JP2002335771A - 果菜類用育苗ポット - Google Patents
果菜類用育苗ポットInfo
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Abstract
し、製品価格が安くて安全無害であり、廃棄するに際し
てもそのまま土中で生分解され、焼却しても有害物質を
発生することのない育苗ポットを提供することを目的と
する。 【解決手段】 竹繊維と葦等イネ科植物の繊維とを煮沸
処理した煮沸繊維材料と、被木材植物素材を加熱処理し
て炭化させた炭素化植物材料又は骨粉等のカルシウム系
廃素材粉末又は鶏糞粉末のうち少なくとも1種類以上の
材料からなる複合補助材と、少量の尿素とからなる混合
材料を成型してなる。又、上記混合材料に更に2酸化硅
素粉末を混和させて成型してなる。
Description
維を主材料とし、苗の育成目的に応じた効用を有する副
材料を添加することで、希望する発育状態を得ると共
に、環境公害問題をも解決し得る育苗ポットに関するも
のである。
ビニール等の合成樹脂シートを小型の植木鉢形状に成型
したものが最も多用されている。この合成樹脂シート製
の育苗ポットは安価であるが、畑地や鉢に植え代える場
合に育苗ポットを除去するための手数を要し、又、植え
代え時には根部周辺の土を崩して根を損傷し、本植え後
の成育に支障を来すのみならず、不要となった育苗ポッ
トを焼却処分するときに環境汚染や公害問題が発生する
という欠点があった。この欠点を解消するために合成樹
脂シートに代えて、農業や林業の分野で発生する廃材を
利用した紙状の育苗ポットが提案され使用される機運に
ある。
る従来の紙製の育苗ポットは、その特徴としては廃材の
利用によるので経済的であり、天然素材であることから
使用後に土中に放置されても生分解されるので、合成樹
脂シート製の育苗ポットが有していた欠点を解消しては
いるが、期待される効果は先述の経済効果と環境問題だ
けであり、ポットの材料や形状などが植物体の成育に及
ぼす影響については何等検討される事なく、植え込まれ
る苗の性質、果菜か根菜か或いは葉菜か等、植物に対す
る要求は一切配慮されていないので、要求どおりの苗の
十分な育成が期待されないという解決すべき課題を有し
ていた。
認識されているトマト、きゅうり、なす、メロン、西
瓜、イチゴ等の作物の育苗に際して上記課題を解決する
ために、安価な非木材系の植物材料や未利用材料を利用
して大量生産し、果菜類として重要な葉、茎等の育成を
主眼とすると共に、製品価格が安く、強靭で且つ安全無
害であり、その上、廃棄に際してもそのまま土中に放置
しても生分解され、焼却しても有害物質を発生すること
のない果菜類用育苗ポットを提供することを目的とす
る。
講じた本発明の手段を、実施例の説明と共通の用語によ
り説明すると、第1発明の果菜類用育苗ポットは、竹繊
維と葦等イネ科植物の繊維とを煮沸処理した煮沸繊維材
料と、被木材植物素材を加熱処理して炭化させた炭素化
植物材料又は骨粉等のカルシウム系廃素材粉末又は鶏糞
粉末のうち少なくとも1種類以上の材料とパームとから
なる複合補助材と、少量の尿素とからなる混合材料を成
型してなる。
繊維と葦等イネ科植物の繊維とを煮沸処理した煮沸繊維
材料と、被木材植物素材を加熱処理して炭化させた炭素
化植物材料又は、骨粉等のカルシウム系廃素材粉末又は
鶏糞粉末のうち少なくとも1種類以上の材料とパームと
からなる複合補助材と、少量の尿素及び2酸化硅素粉末
とからなる混合材料を成型してなる。
ットを実施するには、使用される植物素材は、竹の幹、
茎、皮、芯等から得た繊維約10重量%〜20重量%
と、葦の繊維約60重量%〜50重量%(60%前後)
からなる混合繊維を煮沸して得た煮沸繊維材料と、蕎麦
殻、茶殻、油滓、コーヒー滓等焙煎して炭素化した炭素
化植物材料又は骨、油滓、蟹の甲殻等カルシウム系の酸
廃素材又は鶏糞のうち少なくとも1種類以上の材料に酵
素作用を有するパームを少量混和した複合補助材約30
重量%(30%前後)とを混合し、これに全体の重量の
約5重量%の尿素を混和して成型用の混合材材とする。
尚、コーヒー滓は改めて焙煎する必要はない。こうして
得た混合材料を、温度が180℃以上、約200℃前
後、成型圧力約3Kg/cm2前後、加圧時間約25s
ec程度の条件で成型する。この場合、紙に於けるサイ
ズ剤に相当する結合剤を添加しなくても水素結合により
繊維と繊維が結着し、ポットとしての所定の形状を保持
する。尚、育苗ポットの成型手段としては、上記のごと
く竹の繊維と葦の繊維からなる煮沸繊維材料、炭素化植
物材料並びに尿素や2酸化硅素粉末を混合して直接に所
定形状の金型で加圧加熱してもよいが、これらの素材を
水に懸濁させてスラリーとし、漉き網を使って抄造し、
プレスする手段としてもよいことは言うまでもない。上
記材料中の竹の繊維は、本来、抗菌性を有するが煮沸さ
れているのでこの抗菌性は減殺され、植えられた苗の側
根はポットの側壁に至るまで十分に繁茂し、それに伴っ
て茎、葉等の地上部も大きく成育し、果菜として優れた
形質を備えた苗に育成する作用を有する。
し、従来の合成樹脂シートの育苗ポットの様に除去する
必要がないので植え代えの手数を削減し得ると共に、生
分解するときに炭素化植物材料の炭素と尿素とが反応し
て窒素を生じ、混合された骨粉等のカルシウム系廃素材
粉末又は鶏糞粉末と共に肥料として作用する。
iO2)粉末を混合することにより同一種の植物の連作
が可能となる。一般に連作を阻害する要因としては、フ
ザリウム菌による土中の水分の腐敗が指摘されている
が、混合された2酸化硅素粉末は土中の水分に波動を起
こさせて水分の腐敗を防ぎ、連作を阻害する要因を除去
する作用を有する。
面部に排水穴1が設けられる。この様な育苗ポットは土
中に埋没して放置されると生分解によって約2箇月程度
で分解する。この期間は、本植された苗の根部が成長し
て土中に埋没された育苗ポットが苗の根の成育を阻害し
始めるようになるまでの期間に相当する。この期間は植
物によって長短があることは言うまでもないが、これに
対処する目的で側壁面部に小貫通穴2を穿設すると該小
貫通穴がきっかけとなって生分解が早くなる。貫通穴2
の数は通常1個以上12個程度である。又、前記した成
型用の混合材料に撥水剤を2%程度混入すると、数か月
間生分解を遅らせる事ができる。この撥水剤を混入した
育苗ポットは、土中での寿命が長いので、球根栽培用、
接ぎ木の接合部の覆土保持用として有用である。
%もの広範囲で水分調整力を有し、周辺の空気中の湿度
が高くなると水蒸気を吸着して湿度を下げ、湿度が低く
なると吸着した水蒸気を放出して適度な湿度に自動的に
調整する作用を有する。従って育苗ポットとして使用
時、一時的な外気の乾燥に耐えて幼い苗を保護する事が
できる。特にビニールシート製のポットと比較して保温
性(18℃〜10℃)に優れているので寒冷地での使用
に適する。
た材料を使用するので、材料費を抑えて製造コストを引
き下げることが可能である。その上、使用後に廃棄する
場合でも、低温焼却が可能であるから焼却炉を傷めるこ
とがなく、ダイオキシンを発生させることもない。更
に、そのまま土中に埋没させた場合でも土中の細菌や酵
素によって生分解されて肥料となり、土壌の改良に貢献
して環境衛生の浄化に寄与することになる。
の形態欄の記載事項並びに図面に基づいて説明する。図
1は第1実施例の外観を示す斜視図、図2、図3、図4
は同平面図、正面図、使用状態を示す斜視図である。
又、図5、図6は第2実施例の外観を示す斜視図、同平
面図、図7、図8は第3実施例の外観を示す斜視図、同
平面図である。
繊維約60重量%とを煮沸した煮沸繊維材料に、蕎麦殻
又は茶殻等を焙煎して炭素化したものを約10重量%及
び骨粉10重量%及び鶏糞(湿度12%以下に乾燥)1
0重量%を夫々混合し、更に全体の重量に対し約5重量
%の尿素を混和して成型用の混合材材とする。この混合
材料を成型温度約200℃前後、成型圧力約3Kg/c
m2前後、加圧時間約25sec程度の条件で成型す
る。水素結合により繊維同士が結着し、ポットとしての
所定の形状を保持する。第1実施例の育苗ポットは植木
鉢の形状を有し、底面部に排水穴1と突出部3と排水穴
1に通じる空溝4とが交互に、排水穴1を中心として水
平方向放射状に形成されている。又、側面部に8個、底
面部の3方向の空溝4に夫々1個づつ計3個、合計11
個の小貫通穴2が穿設され、又、1回目の成型では育苗
ポットの開口部周辺にバリ状の余白部が残留しているの
で、2度目の成型によって縁切をして余白部を除去する
と同時に排水穴1と小貫通穴2とを形成する。本実施例
の外観形状を図1〜図3に、又、苗が植えられた使用中
の状態を図4に示す。
ら得た竹繊維約10重量%と葦の繊維約60重量%とを
煮沸処理した煮沸繊維材料と、蕎麦殻を焼いて(焙煎)
炭素化した炭素化植物材料約20重量%と、油滓10重
量%とを混合し、水を加えて溶解槽で泥状に解離し懸濁
液とする。更に該懸濁液に、懸濁前の植物性の材料の全
重量に対し約2重量%の尿素と約3重量%のパームとを
混和して成型用の混合材材とする。次にこの混合材料を
漉き網で抄造し、成型温度約200℃前後、成型圧力約
3Kg/cm2前後、加圧時間約25sec程度の条件
で成型する。第2実施例の外観を図5の斜視図及び図6
の平面図に夫々示す。この実施例は小貫通穴2が側面部
に12個だけとなっている。又、この実施例は原料素材
の種類と成型までの過程が第1実施例とは同一ではない
が、本発明の構成要件と作用及び効果とを備えている。
維約60重量%とを煮沸処理した煮沸繊維材料と、蕎麦
殻を焼いて(焙煎)炭素化した炭素化植物材料約15重
量%と、貝殻粉末10重量%と、鶏糞の乾燥粉末5重量
%とを混合し、これに約5重量%の尿素を混和し、更に
石英粉末(SiO2)3重量%を混入して成型用の混合
材材とする。又、成型は第1実施例と同一の手段を用い
ている。第3実施例の外観を図7の斜視図及び図8の平
面図に夫々示す。小貫通穴2は、側面部に千鳥状に6
個、底面部の3方向の突出部3に夫々1個づつ計3個、
合計9個である。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
沸処理した竹繊維と、同じく煮沸処理した葦の繊維と、
蕎麦殻又は茶殻等を加熱処理して炭化させた炭素化植物
材料と、骨粉、油滓、鶏糞等の副材料と、尿素とからな
る混合材料若しくはこれらに2酸化硅素を混入した混合
材料を成型してなり、煮沸によって竹繊維の抗菌性は減
殺され、植えられた苗の側根はポットの側壁に至るまで
十分に繁茂し、それに伴って茎、葉等の地上部も大きく
成育し、果菜として優れた形質を備えた植物体に育成さ
せる効果を有する。
し、従来の合成樹脂シートの育苗ポットの様に除去する
必要がないので植え代えの手数を削減し得ると共に、生
分解するときに炭素化植物材料の炭素と尿素とが反応し
て窒素を生じ、該窒素と混合された骨粉等のカルシウム
系廃素材粉末又は鶏糞粉末とが共に肥料として作用し、
苗の生長に寄与する。又、上記材料に2酸化硅素(Si
O2 )主として石英粉末を混合することにより土中の水
分に波動を起こさせて水分の腐敗を防ぎ、連作阻害要因
を除去して同一種の植物の連作を可能とする効果を有す
る。
貫通穴の作用により土中に於ける生分解するまでの期間
を植物の成長速度に併せて調節することができる。従っ
て多くの種類の植物の育苗に適用することが可能であ
る。又、撥水剤を混入した育苗ポットは土中での寿命が
長いので、球根栽培用、接ぎ木の接合部の覆土保持用と
して有用である。
%もの広範囲で水分調整力を有し、周辺の空気中の湿度
が高くなると水蒸気を吸着して湿度を下げ、湿度が低く
なると吸着した水蒸気を放出して適度な湿度に自動的に
調整する作用を有する。従って育苗ポットとして使用
時、一時的な外気の乾燥に耐える事ができ、幼い苗を保
護する効果を有する。更に、保温効果を有するので寒冷
地での使用に適する。
た材料を使用するので、材料費を抑えて製造コストを引
き下げることが可能である。その上、使用後に廃棄する
場合でも、低温焼却が可能であるから焼却炉を傷めるこ
とがなく、ダイオキシンを発生させることもない。更
に、そのまま土中に埋没させた場合でも土中の細菌や酵
素によって生分解されて肥料となり、土壌の改良に貢献
して環境衛生の浄化に寄与すると言う効果をも有するに
至ったのである。
Claims (5)
- 【請求項1】 竹繊維と葦等イネ科植物の繊維とを煮沸
処理した煮沸繊維材料と、被木材植物素材を加熱処理し
て炭化させた炭素化植物材料又は骨粉等のカルシウム系
廃素材粉末又は鶏糞粉末のうち少なくとも1種類以上の
材料とパームとからなる複合補助材と、少量の尿素とか
らなる混合材料を成型してなる果菜類用育苗ポット。 - 【請求項2】 竹繊維と葦等イネ科植物の繊維とを煮沸
処理した煮沸繊維材料と、被木材植物素材を加熱処理し
て炭化させた炭素化植物材料又は骨粉等のカルシウム系
廃素材粉末又は鶏糞粉末のうち少なくとも1種類以上の
材料とパームとからなる複合補助材と、少量の尿素及び
2酸化硅素粉末とからなる混合材料を成型してなる果菜
類用育苗ポット。 - 【請求項3】 育苗ポットの底面部又は側壁面部の一方
若しくは両方に少なくとも1個以上の小貫通穴(2)が形
成されている請求項1又は2記載の果菜類用育苗ポッ
ト。 - 【請求項4】 前記炭化された炭素化植物材料の原材料
が、蕎麦殻、茶殻、油滓、コーヒー滓等である請求項1
又は2記載の果菜類用育苗ポット。 - 【請求項5】 前記骨粉等のカルシウム系廃素材の原材
料が貝殻、骨、蟹の甲殻等である請求項1又は2記載の
果菜類用育苗ポット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001149717A JP3577697B2 (ja) | 2001-05-18 | 2001-05-18 | 果菜類用育苗ポット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002335771A true JP2002335771A (ja) | 2002-11-26 |
JP3577697B2 JP3577697B2 (ja) | 2004-10-13 |
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3577697B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289469A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-12-04 | Sadepan Chimica Srl | 苗木と植物用有機繊維種蒔き容器と鉢及びその製造方法 |
KR101118694B1 (ko) | 2009-11-16 | 2012-03-07 | 이관준 | 압축성형 식생 코이어상자 |
-
2001
- 2001-05-18 JP JP2001149717A patent/JP3577697B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101118694B1 (ko) | 2009-11-16 | 2012-03-07 | 이관준 | 압축성형 식생 코이어상자 |
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---|---|
JP3577697B2 (ja) | 2004-10-13 |
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