JP2002320164A - デジタル放送受信機 - Google Patents

デジタル放送受信機

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JP2002320164A
JP2002320164A JP2001124560A JP2001124560A JP2002320164A JP 2002320164 A JP2002320164 A JP 2002320164A JP 2001124560 A JP2001124560 A JP 2001124560A JP 2001124560 A JP2001124560 A JP 2001124560A JP 2002320164 A JP2002320164 A JP 2002320164A
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JP2001124560A
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Yukio Takahashi
幸雄 高橋
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視聴者が記憶を所望する番組情報と静止画像
をできるだけ簡単な操作で、かつ、利用しやすい形態で
記憶できるようにすること。 【解決手段】 視聴者の指示により視聴画面を静止画像
として取り込む手段と、この静止画像の番組に対応する
ものとして伝送される番組情報と取り込んだ静止画像と
を対応付けて、少なくとも番組名を記憶識別子の項目と
して、受信機の内部または外部の記憶手段に記憶させる
手段とを持ち、記憶識別子のもとに、複数回からなる番
組の情報および静止画像を追加記憶可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像や音声データ
をデジタル圧縮し、映像や音声データ以外のデータや番
組情報を同一ストリーム内に多重化した信号を、とり扱
うデジタル放送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジョン受像機に代表される
ような受信機において、映像や文字情報をディスプレイ
上に表示させた最終的な表示画像を、視聴者の指示によ
り一旦静止画像情報として記憶して、視聴者に提供可能
としたものがあり、受信機によっては、この静止画像を
複数枚記憶して、後からでも再生表示できるものも存在
する。
【0003】一方、デジタル放送では、視聴者に表示す
る情報として、チャンネル名や番組名といった番組情報
が伝送されている。これらのデジタル放送で伝送される
番組情報は、該番組の放送中に表示したり、該番組を予
約するときに使用するといったように用いられ、番組の
放送が終了した時点でその番組情報は削除されるように
なっている。このようにする所以は、受信機の内部のメ
モリ量が固定有限であるため、放送終了後も過去の番組
のものとなった情報を残すことにより、今後の番組情報
を記憶できなくなることを防ぐためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような技術を
用いて、従来は、視聴者は気に入った番組の番組情報や
映像を、番組視聴中に番組情報や映像を表示させた状態
で静止させて記憶させ、この情報を例えば紙に書き写す
といった処理をしていた。このため、複数回からなる番
組の情報を記録して残そうとした場合は、視聴者は、毎
回不便な、根気の要る作業を強いられていた。また、画
面として表示させた画像情報としての記憶であるため、
番組情報の量が多量で複数ページにわたるような場合
は、それぞれのページを表示させる状態で複数の静止画
を作る必要があり、ますます手間のかかる作業を強いら
れることとなっていた。つまり、後から追加の情報をと
ろうとしても、放送終了後は番組情報が削除されてしま
うため、必要な情報を記録するためには、番組の放送中
に、所望する番組情報がすべて表示されるまで静止画の
表示要求処理を繰り返ねばならなかった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、視聴者が記憶を所望する番組
情報と静止画像をできるだけ簡単な操作で、かつ、利用
しやすい形態で記憶できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した従来手法による
問題は、視聴中の番組の番組情報の表示画面を一旦静止
画とし、これを貯えてから表示させるようにしているこ
とに起因する。つまり、番組情報は本来映像とは別物で
あるにもかかわらず、番組情報もディスプレイ上に表示
させた結果を、画像情報として記憶させるようにしてい
るためである。
【0007】デジタル放送では、番組配列情報と呼ばれ
る番組に関連した、番組名やそのあらすじ、出演者とい
った情報が、映像とは別に伝送されている。この番組配
列情報は、視聴映像とはまったくの独立形態で伝送され
るため、映像とは別物として記憶可能である。つまり、
電子番組表といった表示は、番組配列情報を用いた表示
表現の1つであり、視聴映像とは独立に、番組配列情報
の管理が可能である。
【0008】本発明では、番組配列情報と、視聴者の操
作により視聴中の映像を静止させた画像とを、別々に記
憶しておき、例えば番組名を管理用の記憶識別子とし
て、相互を関連付けて記憶するものである。番組情報を
静止画と別に記憶するため、番組情報の情報量が多くて
も、例えばページのスクロールといった表示手段を有す
ることで、記憶した静止画像の上にすべての番組情報を
表示することができる。これにより、従来の番組情報
(文字情報)も最終表示した画像情報として記憶するこ
とがないため、複数ページにわたるような番組情報も、
視聴者による1回の静止画要求処理によりすべての記憶
を終了させることができる。
【0009】そして、番組配列情報による番組情報や静
止画像を記憶するメモリ空間には、ハードディスクドラ
イブ(以下、HDDと記す)のような大容量記憶装置
や、着脱可能な例えばメモリカードのような外部記憶媒
体を用いることで、メモリ容量が不足することは実質的
になくなる。
【0010】さらに、番組情報と静止画像とを組とした
情報を、同一番組名を持つシリーズ番組の次回以降の放
送時にも保持しておき、同じ番組名の記憶識別子のもと
で、同様に番組情報と静止画像を追加記憶することを繰
り返すことで、一連のシリーズ番組の終了後には、その
シリーズ番組のあらすじと名場面集といった一連のデー
タ情報として、再生表示することが可能になる。
【0011】また、上述した番組情報と静止画像とを組
とした記憶については、視聴者の静止画要求操作、すな
わち視聴者が記憶しておきたい画像を静止画とするため
放送映像を静止させる操作が必要であるが、静止画像を
記憶せずに番組情報だけを記憶するのであれば、番組配
列情報中のシリーズ記述子を用いることで、記憶の自動
化を図ることができる。ここで、シリーズ記述子とは、
番組をシリーズとして登録した場合に、ユニークに識別
可能とするためのシリーズID、再放送レベル、編成パ
ターン、番組総数、話数等の情報から構成される記述子
である。
【0012】番組名を記憶記述子として、番組情報を自
動記憶する場合を考えると、再放送の番組に対し既に記
憶済みの番組名であるかどうかを判断するには、番組名
以外の番組情報が同一であるかといった判定が必要にな
り、重複記憶しないための処理が増加する。しかし、シ
リーズ記述子が伝送されている番組に関しては、該番組
が同一シリーズ番組の何回目に当たるかや、再放送であ
るかどうかの情報が記述されているため、重複記憶する
ことなく、自動記憶を繰り返すことができる。すなわ
ち、シリーズ記述子が伝送されている番組の場合、一度
記憶の設定をするだけで、受信機がシリーズ記述子の検
出判定をすることにより、過去の番組情報に追加して新
たな番組情報を順次記憶していくことが可能となる。
【0013】このように本発明によれば、視聴番組に対
して1回の静止画要求操作により、静止された映像情報
と視聴番組の番組情報が記憶できるため、複数ページに
わたる番組情報に対しても、従来のように何度も静止画
要求動作を繰り返す必要がなくなる。さらに、連続した
同一シリーズの番組情報や静止画像を同じ記憶識別子の
もとに記憶するため、放送番組のあらすじといった情報
ファイルを簡単に作成することができる。
【0014】さらにまた、シリーズ記述子を用いること
で、静止画像の記憶は除かれるが、番組情報は自動で追
加記憶することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。
【0016】図1は、本発明の第1実施形態に係るデジ
タル放送受信機の構成を示す図である。図1において、
1はアンテナ、2はチューナ、3はデスクランブラ、4
は多重分離器、5は映像/音声復号器、6はHDD、7
はモデム、8はICカード、9はCPU、10はメモ
リ、11はリモコン処理部である。
【0017】アンテナ1から入力されるデジタル変調さ
れた信号は、チューナ2により復調される。有料放送の
場合、ICカード8からの情報を用いてデスクランブラ
3でスクランブルを解除する。スクランブルを解除され
た信号は、多重分離器4に入力され、それぞれの処理に
必要な映像信号パケット、音声信号パケットが分離され
て映像/音声復号器5に入力され、アナログ信号として
出力される。このとき、多重分離器4において番組配列
情報を取り出し、必要に応じて使用する。番組情報を利
用した表示処理は、CPU9とメモリ10とがその処理
を主として担うようにされる。
【0018】本実施形態の受信機における、番組情報と
静止画像の記憶処理の1例を、図2のフローチャートを
用いて説明する。
【0019】この処理フローは、リモコン処理部11か
ら入力される視聴者からの静止画要求に対して、CPU
9が映像/音声復号器5に対して映像の静止を命令し、
この静止画像の情報をHDD6またはメモリ10に一時
記憶させる、ステップS1の処理から開始される。この
後、ステップS2において、視聴中の番組名を取得し
て、この取得した番組名と、HDD6に既に記憶してあ
る記憶識別子としての番組名とを比較して、次のステッ
プS3において、同一番組名があるかどうかを判定す
る。
【0020】HDD6に既に同一番組名の記憶識別子を
もつ情報が記憶されている場合には、ステップS4に進
んで、同一番組名の記憶識別子を用いて、既に記憶済み
の記憶情報に追加する形で、一時記憶させた静止画像
と、多重分離器4によって分離した番組配列情報から生
成した番組情報とを対応付けて、HDD6の所定記憶エ
リアに格納する。この後、記憶処理は終了され(ステッ
プS6)、視聴者からの入力待ちの状態となる(ステッ
プS7)。
【0021】一方、HDD6に同一番組名の記憶識別子
をもつ情報が記憶されていない場合には、ステップS5
に進んで、視聴中の番組名を新しい記憶識別子として、
一時記憶させた静止画像と、多重分離器4によって分離
した番組配列情報から生成した番組情報とを対応付け
て、HDD6の所定記憶エリアに格納する。この後、記
憶処理は終了され(ステップS6)、視聴者からの入力
待ちの状態となる(ステップS7)。
【0022】図3に、番組名を記憶識別子として記憶情
報を構成した例を示す。記憶識別子として、例えば番組
名A、番組名B、…を有し、各番組名(各記憶識別子)
の下位層に、例えば記憶情報1、記憶情報2、…を記憶
していく構成である。各記憶情報には、番組情報(文字
情報)としての開始終了日時、番組内容情報と、画像情
報としての静止画情報とが含まれ、静止画情報には複数
枚の静止画が収納可能となっている。このような構成を
とることにより、1つの記憶情報に静止画情報を複数枚
含めても、同一開始終了日時における番組情報は1つあ
れば済むことになる。
【0023】HDD6に記憶された各番組名の各番組情
報の概要は、リモコン処理部11から入力されるユーザ
(視聴者)からの一覧表示要求に応じてディスプレイ上
に表示される。そして、このディスプレイ上の概要リス
トから再生表示を所望するものを指定し、再生表示を指
示することによって(概要リストの量が多い場合は、画
面をスクロール表示させることにより、再生表示を所望
するものを指定し、再生表示を指示することによっ
て)、指定された番組の番組情報や、静止画情報がディ
スプレイ上に再生表示されるようになっている。このと
き、1つの記憶識別子(1つの番組名)でリンクした各
記憶情報1、記憶情報2、…の内容を、一括して連続再
生させるような指示を受け付けることも可能となってお
り、これによって、静止画情報を連続的に再生表示させ
ることや、番組情報を連続的に再生表示させることや、
あるいは、静止画情報と番組情報を織り交ぜて連続的に
再生表示させることができるように、構成されている。
なお、番組情報の量が多くて1画面で表示し切れない場
合には、スクロール表示やページ自動切り替えなどによ
って、すべての番組情報(文字情報)が表示できるよう
にされる。
【0024】なおまた、HDD6に記憶された上述した
記憶情報は、ユーザ(視聴者)による消去操作がない限
り、HDD6に保持され続けられるのは、言うまでもな
い。
【0025】次に、本実施形態の受信機における、シリ
ーズ記述子を用いた番組情報の記憶処理の1例を、図4
のフローチャートを用いて説明する。
【0026】前記した図2の処理フローでは、処理の開
始の契機は視聴者による静止画要求処理であったが、図
4に示した本処理フローでは、多重分離器4から分離し
た番組配列情報中にシリーズ記述子が存在することを確
認する、ステップS11の処理からフローが開始され
る。番組配列情報中にシリーズ記述子が存在することが
確認されると、次のステップS12において、視聴中の
番組におけるシリーズ記述子をもつ番組名およびシリー
ズIDを取得し、取得した番組名およびシリーズID
と、HDD6に既に記憶してある番組名およびシリーズ
IDとを比較して、次のステップS13において、同一
番組名で同一シリーズIDがあるかどうかを判定する。
【0027】HDD6に、既に同一番組名、同一シリー
ズIDを記憶識別子としてもつ情報が記憶されている場
合には、ステップS14に進んで、同一記憶識別子(同
一番組名、同一シリーズID)を用いて、既に記憶済み
の記憶情報に追加する形で、多重分離器4によって分離
した番組配列情報から生成した番組情報を、HDD6の
所定記憶エリアに格納する。この後、記憶処理は終了さ
れる(ステップS6)。
【0028】一方、HDD6に、同一番組名、同一シリ
ーズIDを記憶識別子としてもつ情報が記憶されていな
い場合には、処理を終了する(ステップS6)。
【0029】この図4の処理フローでは、静止画情報の
記憶は視聴者の操作に委ねざるを得ないが、番組情報に
関しては放送開始時間にならなくても、自動的に追加記
憶することが可能となる。
【0030】図5は、本実施形態の受信機における、シ
リーズ記述子を用いた番組情報および静止画像の記憶処
理の1例を示すフローチャートである。図5に示した本
処理フローは、記憶識別子として番組名およびシリーズ
IDを用いることを除き、図2に示した処理フローと同
様な処理であるので、その説明は省略する。
【0031】図6は、番組名、シリーズID(シリーズ
記述子の所定項目)を記憶識別子として記憶情報を構成
した例を示している。本例では、番組名と共にシリーズ
IDを記憶識別子として用いて管理するようになってお
り、記憶識別子の下位層の記憶情報1、記憶情報2、…
の番組情報中には、番組話数も記憶するようにして、同
一番組話数による情報の重複を防ぐ構成としてある。
【0032】図7は、本発明の第2実施形態に係るデジ
タル放送受信機の構成を示す図であり、同図において図
1の構成要素と同一のものには、同一符号を付してあ
る。本実施形態が、図1の前記第1実施形態と異なるの
は、図1中のHDD6を、媒体着脱式のメモリ装置12
に置き換えた点にある。媒体着脱式のメモリ装置12
は、メモリカードなどの半導体メモリで構成しても、あ
るいは、記憶媒体が着脱可能なディスク記録装置などで
構成してもよい。
【0033】本実施形態の動作は、基本的には図1の前
記第1実施形態と同様である。本実施形態においては、
メモリカードやディスク記憶媒体などを、各番組毎や、
シリーズ毎に取り替えて整理できる利点があり、さら
に、他の機器のにおいて再生表示させることも、容易に
可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、視聴者の
静止画要求指示により、静止画像とその番組の番組情報
とを同時に記憶するため、視聴番組に対して1回の静止
画要求操作により、複数ページにわたる番組情報に対し
ても、従来のように何度も静止画要求動作を繰り返す必
要がなくなる。さらに、連続した同一シリーズの番組情
報や静止画像を同じ記憶識別子のもとに記憶するため、
放送番組のあらすじや名場面集といった情報ファイルを
簡単に作成することができる。
【0035】さらに、シリーズ記述子を用いることで、
静止画像の記憶は除かれるが、番組情報に関しては放送
開始時間にならなくても、自動的に追加記憶することが
可能となる。
【0036】総じて、視聴者が記憶を所望する番組情報
と静止画像をできるだけ簡単な操作で、かつ、利用しや
すい形態で記憶できるので、使い勝手が大いに向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るデジタル放送受信
機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施形態における、番組情報と静
止画像の記憶処理フローの1例を示すフローチャートで
ある。
【図3】番組名を記憶識別子として記憶情報を構成した
例を示す説明図である。
【図4】本発明の第1実施形態における、シリーズ記述
子を用いた番組情報の記憶処理フローの1例を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の第1実施形態における、シリーズ記述
子を用いた番組情報と静止画像の記憶処理フローの1例
を示すフローチャートである。
【図6】番組名、シリーズIDを記憶識別子として記憶
情報を構成した例を示す説明図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係るデジタル放送受信
機の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナ 3 デスクランブラ 4 多重分離器 5 映像/音声復号器 6 HDD 7 モデム 8 ICカード 9 CPU 10 メモリ 11 リモコン処理部 12 媒体着脱式のメモリ装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像、音声データをデジタル圧縮して、
    再生に必要な関連情報と共に多重したデジタル放送を受
    信して、再生するデジタル放送受信機において、 視聴者の指示により視聴画面を静止画像として取り込む
    手段と、この静止画像の番組に対応するものとして伝送
    される番組情報と取り込んだ静止画像とを対応付けて、
    少なくとも番組名を記憶識別子の項目として、受信機の
    内部または外部の記憶手段に記憶させる手段とを持ち、 前記記憶識別子のもとに、複数回からなる番組の情報お
    よび静止画像を追加記憶可能としたことを特徴とするデ
    ジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 記憶した前記番組情報および前記静止画像を、前記記憶
    識別子により指定して再生表示可能としたことを特徴と
    するデジタル放送受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 記憶した前記番組情報および前記静止画像を、これに対
    応するデジタル放送の放送終了時刻が過ぎても消去せず
    に、視聴者の指示でのみ消去を可能とすることを特徴と
    するデジタル放送受信機。
  4. 【請求項4】 映像、音声データをデジタル圧縮して、
    再生に必要な関連情報と共に多重したデジタル放送を受
    信して、再生するデジタル放送受信機において、 伝送されてくる番組情報を、シリーズ記述子の中の少な
    くとも所定項目を記憶識別子の項目として、受信機の内
    部または外部の記憶手段に記憶させる手段と、伝送され
    てくる番組配列情報の中のシリーズ記述子を取り出す手
    段と、取り出したシリーズ記述子の内容が、前記記憶手
    段に番組情報を記憶している番組と同一シリーズ番組で
    あるかを判断する手段と、同一シリーズ番組である場合
    に、記憶している内容に新しい番組情報を付加して前記
    記憶装置に記憶させる手段とを、持つことを特徴とする
    デジタル放送受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006324730A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Sony Corp 映像処理装置、映像処理方法

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