JP2002349844A - 湯沸器用排気フード部 - Google Patents

湯沸器用排気フード部

Info

Publication number
JP2002349844A
JP2002349844A JP2001156751A JP2001156751A JP2002349844A JP 2002349844 A JP2002349844 A JP 2002349844A JP 2001156751 A JP2001156751 A JP 2001156751A JP 2001156751 A JP2001156751 A JP 2001156751A JP 2002349844 A JP2002349844 A JP 2002349844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
hood
combustor
gas
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001156751A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Koshimizu
大介 越水
Kenjiro Ouchi
健次郎 大内
Shinji Amo
伸二 天羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takagi Industrial Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Takagi Industrial Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takagi Industrial Co Ltd, Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Takagi Industrial Co Ltd
Priority to JP2001156751A priority Critical patent/JP2002349844A/ja
Publication of JP2002349844A publication Critical patent/JP2002349844A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 湯沸器などの半密閉式燃焼器の排気筒を短時
間の施工により新設排気ダクトのみならず既設ダクトに
も直結でき、ダクトへの接続工法が簡易であり、少量の
風量においても充分な稀釈効果を有し、空気抵抗による
排気ファンへの負荷が少なく、排気筒型燃焼器に汎用で
あり、形状がコンパクトで設置するダクトの制約が少な
い排気フード部を提供する。 【解決手段】 燃焼器の排気筒上部外側において空気流
路を挟んで同軸に配設するフード部外筒と、該フード部
外筒の上部内側において排気流出開口を挟んで同軸に配
設した凸曲面を有する排気整流板と、を含むことを特徴
とする燃焼器排気筒用排気フード部を製作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス湯沸器等の半
密閉式燃焼器の排気筒に装着して、建物の主排気ダクト
から分岐する縦ダクトに簡単な工法により排気筒を接続
するための排気フード部に関する。
【0002】
【従来の技術】建物内部に設ける排気用ダクトは、主ダ
クトとこれから分岐する縦ダクト、主ダクトに接続され
た排気吸入開口であるフードからなる。フードは調理用
ガスレンジなど排気様式が開放式のガス機器を対象と
し、縦ダクトにはガス湯沸器など排気様式が半密閉式の
燃焼器排気筒を接続することができる。この場合、ダク
ト火災を防止するため、通常の湯沸器排気筒から排出す
る220℃程度の排気ガスを、排気ファンにより吸入す
る空気で稀釈することにより、排気温度65℃以下に冷
却してダクトへ排出する。
【0003】このため、従来は図4に示すように排気筒
全体を外側から囲む形状に角筒型排気フード部を設け、
側壁に設けた多数のスリットから吸入する20kQ(単
位時間当りの燃料消費量から発生する理論排ガス量の2
0倍相当空気量)の稀釈空気により冷却して排気してい
る。しかし、稀釈風量を確保するため従来の排気フード
部と縦ダクトの接続部分はフランジ接続とし、接続部分
を耐熱性シール材或はテープ等により気密性にする必要
があるほか、排気筒の延長にも制約がある。このような
工事のため、1日以上の施工時間を要している。
【0004】また、従来の排気フード部は所定風量の稀
釈空気を吸入する際の空気抵抗が水柱換算の圧損約3m
mAqと大きい。このため、排気フード部の接続には排
気ファンの能力に充分な余裕を有することが必要であ
る。また、フードが取り付けられている主ダクトを共用
して接続する場合には、吸気量のバランスを保持するた
め、フード側にダンパー、グリスフィルター等を新設す
る必要がある。このような制約から、従来の排気フード
部を既設のダクトに取り付けることは実際にはかなり困
難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、湯沸器など
の半密閉式燃焼器の排気筒を短時間の施工により新設ダ
クトのみならず既設ダクトにも直結でき、ダクトへの接
続工法が簡易であり、少量の風量においても充分な稀釈
効果を有し、空気抵抗による排気ファンへの負荷が少な
く、排気筒型燃焼器に汎用であり、形状がコンパクトで
設置するダクトの制約が少ない排気フード部の提供を課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ダクト
に排気筒を接続するための従来型のスリット付角筒型排
気フード部に代えて、排気を整流して流入空気との混合
を促進するエジェクト効果を生じ得る倒立円錐形などの
整流板を円筒形外筒の上端内部に配設した円筒型排気フ
ード部により上記課題が達成される。
【0007】すなわち本発明は、燃焼器の排気筒上部外
側において空気流路を挟んで同軸に配設するフード部外
筒と、該フード部外筒の上端内側において排気流出開口
を挟んで同軸に配接した凸曲面を有する排気整流板と、
を含むことを特徴とする燃焼器排気筒用排気フード部の
発明である。上記凸曲面は、排気の流れに対して凸面で
あり且つ稜線を有しない滑らかな曲面であれば良い。曲
面の中で、工業的な製作の便宜から凸面回転体曲面が好
ましく、頂部が排気筒側に位置する円錐面、半球面、回
転楕円体面、いわゆる卵型などの回転放物線体面が特に
好ましい。
【0008】排気整流板の作用は次の通りである。排気
筒と排気整流板の間隙から排出された高温の排気は、整
流板の凸面に沿って縦ダクトの方向へ上昇する。そのと
き外筒下端の空気流入口から流入する稀釈空気により乱
流状態になって混合され、一部は外筒内壁に衝突して渦
巻流状態となって更に良く混合され、温度の高い排気が
部分的に外筒内に淀むことなく排出される。この混合促
進効果を本発明においてはエジェクト効果と呼称する。
【0009】フード部外筒の作用には、外筒下端の空気
流入口から流入する稀釈空気を空気流路を通して排気筒
上端に集中させることにより排気と空気の混合を促進す
ると共に、空気により稀釈された排気を外筒内に滞留さ
せずに縦ダクト方向へ送り出す作用がある。この送気効
果を本発明においてはドラフト効果と呼称する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る排気フード部を装着
したガス湯沸器を排気ダクトに接続した状態を概念的に
示す図1に沿って本発明の実施形態を説明する。排気ダ
クトの屋外部分に排気ファン10が接続され、建物の天
井を走る主ダクト5に排気量調整用のダンパー9を介し
てフード6が接続され、ガスレンジ等の開放式ガス機器
7から発生する排気に使用されている。一方、主ダクト
5から分岐する縦ダクト4へ差し込むように、本発明に
係る排気フード部3を排気筒2に装着した半密閉式燃焼
器であるガス湯沸器1が接続される。
【0011】本発明に係る排気フード部を例示した図2
に沿って本発明の実施形態を説明する。図2は本発明に
係る排気フード部の概略断面図である。排気筒2の上部
外側に、横断面が円環状の空気流路23を挟んで、円筒
形状のフード部外筒11を排気筒2と同軸に配設し、フ
ード部外筒の上端内側に同じく横断面が円環状の排気流
出開口13を挟んで、この事例では凸曲面として頂部が
排気筒側に向いた円錐面を有する排気整流板12を配設
したものである。
【0012】このように構成した結果、前記エジェクト
効果及びドラフト効果により、従来の排気フード部を使
用した場合に20kQ必要であった風量を、本発明品を
使用することにより10kQに削減しても、排気温度が
規定以下に充分に低下し、排気ダクトへ安全に排出する
ことができる。また、所定風量の稀釈空気を吸入する際
の空気抵抗が著しく減少し、従来の排気フード部を使用
した場合に水柱換算3mmAqであった圧損が、本発明
品を使用することにより0.5mmAqに低減する。こ
のため、排気ファンの能力に従来要した程の余裕がない
排気ダクトにも接続が可能となる。更に、稀釈空気量が
規定風量の50%に低下しても、排気あふれが起こらな
い。
【0013】フード部外筒11は外筒底板21により排
気筒2に固定され、外筒11は底板固定環部22により
上下方向を調整しつつ排気筒に固定される。外筒底板2
1には多数の口径の大きな空気流入口14が開口する。
排気整流板12はステー20によりフード部外筒11に
固定され、排気整流板12の上面は所望によりステー1
9を介して油脂カバー15により蔽われる。油脂カバー
15は、主ダクト5が厨房排気ダクトである場合などに
おいて、油煙から凝縮する油滴が整流板上面に堆積した
り或は排気筒内に落下することを防止するものである。
【0014】フード部外筒11の直径は、接続すべき角
筒型縦ダクト又は円筒型縦ダクトに円筒形の外筒を内接
するときの径が上限である。また、フード部外筒と排気
筒との間の空気流路23の好ましい間隙は、少なくとも
排気筒径の1/3が必要であり、従ってフード部外筒の
直径の下限は排気筒直径の(1+2/3)倍ということ
になる。なお、外筒内面の排気流出開口13近傍に所望
により排気温度センサ18を設置し、また外筒内面の空
気流入口14近傍に所望により排気あふれセンサ17を
設置し、排気ファンの不調による風量不足などで発生す
るおそれのある排気温度上昇、排気あふれを常時監視す
ることができる。
【0015】排気整流板12の凸曲面の形状が倒立円錐
面である場合、円錐頂角は何度でも効果があるが、実験
結果によれば円錐頂角が100−120であると
き、エジェクト効果が最も良く現れる。他の曲面につい
ても立体角が上記と同等又はこれに近いときに効果が大
きい。なお、立体角がより大きい曲面のとき、整流板1
2と対面する排気筒上端開口部を曲面に対応して朝顔状
に広げることにより、効果を増大させることも可能であ
る。
【0016】排気整流板12と排気筒2上端との上下位
置関係は、整流板曲面の頂部が排気筒の開口部上端から
整流板上下寸法に等しい間隔程度まで上方に離れても効
果がある。下方に接近させる場合は、排気流出開口13
を圧損増大の回避に必要なだけ確保できることが必要条
件であり、実験によれば、排気筒の開口部内に整流板頂
部が一部分挿入された状態が最もエジェクト効果が大き
い。
【0017】本発明に係る排気フード部3を装着した排
気筒の排気ダクトへの取り付け態様について、図3に沿
って説明する。半密閉式燃焼器1の排気筒2に本発明に
係る排気フード部3を前記説明の通り装着し、主ダクト
5から分岐する縦ダクト4の開口部内に、排気フード部
3を単に挿入することによりダクトに接続する。主ダク
トの排気吸引に要する所要能力は、通常10kQ以上で
あれば良い。また、縦ダクトが主ダクトから分岐して突
出する所要長さは、通常200mm以上であれば良い。
本発明の対象外であるが、通常、排気フード部の下方の
排気筒外壁に油脂受皿16を設置するので、縦ダクト下
端より中に油脂受皿が入らないように挿入する。本発明
に係る排気フード部3を取り付けるに必要な縦ダクト径
は、通常150mmφ以上あれば良い。
【0018】通常の主ダクトの場合、本発明に係る排気
フード部の使用に充分な吸引能力があるため、従来品の
使用において実施していた風量の確認は必要がない。な
お、フード側に付設されたダンパー9或はグリスフィル
ター8を調整することによって、主ダクトの吸引能力を
実際必要な範囲に調整できることが多い。
【0019】本発明に係る排気フード部は、従来型熱交
換器を備えた瞬間湯沸器に装着して前記のような効果が
あるが、潜熱回収型熱交換器を備えた湯沸器に装着する
ことにより熱効率を90−95%まで向上させ、省エネ
ルギー化を図ると共に湯沸器によるダクト火災のおそれ
を一掃することができる。即ち、都市ガス、液化石油ガ
ス、若しくは天然ガスを燃料とし、燃焼空気の給気様式
が自然給気式、強制給気式であると、或いは予混合式で
あるとに係らず、潜熱回収型熱交換器を搭載することに
より、従来型では20kQ必要であった稀釈空気量を5
kQに低下させることが可能であり、従来型で3mmA
q発生していた排気の圧損を0.1mmAqにまで低減
可能となった。換言すれば、湯沸器を設置する際に潜熱
回収型熱交換器搭載湯沸器を選択し、湯沸器の排気筒に
本発明に係る排気フード部を装着することにより、建物
の既設排気ダクトを利用できる可能性、安全性が飛躍的
に向上したと云える。
【0020】
【発明の効果】本発明による排気フード部は、排気を滑
らかな凸曲面に沿って整流する整流板の作用によるエジ
ェクト効果と、空気を排気筒に沿って上方に誘導するフ
ード部外筒の作用によるドラフト効果との相乗効果によ
り、従来より著しく少ない稀釈空気量により充分な稀釈
効果が得られる。この結果、縦ダクトとの接続部分を従
来のようにフランジ接続及びシール材により密閉する必
要が解消し、単に縦ダクト開口に排気フード部を挿入す
るのみの施工となり、施工所要時間が格段に短縮され
る。
【0021】本発明による排気フード部は、空気を排気
筒に沿って上方に誘導するフード部外筒と排気を滑らか
な凸曲面に沿って整流する整流板を主要構成要素とし、
フード部外筒下部の空気流入口も充分な総計横断面積を
確保できるように開口しているため、排気及び稀釈空気
に対する流動抵抗が格段に小さい。この結果、排気ファ
ンの余力が従来に較べ遥かに少ない排気ダクトにガス湯
沸器などを接続することができる。
【0022】本発明による排気フード部は、半密閉式燃
焼器において規格化された排気筒の外形に基本的に適合
できる構造、形状を有している。この結果、ガス湯沸器
などに汎用に装着することができ、またサイズをコンパ
クトにできるため、通常の大多数の縦ダクトに接続する
ことができる。縦ダクトに接続するために既存排気筒を
延長する必要がある場合、排気筒延長部材に本発明に係
る排気フード部を取り付けて一体化した製品を使用する
ことにより、ガス湯沸器等への装着を簡便化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る排気フード部を装着したガス湯
沸器を排気ダクトに接続する概念図。
【図2】 本発明に係る排気フード部を例示する概略断
面図。
【図3】 本発明に係る排気フード部の取付図。
【図4】 従来の排気フード部の取付図。
【符号の説明】
1 半密閉式燃焼器(ガス湯沸器) 2 排気筒 3 排気フード部 4 縦ダクト(排気ダクト) 5 主ダクト(排気ダクト) 6 フード 7 開放式ガス機器(ガスレンジ) 8 グリスフィルター 9 ダンパー 10 排気ファン 11 フード部外筒 12 排気整流板 13 排気流出口 14 空気流入口 15 油脂カバー 16 油脂受皿 17 排気あふれセンサ 18 排気温度センサ 19、20 ステー 21 外筒底板 22 外筒固定環部 23 空気流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大内 健次郎 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 天羽 伸二 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼器の排気筒上部外側において空気流
    路を挟んで同軸に配設するフード部外筒と、該フード部
    外筒の上端内側において排気流出開口を挟んで同軸に配
    接した凸曲面を有する排気整流板と、を含むことを特徴
    とする燃焼器排気筒用排気フード部。
  2. 【請求項2】 前記凸曲面は、頂部が排気筒側に位置す
    る円錐面である請求項1記載の燃焼器排気筒用排気フー
    ド部。
  3. 【請求項3】 前記凸曲面は、頂部が排気筒側に位置す
    る半球面である請求項1記載の燃焼器排気筒用排気フー
    ド部。
  4. 【請求項4】 前記凸曲面は、頂部が排気筒側に位置す
    る回転楕円体面である請求項1記載の燃焼器排気筒用排
    気フード部。
  5. 【請求項5】 前記凸曲面は、頂部が排気筒側に位置す
    る回転放物線体面である請求項1記載の燃焼器排気筒用
    排気フード部。
  6. 【請求項6】 前記凸曲面の頂部は、フード部外筒の内
    部において排気流出開口を挟んで排気筒上端の内部に挿
    入するように同軸に配設されたことを特徴とする請求項
    1−5何れかに記載の燃焼器排気筒用排気フード部。
  7. 【請求項7】 前記燃焼器は、ガス湯沸器に用いる気体
    燃料バーナである請求項1−6何れかに記載の燃焼器排
    気筒用排気フード部。
  8. 【請求項8】 都市ガス、液化石油ガス若しくは天然ガ
    スを燃料とするバーナを用いた潜熱回収型熱交換器の排
    気筒に請求項7記載の排気フード部を装着したことを特
    徴とするガス湯沸器。
JP2001156751A 2001-05-25 2001-05-25 湯沸器用排気フード部 Pending JP2002349844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156751A JP2002349844A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 湯沸器用排気フード部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156751A JP2002349844A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 湯沸器用排気フード部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002349844A true JP2002349844A (ja) 2002-12-04

Family

ID=19000718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001156751A Pending JP2002349844A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 湯沸器用排気フード部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002349844A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121814A (ja) * 2009-03-09 2009-06-04 Takagi Ind Co Ltd 燃焼機器、その燃焼制御方法、排気システム及び燃焼システム
JP2012052798A (ja) * 2011-11-07 2012-03-15 Purpose Co Ltd 排気トップ
WO2012081206A1 (ja) * 2010-12-13 2012-06-21 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
WO2012081207A1 (ja) * 2010-12-13 2012-06-21 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
WO2012132197A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
WO2012153482A1 (ja) * 2011-05-06 2012-11-15 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
JP2020101322A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 株式会社ノーリツ 炭酸ガス供給装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009121814A (ja) * 2009-03-09 2009-06-04 Takagi Ind Co Ltd 燃焼機器、その燃焼制御方法、排気システム及び燃焼システム
JP5132839B2 (ja) * 2010-12-13 2013-01-30 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
WO2012081206A1 (ja) * 2010-12-13 2012-06-21 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
WO2012081207A1 (ja) * 2010-12-13 2012-06-21 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
JP5280588B2 (ja) * 2010-12-13 2013-09-04 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
JPWO2012081207A1 (ja) * 2010-12-13 2014-05-22 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
WO2012132197A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
US10026974B2 (en) 2011-03-30 2018-07-17 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Power generation system and method of operating the same
WO2012153482A1 (ja) * 2011-05-06 2012-11-15 パナソニック株式会社 発電システム及びその運転方法
US9431668B2 (en) 2011-05-06 2016-08-30 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Power generation system and operation method thereof
JP2012052798A (ja) * 2011-11-07 2012-03-15 Purpose Co Ltd 排気トップ
JP2020101322A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 株式会社ノーリツ 炭酸ガス供給装置
JP7127528B2 (ja) 2018-12-21 2022-08-30 株式会社ノーリツ 炭酸ガス供給装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6053162A (en) Balanced flue sealed vent terminal assembly
CA2077126C (en) High efficiency induced draft condensing furnace with horizontal plastic vent termination assembly
US3428040A (en) Gas heater
US3435816A (en) Vent arrangement for sealed combustion systems
CN106152271A (zh) 厨房空调器
US4016730A (en) Refrigerators
JP2002349844A (ja) 湯沸器用排気フード部
US8056552B2 (en) Wall thimble with outside air inlet
US6102030A (en) Furnace vent and intake terminal and blockage safety shut down system
US2313933A (en) Heating apparatus
WO2022068888A1 (zh) 管组件和制热设备
US4403599A (en) Spillage damper for a combustion system
AU2009201356B2 (en) A flue adapter
EP0685689A1 (en) Combined air supply and combustion gas discharge system for closed type combustion appliances
JP2005326033A (ja) 屋外設置型燃焼器
US4926840A (en) Pilot gas bypass system for fuel-fired furnaces
US2967047A (en) Heat exchange apparatus having centrifugal fan
US4047490A (en) Recuperative heating system
US5997295A (en) Inlet/exhaust structure for an outdoor furnace
US2561135A (en) Mechanically driven impeller type draft inducer for combustion apparatus
CN219868526U (zh) 燃气热水器用的内胆及燃气热水器
CN218993665U (zh) 一种改良的户外式燃气热水器
US2776656A (en) Down draft eliminator
CN217440365U (zh) 一种吸油烟机
CN102128556B (zh) 具有防冷凝阻塞保护的炉子联管箱、包括该联管箱和防冷凝阻塞保护系统的炉子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070529

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071016