JP2002333101A - ダンパの異常を診断する通風装置 - Google Patents

ダンパの異常を診断する通風装置

Info

Publication number
JP2002333101A
JP2002333101A JP2001140393A JP2001140393A JP2002333101A JP 2002333101 A JP2002333101 A JP 2002333101A JP 2001140393 A JP2001140393 A JP 2001140393A JP 2001140393 A JP2001140393 A JP 2001140393A JP 2002333101 A JP2002333101 A JP 2002333101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper
time
abnormality
fully
fully closed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001140393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Nishiyama
将人 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAMSON CO Ltd
Original Assignee
SAMSON CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAMSON CO Ltd filed Critical SAMSON CO Ltd
Priority to JP2001140393A priority Critical patent/JP2002333101A/ja
Publication of JP2002333101A publication Critical patent/JP2002333101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Air Supply (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通風路途中に設けたダンパにおける異常の有
無を判断し、異常を早期に発見する。 【解決手段】 通風路1の途中に回転軸と羽根部からな
るダンパ6を設け、ダンパの作動を制御するダンパ制御
装置9を設けておき、ダンパの位置を調節することで通
風量を調節している通風装置において、ダンパ制御装置
9はダンパ6を全閉位置7から全開位置8に移動する時
間である全開時間と、全開位置8から全閉位置7に移動
する時間である全閉時間をそれぞれ測定しておき、全開
時間と全閉時間を比較し、全開時間と全閉時間の値が異
なる場合にはダンパに異常が発生しているとの判断を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダンパの異常を診断する
通風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ガスタービンなどで発電を行
い、発電に使用した後の排ガスを排ガスボイラへ送り、
排ガスからの熱を回収して蒸気や温水を得るコージェネ
レーションシステムが急速に普及している。この場合、
排ガスボイラへ供給する排ガス量を調節することで排ガ
スボイラへ供給する熱量を調節する。そのため、排ガス
ボイラへ排ガスを送る通風路の途中に回転式のダンパを
設けておき、ダンパの位置を調節することで排ガスボイ
ラへ送る排ガス量を調節している。ダンパは回転軸と羽
根部からなり、回転軸に接続したダンパ制御装置の作動
によって回転軸を回転してダンパの羽根部を移動させ、
通風路の流路面積を変更することで排ガスボイラへの通
風量を制御する。排ガスボイラに入る熱量を調節するた
めには、ダンパが正しく作動しなければならないが、ダ
ンパ制御装置とダンパのジョイント部に摩耗や破損等が
発生したような場合には、ダンパの位置を正しく制御す
ることができなくなる。ダンパに異常が発生すると、排
ガスボイラへ適正な量の排ガスを供給することができな
くなり、排ガスボイラを適正に運転することができなく
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、通風路途中に設けたダンパにおける異常の
有無を判断し、異常を早期に発見することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、通風路の途中に回転軸と羽根部からなるダンパを設
け、ダンパの作動を制御するダンパ制御装置を設けてお
き、ダンパの位置を調節することで通風量を調節してい
る通風装置において、ダンパ制御装置はダンパを全閉位
置から全開位置に移動する時間である全開時間と、全開
位置から全閉位置に移動する時間である全閉時間をそれ
ぞれ測定しておき、全開時間と全閉時間を比較し、全開
時間と全閉時間の値が異なる場合にはダンパに異常が発
生しているとの判断を行う。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記のダンパの
異常を診断する通風装置において、ダンパ制御装置は、
通風量の調節を開始する前に、全開時間と全閉時間を比
較し、ダンパの異常を診断する。
【0006】請求項3に記載の発明は、前記のダンパの
異常を診断する通風装置において、ダンパ制御装置は、
あらかじめ設定しておいた診断周期時間が経過するごと
に、全開時間と全閉時間を比較し、ダンパの異常を診断
する。
【0007】請求項4に記載の発明は、前記のダンパの
異常を診断する通風装置において、ダンパを全開位置に
移動する操作又は全閉位置に移動する操作を行ったが、
あらかじめ設定しておいた移動時間を経過してもダンパ
が全開位置又は全閉位置に達したことを検出することが
できなかった場合、ダンパに異常が発生したと判断す
る。
【0008】ダンパに異常が発生した場合には、ダンパ
を通風方向に対して逆方向へ動かす時と同方向へ動かす
時で移動速度が異なる。ダンパの移動方向によって移動
速度が異なれば、全閉位置から全開位置へ移動する全開
時間と、全開位置から全閉位置へ移動する全閉時間は異
なるため、全開時間と全閉時間を比較することでダンパ
に異常が発生しているか否かを判断することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、通風量の調節を
開始する前にダンパの異常を診断するので、ダンパの異
常を早期に検出することができる。請求項3に記載の発
明によれば、通風量の調節を連続して行っている場合で
あっても、定期的にダンパの診断を行うので、ダンパの
異常を早期に検出することができる。請求項4に記載の
発明によれば、ダンパの移動速度が大きく低下した場
合、全開位置または全閉位置となるまで待たなくても異
常を判断できるため、ダンパの異常を早期に検出するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。実施例は排ガスボイラへの通風路に本発明を
使用している場合のものであり、図1は通風路と排ガス
ボイラ部分の一部断面図である。排ガスは供給側通風路
1を通して排ガスボイラ5へ送っており、排ガスボイラ
5によって排ガスからの熱を回収し、蒸気を発生する。
供給側通風路1は、排ガスボイラ5の手前でボイラ側通
風路3とバイパス通風路4に分岐しており、分岐部にダ
ンパ6を設ける。ボイラ側通風路3は排ガスボイラ5に
接続し、排ガスボイラ5の下流側には排出側通風路2を
接続しておき、排ガスボイラ5を通過した排ガスは排出
側通風路2を通して煙突(図示せず)へ向かう。バイパ
ス通風路4は、排ガスボイラ5を通さずに排出側通風路
2へ排ガスを送るものであり、他端側を排出側通風路2
に接続する。
【0010】ダンパ6は回転軸と羽根部からなってお
り、回転軸に接続したダンパ制御装置9によって回転軸
を回転させることでダンパの羽根部を移動する。ダンパ
6をボイラ側通風路3側の限界まで移動させた状態をダ
ンパ全閉位置7、逆にバイパス通風路4側の限界まで移
動させた状態をダンパ全開位置8と名付ける。ダンパ6
をダンパ全閉位置7とした場合、供給側通風路1からの
排ガスはすべてバイパス通風路4に入り、ボイラ側通風
路3には入らない。逆にダンパ6をダンパ全開位置8と
した場合は、供給側通風路1からの排ガスはすべて排ガ
スボイラ5に入り、バイパス通風路4には入らない。通
常の運転を行っている場合、ダンパ6はダンパ全閉位置
7とダンパ全開位置8の間に位置させ、排ガスの一部は
バイパス通風路4へ送り、残りの排ガスは排ガスボイラ
5へ送る。ダンパ制御装置9は排ガスボイラ5が必要と
する熱量に応じて回転軸を作動し、ダンパ6の位置を移
動させることで、排ガスボイラ5に入る排ガス量を調節
する。
【0011】排ガスボイラ5の運転を行っていない場合
は、ダンパ6はダンパ全閉位置7としておく。排ガスボ
イラ5の運転を開始する場合、ダンパ制御装置9は運転
開始前にダンパの診断を行う。ダンパ制御装置9には計
時装置(図示せず)を設けており、ダンパ制御装置9
は、まずダンパ6をダンパ全閉位置7からダンパ全開位
置8まで移動し、ダンパ全閉位置7からダンパ全開位置
8となるまでに要した時間を全開時間として測定して記
憶する。次にダンパ6をダンパ全開位置8からダンパ全
閉位置7まで動かし、ダンパ全開位置8からダンパ全閉
位置7となるまでに要した時間を全閉時間として測定し
て記憶する。ダンパ制御装置9は、ダンパ6を往復移動
させることで測定した全開時間と全閉時間を比較し、全
開時間と全閉時間の差を算出する。算出した全開時間と
全閉時間の差の値が所定値を越えた場合、全開時間と全
閉時間の値は異なるとしてダンパに異常が発生している
と判断し、異常であることの報知を行う。
【0012】また、ダンパ位置をダンパ全閉位置7とす
る操作又はダンパ全開位置8とする操作を行ったのに、
所定の時間が経過してもダンパ全閉位置7又はダンパ全
開位置8とならなかった場合も異常と判断する。ダンパ
6の移動を開始してからの経過時間が、あらかじめ設定
しておいた移動時間に達してもダンパ全閉位置7又はダ
ンパ全開位置8になったことを検出する出力がなけれ
ば、ダンパに異常が発生していると判断し、異常である
ことの報知を行う。
【0013】全開時間と全閉時間の差が所定値よりも小
さかった場合は、全開時間と全閉時間の値は同じである
としてダンパに異常が発生していないと判断し、全開時
間と全閉時間の値は消去して診断の工程を終了し、排ガ
スボイラ5の運転に入る。排ガスボイラ5の運転中は、
排ガスボイラ5が必要とする熱量に対応する開度となる
ようにダンパ6の位置を調節する。必要熱量が多くなれ
ばダンパ全開位置8に近くなる方向にダンパ6を移動さ
せ、必要熱量が少なくなればダンパ全閉位置7に近くな
る方向にダンパ6を移動させる。
【0014】排ガスボイラ5の運転開始後もダンパ異常
の診断は定期的に行う。排ガスボイラ5の運転開始時に
はダンパ6の異常を診断し、異常が発生していないこと
を確認するが、排ガスボイラ5が24時間運転の場合、
次に運転を開始の操作を行うのははるか先のことにな
る。それまで異常の診断を行わないのであれば、異常が
発生したことを検出するのが遅れ、その間は排ガス供給
量を適正に制御することができなくなる。そのため、ダ
ンパの異常を診断する周期を定めておき、ダンパ異常の
診断を行ってからの経過時間が診断周期時間となるごと
にダンパの異常を診断する。この場合も運転開始時の診
断と同様であり、ダンパ制御装置9はダンパ6を往復移
動させて全開時間と全閉時間を測定し、全開時間と全閉
時間の差が所定値を越えた場合には異常が発生している
と判断し、異常が発生していることの報知を行う。ま
た、ダンパの移動を開始してからダンパ全閉位置7又は
ダンパ全開位置8になるまでの時間が、設定しておいた
移動時間を越えた場合も、異常と判断して異常が発生し
ていることの報知を行う。
【0015】全開時間と全閉時間の差が所定値よりも小
さかった場合は、全開時間と全閉時間の値は同じである
としてダンパに異常が発生していないと判断し、全開時
間と全閉時間の値は消去して診断の工程を終了し、排ガ
ス量の調節に戻る。ダンパ制御装置9はダンパ6を排ガ
ス調節位置に戻し、必要量の排ガスを排ガスボイラ5へ
供給する。その後も経過時間の検出は行っておき、経過
時間が診断周期時間となるごとにダンパの診断を行う。
【0016】ダンパ制御装置9とダンパ6のジョイント
部に摩耗が発生した場合などでは、ダンパの移動速度が
排ガス流の影響を受けて変化する。ダンパ6部分では、
図面上方からダンパ6へ排ガス流が衝突しており、ダン
パ6には排ガス流によって常にダンパ全閉位置7方向へ
押す力が掛かっているため、ダンパに異常が発生した場
合には、ダンパ全開位置方向へ動かす際にダンパの移動
速度が遅くなるという現象が現れる。逆に排ガスの流れ
と同方向であるダンパ全閉位置7に向けて動かす場合に
は、排ガス流がダンパの移動を後押しするために移動速
度は速くなる。そのため、ダンパに異常が発生した場合
には、ダンパ全閉位置7からダンパ全開位置8へダンパ
を移動させる時間である全開時間が、ダンパ全開位置8
からダンパ全閉位置7へダンパを移動させる時間である
全閉時間よりも長くなり、全開時間と全閉時間を比較す
ることで異常の有無を早期に判断することができる。
【0017】実施例では、ダンパ全閉位置からダンパ全
開位置への移動を行い、その直後にダンパ全開位置から
ダンパ全閉位置へ移動させる往復動作を行うことで、全
開時間と全閉時間を連続して測定する場合での説明を行
った。しかし、ダンパ6を、ダンパ全閉位置7からダン
パ全開位置8へ移動する機会があれば全開時間として記
憶し、ダンパ全開位置8からダンパ全閉位置7へ移動す
る機会があれば全閉時間として記憶することで、全開時
間と全閉時間の測定は別々に行っても良い。
【0018】例えば、ダンパ異常の診断を行ってからの
経過時間が診断周期時間となる前に、ダンパ6をダンパ
全閉位置7からダンパ全開位置8へ移動する機会があ
り、その際に全開時間を記憶しておいた場合、診断時に
は記憶しておいた全開時間を使用することができるた
め、全閉時間のみを測定すれば異常の診断を行える。ま
た、診断周期時間となる前に全開時間と全閉時間の両方
を測定することができた場合には、診断周期時間となる
まで待たずにその時点でダンパ異常の診断を行ってもよ
い。この場合には、ダンパ異常の診断を行ってからの経
過時間をリセットし、診断実施時から経過時間の測定を
開始する。
【0019】
【発明の効果】本発明を実施することにより、通風路途
中に設けたダンパにおける異常の有無を判断することが
でき、異常を早期に発見することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例での一部断面図
【符号の説明】
1 供給側通風路 2 排出側通風路 3 ボイラ側通風路 4 バイパス通風路 5 排ガスボイラ 6 ダンパ 7 ダンパ全閉位置 8 ダンパ全開位置 9 ダンパ制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F22B 37/42 F22B 37/42 Z F23L 13/02 F23L 13/02 F23N 3/02 F23N 3/02 // F16K 37/00 F16K 37/00 F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風路の途中に回転軸と羽根部からなる
    ダンパを設け、ダンパの作動を制御するダンパ制御装置
    を設けておき、ダンパの位置を調節することで通風量を
    調節している通風装置において、ダンパ制御装置はダン
    パを全閉位置から全開位置に移動する時間である全開時
    間と、全開位置から全閉位置に移動する時間である全閉
    時間をそれぞれ測定しておき、全開時間と全閉時間を比
    較し、全開時間と全閉時間の値が異なる場合にはダンパ
    に異常が発生しているとの判断を行うことを特徴とする
    ダンパの異常を診断する通風装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のダンパの異常を診断す
    る通風装置において、ダンパ制御装置は、通風量の調節
    を開始する前に、全開時間と全閉時間を比較し、ダンパ
    の異常を診断することを特徴とするダンパの異常を診断
    する通風装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のダンパの異常を診断す
    る通風装置において、ダンパ制御装置は、あらかじめ設
    定しておいた診断周期時間が経過するごとに、全開時間
    と全閉時間を比較し、ダンパの異常を診断することを特
    徴とするダンパの異常を診断する通風装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載のダン
    パの異常を診断する通風装置において、ダンパを全開位
    置に移動する操作又は全閉位置に移動する操作を行った
    が、あらかじめ設定しておいた移動時間を経過してもダ
    ンパが全開位置又は全閉位置に達したことを検出するこ
    とができなかった場合、ダンパに異常が発生したと判断
    することを特徴とするダンパの異常を診断する通風装
    置。
JP2001140393A 2001-05-10 2001-05-10 ダンパの異常を診断する通風装置 Pending JP2002333101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001140393A JP2002333101A (ja) 2001-05-10 2001-05-10 ダンパの異常を診断する通風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001140393A JP2002333101A (ja) 2001-05-10 2001-05-10 ダンパの異常を診断する通風装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002333101A true JP2002333101A (ja) 2002-11-22

Family

ID=18987005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001140393A Pending JP2002333101A (ja) 2001-05-10 2001-05-10 ダンパの異常を診断する通風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002333101A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006112740A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Samson Co Ltd 排ガス出口温度高異常を検出する排熱ボイラ
CN102997273A (zh) * 2012-12-26 2013-03-27 宁波远成设备制造有限公司 双门转臂式气动快开风门
JP2014206097A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 三浦工業株式会社 ガスエンジンコージェネレーション装置
JP2019020035A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 アズビル株式会社 燃焼システム
JP2019060571A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 アズビル株式会社 燃焼システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006112740A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Samson Co Ltd 排ガス出口温度高異常を検出する排熱ボイラ
JP4679873B2 (ja) * 2004-10-18 2011-05-11 株式会社サムソン 排ガス出口温度高異常を検出する排熱ボイラ
CN102997273A (zh) * 2012-12-26 2013-03-27 宁波远成设备制造有限公司 双门转臂式气动快开风门
JP2014206097A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 三浦工業株式会社 ガスエンジンコージェネレーション装置
JP2019020035A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 アズビル株式会社 燃焼システム
JP2019060571A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 アズビル株式会社 燃焼システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105222362B (zh) 燃气热水装置的控制系统
US7597066B2 (en) Circulation type hot water supply device
US8015793B2 (en) Fuel heating via exhaust gas extraction
CN104990268B (zh) 全预混燃气采暖热水炉给排气管堵塞保护方法
CN105927961B (zh) 用于火力发电机组的汽动引风机自动并列方法及装置
JPH06317319A (ja) 暖房装置のガス自動燃焼制御装置用の制御装置とその使用方法
JP5931993B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2002333101A (ja) ダンパの異常を診断する通風装置
JP3797067B2 (ja) 内燃機関の故障診断装置
KR20200062905A (ko) 공기조화기 및 그의 제어방법
EP3379054B1 (en) Systems and methods for controlling bleed heat of a gasturbine inlet filter
JP3209889B2 (ja) ガスタービンシステムの排ガス逆流防止装置および排ガス逆流防止方法
JP2013083226A (ja) 排熱ボイラシステムの制御方法および制御装置
JP4325079B2 (ja) サーモスタットの故障診断装置
JP4059100B2 (ja) ボイラの監視方法およびその装置
JP2000111001A (ja) 排熱回収システム
US11220945B2 (en) Method for operating an internal combustion engine with a secondary air system
JPH05346279A (ja) 冷凍サイクル制御装置
JP2004197672A (ja) 蒸気タービンシステム
JP2973849B2 (ja) 燃焼装置における風量切替判定方法
JP2005127231A (ja) 車両用故障診断方法及び装置
JPH0875160A (ja) 燃焼機器
JP2000345811A (ja) 排熱回収ボイラプラントとその運転方法
JP2503790B2 (ja) 湯水混合装置の動作修復方法
JPH02150619A (ja) ガス燃焼器の安全装置