JP2002345658A - ターナー - Google Patents

ターナー

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JP2002345658A
JP2002345658A JP2001156842A JP2001156842A JP2002345658A JP 2002345658 A JP2002345658 A JP 2002345658A JP 2001156842 A JP2001156842 A JP 2001156842A JP 2001156842 A JP2001156842 A JP 2001156842A JP 2002345658 A JP2002345658 A JP 2002345658A
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JP
Japan
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rake
turner
vertical wall
handle
cooking
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Application number
JP2001156842A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kimoto
良一 木元
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GUTSUDEI KK
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GUTSUDEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い周壁部を有するような鍋やフライパンな
どの調理器具で使用した場合でも、良好な操作性を確保
し得るターナーを提供する。 【解決手段】 すくい部2と、すくい部2の後縁から上
方へ延びる縦壁部3と、縦壁部3の上端部から後方へ延
びる柄部4とを有し、合成樹脂材料で一体成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理面が平坦な鍋
やフライパンでの使用に好適なターナーに関する。
【0002】
【従来の技術】ターナーとして、平板状のすくい部と、
すくい部から後方へ延びる柄部と有し、すくい部と柄部
とを合成樹脂材料で一体成形したものや、すくい部と柄
部とをステンレスなどの耐熱性に優れた金属材料でそれ
ぞれ別個に製作し、溶接やリベット等で結合したものが
広く採用されている。
【0003】また、ターナーの柄部を無理なく自然に保
持した状態で、ステーキやハンバーグ、お好み焼き等の
調理物をすくい部に略水平に載せて安定性よく支持でき
るようにするため、前記柄部はすくい部を含む面に対し
て例えば20〜30°の角度をつけて後方上がりの傾斜
状に設けられている。そして、フライパンで調理した調
理物をひっくり返す際には、フライパンの手前側を下げ
て、ターナーのすくい部をフライパンの周壁部に干渉し
ないようにしつつ、その先端部を調理物とフライパンの
調理面間に手前側から挿入し、フライパンを水平な姿勢
に戻しつつすくい部を挿入して、調理物をすくい部です
くい上げてひっくり返すことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ターナーで
調理物をひっくり返す場合には、すくい部とフライパン
の調理面とのなす角度が極力小さくなるようにターナー
を操作して、すくい部を調理物と調理面間に差し入れる
ことが好ましいが、フライパンの外周部には上方へ延び
る周壁部が形成されていることから、すくい部を差し入
れようとしたときに、ターナーの柄部がフライパンの周
壁部に干渉して、すくい部とフライパンの調理面とのな
す角度を十分に小さくできない。このため、すくい部上
への調理物の載せ換え作業がやり難くなり、載せ換える
ときに調理物が崩れてしまうことがあった。
【0005】また、すくい部とフライパンの調理面との
なす角度を十分に小さくできないことから、調理物をひ
っくり返す際には、前述のようにフライパンの手前側を
下げて、すくい部を挿入することになるが、比較的重量
のあるフライパンを支持しながら操作する必要があるこ
とからその作業が煩雑であった。
【0006】更に、従来のターナーは、調理物とフライ
パンの調理面間へのすくい部の挿入性をよくするため、
すくい部の先端部の上面に前方下がりのテーパー面が形
成されてはいるが、すくい部の左右の側縁部にはテーパ
ー面が形成されておらず、側方より調理物をすくい上げ
るようには構成されてない。
【0007】本発明の目的は、高い周壁部を有するよう
な鍋やフライパンなどの調理器具で使用した場合でも、
良好な操作性を確保し得るターナーを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
るターナーは、すくい部と、すくい部の後縁から上方へ
延びる縦壁部と、縦壁部の上端部から後方へ延びる柄部
とを有し、合成樹脂材料で一体成形したものである。
【0009】このターナーにおいては、鉄板のような平
坦な調理器具での使用時には、すくい部を調理器具の調
理面と略平行にして、調理面と調理物間にすくい部を容
易に挿入することが可能となる。また、外周部に周壁部
を有する鍋やフライパンのような調理器具で使用する場
合においても、すくい部と柄部間に縦壁部を形成してい
るので、ターナーの柄部が調理器具の周壁部に干渉しな
いようにしつつ、すくい部を調理器具の調理面と平行に
して調理器具の内側に挿入できる。例えば、周壁部の高
さが縦壁部の高さよりも低い調理器具で使用した場合に
は、すくい部が調理面と略平行となるようにターナーを
操作して、すくい部を調理物と調理面間に挿入すること
が可能となり、また周壁部の高さが縦壁部の高さ以上の
調理器具で使用した場合においても、縦壁部の高さ分だ
けすくい部を調理面に対して平行に近づけることができ
るので、調理物と調理面間へのすくい部の挿入性を格段
に向上できる。
【0010】更に、すくい部に載せた調理物の手前側へ
の脱落を縦壁部により受け止めて防止できるので、調理
物の取扱性が向上し、このターナーをサーバーとして利
用することが可能となる。
【0011】更にまた、すくい部と縦壁部と柄部とを合
成樹脂材料で一体成形しているので、ターナーの製作コ
ストを低減できるとともに、調理器具の調理面に形成し
たフッ素コートやテフロンコートなどの被膜を使用時に
傷つけることを防止できる。また、金属材料からなるも
のと比較して、熱伝導率が低いので伝熱により手指が熱
くなることもない。
【0012】ここで、前記縦壁部の高さを50〜100
mmに設定することが好ましい。縦壁部の高さは、50
mm未満の場合には、フライパンのように周壁部を有す
る調理器具での使用時に、縦壁部により周壁部を十分に
回避することができず、柄部が周壁部に接触し易くなっ
てターナーの操作性が低下する。また、100mmを超
える場合には、すくい部で調理物をすくい上げるときな
どにおいて、柄部に対して大きな回転モーメントが作用
し、ターナーの操作性が低下するので、50〜100m
mに設定することが好ましい。また、このように縦壁部
の高さを設定しているので、鉄板等の調理器具での使用
時において、柄部を握っている手指を調理面から十分に
離間させることができ、調理面からの熱によりターナー
を操作している手指が熱くなることも防止できる。
【0013】前記すくい部と柄部とを略平行に配置する
こと好ましい。この場合には、フライパン等の調理器具
を傾けたりすることなく、すくい部を調理物と調理器具
の調理面間に無理なく挿入できる。例えば、フライパン
等の調理器具をコンロ等に水平に設置した状態で、すく
い部を調理物と調理器具の調理面間に無理なく挿入でき
る。
【0014】前記縦壁部の下端部をすくい部の後端部と
同幅に設定してもよい。即ち、調理物をすくい上げた
り、ひっくり返したりするときには、縦壁部に対して捩
り方向や曲げ方向への大きな荷重が作用するので、すく
い部の後端部と縦壁部の下端部とを同幅に設定し、縦壁
部を極力幅広に構成してその強度剛性を高めることが好
ましい。また、この場合には調理物を幅の広い縦壁部で
受け止めることができるので、すくい部に載せた調理物
の脱落を縦壁部により一層効果的に防止することが可能
となる。
【0015】前記すくい部の前縁部及び左右両側縁部の
上面側に外縁側下がりのテーパー面を形成してもよい。
このように構成すると、調理物と調理面間へのすくい部
の挿入を前縁からだけではなく、左右両側縁から行うこ
とが可能となり、ターナーの操作性を向上できるととも
に、右利きの人だけでなく、左利きの人でも、容易にタ
ーナーを操作性することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1〜図5に示すよう
に、ターナー1は、すくい部2と、すくい部2の後縁か
ら上方へ延びる縦壁部3と、縦壁部3の上端部から後方
へ延びる柄部4とを備え、合成樹脂材料で一体成形され
ている。このターナー1は、鉄板のような平坦な調理器
具はいうまでもなく、鍋やフライパンのように底面に平
坦な調理面を形成し、外周部に上方へ延びる周壁部を形
成した調理器具に対しても十分な操作性を確保して良好
に使用できるものである。
【0017】ターナー1を構成する素材としては、耐熱
性に優れたナイロン46、ポリエーテルイミド、スチレ
ン系などの合成樹脂材料や、これらの合成樹脂材料をガ
ラス繊維や炭素繊維で強化した強化プラスチックを好適
に利用できる。特に、ナイロン46は、耐熱性に優れる
とともに、調理器具の調理面に形成したフッ素コート層
やテフロンコート層などの被膜を傷つけないので好まし
い。
【0018】すくい部2は、平面視略長方形状の平坦な
板状に形成され、すくい部2の前縁部及び左右両側縁部
の上面側には外縁側下がりのテーパー面5が形成され、
フライパン等の調理器具の調理面と調理物間に対して、
すくい部2をその前端側からはいうまでもなく、その左
端側或いは右端側からでも、円滑に挿入できるように構
成されている。テーパー面5の幅Wは、図2に示すよう
に、調理器具の調理面と調理物間へのすくい部2の挿入
性を考慮して、6mm以上に設定することが好ましい。
尚、操作性は多少低下するが、すくい部2の前縁のみに
テーパー面5を形成したものも本発明の範疇である。ま
た、炒め物等を良好に混ぜることができるように、ター
ナー1のすくい部2に複数のスリットを形成してもよ
い。
【0019】縦壁部3の下端部はすくい部2の後端部と
略同幅に構成され、縦壁部3はすくい部2の後端部から
上方斜め後方へ延設され、縦壁部3の上半部は上端側へ
行くにしたがって幅狭に構成されている。このように構
成することで、縦壁部3の強度剛性を十分に確保できる
とともに、すくい部2に載せた調理物を幅広の縦壁部3
で受け止めて、調理物の手前側への脱落を効果的に防止
できる。
【0020】縦壁部3の高さHは、図3に示すように、
50mm未満の場合には、フライパンのように周壁部を
有する調理器具での使用時に、縦壁部3により周壁部を
十分に回避することができず、柄部4が周壁部に接触し
易くなってターナー1の操作性が低下する。また、10
0mmを超える場合には、すくい部2で調理物をすくい
上げるときなどにおいて、柄部4に対して大きな回転モ
ーメントが作用し、ターナー1の操作性が低下するの
で、50〜100mmに設定することが好ましい。ま
た、縦壁部3をこのような高さ設定にしているので、鉄
板等の平板状の調理器具でターナー1を使用したときで
も、ターナー1を操作している手と調理面との間隔を十
分に確保することが可能となり、調理面からの熱により
ターナー1を操作している手が熱くなることを防止でき
る。尚、縦壁部3の高さHは、縦壁部3の平坦部の厚さ
方向の中心を通る中心線L1と、柄部4の前部のストレ
ート部分の厚さ方向の中心を通る中心線L2との交点の
すくい部2の底面に対する高さで求めている。
【0021】また、すくい部2に対する縦壁部3の傾斜
角度θ1は、30°未満の場合には、縦壁部3の高さを
適正に設定したときに、ターナー1が長くなりすぎて操
作性が低下し、90°を超えると、すくい部2に載せた
調理物が縦壁部3の陰に隠れて見にくくなるので、30
〜90°に設定することが好ましい。
【0022】柄部4は、縦壁部3の上端部から後方へ延
設され、柄部4の前端近傍部の上面側には左右方向に延
びる滑り止め用の指当て部6が形成され、柄部4の後端
近傍部にはフック等への引っ掛け孔7が形成されてい
る。柄部4の下面側には引っ掛け孔7を取り囲むように
補強突部8が形成されるとともに、補強突部8の左右両
側部から柄部4の途中部まで延びる補強用の2本の突条
9が左右に間隔をあけて形成されている。柄部4は、す
くい部2に対して略平行或いは後方上がりの緩傾斜状に
設けられ、すくい部2に対する柄部4の傾斜角度θ2
は、ターナー1の操作性を考慮して0〜30°に設定さ
れている。
【0023】尚、すくい部2と縦壁部3と柄部4とはそ
れぞれ別部材で構成してもよいし、すくい部2と縦壁部
3とを一体的に構成し、柄部4を別部材で構成してもよ
いし、すくい部2を別部材で構成し、縦壁部3と柄部4
とを一体的に構成してもよい。また、別部材で構成した
部材同士は、同種の材料で構成してもよいし、異種の材
料で構成してもよい。これらの部材はリベットやビスや
接着剤等により結合することになる。尚、ターナー1の
一部又は全部を鉄板やステンレス鋼板等の金属材料で構
成することも可能である。柄部4を金属材料で構成する
場合には、保持する手が熱くならないようにするため、
柄部の両面に断熱板を取り付けることが好ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るターナーによれば、すくい
部と柄部間に縦壁部を形成するという簡単な構成で、鉄
板で使用する場合はいうまでもなく、周壁部を有するよ
うなフライパンでの使用時においても、調理物を混ぜた
り、ひっくり返したりするときにおける操作性を格段に
向上できる。また、すくい部に載せた調理物の手前側へ
の脱落を縦壁部により受け止めて防止できるので、調理
物の取扱性が向上し、このターナーをサーバーとして利
用することが可能となる。更に、すくい部と縦壁部と柄
部とを合成樹脂材料で一体成形しているので、ターナー
の製作コストを低減できるとともに、調理器具の調理面
に形成したフッ素コートやテフロンコートなどの被膜を
使用時に傷つけることを防止できる。更にまた、金属材
料からなるものと比較して、熱伝導率が低いので伝熱に
より手指が熱くなることもない。
【0025】ここで、縦壁部の高さを50〜100mm
に設定すると、ターナーの操作性を十分に確保できると
ともに、鉄板等の調理器具での使用時において、調理面
からの熱によりターナーを操作している手指が熱くなる
ことを防止できる。
【0026】すくい部と柄部とを略平行に配置すると、
フライパン等の調理器具を傾けたりすることなく、すく
い部を調理物と調理器具の調理面間に無理なく挿入でき
る。
【0027】縦壁部の下端部をすくい部の後端部と同幅
に設定すると、捩り方向や曲げ方向に対する縦壁部の強
度剛性を高めることが可能となる。また、調理物を幅の
広い縦壁部で受け止めることができるので、すくい部に
載せた調理物の手元側への脱落を一層効果的に防止する
ことが可能となる。
【0028】すくい部の前縁部及び左右両側縁部の上面
側に外縁側下がりのテーパー面を形成すると、調理物と
調理面間へのすくい部の挿入を前縁からだけではなく、
左右両側縁から行うことが可能となり、ターナーの操作
性を格段に向上できるとともに、右利きの人だけでな
く、左利きの人でも、容易にターナーを操作性すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ターナーの斜視図
【図2】 ターナーの平面図
【図3】 ターナーの側面図
【図4】 図2のIV-IV線断面図
【図5】 ターナーの正面図
【符号の説明】
1 ターナー 2 すくい部 3 縦壁部 4 柄部 5 テーパー面 6 指当て部 7 引っ掛け孔 8 補強突部 9 突条

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 すくい部と、すくい部の後縁から上方へ
    延びる縦壁部と、縦壁部の上端部から後方へ延びる柄部
    とを有し、合成樹脂材料で一体成形したことを特徴とす
    るターナー。
  2. 【請求項2】 前記縦壁部の高さを50〜100mmに
    設定した請求項1記載のターナー。
  3. 【請求項3】 前記すくい部と柄部とを略平行に配置し
    た請求項1又は2記載のターナー。
  4. 【請求項4】 前記縦壁部の下端部をすくい部の後端部
    と同幅に設定した請求項1〜3のいずれか1項記載のタ
    ーナー。
  5. 【請求項5】 前記すくい部の前縁部及び左右両側縁部
    の上面側に外縁側下がりのテーパー面を形成した請求項
    1〜4のいずれか1項記載のターナー。
JP2001156842A 2001-05-25 2001-05-25 ターナー Pending JP2002345658A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009219753A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Kai R & D Center Co Ltd ターナー
CN102632628A (zh) * 2012-04-12 2012-08-15 中国人民解放军总后勤部军需装备研究所 一种轻质低导热率的锅铲柄及其制作方法
JP2019030599A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 茂雄 村田 手動利器及び手動利器用係止具

Cited By (4)

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JP2009219753A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Kai R & D Center Co Ltd ターナー
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