JP2002328177A - 気象情報提供システム - Google Patents

気象情報提供システム

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JP2002328177A
JP2002328177A JP2001135535A JP2001135535A JP2002328177A JP 2002328177 A JP2002328177 A JP 2002328177A JP 2001135535 A JP2001135535 A JP 2001135535A JP 2001135535 A JP2001135535 A JP 2001135535A JP 2002328177 A JP2002328177 A JP 2002328177A
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Toshinori Ouchi
内 敏 則 大
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Digicool Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め、気象情報の提供を受ける利用者に、希
望する気象監視条件を設定させ、気象情報提供システム
が取得した最新の気象情報が、前記気象監視条件に適合
した時に、この気象情報を、利用者が保有する利用者端
末装置に送信する気象情報提供システムを提供すること
を課題とする。 【解決手段】 本情報提供システムでは、収集した気象
情報を、一定の枠組みでデータベース化しており、利用
者が設定した気象監視条件を、利用者登録毎に本情報提
供システムのデータベースに登録し、前記枠組みで保有
する本情報提供システムの最新の気象情報源からの所要
気象情報が利用者側で設定した気象監視条件を満たした
時に、前記気象情報を前記利用者が保有する利用者端末
装置に送信するための情報送信手段を備えていることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、登録さ
れた利用者に最新の気象情報を提供する気象情報提供シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、気象情報は、私たちの生活や
企業活動に大きく関わっている情報の一つであり、気象
情報を入手する方法として、メディアの放送・新聞媒体
を介して入手する方法と、NTTのダイヤルサービスに
より入手する方法と、気象情報サービス会社との契約に
よる専用端末を介して入手する方法などが挙げられる。
【0003】しかし、上記のメディアやNTTにより入
手した気象情報は、何れも気象情報の提供を受ける側
が、決められた時刻の気象情報を、取得するであろうと
いうことを前提に、気象情報を提供する側が、不特定多
数の人を対象に、共通の気象情報を提供することが主た
る目的であるため、利用者側の特定利用の要求を満足す
るものではなかった。
【0004】また、上記の気象情報サービス会社により
専用端末を介して気象情報を入手する場合は、利用者が
注意報・警報などの緊急情報を必要とする契機を把握で
きないため、利用者側からの端末起動による運用形態は
適しておらず、前記気象情報サービス会社側で予報精度
の向上や気象予報士による情報提供サービスなどの人的
付加価値を加味しているため、これがコスト面に影響し
ており、利用者側では、気象に関するリスクを回避した
利益と、気象情報のサービス提供コストとの関係で、契
約に二の足を踏む状況にある。このため、多くの場合、
気象情報サービスを受ける利用経費に比べ、大規模なリ
スクを抱える企業以外には、なかなか契約が成立せず、
また、利用者側も安易に利用できないという問題があっ
た。
【0005】さらに、気象に関する注意報・警報などの
緊急情報が通常の放送網などで発令された場合、気象情
報の提供を受ける利用者側では、その緊急情報を取得す
る契機を確実に掴むことができないのが実状であり、従
来の気象情報提供システムでは、注意報・警報の発令を
リアルタイムに取得して、気象に関するリスクを事前に
回避するために利用できないという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、これらの問題
を解決するために、本発明者は、気象庁から配信される
膨大な気象情報を一定の枠組みで単純にデータベース化
することで、コストを低減し、利用者負担を軽減して、
気象情報サービスを普及させること、また、気象情報の
提供を受ける利用者に、刻々と変化するありのままの気
象情報を利用者の判断材料として、リアルタイムに提供
して、利用者が抱える気象に関するリスクを回避する気
象情報サービスを提供することを考えた。
【0007】即ち、本発明は、予め、気象情報の提供を
受ける利用者に、希望する気象監視条件を設定させ、気
象情報提供システムが取得した最新の気象情報が、前記
気象監視条件に適合した時に、この気象情報を、利用者
が保有する利用者端末装置に送信する気象情報提供シス
テムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、上記の目的を
達成するために、本発明は、登録された利用者に最新の
気象情報を提供する気象情報提供システムであって、本
情報提供システムでは、収集した気象情報を、一定の枠
組みでデータベース化しており、利用者が設定した気象
監視条件を、利用者登録毎に本情報提供システムのデー
タベースに登録し、前記枠組みで保有する本情報提供シ
ステムの最新の気象情報源からの所要気象情報が利用者
側で設定した気象監視条件を満たした時に、前記気象情
報を前記利用者が保有する利用者端末装置に送信するた
めの情報送信手段を備えることを特徴とする。これによ
り、刻々と変化する気象情報を利用者に代わって監視
し、利用者によって異なる必要な気象情報だけを選択し
て、利用者に提供することができる。
【0009】また、本発明は、前記情報送信手段から送
信された気象情報を利用者端末装置側で取得したこと
を、利用者端末装置側からの情報受信済みを確認する情
報受信確認手段を装備し、前記情報送信手段は、前記受
信済みの確認がされるまで、繰り返して、当該利用者端
末装置に前記気象情報を送信する情報再送機能を有する
ことを特徴とする。これによって、所要気象情報を、更
には、注意報・警報などの緊急情報を携帯無線電話に送
信する際に、受信する携帯無線電話の電波状況が悪く受
信できなかった場合、電波状況が改善された後でも、携
帯無線電話側では緊急情報が送信されたことを知ること
ができないため、情報再送機能によって情報の伝達確率
を高めることが可能となる。
【0010】更に、本発明は、前記利用者端末装置から
の気象監視条件の変更要求に応答して、前記データベー
スに登録されている気象監視条件を変更するための気象
監視条件変更手段を備えることを特徴とする。これによ
り、利用者は、随時、蓄積した気象情報源を気象監視条
件の変更するためのシミュレーションに利用して、本情
報システムで保有する気象情報源の活用範囲が拡大する
ことができる。
【0011】上述の発明において、前記枠組みで項目分
けされる、本情報提供システムが保有する気象情報源
は、気象庁による府県細分された地区に於ける今日と明
日と明後日の気象を予測した短期予報情報と、気象庁に
よる府県細分された地区単位に向こう1週間の気象を予
測した週間予報情報と、気象庁が設置するアメダス観測
地を対象に降水量・風向・風速・気温・日照を1時間単
位に観測したアメダス地域情報と、1地域に於ける降水
量・風向・風速・気温・日照を1時間単位と24時間積
算して観測したアメダス時系列情報と、地方ブロック単
位に10分単位の雨雲の強度を観測した気象レーダー情
報と、気象庁による府県細分された地区単位に注意報・
警報を発令した注意報警報情報と、3時間単位に24時
間先と6時間単位に72時間先を予測した台風情報との
情報群の全て、または、幾つかから構成されている。こ
れらは、システム側で予報精度の向上にコストをかけた
気象情報ではなく、単純に気象庁から配信される気象情
報を一定の枠組みで単純にデータベース化したものであ
り、気象情報の提供を受ける利用者に、刻々と変化する
ありのままの気象情報を利用者の判断材料として、リア
ルタイムに提供して、利用者が抱える気象に関するリス
クを回避することができる。しかも、低コストで利用者
に提供することができ、利用者負担を軽減して、気象情
報サービスを普及させることができる。
【0012】同様に、上述の発明において、前記利用者
の気象監視条件は、短期予報情報および週間予報情報に
於ける監視地域と監視予報日と監視予報時刻と監視気象
とを内容とする対象情報指定、アメダス地域情報に於け
る監視地域と1時間監視降水量とを内容とする対象情報
指定、アメダス時系列情報に於ける監視地域と1時間監
視降水量と24時間積算監視降水量とを内容とする対象
情報指定、気象レーダー情報に於ける監視地域と雨雲の
監視強度とを内容とする対象情報指定、注意報警報情報
に於ける監視地域と監視注意報警報を内容とする対象情
報指定、台風情報に於ける監視予報時刻と監視地域と監
視気象を内容とする対象情報指定とから選択され、要す
れば、前記利用者によって特定された領域についてそれ
らを設定できる構成になっている。このことにより、単
なる不特定多数の人を対象にした一般の放送網や通信網
での、気象に関する共通の気象情報、あるいは、注意報
・警報などの情報提供ではなく、利用者によって異な
る、必要な気象情報だけを選択してリアルタイムに提供
することができ、利用者が生の気象情報を判断材料とす
る際の利便性を向上できる。
【0013】また、上述の発明において、利用者が設定
した配信時間帯と配信先端末装置とからなる配信条件
を、前記気象監視条件毎に本情報提供システムのデータ
ベースに登録し、前記情報送信手段は、前記気象監視条
件を満たした時に、前記配信条件に基づいて前記気象情
報を前記利用者端末装置に送信するため機能を備えるこ
とを特徴とする。このことにより、利用者が複数の端末
装置を保有している場合、状況によって気象情報の提供
を受ける端末を変更することができ、気象情報の配信時
間帯も利用者の都合に合わせた時間帯を設定することが
できる。
【0014】更に、上述の発明において、前記利用者端
末装置からの気象情報の検索依頼に応答して、検索対象
となる気象情報を前記枠組みで本情報提供システムが保
有する気象情報源から検索するための気象情報検索手段
を備えることを特徴とする。これにより、利用者側の利
便性を拡大し、例えば、利用者の産業活動に於いて、気
象変化によるロスを減らして利益をあげるために、気象
情報をリスクマネージメント情報として利用することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる気象情報提
供システムを、図示の実施形態に基づいて、詳細に説明
する。
【0016】図1は、本発明の気象情報提供システム1
00のシステム構成を示す模式図である。ここでは、気
象庁などの気象支援機関からの最新の気象情報を専用回
線3で受信し、この収集した気象情報を、例えば、気象
データ種別毎に振り分けて、後述するような一定の枠組
みでデータベース化して、保存している。なお、この情
報提供システムとして蓄積する必要のある最新観測デー
タは、ここでの気象データベース(後述する)に追加保
存される。
【0017】また、この気象情報提供システム100で
は、このシステム利用のために登録会員となった利用者
が設定した気象監視条件を、利用者登録毎に本情報提供
システムの登録データベース(後述する)に登録し、前
記枠組みで保有する本情報提供システムの最新の気象情
報源(気象データベース)からの所要気象情報が利用者
側で設定した気象監視条件を満たした時に、前記気象情
報を前記利用者が保有する利用者端末装置1に送信する
ための気象情報送信手段31を備えている。
【0018】このシステムでは、収集した気象情報を、
一定の枠組みに取り込むだけの作業で、気象データベー
スを構築するので、これにより、気象情報を低コストで
提供することができ、利用者負担を軽減して、気象情報
サービスを普及させることができる。また、気象情報の
提供を受ける利用者に、刻々と変化するありのままの気
象情報を利用者の判断材料として、リアルタイムに提供
して、利用者が抱える気象に関するリスクを回避するこ
とができる。
【0019】また、このシステムでは、利用者端末装置
1が業務用コンピュータなど、常時接続された条件の場
合は勿論のこと、携帯電話機などの、利用者側の端末装
置の受信状態が不確定な場合でも、情報再送機能によっ
て情報の伝達確率を高める工夫がなされている。即ち、
ここでは、気象情報送信手段31から送信された気象情
報を利用者端末装置1側で取得したことを、利用者端末
装置1側からの情報受信済みを確認する気象情報受信確
認手段32を装備し、気象情報送信手段31は、前記受
信済みの確認がされるまで、繰り返して、当該利用者端
末装置1に前記気象情報を送信するのである。
【0020】これによって、利用者が設定した気象監視
条件に対応する所要気象情報を、更には、利用者にとっ
て緊急性を要する注意報・警報などの緊急情報を、情報
再送機能によって情報の伝達確率を高めることが可能と
なる。
【0021】更に、このシステムでは、利用者端末装置
1からの気象監視条件の変更要求に応答して、前記登録
データベースに登録されている気象監視条件を変更ため
の気象監視条件変更手段33を備えている。これによ
り、利用者は、随時、このシステムで保有する気象情報
源(気象データベース)を活用する範囲が拡大できる。
【0022】特に、このシステムで、気象支援機関から
取り込んだ気象情報源は、システムが保有する適宜の処
理手段(ソフトウエア)により、前記枠組みに項目分け
されるが、その具体例を挙げると、以下の通りである。
即ち、このシステムが保有する気象情報源(気象データ
ベース)は、気象庁による府県細分された地区に於ける
今日と明日と明後日の気象を予測した短期予報情報(表
1に例示する表示方法での情報開示)と、気象庁による
府県細分された地区単位に向こう1週間の気象を予測し
た週間予報情報(表2に例示する表示方法での情報開
示)と、気象庁が設置するアメダス観測地を対象に降水
量・風向・風速・気温・日照を1時間単位に観測したア
メダス地域情報(表3に例示する表示方法での情報開
示)と、1地域に於ける降水量・風向・風速・気温・日
照を1時間単位と24時間積算して観測したアメダス時
系列情報(表4に例示する表示方法での情報開示)と、
地方ブロック単位に10分単位の雨雲の強度を観測した
気象レーダー情報(図2に例示する表示方法での情報開
示)と、気象庁による府県細分された地区単位に注意報
・警報を発令した注意報警報情報(表5に例示する表示
方法での情報開示)と、3時間単位に24時間先と6時
間単位に72時間先を予測した台風情報(図3に例示す
る表示方法での情報開示)とからなる情報群から構成さ
れる(なお、この実施の形態では、上述の情報群の全部
を採用するが、このシステムの規模によっては、前記情
報群の幾つかから選択して構成されてもよい)。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【表4】
【0027】
【表5】 これらは、システム側で予報精度の向上にコストをかけ
た気象情報ではなく、単純に収集できる気象情報を一定
の枠組みで単純にデータベース化したものであり、刻々
と変化するありのままの気象情報をリアルタイムに、し
かも、低コストで利用者に提供することができる。
【0028】また、このシステムでは、前記気象監視条
件が、例えば、短期予報情報および週間予報情報に於け
る監視地域と監視予報日と監視予報時刻と監視気象とを
内容とする対象情報指定、アメダス地域情報に於ける監
視地域と1時間監視降水量とを内容とする対象情報指
定、アメダス時系列情報に於ける監視地域と1時間監視
降水量と24時間積算監視降水量とを内容とする対象情
報指定、気象レーダー情報に於ける監視地域と雨雲の監
視強度とを内容とする対象情報指定、注意報警報情報に
於ける監視地域と監視注意報警報を内容とする対象情報
指定、台風情報に於ける監視予報時刻と監視地域と監視
気象を内容とする対象情報指定とから選択される。ま
た、要すれば、前記利用者によって特定された領域につ
いてそれらを設定できる構成になっている。
【0029】このことにより、単なる不特定多数の人を
対象にした一般の放送網や通信網での、気象に関する共
通の気象情報、あるいは、注意報・警報などの情報提供
ではなく、利用者によって異なる、必要な気象情報だけ
を選択してリアルタイムに提供することができ、利用者
が生の気象情報を判断材料とする際の利便性を向上でき
る。
【0030】更に、このシステムでは、利用者端末装置
1からの気象情報の検索依頼(アクセス)に応答して、
検索対象となる気象情報を、前記枠組みで本情報提供シ
ステムが保有する気象情報源(気象データベース)から
検索するための気象情報検索手段34を備える構成にし
ている。このことにより、利用者側の利便性を拡大し、
例えば、利用者の産業活動に於いて、気象変化によるロ
スを減らして利益をあげるために、気象情報をリスクマ
ネージメント情報として利用することができる。
【0031】更に詳述すると、図1に示すように、この
気象情報提供システム100は、専用回線3を介して気
象庁が備える気象庁コンピュータ2と接続され、また、
利用者端末装置1がインターネット4を介して接続され
る情報管理装置10を備えている。この情報管理装置1
0は、例えば、気象庁より予報業務許可を受けている事
業者との提携が行なわれている管理機構(これはこの気
象情報システムを備える事業者自体でもよい)に備えら
れる。
【0032】情報管理装置10は、図1に示すように、
このシステムにおいて気象情報提供業務を遂行するため
に、気象支援機関から取り込んだ気象情報源を、システ
ムが保有する適宜の処理手段(ソフトウエア)により、
前記枠組みに項目分けすると共に、これを記録する気象
データベース22と、登録会員として利用者の登録およ
び利用者が設定する幾つかの気象監視条件を登録する登
録データベース21と(なお、1つのデータベースにつ
いて、気象情報の記録領域と登録情報の記録領域とを設
定する構成にしても良い)からなるデータベース20を
具備している。
【0033】更に、情報管理装置10は、先述した気象
情報送信手段31を介して、所定の時刻毎に(あるい
は、利用者の希望する設定時刻毎に)、気象監視条件に
対応する最新の気象情報を、その利用者に配信すると共
に、先述した気象情報受信確認手段32を介して、受信
済みの確認がされるまで、繰り返して、当該利用者端末
装置1に前記気象情報を送信するものであり、更に先述
の気象監視条件変更手段33を介して、利用者端末装置
1からの気象監視条件の変更要求に応答して、登録デー
タベース21に登録されている気象監視条件を変更する
機能を果たす。
【0034】また、情報管理装置10は、管理者端末装
置11と、利用者端末装置1からの検索要求(アクセ
ス)を受信した際に、先述の気象情報検索手段34を介
して、気象データベース22から必要な気象情報を検索
した結果、これをインターネット4を介して、利用者端
末装置1に送信するWebサーバー12と、電子メール
を送信するメールサーバー13と、データベースを管理
するデータベースサーバー14とを備える。
【0035】登録データベース21は、登録会員テーブ
ル21aとこれと対をなす登録監視条件テーブル21b
とを備える。また、気象データベース22は、先述の情
報群を含む気象情報テーブル22aを備えると共に、蓄
積すべき情報を記録する領域を持つ。また、例えば、利
用者のアクセスにより、利用した気象情報についての気
象情報履歴テーブル22bと気象情報分類テーブル22
cとを備える。
【0036】登録会員テーブル21aは、気象情報の提
供を受ける利用者の必要記録項目を含む登録会員情報を
記録するものである。この登録会員情報には、第1検索
キー部である利用者コードと、端末IDとパスワードと
からなる第2検索キー部と、データ部に属する氏名、生
年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、FA
X電話番号、再送インターバル時間、再送回数、銀行
名、銀行支店名、預金種別、口座番号、登録年月日など
の情報が含まれる。
【0037】登録監視条件テーブル21bは、利用者が
提供を受ける気象情報の登録監視条件情報を、その設定
の数に対応して、記録するものである。この登録監視条
件情報には、気象情報分類コードと気象監視条件項目コ
ード1と・・・気象監視条件項目コード5とからなる第
1検索キー部と、第2検索キー部である利用者コード
と、データ部に属する気象監視条件内容、配信時間帯、
配信先端末装置、配信先メールアドレス、登録年月日な
どの情報が含まれる。気象情報分類コードは、先述の対
象情報指定に示す短期予報情報、アメダス時系列情報、
気象レーダー情報、注意報警報情報などの分類コードを
設定する。気象監視条件項目コード1から気象監視条件
項目コード5に設定する内容は、気象情報分類コードに
より異なり、短期予報情報および週間予報情報に於ける
監視地域と監視予報日と監視予報時刻と監視気象などの
情報を設定し、アメダス地域情報に於ける監視地域と1
時間監視降水量などの情報を設定し、アメダス時系列情
報に於ける監視地域と1時間監視降水量と24時間積算
監視降水量などの情報を設定し、気象レーダー情報に於
ける監視地域と雨雲の監視強度などの情報を設定し、注
意報警報情報に於ける監視地域と監視注意報警報などの
情報を設定し、台風情報に於ける監視予報時刻と監視地
域と監視気象を内容などの情報を設定する。
【0038】気象情報テーブル22aは、気象庁が予報
および観測した気象情報を一定の枠組みで記録するもの
である。ここでの気象情報には、予報年月日と予報時刻
と気象情報分類コードと気象監視条件項目コード1と・
・・気象監視条件項目コード5とからなる検索キー部
と、データ部に属する観測値、予測値、概況、発令内
容、気象レーダーエコー合成図、台風進路図、登録年月
日、登録時刻などの情報が含まれる。ここでの気象情報
分類コードは、先述と同様に、短期予報情報、週間予報
情報、アメダス地域情報、アメダス時系列情報、気象レ
ーダー情報、注意報警報情報、台風情報などの分類コー
ドである。
【0039】気象情報履歴テーブル22bは、利用者に
提供した気象情報の気象履歴情報を記録するものであ
る。この履歴情報には、予報年月日と予報時刻と気象情
報分類コードと気象監視条件項目コード1と・・・気象
監視条件項目コード5とからなる第1検索キー部と、第
2検索キー部である利用者コードと、データ部に属する
観測値、気象監視条件内容、受信状況、送信年月日、送
信時刻などの情報が含まれる。更に、受信状況について
は、受信済、未受信などの分類コードを設定する。
【0040】気象分類情報テーブル22cは、利用者に
提供する気象情報の気象分類情報を記録するものであ
る。この気象分類情報には、検索キー部である気象情報
分類コードと、データ部に属する気象情報分類名、気象
情報分類コードなどの情報が含まれる。
【0041】次に、情報管理装置10の処理手段群30
が、インターネット4を介して利用者端末装置1の要求
信号に応答して、データベース20の検索更新を行う処
理手順について詳細に説明する。図4は本発明の情報管
理装置の処理手段群の処理の流れ図であり、処理手段は
以下の4手段から構成される。
【0042】これらは、気象情報送信手段31と気象情
報受信確認手段32と気象監視条件変更手段33と気象
情報検索手段34とである。
【0043】まず、利用者端末装置1と管理者端末装置
11より入力されたID、パスワードにより使用権を判
定して使用権があれば、メニュー選択入力画面を送信す
る。
【0044】気象情報送信手段31は、管理者端末装置
11からの気象情報送信要求に応答して、気象庁コンピ
ュータ2から送信される気象情報の受信を待機し、気象
情報を受信すると気象監視条件テーブル21bを検索
し、気象情報の観測値が登録監視条件情報の気象監視条
件内容を満たしていれば、登録監視条件情報に設定した
利用者端末装置1に気象情報を送信する。
【0045】以下に処理手順を詳細に説明する。 (1)管理者端末装置1からの気象情報送信要求信号に
応答して、気象庁コンピュータ2から送信される気象情
報を受信するまでウェイトする。 (2)ウェイトが解除されたら受信した気象情報を気象
情報テーブル22aに登録する。 (3)受信した気象情報より気象監視条件テーブル21
bを検索して登録監視条件情報を取得する。 (4)気象情報の観測値と登録監視条件情報の気象監視
条件内容を比較し、気象情報の観測値が登録監視条件情
報の気象監視条件内容を満たしていれば、(5)以降の
処理を行う。 (5)登録監視条件情報より利用者テーブル21を検索
して登録会員情報に設定したメールアドレスを取得す
る。 (6)受信した気象情報を取得したメールアドレスの利
用者端末装置1に送信する。 (7)受信した気象情報より受信状況に未受信を設定し
た気象履歴情報を気象情報履歴テーブル22bに登録す
る。 (8)登録会員情報に設定された再送インターバル時間
の間、ウェイト後、気象情報履歴テーブル22bを検索
して気象履歴情報を取得し、取得した気象履歴情報の受
信状況に未受信が設定されていれば、再度、気象履歴情
報を利用者端末装置1に送信する。 (9)以降、登録会員情報に設定された再送回数まで
(8)の処理を繰り返す。
【0046】気象情報受信確認手段32は、利用者端末
装置1からの気象情報受信確認要求に応答して、気象情
報送信手段31により送信した気象情報の受信状況に受
信済を設定して気象情報履歴テーブル22bに登録す
る。
【0047】以下に処理手順を詳細に説明する。 (1)利用者端末装置1からの気象情報受信確認要求信
号に応答して、使用権の判定時に認証したID、パスワ
ードにより利用者テーブル21を検索して登録会員情報
を取得する。 (2)取得した登録会員情報より気象情報履歴テーブル
22bを検索して、受信状況に未受信が設定されている
気象履歴情報を取得する。 (3)取得した登録会員情報と気象履歴情報一覧が予め
編集されている気象情報受信確認画面を要求のあった利
用者端末装置1に送信する。 (4)利用者端末装置1からの確認OKの選択を受け付
けて、気象情報履歴テーブル22bの気象履歴情報の受
信状況を未受信から受信済に変更する。
【0048】気象監視条件変更手段33は、利用者端末
装置1からの気象監視条件変更要求に応答して、登録監
視条件テーブル21bに登録されている登録監視条件情
報を変更し、変更した登録監視条件情報を基に、気象情
報テーブル22aに登録されている気象情報を検索す
る。
【0049】以下に処理手順を詳細に説明する。 (1)利用者端末装置1からの気象監視条件変更要求信
号に応答して、使用権の判定時に認証したID、パスワ
ードにより利用者テーブル21を検索して登録会員情報
を取得する。 (2)取得した登録会員情報より登録監視条件テーブル
21bを検索して登録監視条件情報を取得する。 (3)取得した登録会員情報と登録監視条件情報が予め
編集されている気象監視条件変更画面を要求のあった利
用者端末装置1に送信する。 (4)利用者端末装置1からの登録監視条件情報の変更
を受け付けて、変更した登録監視条件情報を基に気象情
報テーブル22aを検索して、気象情報の観測値と登録
監視条件情報の気象監視条件内容を比較し、変更した登
録監視条件情報の気象監視条件内容を満たした観測値を
設定した気象情報を取得する。 (5)取得した登録会員情報と変更前と変更後の登録監
視条件情報と気象情報一覧が予め編集されている気象監
視条件変更確認画面を要求のあった利用者端末装置1に
送信する。 (6)利用者端末装置1からの確認OKの選択を受け付
けて、変更した登録監視条件情報を登録監視条件テーブ
ル21bに登録する。
【0050】気象情報検索手段34は、利用者端末装置
1からの気象情報検索要求に応答して、気象情報テーブ
ル23に登録した気象情報を検索する。
【0051】以下に処理手順を詳細に説明する。 (1)利用者端末装置1からの気象情報検索要求信号に
応答して、気象情報分類テーブル22Cを検索して気象
分類情報を取得する。 (2)取得した気象分類情報一覧が予め編集されている
気象情報検索・気象分類選択画面を要求のあった利用者
端末装置1に送信する。 (3)利用者端末装置1からの気象分類情報の選択を受
け付けて、選択した気象分類情報が予め編集されている
気象情報検索・検索条件入力画面を要求のあった利用者
端末装置1に送信する。 (4)利用者端末装置1からの検索条件の入力を受け付
けて、選択した気象分類情報の気象情報分類コードと入
力した予報期間、監視地域、監視対象、監視範囲からな
る検索条件より気象情報テーブル22aを検索して、選
択した気象分類情報の中で入力条件を満たす気象情報を
取得する。 (5)選択した気象分類情報と取得した気象情報一覧が
予め編集されている気象情報検索画面を要求のあった利
用者端末装置1に送信する。
【0052】以上、本発明の一実施の形態を詳細に説明
したが、本発明は、本実施の形態に限られるものではな
い。本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で多様に変更実
施することが可能である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の利用者の
気象監視条件に基づいた気象情報提供システムによれ
ば、緊急情報を取得する契機を判断することができない
利用者に代わり、刻々と変化する気象情報を利用者に代
わって監視し、利用者によって異なる必要な気象情報だ
けを選択して、利用者に提供することができる。
【0054】また、注意報・警報などの緊急情報を携帯
無線電話に送信する際に、受信する携帯無線電話の電波
状況が悪く受信できなかった場合、電波状況が改善され
た後でも、携帯無線電話側では緊急情報が送信されたこ
とを知ることができないため、情報再送機能によって情
報の伝達確率を高めることが可能となる。
【0055】さらに、利用者が設定した気象監視条件で
は必要な緊急情報が提供されなかった場合、変更した気
象監視条件に基づいて、蓄積した気象情報より検索した
緊急情報を確認することにより、気象監視条件の設定を
変更するためのシミュレーションに利用して、本情報シ
ステムで保有する気象情報源の活用範囲が拡大すること
ができる。
【0056】さらにまた、気象庁から配信される短期予
報情報、週間予報情報、アメダス地域情報、アメダス時
系列情報、気象レーダー情報、注意報警報情報、台風情
報とから構成される気象情報テーブルは、システム側で
予報精度の向上にコストをかけた気象情報ではなく、単
純に気象庁から配信される気象情報を一定の枠組みで単
純にデータベース化したものであり、気象情報の提供を
受ける利用者に、刻々と変化するありのままの気象情報
を利用者の判断材料として、リアルタイムに提供して、
利用者が抱える気象に関するリスクを回避することがで
きる。しかも、低コストで利用者に提供することがで
き、利用者負担を軽減して、気象情報サービスを普及さ
せることができる。
【0057】またさらに、利用者が複数の端末装置を保
有している場合、状況によって気象情報の提供を受ける
端末を変更することができ、気象情報の配信時間帯も利
用者の都合に合わせた時間帯を設定することができ、利
用者が設定した気象監視条件による緊急情報のほかに、
通常の気象情報を利用することにより、産業活動に於い
て、気象によるロスを減らして利益をあげるために、気
象情報をリスクマネージメント情報として利用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気象情報提供システム100のシステ
ム構成を示す模式図である。
【図2】本発明の気象情報提供システム100の気象レ
ーダー情報の表示例である。
【図3】本発明の気象情報提供システム100の台風情
報の表示例である。
【図4】本発明の情報管理装置の処理手段群の処理の流
れを示す流れ図である。
【符号の説明】
1 利用者端末装置 2 気象庁コンピュータ 3 専用回線 4 インターネット 10 情報管理装置 11 管理者端末装置 12 Webサーバー 13 メールサーバー 14 データベースサーバー 20 データベース 21 登録データベース 21a 登録会員テーブル 21b 登録監視条件テーブル 22 気象データベース 22a 気象情報テーブル 22b 気象情報履歴テーブル 22c 気象情報分類テーブル 30 情報管理装置の処理手段群 31 気象情報送信手段 32 気象情報受信確認手段 33 気象監視条件変更手段 34 気象情報検索手段 100 気象情報提供システム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 登録された利用者に最新の気象情報を提
    供する気象情報提供システムであって、 本情報提供システムでは、収集した気象情報を、一定の
    枠組みでデータベース化しており、利用者が設定した気
    象監視条件を、利用者登録毎に本情報提供システムのデ
    ータベースに登録し、前記枠組みで保有する本情報提供
    システムの最新の気象情報源からの所要気象情報が利用
    者側で設定した気象監視条件を満たした時に、前記気象
    情報を前記利用者が保有する利用者端末装置に送信する
    ための情報送信手段を備えていることを特徴とする、気
    象情報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記情報送信手段から送信された気象情
    報を利用者端末装置側で取得したことを、利用者端末装
    置側からの情報受信済みを確認する情報受信確認手段を
    装備し、前記情報送信手段は、前記受信済みの確認がさ
    れるまで、繰り返して、当該利用者端末装置に前記気象
    情報を送信する情報再送機能を有することを特徴とす
    る、請求項1に記載の気象情報提供システム。
  3. 【請求項3】 前記利用者端末装置からの気象監視条件
    の変更要求に応答して、前記データベースに登録されて
    いる気象監視条件を変更するための気象監視条件変更手
    段を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の気
    象情報提供システム。
  4. 【請求項4】 前記枠組みで項目分けされる、本情報提
    供システムが保有する気象情報源は、気象庁による府県
    細分された地区に於ける今日と明日と明後日の気象を予
    測した短期予報情報と、気象庁による府県細分された地
    区単位に向こう1週間の気象を予測した週間予報情報
    と、気象庁が設置するアメダス観測地を対象に降水量・
    風向・風速・気温・日照を1時間単位に観測したアメダ
    ス地域情報と、1地域に於ける降水量・風向・風速・気
    温・日照を1時間単位と24時間積算して観測したアメ
    ダス時系列情報と、地方ブロック単位に10分単位の雨
    雲の強度を観測した気象レーダー情報と、気象庁による
    府県細分された地区単位に注意報・警報を発令した注意
    報警報情報と、3時間単位に24時間先と6時間単位に
    72時間先を予測した台風情報との情報群の全て、また
    は、幾つかから構成されていることを特徴とする、請求
    項1ないし請求項3の何れか1項に記載の気象情報提供
    システム。
  5. 【請求項5】 前記利用者の気象監視条件は、短期予報
    情報および週間予報情報に於ける監視地域と監視予報日
    と監視予報時刻と監視気象とを内容とする対象情報指
    定、アメダス地域情報に於ける監視地域と1時間監視降
    水量とを内容とする対象情報指定、アメダス時系列情報
    に於ける監視地域と1時間監視降水量と24時間積算監
    視降水量とを内容とする対象情報指定、気象レーダー情
    報に於ける監視地域と雨雲の監視強度とを内容とする対
    象情報指定、注意報警報情報に於ける監視地域と監視注
    意報警報を内容とする対象情報指定、台風情報に於ける
    監視予報時刻と監視地域と監視気象を内容とする対象情
    報指定とから選択され、要すれば、前記利用者によって
    特定された領域についてそれらを設定できることを特徴
    とする、請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の
    気象情報提供システム。
  6. 【請求項6】 本情報提供システムでは、利用者が設定
    した配信時間帯と配信先端末装置とからなる配信条件
    を、前記気象監視条件毎に本情報提供システムのデータ
    ベースに登録し、前記情報送信手段は、前記気象監視条
    件を満たした時に、前記配信条件に基づいて前記気象情
    報を前記利用者端末装置に送信するため機能を備えるこ
    とを特徴とする、請求項1ないし請求項5の何れか1項
    に記載の気象情報提供システム。
  7. 【請求項7】 前記利用者端末装置からの気象情報検索
    依頼に応答して、検索対象となる気象情報を前記枠組み
    で本情報提供システムが保有する気象情報源から検索す
    るための気象情報検索手段を備えていることを特徴とす
    る、請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の気象
    情報提供システム。
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