JP2002332060A - 荷崩れ防止用締め具 - Google Patents

荷崩れ防止用締め具

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JP2002332060A
JP2002332060A JP2001136834A JP2001136834A JP2002332060A JP 2002332060 A JP2002332060 A JP 2002332060A JP 2001136834 A JP2001136834 A JP 2001136834A JP 2001136834 A JP2001136834 A JP 2001136834A JP 2002332060 A JP2002332060 A JP 2002332060A
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JP
Japan
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fastener
hook
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belt
loop
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JP2001136834A
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English (en)
Inventor
Yasuo Takagi
保夫 高木
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Takagi Packs KK
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Takagi Packs KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷物の締め付け強度の調整及び荷物の結束作
業を、手元で容易に行うことができ且つ、様々なサイズ
の荷物も確実に締め付けることができる荷崩れ防止用締
め具を提供することにある。 【解決手段】 荷崩れ防止用締め具100の一端に、伸
縮性部材4を介して設けられた係止部材6と、他端には
係止部材6を介して折り返されて係着する一対の面ファ
スナーが設けた。更に本発明は、面ファスナーが取り付
けられている端部に、把持部5を設けた。そして、端部
側に設けられた雄面ファスナー2と、荷崩れ防止用締め
具100の中心側に設けられた前記面ファスナーに係着
する、雌面ファスナー3を設けた。また、伸縮性部材4
は、一定以上の張力を加えられたとき、規定長さ以上に
以上に伸縮しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物の搬送及び保
管の際の荷崩れを防止するために用いられる、荷崩れ防
止用締め具に関する技術である。特に締め具の端部に伸
縮性部材を用いることにより、締め具の締め付け強度の
調整を良好に行うことができると共に、締め具の係着及
び解除作業を面ファスナーによって行うことで、締め具
の締め付け作業が容易に行うことができる、荷崩れ防止
用締め具である。
【0002】
【従来の技術】パレット等に積載された荷物の荷崩れ防
止には、一般的にベルト又はシート等を荷物に巻き付け
固定して行われている。ベルト又はシートは何度も繰り
返して使用することができ、且つ、荷物の締め付け作業
が容易且つ迅速に行うことができる様に、面ファスナー
を設けたベルト又はシートが利用されている。
【0003】一般的にこのベルト又はシートの素材に
は、帯状の綿布や合成樹脂が用いられている。しかし、
これらの素材は本来的に伸縮性を有しないため、荷物の
形状及び荷物の個数に応じて荷物を確実に固定すること
ができず、荷物を確実に固定するためには、長さの異な
るベルト又はシートを複数用意する必要があり、不便で
あると共にコストが高くつく場合もある。
【0004】これらの欠点を補うべく、実開昭60−1
01458号公報、意匠登録第875374号公報にお
いて、ベルト又はシートの中間部分等を切り分けて、こ
の切り分けられた部分を短い伸縮性部材で連結した、荷
崩れ防止用ベルト又はシートが提案されている。しか
し、ベルト又はシートを荷物へ締め付ける際にはベルト
又はシートの両端部を持って作業を行うため、ベルト又
はシートの中央部に設けられた短い伸縮性部材には手が
届かず、ベルト又はシートの締め付け強度の調整が困難
である。更に、角状荷物を複数個結束する際に、角状荷
物へ巻き付けたベルト又はシートを強く張設したとして
も、荷物の角部に起因する高い摩擦抵抗により、伸縮性
部材への力の伝導が著しく阻害され、伸縮性部材を有効
に利用することが出来ない。
【0005】また、スキー等のスポーツ用具を一つに束
ねる「結束具」の様に、ベルト又はシート全体に伸縮性
をもたせることも考えられる。しかし、ベルト又はシー
ト全体に伸縮性を持たせた場合、ベルト又はシートの限
界張力まで伸ばさなければ、有効な結束力は得ることが
できず、多種多様な荷物の形状への結束には適さない。
そして、結束具として用いられる面ファスナーが伸縮し
た場合には、伸ばされた面ファスナーの縮力により、面
ファスナーとその対向する面ファスナーの係着部分に
は、多数の皺が発生して、面ファスナーの係着力を低下
させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した従来
技術の欠点を克服するために成されたものであり、荷物
の締め付け強度の調整及び荷物の結束作業を手元で容易
に行うことができ且つ、様々なサイズの荷物も確実に締
め付けることができる荷崩れ防止用締め具を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するための手段として、締め具の一端に伸縮性部材
を介して設けられた係止部材と、他端には係止部材を介
して折り返されて係着する一対の面ファスナーが設けら
れていることを特徴としている。更に本発明では、面フ
ァスナーが取り付けられている端部に、把持部が設けら
れていることを特徴としている。そして、端部側に設け
られた比較的短い面ファスナーと、荷崩れ防止用結束具
の中心側に設けられた前記面ファスナーに係着する、対
向する比較的長い面ファスナーが設けられていることを
特徴としている。また、伸縮性部材は一定以上の張力を
加えられたとき、規定長さ以上に以上に伸縮しないこと
を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を添付図面を用
いて説明する。図1は、本発明の荷崩れ防止用締め具1
00の側面図、図2は、荷崩れ防止用締め具100の平
面図である。
【0009】荷崩れ防止用締め具100は、化学繊維織
布等から成る、非伸縮性部材で形成されたベルト本体1
と、その一端に接続された伸縮性部材4と、伸縮性部材
4の先端に設けられた係止部材6と、ベルト本体1他端
に設けられた雄の面ファスナー材より成る比較的短い雄
面ファスナー2及び雌の面ファスナー材より成る比較的
長い雌面ファスナー3と、雄面ファスナー2の先端に設
けられた把持部5とより成る。
【0010】係止部材6は金属又は合成樹脂等より成
り、締め具他端が挿通されて折り返される大きさを有
し、締め具の締め付けの際の引っ張り力に耐えられる強
度を有している。
【0011】伸縮性部材4は、ベルト本体1と同じ幅を
有し、ゴムを編み込んだ布製ベルトより成り、図2に示
した例の場合は、ゴムを編み込んだ約150センチの長
さの布製ベルトが三つ折りされ、全長が50センチに構
成され、一端がベルト本体1に縫着され他端は係止部材
6が縫着されている。三つ折りされた部分は、ばらけな
いように二ないし三ヶ所で伸長を妨げないように伸長方
向と直行する方向に相互に縫いつけられている。
【0012】また、図3に示すように、伸縮性部材4
は、通常の人の力で最大約90センチまで伸長し、それ
以上伸長しない。即ち、この場合は80%の伸長度であ
る。なお、荷物に適度な締め付け強度を与える点から伸
長度は50%以上であることが好ましい。
【0013】どの程度の力を加えれば伸長するかは、ゴ
ムを編み込んだ布製ベルトを二つ折りにしたり四つ折り
にしたりすることにより変更することができる。伸長長
さは編み込むゴムの材質や、編み込む布の構造を変更す
ることにより調整することが出来る。
【0014】なお、伸縮性部材4はベルト本体1と異な
る色にすることにより、作業者に伸縮性部材の存在を容
易に認識させることができる。
【0015】ベルト本体1は、非伸縮性の化学繊維織布
等から成り、図3に示した例の場合は、幅5センチ、長
さ370センチである。ベルト本体1は化学繊維織布に
限らず、プラスチック、皮革、不織布等の他の素材であ
っても良い。
【0016】また、ベルト本体1の端部には、長さ約1
5センチの雄面ファスナー2が縫いつけられ、更にその
先に細幅のベルトがループ状に縫いつけられた把持部5
が設けられている。
【0017】把持部5は、ベルトがループ状に縫いつけ
られている場合には、人の手指で掴みやすく作業性が良
いが、これに限らず単なるベルト状であっても良いし、
ひも状であっても良い。
【0018】約15センチの長さの雄面ファスナー2が
設けられたベルト本体1には、約15センチ程度の間隔
を介して長さ約100センチの雌面ファスナー3が縫着
されている。雄面ファスナー2を係止部材6を介して折
り返す場合、図4(ハ)に示すように雄面ファスナー2
に一番近い雌面ファスナー3の部分3aに係着するか、
図4(ニ)に示すように一番遠い雌面ファスナー3の部
分3bに係着するかにより、荷崩れ防止用締め具100
の全長長さを調整することができる。図4の(ハ)と
(ニ)に示す場合には約42センチの長さが調整可能で
ある。もちろん、この中間の任意の位置に面ファスナー
を係着することが出来るので、図3及び図4に示した例
の場合には、42センチ以内の任意の長さに調整するこ
とができる。なお、荷崩れ防止用締め具100の締め付
け作業の点から、雌面ファスナー3は、雄面ファスナー
2の3倍以上の長さを有していることが好ましい。な
お、雄面ファスナー2及び雌面ファスナー3は雄又は雌
がそれぞれ逆であっても良いし、共に雌雄共用の面ファ
スナー材から成るものであっても良い。
【0019】図3及び図4に示した例の場合、この荷崩
れ防止用締め具100は伸縮性部材4の伸長により約4
0センチ(図3中における、l2−l1)、面ファスナ
ーの折り返し長さの調整により約42センチ、合計最大
約82センチ長さを調整することができる。即ち、最短
358センチから最長440センチまでの間の荷物を同
じ締め具で締め付けることができる。
【0020】本発明に係る荷崩れ防止用締め具100の
使用方法について、図5に従って説明する。まず荷物2
00に荷崩れ防止用締め具100を掛け渡し、係止部材
6を介して把持部5側のベルトを折り返す。この際片手
で、係止部材6付近の伸縮性部材4を把持し、もう一方
の手で把持部5を持ち適当な強さに引っ張る。荷物20
0に適度の締め付け強度を与えるには、係止部材6付近
の伸縮性部材4を手で引き付けて、適度な伸長状態を保
ちもう一方の手で、係止部材6を介して折り返した面フ
ァスナー2,3を係着させる。荷物200が大きい場合
には、一度係止部材6返して折り返した面ファスナー
2,3を仮に係着させ、その後、伸縮性部材4を伸長さ
せ、仮に係着させた面ファスナー2,3の係着を解いて
再度適当な位置に係着させれば良い。
【0021】次に、図6及び図7を参照して上述した実
施例の変形例(第2実施例)について説明する。図6
は、第2実施例の荷崩れ防止用締め具300の側面図、
図7は、第2実施例の荷崩れ防止用締め具300の平面
図である。図1から図5に図示した荷崩れ防止用締め具
100と同一の部分には同一の符号を付して説明は省略
し、異なる部分のみについて説明をする。
【0022】図6及び図7のベルト本体301は、荷崩
れ防止用締め具100のベルト本体1よりも幅が広く形
成される。そのため、ベルト本体301を確実に荷物に
締め付けることができるように、複数本の一対の面ファ
スナー2,3を設け端部をベルト本体301に縫着す
る。これに対応する数だけ、伸縮性部材の4の端部に係
止部材6を設けたものを、ベルト本体301の他端部に
縫着する。これらの数は、図面に限定されるものではな
く、ベルト本体301の幅に応じて任意の数を縫着すれ
ばよい。
【0023】以上、実施例に基づき本発明を説明した
が、本発明は上述した実施例に何ら限定されるものでな
く、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で種々の改良変
形が可能であることは、容易に推測することができるも
のである。例えば、上記実施例においては、本発明の理
解を容易とするために、各部材の形状、素材等を具体的
に記載しているが、各部材の形状、素材等は限定される
ものではない。また、係止部材6は、リング状のものに
限られず、バックル状のもの、鈎状のものであってもよ
く、更に、複数のリング状部材により成るものであって
も良い。ここで、係止部材6が複数のリング状部材によ
り成る場合には、面ファスナーを設けない方が好まし
い。
【0024】本発明には、以下の発明が含まれる。荷物
を固定し又は結束するために該荷物の周囲に巻回される
ベルトと、そのベルトの一端部に設けられた伸縮性を有
する伸縮性部材と、その伸縮性部材を介して前記ベルト
の一端部に取着される係止部材と、前記ベルトの他端部
に設けられ且つ前記係止部材を介して折り返されて係着
する一対の面ファスナーとを、備えていることを特徴と
する荷崩れ防止用締め具A。
【0025】荷物を固定し又は結束するために該荷物の
周囲に巻回されるベルトと、そのベルトの一端部に設け
られた伸縮性を有する伸縮性部材と、その伸縮性部材を
介して前記ベルトの一端部に取着され且つ二つのリング
材から成る係止部材とを、備えていることを特徴とする
荷崩れ防止用締め具B。
【0026】上記荷崩れ防止用締め具A又は荷崩れ防止
用締め具Bにおいて、面ファスナーの取着側の端部に設
けられた把持部を備えていることを特徴とする荷崩れ防
止用締め具C。
【0027】上記荷崩れ防止用締め具A、荷崩れ防止用
締め具B又は荷崩れ防止用締め具Cにおいて、一対の面
ファスナーは、ベルトの端部側に設けられた短面ファス
ナーと、その短面ファスナーよりも前記ベルトの中心側
に設けられ且つ前記短面ファスナーに係着する前記短面
ファスナーよりも長い長面ファスナーとによって構成さ
れていることを特徴とする荷崩れ防止用締め具D。
【0028】上記荷崩れ防止用締め具A、荷崩れ防止用
締め具B、荷崩れ防止用締め具Cまたは荷崩れ防止用締
め具Dにおいて、伸縮性部材は一定以上の張力を加えら
れた場合に、規定長さ以上に伸縮しないことを特徴とす
る荷崩れ防止用締め具E。
【0029】なお、特許請求の範囲の文言の解釈に疑義
が生じないように念のため説明すれば、請求項1及び2
に記載の「ベルト」には、図1から図5に示すような幅
の狭いベルト状のものは勿論のこと、図6及び図7に示
すような幅の広いベルト、言い換えればシート状のもの
も含まれる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明の場合、片手に伸縮
性部材を保持して、もう一方の手で面ファスナー側を保
持するため、両手で伸縮性部材の長さを調整しながら、
同時に面ファスナーによる係着を行うことができるので
荷物を容易且つ迅速に、しかも適度な締め付け強度で確
実に固定することができる。そして、本発明に係る荷崩
れ防止用締め具は、面ファスナーは非伸縮性部材で形成
されているため、荷物に締め具を巻き付けた際、面ファ
スナーの係着部部分に皺がよることが無く、面ファスナ
ーの係着力の低下を招くことがない。
【0031】請求項2記載の発明の場合、請求項1記載
の発明の奏する効果に加え、更に、面ファスナーの取り
付けられている端部に把持部が設けられているので、係
止部材を返して折り返す作業や、面ファスナーの係着及
び解除作業を容易に行うことができる。
【0032】請求項3記載の発明の場合、請求項1又は
2に記載の発明の奏する効果に加え、更に、面ファスナ
ーの係着位置の変更することにより荷崩れ防止用締め具
全体の長さを調整することができ、伸縮性部材の伸長と
両方の作用により、サイズの異なる荷物にも同じ締め具
で対応することができる。また、係止部材を介して折り
返す長さを変更すること及び、伸縮性部材の伸長度を変
更することの二種類の異なった長さ調整機能を、いずれ
も手元で操作することによって発揮させることができる
ので、荷物の締め付け作業を容易且つ迅速に行うことが
できる。同様に、手元の操作で締め付け強度の調整を良
好に行うことができる。更に、手元の操作で締め付け強
度の調整を行うことができることにより、荷崩れ防止用
締め具を角状荷物へ掛け渡して張設しても、荷物の角部
の摩擦抵抗により伸縮性部材への力の伝導が阻害される
こと無く、伸縮性部材を有効に利用することができる請
求項4記載の発明の場合、請求項1から3の何れかに記
載の発明の奏する効果に加え、更に、伸縮性部材が一定
以上の張力を加えられたとき、規定長さ以上伸長しない
ため、荷物を過度に締め付けることない。また、荷物が
崩れるような負荷が加えられても、一定以上伸長しない
ので、荷物が荷崩れを起こすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に関する荷崩れ防止用締め具の側面図
である。
【図2】 本発明に関する荷崩れ防止用締め具の平面図
である。
【図3】 図1に係る荷崩れ防止用締め具の側面図であ
る。
【図4】 図1に係る荷崩れ防止用締め具の側面図であ
る。
【図5】 本発明に関する荷崩れ防止用締め具の使用状
態を示す斜視図である。
【図6】 本発明に係る荷崩れ防止用締め具の変形、荷
崩れ防止用締め具の側面図である。
【図7】 図6に係る荷崩れ防止用締め具の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 ベルト本体 2 雄面ファスナー 3 雌面ファスナー 4 伸縮性部材 5 把持部 6 係止部材 100 荷崩れ防止用締め具本体 200 荷物 300 荷崩れ防止用締め具本体 301 ベルト本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトの一端に伸縮性部材を介して設け
    られた係止部材と、他端には係止部材を介して折り返さ
    れて係着する一対の面ファスナーが設けられていること
    を特徴とする荷崩れ防止用締め具。
  2. 【請求項2】 面ファスナーが取り付けられている端部
    に、把持部が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の荷崩れ防止用締め具。
  3. 【請求項3】 端部側に設けられた比較的短い面ファス
    ナーと、荷崩れ防止用締め具の中心側に設けられた前記
    面ファスナーに係着する、対向する比較的長い面ファス
    ナーが設けられていることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の荷崩れ防止用締め具。
  4. 【請求項4】 伸縮性部材は一定以上の張力を加えられ
    たとき、規定長さ以上に伸縮しないことを特徴とする請
    求項1から3のいずれかに記載の荷崩れ防止用締め具。
JP2001136834A 2001-05-08 2001-05-08 荷崩れ防止用締め具 Pending JP2002332060A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20090245963A1 (en) * 2008-03-28 2009-10-01 Schoor Howard M Seat strap

Cited By (1)

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US20090245963A1 (en) * 2008-03-28 2009-10-01 Schoor Howard M Seat strap

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Effective date: 20031225

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040322