JP2002315807A - 治療装置 - Google Patents
治療装置Info
- Publication number
- JP2002315807A JP2002315807A JP2001126350A JP2001126350A JP2002315807A JP 2002315807 A JP2002315807 A JP 2002315807A JP 2001126350 A JP2001126350 A JP 2001126350A JP 2001126350 A JP2001126350 A JP 2001126350A JP 2002315807 A JP2002315807 A JP 2002315807A
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- hot water
- water
- water tank
- punching plate
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水槽内に流入する温水を該水槽内に万べんな
く底部から上部にかけて循環させ、短時間に水槽内の湯
温を均一にするものである。 【構成】 水槽2と、この水槽内に収設したパンチング
板7と、前記水槽内に温水を注湯し該水槽内の温水を取
り込んで所定温度まで加温する温水発生器18と、前記
水槽の立上壁に取り付けた前記温水発生器と連結した温
水の流入部及び流出部を有し、流入部はパンチング板の
下方に取り付け、流出部はパンチング板の上方に取り付
けたものである。
く底部から上部にかけて循環させ、短時間に水槽内の湯
温を均一にするものである。 【構成】 水槽2と、この水槽内に収設したパンチング
板7と、前記水槽内に温水を注湯し該水槽内の温水を取
り込んで所定温度まで加温する温水発生器18と、前記
水槽の立上壁に取り付けた前記温水発生器と連結した温
水の流入部及び流出部を有し、流入部はパンチング板の
下方に取り付け、流出部はパンチング板の上方に取り付
けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定温度の湯を水
槽内に入れ、この水槽内で癌やエイズ等の治療を行う治
療装置に関する。
槽内に入れ、この水槽内で癌やエイズ等の治療を行う治
療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水槽内に42度の湯を溜め、その中に被
治療体である人体を入れて一定時間の間温熱治療を行う
ものは特開平10−33626号公報に開示されてい
る。
治療体である人体を入れて一定時間の間温熱治療を行う
ものは特開平10−33626号公報に開示されてい
る。
【0003】この様な温熱治療法は古くから知られてお
り、一部で商品化されている。
り、一部で商品化されている。
【0004】水槽内に溜める湯の温度は、一般の入浴時
の湯温とは異なり所定温度に対する温度幅が±0.5度
と非常に正確なものが要求され、且つ水槽内の各部の湯
温が一定であることが条件である。
の湯温とは異なり所定温度に対する温度幅が±0.5度
と非常に正確なものが要求され、且つ水槽内の各部の湯
温が一定であることが条件である。
【0005】そのために、水槽内の湯温を低下するのを
防止する保温蓋を設けることは勿論のこと、さらに湯温
低下を防止するために水槽内には常に所定温度の湯を供
給するようになされている。
防止する保温蓋を設けることは勿論のこと、さらに湯温
低下を防止するために水槽内には常に所定温度の湯を供
給するようになされている。
【0006】もし、水槽内の湯温にバラツキがあり、4
3度以上に上昇した場合には脳細胞が犯されて後遺症が
残る危険があり、反対に42度以下の湯温では全く治療
効果が得られないことになる。
3度以上に上昇した場合には脳細胞が犯されて後遺症が
残る危険があり、反対に42度以下の湯温では全く治療
効果が得られないことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の様な理由によ
り、治療開始前の準備段階及び治療中には、常に水槽内
に所定温度の湯を供給しながら水槽内に溜めた湯を取り
込み水槽の外側に設けた加温器により加温して循環させ
ている。
り、治療開始前の準備段階及び治療中には、常に水槽内
に所定温度の湯を供給しながら水槽内に溜めた湯を取り
込み水槽の外側に設けた加温器により加温して循環させ
ている。
【0008】しかし、この様に単に給湯、取り込み、加
温の循環だけでは、水槽内の各部の湯温の均一化ができ
ず十分な治療効果が得られなかった。
温の循環だけでは、水槽内の各部の湯温の均一化ができ
ず十分な治療効果が得られなかった。
【0009】特に、給湯部付近の湯温が高く、給湯部か
ら離れた位置では低くなり、その温度差が大きく全く治
療できないことにもなった。
ら離れた位置では低くなり、その温度差が大きく全く治
療できないことにもなった。
【0010】本発明は、水槽内に流入する温水を該水槽
内の底部に万べんなく行きわたらせながら上昇させ、水
槽内を短時間で均一な湯温にするものである。
内の底部に万べんなく行きわたらせながら上昇させ、水
槽内を短時間で均一な湯温にするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、温水を貯溜す
る水槽と、前記水槽の同じ立上壁に取り付けた温水の流
入部及び流出部と、前記水槽内に収設し略全面に流通孔
を設けたパンチング板と、前記流入部と流出部に連結
し、予め設定された湯温の温水を前記流入部に送出し流
出部から集水する温水発生器とから構成し、前記流入部
は、前記パンチング板の下方に取り付け、前記流出部は
前記パンチング板の上方に取り付けたものである。
る水槽と、前記水槽の同じ立上壁に取り付けた温水の流
入部及び流出部と、前記水槽内に収設し略全面に流通孔
を設けたパンチング板と、前記流入部と流出部に連結
し、予め設定された湯温の温水を前記流入部に送出し流
出部から集水する温水発生器とから構成し、前記流入部
は、前記パンチング板の下方に取り付け、前記流出部は
前記パンチング板の上方に取り付けたものである。
【0012】また、前記流入部は、水槽の立上壁の片寄
った位置に取り付けたものである。
った位置に取り付けたものである。
【0013】そして、前記流出部は左右に分離して複数
個設けたものである。
個設けたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の治療装置の正面図、図2は同
じく側面図、図3は同じく給湯流路を示す本装置の平面
図、図4は同じく温水の取り込み流路を示す本装置の平
面図である。
説明する。図1は本発明の治療装置の正面図、図2は同
じく側面図、図3は同じく給湯流路を示す本装置の平面
図、図4は同じく温水の取り込み流路を示す本装置の平
面図である。
【0015】(1)は平面形状が長方形のケーシング、
(2)は前記ケーシングの内部に収納固定し4面の立上
壁(3)、(4)、(5)、(6)からなる容量が10
0リットルから200リットル程度の水槽、(7)は前
記水槽の内底部に収設し略全面に無数の流通孔(8)
(8)…を設けた∩形のパンチング板、(9)は前記パ
ンチング板の上方に設置した被治療体(以下治療用動物
としてネコを検体にする)を載せる載置台、(10)は
前記ケーシング(1)の一側に枢支した開閉自在な蓋体
である。
(2)は前記ケーシングの内部に収納固定し4面の立上
壁(3)、(4)、(5)、(6)からなる容量が10
0リットルから200リットル程度の水槽、(7)は前
記水槽の内底部に収設し略全面に無数の流通孔(8)
(8)…を設けた∩形のパンチング板、(9)は前記パ
ンチング板の上方に設置した被治療体(以下治療用動物
としてネコを検体にする)を載せる載置台、(10)は
前記ケーシング(1)の一側に枢支した開閉自在な蓋体
である。
【0016】(11)は前記水槽(2)の短辺側の立上
壁(3)の片寄った位置で且つ前記パンチング板(7)
の下方に設けた温水の流入部で、先端には前記パンチン
グ板(7)の内側に入り込む寸法の給湯ノズル(12)
を取り付けている。
壁(3)の片寄った位置で且つ前記パンチング板(7)
の下方に設けた温水の流入部で、先端には前記パンチン
グ板(7)の内側に入り込む寸法の給湯ノズル(12)
を取り付けている。
【0017】(13)(13)は前記流入部(11)を
取り付けた同じ短辺側の立上壁(3)のパンチング板
(7)の上方に取り付けた2つの流出部で、左右に分離
して水平状態に並設すると共に、前記載置台(9)より
も若干上方に位置している。
取り付けた同じ短辺側の立上壁(3)のパンチング板
(7)の上方に取り付けた2つの流出部で、左右に分離
して水平状態に並設すると共に、前記載置台(9)より
も若干上方に位置している。
【0018】(14)は前記水槽(2)の前記流出部
(13)よりも若干上方の位置に取り付けた排水部、
(15)は前記水槽の下部に取り付けた排水弁、(1
6)は前記排水部(14)と排水弁(15)とを連結す
るオーバーフロー兼排水パイプ、(17)は前記流出部
(13)(13)のそれぞれを連結する連結パイプであ
る。
(13)よりも若干上方の位置に取り付けた排水部、
(15)は前記水槽の下部に取り付けた排水弁、(1
6)は前記排水部(14)と排水弁(15)とを連結す
るオーバーフロー兼排水パイプ、(17)は前記流出部
(13)(13)のそれぞれを連結する連結パイプであ
る。
【0019】(18)は一端を前記流入部(11)に連
結し他端を前記流出部(13)に連結した温水発生器
で、加熱部(19)と循環ポンプ(20)と湯温調節器
(21)とから構成され、前記循環ポンプ(20)の作
動により流出部(13)(13)から取り入れた温水を
加熱器(19)によって加温し流入部(11)から再び
水槽内に流入し温水を循環させる。
結し他端を前記流出部(13)に連結した温水発生器
で、加熱部(19)と循環ポンプ(20)と湯温調節器
(21)とから構成され、前記循環ポンプ(20)の作
動により流出部(13)(13)から取り入れた温水を
加熱器(19)によって加温し流入部(11)から再び
水槽内に流入し温水を循環させる。
【0020】(22)(22)…は前記ケーシング
(1)の下部に取り付けたキャスター、(23)(2
3)は前記載置台(9)の支持棒である。
(1)の下部に取り付けたキャスター、(23)(2
3)は前記載置台(9)の支持棒である。
【0021】次に動作について述べる。治療に際して水
槽内に所定温度の温水を溜めるわけであるが、この場合
は、別個の電気温水器や温水ボイラー等によって所定温
度よりも若干低い、例えば40度程度の温水を水槽内に
落し込む。
槽内に所定温度の温水を溜めるわけであるが、この場合
は、別個の電気温水器や温水ボイラー等によって所定温
度よりも若干低い、例えば40度程度の温水を水槽内に
落し込む。
【0022】水槽内に溜った温水の水量が流出部(1
3)(13)よりも高い水面まで達した時に落し込みを
止め、加熱部(19)を発熱させると共に、循環ポンプ
(20)を作動して、水槽内の温水を流出部(13)
(13)−循環ポンプ(20)−加熱器(19)−流入
部(11)の順に循環させ湯温調節器(21)により湯
温が所定温度の42.5度に達するまで加温を続ける。
3)(13)よりも高い水面まで達した時に落し込みを
止め、加熱部(19)を発熱させると共に、循環ポンプ
(20)を作動して、水槽内の温水を流出部(13)
(13)−循環ポンプ(20)−加熱器(19)−流入
部(11)の順に循環させ湯温調節器(21)により湯
温が所定温度の42.5度に達するまで加温を続ける。
【0023】前述の流入部(11)から流入する温水
は、図1〜図3に示す様に、パンチング板(7)の内側
壁に沿って流れ周回すると共に、流通孔(8)(8)…
からパンチング板(7)の上方に流出する。
は、図1〜図3に示す様に、パンチング板(7)の内側
壁に沿って流れ周回すると共に、流通孔(8)(8)…
からパンチング板(7)の上方に流出する。
【0024】一方、水槽内の上部にある温水は、流入部
(11)から流れ込んだ流れの勢いと循環ポンプ(2
0)からの吸引力により流出部(13)(13)に引き
込まれ加熱部(19)により加温され流入部(11)か
ら再びパンチング板(7)の下部に流れ込み、以後この
循環による加温を継続し水槽内の湯温を42.5度に保
つ。
(11)から流れ込んだ流れの勢いと循環ポンプ(2
0)からの吸引力により流出部(13)(13)に引き
込まれ加熱部(19)により加温され流入部(11)か
ら再びパンチング板(7)の下部に流れ込み、以後この
循環による加温を継続し水槽内の湯温を42.5度に保
つ。
【0025】斯して、ネコのエイズや癌の治療を行う場
合には、蓋体(10)を開け、ネコを載置台(9)に載
せた後、蓋体(10)を閉めて前述の様に水槽内の湯を
循環させながら加温し常に42.5度を維持する。
合には、蓋体(10)を開け、ネコを載置台(9)に載
せた後、蓋体(10)を閉めて前述の様に水槽内の湯を
循環させながら加温し常に42.5度を維持する。
【0026】
【発明の効果】以上の様に本発明は、水槽内に温水を流
入する流入部をパンチング板の下方に取り付け、水槽内
の温水を集水する流出部をパンチング板の上方に取り付
けたものであるから、水槽内に流入する温水が直接被治
療体に当たることがなく水槽の内底部から上方に流れ、
上方の流出部から水槽内の温水を取り出すことになり、
水槽内の湯温の均一化を図ることができる。
入する流入部をパンチング板の下方に取り付け、水槽内
の温水を集水する流出部をパンチング板の上方に取り付
けたものであるから、水槽内に流入する温水が直接被治
療体に当たることがなく水槽の内底部から上方に流れ、
上方の流出部から水槽内の温水を取り出すことになり、
水槽内の湯温の均一化を図ることができる。
【0027】特に、湯温が冷めやすい水槽内の上部の温
水を取り出すため、温水の循環系路に無駄がなくなる。
水を取り出すため、温水の循環系路に無駄がなくなる。
【0028】また、流入部は、水槽の立上壁の片寄った
位置に取り付けたため、水槽内に流入した温水は、パン
チング板に沿って流れ水槽の全域に亙って行きわたり、
短時間に水槽内の各部の湯温をバラつきなく安定させる
ことができる。
位置に取り付けたため、水槽内に流入した温水は、パン
チング板に沿って流れ水槽の全域に亙って行きわたり、
短時間に水槽内の各部の湯温をバラつきなく安定させる
ことができる。
【0029】さらに、流出部は、左右に分離して複数個
設けたため、湯温が下がりやすい部位にある温水を左右
から偏って取り出すことがなくなる。
設けたため、湯温が下がりやすい部位にある温水を左右
から偏って取り出すことがなくなる。
【0030】そして、流出部のそれぞれは、一括して温
水発生器に連結したため、温水発生器への連結が簡単と
なる。
水発生器に連結したため、温水発生器への連結が簡単と
なる。
【図1】本発明の治療装置の正面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】同じく給湯流路を示す本装置の平面図である。
【図4】同じく温水の取り込み流路を示す本装置の平面
図である。
図である。
1 ケーシング 2 水槽 7 パンチング板 8 流通孔 11 流入部 13 流出部 18 温水発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 則美 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 大杉 和也 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 志賀 寿 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 山本 奈津恵 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 森脇 尚 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4C094 AA01 BB15 CC09 DD14 EE20 GG01
Claims (4)
- 【請求項1】 温水を貯溜する水槽と、前記水槽の同じ
立上壁に取り付けた温水の流入部及び流出部と、前記水
槽内に収設し略全面に流通孔を設けたパンチング板と、
前記流入部と流出部に連結し、予め設定された湯温の温
水を前記流入部に送出し流出部から集水する温水発生器
とから構成し、前記流入部は、前記パンチング板の下方
に取り付け、前記流出部は前記パンチング板の上方に取
り付けたことを特徴とする治療装置。 - 【請求項2】 前記流入部は、水槽の立上壁の片寄った
位置に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の治
療装置。 - 【請求項3】 前記流出部は左右に分離して複数個設け
たことを特徴とする請求項1に記載の治療装置。 - 【請求項4】 前記流出部のそれぞれは一括して前記温
水発生器に連結したことを特徴とする請求項3に記載の
治療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001126350A JP2002315807A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | 治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001126350A JP2002315807A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | 治療装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002315807A true JP2002315807A (ja) | 2002-10-29 |
Family
ID=18975404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001126350A Pending JP2002315807A (ja) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | 治療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002315807A (ja) |
-
2001
- 2001-04-24 JP JP2001126350A patent/JP2002315807A/ja active Pending
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