JP2002317069A - 廃プラスチックの減容溶融機 - Google Patents

廃プラスチックの減容溶融機

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JP2002317069A
JP2002317069A JP2001120298A JP2001120298A JP2002317069A JP 2002317069 A JP2002317069 A JP 2002317069A JP 2001120298 A JP2001120298 A JP 2001120298A JP 2001120298 A JP2001120298 A JP 2001120298A JP 2002317069 A JP2002317069 A JP 2002317069A
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melting
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waste plastic
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Ryoichi Nishishige
良一 西重
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POTTO JAPAN KK
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POTTO JAPAN KK
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性を低下させることなく、溶融物の円滑
な排出を常に確保することができる廃プラスチックの減
容溶融機を提供する。 【解決手段】 溶融炉2と蒸気発生炉3を備えた減容溶
融機1の下底側凹部に、溶融物押出し用スクリューコン
ベア11を配設する。スクリューコンベア11と対向す
る溶融炉2の側壁には、溶融炉2内の溶融物を取り出す
L型円筒管製の出口ノズル12を形成し、出口ノズル1
2は、熱伝導の良い材質で構成し、その周囲を断熱材2
6で被覆する。出口ノズル12の基端部、中間曲げ部、
先端流出部にはバンドヒーター18、19、20を設
け、出口ノズル12の各部を加熱保温可能とする。バン
ドヒーター18、19、20の温度は温度制御装置21
により、所要の温度範囲に調節可能とする。バンドヒー
ター18、19、20は、ノズル周壁に一体または分離
可能に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱溶融した廃プ
ラスチックの溶融物を出口ノズルから押し出すようにし
た廃プラスチックの減容溶融機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使用済みの廃プラスチックを再資
源化するために、廃プラスチックを減容溶融機で加熱溶
融して減容化する方法が知られている。この種の減容溶
融機は、図4に示すように、廃プラスチックを加熱溶融
する溶融炉23と、溶融炉23の下部に設けられた溶融
物押出し用のスクリューコンベア24と、このスクリュ
ーコンベア24と対応する炉側壁に形成された出口ノズ
ル25とを備えている。これによって、溶融炉23に投
入された廃プラスチックを加熱溶融し、この溶融物をス
クリューコンベア24により出口ノズル25に送って押
し出すようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この減容溶融機におい
ては、出口ノズル25から溶融物を押し出す際、減容溶
融機の運転直後は出口ノズル25が温まっていないの
で、出口ノズル25で溶融物が冷やされて粘度が大きく
なる。そのため、溶融物の流れが悪くなって、出口ノズ
ル25から溶融物が円滑に排出されないことがある。と
くに、外気温度が低いときは、出口ノズル25自体の温
度低下が大きいため、溶融物が部分的に凝固して出口ノ
ズル25内に詰まりやすくなる。これを防止するには、
減容溶融機の加熱運転開始後に、ノズル温度が所定値ま
で加熱上昇するまで待てばよい。しかし、この場合に
は、ノズル温度が所定値になるまで時間がかかり、ロス
タイムが生じて溶融処理の効率が低下するという問題が
ある。本発明は上記のような従来技術の課題に鑑みなさ
れたもので、溶融処理の効率を低下させることなく、溶
融物の円滑な排出を常に確保できる廃プラスチックの減
容溶融機を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、廃プ
ラスチックを加熱溶融する溶融炉と、該溶融炉内の溶融
物が取り出される出口ノズルとを備えた減容溶融機にお
いて、前記出口ノズルの周壁に、温度制御可能なヒータ
ーを取り付けたことを特徴とする。
【0005】本発明では、減容溶融機の内部に、熱可塑
性の廃プラスチックが投入される溶融炉を形成すると共
に、高温の蒸気を溶融炉内に供給することで、溶融炉内
の溶融物を加熱溶融する。そして、溶融炉の底部にスク
リューコンベアー等の溶融物押出し手段を配設する。こ
の溶融物押出し手段と対応する押出し側には、溶融物を
取り出すための出口ノズル周囲を加熱し断熱材で保温す
る構成とする。
【0006】使用済み製品である発泡スチロール(ポリ
スチレン)やビニールハウス等で使用されたポロエチレ
ンシート等の混合廃プラスチックは、廃棄物処理業者に
より収集分別して、減容溶融機の設置場所に運搬される
る。ここで、廃プラスチックを減容溶融機の溶融炉に投
入して加熱溶融する。この溶融物を所定形状に成形処理
することで、リサイクル製品として再生させる。例え
ば、プランター、疑似木材、滑り止め板材、玩具材、化
粧板などの製品として再生利用することができる。
【0007】上記出口ノズルの周壁には、電熱式のヒー
ターを設けると共に、このヒーターに温度制御器を接続
する。このヒーターは、セラミック絶縁型バンドヒータ
ー、マイカ絶縁型バンドヒーター、カートリッジ型ヒー
ター等の熱効率の良いものを使用することにより、より
効率よく保温することができる。また、出口ノズルの根
元側部分(パイプ部)の容積をある程度増大させ、先端
側流出口部をやや小さく形成し、更にノズル温度を溶融
部溶融物の温度よりも若干高温に設定することにより、
溶融物に炭化を起こさずに、十分な粘度を保持すること
ができる。ヒーターの数は単数、複数のいずれでもよい
が、出口ノズルの形状や寸法に応じて、根元部分、先端
部分、中間部分又は曲げ部分等にヒーターを設ける。ヒ
ーターの取付け方式としては、一体組み込む方式と着脱
可能な装着方式とがある。ヒーターの数が複数である場
合は、これらを直列または並列に接続配線し、各ヒータ
ーの設定温度は、相互独立に調整変更できるようにす
る。
【0008】このように本発明は、出口ノズルの周壁に
ヒーターを取り付けたので、減容溶融機の運転時又は停
止時に、出口ノズルの温度を常に一定値に加熱保温でき
る。つまり、溶融物を押し出す以前に、予め出口ノズル
自体を所定温度に設定できる。したがって、出口ノズル
から溶融物を押し出す際に、出口ノズル内の溶融物は所
定温度に保たれるため、溶融物の粘度に変化は生じな
い。その結果、気温が低い寒冷期であっても、溶融物は
流動性が良くなって、出口ノズルをスムーズに流れ、出
口ノズル内に滞ることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例について説明する。この実施例は、廃発泡
スチロール等を高温湿潤熱風蒸気で加熱溶融した溶融物
をL形形状の出口ノズルから押し出すようにしたもので
ある。この基本原理は、蒸気発生炉内において水中浸管
燃焼により得た完全燃焼不活性化高温ガスと、これを熱
源として沸騰させた水蒸気とを混合することにより、酸
素を殆ど含まない熱風蒸気を得、この熱風蒸気を溶融炉
内に直接拡散噴射させて、廃発泡スチロール等を軟化収
縮させるものである。
【0010】図1は本発明に係る減容溶融機の出口ノズ
ルを示す側面図、図2は本発明に係る減容溶融機の基本
原理を説明する全体構成図、図3はバンドヒーター等の
配線回路図、図4は従来の減容溶融機の出口ノズルを示
す断面図、図5はリサイクル製品として製造されたプラ
ンターの斜視図である。
【0011】
【実施例】図3において、1は、溶融炉2および蒸気発
生炉3を備えた減容溶融機で、溶融炉2の外壁上部に
は、使用済み発泡スチロール等の廃プラスチック9が投
入される投入口4が形成されている。5、6はそれぞ
れ、下端が溶融炉2の内部、投入部に連通する排気路
で、排気路5、6の途中には、主排気ファン7、投入口
臭気漏れ防止用排気ファン8が設けられ、これら主排気
ファン7、排気ファン8により溶融炉2内の脱泡排ガス
及び臭気ガスは、排気口13から外部に排出されるよう
になっている。
【0012】溶融炉2の下底側凹部には、溶融物押し出
し用スクリューコンベア11が水平方向に配設され、ス
クリューコンベア11と対向する溶融炉2の側壁には、
出口ノズル12が形成されている。これにより、スクリ
ューコンベア11の回転によって溶融炉2内の溶融物
は、出口ノズル12から外部に取り出せるようになって
いる。この出口ノズル12は、内面が平滑で且つ熱伝導
の良い材料で構成され、その周囲を断熱材26で保温す
る構成とされている。
【0013】溶融炉2の下側には蒸気発生炉3が設けら
れ、溶融炉2内の投入物9を高温蒸気で加熱溶融できる
ようになっている。蒸気発生炉3の構成は、減容溶融機
1の下部に形成した水槽14と、燃焼管15と、火炉を
形成するバーナー16とからなっている。このバーナー
16の着火運転により、燃焼管15内に高温燃焼ガスが
発生するようになっている。
【0014】上記構成により、、燃焼管15内を流動す
る高温燃焼ガスによって水槽14内の水が加熱沸騰し
て、酸素を殆ど含まない250℃〜380℃の湿潤熱風
蒸気が得られる。この湿潤熱風蒸気は、溶融炉2の下部
を通過した後、溶融炉2内に下部側から直接拡散噴射さ
れ、廃プラスチック9を軟化収縮させる。その結果、廃
プラスチック9の温度は約150度℃になり約60分の
1に溶融減容化される。なお廃プラスチック9は、粗破
砕させることなく原箱のまま投入しても、廃発泡プラス
チック以外の種類の一般的な廃プラスチック9を、湿潤
熱風蒸気により効率よく溶融させることができる。
【0015】次に、ノズル部分の詳細構造について説明
する。図1に示すように、出口ノズル12の基端側パイ
プ部分、中間曲げ部分及び先端側流出部分には、発熱部
をエレメントに分割可能な円筒状のバンドヒーター1
8、19、20が設けられ、出口ノズル12自体を適当
温度に加熱保温できるようになっている。各バンドヒー
ター18、19、20は、温度センサー内蔵型電熱器
(サーモスタット組み込みタイプ)であり、図2に示す
ように、互いに並列状態に接続配線されている。バンド
ヒーター18、19、20と電源200Vとの間には温
度制御装置21が設けられ、バンドヒーター18、1
9、20の温度を100℃〜300℃の温度範囲に自由
に調節設定できるようになっている。バンドヒーター1
8、19、20の取付け方法としては、出口ノズル12
の周壁に一体に組み込む方法と、分離可能に取り付ける
方法がある。この場合、バンドヒーター18、19、2
0の加熱面は、出口ノズル12の内周面に一部臨むよう
に設けてもよいし、バンドヒーター18、19、20全
体が出口ノズル12の周壁に埋設されるようにしてもよ
い。
【0016】廃プラスチック9は、廃棄物処理業者によ
り収集分別された後、減容溶融機1の投入口4から溶融
炉2内に投入される。投入された廃プラスチック9は、
溶融炉2内で加熱溶融して減容化される。続いて溶融物
は、製品形状に成形加工処理され、例えば、図5に示す
ような広告プレート10aを貼付したプランター10等
の再生製品として有効に利用される。
【0017】次に、上記構成の作用について説明する。
上記構成では、出口ノズル12の外周側壁部にバンドヒ
ーター18、19、20を内蔵させたので、出口ノズル
12自体を直接加熱昇温できる。この場合、各バンドヒ
ーター18、19、20の温度はそれぞれ、温度制御装
置21によって相互独立に設定調整可能であり、周囲の
外気温度、廃プラスチックの種類、容量、溶融処理時間
等に応じて自由に自動設定できる。本実施例では、出口
ノズルの根元側パイプ部の容積は、先端側流出口部の容
積よりもやや大きく形成し、且つノズル温度を溶融部溶
融物の温度よりも若干高温に設定している。これによ
り、溶融物に炭化を起こさずに、良好な粘度を保持でき
る。
【0018】したがって、バンドヒーター18、19、
20により予め出口ノズル12を温めて所定温度に保持
できるので、減容溶融機1の運転開始時に外気温度が低
い場合でも、出口ノズル12内の溶融物の粘度を常に一
定に保って、良好な流動性を確保できる。それゆえ、溶
融物は出口ノズル12内に滞ることなく、ノズル開口部
から常時円滑に排出される。
【0019】以上のように本発明では、ヒーター加熱方
式によりノズル排出部を所定温度に常に管理保持できる
ので、外気温が低い運転開始直後であっても、溶融物は
出口ノズル12内をスムーズに流動する。この場合、運
転前に予めノズル温度を所要値に保温させておくこと
で、加温のためのロスタイムを無くして、時間的溶融処
理能力(生産性)を著しく向上させることができる。さ
らに、溶融物の粘度が常に一定になるため、スクリュー
コンベア11に大きな負荷をかけることがないばかり
か、その後の溶融物の成型工程において、形状成型を効
率よく容易に行うことができる。
【0020】尚、本発明は上記実施例に限定されず、種
々の応用変形例が可能である。例えば、上記実施例では
出口ノズルの開口部を下向きに形成したが、斜め下向き
又は水平向きに形成することができる。また、溶融物押
し出し手段としてスクリュー式のものを使用したが、こ
れに代えてプランジャー式のものを使用することも可能
である。また、減容溶融機の溶融熱源は特に限定され
ず、電熱式、熱風式、摩擦熱式の熱源であっても無論支
障は無い。例えば、溶融機本体の燃焼管の熱を利用すれ
ば、更に熱効率の良いものになる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、減容溶融機の出口ノズ
ルの周壁にヒーターを取り付けたことにより、減容溶融
機の運転前からノズル温度を最適値に保温制御できるの
で、外気温度が低い環境下であっても、出口ノズルを通
る際に溶融物の温度が低下せず、出口ノズルより溶融物
を常に円滑に排出させることができる。この場合、従来
のように運転後に、出口ノズルが温まるまで長い時間待
つ必要がないため、その分だけ溶融の排出効率を向上さ
せることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る減容溶融機の出口ノズルを示す側
面図である。
【図2】本発明に係る減容溶融機の原理を説明する全体
構成図である。
【図3】バンドヒーターの配線回路図である。
【図4】従来の減容溶融機の出口ノズルを示す断面図で
ある。
【図5】リサイクル製品として製造されたプランターの
斜視図である。
【符号の説明】
1 減容溶融機 2 溶融炉 3 蒸気発生炉 4 投入口 5 排気路 6 排気路 7 主排気ファン 8 排気ファン 9 廃プラスチック 10 プランター 10a広告プレート 11 スクリューコンベア 12 出口ノズル 13 排気口 14 水槽 15 燃焼管 16 バーナー 18 バンドヒーター(根元側パイプ部のヒーター) 19 バンドヒーター(中間曲げ部のヒーター) 20 バンドヒーター(先端側流出部のヒーター) 21 温度制御装置 22 廃プラスチック 23 溶融炉 24 スクリューコンベア 25 出口ノズル 26 断熱材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃プラスチックを加熱溶融する溶融炉
    と、該溶融炉内の溶融物が取り出される出口ノズルとを
    備えた減容溶融機において、前記出口ノズルの周壁に、
    温度制御可能なヒーターを取り付けたことを特徴とする
    廃プラスチックの減容溶融機。
JP2001120298A 2001-04-18 2001-04-18 廃プラスチックの減容溶融機 Pending JP2002317069A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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