JP2002346548A - 使用済み活性炭の活用方法 - Google Patents

使用済み活性炭の活用方法

Info

Publication number
JP2002346548A
JP2002346548A JP2001156409A JP2001156409A JP2002346548A JP 2002346548 A JP2002346548 A JP 2002346548A JP 2001156409 A JP2001156409 A JP 2001156409A JP 2001156409 A JP2001156409 A JP 2001156409A JP 2002346548 A JP2002346548 A JP 2002346548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
activated carbon
facility
equipment
active carbon
carbon adsorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001156409A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiko Tsutsumi
行彦 堤
Takahito Sugimoto
隆仁 杉本
Mitsuaki Nuno
光昭 布
Katsushi Maeda
勝史 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2001156409A priority Critical patent/JP2002346548A/ja
Publication of JP2002346548A publication Critical patent/JP2002346548A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高度浄水処理で使用している活性炭の再生利
用を図る。 【解決手段】 凝集沈澱設備B、急速ろ過設備C等に加
え、活性炭吸着設備5等を備えた高度浄水施設におい
て、その活性炭吸着設備5から取り替えにより廃出され
る使用済み活性炭mを回収し、これを粉末の活性炭nに
した後、凝集沈澱設備Bに供給して、活性炭の再利用を
図り、活性炭廃棄処分の経費節減と、浄水処理の効率と
安定化の向上を図れるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、凝集沈澱設備や急速ろ
過設備、膜ろ過設備、及び活性炭吸着設備を含む浄水処
理施設において、活性炭吸着設備より出る使用済み活性
炭の再利用を図るための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水源水質の悪化した浄水施設では、異臭
味や微量有機物質を除去するため、オゾン・活性炭吸着
設備等の高度処理設備が、従来の凝集沈澱設備、及び急
速ろ過設備、あるいは膜ろ過設備と組み合せて使用され
ている。上記高度処理設備は、通常、急速ろ過設備の後
または前に、あるいは膜ろ過設備の後に設置される。
【0003】高度浄水処理におけるいわゆる生物活性炭
処理として使用される粒状活性炭は、一般に、2〜3年
毎に再生するか、あるいは新炭と交換しているところが
多く、新炭等と交換した場合、使用済み活性炭は廃棄さ
れており、この活性炭は産業廃棄物として扱われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、活性炭
吸着設備において使用済みとなった活性炭は、産業廃棄
物として扱われるため、その処分に多額の経費を要する
ことになり、これが浄水コストに少なからず影響を及ぼ
すこととなっている。
【0005】本発明は、かかる状況にかんがみ、使用済
み活性炭を回収して粉末炭とし、これを凝集沈澱設備の
前部に設置された混和池、または膜ろ過設備に注入し、
あるいは粒状のまま急速ろ過設備のろ材として使用する
ことにより、使用済み活性炭の浄水場内での再利用を図
るようにし、使用済み活性炭の処分経費の節減と、浄水
処理効果を一層向上させようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、浄水処理におい
て、活性炭を固定層で使用した場合、吸着能の破過は上
層部から進むため、上層部の吸着能が飽和に達しても下
層部には未使用の吸着帯が存在することに着目し、使用
済み活性炭の多くがそのままでも再利用でき、また、使
用済みの粒状活性炭を粉砕して、粉末炭とすれば、吸着
能が飽和に達した活性炭を含んでいても、そのほぼ全量
が再利用可能であることを見出し、本発明を形成するに
至った。
【0007】本発明においては、活性炭吸着設備に充填
され、新炭等との交換により回収した使用済みの粒状活
性炭が使用される。回収した粒状の活性炭は、これを粉
砕して粉末炭とし、浄水施設に供給して再利用する。ま
た、回収した活性炭は、粒状のままこれを急速ろ過設備
のろ材として再利用する。
【0008】すなわち、本発明の第1の方法は、凝集沈
澱設備と急速ろ過設備及び活性炭吸着設備を備えた浄水
処理施設において、活性炭吸着設備に充填した粒状活性
炭の取り換えにあたり、その使用済みの粒状活性炭を粉
砕して粉末の活性炭とし、これを凝集沈澱設備の前段部
に注入して再利用するものである。
【0009】また、本発明の第2の方法は、凝集沈澱設
備と急速ろ過設備及び活性炭吸着設備を備えた浄水処理
施設において、活性炭吸着設備に充填した粒状活性炭の
取り換えにあたり、その使用済みの粒状活性炭を、急速
ろ過設備のろ過砂に代るろ材として再利用する。
【0010】また、本発明の第3の方法は、膜ろ過設備
と活性炭吸着設備を備えた浄水処理施設において、活性
炭吸着設備に充填した粒状活性炭の取り換えにあたり、
その使用済みの粒状活性炭を粉末活性炭にして膜ろ過設
備に注入して再利用するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の方
法の実施態様を示すフローシート、図2は同第2の方法
の実施態様を示すフローシート、図3は、同第3の方法
の実施態様を示すフロ−シ−ト、図4は活性炭吸着設備
の実施態様を示したものであり、図5は使用済み活性炭
をろ材として利用した急速ろ過設備の実施態様を示した
ものである。
【0012】まず、第1の方法について説明する。図1
において、Aは着水井、Bは混和池1、フロック形成池
2、沈澱池3を連設した凝集沈澱設備、Cは急速ろ過設
備で、これは従来公知の一般的な浄水処理設備であり、
本発明が対象とする浄水処理施設では、上記浄水処理設
備に組み合せて、オゾン処理設備4と活性炭吸着設備5
等よりなる高度処理設備Dが設けられている。
【0013】上記浄水処理施設において、着水井Aに流
入した原水aには、必要に応じて薬剤(次亜塩素酸ソー
ダ)bが添加されて次の凝集沈澱設備Bの混和池1に送
られ、さらに苛性ソーダd(必要な場合のみ)及び凝集
剤eが添加、混合されてフロック形成池2に流入し、フ
ロキュレータの回転等によりフロックが形成されて、沈
澱池3へと流入する。ここでは固液分離が行われ、沈降
した固形分(フロック)fは沈澱池3の下底から汚泥と
して排出され、沈澱処理水gは次の急速ろ過設備Cに送
られる。
【0014】急速ろ過設備Cには、ろ材が積重されてお
り、沈澱処理水gはろ材を透過し、そのろ過された浄水
hは槽底より取り出されて浄水池(図示を略す)に貯留
されることになる。
【0015】高度浄水処理施設では、オゾン処理設備4
や活性炭吸着設備5等が付加されており、沈澱池3から
急速ろ過設備Cに送られる沈澱処理水gをオゾン処理設
備4に送入して、オゾンの持つ強い酸化力で、臭気、色
度成分や微量有機物質の分解等を行ない、ついで、これ
を活性炭吸着設備5に送入して、活性炭の吸着能力によ
って、原水中に残留する有機物質、異臭味、合成洗剤、
フェノール類、色度などを吸着、除去した後、急速ろ過
設備Cに送るようになっている。
【0016】活性炭吸着設備5は、図4に示すように、
槽6の下部に粒状活性炭を充填した吸着層7が相当の厚
さに設けられており、オゾン処理設備4よりのオゾン処
理水は槽6の上部に供給され、吸着層7を通って有機物
質や異臭味物質等が吸着、除去され、槽底より取り出さ
れて急速ろ過設備Cへと送られる。
【0017】この活性炭吸着設備5では、充填された活
性炭は、通常2〜3年毎に再生されるか、あるいは新炭
と交換される。本発明では、この交換されて使用済みと
なった活性炭を再利用する。そのために、浄水施設で再
利用するための再生設備Eを設置する。再生設備Eには、
使用済みの粒状の活性炭mを粉砕機にかけて粉末炭nと
した後、この粉末炭nを凝集沈澱設備Bの混和池1に投
入してやるのである。投入した粉末活性炭nは沈澱池お
よび急速ろ過設備に至って固液分離されることになる。
このように、凝集沈澱設備Bに粉末活性を投入して使用
した場合は、異臭味、色素、微量有機物質などの吸着除
去が行われるとともに、フロックの沈降性が良好とな
り、排水処理における汚泥の脱水性も向上される。
【0018】次に、本発明の第2の方法について説明す
る。この第2の方法では、図2に示すように、活性炭吸
着設備5より回収した使用済み活性炭mを、粒状のまま
で急速ろ過設備Cのろ材として利用する。従来の急速ろ
過設備Cは、さきに述べたように、その中にろ過砂が積
重されているが、この第2の方法においては、上記のろ
過砂に代えて、活性炭吸着設備5よりの使用済み活性炭
を粒状のまま使用する。すなわち、図5に示すように、
槽10の下部に架設された下部集水装置11の上に、従来の
ろ過砂13に加えて活性炭14を充填し、ろ層12を形成する
のである。このように、活性炭をろ材として使用した場
合は、濁質抑留量が増大し、ろ過継続時間が延長され、
処理の高容量化が図れることになる。また、ろ過速度の
高速化が可能となり、施設の省スペ−ス化が図れる。
【0019】次に、本発明の第3の方法について説明す
る。浄水の高度処理施設としては、上記のような凝集沈
澱設備+急速ろ過設備と活性炭吸着設備とを組合わせた
もののほか、膜ろ過設備と活性炭吸着設備とを組合わせ
たものもある。膜ろ過は、膜を用いて原水中の不純物質
を分離除去する方法で、ふるい分け原理に基づいて物質
の大きさで分離を行い、主に濁りや細菌類などの不溶解
性物質を除去する。
【0020】膜ろ過設備は、凝集沈澱設備+急速ろ過設
備をコンパクトな装置に代替えしたもので、本発明の第
3の方法は、この膜ろ過設備と活性炭吸着設備とを組合
わせた浄水処理施設を対象とする。この第3の方法で
は、図3に示すように、着水井Aの後に膜ろ過設備Fが設
置され、それに組み合わせて、第1の方法におけると同
様に、オゾン処理設備4と活性炭吸着設備5等よりなる
高度処理設備Dがもうけられている。
【0021】この浄水処理施設において、着水井Aに流
入した原水aには、必要に応じて薬剤(次亜塩素酸ソ−
ダ)bが添加されて次の膜ろ過設備Fに送られる。膜ろ
過設備ではさらに苛性ソ−ダd(必要な場合のみ)及び
凝集剤eが添加されて、原水中の不純物質の除去及び固
液分離が行われ、ろ過水jは次のオゾン処理設備4に送
入され、ついで活性炭吸着設備5に送られる。これらの
設備4,5における処理は、上記第1の方法におけると
同様であるから、その説明は省略するが、活性炭吸着設
備5で処理された浄水kは図示を略した浄水池に送られ
貯留される。そして、活性炭吸着設備5で交換され使用
済みとなった活性炭mは、第1の方法におけると同様に
して粉末活性炭nとされ、膜ろ過設備に投入される。
【0022】膜ろ過設備Fに粉末活性炭nを投入、使用
した場合は、膜ろ過設備Fにおいての異臭味、色素、微
量有機物質などの吸着除去が促進されるとともに、微生
物の付着担体となるため、膜ろ過設備における生物処理
機能が向上される。また、排水処理における汚泥の処理
が良好に行われるようになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
凝集沈澱、急速ろ過または膜ろ過に加えて活性炭吸着処
理を行うようにした高度浄水処理施設において、従来、
2〜3年毎に新炭等と交換して廃棄していた活性炭吸着
設備の使用済み活性炭を、廃棄することなく、これを粉
末炭に加工して凝集沈澱処理、膜ろ過処理に再利用し、
あるいは、この使用済み活性炭を急速ろ過処理における
ろ材として再利用するようにしたので、次のように優れ
た効果を奏するものである。
【0024】(1)使用済み活性炭は、産業廃棄物とし
て扱われるので、その廃棄場所の確保や運搬費に多くの
経費を要していたが、極めて簡単な再生加工処理により
再利用が図れるので、使用済み活性炭の処分経費を節減
することができ、浄水コストの低減が図れる。
【0025】(2)使用済み活性炭の使用可能な吸着能
を有効に利用できるとともに、凝集沈澱処理、膜ろ過処
理あるいは急速ろ過処理に活性炭を使用することによ
り、浄水処理の効率、安定性が向上するとともに、ろ過
の高速化により、既設ろ過池等の縮小化、高容量化が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の方法の一実施態様を示すフロー
シート図である。
【図2】同第2の方法の一実施態様を示すフローシート
図である。
【図3】同第3の方法の一実施態様を示す風呂−氏−と
図である。
【図4】本発明における活性炭吸着池の概略図である。
【図5】同第2の方法における急速ろ過池の概略図であ
る。
【符号の説明】
A 着水井 B 凝集沈澱設備 C 急速ろ過設備 D 高度処理設備 E 再生設備 F 膜ろ過設備 1 混和池 2 フロック形成池 3 沈澱池 4 オゾン処理設備 5 活性炭吸着設備 6 槽 7 吸着層 槽 下部集水装置 12 ろ層 ろ過砂 14 活性炭
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 9/00 C02F 9/00 502P 502R 503C 503 503G 504B 504 504E B01D 23/14 23/16 (72)発明者 布 光昭 大阪市浪速区敷津東1−2−47 株式会社 クボタ大阪本社内 (72)発明者 前田 勝史 東京都中央区日本橋室町3−1−3 株式 会社クボタ東京本社内 Fターム(参考) 4D006 GA02 KA72 KB12 KB13 KB30 PB01 4D015 BA23 FA01 FA16 FA24 4D024 AA01 AB04 BA02 BB01 BC01 BC04 CA01 DA02 DA10 DB03 DB05 DB21 DB24 4D041 BB03 BB04 CA04 CA07 CB03 CB04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凝集沈澱設備と急速ろ過設備及び活性炭
    吸着設備を備えた浄水処理施設において、活性炭吸着設
    備に充填した粒状活性炭の取り換えにあたり、その使用
    済みの粒状活性炭を粉砕して粉末の活性炭とし、これを
    凝集沈澱設備の前段部に注入して再利用することを特徴
    とする、使用済み活性炭の活用方法。
  2. 【請求項2】 凝集沈澱設備と急速ろ過設備及び活性炭
    吸着設備を備えた浄水処理施設において、活性炭吸着設
    備に充填した粒状活性炭の取り換えにあたり、その使用
    済みの粒状活性炭を、急速ろ過設備のろ過砂に代るろ材
    として再利用することを特徴とする、使用済み活性炭の
    活用方法。
  3. 【請求項3】 膜ろ過設備と活性炭吸着設備を備えた浄
    水処理施設において、活性炭吸着設備に充填した粒状活
    性炭の取り換えにあたり、その使用済みの粒状活性炭を
    粉砕して粉末の活性炭とし、これを膜ろ過設備に注入し
    て再利用することを特徴とする、使用済み活性炭の活用
    方法。
JP2001156409A 2001-05-25 2001-05-25 使用済み活性炭の活用方法 Withdrawn JP2002346548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156409A JP2002346548A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 使用済み活性炭の活用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001156409A JP2002346548A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 使用済み活性炭の活用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002346548A true JP2002346548A (ja) 2002-12-03

Family

ID=19000418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001156409A Withdrawn JP2002346548A (ja) 2001-05-25 2001-05-25 使用済み活性炭の活用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002346548A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012219152A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Swing Corp 固形燃料製造方法、その装置、及び固形燃料
JP2012232279A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Tokyo Metropolitan Government 使用済み粒状活性炭の再利用方法および浄水処理設備
CN103435229A (zh) * 2013-08-28 2013-12-11 杭州天创环境科技股份有限公司 一种膜混凝反应器臭氧生物活性碳技术对污水的处理方法
JP2014044210A (ja) * 2013-10-24 2014-03-13 Kobelco Eco-Solutions Co Ltd 水処理方法及び水処理設備
CN106348378A (zh) * 2016-08-25 2017-01-25 江苏嘉恒环境科技有限公司 一种双主体净化器
CN116730492A (zh) * 2023-07-13 2023-09-12 上海勘测设计研究院有限公司 一种利用废弃活性炭填料实现污水深度脱氮的方法
CN118420041A (zh) * 2024-05-15 2024-08-02 宁夏晶体新能源材料有限公司 一种多晶硅高沸物生产有机硅的处理方法及其除杂设备

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012219152A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Swing Corp 固形燃料製造方法、その装置、及び固形燃料
JP2012232279A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Tokyo Metropolitan Government 使用済み粒状活性炭の再利用方法および浄水処理設備
CN103435229A (zh) * 2013-08-28 2013-12-11 杭州天创环境科技股份有限公司 一种膜混凝反应器臭氧生物活性碳技术对污水的处理方法
CN103435229B (zh) * 2013-08-28 2015-10-14 杭州天创环境科技股份有限公司 一种膜混凝反应器臭氧生物活性碳技术对污水的处理方法
JP2014044210A (ja) * 2013-10-24 2014-03-13 Kobelco Eco-Solutions Co Ltd 水処理方法及び水処理設備
CN106348378A (zh) * 2016-08-25 2017-01-25 江苏嘉恒环境科技有限公司 一种双主体净化器
CN116730492A (zh) * 2023-07-13 2023-09-12 上海勘测设计研究院有限公司 一种利用废弃活性炭填料实现污水深度脱氮的方法
CN116730492B (zh) * 2023-07-13 2024-05-17 上海勘测设计研究院有限公司 一种利用废弃活性炭填料实现污水深度脱氮的方法
CN118420041A (zh) * 2024-05-15 2024-08-02 宁夏晶体新能源材料有限公司 一种多晶硅高沸物生产有机硅的处理方法及其除杂设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100193416A1 (en) Non-biological removal and recovery of nutrients from waste
KR101162808B1 (ko) 수질정화용 에코반응조
KR101662521B1 (ko) 전착도장의 수세폐수 재활용 장치
WO2013054810A1 (ja) 有機排水の回収処理装置及び回収処理方法
KR100611171B1 (ko) 여과막을 이용한 고도정수처리장치
JP5085634B2 (ja) 膜ろ過処理システム
JPH04227099A (ja) 地下水及び廃水の浄化方法
JP2012232311A (ja) 膜ろ過処理システム
KR100861554B1 (ko) 하수처리장 방류수의 총인을 제거하는 여과ㆍ흡착 다단계 폐수 처리 장치
JP2002346548A (ja) 使用済み活性炭の活用方法
KR101646590B1 (ko) 하수처리 과정에서 발생한 반류수 처리방법
JPH09248572A (ja) 膜濾過装置及び膜濾過方法
KR100617479B1 (ko) 전기응집 활성탄 여과장치
JPH10192851A (ja) 浄水処理装置
KR200383096Y1 (ko) 여과막을 이용한 고도정수처리장치
JPH0899097A (ja) 水浄化方法および装置
CN103951141A (zh) 一种垃圾渗滤液处理工艺及处理装置
KR970010663A (ko) 산업폐수처리방법 및 장치
KR200267145Y1 (ko) 오폐수 처리장치
JP2001347295A (ja) 浮遊物質含有海水の浄化装置
KR20140012361A (ko) 금속이온을 함유한 용수의 정화방법
KR100434745B1 (ko) 오폐수 처리시스템
JP3461514B2 (ja) 高度水処理システムおよび高度水処理システムの立ち上げ方法
JP3168757B2 (ja) 浄水の高度処理方法及び装置
KR100383385B1 (ko) 막 결합형 정수처리장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041008

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060815

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060815

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060815