JP2002334388A - Its移動体通信網を用いた情報提供サービス方法およびシステム - Google Patents
Its移動体通信網を用いた情報提供サービス方法およびシステムInfo
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- JP2002334388A JP2002334388A JP2001137416A JP2001137416A JP2002334388A JP 2002334388 A JP2002334388 A JP 2002334388A JP 2001137416 A JP2001137416 A JP 2001137416A JP 2001137416 A JP2001137416 A JP 2001137416A JP 2002334388 A JP2002334388 A JP 2002334388A
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Abstract
トワークを組み、緊急情報の発生時には、これらの各通
信網を活用して、でき得る限り早く、公衆の情報通信端
末へ提供し得るようにすること。 【解決手段】ITS移動体通信網に接続され、前記IT
S移動体通信網に対し緊急情報信号を送信する通信回線
に接続される緊急情報センターと、情報通信端末に設け
られ、前記ITS移動体通信網から緊急情報信号を受信
することにより、音声,振動または画面表示により外部
へ報知するよう設けられる報知手段とを具備し、情報通
信端末は、ITS移動体通信網の定常使用中において、
緊急情報センターのデータベースへ緊急情報信号が入力
された場合に、前記定常使用中の通信が減速またはキャ
ンセルされ、この減速またはキャンセルされた通信に代
替して、緊急情報信号が情報通信端末へ送信され、情報
通信端末は、前記緊急情報信号を受信すると共に受信を
音声等の報知方法により外部へ報知することを特徴とす
るITS移動体通信網を用いた情報提供サービスシステ
ム。
Description
網と緊急情報通信網とをネットワーク化した情報提供サ
ービス業務に係り、特に、ITS移動体通信網と緊急情
報通信網とがネットワークを組み、平常使用時には、I
TS移動体通信網を介して、情報通信端末より道路交通
情報等の道路系の情報のアクセスを可能とすると共に、
緊急情報の発生時には、これらの各通信網を活用して、
公衆の情報通信端末へ提供し得るITS移動体通信網を
用いた情報提供サービス方法およびシステムに関する。
動車道路を走行する自動車と自動車道路の路側に敷設し
た通信手段との間の、路車間を結ぶ通信といわれるいわ
ゆる路車間通信システム、車両間同士の車々間を結ぶ通
信といわれるいわゆる車々間通信システムを搭載してい
る。
ットに代表される接続ポイントを介して行なわれるイン
ターネット網通信システムである。
情報や地図情報の提供サービスを受けることができるよ
うになっている。
ITS移動体通信網やインターネット網通信システムに
代表される情報提供サービスによれば、道路情報を中心
として、ユーザーニーズに基づいた情報提供サービスで
あった。
ムによれば、情報の取得には、先ず情報を要求する側の
端末操作という能動的作業に基づいており、防災(災
害)情報の緊急情報の取得には自ずと限界があった。
ば、能動的に得ることのできる緊急情報の取得には限界
があり、緊急情報については、内容の性質上、緊急情報
の発生時には、でき得る限り早く、公衆に報知すること
のできるシステムが求められていた。
た情報提供サービス方法およびシステムは、上述した事
情を考慮してなされたもので、ITS移動体通信網と緊
急情報通信網とがネットワークを組み、緊急情報の発生
時には、これらの各通信網を活用して、でき得る限り早
く、公衆の情報通信端末へ提供し得るITS移動体通信
網を用いた情報提供サービス方法およびシステムを得る
ことを主な目的とする。
急情報センターから公衆に提供するにあたって、例えば
携帯電話の1つが通話中である等他の情報通信端末へ接
続中の場合には、事前に緊急情報の概要をアナウンスす
るITS移動体通信網を用いた情報提供サービス方法お
よびシステムを提供することにある。
が、緊急情報信号を受信することによって、この受信を
報知手段により外部へ報知することできるようにするI
TS移動体通信網を用いた情報提供サービス方法および
システムを提供することにある。
通信網から路車間通信により、道路を走行する車両に対
して、音,音声,振動または画面表示によりより一層確
実に緊急情報を報知するITS移動体通信網を用いた情
報提供システムを提供することにある。
端末に対する、緊急情報信号の送信を解除するように
し、元の定常使用の状態(通常の通信品質)へ復帰させ
るようにするITS移動体通信網を用いた情報提供サー
ビス方法およびシステムを提供することにある。
に設けられ、前記ITS移動体通信網から緊急情報信号
を受信することにより、緊急情報を音,音声,振動また
は画面表示により外部へ報知するよう設けられる報知手
段を備えたITS移動体通信網を用いた情報提供サービ
ス方法およびシステムを提供するにある。
通信網には、QoS制御機能を備え、緊急情報を情報通
信端末を介して、当該情報通信端末の保持者へ報知せし
めるにあたり、合理的に通信制御を行なうようにするI
TS移動体通信網を用いた情報提供サービス方法および
システムを提供することにある。
通信端末には、スリーブ機能を設け、電源オフ時におい
ても、ITS移動体通信網側より緊急情報を報知できる
ようにするITS移動体通信網を用いた情報提供サービ
ス方法およびシステムを提供するにある。
に、請求項1の発明によれば、情報通信端末に対して、
特定の通信速度をもって接続されるITS移動体通信網
を用いた情報提供サービス方法において、ITS移動体
通信網に接続される緊急情報センターより、ITS移動
体通信網の通信回線に対し緊急情報信号を送信するステ
ップと、前記緊急情報信号の送信によりITS移動体通
信網と前記情報通信端末との間の通信がキャンセルされ
るステップと、前記情報通信端末との通信がキャンセル
されたITS移動体通信網に対し、緊急情報センターか
ら前記緊急情報信号が送信されるステップと、ITS移
動体通信網へ送信された前記緊急情報信号が、ITS移
動体通信網を介して情報通信端末へ送信されるステップ
と、前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信網から
緊急情報信号を受信することにより、前記情報通信端末
に備えた報知手段を介して外部へ報知するステップとを
具備し、ITS移動体通信網における情報通信端末は、
定常通信に加えて緊急情報の報知を受けることができる
ことを特徴とするITS移動体通信網を用いた情報提供
サービス方法を提供する。
報通信網とがネットワークを組み、緊急情報の発生時に
は、これらの各通信網を活用して、でき得る限り早く、
公衆の情報通信端末へ提供し得るITS移動体通信網を
用いた情報提供サービス方法を提供できる。
明によれば、情報通信端末に対して、特定の通信速度を
もって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提供
サービス方法において、ITS移動体通信網に接続され
る緊急情報センターより、ITS移動体通信網の通信回
線に対し緊急情報信号を送信するステップと、前記緊急
情報信号の送信によりITS移動体通信網と前記情報通
信端末との間の通信が減速されるステップと、前記情報
通信端末との通信が減速されたITS移動体通信網に対
し、緊急情報センターから前記緊急情報信号が送信され
るステップと、ITS移動体通信網へ送信された前記緊
急情報信号が、ITS移動体通信網を介して情報通信端
末へ送信されるステップと、前記情報通信端末は、前記
ITS移動体通信網から緊急情報信号を受信することに
より、前記情報通信端末に備えた報知手段を介して外部
へ報知するステップとを具備し、ITS移動体通信網に
おける情報通信端末は、定常通信に加えて緊急情報の報
知を受けることができることを特徴とするITS移動体
通信網を用いた情報提供サービス方法を提供する。
報通信網とがネットワークを組み、緊急情報の発生時に
は、これらの各通信網を活用して、でき得る限り早く、
公衆の情報通信端末へ提供し得るITS移動体通信網を
用いた情報提供サービス方法を提供できる。
明によれば、情報通信端末に対して、特定の通信速度を
もって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提供
サービス方法において、ITS移動体通信網に接続され
る緊急情報センターより、ITS移動体通信網の通信回
線に対し緊急情報信号を送信するステップと、ITS移
動体通信網が前記緊急情報信号を受信することにより、
この受信時点で、ITS移動体通信網へ接続されていな
い前記情報通信端末に対して、前記緊急情報信号により
前記ITS移動体通信網と前記情報通信端末との間を通
信接続するステップと、前記情報通信端末は、前記IT
S移動体通信網から緊急情報信号を受信することによ
り、前記情報通信端末に備えた報知手段を介して外部へ
報知するステップとを具備し、ITS移動体通信網にお
ける情報通信端末は、定常通信に加えて緊急情報の報知
を受けることができることを特徴とするITS移動体通
信網を用いた情報提供サービス方法を提供する。
信網と緊急情報通信網とがネットワークを組み、緊急情
報の発生時には、これらの各通信網を活用して、でき得
る限り早く、公衆の情報通信端末へ提供し得るITS移
動体通信網を用いた情報提供サービス方法を提供でき
る。
明によれば、情報通信端末に対して、特定の通信速度を
もって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提供
サービス方法において、ITS移動体通信網に接続され
る緊急情報センターより、ITS移動体通信網の通信回
線に対し緊急情報信号を送信するステップと、前記IT
S移動体通信網が前記緊急情報信号を受信することによ
り、すでにITS移動体通信網へ接続されている前記情
報通信端末に対して、一定の時間前記緊急情報のアナウ
ンス信号を送信するステップと、前記情報通信端末は、
前記ITS移動体通信網から緊急情報信号を受信するこ
とにより、前記情報通信端末に備えた報知手段を介して
外部へ報知するステップとを具備し、ITS移動体通信
網における情報通信端末は、定常通信に加えて緊急情報
の報知を受けることができることを特徴とするITS移
動体通信網を用いた情報提供サービス方法を提供する。
あたって、情報通信端末から各通信網の1つに接続中の
場合には、事前に緊急情報の概要をアナウンスにより情
報提供することができ、また、情報通信端末は、緊急情
報信号を受信することによって、情報通信端末に備えた
報知手段により外部へ報知することできるITS移動体
通信網を用いた情報提供サービス方法を提供できる。
明によれば、情報通信端末に対して、特定の通信速度を
もって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提供
サービス方法において、ITS移動体通信網に接続され
る緊急情報センターより、ITS移動体通信網の通信回
線に対し緊急情報信号を送信するステップと、前記IT
S移動体通信網へ送信された緊急情報信号が、ITS移
動体通信網の下流に位置する情報通信端末へ送信するス
テップと、前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信
網から緊急情報信号を受信することにより、前記情報通
信端末に備えた報知手段を介して外部へ報知するステッ
プと、前記報知手段による報知が完了した一定時間経過
後、前記情報通信端末に対する前記緊急情報信号の送信
を解除するステップとを具備し、前記情報通信端末の通
信速度を、ITS移動体通信網からの緊急情報の報知が
完了した時点で、元の定常使用の通信速度の状態へ復帰
させるようにすることを特徴とするITS移動体通信網
を用いた情報提供サービス方法を提供する。
情報信号の送信を一定時間後解除するようにし、元の定
常使用の状態、すなわち通常の通信品質の状態へ復帰さ
せるようにするITS移動体通信網を用いた情報提供サ
ービス方法を提供できる。
明によれば、情報通信端末に対して、特定の通信速度を
もって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提供
サービス方法において、ITS移動体通信網に接続され
る緊急情報センターより、ITS移動体通信網の通信回
線に対し緊急情報信号を送信するステップと、前記IT
S移動体通信網へ送信された緊急情報信号が、ITS移
動体通信網の下流に位置する情報通信端末へ送信するス
テップと、前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信
網から緊急情報信号を受信することにより、前記情報通
信端末に備えた報知手段を介して外部へ報知するステッ
プと、前記報知手段による報知が完了した一定時間経過
後、前記情報通信端末における前記緊急情報信号の受信
を段階的に解除するステップと、前記情報通信端末にお
いて、前記緊急情報信号の受信が段階的に解除されるに
従い、減速状態で接続している情報通信端末における通
信速度を段階的に早めるステップとを具備し、情報通信
端末の通信速度を、段階的に早めてゆくに従い、通信品
質を向上するようにすることを特徴とするITS移動体
通信網を用いた情報提供サービス方法を提供する。
情報信号の送信を一定時間後解除するようにし、元の定
常使用の状態、すなわち通常の通信品質の状態へ復帰さ
せるようにするITS移動体通信網を用いた情報提供サ
ービス方法を提供できる。
明によれば、ITS移動体通信網の通信回線が情報通信
端末に対して、特定の通信速度を持って接続されるIT
S移動体通信網を用いた情報提供サービスシステムにお
いて、ITS移動体通信網に接続され、このITS移動
体通信網に対し緊急情報信号を送信する通信回線に接続
される緊急情報センターと、前記情報通信端末に設けら
れ、前記ITS移動体通信網から緊急情報信号を受信す
ることにより、音,音声,振動または画面表示により外
部へ報知するよう設けられる報知手段とを具備し、IT
S移動体通信網における情報通信端末は、定常通信に加
えて緊急情報の報知を受けることができるようにしたこ
とを特徴とするITS移動体通信網を用いた情報提供シ
ステムを提供する。
を音声,振動または画面表示により外部へ報知すること
により、この情報通信端末の保持者への報知が一層確実
であり、緊急情報の報知に適する報知手段を備えたIT
S移動体通信網を用いた情報提供システムを提供でき
る。
発明によれば、ITS移動体通信網の通信回線が情報通
信端末に対して、特定の通信速度を持って接続されるI
TS移動体通信網を用いた情報提供サービスシステムに
おいて、ITS移動体通信網に接続され、このITS移
動体通信網に対し緊急情報信号を送信する通信回線に接
続される緊急情報センターと、ITS移動体通信網か
ら、緊急情報信号を受信することにより、音声,振動ま
たは画面表示により外部へ報知するよう設けられる報知
手段とを備えた情報通信端末とを具備し、前記情報通信
端末は、定常通信に加えて緊急情報の報知を受けること
ができるようにしたことを特徴とするITS移動体通信
網を用いた情報提供システムを提供する。
間通信により、道路を走行する車両に対して、音声,振
動または画面表示によりより一層確実に緊急情報を報知
するITS移動体通信網を用いた情報提供システムを提
供できる。
発明によれば、ITS移動体通信網の通信回線が情報通
信端末に対して、特定の通信速度を持って接続されるI
TS移動体通信網を用いた情報提供サービスシステムに
おいて、ITS移動体通信網に接続され、このITS移
動体通信網に対し緊急情報信号を送信する通信回線に接
続される緊急情報センターと、前記ITS移動体通信網
に設けられ、前記緊急情報信号を前記情報通信端末に送
信するに先だって、緊急情報のアナウンス信号を送信す
るQoS制御手段と、前記情報通信端末に設けられ、前
記ITS移動体通信網から緊急情報信号を受信すること
により、音声,振動または画面表示により外部へ報知す
るよう設けられる報知手段とを具備し、前記情報通信端
末は、定常通信に加えて緊急情報の報知を受けることが
できるようにしたことを特徴とするITS移動体通信網
を用いた情報提供システムを提供する。
oS制御機能を備えたQoS制御手段を設けて、緊急情
報を情報通信端末を介して、当該情報通信端末の保持者
へ報知せしめるにあたり、合理的に通信制御を行なうよ
うにしたITS移動体通信網を用いた情報提供システム
を提供できる。
網を用いた情報提供サービス方法およびシステムの実施
形態について、添付図面を参照して説明する。
いた情報提供サービス方法およびシステムの一実施形態
の概要を示している。
急情報センター13およびこれらのITS情報センター
12および緊急情報センター13をネット接続するIT
S移動体通信網14により構成されるITS移動体通信
網管理センターである。
nternational Mobile Telec
ommunications−2000)と呼称(次世
代移動通信システム(国際規格))される大容量通信網
(2Ghz帯の周波数帯を利用した陸上移動通信システ
ム)をITS移動体通信網14に適用された通信網であ
る。
通信網管理センターという。)11は、ITS一般情報
の他に緊急情報の通信を取り扱うもので、特に緊急情報
については、ITS移動体通信網14に内蔵されるQo
S(Quality ofServices:幅広い通
信品質)制御手段23により効率的な配信することがで
きるものである。
然災害や人為災害等の不測事態発生に伴う情報をいい、
緊急情報として当該災害地域での公衆に対する報知が必
要とする場合等、即時に対応することができるようにし
たものである。
自然災害や放射能漏れやガス爆発等人為災害に対し、防
災の観点からの一般的緊急情報をタイムリーに周知させ
る必要のある情報のことである。
ば、下記表1に示されるように、緊急度に応じて3段階
のレベルが設定される。このような各レベルの設定につ
いては、事態の性質上国または地方公共団体の防災管理
センター15にて判別し、取り扱われるのが望ましい。
が発生した場合、関係地域の携帯情報端末を保有する全
住民に対し、通話中,通信中または電源オフの状態にか
かわらず、瞬時に緊急情報を送信することができるよう
機能を備えている。
急情報センター13は、既存の公衆網13aを介してI
TS移動体通信網14とを通信回線18を介して接続さ
れる。
14にリンクしている走行中の車両(乗用自動車,トラ
ック等)17a〜17hに搭載される車載型情報通信端
末25,25を介して双方向通信が可能である。
報(生情報)が緊急情報センター13に入った場合、D
B(Data Base)12bに一旦DB化されて保
存される一方、このDB化された情報が、直ちに通信回
線18を通してITS移動体通信網14へ送信される。
情報信号(DB化情報)は、ITS移動体通信網14に
て、一般言語へ変換またはコード化され、車載型情報通
信端末25,25へ送信される。車載型情報通信端末2
5,25では、この送信されてきた緊急情報信号を、非
常時通信電波受信装置17i,17iで受信し、スピー
カやバイブレータ等の報知手段24,24により報知さ
れる。
公共団体において、独自に構築された防災ネットワーク
26により入手した防災生情報が、防災管理センター1
5へ専用通信回線16を介して届けられる。
ー15へ届いたばかりの防災生情報は、一旦そのままD
B13bへ保存されるが、同時に緊急情報レベルに応じ
たランク分けされ、扱いが区分される。
等の災害状況の他にそのレベルに応じた避難方法等を指
示あるいは紹介した情報が含まれる。
報が、緊急情報信号として、通信回線18を介して、I
TS移動体通信網14へ送信される。
ベルBに対応する緊急情報信号であったとすると、IT
S移動体通信網14へリンクされている全ての各車載型
情報通信端末25,25および携帯電話20,20へレ
ベルBの緊急情報であるとのアナウンス信号が送信され
る。
概要を伝えるに足りる音声(言語)によることもできる
が、通信容量を勘案して予め各種の防災の意味を持つコ
ード化処理がなされた電子音を用いることもできる。
一般道路交通情報が取り扱われ、この一般道路交通情報
には、道路渋滞情報,道路閉鎖情報,道路工事情報,新
規オープンの道路情報等がある。
DB12a,混雑状況映像DB12b,地域情報DB1
2cおよび駐車場情報DB12dを備えており、各情報
DB12a,12b,12c,12dは各々専用通信回
線21a〜21cを介して、ITS移動体通信網14へ
接続される。一般道路交通情報は絶えず更新され、交信
された新しい一般道路交通情報と入れ替わる。
インターチェンジ等混雑が予想されるポイントにおける
状況の表示紹介用として設けられる。
設された道路,迂回路,通行止めや一方通行地域等の表
示紹介用として設けられる。
駐車場の空き情報や新設駐車場情報等の紹介用として設
けられる。
たは公衆網12eを介してITS移動体通信網14に対
して接続される。
交通情報は、走行中車両17a〜17fの車載型情報通
信端末25,25、PDA端末19,19や携帯電話2
0,20からの任意のアクセスにより、受信することが
できる。
が設けられる高度DSRC(Dedicated Sh
ort Range Communication)2
1および次世代セルラー22は、ITS移動体通信網1
4に接続され、通信網としてリンクされており、いわゆ
る路車間通信により双方向通信を可能にしている。
信等移動体通信に適した狭い範囲を対象とした通信方式
である。
いて、地震等の緊急情報が、以下のステップにて携帯電
話20,20等の情報通信端末の保持者へ報知される。
緊急情報レベル別、エリア別に対応した緊急情報通信時
間を決める。
として、音声,振動更には画面表示により必要に応じた
各種のアナウンス信号を使い分け、送信される(緊急度
に応じて、電子音等の音,音声または振動を強めたり、
画面表示方法の全てを採ることができる)。
た各種の情報通信端末の保持者は、このアナンウスの意
味を理解し、各自に防災処置,対策を取る。
ら緊急情報信号を送信し、車載型情報通信端末25,P
DA端末19,19更には携帯電話20,20にて緊急
情報信号を受信することにより、防災(災害)情報の報
知が行なわれる。
置23により、以下の2つの緊急情報の送信方法が決定
される。
旦電子音や音声(言語)またはアナウンス信号により通
信を維持するレベルにて送信を継続する(最小通信速度
Δを仮設定する)。
参照)後に遮断することを前提に、緊急情報を受信した
とのアナウンス信号を送信する。
手段は、図2に示されるように、通信スピードを段階的
に復帰させる機能を有する。
の運用状態(時刻Vまで)では、通常の通信速度αで制
御され、通信が行なわれる。
緊急情報が送信されてくると、この時刻VでQoS制御
機能が働き、その時のITS移動体通信網14の通信中
の通信負荷(通信速度)を測定し、この通信負荷のレベ
ルに応じて、通信速度がQoS対応速度として、適切な
通信速度を選定する。
の緊急情報の送信方法の中より自動的に1つが選定され
る。この1つが選定されることにより、一定時間xの間
(すなわち時刻Wまで)、例えば数秒程度の間、緊急情
報の概要を報知するアナウンス信号を車載型情報通信端
末25,25等全ての情報通信端末へ送信する。
負荷が定常使用レベルである場合には、その時の通信中
の情報通信端末の通信速度をΔ(最小通信速度)まで低
下させ、緊急情報信号の送信時に継続する通信は通信品
質を落としたまま継続される。
態(通信負荷大)の場合は、その時の通信中の情報通信
端末(車載型情報通信端末25,25,PDA端末1
9,19および携帯電話20,20)の通信が遮断状態
bに維持される。
の場合または遮断状態bから一定時間(例えば数分)経
過して時刻Xとなると、今まで全情報通信端末へ送信し
ていた緊急情報信号の送信が一部解除される。
のレベルとなり、また、緊急情報の通信エリアを特定エ
リアに絞り一定時刻を経過して時刻Yになると、通信速
度は、通常時のレベルαへ復帰する。
取っている。
体通信網14に設けられるQoS制御装置23により、
予め組み込まれた制御機能により行なわれる。
のKで示される(ハッチング部)部分の通信容量が緊急
情報信号の発信のために用いられる。
cを震源とし、時刻Vに中規模の地震が発生し、この時
にある人がこの都市部cに居合わせたと仮定すると、こ
れがレベルBの緊急情報として全情報通信端末の保持者
へ報知される。
照して具体的に説明する。
住民からの被害状況を口こみや公衆電話回線,携帯電話
等の通信手段により、または、災害等の状況を自動的に
検出する手段により、前記防災生情報として防災管理セ
ンター15が情報を入手する。
て扱うと判断した場合、予め定められた緊急情報レベル
に照らして扱いの区分が決定される。この決定された区
分に応じて防災情報を緊急情報センター13へ専用通信
回線18を通じて送信する。
ベルに応じて報知すべきエリアを決定し、報知手段2
4,24を介して、予め定められた、上記した緊急情報
レベルに対応した報知方法により報知される。
ター13から受信した緊急の情報信号を受信すると、Q
oS制御装置23を駆使して、ITS移動体通信網14
にリンクする車載型情報通信端末25,25、PDA端
末19,19および携帯電話20,20の全情報通信端
末の通信中の通信負荷の状態を即座にチェックし、負荷
状態のレベルに応じて、上述した(1)および(2)の
2つの緊急情報の中から送信方法が決定される。
合、ITS移動体通信網の通信中の全ての情報通信端末
(車載型情報通信端末25,PDA端末19,携帯電話
20)が遮断されるに先だって、一定時間x、一斉に緊
急情報の概要がアナウンス信号27として、全ての情報
通信端末へ送信される。
に防災情報の緊急情報レベルに対応した所定のメッセー
ジであり、言語または電子音等の注意を喚起する信号で
ある。
S移動体通信網14内の携帯電話20,20やPDA端
末19,19によりITS移動体通信網14外の携帯電
話20,20やPDA端末19,19と交信中であるよ
うな場合にも、車載型情報通信端末25,25の場合と
同様に、図2に示されるx時間緊急情報信号を送信し、
報知が行なわれる。
中の通信容量のレベルがどのようになっているか、事前
にQoS制御手段が働き、上述したように、2つの緊急
情報の送信方法の内1つを選定する。
わち、最小通信速度Δ以下の状態であれば、ITS移動
体通信網全体の通信を一旦全面的に遮断する。
い場合、すなわち最小通信速度Δ以上であったとする
と、前記QoS制御手段が働き、図2に示すQoS対応
速度28の範囲で、通信容量の変動に対応しながら制御
が行なわれる。
ベルであったとすると、通信品質がかろうじて通信でき
る状態のΔレベルよりやや向上した通信ができる。
ル更にはβレベルというように、前記通信中の通信容量
の変動に対応して最適な通信レベルが選定される。
中の通信が継続して可能な状態の場合の最適な通信レベ
ルの選定に入る前の一定時間(時刻X−W)、緊急情報
センター13は、ITS移動体通信網14を介して、緊
急情報の報知を行なう旨の予告報知を行なう。
の非通信中の情報通信端末に対して、この情報通信端末
自体に内蔵されている非常時通信電波受信装置(スリー
ブ機能内蔵)を介して、V時刻から一定時間Xの間前記
アナウンス信号27を発信する。
量が最低通信速度Δ以上であれば、通話による報知が可
能であるが、通信容量が最低通信速度Δ以下の場合に
は、断続音や信号音のように通信容量にそれほど影響し
ない電子音、更には振動や画面表示により伝える方法を
用いることができる。
(時刻X−W)緊急情報の概要のアナウンスを行なう。
この一定時間とは、例えば、1〜2分程度の時間であ
る。
は、緊急情報センター13の判断により地震が発生した
特定の地方に対して発信される。
に時刻Yまでの数分程度の時間に亘って、詳細地震情報
を緊急情報として送信する。
は、時刻Zまでの比較的長時間、地震の被害状況や非難
情報をタイムリーに報知する緊急情報を送信する。
一定時間経過後は通信容量が相当に低減されることとな
るため、通信品質は、やや回復した状態で緊急情報の受
信ができる。
緊急情報通信網とがネットワークを組み、緊急情報の発
生時には、これらの各通信網を活用して、でき得る限り
早く、公衆の情報通信端末へ提供し得るITS移動体通
信網を用いた情報提供サービス方法およびシステムであ
るから、平常時には可能な限り緊急情報通信網を介した
情報通信が可能であると共に、非常事態発生時等の防災
情報が発生した場合には、その防災レベルに応じた緊急
情報が、当該ITS移動体通信網の全ての情報通信端末
に対し、通信中であるか否かを問わず、情報提供され
る。
ス方法およびシステムの第1の実施形態を示す概略図。
ス方法およびシステムにおいて、幅広い通信品質(Qo
S)を採用した場合の通信速度と通信時間の関係を示す
概略図。
ス方法およびシステムにおいて、防災・災害情報の発生
からITS移動体通信網を介して情報通信端末における
防災・災害情報の確認までのフローを示す図。
Claims (12)
- 【請求項1】 情報通信端末に対して、特定の通信速度
をもって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提
供サービス方法において、 ITS移動体通信網に接続される緊急情報センターよ
り、ITS移動体通信網の通信回線に対し緊急情報信号
を送信するステップと、 前記緊急情報信号の送信によりITS移動体通信網と前
記情報通信端末との間の通信がキャンセルされるステッ
プと、 前記情報通信端末との通信がキャンセルされたITS移
動体通信網に対し、緊急情報センターから前記緊急情報
信号が送信されるステップと、 ITS移動体通信網へ送信された前記緊急情報信号が、
ITS移動体通信網を介して情報通信端末へ送信される
ステップと、 前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信網から緊急
情報信号を受信することにより、前記情報通信端末に備
えた報知手段を介して外部へ報知するステップとを具備
し、 ITS移動体通信網における情報通信端末は、定常通信
に加えて緊急情報の報知を受けることができることを特
徴とするITS移動体通信網を用いた情報提供サービス
方法。 - 【請求項2】 情報通信端末に対して、特定の通信速度
をもって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提
供サービス方法において、 ITS移動体通信網に接続される緊急情報センターよ
り、ITS移動体通信網の通信回線に対し緊急情報信号
を送信するステップと、 前記緊急情報信号の送信によりITS移動体通信網と前
記情報通信端末との間の通信が減速されるステップと、 前記情報通信端末との通信が減速されたITS移動体通
信網に対し、緊急情報センターから前記緊急情報信号が
送信されるステップと、 ITS移動体通信網へ送信された前記緊急情報信号が、
ITS移動体通信網を介して情報通信端末へ送信される
ステップと、 前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信網から緊急
情報信号を受信することにより、前記情報通信端末に備
えた報知手段を介して外部へ報知するステップとを具備
し、 ITS移動体通信網における情報通信端末は、定常通信
に加えて緊急情報の報知を受けることができることを特
徴とするITS移動体通信網を用いた情報提供サービス
方法。 - 【請求項3】 情報通信端末に対して、特定の通信速度
をもって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提
供サービス方法において、 ITS移動体通信網に接続される緊急情報センターよ
り、ITS移動体通信網の通信回線に対し緊急情報信号
を送信するステップと、 ITS移動体通信網が前記緊急情報信号を受信すること
により、この受信時点で、ITS移動体通信網へ接続さ
れていない前記情報通信端末に対して、前記緊急情報信
号により前記ITS移動体通信網と前記情報通信端末と
の間を通信接続するステップと、 前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信網から緊急
情報信号を受信することにより、前記情報通信端末に備
えた報知手段を介して外部へ報知するステップとを具備
し、 ITS移動体通信網における情報通信端末は、定常通信
に加えて緊急情報の報知を受けることができることを特
徴とするITS移動体通信網を用いた情報提供サービス
方法。 - 【請求項4】 上記情報通信端末には、非常時通信電波
受信装置が起動するスリーブ機能を持たせ、いつでも緊
急情報の受信を可能とすることを特徴とする請求項3記
載のITS移動体通信網を用いた情報提供サービス方
法。 - 【請求項5】 情報通信端末に対して、特定の通信速度
をもって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提
供サービス方法において、 ITS移動体通信網に接続される緊急情報センターよ
り、ITS移動体通信網の通信回線に対し緊急情報信号
を送信するステップと、 前記ITS移動体通信網が前記緊急情報信号を受信する
ことにより、すでにITS移動体通信網へ接続されてい
る前記情報通信端末に対して、一定の時間前記緊急情報
のアナウンス信号を送信するステップと、 前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信網から緊急
情報信号を受信することにより、前記情報通信端末に備
えた報知手段を介して外部へ報知するステップとを具備
し、 ITS移動体通信網における情報通信端末は、定常通信
に加えて緊急情報の報知を受けることができることを特
徴とするITS移動体通信網を用いた情報提供サービス
方法。 - 【請求項6】 情報通信端末に対して、特定の通信速度
をもって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提
供サービス方法において、 ITS移動体通信網に接続される緊急情報センターよ
り、ITS移動体通信網の通信回線に対し緊急情報信号
を送信するステップと、 前記ITS移動体通信網へ送信された緊急情報信号が、
ITS移動体通信網の下流に位置する情報通信端末へ送
信するステップと、 前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信網から緊急
情報信号を受信することにより、前記情報通信端末に備
えた報知手段を介して外部へ報知するステップと、 前記報知手段による報知が完了した一定時間経過後、前
記情報通信端末に対する前記緊急情報信号の送信を解除
するステップとを具備し、 前記情報通信端末の通信速度を、ITS移動体通信網か
らの緊急情報の報知が完了した時点で、元の定常使用の
通信速度の状態へ復帰させるようにすることを特徴とす
るITS移動体通信網を用いた情報提供サービス方法。 - 【請求項7】 情報通信端末に対して、特定の通信速度
をもって接続されるITS移動体通信網を用いた情報提
供サービス方法において、 ITS移動体通信網に接続される緊急情報センターよ
り、ITS移動体通信網の通信回線に対し緊急情報信号
を送信するステップと、 前記ITS移動体通信網へ送信された緊急情報信号が、
ITS移動体通信網の下流に位置する情報通信端末へ送
信するステップと、 前記情報通信端末は、前記ITS移動体通信網から緊急
情報信号を受信することにより、前記情報通信端末に備
えた報知手段を介して外部へ報知するステップと、 前記報知手段による報知が完了した一定時間経過後、前
記情報通信端末における前記緊急情報信号の受信を段階
的に解除するステップと、 前記情報通信端末において、前記緊急情報信号の受信が
段階的に解除されるに従い、減速状態で接続している情
報通信端末における通信速度を段階的に早めるステップ
とを具備し、 情報通信端末の通信速度を、段階的に早めてゆくに従
い、通信品質を向上するようにすることを特徴とするI
TS移動体通信網を用いた情報提供サービス方法。 - 【請求項8】 前記情報通信端末から外部へ報知する報
知手段は、緊急情報のレベルに応じて、予め意味を定め
た音,音声,振動または画面表示により報知し得るよう
にすることを特徴とする請求項1〜3,5〜7のいずれ
かに記載のITS移動体通信網を用いた情報提供サービ
ス方法。 - 【請求項9】 ITS移動体通信網の通信回線が情報通
信端末に対して、特定の通信速度を持って接続されるI
TS移動体通信網を用いた情報提供サービスシステムに
おいて、 ITS移動体通信網に接続され、このITS移動体通信
網に対し緊急情報信号を送信する通信回線に接続される
緊急情報センターと、 前記情報通信端末に設けられ、前記ITS移動体通信網
から緊急情報信号を受信することにより、音,音声,振
動または画面表示により外部へ報知するよう設けられる
報知手段とを具備し、 ITS移動体通信網における情報通信端末は、定常通信
に加えて緊急情報の報知を受けることができるようにし
たことを特徴とするITS移動体通信網を用いた情報提
供システム。 - 【請求項10】 ITS移動体通信網の通信回線が情報
通信端末に対して、特定の通信速度を持って接続される
ITS移動体通信網を用いた情報提供サービスシステム
において、 ITS移動体通信網に接続され、このITS移動体通信
網に対し緊急情報信号を送信する通信回線に接続される
緊急情報センターと、 ITS移動体通信網から、前記車載型情報通信端末に設
けられ、緊急情報信号を受信することにより、音,音
声,振動または画面表示により外部へ報知するよう設け
られる報知手段を備えた情報通信端末とを具備し、 前記情報通信端末は、定常通信に加えて緊急情報の報知
を受けることができるようにしたことを特徴とするIT
S移動体通信網を用いた情報提供システム。 - 【請求項11】 ITS移動体通信網の通信回線が情報
通信端末に対して、特定の通信速度を持って接続される
ITS移動体通信網を用いた情報提供サービスシステム
において、 ITS移動体通信網に接続され、このITS移動体通信
網に対し緊急情報信号を送信する通信回線に接続される
緊急情報センターと、 前記ITS移動体通信網に設けられ、前記緊急情報信号
を前記情報通信端末に送信するに先だって、緊急情報の
アナウンス信号を送信するQoS制御手段と、 前記情報通信端末に設けられ、前記ITS移動体通信網
から緊急情報信号を受信することにより、音声,振動ま
たは画面表示により外部へ報知するよう設けられる報知
手段とを具備し、 前記情報通信端末は、定常通信に加えて緊急情報の報知
を受けることができるようにしたことを特徴とするIT
S移動体通信網を用いた情報提供システム。 - 【請求項12】 上記情報通信端末には、いつでも緊急
情報の受信を可能としたスリーブ機能を有する非常時通
信電波受信装置を備えたことを特徴とする請求項9〜1
1のいずれかに記載のITS移動体通信網を用いた情報
提供サービスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001137416A JP4220139B2 (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | Its移動体通信網を用いた情報提供サービス方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001137416A JP4220139B2 (ja) | 2001-05-08 | 2001-05-08 | Its移動体通信網を用いた情報提供サービス方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002334388A true JP2002334388A (ja) | 2002-11-22 |
JP4220139B2 JP4220139B2 (ja) | 2009-02-04 |
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2001
- 2001-05-08 JP JP2001137416A patent/JP4220139B2/ja not_active Expired - Fee Related
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