と同じ電流断続状態をエンコー
ダーICの主押しボタンスイッチ入力端子に与える。一
旦0V付近迄下がったTR1のベース電圧は徐々に上昇
し、それにしたがってTR1のコレクター、エミッター
間導通も徐々に復活する鋸歯波形となるが、エンコーダ
ーIC内部のC−MOS入力レベル回路により入力波形
はリセットされスクエアウエーブに内部で変換される。
部品は2段動作型スイッチと4個の電子部品で構成した
約200ミリセカンドのスイッチング回路で、エンコー
ダーIC内に組み込むまでもなく入力装置内の基板上に
トランジスタ1個、固定抵抗器2個、コンデンサ1個を
追加する。2段動作スイッチの方は前記の所定位置に従
来のシングル動作型スイッチと置き換えて取り付ける。
2段動作スイッチ動作圧はマウスに使用しているスイッ
チの平均的な動作圧同様の約100グラム程度を1段目
の動作点とし更に約100グラム程度増加すると2段目
が動作するのが実験では実用的な値であった。2段動作
スイッチ機能を得るため、従来の1段動作型スイッチを
2個並べて押しボタンの下に取り付け、押しボタン裏面
のスイッチ動作用突起に接触する部分のプラスチックを
スプリング作用を持たせた2本のアーム形状とし、片方
を少し後にONにするような構造にすれば従来型のスイ
ッチがそのまま使用できる。図1はエンコーダーICの
主押しボタンスイッチ入力端子をHレベルにして動作さ
せるタイプに対応したスイッチング回路でNPN型トラ
ンジスタを使用し、図2はエンコーダーICの主押しボ
タンスイッチ入力端子をLレベルにして動作させるタイ
プに対応したスイッチング回路でPNP型トランジスタ
を使用する。回路は非常にシンプル化してあり、ダブル
クリック信号の為のタイミングをR1とC1及びC1の
ディスチャージ用抵抗器R2とトランジスタTR1の4
部品で構成する。回路の動作は2段動作の1段目スイッ
チS1のスイッチ出力電流をエンコーダーICの主押し
ボタンスイッチ入力端子と(図1では電源のプラス、図
2はマイナス)間に挿入されているTR1のベースにR
1を介して加えTR1のON,OFF制御を行う事でエ
ンコーダーICの主押しボタンスイッチ入力端子電圧が
制御される。更に主押しボタンスイッチを押し込み2段
目スイッチS2の接点もON状態にすると放電ずみのC
1がTR1のベースに接続されるため、TR1のベース
電圧はC1への充電に使用され一瞬0V付近迄ドロップ
した後徐々にC1充電終了迄の時間経過を経て再びTR
1のベース電圧は元に戻るが、その間TR1がOFFに
なりダブルクリック信号と同じ電流断続状態をエンコー
ダーICの主押しボタンスイッチ入力端子に与える。一
旦0V付近迄下がったTR1のベース電圧は徐々に上昇
し、それにしたがってTR1のコレクター、エミッター
間導通も徐々に復活する鋸歯波形となるが、エンコーダ
ーIC内部のC−MOS入力レベル回路により入力波形
はリセットされスクエアウエーブに内部で変換される。
【0007】
【発明の効果】以上本発明は従来型のコンピューター入
力装置マウス、タッチパッド、トラックボール、トラツ
クポイントスティック等でのダブルクリック操作にあた
り、主押しボタンスイッチから指を離すことなく、その
まま主押しボタンを更に押し下げれば自動的にダブルク
リック入力を行うことが誰にでも簡単にできる装置であ
る。従来型から本装置への変更は2段動作スイッチと4
個の安価な電子部品を追加するだけで可能であり、生産
コストの違いも僅かで従来から使用しているICの変更
は不要で、設計変更も容易でありながら改良後の効果は
大きい。2段動作スイッチの操作感触も使い初めは若干
従来型との違いに違和感を感じるが、数時間後には逆に
2段スイッチの持つダイレクトな感触と反応に好感を感
じる筈である。スイッチ操作の持つ感触は各人各様で、
従来型のスイッチが発するスナップ音が好ましいと感じ
ている人も多いと思われるが、2段動作型スイッチの動
作に従来型スナップ音はないが、ディレー感の少ないダ
イレクトなスイッチの操作感と指を離すことなくそのま
まワンプッシュでダブルクリック入力出来る便利さはす
ぐに手放せなくなる入力装置であり、初心者からエキス
パート迄すべての使用者に操作中はリラックス感を与
え、作業疲労も軽減する。
力装置マウス、タッチパッド、トラックボール、トラツ
クポイントスティック等でのダブルクリック操作にあた
り、主押しボタンスイッチから指を離すことなく、その
まま主押しボタンを更に押し下げれば自動的にダブルク
リック入力を行うことが誰にでも簡単にできる装置であ
る。従来型から本装置への変更は2段動作スイッチと4
個の安価な電子部品を追加するだけで可能であり、生産
コストの違いも僅かで従来から使用しているICの変更
は不要で、設計変更も容易でありながら改良後の効果は
大きい。2段動作スイッチの操作感触も使い初めは若干
従来型との違いに違和感を感じるが、数時間後には逆に
2段スイッチの持つダイレクトな感触と反応に好感を感
じる筈である。スイッチ操作の持つ感触は各人各様で、
従来型のスイッチが発するスナップ音が好ましいと感じ
ている人も多いと思われるが、2段動作型スイッチの動
作に従来型スナップ音はないが、ディレー感の少ないダ
イレクトなスイッチの操作感と指を離すことなくそのま
まワンプッシュでダブルクリック入力出来る便利さはす
ぐに手放せなくなる入力装置であり、初心者からエキス
パート迄すべての使用者に操作中はリラックス感を与
え、作業疲労も軽減する。
【図1】エンコーダーICの主押しボタンスイッチ入力
端子+型用スイッチング回路
端子+型用スイッチング回路
【図2】エンコーダーICの主押しボタンスイッチ入力
端子−型用スイッチング回路
端子−型用スイッチング回路
図1、図2、は共通符号で記入 IC1−P、エンコーダーIC主押しボタンスイッチ入
力端子+型用 IC1−N、エンコーダーIC主押しボタンスイッチ入
力端子−型用 TR1−N、NPNトランジスター TR1−P、PNPトランジスター R1、ベース電圧供給用固定抵抗器 R2、C1の放電用固定抵抗器 C1、ベース電圧の充放電コンデンサー S1、2段動作スイッチの1段目動作スイッチ S2、2段動作スイッチの2段目動作スイッチ P1、電源+ P2、エンコーダーIC主押しボタンスイッチ入力端子
力端子+型用 IC1−N、エンコーダーIC主押しボタンスイッチ入
力端子−型用 TR1−N、NPNトランジスター TR1−P、PNPトランジスター R1、ベース電圧供給用固定抵抗器 R2、C1の放電用固定抵抗器 C1、ベース電圧の充放電コンデンサー S1、2段動作スイッチの1段目動作スイッチ S2、2段動作スイッチの2段目動作スイッチ P1、電源+ P2、エンコーダーIC主押しボタンスイッチ入力端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月31日(2001.5.3
1)
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】追加
【補正内容】
【図3】図1の回路にPNP型トランジスターを使って
矩形波動作にしたもの。
矩形波動作にしたもの。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】追加
【補正内容】
【図4】図2の回路にNPN型トランジスターを使って
矩形波動作にしたもの。
矩形波動作にしたもの。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】追加
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】追加
【補正内容】
【図4】
Claims (4)
- 【請求項1】クリックおよびダブルクリック等入力操作
を行う主押しボタンスイッチを備えたコンピューター入
力装置マウスにおいて、前記主押しボタンスイッチに、
加圧変化により2段階に作動するダブルアクション型押
しボタンスイッチを使用して、この2段階スイッチの加
圧操作初期段階でクリック音を発する第1段階目部分の
スイッチ接点のオン、オフ動作を使用する事で従来型マ
ウスの主押しボタンスイッチに等しく機能し、前記第1
段階目のスイッチ接点出力端子からマウス内エンコーダ
ーICの主押しボタンスイッチ入力端子間に新たに設け
た、入力信号により手動ダブルクリック操作で得る電流
断続信号と近似の数百ミリセカンドの時間だけ導通をオ
フにする機能を持つ半導体スイッチング回路に前記2段
階スイッチの2段階目の接点出力端子からの出力電流を
前記半導体スイッチング回路の入力信号になるように接
続しておき、前記加圧変化により2段階に作動するダブ
ルアクション型押しボタンスイッチを1度に強く加圧操
作して1段階目と2段階目スイッチの両接点をONにす
る事で、従来型マウスの主押しボタンスイッチを手動ダ
ブルクリックした場合と同様の電流断続信号を前記マウ
ス内エンコーダーICの主押しボタンスイッチ入力端子
に入力するように構成した、主押しボタンスイッチに加
圧変化により2段階に作動するダブルアクション型押し
ボタンスイッチを使用し、このスイッチに接続して機能
させるダブルクリック信号発生用の半導体スイッチング
回路を備えたコンピューター入力装置マウス。 - 【請求項2】請求項1記載のコンピューター入力装置マ
ウス部分を、コンピューター入力装置タッチパッドに置
き換えて請求項1記載の機能を持つコンピューター入力
装置。 - 【請求項3】請求項1記載のコンピューター入力装置マ
ウス部分を、コンピューター入力装置トラックボールに
置き換えて請求項1記載の機能を持つコンピューター入
力装置。 - 【請求項4】請求項1記載のコンピューター入力装置マ
ウス部分を、コンピューター入力装置トラックポイント
スティックに置き換えて請求項1記載の機能を持つコン
ピューター入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001195538A JP2002351610A (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | コンピューター入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001195538A JP2002351610A (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | コンピューター入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002351610A true JP2002351610A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=19033492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001195538A Pending JP2002351610A (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | コンピューター入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002351610A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102023724B (zh) * | 2009-09-15 | 2012-08-29 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 双头鼠标 |
-
2001
- 2001-05-25 JP JP2001195538A patent/JP2002351610A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102023724B (zh) * | 2009-09-15 | 2012-08-29 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 双头鼠标 |
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