JP2002342350A - イメージデータのxmlドキュメント作成装置、作成方法および作成プログラム - Google Patents

イメージデータのxmlドキュメント作成装置、作成方法および作成プログラム

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JP2002342350A
JP2002342350A JP2001144126A JP2001144126A JP2002342350A JP 2002342350 A JP2002342350 A JP 2002342350A JP 2001144126 A JP2001144126 A JP 2001144126A JP 2001144126 A JP2001144126 A JP 2001144126A JP 2002342350 A JP2002342350 A JP 2002342350A
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Akihiko Ueda
昭彦 上田
Hitoshi Tanigawa
均 谷川
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スキャナから読み取った帳票のイメージデータ
の認識結果からXMLドキュメントを生成してファイリ
ングサーバに格納し、イメージデータの表示・印刷の編
集が自由に行えるイメージデータのXMLドキュメント
作成装置、作成方法、作成プログラムを提供する。 【解決手段】スキャナ10から帳票を読み込み、その得
られたイメージデータを認識してXMLドキュメントを
生成し、その生成した前記XMLドキュメントを所望の
形式にタグ変換を行って出力用XMLドキュメントを生
成する認識手段20と、前記イメージデータ、および対
応する前記出力用XMLドキュメントを格納するファイ
リングサーバ40とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスキャナから読み込
んだ帳票イメージデータのXMLドキュメント作成装
置、作成方法、および作成プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナから読み込んだ帳票イメ
ージデータの編集としては、そのイメージ上にテキスト
領域を設定して文字を記入するとか、イメージデータの
一部をカットandペーストして他の電子帳票に貼り付
けるなどの処理しか出来なかった。即ち、従来では帳票
のイメージデータをそのままイメージファイルとして保
存するだけの処理であったため、表示又は印刷などにお
いて自由な編集作業を行うことが出来なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来では、帳票イメー
ジデータをそのままイメージファイルとして保存するだ
けの処理であったため、表示又は印刷などにおいて自由
な編集作業を行うことが出来ない問題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、スキャナから読み込んだ帳票イメージデー
タの認識結果からXMLドキュメントを作成してイメー
ジデータと一緒に登録することにより、以降、XMLド
キュメントを操作して自由なデータ活用を可能としたイ
メージデータのXMLドキュメント作成装置および作成
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のイメージデータのXMLドキュメント作成装
置は、スキャナから帳票を読み込む手段と、前記手段に
よって得られたイメージデータを認識してXMLドキュ
メントを生成し、その生成した前記XMLドキュメント
を所望の形式にタグ変換を行って出力用XMLドキュメ
ントを生成する認識手段と、前記イメージデータ、およ
び対応する前記出力用XMLドキュメントを格納するフ
ァイリングサーバとを具備することを特徴とする。
【0006】上記目的を達成するために本発明のイメー
ジデータのXMLドキュメント作成方法は、スキャナか
らイメージデータを読み込み、前記イメージデータを認
識してXMLドキュメントを生成し、前記生成されたX
MLドキュメントを所望の形式にタグ変換を行って出力
用XMLドキュメントを生成し、前記イメージデータ、
および対応する前記出力用XMLドキュメントをファイ
リングサーバに格納することを特徴とする。
【0007】上記目的を達成するために本発明のイメー
ジデータのXMLドキュメント作成プログラムは、スキ
ャナから帳票を読み込み機能と、読み込んだイメージデ
ータを認識してXMLドキュメントを生成する機能と、
前記生成されたXMLドキュメントを所望の形式にタグ
変換を行って出力用XMLドキュメントを生成する機能
と、前記イメージデータ、および対応する前記出力用X
MLドキュメントをファイリングサーバに格納する機能
とを具備することを特徴とする。
【0008】本発明の構成によれば、帳票の読み込みに
よって得られたイメージデータとその認識結果からXM
Lドキュメントを作成してファイリングサーバに格納す
ることが出来る。帳票の読み込み時においてはタイトル
を自動生成し、そのタイトルに読み込みデータを格納す
ることができるため操作性が極めて良い。また、XML
ドキュメントに対し表示又は印刷のフォーマットを設定
することにより、イメージデータを所望の形式に自由に
編集して印刷又は表示することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は本発明に係る帳
票イメージデータのXMLドキュメント作成装置の第1
の実施形態を示すブロック図である。図1において、ス
キャナ10は、帳票上に印刷、および又は手書きされた
文字・図形などの情報を読み取り、イメージデータを出
力する。認識処理部20は、スキャナ10から出力され
たイメージデータを認識して、ファイル装置30にイメ
ージデータ、認識したテキストデータ、およびイメージ
データの認識により生成したXMLドキュメントを格納
する機能を有する。また、認識処理部20は生成したX
MLドキュメントを所望の形式にタグ変換機能を有す
る。そして、認識処理部20は、上記イメージデータ、
テキストデータ、およびタグ変換した出力用XMLドキ
ュメントをファイリングサーバ40に出力する機能を有
する。ファイリングサーバ40は、受信した上記イメー
ジデータ、テキストデータ、およびタグ変換した出力用
XMLドキュメントをファイル装置50に格納して、イ
メージデータの編集時にその格納したデータを提供する
ものである。60はイメージ登録、タイトル登録、表示
・編集などを行う表示装置であり、70はこれらの装置
が接続される内部バスである。
【0010】図2は、本発明のプログラム構成を示すブ
ロック図である。図2において、100は本発明を実行
するアプリケーションプログラムである。200はアプ
リケーション100の実行によってスキャナ10から読
み取ったイメージデータの認識処理を行う認識モジュー
ルである。300は、認識モジュール200から提供さ
れるXMLドキュメントXMLのタグ変換を行い、出力
用XMLドキュメントXML’を生成するタグ変換モジ
ュールである。400は、イメージデータ、テキストデ
ータTEXT、出力用XMLドキュメントXML'を格納するフ
ァイリングサーバである。
【0011】次に、本発明の動作について説明する。最
初に、帳票の読み取りとXMLドキュメント生成、およ
びそれらの連携について説明する。印刷および又は手書
きされた帳票(用紙)をスキャナ10で読み込むと、そ
の読み込まれたイメージデータ(ファイル)は認識処理
部20で認識処理され、その認識結果からXMLドキュ
メントが生成され、イメージデータとXMLドキュメン
トが一緒にファイル装置30に格納される。次に、その
XMLドキュメントからタイトルキーが取り出されてタ
イトル登録が実行される。そして、イメージファイル、
XMLドキュメント、認識結果であるテキストデータが
ファイリングサーバ40のファイル装置50にページデ
ータとして登録される。即ち、本発明ではファイリング
サーバ40のファイル装置50に、タイトル登録、
イメージファイルのページ登録、ページへのフルテキ
スト登録(フルテキスト対応時)、ページへのXML
ドキュメント登録が行うことができる。
【0012】次に、図2のソフトウェア構成における動
作を説明する。本発明のアプリケーションプログラム1
00が実行されると、スキャナ10からのイメージファ
イルは認識モジュール200によって認識され、XML
ドキュメント、認識文字テキストのテキストファイル
(フルテキスト用)が生成される。次に、上記XMLド
キュメントはタグ変換モジュール300によって所望の
形式にタグ変換され、出力用XMLドキュメントが生成
される。そして、このようにして生成されたイメージデ
ータのページ登録とフルテキスト登録、およびタグ変換
した出力用XMLドキュメントがファイリングサーバ4
00に登録される。
【0013】<帳票の読み込み>図3は、帳票の読み込
みを行う表示装置60の画面操作例を示している。ファ
イリングサーバに登録するためのイメージデータ(ファ
イル)は、「タイトル後付けファイル」としてスキャナ
10から読み込む。スキャナ10からの読み込みは、例
えば「ファイル」メニューの「スキャナ入力」(A)、
サブメニューの「後付け読み込み」(F)コマンドで行
う。帳票の読み込みが終わると、後付け処理を行うかの
確認メッセージが表示され、「はい」を選択すると「タ
イトル後付け」に移行する。後でタイトル登録処理を行
う場合は「いいえ」を選択すればよい。
【0014】<タイトル登録>図4、図5は、「タイト
ル後付け」処理によるタイトル登録処理画面を示す。例
えば「書類」(D)メニューの中から「タイトル後付
け」コマンドを選択すると、図4に示すタイトル登録画
面が表示される。即ち、イメージの読み込みによって、
ファイル装置30に格納されたイメージデータに対し、
図4に示すように、「タイトル後付け」コマンドで指定
したフォルダ名(XML.Demo)とそのフォルダ内のファイ
ル名(注文書001.tif〜注文書003.tif)が左側に表示さ
れ、右側に選択したファイル名(注文書002.tif)に対
応して読み込んだイメージファイルが表示される。
【0015】次に、例えばツールバーの[レイアウト]
コマンド(「XMLデモ注文書」)を選択すると、タイ
トル登録用のテンプレートが図5のように表示される。
ここに認識モジュール300で認識処理されたXMLド
キュメントの内容がそれぞれの該当タグに配置されるこ
とによりタイトルキーが自動で設定され、そのタイトル
にイメージデータ、テキストデータ、XMLドキュメン
トがファイリングサーバ40のファイリング装置50に
登録される。図5ではタイトルキー(名前/住所/TE
L/e−mail/作成日/更新日)に対応して、XM
Lドキュメントの上記キーに該当するタグ情報の内容が
登録されていることを示している。登録が終了したらツ
ールバーの[閉じる]コマンドで「タイトル後付け」を
終了する。
【0016】タイトル登録が終了すると、画面が図6の
ように切り替わり、右側のタイトル一覧に登録されたタ
イトルが表示される。そして、一覧表示されたタイトル
から所望のタイトルを選択(クリック)して、当該タイ
トルのウィンドウを開くと、図7のように登録されたペ
ージのイメージデータが表示される。このようにして、
読み込んだイメージが1ページに登録されると共に、そ
のイメージデータに対応するXMLドキュメントが一緒
に登録される。
【0017】<表示と編集>ファイル装置50に登録さ
れているXMLドキュメントは次のようにして表示する
ことができる。先ず、表示させたいイメージファイルを
画面表示する。そこで、例えば「表示」メニューの「改
訂版」サブメニューの「XMLドキュメント」コマンド
を選択すると、表示装置60の画面に図8に示すような
XMLドキュメントが表示される。この図8では、スタ
イルシートの記述がない場合を示しており、タグとテキ
ストが単に対応表示されている。
【0018】一方、編集表示では、例えば「表示」メニ
ューの「テキストウィンドウ」コマンドを選択する。編
集ウィンドウを閉じて、保存を確認するメッセージで
「はい」を選択すると編集内容が反映される。例えば、
図9のようにスタイルシートを記述すると、その指定し
たスタイルに合わせてテキストが配置されて図10のよ
うに表示される。なお、図9では、スタイルシートの記
述として「http://DB/filing/xel/請求書.xel」と定義し
ている。したがって、本発明ではスタイルシートを自由
に設定することにより、イメージファイルの各種タグの
レイアウトを任意に設定したものに編集することができ
る。同様にして印刷フォーマットについても自由に編集
することができる。
【0019】<タグ変換モジュール>次に、認識モジュ
ール200から出力されたXMLドキュメントのタグ構
造の変換方法について説明する。生成されるファイル
は、以下に示すようにセクションとエントリによって表
している。
【0020】[XMLセッション] [XML] STYLESHEET=http://.../.../請求書.xsl 図9に示すようにSTYLESHEETには参照したいXSLスタ
イルシート名が定義される。スタイルシートを特定しな
い場合には記述しない。
【0021】[階層定義セッション] [TREE] Tree0=0,$注文書 Tree1=1,$ユーザ Tree2=2,/USER Tree3=1,$注文内容 Tree4=2,/ORDER1 Tree5=2,/ORDER2 階層定義セッションには、Tree0,Tree1,〜と連番となる
タグ階層が定義される。この場合、Tree0はルートタグ
を示している。階層レベル0は必ず1つで、Tree0に定
義される。=以下の値には、階層レベル(0,1,
2,)とタグ名(ユーザ、USER、注文内容、ORDER1、OR
DER2)が記述される。階層構造は階層レベルの値によ
って決定され、ルートの0から始まり子階層は+1ずつ
更新されている。タグ名が'/'で始まる場合は、次の領
域セクションを参照するとしている。'/'で始まらない
場合は、そのまま「タグ名」として使用するものであ
る。図11は上述した階層定義セッションで定義された
ツリー内容を表現したものである。
【0022】 領域セッションでは、AREA_INDEXで参照する
エリアを指定する。TYPEでエリア内のデータ参照が
指定され、TYPEには“DATA”と、“RECOR
D”の2種類が用意されている。“DATA”は表内の
1セルをデータとして参照し、“RECORDE”は行
または列を1つのレコードとして参照するとしている。
ROWDIRはレコードの方向を指定するもので、“L
INE”の場合は、1行を1レコードとして扱うものと
している。ROWTAGは1レコード単位の親タグ名を
指定するものである。TAGn,TEXTn(nは1か
らの連番)の組み合わせで、タグ名とそのテキストデー
タの参照を指定している。この場合、TEXTnのTY
PEにより形式が異なります。TYPE=DATAで
は、TEXTnは“#”で始まり、行番号、列番号
を','で区切って指定している。TYPE=RECOR
Dでは、TEXTn“%”で始まり、列番号(ROWD
IR=LINEのため)が指定されている。本発明で
は、このように定義されるXMLドキュメントが生成さ
れてイメージデータと一緒に登録されることにより、こ
のXMLドキュメントそ操作して表示又は印刷の編集が
自由に行えるものとなる。
【0023】[タイトルセッション] [TITLE] KEY1=/注文書/ユーザ/名前 KEY2=/注文書/ユーザ/住所 : タイトルセッションのタイトルキーには、タイトルで使
うタグ名を指定している。指定したタグ名のテキストデ
ータがタイトルとして参照される。各タグ名はルートか
ら指定することが出来る。
【0024】図12は、本発明の第2の実施形態の構成
を示すブロック図である。即ち、図1では、スキャナ1
0と表示装置60を含む認識処理部20が別構成となっ
ておりが、この実施形態ではこれらの装置が一体化した
デジタル複合機80を構成されている。そして、デジタ
ル複合機80から読み込んだイメージデータは認識と、
XMLドキュメントの生成が行われて、イメージデー
タ、テキストデータ、および出力用XMLドキュメント
がファイル装置50に登録される。即ち、この実施形態
では、デジタル複合機80を用いることによりタグ変換
を不要としている。
【0025】
【発明の効果】本発明の構成によれば、帳票の読み込み
によって得られたイメージデータとその認識結果からX
MLドキュメントを作成してファイリングサーバに格納
することが出来る。帳票の読み込み時においてはタイト
ルを自動生成し、そのタイトルに読み込みデータを格納
することができるため操作性が極めて良い。また、XM
Lドキュメントに対し表示又は印刷のフォーマットを設
定することにより、イメージデータを所望の形式に自由
に編集して印刷又は表示することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る帳票イメージデータのXMLドキ
ュメント作成装置の第1の実施形態を示すブロック図。
【図2】本発明のプログラム構成を示すブロック図。
【図3】本発明のスキャナからのイメージ読み込み操作
を示す画面を示す図。
【図4】本発明の「タイトル後付け」操作時に、読み込
んだイメージデータの表示を行った画面を示す図。
【図5】本発明のタイトル自動登録操作画面を示す図。
【図6】本発明のタイトル一覧にタイトルが表示された
画面を示す図。
【図7】図6のタイトルを選択して、書類ウィンドウを
開いた表示画面を示す図。
【図8】本発明のXMLドキュメントを画面に表示した
表示例を示す図。
【図9】本発明のXMLドキュメントに表示スタイルを
設定した画面を示す図。
【図10】図9の表示スタイルの設定よりイメージを表
示編集した画面を示す図。
【図11】本発明のタグ変換時におけるタグツリーの構
成を示す図。
【図12】本発明のXMLドキュメント作成装置の第2
の実施形態を示すブロック図。
【符号の説明】 10…スキャナ 20…認識処理部 30…ファイル装置 40…ファイリングサーバ 50…ファイル装置 60…表示装置 70…内部バス 100…アプリケーションプログラム 200…認識モジュール 300…タグ変換モジュール 400…ファイリングサーバ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキャナから帳票を読み込む手段と、 前記手段によって得られたイメージデータを認識してX
    MLドキュメントを生成し、その生成した前記XMLド
    キュメントを所望の形式にタグ変換を行って出力用XM
    Lドキュメントを生成する認識手段と、 前記イメージデータ、および対応する前記出力用XML
    ドキュメントを格納するファイリングサーバとを具備す
    ることを特徴とするイメージデータのXMLドキュメン
    ト作成装置。
  2. 【請求項2】前記認識手段は、前記XMLドキュメント
    の生成と同時に認識文字のテキストの全文データを生成
    することを特徴とする請求項1項記載のイメージデータ
    のXMLドキュメント作成装置。
  3. 【請求項3】前記ファイリングサーバには、前記イメー
    ジデータ、および対応する前記出力用XMLドキュメン
    トの格納と同時に前記テキストの全文データが格納され
    ることを特徴とする請求項2項記載のイメージデータの
    XMLドキュメント作成装置。
  4. 【請求項4】前記帳票の読み込み時に文書管理用のタイ
    トルが自動生成され、その生成されたタイトルに対応し
    て読み込みデータが新規に登録されることを特徴とする
    請求項1項記載のイメージデータのXMLドキュメント
    作成装置。
  5. 【請求項5】前記ファイリングサーバに格納した前記出
    力用XMLドキュメントに対し出力フォーマットを設定
    することにより、XMLドキュメントを当該出力フォー
    マットに従って表示編集を行うことを特徴とする請求項
    1項記載のイメージデータのXMLドキュメント作成装
    置。
  6. 【請求項6】スキャナからイメージデータを読み込み、 前記イメージデータを認識してXMLドキュメントを生
    成し、 前記生成されたXMLドキュメントを所望の形式にタグ
    変換を行って出力用XMLドキュメントを生成し、 前記イメージデータ、および対応する前記出力用XML
    ドキュメントをファイリングサーバに格納することを特
    徴とするイメージデータのXMLドキュメント作成方
    法。
  7. 【請求項7】前記XMLドキュメントの生成と同時に認
    識文字のテキストデータを生成することを特徴とする請
    求項6項記載のイメージデータのXMLドキュメント作
    成方法。
  8. 【請求項8】前記イメージデータ、および対応する前記
    出力用XMLドキュメントを前記ファイルングサーバに
    格納と同時に前記テキストデータも格納することを特徴
    とする請求項7項記載のイメージデータのXMLドキュ
    メント作成方法。
  9. 【請求項9】前記帳票の読み込み時にタイトルが自動生
    成され、その生成されたタイトルに対応して読み込みデ
    ータが新規に登録されることを特徴とする請求項6項記
    載のイメージデータのXMLドキュメント作成方法。
  10. 【請求項10】前記ファイリングサーバに格納した前記
    出力用XMLドキュメントに対し出力フォーマットを設
    定することにより、イメージデータを当該出力フォーマ
    ットに従って表示編集を行うことを特徴とする請求項6
    項記載のイメージデータのXMLドキュメント作成方
    法。
  11. 【請求項11】スキャナから帳票を読み込み機能と、 読み込んだイメージデータを認識してXMLドキュメン
    トを生成する機能と、 前記生成されたXMLドキュメントを所望の形式にタグ
    変換を行って出力用XMLドキュメントを生成する機能
    と、 前記イメージデータ、および対応する前記出力用XML
    ドキュメントをファイリングサーバに格納する機能とを
    具備することを特徴とするイメージデータのXMLドキ
    ュメント作成プログラム。
  12. 【請求項12】スキャナから帳票を読み込み、その読み
    込んだイメージデータを認識して出力用XMLドキュメ
    ント、およびテキストデータを生成し出力する手段と、 前記イメージデータ、前記テキストデータ、および前記
    出力用XMLドキュメントを対応付けてファイリングサ
    ーバに格納する手段とを具備することを特徴とするイメ
    ージデータのXMLドキュメント作成装置。
  13. 【請求項13】スキャナから帳票を読み込み、その読み
    込んだイメージデータを認識して出力用XMLドキュメ
    ント、およびテキストデータを生成出力し、 前記イメージデータ、前記テキストデータ、および前記
    出力用XMLドキュメントを対応付けてファイリングサ
    ーバに格納することを特徴とするイメージデータのXM
    Lドキュメント作成方法。
  14. 【請求項14】スキャナから帳票を読み込み、その読み
    込んだイメージデータを認識して出力用XMLドキュメ
    ント、およびテキストデータを生成し出力する機能と、 前記イメージデータ、前記テキストデータ、および前記
    出力用XMLドキュメントを対応付けてファイリングサ
    ーバに格納する機能とを具備することを特徴とするイメ
    ージデータのXMLドキュメント作成プログラム。
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