JP2002344389A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 波長λでリターンツーゼロパルスを生成する光学パルスソースであって、
   波長λを含む光学スペクトラムに亘って光学パルスを生成する、パワーと周波数において変調されている変調光ソース（１０１）と、
   フィルタ応答を有するブラググレーティング（１０２）とを有し、前記ブラググレーティングは、前記光ソースに結合され、そしてフィルタ応答が光ソースの光学スペクトラムの少なくとも一部とオーバラップする範囲に亘るよう安定化されており、さらに、
   グレーティングに与えられる光を表す信号と前記グレーティングにより反射または透過される光を表す信号とをタッピングする、前記光ソースとブラググレーティングに接続された光学タップと、
   前記タッピングされた信号に応答して、光ソースの波長λを調整するフィードバック回路（２００）とを有することを特徴とする光学パルスソース
2. 前記フィードバック回路は、ＲＺパルスを生成するために、フィルタを通過するパルスの形状を調整することを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
3. 前記変調光ソース（１０１）は分散フィードバックレーザを含むことを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
4. 前記ブラググレーティングは、偏光保持光ファイバ（１０８）により光学ソースに接続されていることを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
5. 前記ブラググレーティングは、温度を管理する環境（２０５）下に配置されることにより安定化されたファイバブラググレーティングを含むことを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
6. 前記ブラググレーティングは同調可能であることを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
7. 前記光学タップは方向性タップを含むことを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
8. 前記光学タップは傾斜したファイバグレーティングを含むことを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
9. 前記光学タップはファイバカプラを含むことを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。
10. 前記光学ソースは、温度が調整可能な分散フィードバックレーザを含み、前記フィードバック回路は、タッピングされた信号に応答してレーザの温度を調整する電子回路を含むことを特徴とする請求項１記載の光学パルスソース。