JP2002329135A - 電子広告システムおよびその提供方法 - Google Patents

電子広告システムおよびその提供方法

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JP2002329135A
JP2002329135A JP2001135016A JP2001135016A JP2002329135A JP 2002329135 A JP2002329135 A JP 2002329135A JP 2001135016 A JP2001135016 A JP 2001135016A JP 2001135016 A JP2001135016 A JP 2001135016A JP 2002329135 A JP2002329135 A JP 2002329135A
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disk medium
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electronic
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Mitsuharu Yada
光治 矢田
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HICOM KK
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HICOM KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に、かつ効率よく、企業や製品などの電
子広告を提供し、プロモーションを効果的に行う。 【解決手段】 利用者は、配布されたCDカード4を、
利用者端末31 に設けられた外部記憶装置にセットす
る。利用者端末31 の外部記憶装置は、CDカード4が
セットされると自動的に該CDカード4のアプリケーシ
ョン領域に格納された電子チラシファイルを読み出し、
その電子チラシを利用者端末31 に表示する。その後、
オートアクセスファイルを読み出す。オートアクセスフ
ァイルは、自動的にWWWブラウザを起動させて広告主
の運営するシステムサーバ2にアクセスし、利用者端末
1 に広告主のホームページを表示させる。これによ
り、利用者は、CDカード4を外部記憶装置にセットす
るだけで、広告主のホームページを自動的に閲覧するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子広告技術に関
し、特に、CD−R(Compact Disc−Re
cordable)を利用したデジタル宣伝に適用して
有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】企業や製品などのプロモーション商品と
して、たとえば、広告用のポケットティッシュやテレホ
ンカードなどが広く知られている。ポケットティッシュ
の場合、ティッシュペーパーの包装フィルムに企業や製
品などの宣伝広告が印刷されている。また、テレホンカ
ードの場合も同様に、テレホンカードの表面に企業や製
品などの宣伝広告が印刷されている。
【0003】そして、企業などは、これらプロモーショ
ン用商品を消費者に広く配布することによって、企業や
製品などの広報宣伝を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なプロモーション用商品の配布技術では、次のような問
題点があることが本発明者により見い出された。
【0005】すなわち、ポケットティッシュやテレホン
カードなどは、使用済みになると捨てられてしまい、広
報宣伝としての訴求効果があまり上がらない恐れがあ
る。
【0006】また、一旦、使用されたポケットティッシ
ュやテレホンカードなどは、人から人へと流通する可能
性が低く、流通による広告の波及効果も期待できないと
いう問題がある。
【0007】本発明の目的は、容易に、かつ効率よく、
企業や製品などの電子広告を提供し、プロモーションを
効果的に行うことのできる電子広告システムおよびその
提供方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子広告システ
ムは、自動的にインターネット通信プログラムを起動さ
せ、指定のURL(Uniform Resource
Locators)にアクセスするオートアクセスフ
ァイルが格納された追記不可領域と、任意のデータを1
度だけ書き込める追記領域とを有した光ディスク媒体
と、該光ディスク媒体の追記不可領域に格納されたアプ
リケーション、および追記領域に格納されたデータを読
み出す光ディスク媒体ドライブを備え、インターネット
に接続された利用者端末と、インターネットに接続さ
れ、利用者端末が光ディスク媒体に格納されたオートア
クセスファイルによってアクセスした際に広告主のホー
ムページを提供するシステムサーバとを備えたことを特
徴とする。
【0009】また、本発明の電子広告システムは、前記
光ディスク媒体の追記不可領域に電子チラシファイルを
格納し、該電子チラシファイルは、利用者端末の光ディ
スク媒体ドライブに光ディスク媒体を装填した際に自動
的に起動し、利用者端末に表示されることを特徴とす
る。
【0010】さらに、本発明の電子広告システムは、前
記光ディスク媒体が、カード型のCD−Rディスクより
なることを特徴とする。
【0011】また、本発明の電子広告システムは、前記
利用者端末の光ディスク媒体ドライブに、光ディスク媒
体の追記領域に任意のデータを書き込める機能を備えた
ことを特徴とする。
【0012】さらに、本発明の電子広告の提供方法は、
自動的にインターネット通信プログラムを起動させ、指
定のURLにアクセスするオートアクセスファイルが格
納された追記不可領域と、任意のデータを1度だけ書き
込める追記領域とを有した光ディスク媒体を利用者端末
に設けられた光ディスク媒体ドライブにセットするステ
ップと、該光ディスク媒体ドライブが、光ディスク媒体
の追記不可領域に格納されたオートアクセスファイルを
読み出し、インターネット通信プログラムを起動させ、
指定のURLのシステムサーバにアクセスし、システム
サーバが提供するホームページを表示するステップとを
有したことを特徴とする。
【0013】また、本発明の電子広告の提供方法は、自
動的にインターネット通信プログラムを起動させ、指定
のURLにアクセスするオートアクセスファイル、なら
びに電子チラシファイルが格納された追記不可領域と、
任意のデータを1度だけ書き込める追記領域とを有した
光ディスク媒体を利用者端末に設けられた光ディスク媒
体ドライブにセットするステップと、該光ディスク媒体
ドライブが、光ディスク媒体の追記不可領域に格納され
た電子チラシファイルを読み出し、前記利用者端末に表
示するステップと、該光ディスク媒体ドライブが、光デ
ィスク媒体の追記不可領域に格納されたオートアクセス
ファイルを読み出し、インターネット通信プログラムを
起動させ、指定のURLのシステムサーバにアクセス
し、システムサーバが提供するホームページを表示する
ステップとを有したことを特徴とする。
【0014】以上のことにより、光ディスク媒体を利用
者端末の光ディスク媒体ドライブにセットするだけで、
広告主の電子チラシ、ならびにホームページを自動的に
閲覧することができるので、高い宣伝効果を実現するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施の形態による電子
広告システムのブロック図、図2は、図1の電子広告シ
ステムに用いられるCDカードの説明図、図3は、図1
の電子広告システムにより電子チラシ、ならびにホーム
ページを閲覧する際のフローチャート、図4は、図1の
利用者端末からCDカードにデータを追記する際のフロ
ーチャート、図5は、図4は、図1の利用者端末からC
Dカードに追記されたデータを読み出す際のフローチャ
ートである。
【0017】本実施の形態において、電子広告システム
1は、電子広告を利用者に提供するシステムである。こ
の電子広告システム1は、システムサーバ2、複数の利
用者端末31 〜3n 、およびCDカード(光ディスク媒
体)4から構成されている。
【0018】システムサーバ2は、企業などの広告主が
それぞれ運営するサーバである。ここでは、1つのシス
テムサーバ2として記載したが、広告主が複数の場合に
は、それら広告主毎に複数のシステムサーバが設けられ
ることになる。
【0019】利用者端末31 〜3n は、利用者が使用す
るパーソナルコンピュータなどの端末である。システム
サーバ2と利用者端末31 〜3n とは、情報ネットワー
クであるインターネット5によって通信可能に接続され
ている。
【0020】CDカード4は、利用者に広く配布された
プロモーション用のデジタルツールである。このCDカ
ード4は、図2に示すように、縦約59mm程度、横約
86mm程度のカード型のCD−Rディスクからなり、
該CDカード4のラベル面には、広告主の広告などが印
刷されている。
【0021】さらに、CDカード4はCD−Rディスク
以外でもよく、DVD−R(Digital Vers
atile Disc−Recordable)、DV
D+Rなどの追記が可能な光ディスクを用いるようにし
てもよい。
【0022】また、CDカード4は、CD−ROM(C
D−Read Only Memory)ドライブやC
D−Rドライブなどの外部記憶装置(光ディスク媒体ド
ライブ)によってデータの読み書きが行われる。
【0023】CDカード4の記録面には約35MBの記
憶容量があり、この記録面は、アプリケーション領域
(追記不可領域)R1とユーザデータ記憶領域(追記領
域)R2とから構成されている。
【0024】アプリケーション領域R1は、約300K
B程度の記憶容量を有しており、ユーザデータ記憶領域
R2は、残りの記憶容量すべてを有している。
【0025】また、アプリケーション領域R1は、デー
タの消去、追記などができない領域であり、電子チラシ
ファイルとオートアクセスファイルとが格納されてい
る。このオートアクセスファイルは、たとえば、オーリ
ングソフト’ディレクター’によって作成したリンゴス
クリプトにより自動的に指定のURLに移動するプログ
ラムである。
【0026】電子チラシファイルは、広告主の電子チラ
シ(広告)であり、静止画、音声、動画、または文字
や、これらを組み合わせたコンテンツなどからなる。こ
こで、アプリケーション領域R1の記憶容量が約300
KB程度と記載したが、該アプリケーション領域R1の
記憶容量は、電子チラシファイルのデータ量に応じて増
減する。
【0027】アートアクセスファイルは、利用者端末3
1 〜3n に格納されているWWW(World Wid
e Web)ブラウザなどのインターネット通信プログ
ラムを自動的に立ち上げ、広告主が運営するホームペー
ジアクセスするプログラムファイルである。
【0028】ここでは、CDカード4のアプリケーショ
ン領域R1に、電子チラシファイルとオートアクセスフ
ァイルとを格納した場合ついて記載したが、該CDカー
ド4のアプリケーション領域R1にはオートアクセスフ
ァイルだけを格納するようにしてもよい。
【0029】さらに、ユーザデータ記憶領域R2は、利
用者が、静止画、音声、動画、あるいはアプリケーショ
ンプログラムなどの各種ファイルを自由に格納できる領
域である。
【0030】次に、本実施の形態における電子広告シス
テム1の動作について、図1、図2、および図3〜図5
のフローチャートを用いて説明する。
【0031】まず、利用者が、利用者端末31 〜3n
うち、利用者端末31 から広告主のホームページを閲覧
する場合について、図3のフローチャートを用いて説明
する。
【0032】まず、利用者は、配布されたCDカード4
を、利用者端末31 〜3n のうち、利用者端末31 に設
けられた外部記憶装置にセットする(ステップS10
1)。利用者端末31 の外部記憶装置は、CDカード4
がセットされると自動的に該CDカード4のアプリケー
ション領域R1を読み出す。
【0033】そして、CD−ROMカード4のアプリケ
ーション領域R1に格納された電子チラシファイルを読
み出し(ステップS102)、その電子チラシを利用者
端末31 に表示する(ステップS103)。
【0034】その後、オートアクセスファイルを読み出
すことによって(ステップS104)、自動的にWWW
ブラウザが起動し、広告主の運営するシステムサーバ2
にアクセスする(ステップS105)。
【0035】このステップS105の処理によって、利
用者端末31 には広告主のホームページが表示される
(ステップS106)。これにより、利用者は、CDカ
ード4を外部記憶装置にセットするだけで、広告主のホ
ームページを自動的に閲覧することができる。その後、
WWWブラウザを閉じることによって広告主のホームペ
ージの閲覧が終了となる。
【0036】また、CDカード4に利用者が利用者端末
1 から任意のデータを追記する場合について、図4の
フローチャートを用いて説明する。
【0037】CDカード4に任意のデータを追記する際
には、利用者端末31 からCD−Rライティングソフト
を起動させ(ステップS201)、該CDカード4のユ
ーザデータ記憶領域R2に任意のデータを追記する(ス
テップS202)。任意のデータの追記が終了すると
(ステップS203)、CD−Rライティングソフトを
閉じ、CDカード4を取り出して終了となる(ステップ
S204)。
【0038】さらに、CDカード4のユーザデータ記憶
領域R2に追記した任意のデータを読み出す場合につい
て、図5のフローチャートを用いて説明する。
【0039】利用者端末31 の外部記憶装置にCDカー
ド4をセットする(ステップS301)。利用者端末3
1 の外部記憶装置は、CDカード4がセットされると自
動的に該CDカード4のアプリケーション領域R1を読
み出し、ステップS102〜S105の処理を行い、該
利用者端末31 に電子チラシを表示するとともに、オー
トアクセスファイルによって自動的にWWWブラウザを
起動させる(ステップS302)。
【0040】ここでは、WWWブラウザは不要であるの
で、起動したWWWブラウザを強制終了させる(ステッ
プS303)。その後、利用者端末31 のマイコンピュ
ータのアイコンをマウスなどによって選択し、マイコン
ピュータのウィンドウを表示させる。
【0041】このマイコンピュータのウィンドウから外
部記憶装置のアイコンをマウスの右クリックによって開
く(ステップS304)。このステップS304の処理
によって、ステップS201〜S204の処理で追記し
たデータが表示されるので(ステップS305)、任意
のデータをマウスなどに選択して使用する(ステップS
306)。
【0042】それにより、本実施の形態によれば、利用
者は、CDカード4を利用者端末3 1 〜3n の外部記憶
装置にセットするだけで、広告主の電子チラシ、ならび
にホームページを閲覧することができるので、訴求効果
の高い、企業や製品の宣伝広告を可能とすることができ
る。
【0043】また、CDカード4のユーザデータ領域R
2に、任意のデータを自由に書き込むことができるの
で、CDカード4がすぐに捨てられることを防止するこ
とができるとともに、該CDカード4のユーザデータ領
域R2に格納されたデータの受け渡しがされた際には、
広告も不特定の利用者間で流通することになり、広告の
波及効果を期待することができる。
【0044】さらに、本実施の形態では、電子チラシと
オートアクセスファイルとによって広告主の宣伝とホー
ムページの閲覧を自動的に行うCDカード4について記
載したが、このCDカードの用途例としては、eコマー
ス、製品・サービスプロモーション、電子名刺、企業P
R、電子社員証、健康管理、教育ツール、音楽CD、デ
ジタル会員証、ならびにスポーツプログラムなどがあ
る。
【0045】eコマースでは、電子商取引のアクセス用
として用い、製品・サービスプロモーションにおいて
は、マルチメディアによるプロモーションツールとして
用いる。
【0046】また、電子名刺では、営業マンの個人情報
をスピーディに相手方に伝え、企業PRにおいては、動
画や音声情報などによる会社案内などに用いる。電子社
員証では、スケジュールや個人情報の管理などに用い、
健康管理においては、日常の健康状態や病歴などを記録
・管理する携帯カードとして用いる。
【0047】さらに、教育ツールでは教材、成績の保存
やホームページのリンクとして個別学習をする際に用
い、音楽CDにおいては、新人アーティストやインディ
ーズのプロモーション用カードとして用いる。
【0048】また、デジタル会員証の場合には、顧客管
理用に用い、会員特権として、たとえば、音声や画像な
どのデータを付けたりもできる。スポーツプログラムで
は、試合日程、選手やチーム情報の照会などを行う。
【0049】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0050】
【発明の効果】(1)本発明によれば、電子広告システ
ムによって、光ディスク媒体を利用者端末に設けられた
光ディスク媒体ドライブにセットするだけで、広告主の
電子チラシ、ならびにホームページを自動的に閲覧する
ことができる。 (2)また、本発明では、光ディスク媒体の追記領域
に、任意のデータを自由に書き込むことができるので、
光ディスク媒体に付加価値を付けることができるので、
利用者に該光ディスク媒体を長期間にわたり使用される
ことが可能となる。 (3)さらに、本発明においては、上記(1)、(2)
により、訴求効果の高い、企業や製品の宣伝広告を実現
することができるとともに、光ディスク媒体の追記領域
に格納されたデータの受け渡しがされた際には、広告も
不特定の利用者間で流通することになり、広告の波及効
果を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電子広告システム
のブロック図である。
【図2】図1の電子広告システムに用いられるCDカー
ドの説明図である。
【図3】図1の電子広告システムにより電子チラシ、な
らびにホームページを閲覧する際のフローチャートであ
る。
【図4】図1の利用者端末からCDカードにデータを追
記する際のフローチャートである。
【図5】図4は、図1の利用者端末からCDカードに追
記されたデータを読み出す際のフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子広告システム 2 システムサーバ 31 〜3n 利用者端末 4 CDカード(光ディスク媒体) 5 インターネット R1 アプリケーション領域(追記不可領域) R2 ユーザデータ記憶領域(追記領域)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動的にインターネット通信プログラム
    を起動させ、指定のURLにアクセスするオートアクセ
    スファイルが格納された追記不可領域と、任意のデータ
    を1度だけ書き込める追記領域とを有した光ディスク媒
    体と、 前記光ディスク媒体の追記不可領域に格納されたアプリ
    ケーション、および前記追記領域に格納されたデータを
    読み出す光ディスク媒体ドライブを備え、インターネッ
    トに接続された利用者端末と、 前記インターネットに接続され、前記利用者端末が前記
    光ディスク媒体に格納されたオートアクセスファイルに
    よってアクセスした際に広告主のホームページを提供す
    るシステムサーバとを備えたことを特徴とする電子広告
    システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子広告システムにおい
    て、前記光ディスク媒体の追記不可領域に電子チラシフ
    ァイルを格納し、前記電子チラシファイルは、前記利用
    者端末の光ディスク媒体ドライブに前記光ディスク媒体
    を装填した際に自動的に起動し、前記利用者端末に表示
    されることを特徴とする電子広告システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の電子広告システ
    ムにおいて、前記光ディスク媒体は、カード型のCD−
    Rディスクよりなることを特徴とする電子広告システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電
    子広告システムにおいて、前記利用者端末の光ディスク
    媒体ドライブが、前記光ディスク媒体の追記領域に任意
    のデータを書き込める機能を備えたことを特徴とする電
    子広告システム。
  5. 【請求項5】 自動的にインターネット通信プログラム
    を起動させ、指定のURLにアクセスするオートアクセ
    スファイルが格納された追記不可領域と、任意のデータ
    を1度だけ書き込める追記領域とを有した光ディスク媒
    体を利用者端末に設けられた光ディスク媒体ドライブに
    セットするステップと、 前記光ディスク媒体ドライブが、前記光ディスク媒体の
    追記不可領域に格納されたオートアクセスファイルを読
    み出し、インターネット通信プログラムを起動させ、指
    定のURLのシステムサーバにアクセスし、前記システ
    ムサーバが提供するホームページを表示するステップと
    を有したことを特徴とする電子広告の提供方法。
  6. 【請求項6】 自動的にインターネット通信プログラム
    を起動させ、指定のURLにアクセスするオートアクセ
    スファイル、ならびに電子チラシファイルが格納された
    追記不可領域と、任意のデータを1度だけ書き込める追
    記領域とを有した光ディスク媒体を利用者端末に設けら
    れた光ディスク媒体ドライブにセットするステップと、 前記光ディスク媒体ドライブが、前記光ディスク媒体の
    追記不可領域に格納された電子チラシファイルを読み出
    し、前記利用者端末に表示するステップと、 前記光ディスク媒体ドライブが、前記光ディスク媒体の
    追記不可領域に格納されたオートアクセスファイルを読
    み出し、インターネット通信プログラムを起動させ、指
    定のURLのシステムサーバにアクセスし、前記システ
    ムサーバが提供するホームページを表示するステップと
    を有したことを特徴とする電子広告の提供方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002341806A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置、記録再生装置の配布方法、及びプログラム
WO2004104843A1 (ja) * 2003-05-20 2004-12-02 Japan Technical Information Service 営業活動支援方法及び記録媒体

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