JP2002343220A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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(57)【要約】 【課題】シ−ケンスチェックなどの試験が容易なるよう
にする。 【解決手段】押しボタン6を押圧することにより過電流
引き外し機構を引き外すトリップ装置が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、分電盤に収納さ
れ、末端負荷の保護を目的とした比較的電流容量が小さ
い回路遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の回路遮断器の構成を示す
斜視図である。中央に略I型の絶縁性の隔壁1が設けら
れ、この隔壁1の両側に絶縁性のカバー2が嵌め込まれ
ている。隔壁1の壁面に図示されていない主回路の開閉
接点機構および過電流引き外し機構が組み込まれ、これ
らの機構全体を絶縁カバー2が覆っている。左側に電源
側へ接続される端子部3が設けられ、右側に負荷側へ接
続される端子部4が設けられている。すなわち、回路遮
断器は、端子部3,4が主回路に介装されその主回路に
過電流が流れるのを保護している。なお、ハンドル5は
手動で内蔵の開閉接点機構を開閉するためのものであ
り、カバー2の外部へ突出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の回路遮断器は、主回路を一時的に手動で
開成させるトリップ装置が搭載されていないという問題
があった。すなわち、近年、この種の回路遮断器にも回
路が動遮断されたとき、その状態を電気的に信号出力す
るためのトリップ警報接点を内蔵する必要(要求)があ
り、この接点を内蔵した場合に動作状態をチェックする
必要があるが、配線用遮断器では過電流を実際に流さな
い限り自動遮断は行われなく、接点状態のチェックが困
難である。そのために、機械(手動)的にトリップ状態
を作り出す必要性がある。
【0004】この発明の目的は、シ−ケンスチェックな
どの試験を容易に行うことのできる回路遮断器を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、中央に絶縁性の隔壁が設けら
れ、主回路を開閉する接点機構と前記主回路に過電流が
流れたときに前記主回路を開成動作させる過電流引き外
し機構とが前記隔壁の壁面に向かって組み込まれ、絶縁
性のカバーが前記機構全体を覆うようにして前記隔壁の
両側から被されるとともに、前記接点機構を手動で開閉
させるハンドルが前記カバーの外部へ突出してなる回路
遮断器において、押しボタンを押圧することにより前記
過電流引き外し機構を引き外すトリップ装置が設けられ
てなるようにするとよい。それによって、主回路を押し
ボタンの押圧でもって一時的に開成させることができ、
シ−ケンスチェックが容易となる。
【0006】また、かかる構成の回路遮断器において、
前記トリップ装置が、前記隔壁の壁面の幅広方向に移動
可能であるとともに常時前記カバーの外部側へ付勢され
る押しボタンと、前記押しボタンと一体に形成され前記
隔壁の壁面に摺動する案内片と、前記押しボタンに押圧
されて移動する傾斜部と、この傾斜部と連動して回動し
前記過電流引き外し機構を引き外すレバーとからなるよ
うにしてもよい。それによって、トリップ装置を隔壁と
カバーの間に収納することができる。
【0007】また、かかる構成の回路遮断器において、
前記隔壁に端部を跨ぐコ字状の保持部が設けられ、前記
案内片を抱え込む腕部が前記保持部に形成され、前記案
内片が前記腕部と前記隔壁との双方に摺動するように構
成されてなるようにしてもよい。それによって、押しボ
タンが隔壁の厚さ方向に移動するのを抑えることができ
る。
【0008】また、かかる構成の回路遮断器において、
前記傾斜部を前記カバーの内壁面と当接させてなるよう
にしてもよい。それによって、傾斜部がカバーの厚さ方
向に移動するのを抑えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施例に基づい
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる回路遮
断器の構成を示す側面図であり、一方のカバー2を外し
て内部機構を見た図である。端子部3,4が図示されて
いない主回路に介装され、固定接触子の固定端子14に
端子部3が固着されている。一方、可動接点15を有す
る可動接触子はフレキシブルリード16を介して過電流
引き外し機構21の一方に接続されている。固定接触子
の固定端子14と可動接触子の可動接点15とが主回路
の開閉接点機構を構成している。過電流引き外し機構2
1の他方は給電リード17を介して端子部4に接続され
ている。ハンドル5は手動でもって開閉接点機構が開閉
される。また、主回路に過電流が流れたときに、その熱
でもって過電流引き外し機構21のバイメタルが変形
し、アマチュア13を可動させラッチ18の係合部19
が外れることによって開閉接点機構が開成するようにな
っている。この回路遮断器にはトリップ装置が搭載さ
れ、その押しボタン6がばね12によって常時は左側へ
付勢されカバー2の外部に突出している。押しボタン6
をカバー2の内部側(右側)へ押圧したときにだけに過
電流引き外し機構が外れ開閉接点機構が開成されるよう
になっている。したがって、押しボタン6の押圧でもっ
て一時的に主回路を開成させることができ、過電流にて
引き外しを行ったに相当する機構の状態を作り出すこと
ができる。図1において、図8の従来の構成と同じ部分
は同一参照符号を付けることによって詳細な説明は省略
する。
【0010】図2は、図1のA−A断面図である。中央
に略I型の絶縁性の隔壁1が設けられ、この隔壁1の両
側に絶縁性のカバー2が嵌め込まれている。隔壁1の壁
面にトリップ装置が組み込まれている。トリップ装置の
押しボタン6は案内片8および傾斜部9と一体であり、
隔壁1の壁面1Aに沿って摺動可能であり、案内片8が
押しボタン6を左右方向に案内している。一方、押しボ
タン6の案内片8は前記過電流引き外し機構を構成する
一部品(固定マグネット)の一片(押圧部25)により
Bなる幅で壁面1Aとの間ですき間をもって挟み込まれ
ることによって左右方向の動きを阻害されることなく、
前記隔壁の開口側へ抜けないようになっている。また、
トリップ装置はレバー7を備え、レバー7の左側端7A
が傾斜部9と当接している。さらに、レバー7の右側端
7Bが過電流引き外し機構のアーマチュア13と当接し
ている。レバー7はその中央部が軸11でもって回動可
能に支持されている。
【0011】図3の(A)は、図1のトリップ装置の構
成を示す要部側面図であり、図3の(B)は、トリップ
装置が隔壁1に組み込まれた状態を示す要部側面図であ
る。図3の(A)の案内片8が隔壁1の壁面から突設さ
れた突起部1Bによって形成された嵌合溝に摺動可能に
収納され、押しボタン6が左右方向へ安定して移動する
ように構成されている。
【0012】図4は、図2のトリップ装置を動作させた
状態を示す断面図である。押しボタン6が手動で右側へ
押圧され、ばね12が縮むとともに傾斜部9の斜面と当
接することによってレバー7が時計方向に回動する。そ
れによって、レバー7の右側端7Bがアーマチュア13
を押圧するので過電流引き外し機構が外れ、開閉接点機
構が開成される。また、この状態で押しボタン6の押圧
を開放すると、ばね12が伸びて傾斜部9が左側へ移動
し、ばね10の付勢力によりレバー7が反時計方向に回
動し、押圧前の状態にトリップ装置の機構が復帰する。
トリップ装置が隔壁1とカバー2の間に配されたので、
従来の回路遮断器の外形を増やす必要はない。
【0013】図5は、この発明の異なる実施例にかかる
回路遮断器の構成を示す側面図である。保持部22の腕
部23がトリップ装置の案内片8を抱えるようにして構
成されている。図6は、図5のC−C断面図である。コ
の字状の保持部22が隔壁1の端部を跨ぐように配され
ている。
【0014】図7は、図5の保持部22の構成を示す斜
視図である。コの字状の保持部22が腕部23と一体に
構成されている。図6に戻り、案内片8が腕部23と隔
壁1との間で摺動するので、案内片8が隔壁1の厚さ方
向へ離れることがなくなり、押しボタンの移動が安定す
るようになる。また、図6において、カバー2の内壁面
に当接部24が突設され、この当接部24にトリップ装
置の傾斜部9が当接するように構成されている。図6の
その他は、図2の構成と同じである。それによって、傾
斜部9がカバー2の厚さ方向に移動するのを抑えること
ができ、傾斜部9の移動が安定するようになる。
【0015】
【発明の効果】この発明は前述のように、押しボタンを
押圧することにより過電流引き外し機構を引き外すトリ
ップ装置が設けられてなるようにすることによって、主
回路を押しボタンの押圧でもって機械的に開成させるこ
とができ、トリップ警報接点が付属された場合などのシ
ーケンスチェックが容易になる。
【0016】また、かかる構成の回路遮断器において、
トリップ装置が、隔壁の壁面の幅広方向に移動可能であ
るとともに常時カバーの外部側へ付勢される押しボタン
と、押しボタンと一体に形成され前記隔壁の壁面と摺動
する案内片と、前記押しボタンの前記カバーの内部側へ
の押圧でもって移動するとともに常時カバーの外部側へ
付勢される傾斜部と、この傾斜部の移動と連動して回動
し過電流引き外し機構を引き外すレバーとからなるよう
にすることによって、トリップ装置を隔壁とカバーの間
に収納することができ、従来の回路遮断器に寸法を増す
ことなしにトリップ装置を搭載することができる。
【0017】また、かかる構成の回路遮断器において、
隔壁に端部を跨ぐコ字状の保持部が設けられ、保持部に
腕部が形成され、案内片が腕部と隔壁との間で摺動する
ように構成されてなるようにすることによって、押しボ
タンが安定して移動するようになる。また、かかる構成
の回路遮断器において、前記傾斜部を前記カバーの内壁
面と当接させてなるようにすることによって、傾斜部が
安定して移動するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる回路遮断器の構成を
示す側面図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】(A)は、図1のトリップ装置の構成を示す要
部側面図、(B)は、トリップ装置が隔壁に組み込まれ
た状態を示す要部側面図
【図4】図2のトリップ装置を動作させた状態を示す断
面図
【図5】この発明の異なる実施例にかかる回路遮断器の
構成を示す側面図
【図6】図5のC−C断面図
【図7】図5の保持部の構成を示す斜視図
【図8】従来の回路遮断器の構成を示す斜視図
【符号の説明】
1:隔壁、2:カバー、5:ハンドル、6:押しボタ
ン、7:レバー、8:案内片、9:傾斜部、10,1
2:ばね、22:保持部、23:腕部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に絶縁性の隔壁が設けられ、主回路を
    開閉する接点機構と前記主回路に過電流が流れたときに
    前記主回路を開成動作させる過電流引き外し機構とが前
    記隔壁の壁面に向かって組み込まれ、絶縁性のカバーが
    前記機構全体を覆うようにして前記隔壁の両側から被さ
    れるとともに、前記接点機構を手動で開閉させるハンド
    ルが前記カバーの外部へ突出してなる回路遮断器におい
    て、押しボタンを押圧することにより前記過電流引き外
    し機構を引き外すトリップ装置が設けられてなることを
    特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の回路遮断器において、前
    記トリップ装置が、前記隔壁の壁面の幅広方向に移動可
    能であるとともに常時前記カバーの外部側へ付勢される
    押しボタンと、前記押しボタンと一体に形成され前記隔
    壁の壁面に摺動する案内片と、前記押しボタンに押圧さ
    れて移動する傾斜部と、この傾斜部と連動して回動し前
    記過電流引き外し機構を引き外すレバーとからなること
    を特徴とする回路遮断器。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の回路遮断器において、前
    記隔壁に端部を跨ぐコ字状の保持部が設けられ、前記案
    内片を抱え込む腕部が前記保持部に形成され、前記案内
    片が前記腕部と前記隔壁との双方に摺動するように構成
    されてなることを特徴とする回路遮断器。
  4. 【請求項4】請求項2または3に記載の回路遮断器にお
    いて、前記傾斜部を前記カバーの内壁面と当接させてな
    ることを特徴とする回路遮断器。
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