JP2002319373A - 紫外線反射層を有する無電極低圧放電ランプ - Google Patents

紫外線反射層を有する無電極低圧放電ランプ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放電容器の内曲管内の温度が低下した無電極
コンパクト蛍光ランプの提供。 【解決手段】 無電極低圧放電ランプ(10)は、放電
容器(12)、放電励起手段、UV−可視変換層(3
2)及びUV反射層(34)を備える。放電容器(1
2)は、イオン化可能な封入ガスを封入した気密放電キ
ャビティ(14)を包囲する。放電容器(12)は、透
光性管球部(16)及び放電キャビティ(14)に突き
出した内曲管(18)を有する。管球部(16)及び内
曲管(18)はそれぞれ放電キャビティに面する表面
(21,20)を有する。放電励起手段は、少なくとも
一部が前記内曲管(18)内に配置される。UV−可視
変換層(32)は管球部(16)の表面(21)のみに
設けられ、UV反射層(34)は内曲管(18)の表面
(20)に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、紫外線(UV)反射層を有し、
放電媒体として水銀及び不活性ガスが封入された無電極
低圧放電ランプに関する。このタイプのランプは、文献
で無電極コンパクト蛍光ランプとしても知られている。
【0002】
【発明の技術的背景】無電極コンパクト蛍光ランプで
は、放電容器に封入されたイオン化(電離)可能な媒体
に、放電容器のいわゆる内曲管内に配置され、電子供給
源に接続されたコイルが発生する無線周波(RF)電磁
界により放電を確立する。イオン化可能な媒体は、普通
低圧水銀蒸気と不活性ガス、例えば希ガスとからなる。
コイルが発生するRF場の電界成分が水銀蒸気のイオン
化を開始する一方、磁界成分がそのイオン化を維持し、
253.7nmの主波長のUV光子を発生するように作
用する。この紫外(UV)線は次に、放電容器の内面に
塗工された被覆層に分布するUV−可視変換化合物を励
起する。変換の結果、照明に適当な可視スペクトル範囲
の光が発せられる。UV−可視変換化合物は通常種々の
希土類元素で活性化された蛍光体化合物である。
【0003】光のUV−可視変換は相当量の発熱を伴
い、そのため放電容器内が高温になる。発生した熱の大
部分は、励起コイルを含む放電容器の内曲管部分に放散
される。このため、内曲管内が200〜230℃の高温
になる。内曲管内の高温はコイルの導線絶縁体及びボビ
ン材料の劣化を加速する。さらに、コイル温度が高い
と、より高価な材料を用いることが必要となるが、現在
のところ既知の構造の高電力無電極コンパクト蛍光ラン
プに適当な経済性にすぐれた材料は得られていない。
【0004】具体的には、米国特許第4119889号
に開示された無電極低圧放電ランプでは、主としてラン
プの発光効率を上げるために、内曲管がその放電スペー
スに面する表面にて、酸化マグネシウム又は酸化ジルコ
ニウムからなる電気絶縁性UV及び可視光反射層で被覆
され、さらに追加の蛍光体皮膜で覆われている。このラ
ンプの欠点として、前記蛍光体皮膜内でUV−可視変換
が起こっている際に発生する熱が主として内曲管に吸収
され、このため高負荷時には内曲管の内側の温度が極め
て高温になってしまう。
【0005】内曲管へのこの熱負荷を軽減するために、
米国特許第5696426号は、放電容器の内面上にU
V−可視変換効率の異なる2つの被覆層を設けた、無電
極低圧放電ランプを開示している。内曲管上の被覆層の
変換効率が管球部上の被覆層の変換効率と比べて高いの
で、前者に発生する熱は少なく、このため内曲管への熱
負荷が小さくなり、したがってその内側の温度がより低
くなる。内曲管の表面上にUV−可視変換被覆層の下側
に適当な反射層を設けることにより、内曲管が吸収する
熱量がさらに小さくなる。しかし、内曲管の発光性皮膜
は三価のテルビウムで活性化されたアルミン酸マグネシ
ウムセリウムであるのが好ましく、これは調製に費用が
かかり、そしてもっと悪いことにはランプの色を変えて
しまう。
【0006】無電極コンパクト蛍光ランプにおいて保護
又は反射皮膜として金属酸化物層又は金属粒子含有層を
用いることも知られている。米国特許第5726528
号に、反射層及びUV−可視変換層を有する蛍光リフレ
クタランプが提案されている。一方で、反射層はγ−ア
ルミナ粒子とα−アルミナ粒子との所定の比でのブレン
ドを含有し、他方でこの反射層はUV−可視変換層で覆
われている。このランプにおける反射層の目的は、UV
光子を反射してUV−可視変換層に戻すとともに、可視
光をランプ中に向けなおし、かくしてランプから所望の
方向に可視光が出てゆく。しかし、当該特許明細書に
は、内曲管が吸収する熱量を低減するための、したがっ
て内曲管内の温度を下げるための媒体として反射層を使
用することに関する示唆はない。
【0007】米国特許第6051922号から、放電容
器の内面に塗工された発光層(すなわちUV−可視変換
層)の少なくとも一部分に最大で塗布量0.01〜0.
5mg/cm2の酸化アルミニウム粒子の保護層を設け
た、無電極低圧水銀蒸気放電ランプが知られている。し
かし、保護層を設ける目的は、ランプ寿命中の色点のド
リフトを最小に抑えること、そして使用中の水銀消費を
低減することであり、内曲管内に位置する励起コイルを
高温から保護することではない。
【0008】上述した従来の無電極コンパクト蛍光ラン
プはすべて、内曲管上にUV−可視変換層が設けられて
いるが、これは内曲管に加えられる熱負荷の著しい低下
につながらない。
【0009】したがって、放電容器の内曲管内の温度低
下を達成した無電極コンパクト蛍光ランプが必要とされ
ている。低温であれば、電子回路の信頼性が高まり、励
起コイルのボビン材料の寿命が長くなる。さらに、低温
であれば、ランプをより大きな電力で点灯することがで
き、その結果一層高い発光出力が得られる。
【0010】
【発明の概要】本発明の一実施形態による無電極低圧放
電ランプは、放電容器、放電励起手段、UV−可視変換
層及びUV反射層を備える。放電容器は、イオン化可能
な封入ガスを封入した気密放電キャビティを包囲する。
放電容器は、透光性管球部及び放電キャビティに突き出
した内曲管を有する。管球部及び内曲管はそれぞれ放電
キャビティに面する表面を有する。放電励起手段は、少
なくとも一部が前記内曲管内に配置されている。UV−
可視変換層は前記管球部の放電キャビティに面する表面
のみに設けられ、UV反射層は前記内曲管の放電キャビ
ティに面する表面に設けられている。
【0011】この構造には、従来の構造と比較して、内
曲管に加えられる熱負荷が小さく、その結果同チューブ
内の温度が低くなるという利点がある。かかる低温の結
果として、少なくとも一部が内曲管内に配置されたラン
プに放電を励起する手段に用いる材料の信頼性と寿命が
増加する。さらに、内曲管の温度が従来のランプの内曲
管の温度と同じであれば、本発明のランプ構造から得ら
れる光量が明らかに多量であることもわかる。
【0012】
【発明の実施の形態】ここで図1を参照すると、無電極
低圧放電ランプ10は、放電キャビティ14を気密に包
囲する放電容器12を有する。放電容器12は透光性管
球部16と円筒状内曲管18とから構成される。管球部
16の形状は任意に選ぶことができるが、楕円形である
のが好ましい。管球部16及び内曲管18はそれぞれ、
放電キャビティ14に面する表面21及び20を有す
る。放電キャビティ14にはイオン化可能な封入ガスが
封入され、封入ガスは低圧水銀蒸気と不活性ガス、好ま
しくは希ガス、例えばクリプトンとの混合物であるのが
望ましい。クリプトンガスの圧力を0.5mbarと
し、低圧水銀蒸気をBiInHgアマルガム(図示せ
ず)により生成するのが好ましい。
【0013】イオン化可能な封入ガスに放電を起こす手
段が少なくとも部分的に内曲管18に収容されている。
放電励起手段は、ハウジング31で囲まれ、コイル22
に接続された電子供給源24(ブロックで表示)を備え
る。本実施例のコイル22は、巻線26が適当なボビン
材料28上に巻かれた無線周波(RF)コイルであるの
が好ましい。電子供給源24は導電リードによりねじ込
み口金30に接続されている。ねじ込み口金30を例え
ば電力網に接続された適当なソケット(図示せず)に取
り付けることにより、電子供給源24に電力供給するこ
とができる。
【0014】管球部16の内面21、すなわち放電キャ
ビティ14に面する表面21は、UV−可視変換層32
で被覆されている。UV−可視変換層32は、三価ユー
ロピウムで活性化された赤色発光性酸化イットリウム
(Y23:Eu)、三価テルビウム及びセリウムで活性
化された緑色発光性燐酸ランタン(LaPO4:Tb,
Ce)及び二価ユーロピウムで活性化された青色発光性
アルミン酸マグネシウムバリウム(BaMgAl
1220:Eu)からなる三重蛍光体層の形態とするのが
好ましい。或いは、UV−可視変換層32にさらに、点
灯中の水銀消費を軽減するための金属酸化物の保護層を
設けることができる。
【0015】従来の無電極コンパクト蛍光ランプでは、
放電キャビティに面する内曲管の表面を通常ルチル型酸
化チタン(TiO2)で、次いで種々のUV−可視変換
蛍光体層で被覆し、点灯中に適量の熱が発生する。低圧
水銀放電では、波長253.7nmのUV光子が高強度
にて放電容器内のあらゆる方向に放射される。これらの
光子を、放電容器の内面に施されたUV−可視変換層に
より可視光に変換する。UV光子と可視光子とのエネル
ギー差が熱として放散される。従来の無電極蛍光ランプ
の内曲管に放散される熱の量が全入力電力のおよそ20
%に達することを実験により確かめた。
【0016】ここで再び図1に戻ると、本発明の実施形
態としての無電極低圧放電ランプ10の内曲管18は、
好ましくは酸化アルミニウム(Al23)の、単一のU
V反射層34の皮膜を有する。塗布量は4.5mg/c
2となるように選択するのが好ましく、内曲管18の
表面にはUV−可視変換材料を塗工しない。通常、塗布
量は、UV反射層34の反射係数が0.7以上の値とな
るように選択する。このランプ構造では内曲管18にU
V−可視変換材料が塗工されていないので、UV−可視
変換は管球部16の表面21でしか起こらない。したが
って、UV−可視変換によるエネルギー損失は、内曲管
18の壁内にではなく、放電容器12の管球部16内に
放散される。
【0017】前述したように、内曲管18の内面20に
施されたAl23層の反射係数が0.7以上の値に達し
なければならないので、放電ランプ10から適切な光度
を得ることができる。しかし、本発明の好ましい実施形
態では、塗布量4.5mg/cm2で、水銀が発光する
253.7nmの主UV線について0.9以上の大きい
反射係数が得られる。したがって、内曲管18に当たる
UV光子のほとんどが反射されて放電キャビティ14に
戻される。反射されたUV光子の大部分が管球部16に
到達し、そこでUV−可視変換層32により可視光に変
換される。
【0018】本発明の別の実施形態による無電極コンパ
クト蛍光ランプ10では、Al23の代わりに他のUV
反射材料を使用することもできる。かかるUV反射材料
は、例えばアナターゼ型TiO2、Y23、La23
MgO、SiO2、ケイ酸アルミニウム及びCaP27
から選択される。UV反射層34の構成材料としてこれ
らの代替化合物を用いる場合、内曲管18に高い反射率
が得られるように反射係数が0.7以上となる塗布量を
使用しなければならない。材料には、塗工すべき塗布量
と実現すべき反射係数との間に明確な相関がある。この
相関は、例えば実験により簡単に求めることができる。
【0019】
【実施例】以下実施例により、本発明を実施した無電極
コンパクト蛍光ランプ例により達成される内曲管18内
の温度低下を具体的に示す。
【0020】試験目的で、本発明の実施形態にしたがっ
て内曲管18の内面に塗布量4.5mg/cm2の単一
Al23層を設けた実験用ランプ5個と、内曲管の内面
にTiO2層及び蛍光体層を設けた従来の無電極ランプ
5個とを製造した。
【0021】第1の実験では、10個のランプすべてを
23W及び2.65MHz電子安定器にて点灯し、RF
コイルの温度及び光束出力を外気中及び円錐形取付具内
で別々に測定した。すべての場合に温度は120分のウ
ォーミングアップ後に記録した。ランプの光束出力は球
形光束計にて独立の測定値にて測定した。
【0022】第2の実験では、ランプをRF発生器によ
り25W及び30Wで点灯し、相対光束(Lm)及びコ
イルの温度を同時に測定した。測定値の平均を以下の表
に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】上記の実験結果から明らかなように、本発
明の実施例によるランプの内曲管の内側の温度は、同じ
入力電力での従来のランプの内曲管の内側の温度より2
0〜35℃低い。さらに、本発明の実施例によるランプ
の光束出力は、従来のランプの光束出力より約10%低
い。このことは、内曲管の温度が同じであれば、本発明
を具体化したランプから得られる光が10%多いことを
意味する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による無電極低圧放電ランプ
を一部立面にて、また一部長さ方向断面にて示す概略図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アッティラ・バーダー ハンガリー、バスベロ・ユー・50、ミシュ コルツ、3535番 (72)発明者 ジェームズ・ディー・ミースコスキー アメリカ合衆国、オハイオ州、セブン・ヒ ルズ、セブン・ヒルズ・ブールヴァール、 7009番 (72)発明者 ガボール・サジョ ハンガリー、ユリアヌス・バラート・ユ ー・25、ブダペスト、1044番 Fターム(参考) 5C039 NN02 NN09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン化可能な封入ガスを封入した気密
    放電キャビティを包囲する放電容器であって、透光性管
    球部及び放電キャビティに突き出した内曲管を有する、
    放電容器と、 少なくとも一部が前記内曲管内に配置された、イオン化
    可能な封入ガスに放電を励起する手段と、 前記管球部の放電キャビティに面する表面のみに設けら
    れたUV−可視変換層と、 前記内曲管の放電キャビティに面する表面に設けられた
    UV反射層とを備える無電極低圧放電ランプ。
  2. 【請求項2】 前記イオン化可能な封入ガスに放電を励
    起する手段が、ハウジングに囲まれ、コイルに接続され
    た電子供給源を含む、請求項1記載の無電極低圧放電ラ
    ンプ。
  3. 【請求項3】 前記UV−可視変換層が1種以上の希土
    類元素で活性化された蛍光体層1層以上を含む、請求項
    1記載の無電極低圧放電ランプ。
  4. 【請求項4】 前記UV反射層がAl23、アナターゼ
    型TiO2、Y23、La23、MgO、SiO2、ケイ
    酸アルミニウム及びCaP27から選択される化合物か
    ら形成された、請求項1記載の無電極低圧放電ランプ。
  5. 【請求項5】 前記UV反射層が反射係数0.7以上を
    与える塗布量である、請求項1記載の無電極低圧放電ラ
    ンプ。
  6. 【請求項6】 前記UV反射層が反射係数0.9以上を
    与える塗布量である、請求項5記載の無電極低圧放電ラ
    ンプ。
  7. 【請求項7】 前記イオン化可能な封入ガスが水銀及び
    不活性ガスを含み、前記UV−可視変換層が三重蛍光体
    層であり、前記UV反射層が塗布量4.5mg/cm2
    の酸化アルミニウムである、請求項1記載の無電極低圧
    放電ランプ。
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