JP2002333402A - 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定方法および劣化判定装置 - Google Patents
水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定方法および劣化判定装置Info
- Publication number
- JP2002333402A JP2002333402A JP2001140040A JP2001140040A JP2002333402A JP 2002333402 A JP2002333402 A JP 2002333402A JP 2001140040 A JP2001140040 A JP 2001140040A JP 2001140040 A JP2001140040 A JP 2001140040A JP 2002333402 A JP2002333402 A JP 2002333402A
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- JP
- Japan
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- aqueous solution
- deterioration
- chromaticity
- hydrate
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- Pending
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣
化を判定する。 【解決手段】 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液
の色度を色度測定手段1で測定し、該色度が一定値を超
えたときに、劣化判断手段2により劣化したと判断する
水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定方
法。
化を判定する。 【解決手段】 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液
の色度を色度測定手段1で測定し、該色度が一定値を超
えたときに、劣化判断手段2により劣化したと判断する
水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定方
法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蓄熱式冷房空調
システムや冷熱利用システムにおいて、冷熱を搬送する
ために使用される水和物スラリを生成するための水和物
を形成するゲスト化合物の水溶液が、配管や機器等の錆
および水溶液中に含有されるゴミ等によって劣化される
劣化の度合を判定する劣化判定方法および劣化判定装置
に関する。
システムや冷熱利用システムにおいて、冷熱を搬送する
ために使用される水和物スラリを生成するための水和物
を形成するゲスト化合物の水溶液が、配管や機器等の錆
および水溶液中に含有されるゴミ等によって劣化される
劣化の度合を判定する劣化判定方法および劣化判定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からビルの空調や地域冷暖房におい
ては、冷熱媒体として使用する氷スラリ、水和物スラリ
または冷水等を、夜間電力を利用して製造する。そし
て、これらの冷熱媒体を貯蔵タンクに貯蔵しておき、翌
日の昼間に取り出して使用するようにしている。
ては、冷熱媒体として使用する氷スラリ、水和物スラリ
または冷水等を、夜間電力を利用して製造する。そし
て、これらの冷熱媒体を貯蔵タンクに貯蔵しておき、翌
日の昼間に取り出して使用するようにしている。
【0003】図2は、上述した水和物スラリを冷熱媒体
として使用した空調システムの一例を示す図であるが、
夜間に貯蔵タンク21内に貯蔵されている水和物を形成
するゲスト化合物を溶解させた水溶液22をスラリ製造
熱交換器23に送り、冷凍機器24から送られてくる4
℃程度の冷水25と熱交換させて水和物スラリ26を製
造し、前記貯蔵タンク21に貯蔵する。したがって、貯
蔵タンク21内には水溶液22と水和物スラリ26が同
時に収容されている状態になっており、夜間は水和物ス
ラリ26の占める割合が大きくなる。
として使用した空調システムの一例を示す図であるが、
夜間に貯蔵タンク21内に貯蔵されている水和物を形成
するゲスト化合物を溶解させた水溶液22をスラリ製造
熱交換器23に送り、冷凍機器24から送られてくる4
℃程度の冷水25と熱交換させて水和物スラリ26を製
造し、前記貯蔵タンク21に貯蔵する。したがって、貯
蔵タンク21内には水溶液22と水和物スラリ26が同
時に収容されている状態になっており、夜間は水和物ス
ラリ26の占める割合が大きくなる。
【0004】貯蔵タンク21に貯蔵された水和物スラリ
26は、翌日の昼間にはバルブ27が開かれ、貯蔵タン
ク21と空調機28や室内機29間に配管された水和物
スラリ供給配管30を通って、空調機28や室内機29
に送られ、室内の空気と熱交換され再び水溶液22とな
る。そして、水溶液22は水溶液戻し配管31を通って
貯蔵タンク21に戻される。したがって、貯蔵タンク2
1内は昼間は水溶液22の占める割合が大きくなる。貯
蔵タンク21内に貯蔵された水溶液22は、夜間再びス
ラリ製造熱交換器23に送られ、水和物スラリ26が生
成される。
26は、翌日の昼間にはバルブ27が開かれ、貯蔵タン
ク21と空調機28や室内機29間に配管された水和物
スラリ供給配管30を通って、空調機28や室内機29
に送られ、室内の空気と熱交換され再び水溶液22とな
る。そして、水溶液22は水溶液戻し配管31を通って
貯蔵タンク21に戻される。したがって、貯蔵タンク2
1内は昼間は水溶液22の占める割合が大きくなる。貯
蔵タンク21内に貯蔵された水溶液22は、夜間再びス
ラリ製造熱交換器23に送られ、水和物スラリ26が生
成される。
【0005】このように冷熱媒体として利用される水和
物スラリは、例えば臭化テトラn−ブチルアンモニウム
(TBAB)等の水和物を形成するゲスト化合物の水溶
液を、大気圧下で冷却して、水溶液中に水和物の結晶を
生成させることにより製造される。
物スラリは、例えば臭化テトラn−ブチルアンモニウム
(TBAB)等の水和物を形成するゲスト化合物の水溶
液を、大気圧下で冷却して、水溶液中に水和物の結晶を
生成させることにより製造される。
【0006】ところで、水和物スラリを生成するための
水溶液は長期間使用すると、配管や熱交換機等の錆や水
溶液中に含有されるゴミ等によって劣化し、水和物スラ
リを生成させる温度を低下させたり、水和物スラリが保
有する冷熱エネルギ−を低下させたりする悪影響が発生
し、冷熱利用システム全体の性能を低下させることにな
る。すなわち、水溶液が劣化すると水溶液の凝固温度が
下がる(凝固点降下)ので、水和物スラリの生成温度は
低下する。したがって、同一温度で比較すると、劣化し
た水溶液から生成された水和物スラリの保有する冷熱量
は、劣化しない水溶液から生成された水和物スラリの保
有する冷熱量よりも少なくなる。
水溶液は長期間使用すると、配管や熱交換機等の錆や水
溶液中に含有されるゴミ等によって劣化し、水和物スラ
リを生成させる温度を低下させたり、水和物スラリが保
有する冷熱エネルギ−を低下させたりする悪影響が発生
し、冷熱利用システム全体の性能を低下させることにな
る。すなわち、水溶液が劣化すると水溶液の凝固温度が
下がる(凝固点降下)ので、水和物スラリの生成温度は
低下する。したがって、同一温度で比較すると、劣化し
た水溶液から生成された水和物スラリの保有する冷熱量
は、劣化しない水溶液から生成された水和物スラリの保
有する冷熱量よりも少なくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来水
和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化を判定する
方法や装置は確立されておらず、冷熱利用システムが必
ずしも最良の性能を発揮できる状態で使用されていない
という問題点があった。
和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化を判定する
方法や装置は確立されておらず、冷熱利用システムが必
ずしも最良の性能を発揮できる状態で使用されていない
という問題点があった。
【0008】この発明は、従来技術の上述のような問題
点を解消するためになされたものであり、水和物を形成
するゲスト化合物の水溶液の劣化を判定することのでき
る劣化判定方法および劣化判定装置を提供することを目
的としている。
点を解消するためになされたものであり、水和物を形成
するゲスト化合物の水溶液の劣化を判定することのでき
る劣化判定方法および劣化判定装置を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る水和物を
形成するゲスト化合物の水溶液の劣化を判定する劣化判
定方法は、水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の色
度を測定し、該色度が一定値を超えたときに、劣化した
と判断するものである。
形成するゲスト化合物の水溶液の劣化を判定する劣化判
定方法は、水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の色
度を測定し、該色度が一定値を超えたときに、劣化した
と判断するものである。
【0010】また、この発明に係る水和物を形成するゲ
スト化合物の水溶液の劣化を判定する劣化判定装置は、
水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の色度を測定す
る色度測定手段と、該色度測定手段で測定した水溶液の
色度が一定値を超えたときに劣化したと判断する劣化判
断手段とから構成されるものである。
スト化合物の水溶液の劣化を判定する劣化判定装置は、
水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の色度を測定す
る色度測定手段と、該色度測定手段で測定した水溶液の
色度が一定値を超えたときに劣化したと判断する劣化判
断手段とから構成されるものである。
【0011】本発明に係る水和物を形成するゲスト化合
物の水溶液の劣化を判定する劣化判定方法および劣化判
定装置により、前記水溶液の劣化の度合が正確に把握で
きるので、冷熱利用システムの性能が劣化する前に、水
溶液の補給または取り替えが行え、常に最良の性能で冷
熱利用システムを運転することができる。
物の水溶液の劣化を判定する劣化判定方法および劣化判
定装置により、前記水溶液の劣化の度合が正確に把握で
きるので、冷熱利用システムの性能が劣化する前に、水
溶液の補給または取り替えが行え、常に最良の性能で冷
熱利用システムを運転することができる。
【0012】
【発明の実施の形態 】この発明の実施の形態を、図面
を参照して説明する。図1は本発明の水和物を形成する
ゲスト化合物の水溶液の劣化を判定する劣化判定方法の
実施の形態に使用する劣化判定装置の構成図である。こ
の劣化判定装置は、図2で説明した空調システムの水溶
液戻し配管31の途中から水溶液の一部を採取して、水
溶液の色度を測定する色度測定手段1と、色度測定手段
1から送られてくる色度信号とあらかじめ設定器3によ
り設定してある標準劣化色度とを比較して、測定された
水溶液の色度が標準劣化色度を超えているか否かを判断
する劣化判断手段2と、水溶液の色度が標準劣化色度を
超えているときに、劣化判断手段2からの指令により警
報を発する劣化警報手段4とから構成されている。
を参照して説明する。図1は本発明の水和物を形成する
ゲスト化合物の水溶液の劣化を判定する劣化判定方法の
実施の形態に使用する劣化判定装置の構成図である。こ
の劣化判定装置は、図2で説明した空調システムの水溶
液戻し配管31の途中から水溶液の一部を採取して、水
溶液の色度を測定する色度測定手段1と、色度測定手段
1から送られてくる色度信号とあらかじめ設定器3によ
り設定してある標準劣化色度とを比較して、測定された
水溶液の色度が標準劣化色度を超えているか否かを判断
する劣化判断手段2と、水溶液の色度が標準劣化色度を
超えているときに、劣化判断手段2からの指令により警
報を発する劣化警報手段4とから構成されている。
【0013】上述した水溶液の色度は、JIS K 0101
「工業用水試験方法」に規定する白金・コバルトによる
色度を用いて表すことができる。白金・コバルトによる
色度とは、水に溶存するかまたはコロイド状で存在する
物質に起因して、水が淡黄色から黄褐色に変色する程度
を表すものであり、水1L中に白金1mgとコバルト
0.5mgを含む色度標準液を1mL加えたときの色を
白金・コバルト色度1とする。
「工業用水試験方法」に規定する白金・コバルトによる
色度を用いて表すことができる。白金・コバルトによる
色度とは、水に溶存するかまたはコロイド状で存在する
物質に起因して、水が淡黄色から黄褐色に変色する程度
を表すものであり、水1L中に白金1mgとコバルト
0.5mgを含む色度標準液を1mL加えたときの色を
白金・コバルト色度1とする。
【0014】色度測定手段1と劣化判断手段2との組み
合わせは、種々考えられる。例えば、水溶液を前記水溶
液戻し配管31から間欠的にサンプリングし、サンプリ
ングした水溶液の色度を、あらかじめJIS K 0101に規
定される比色管に充填され、色度が段階的に異なる色度
標準液と目視で比較して、色度を計測するものであり、
計測した色度が水溶液の劣化の許容色度を超えたとき
に、劣化したと判断される。
合わせは、種々考えられる。例えば、水溶液を前記水溶
液戻し配管31から間欠的にサンプリングし、サンプリ
ングした水溶液の色度を、あらかじめJIS K 0101に規
定される比色管に充填され、色度が段階的に異なる色度
標準液と目視で比較して、色度を計測するものであり、
計測した色度が水溶液の劣化の許容色度を超えたとき
に、劣化したと判断される。
【0015】また、目視に代わってCCDカメラで水溶
液を部分的に撮影し、画像デ−タをR(赤)、G
(緑)、B(青)で表現される色空間(RGB空間)の
値で数値化するか、輝度Yと輝度YからBlue(青)
方向へのずれ量Cbと輝度YからRed(赤)方向への
ずれ量Crで表されるYCbCrの値で数値化して、こ
の数値によって劣化を判定することも考えられる。
液を部分的に撮影し、画像デ−タをR(赤)、G
(緑)、B(青)で表現される色空間(RGB空間)の
値で数値化するか、輝度Yと輝度YからBlue(青)
方向へのずれ量Cbと輝度YからRed(赤)方向への
ずれ量Crで表されるYCbCrの値で数値化して、こ
の数値によって劣化を判定することも考えられる。
【0016】また、色度測定手段1として連続比色計を
用いて、水溶液戻し配管31を流れる水溶液を透過する
光の波長を連続的に測定する方法もある。この場合測定
された波長の値は、電気信号に変換されて劣化判断手段
2に送られ、劣化判断手段2にあらかじめ設定してある
劣化標準波長の電気信号と比較されて、劣化を判断する
ことになる。
用いて、水溶液戻し配管31を流れる水溶液を透過する
光の波長を連続的に測定する方法もある。この場合測定
された波長の値は、電気信号に変換されて劣化判断手段
2に送られ、劣化判断手段2にあらかじめ設定してある
劣化標準波長の電気信号と比較されて、劣化を判断する
ことになる。
【0017】本発明の水和物スラリを用いた冷熱利用シ
ステムにおいては、上述したような劣化判定装置を使用
して、水溶液の劣化を常時判定しているので、冷熱利用
システムの性能が劣化する前に、水溶液の補給または取
り替えが行え、常に最良の性能で冷熱利用システムを運
転することができる。
ステムにおいては、上述したような劣化判定装置を使用
して、水溶液の劣化を常時判定しているので、冷熱利用
システムの性能が劣化する前に、水溶液の補給または取
り替えが行え、常に最良の性能で冷熱利用システムを運
転することができる。
【0018】
【発明の効果】この発明により、冷熱媒体として使用さ
れる水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化が常
時判定できるので、冷熱利用システムを効率よく使用す
ることができる。
れる水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化が常
時判定できるので、冷熱利用システムを効率よく使用す
ることができる。
【図1】本発明の水和物を形成するゲスト化合物の水溶
液の劣化を判定する劣化判定方法の実施の形態に使用す
る劣化判定装置の構成図である。
液の劣化を判定する劣化判定方法の実施の形態に使用す
る劣化判定装置の構成図である。
【図2】水和物スラリを冷熱媒体として使用した空調シ
ステムの一例を示す図である。
ステムの一例を示す図である。
1 色度測定手段 2 劣化判断手段 3 設定器 4 劣化警報手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01J 3/50 G01J 3/50 G01N 33/00 G01N 33/00 B (72)発明者 生越 英雅 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 2G020 AA08 DA02 DA03 DA04 DA12 DA16 DA31 DA34 DA62 2G059 AA03 AA05 BB04 CC20 EE01 EE12 EE13 KK04 KK07 MM05 PP02 3L060 AA02 CC19 DD06 EE41
Claims (2)
- 【請求項1】 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液
の色度を測定し、該色度が一定値を超えたときに、劣化
したと判断することを特徴とする水和物を形成するゲス
ト化合物の水溶液の劣化判定方法。 - 【請求項2】 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液
の色度を測定する色度測定手段と、該色度測定手段で測
定した水溶液の色度が一定値を超えたときに劣化したと
判断する劣化判断手段とから構成されることを特徴とす
る水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001140040A JP2002333402A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定方法および劣化判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001140040A JP2002333402A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定方法および劣化判定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002333402A true JP2002333402A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=18986717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001140040A Pending JP2002333402A (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 水和物を形成するゲスト化合物の水溶液の劣化判定方法および劣化判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002333402A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109078416A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-12-25 | 中枢国控(北京)医疗科技有限公司 | 强制式耗材管理系统与空气净化设备 |
CN109237710A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-18 | 中枢国控(北京)医疗科技有限公司 | 防伪式耗材管理系统与空气净化系统 |
JP2022537719A (ja) * | 2019-06-28 | 2022-08-29 | アンドリッツ オサケ ユキチュア | 回収ボイラの煙道ガス中の1以上の比率粒子群シェアの決定 |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001140040A patent/JP2002333402A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109078416A (zh) * | 2018-09-12 | 2018-12-25 | 中枢国控(北京)医疗科技有限公司 | 强制式耗材管理系统与空气净化设备 |
CN109237710A (zh) * | 2018-09-12 | 2019-01-18 | 中枢国控(北京)医疗科技有限公司 | 防伪式耗材管理系统与空气净化系统 |
JP2022537719A (ja) * | 2019-06-28 | 2022-08-29 | アンドリッツ オサケ ユキチュア | 回収ボイラの煙道ガス中の1以上の比率粒子群シェアの決定 |
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